「1968年」-無数の問いの噴出の時代-国立歴史民族博物館/千葉
(月曜は休館) 大学闘争、三里塚、べ平連・・・1960年代を語る資料を約500点展示 約50年後の今、「1968年」の多様な社会運動の意味を改めて問う 開催期間:2017年10月11日(水)~12月10日(日) 開館時間:9時30分~16時30分(入館は16時00分まで) 休 館 日:月曜日(休日の場合は翌日が休館日となります) ※毎週土曜日は高校生は入館無料です。 ※開館日・開館時間を変更する場合があります。 会 場:国立歴史民俗博物館 京成上野駅から京成佐倉駅(約55分)下車 徒歩約15分、またはバス約5分 詳しくは案内図→https://www.rekihaku.ac.jp/information/access.html 料 金:一般:830(560)円 / 高校生・大学生:450(250)円 / 小・中学生:無料 /( )内は20名以上の団体 このたび、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)では、企画展示「1968年」-無数の問いの噴出の時代-を2017年10月11日(水)から12月10日(日)まで開催いたします。 本展は、1960年代後半に日本で起こった、ベトナム反戦運動や三里塚闘争・水俣病闘争などの市民運動・住民運動、全国的な大学闘争などの多様な社会運動に総合的に光を当てたものです。これらの運動は、戦後の平和と民主主義、そして高度経済成長や公共性を押し立てた開発計画のあり方、広くは戦後日本の政治的・経済的枠組みを「問う」ものでした。この時代に噴出した「問い」はいまなお「現役」としての意味を持ち続けています。 また、1960年代後半は、日本の社会運動が、それまでの組織的な問題設定・問題解決の方式から、「個」の主体性を重視する特徴を強く顕し始める転換期でもありました。人々は様々な問題に対し異議を唱え、あるいは改革を要求する声を、各自の居場所で、多様な形態であげていったのです。こうした新しい社会運動のスタイルは後の時代にまで大きな影響を与えました。 「1968年」は、この時代の象徴的な出来事である東大闘争や日大闘争といった学生運動が活発に行われた年でした。本展は、当時を象徴する資料約500点を展示し、「1968年」を中心としたこの時代の多様な運動をより総合的に紹介することで、この時代の運動の意味を探ります。 詳細ページ: https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p171011/index.html 主催 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 特別協力 立教大学共生社会研究センター、法政大学大原社会問題研究所、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)、「技術と社会」資料館、成田空港 空と大地の歴史館
いまこそ知りたい!楽しく学ぼう 日本国憲法展/大阪
※注)日・祝・月・火・第4金は休館です ※期間中毎週土曜日は憲法イベント(→スケジュール) 日本国憲法は11月3日で公布後71年を迎えます。 私たちはふだんの生活で「憲法」を意識することはあまりありませんが、実は私たちが生きる上でとても大切な役割を担っています。 憲法には何が書いてあるの?誰が守らないといけないの? イラスト付き解説や楽しいイベントで、楽しく憲法を学びましょう!! ■期 間:2017年10月18日(水)~12月16日(土) 水~金10:00~16:00(入館は15:30まで) 土13:00~17:00(入館は16:30まで) 日・祝・月・火・第4金は休館 ■会 場:リバティおおさか(大阪人権博物館)(JR環状線「芦原橋駅」下車) 大阪市浪速区浪速西3−6−36 JR環状線「芦原橋駅」下車、南へ約600m JR環状線・大和路線「今宮駅」下車、西へ約800m 南海汐見橋線「木津川駅」下車、東へ300m ■入館料:大人¥500・大・高校生¥300 小・中学生¥200 65歳以上¥300 障害者(介助者含む)は無料 ■主 催:あすわか大阪・大阪人権博物館(リバティおおさか) ■連 絡:TEL06-6315-8284 (あすわか大阪・小谷)
安倍9条改憲NO!全国市民アクション 11・3国会包囲大行動
安倍9条改憲NO! 全国市民アクション 11・3国会包囲大行動 日時:2017年11月3日(金)(休日・憲法公布記念日)13:55~15:30 ※13時~プレコンサート 中川五郎さん、Milk[弥勒]出演決定! 14時00分 START 15時30分 終了(予定) 平和をまもろう! 命をまもろう! 9条まもろう! 今、憲法9条は最大の危機! 再び国会を10万人で包囲し、安倍9条改憲NO!の意思を示そう! 安倍首相は、日本国憲法の9条の1項と2項を残して、3項ないしは9条の2として、憲法に自衛隊を位置づけるとする改憲案を発議しようとしています。 2015年9月19日に、多くの市民の反対を押し切って強行採決した安全保障関連法によって、自衛隊は大きく変貌しました。 米軍など世界の同盟国と一体となって、集団的自衛権を行使した軍事行動の世界的な展開を可能にしています。 安倍政権がどのように主張しようと、現行法上の自衛隊を憲法に位置づけることは、戦力の不保持と交戦権を明確に否定した憲法9条2項の空洞化に繋がるものです。 安倍首相は、絶えず「憲法の平和主義を守る」と発言していますが、改憲案はその発言と大きく矛盾するものです。 私たちは、このような意図を持った改憲案に賛成できません。 「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」は、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」のとりくみを開始しています。 平和と民主主義、基本的人権が尊重される社会であるために、憲法が示す社会を作りあげることが大切です。 そのために、安倍首相の企みを明らかにして、「安倍改憲NO!」の大きな声を上げていこうではありませんか。 11月3日は国会へ集まりましょう! 集会ステージ: 国会正門前ステージ 議員会館前ステージ 国会図書館前ステージ 町村会館前ステージ 集会エリアマップ→http://kaikenno.com/?p=31 ※肖像権保護エリア・ファミリーエリアもございます。 主 催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会 http://kaikenno.com/ https://twitter.com/no9kaikenno https://www.facebook.com/kaikenno 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/?page_id=67 連絡先: 戦争させない1000人委員会 Tel 03-3526-2920 憲法9条を壊すな!実行委員会 Tel 03-3221-4668 戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター Tel 03-5842-5611
世界を揺るがした100年間~世界史からみたロシア革命/亀戸
■日 時:2017年11月4日(土)13時半~18時(13時会場) ■会 場:亀戸文化センター 第1・第2研修室 東京都江東区 亀戸2丁目19−1 カメリアプラザ5階 JR総武線「亀戸」駅 北口 ■資料代 1000円 ★報告★ ・森田成也 世界革命としてのロシア革命――ヨーロッパ、ロシア、アジア ・中村勝己(大学非常勤講師) ヨーロッパから見たロシア革命 ・江田憲治(京都大学教授、中国現代政治思想史、中国共産党史) 中国革命をロシア革命の延長線上で考える―陳独秀の場合 ★コメント★ ・長堀祐造(慶應義塾大学教授、中国近現代文学-魯迅及びその周辺) ◦主 催:ロシア革命100周年シンポジウム実行委員会 共 催:トロツキー研究所、アジア連帯講座、東アジア研究会 連絡先:東京都渋谷区初台1─50─4─103 新時代社気付
トランプ大統領の訪日・訪韓反対 新宿キャンドルデモ
****************************************** 11・4トランプ大統領の訪日・訪韓反対キャンドルデモ ****************************************** ●日時:2017年11月4日(土)午後5時半より集会・6時デモ出発(約1時間) ●場所:新宿駅東口・アルタ前(向い側) ●主催:在日韓国民主統一連合(韓統連)/日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット) 【呼びかけ】 米国の対北敵視政策により、朝鮮半島で軍事緊張が極度に高まっています。 トランプ米大統領は国連を主導し、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に厳しい経済制裁を加えるばかりか、9月の国連総会で「北朝鮮を完全破壊」すると発言、「軍事オプション」についてもたびたび言及するなど、挑発的な言動を繰り返しています。 10月16日から20日まで展開された米韓合同軍事演習では、原子力空母や原子力潜水艦、戦略爆撃機など最先端兵器が投入され、金正恩委員長を除去する「斬首作戦」を想定した侵略的な戦争演習が行われました。 このように好戦的なトランプ大統領による11月の訪日・訪韓は、北朝鮮との戦争危機を高めるばかりです。 私たちは韓国民衆の「NOトランプ」行動とも連帯し、日本の地で韓日・日韓連帯の力で、「侵略戦争準備のための訪日訪韓反対!」「米国の対北敵視政策撤回」の声をあげましょう。 ****************************************** 日韓民衆連帯全国ネットワーク 東京都台東区上野3-20-8小島ビルSBC4-15 TEL 070-6997-2546 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/ ******************************************
トランプ・安倍の戦争会談反対!11.5新宿デモ
安倍とトランプは戦争と差別を撒き散らすな!トランプ・安倍の戦争会談反対! 11.5新宿デモ ■日時:2017年11月5日(日) 17時〜集会 ■集合:柏木公園(新宿駅西口5分) ■新宿一周デモ 世界に戦争と排外主義を撒き散らすトランプ米大統領が11月初旬に来日する。 トランプ・安倍会談が、朝鮮戦争挑発と東アジアの緊張をエスカレートさせ、日本の軍事強国化を狙うことは明らかだ首都厳戒態勢も敷かれる。 実質改憲で戦争と治安を一体化させ、更に大義なき国会散・政界再編によって明文改憲に突進しようとする安倍政権の暴走を、なんとしても止めなければならない。 私たちは一昨年来、日韓連帯・沖縄民衆の闘いと共闘しながら、伊勢志摩サミット、南スーダンPKO派兵、共謀罪、排外主義鼓吹に反対する共同の闘いを強化してきた。しかし戦争と改憲が接近するなか、今一歩の飛躍を迫られている激動の季節が到来する中、大衆運動の力でNO!の声をあげ、共に闘い抜きましょう。デモにご参加ください。 呼びかけ: トランプ・安倍戦争会談反対!新宿共同デモ実行委員会 連絡先:090-6122-7700(石橋)/090-6481-6713(松平) 〔呼びかけ・賛同(順不同)〕 戦争・治安・改憲NO実[破防法・組対法に反対する共同行動 /共謀罪反対!国際共同署名運動/救援連絡センター /戦争法廃止・安倍たおせ!反戦実行委員会 /戦争に協力しない!させない!練馬アクション /心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク /立川自衛隊監視テント村/都教委包囲首都圏ネットワーク(Ob) /日韓民衆連帯全国ネットワーク/差別・排外主義に反対する連絡会 /府中緊急派遣村労働組合/APFS労働組合/争議団連絡会議 /北部労働者法律センター/有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会 /北部労働者共同闘争会議/西部地区労働者共闘会議 /刑法改悪阻止!保安処分粉砕!全都労働者実行委員会/中部地区労働者交流会 /三多摩労組争議団連絡会議/三多摩労働者法律センター/南部地区労働者交流会 /地域共闘交流会/アジア共同行動(AWC)首都圏/沖縄文化講座 /労働運動活動者評議会/全関東単一労働組合 (10.21現在) ●実行委の参加・賛同(団体・個人、無料)をお願いします。
辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省前月例行動
抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2017年11月6日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前 JR・地下鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分 http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140) http://www.jca.apc.org/HHK/
変えよう選挙制度の会11月例会/飯田橋
変えよう選挙制度の会 11月例会 テーマ:みんなで今回の総選挙結果を分析し、これからの政治を考えてみよう! 報告:田中久雄さん(変えよう選挙制度の会) 田中さんお話の後に参加者のみなさんと意見交換します 日時:11月8日(水) 18:30〜20:30 会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階) アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。 車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用ください。 地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線)飯田橋駅「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。 参加費:500円 【お申し込み】は下記サイトからお願いします。 こくちーず http://kokucheese.com/event/index/492308/ あるいは下記Eメールアドレスまでご連絡ください。 Eメール: think.elesys@gmail.com 主催:「変えよう選挙制度」の会 URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/ フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys ツイッター:https://twitter.com/thinkelesys Eメール: think.elesys@gmail.com
デマで沖縄への偏見をあおった「ニュース女子」 東京MXテレビは訂正と謝罪を!第26回抗議行動/半蔵門駅
デマで沖縄への偏見をあおった「ニュース女子」 東京MXテレビは訂正と謝罪を! 第26回抗議行動………『報道特別番組』が放送されましたが ◆日時 11月9日(木)18時半~19時半 ◆場所 東京MXテレビ本社前 千代田区麹町1-12 地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅 3A番出口 地図→http://s.mxtv.jp/company/map.php ◆呼びかけ 沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 https://twitter.com/nonewsjyoshi ◆連絡先:nonewsjyoshi@gmail.com 私たちは、ニュースバラエティ番組「ニュース女子」(#91、1月2日放送)が、沖縄の基地建設反対運動を取材もせず、「日当で雇われている」「暴力をふるっている」「救急車を止めた」「沖縄では米軍基地反対の声は聞かない」など、ウソと誹誘中傷で沖縄への偏見をあおったことに対し、番組を放送したMXテレビに訂正と謝罪を求めています。 しかしMXはいまだに「事実関係に虚偽はない」と開き直っています。 私たちは、MXの編成局広報に、本社前で抗議する市民の前に出てきて、直接伝えてほしいと毎回、要請してきましたが、無視され続けています。 なんとも不誠実な対応ではないでしょうか。 一方、番組審議会から促されて、沖縄取材が長いジャーナリストの吉岡功さんにMXが依頼した沖縄基地問題をテーマにした報道特別番組「沖縄からのメッセージ」が9月30日に放送されました。 沖縄の歴史に触れながら、辺野古基地建設の背景、基地反対運動の意義や主張、県民の複雑な心情などを描いていますが、反対している人々への取材が不十分で、物足りなさが感じられました。 また、「ニュース女子」を意識したと思われる内容が盛り込まれていましたが、明確な言及はなく、番組内容の訂正や謝罪もありませんでした。 問題はなお解決していません。 【行動のねらいとガイドライン】 MXの良心を励まし、訂正と謝罪を求めます。 人をおとしめるような言葉は使いません。 妨害されても挑発に乗らず、抗議に集中しましょう。 単独で動かず、相談してみんなで動きましょう。 動画撮影は許可制です。顔がわかる撮影は本人の了解を得てください。 抗議行動やデモのための諸経費がかかります。支援カンパをお願いします。 口座名:中央労働金庫 新宿支店 普通149400 沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民 *MX前での抗議行動は第2・第4木曜日です。 最新情報はTwitter @nonewsjyoshiでご確認下さい。 —————————– 現在、総選挙が行われていますが、沖縄の基地問題は争点になっていません。 立憲民主党は「辺野古移設について再検証」「沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す」と控えめです。 これに対し、沖縄基地反対運動に取り組んでいる市民有志は11日、野党が基地建設反如こ共同して取り組むよう立憲民主党に要望書を提出しました。 —————————– 沖縄の地域FMラジオ局沖縄ラジオの「沖縄防衛情報局」という番組で、「沖縄で繰り広げられている反戦平和運動のほとんどが偽物」という誹謗中傷を流していた問題で、放送を担当していた我那覇隆裕、真子親子が「放送倫理にのっとった放送をする」との誓約書を提出させられました。 MXは沖縄ラジオのような毅然とした姿勢を取れないのでしょうか?
選挙が変われば政治が変わる 第2回選挙マルシェ/中目黒
選挙が変われば政治が変わる 第2回選挙マルシェ 日 時:11月11日(土)11:00~15:30(2部制・休憩あり) 会 場:恵泉バプテスト教会 東京都目黒区中目黒3-13-29 東急東横線「中目黒駅」「祐天寺駅」より徒歩10分 JR「渋谷駅」東口より東急バス 渋71 洗足駅行「けこぼ坂上」下車徒歩1分 JR「恵比寿駅」西口より東急バス 恵32 用賀駅行「けこぼ坂上」下車徒歩1分 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-w8iJa8KZDzI/map/ 資料代:1000円(学生500円/小学生以下無料) 主 催:選挙マルシェ実行委員会 連絡先:03-3424-3287 izumi-jokura@outlook.jp 公選法の改正をめざす市民団体の情報交流見本市。大好評第2回。 今回のテーマは「若者と選挙」。超党派で各党の意見も聞いてみよう! スクール・エレクション、クオータ制、比例代表制 第1部【シンポジウムⅠ】 ~海外報告~ 見てきた!民主主義度世界一の国ノルウェーの選挙 三井マリ子さん ~ワタシたちも選挙運動をしてみたい!~ 学士団体ivote/東京青年会議所(交渉中)各団体代表トークセッション ───途中休憩(団体ブース散策)─── 【トーク・マルシェ】参加市民団体リレートーク 第2部【シンポジウムⅡ】議員と話そう! ~僕らも政治家になってみたい?!~ 伊地智恭子(社会民主党:多摩市議) 萩野 稔(日本維新の会:大田区議) 落合貴之(立憲民主党:衆院議員) 音喜多駿(かがやけTokyo:東京都議) 小松大祐(自由民主党:東京都議) 坂井えつ子(緑の党グリーンズジャパン:小金井市議) 高橋昭彦(公明党:世田谷区議) 鳴海ゆり(生活者ネットワーク:八王子市議) 他各党交渉中 司会:日向美砂子(選挙マルシェ実行委員会:小平市議) ※敬称略。登壇者は当日変更の可能性もあります。 三井マリ子さんプロフィール 女性政策研究家。 フルブライト奨学金で米コロンビア大学MA(修士)修了。 都立駒場高校教員から都議会議員(2期)。 都議時代、都に新設させた「セクハラ対策」は全国に影響を与えた。 法政大学講師等を経て、大阪府豊中市男女共同参画推進センターすてっぷ初代館長、福井県武生市(現越前市) 初代男女平等オンブッドを歴任。 全国フェミニスト議員連盟を創設し初代代表、「増やそう女性議員、なくそう女性議員ゼロ議会」運動を続ける。 ノルウェーの暮らしをルポした「世界でもっとも住みやすい町」が週刊金曜日ルポルタージュ大賞佳作入賞(2011)。 クオータ制紹介など女性差別撤廃条約推進に対して赤松良子賞受賞(2012)。 『ノルウェーを変えた髭のノラ:男女平等社会はこうしてできた』(明石書店)、『バックラッシュの生贄』(旬報社)『女たちのパワーブック』(かもがわ出版)、『セクハラ110番』(集英社)など著書多数。 世界の女性ニュースを紹介するブログFEM-NEWSを主宰。 第2国選挙マルシェ協賛団体 ivote Women’s…
原発も核燃もいらん!戦争いやや!’17関西集会/大阪市
原発も核燃もいらん!戦争いやや!’17関西集会 ■日時:2017年11月11日(土)11:00開場/11:30開演 ■場所:エルおおさか 大ホール 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩5分 京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」から徒歩10分 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩14分 JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩14分 地図→http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■プログラム: 映画上映 11:35~ 「奪われた村 避難5年目の飯舘村民」(豊田直巳監督、2016) 講演 13:10~ 小出裕章「原発と戦争をおし進める愚かな国・日本」 福武公子「ウソつき!新高速炉計画」 ビデオメッセージ 山田清彦(青森) アピール 中嶌哲演(福井)、服部良一(元衆議院議員) 音楽 川口真由美 ■チケット:一般 前売 1000円、当日 1300円 避難者・障害者・学生 前売 700円、当日 1000円 (高校生以下無料) ※チャリティバザー・喫茶あり ■主 催:脱原発政策実現全国ネットワーク 関西・福井ブロック 連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ 〒573-0028 大阪府枚方市川原町1-5 tel:072-843-1904/fax:072-843-6807 HP:http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/ 共 催:大阪平和人権センター、大阪高教組、原発反対福井県民会議 協 賛:「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク
東京都に物申す!11.11レジスタンス行動/都庁前
私たちは昨年、機動隊の沖縄派遣に反対し、警視庁・警察庁・海上保安庁に対し、抗議行動を行いました。次は、沖縄への機動隊の派遣を容認した東京都、そしてヘイト番組を放映した東京MXテレビの大株主である東京都に対し抗議します。同時に、沖縄の基地の問題が他人事ではない、直接間接に押し付ける当事者であると伝えたいと思います。 また、集会には、小池都知事による追悼文見送り問題、朝鮮学校無償化除外、五輪のための再開発工事による強制排除、日の丸君が代強制処分、経産省前テントの不当逮捕など、さまざまな問題に取り組んでいる団体・個人の方々にも発言していただきます。抗議の行動を大きく広げていきましょう✨ 日時:11月11日(土)午後3時~(約2時間) 集合:東京都庁第一本庁舎正門前 JR「新宿駅」西口から徒歩約10分 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」すぐ 地図→http://www.metro.tokyo.jp/tosei/tosei/soshikijoho/kotsuannai.html 呼びかけ:辺野古リレー 辺野古のたたかいを全国へ https://twitter.com/henokorelay 辺野古リレー都庁前アクション 発言者 ・辺野古リレー ・警視庁機動隊の沖縄への派遣中止を求める住民訴訟実行委員会 ・沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 ・民族差別への抗議行動・知らせ隊 ・高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 ・差別・排外主義に反対する連絡会 ・都立特別支援学校教員・被処分者 ・東京都防災訓練反対 ・経産省テントひろば ・反五輪の会 ・辺野古への基地建設を許さない実行委員会 ・沖縄一坪反戦地主会・関東ブロック 終了予定:17時
ロシア革命100周年記念シンポジウム ロシア革命とは何だったのか、現代への教訓は何か/長野市
パネリスト 鈴木研一/堀内 哲 ■日 時:2017年11月12日(日)午後1時半~4時 ■会 場:長野市もんぜんぷら座301会議室 長野市南長野新田町1485−1 ■資料代・会場費¥200 ■主 催:ロシア革命100周年記念シンポ実行委員会 連 絡:meg-nagn@heige.plala.or.jp
DHCテレビは沖縄への偏見を煽るな!デマとヘイトにNO!渋谷デモ
テレビ番組「ニュース女子」(1/2放送分)はウソと誹謗中傷で沖縄の基地反対運動に携わる人達への偏見をあおりました。私達は番組を放送した東京MXテレビに対し、訂正・謝罪することを求め、毎月第2・第4木曜日に抗議しています。 しかし、MXは「虚偽があったとは認められない」と開き直っています。「ニュース女子」のウソや誹謗中傷は沖縄に基地負担を強いてもよいという差別感情を生み出しており、許すことができません。 番組を制作したDHCテレビの親会社であるDHCの会長は、会社ホームページにヘイトスピーチを掲載しています。私達はこのようなレイシズムを許しません。 抗議の意思表示をするため、渋谷でデモをします。一緒に声を上げませんか? 日 時:11月12日(日)集会2:30pm デモ出発3:00pm 場 所:渋谷・神宮通公園(予定) 東京都渋谷区神宮前6丁目22 「渋谷駅」13出口から徒歩約4分 「明治神宮前駅」7出口から徒歩約6分 「渋谷駅」宮益坂口出口から徒歩約8分 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-iBL4PDg52gs/map/ 主 催:沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 https://twitter.com/nonewsjyoshi 連絡先:nonewsjyoshi@gmail.com [amazon_link asins=’4874986366′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’9448d371-c660-11e7-ae8a-41f1c307b1a3′] [amazon_link asins=’4002709620′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’6ea0a05b-c660-11e7-b28f-c58daea2b76e’]
『ナチスの「手口」と緊急事態条項』刊行記念トークイベント~独裁とは何か?/駒場
憲法改正の初手と噂される緊急事態条項。この条項は、災害・テロ発生時への対策だというのが表向きの説明でした。しかし、首相に権限を集中させ、国民の権利を制限するこの条項に別の意図はないのか。 実はヒトラー独裁の始まりはワイマール憲法に書かれた同様の条項だったのです。法学的に「独裁」とは、いかなる状態なのか? ヒトラーの全権掌握の過程で、議会制民主主義はなぜ独裁を阻止できなかったのか?憲法学の重鎮が、ナチ・ドイツ研究者の最先端をいく歴史家が、「独裁」の本質に迫ります。 ■日 時:2017年11月15日(水) 開演:18:00/開場:17:30 ■場 所:東京大学 駒場キャンパス 駒場コミュニケーション・プラザ北館2階 多目的教室4 〒153-0041 目黒区駒場3-8-1 京王井の頭線 「駒場東大前」駅下車 http://www.utcoop.or.jp/shop/map.html#cb ■参加費:無料 ■主 催:東京大学消費生活共同組合・駒場書籍部 http://www.utcoop.or.jp/cb/news/news_detail_4764.html 【参加方法】 メールにてご予約を承ります。 ※本イベントは一般の方もご参加いただけます。「お名前(フルネーム)」と「よみがな」をご記入のうえ、下記アドレス宛にお送りください。当日は自由席となります。入口にて、お名前を係員にお申し付けください。 komababook@gmail.com 【定 員】 80名※定員を超えた場合は立ち見にてご観覧いただけます。 【登壇者プロフィール】 石田 勇治 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。専門はドイツ近現代史。主な著書に『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書)、 『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社)、『20世紀ドイツ史』(同)など ーーーーーーーー 長谷部 恭男 早稲田大学法学学術院教授。東京大学法学部教授等を経て、2014年より現職。日本公法学会理事長。主な著書に『憲法の理性』(東京大学出版会)『憲法とは何か』(岩波新書)『憲法学のフロンティア』(岩波書店)など [amazon_link asins=’4087208966′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’a7ae1607-c88c-11e7-95de-23850a8f1131′]
ロシア革命100周年記念講演 「日ロ新時代を迎える!」/大阪
ロシア革命100周年記念講演 「日ロ新時代を迎える!」 ※チラシダウンロード ■日 時:2017年11月17日 18時~ ■会 場:エル・おおさか 大阪市中央区北浜東3−14 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■講 師:藤本 和貴夫さん (大阪日ロ協会理事長・大阪経済法科大学アジア研究所所長) ■参加費:会員500円、非会員700円 ■主 催:大阪日ロ協会 1917年10月にロシア革命が起こってから今年で100周年を迎えます。第一次世界大戦の最中に勃発した史上初の社会主義革命は20世紀の世界史に巨大な影響を及ぼしました。 革命後の内戦、農業集団化とスターリン弾圧、第二次大戦(独ソ戦)と、ソ連社会主義は苦難の道を歩みましたが、それでも社会主義ユートピアの思想は世界中の人々に大きな影響を与え、これに対抗する資本主義側も福祉国家論や混合経済体制など大きな修正を余儀なくされました。 しかしながら、ソ連は1991年12月に解体し。ユートピアの夢破れたロシアでは荒々しい資本主義の波が社会を覆いました。エリツイン時代の急進経済改革による社会的経済的混乱を経て、2000年に登場したプーチン大統領のもとで、ロシアはかつてアメリカと世界を二分したソ連のようなとまではいかないものの、国際政治において一種独特の重きをなす国家として復活しつつあるように見えます。 藤本和貴夫先生の講演は、ロシア革命から100年をふりかえり、ロシアと世界、日本のこれからを考えていくうえで、またとない機会となるでしょう。皆様、多数のご参加をお待ちします。 藤本和貴夫先生プロフィール 著作:Amazon書店
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/高知県
■上映日:2017年11月18日(土) ■上映時間:15:00~、18:00〜 ■会場:中土佐町大野見健康福祉センター 高知県高岡郡中土佐町大野見吉野234 https://goo.gl/maps/ZhonCBq6wY72 ■主催:『標的の島 風かたか』を大野見で観る会 TEL:0889−57−2001 FAX:0889−57−2001 E-mail: sirataki★me.pikara.ne.jp ※メールでお問い合わせの際は、★を@にかえて送信してください
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/広島
■上映日:2017年11月19日(日) ■上映時間:12:20〜、14:50~ ■会場:広島市まちづくり市民交流プラザ 広島市中区袋町6番36号(地図) http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html ■主催・お問い合わせ:ZENKO広島 TEL:090−7270−2405 E-mail:akira00★gaea.ocn.ne.jp ※E-mailにお問い合わせの際は★を@に変えてください ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください
森友・加計事件-政治の私物化はアカン!兵庫県集会・デモ
安倍政権は、解散総選挙によって森友・加計学園事件の真相究明にフタをしようとしています。 しかし、自己保身に走る安倍政治への国民の批判は根強いです。 森友・加計学園事件の真相究明で活躍されるお二人の講演を聞き、この国の政治に民主主義をとりもどす方法をいっしょに考えましょう。 ■日時:2017年11月19日(日)13時半〜17時 終了後、元町商店街東入り口・大丸前までデモ ■会場:あすてっぷKOBE(湊川神社の西隣。婦人会館の山側隣り)セミナー室にて 神戸市中央区橘通3丁目4−3 JR「神戸」徒歩7分 神戸市営地下鉄「ハーバーランド」徒歩7分 神戸市営地下鉄「大倉山」徒歩3分 神戸高速鉄道「高速神戸」徒歩3分 ■講演:醍醐聡氏(東大名誉教授)&木村真氏(豊中市会議員)講演 ■参加費5百円(学生・低所得者3百円、高校生以下無料) ■主催:こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO http://shimindemohyogo.blog.fc2.com/
安倍9条改憲を許さない、森友・加計学園疑惑徹底追及、安倍内閣の退陣を要求する11・19国会議員会館前行動
■日時:11月19日(日)14:00~ ■場所:衆議院第2議員会館前を中心に ■主催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会 http://kaikenno.com/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/?p=3183
Stop!辺野古埋め立てキャンペーン 大成建設抗議行動/新宿
定例の大成抗議を21日17:30~新宿センタービル本社前で行います。18時過ぎからは新宿西口地下に移動してスタンディングアピールを行います。よろしくご参集ください。 ■日 時:2017年11月21日(火)17:30~ ■場 所:新宿センタービル本社前&新宿西口地下 東京都新宿区西新宿1−25−1 ■呼びかけ:Stop!辺野古埋め立てキャンペーン http://stop-henoko-umetate.blogspot.jp
市東さんの会シンポジウム・憲法と農業─農民の人権は守られているか/文京
チラシダウンロード表面・裏面(PDF) 1971年9月20日、成田空港予定地の農家を機動隊が襲い、脱穀作業中の小泉よねさん(当時63歳)の前歯を折り、家を壊して農地を奪いました。死者をも生んだ戦後初の土地収用事件は、社会に衝撃をあたえ、以後、収用委員会は長期にわたって中断し、成田は完成のめどの立たない空港となったのです。 打開の道を失った国と千葉県、空港公団は、この負の歴史を謝罪し、「今後あらゆる意味で強制的手段はとらない」と公式に誓約しました(1994年10月11日成田空港円卓会議)。しかし今、市東孝雄さんに対して、最後は強制力をともなう農地明け渡しを迫っています。その対象は市東さんが耕す有機農業の畑の7割にも及びます。成田に人権なし、農家をやめろ、ということです。 そもそもこの国で、農民の生活と人権は守られてきたといえるでしょうか。農業だけでは食べられず、耕作放棄と経営破綻に追い込まれる農家、高齢化と地域の衰退を招いたのは国の政策です。 憲法 13 条(個人の尊重)、22条(職業選択の自由)、25条(生存権)、27条(勤労の権利義務)──農業と農民の人権を、憲法と農業経済、消費者・市民運動の視点から考え、憲法改悪に反対するシンポジウムです。 ■日時:2017年11月23日(木祝) 午後1時15分開場、1時30分開始 ■会場:文京区民センター会議室2A 東京都文京区本郷4−15−14 最寄り駅:地下鉄「春日駅」「後楽園駅」、JR水「道橋駅」 ■プログラム 第1部「憲法と農業──農民の人権は守られているか」 講演:内藤光博(専修大学法学部教授 憲法学) 鼎談:内藤光博、石原健二(農業経済学)、三宅征子(消費者・市民運動) 第2部 緊迫の成田!強制的手段による農地取り上げは許されない 市東さんの会事務局 農地裁判弁護団による報告とアピール 市東孝雄さんのお話 *特別報告 沖縄現地から、*質疑と意見交換
ロシア革命100年 チェ・ゲバラ没後50年 21世紀の革命を問う11・23集会/渋谷
今から100年前の1917年、世界史上初めて資本主義の搾取・抑圧からの解放を目指したロシア革命がおこなわれた。その50年後の1967年、命をかけて世界を変えようとしていたチェ・ゲバラが南米ボリビアの地で革命の途上で斃れた。 本集会は、この「二つの出来事」をとおして「21世紀の革命」を問い、考察することに資するために開催する。 講 演 : 太田昌国(民族問題研究者)「20世紀型革命が残した課題」 問題提起:中村勝己(イタリア政治思想史研究)「イタリアから見たロシア革命」 日 時 : 11月23日(木・:祝日)午後1時15分開場/1時半開始 場 所 : 渋谷勤労福祉会館2F第一洋室(渋谷区神南1-19-1) 主 催 : 集会実行委員会 呼びかけ:変革のアソシエ/社会評論社 資料代: 800円
廃炉招福 JKS47 月例祈祷会/経産省前
■日 時:2017(平成29)年 11月24日(金) 午後3時より ■場 所:経済産業省 正面玄関前 東京都千代田区霞が関1丁目3−1 ■主 催:呪殺祈祷僧団四十七士(JKS47) http://jks47.jp/
辺野古の海にも陸にも基地を造らせない!11・24神奈川集会
7月24日、沖縄県は民意を無視して強行される辺野古新基地建設の工事差止めを求めて提訴しました。裁判の行方とともに、来年二月の名護市長選、一一月知事選が大きな焦点です。 「辺野古の海にも陸にも基地を造らせない」―2010年の初当選以来の稲嶺名護市長の公約です。 市長は地方自治を蔑ろにした政府・防衛省の嫌がらせ、地域の分断策動に屈することなく地域経済の活性化で名護市の財政基盤を盤石なものにしています。 集会では市長と共に国策に抗い「オール沖縄」の要となっている名護市民の闘いを、翁長久美子名護市議に報告していただきます。木元茂夫さんからは、石垣島・宮古島の軍事要塞化の現状報告。日米軍事一体化が進み、辺野古新基地建設と宮古・八重山諸島への自衛隊配備は密接に関係しています。 名護市民の闘いに支援を! 辺野古の埋立てを許さず、琉球列島の軍事要塞化に反対しよう! 欠陥機オスプレイを飛ばすな!配備の撤回を! ■日 時:2017年11月24日(金)18時半 ■会 場:横浜市開港記念会館1号室 (JR関内駅南口10分、みなとみらい線日本大通り駅1番出口1分) ■内 容: (1)稲嶺市政8年と名護市民の闘い 講師 翁長久美子さん(名護市議会議員) (2)宮古・八重山諸島の要塞化と日米軍事再編 映像と報告 木元茂夫さん(すべての基地にNO!ファイト神奈川) [おながくみこさんのプロフィール] ・・稲嶺市政が誕生した2010年に名護市議会議員に初当選、現在2期目の与党議員紅一点。軍事特別委員会委員長。辺野古ゲート前テントでは「寝袋議員」と言われるほどの座込み行動の常連。「オール沖縄」の先駆けとなった名護市民の闘いを大いに語る。 ■資料代:500円 ■主 催:島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会 代表世話人:仲宗根保・高梨晃嘉 ■連 絡:檜鼻090−7402−5245/深沢090−4822−4798
ロシア革命100年シンポジウム-サンジカリストのロシア革命観/神保町
ロシア革命を日本ではどのように受けとめてきたのか、時代の推移の中で決して一様ではなかったその理解と受容の変遷、また及ぼされた影響の数々を、この機に今一度再考する。 ■報 告:村岡 到・日本におけるロシア革命像 後藤彰信・サンジカリストのロシア革命観 久保 隆・アナ・ボル論争に見るロシア革命像 ■日 時:2017年11月25日(土)午後1時30分 ■場 所:東京古書会館(神田) JR 中央線・総武線「御茶ノ水駅」お茶の水橋口 徒歩5分 東京メトロ 千代田線「新御茶ノ水駅」B3番出口 徒歩5分 東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A5番出口 徒歩5分 都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A5番出口 徒歩5分 地図→http://www.kosho.ne.jp/map.html ■参加費:不要 ■主 催:同シンポジウム実行委員会 ■連絡先:『アナキズム』誌編集委員会
戦いはこれから!岩国行動2017
※チラシダウンロード(PDF) ■2017年11月25日(土) 午後 14 時から 17 時 岩国国際連帯集会 (海外招請:韓国を予定) 終了後、労働者反戦交流集会・各種交流会・分科会 会場:岩国市福祉会館 ■2017年11月26日(日) (朝)岩国基地フィールドワーク (午前)屋外ミニ集会とデモ 共催 :アジア共同行動(AWC)日本連絡会議・岩国・労働者反戦交流集会実行委員会 連絡先:0774-43-8721(AWC日本連) 厚木からの艦載機移転が始まった! 7月11日岩国市と山口県が「艦載機移転容認」を国に報告。8月6日に艦載機移転開始が報道され、8月9日にロナルド・レーガン艦載機の「E2D早期警戒機」5機が岩国基地に到着しました。こともあろうに広島と長崎に原爆が投下されたその日にです! FA18スーパーホーネット等は11月から移転開始、来年5月までに全61機の配備が完了。基地内760戸の住宅新設と別に、愛宕山には262戸の将校用米軍住宅(アタゴヒルズ)が完成し、愛宕山開発跡地は「米軍基地」になりました。一戸7~8千万円という住宅には「地下施設」が完備、「核シェルター」だと市民の怒りを買っています。 「滑走路沖合移設」で拡張された岩国基地には6千億円以上の思いやり予算が投入されました。また国はこの間岩国市に防衛予算をばらまいて「基地との共存」を演出し、山口県への基地交付金を倍以上に増額し、今後10年にわたり毎年50億円が投入されることに。こうして岩国市と山口県の「移転容認」が作られました。これらの血税は本来、福祉や教育に使うべきで、ゼネコンに儲けさせ、市民の口をふさぐのに使うべきではありません。 広域化・無制限化する戦闘機騒音、相次ぐ事故、そして米軍犯罪 米軍の戦闘機騒音や事故は増える一方です。7月10日には訓練空域ではない岩国市街上空を飛ぶF35Bと思しき戦闘機爆音が深夜10時頃まで続き、一晩で過去最大の155件もの苦情が市役所に殺到したそうです。これらの訓練は市街地を撮影して攻撃目標を定めるという、市民を敵とみなした訓練です。本来飛行できないお盆期間にも飛行訓練が行われ、市民の批判は高まっています。 岩国に移駐されたKC130空中給油機は沖縄での訓練を続けており、「沖縄の負担軽減」は大ウソです。7月には同型機が米国で16人死亡の墜落事故を起こしました。昨年12月の岩国基地所属FA18ホーネット高知沖墜落死亡事故の原因は不明で、F35Bは昨年12月市長が米国視察した直後に、米国でクラスAの事故を起こしていたことが判明。今年8月5日にオーストラリアで死亡事故を起こした沖縄普天間基地所属のオスプレイの運用拠点は岩国基地です。8月29日大分で白煙と炎を上げたオスプレイは前日、岩国基地で駐機中にも白煙を上げるなど米軍は事故ラッシュです。8月17日には米軍と同居する海自岩国基地の自衛隊ヘリまで横転大破する事故! アタゴヒルズから出勤する米軍による交通事故問題では、米軍属の無謀運転による住民の死が痛切に想起されます。2007年の広島事件のような岩国米兵による女性への性暴力など米軍犯罪の増加・広域化も危惧されています。 トランプと安倍による朝鮮半島の戦争重圧と岩国基地の大強化 今年1月から岩国に配備(米国外で初)された最新鋭F35Bステルス戦闘機(10機、第2陣6機は9月以降配備)は、朝鮮半島北部まで20分で飛来するといいます。3月には韓米合同軍事演習で岩国のF35Bが朝鮮半島に初飛来し、精密爆撃訓練を行いました。8月31日には朝鮮民主主義人民共和国に戦争重圧をかけるために、グアムのB1B戦略爆撃機と岩国基地のF35Bが空自F15とともに日米共同訓練を行い、その後B1BとF35Bは韓米合同演習に参加し爆弾投下訓練をしています。大規模軍事演習は実戦と紙一重です。この間の軍事的緊張を高めている主犯はトランプと安倍ではないでしょうか。 さらに岩国基地の大強化は、他の米軍・自衛隊基地の強化を呼び起こします。8月5日にオーストラリアで事故を起こしたオスプレイは佐世保基地所属の強襲揚陸艦から離陸した後に墜落しました。岩国に初配備されたF35Bは佐世保に新たに投入される強襲揚陸艦に搭載することがもくろまれています。岩国基地の強化は、佐世保など他の米軍基地の強化や、空中給油のために自衛隊基地の強化を生み出しています。 8年目に入った「愛宕山見守りの集い」、そして「異議あり!基地との共存」の闘い 岩国市民の闘いは粘り強く続けられています。「愛宕山見守りの集い」は毎月3回雨の日も風の日も続けられ、岩国市内以外にも爆音の被害を受ける周防大島、広島西部からも参加してさまざまな報告が行われる大切な運動の拠点になっています。私たちも海外の仲間とともに機会あるごとに参加してきました。防衛予算をバラまかれ、岩国市長は「基地との共存」を掲げていますが、岩国市民たちは“異議あり!「基地との共存」市民行動実行委員会”を立ち上げて、運動を広げていこうとしています。5月21日には「朝鮮半島情勢と米軍岩国基地」講演会も盛況に行われました。 2006年の住民投票が示した基地強化に反対する87%もの圧倒的な市民の意思は、今もしっかりと生きています。 闘いはこれから!岩国から東アジアの平和を創る「岩国行動 2017」に今年も全国から集まろう!
女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション/渋谷
女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション 〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!〜 ■集合場所:渋谷駅 ハチ公広場 ■日時:2017年11月25日(土) ・リレートーク&歌:18時30分〜19時30分 歌 八木啓代さん(音楽家、作家) ・キャンドルアクション:18時30分〜 19時30分〜 青信号の間、キャンドルを持って、交差点を埋め尽くします(2回ずつ) ※キャンドルは配布します ■主催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 http://www.restoringhonor1000.info/ 11月25日は国連で定めた「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。1999年、国連は、1960年にドミニカで独裁政権と闘ったミラベル姉妹が殺された日である11月25日を「女性に対する暴力撤廃の国際デー」と定めました。世界各地の女性団体は1981年からこの日を女性に対する暴力撤廃デーとして活動しています。毎年11月25日(女性への暴力撤廃・国際デー)から12月10日(世界人権デー)までの16日間、女性への暴力の撤廃を呼びかける催しが世界中で取り組まれています。韓国ソウルでは、11月25日、清渓広場で大規模なキャンドル集会が開かれ、すでにこの世を去った被害者も含め、全ての日本軍「慰安婦」被害者に女性人権賞が授与されます。 「慰安婦」問題は外交問題ではなく、女性の人権問題です。戦時中、日本軍の「慰安婦」になることを強要された女性たちの名誉回復も未だになされていません。私たちは、戦後半世紀もの間沈黙を強いられてきた女性たちが、1990年代以降、勇気を持って名乗り出たことの意味を深く受け止めます。この声に応答することこそ、今、一番やるべきことだと考えています。性暴力のない社会、被害を受けた人が声を上げやすい社会を一緒に築くため、このキャンドルアクションにご参加ください。
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/高知県
■上映日:2017年11月26日(日) ■上映時間:10:00〜、13:00〜、15:30〜 ■会場:大方あかつき館 高知県幡多郡黒潮町入野6931-3 http://www.library.town.kuroshio.lg.jp/ ■主催・お問い合わせ:なかむら9条の会 TEL:0880−36−2998 ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください
いらない!米軍岩国基地~岩国市民と全国を繋ぐ怒りと希望の行動
NO!艦載機移駐 NO!「基地との共存」 11月26日(日)11時~岩国市庁舎前広場にて、参加賛同の連名方式による集会をおこないます。 艦載機移駐、「基地との共存」反対の取り組みを岩国市民、県内外の人々に訴える。“平和に基地はいらない”という意思を表し、県内外の人々と連携し、戦争の動きを止める行動を岩国の集いから。次の行動の糧になるような共同行動をともに実現しよう。 戦争NO!基地NO!の怒りを行動へ、平和を求める行動で希望を創ろう。 ■名 称:NO!艦載機移駐 NO!「基地との共存」 いらない!米軍岩国基地 ~岩国市民と全国を繋ぐ怒りと希望の行動~ ■日 時:2017年11月26日(日)11:00~13:00 ■場 所:岩国市庁舎前広場 ■主 催:参加賛同団体・個人の連名による集会主催 ■連絡先:地元:天野一博(「愛宕山を守る会」事務局長) 県内:麻田茂樹(憲法を活かす市民の会・やまぐち) メルアド:sigek-51@c-able.ne.jp 県外:南 守(2017年岩国・労働者反戦交流集会事務局) ■運営・構成 《集会》11:00~12:00 基本は1分のリレートークで ・地元団体、地元議員(20分)出来るだけ多くの団体・個人のアピール ・地元から りあ☆うしゅまさんの歌とバイオリン演奏(5分) 落合さんの音頭で、りあ☆うしゅまさん&ぶれない音楽隊の皆さんと「愛宕山をまもろう」全員で歌の合唱(2017岩国行動打楽器隊も檀上に上がり曲間に打楽器で盛り上げる。) ・県内外団体(20分)出来るだけ多くの団体・個人の連帯アピール ・海外、沖縄関係の団体(9分)出来るだけ多くの団体・個人の連帯アピール ・アピール宣言1分 趣旨内容:今集会を糧に、共同の力で、岩国と全国を繋ぐ怒りと希望の行動をさらに大きく。集会参加者、参加・賛同団体・個人の名で。 ・最後に、デコレーション、プラカード、ノボリ、宣伝車、参加者 全員が風船を携え、艦載機移駐NO! 岩国基地いらない! 基地との共存NO! 平和な街を創ろうYES!を司会、参加者で各スローガンの前後を受け持ち連呼する。 《米軍岩国基地へデモ》12:00~13:00(市庁舎前広場から車第1街区公園まで) 市民に訴えることに徹するコール、デモコース、デモ隊の展開にする。 ※打楽器音楽隊と風船アピールを全員で。 ※基地前(全員が山陽本線をわたりきってから)は、米軍基地への抗議に徹する。 NO!WAR NO!BASE We hope peace ホーホー ヘイへイを繰り返す。公園に到着し、流れ解散。 ※救護・休息車両を必要に併せて伴走させる。(あらかじめ多く登録) ■呼びかけ人(11月3日現在) 地元から 岡村寛(愛宕山を守る会代表) 大川清(住民投票の成果を活かす岩国市民の会代表) 県内から 藤井郁子(憲法を活かす市民の会・やまぐち共同代表) 大谷正穂(「辺野古へ土砂を送らせない!」山口のこえ代表) 寺中正樹(被爆二世の会代表) 三村知穂(アジア共同行動やまぐち代表) 三浦 翠(原発いらん!山口ネットワーク) 内山新吾(弁護士)
終わりにしよう天皇制11・26大集会・デモ/東京
【日時】2017年11月26日(日)13:00開場13:15開始 【会場】千駄ヶ谷区民会館 (JR原宿駅 竹下口10分など https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html 【講演】吉澤文寿さん(朝鮮現代史)「植民地責任と象徴天皇制」 ビデオインタビュー:横田耕一さん(憲法学)「憲法と生前退位」 ※コント、天皇制弾圧に関する映像、アピールなど盛りだくさん!予定 ※集会後、4時過ぎよりデモあり 主催:終わりにしよう天皇制11・26集会実行委員会 あなたがもし、 世襲の特権階級が無いことを望むなら、何をためらうことがある? あなたがもし、 歴史と責任を素通りする社会を嘆くなら、何をためらうことがある? あなたがもし、 民族や国籍で差別されない国を望むなら、 あなたがもし、 「不敬」と名指され傷つけられた人々の身の上を想うなら、 あなたがもし、 「正しい家族」「正しい日本人」の抑圧に窒息しそうなら、 何をためらうことがある? 「日本は決して美しい国ではない」と思うなら、ためらうな。 象徴のメッキを剥がすことを、偽りの統合を撃つことを、 ためらうな。 天皇制反対!明仁を最後の天皇に! 終わらせるのは、いまだ!
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/鳥取県
■上映日:2017年11月26日(日) ■上映時間:13:00~、15:30~ ■会 場:ヴィレステひえづ ヴィレステホール 鳥取県西伯郡日吉津村日吉津930番地 伯耆大山駅出口から徒歩約11分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-UUvFOf-Qw6Q/map/ ■主 催:沖縄と連帯するとっとりの会 TEL:090−6409-3949 ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください。 参照:http://hyotekinoshima.com/jyouei/?p=1718
なくそう!差別と拘禁の医療観察法!全国集会/杉並
■日 時:2017年11月26日(日)13時開場~17時 ■場所:高井戸地域区民センター第1・第2集会室 杉並区高井戸東3丁目7 番5号 http://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/katsudo/center/1006948.html 京王井の頭線:「高井戸駅」下車 徒歩 3分 荻窪駅南口より関東バス 「芦花公園駅」行(荻54)「高井戸駅」下車、徒歩2分 「北野」行(荻58)「高井戸駅」下車、徒歩2分 ■参加費:500円 ■講演:池原毅和さん(弁護士) 「障害者権利条約が求める精神医療福祉のあり方とそれに逆行する日本の精神医療福祉」 □精神保健福祉法改悪案は、安倍の突然の衆院解散・選挙で廃案となりました。しかし、予断は許されません。法務省は、保安処分制度導入という長年の願望を、厚労省を巻き込み、医療観察法制定で実現させました。今回の改悪案は措置入院の改悪であり、準医療観察法ともいえる治安法・保安処分法への転換を意図して提出されたものです。いま進行している「再犯防止」強化政策の一環でもあります。 □精神保健福祉法改悪案では、措置入院患者を退院後も「支援する」と称して「精神障害者支援地域連絡会議」を新設するとしています。構成員は関係行政機関、診察に関する学識経験者の団体、障害者支援団体等で、警察も入ります。警察を入れることは、医療・福祉と精神障害者の信頼関係を根本的に破壊し、精神障害者への治安・監視を強化し、更には精神障害者を危険とみなす偏見を助長するものともなります。既に医療観察法では地域住民をまきこんだ類似の「地域連絡会」が作られています。 医療観察法では、入院決定の増加、入院の長期化、隔離・拘束も増加、自殺者52名(2016/9/30現在)等々、運用実態は保安処分法であることを実証するものになっています。 □国連総会は2006年に障害者権利条約を採択し、日本は2014年に批准しました。この批准は、精神医療を治安の道具としてきたこれまでの日本の精神医療・福祉のあり方を根本的に変えていくことを目指すことに他なりません。しかし現実は以上のように、それに逆行するものになっています。今回の全国集会では改めて障害者権利条約の視点からの批判・提起を池原毅和弁護士からいただきます。 医療観察法廃止を求める私たちも、今回の精神保健福祉法改悪を許さないと、法案廃止にむけて共に闘ってきました。今回は廃案になったとはいえ、この改悪を許さない闘いの手を緩めないことが求められています。集会へご参加を! 共に闘いましょう! *26日の午前中に、ネットワーク、なくす会の総会を開きます。場所は同じ会場第3集会室。会員の方はご参加ください。 *関東圏外からの精神障害当事者の参加者には、5000円の交通費補助があります。集会受付までお申し出ください。 *集会の後、交流会を予定しています 共同呼び掛け □心神喪失者等医療観察法をなくす会 □国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会 □NPO 大阪精神医療人権センター □心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク 東京都板橋区板橋2-44-10-203 オフィス桑気付 E-mail:sekiakir(@)yahoo.co.jp (@)を@に変えてお送りください Fax:03-3961-0212
野宿者をなめるな!さくらグリーンハウス殺人事件を許さないぞ!渋谷区に抗議デモ
■日 時:2017年11月27日(月)午前11時~ ■場 所:美竹公園 東京都渋谷区渋谷1丁目18−24 ■主 催:宮下公園ねる会議
政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ/水道橋
■主 催:市民有志 阿部博紀(杉並区)、岡本達思(板橋区)、田中一郎(北区)) ■日 時:2017年11月28日(火)13時〜17時 ■場 所:「スペースたんぽぽ」(水道橋駅から徒歩5分) 千代⽥区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F ■参加費:800円(資料代込み) ■内 容 (1)2017衆議院選の取り組み報告 (2)2017衆議院選の総評 (3)意⾒交換 (4)ワークショップ&発表 (5)今後の行動提起 みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 10.22衆議院選挙は与党である自民党・公明党の勝利に終わり、変わらない日本に大きく落胆をされておられる方もおられるかもしれません。しかし、選挙の過程や、その前後のさまざまな動きに目を向ければ、今後の展望の光が見えていないわけでもなさそうに思えます。とりわけ、にわか創りでできた立憲民主党が予想以上の大躍進となったことや、比例区での投票を見る限りでは、とても議席数に見合う有権者・国民の支持が与党=自民党・公明党にあったとは思えないなど、注目すべき点は多々あります。 選挙後1か月のこのタイミングをつかまえて、私たち市民有志は、日本の将来へ向けての1つのイベント企画として、今回「政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ」を開催してみることにいたしました。今後の「市民と野党の共闘」をどのように展開していくか、安倍政権・自民党や日本維新などによる日本国憲法改悪の動きにどう対応していくか、あるいはまた、さまざまなそれぞれの本来的課題を抱えた市民運動・社会運動が政治とどう関わり、これからの運動をどう展開していけばいいのか、地域における市民運動・社会運動や政治活動の在り方・関わり方などなど、さまざまな観点から、みなさまとともに論じ合い考えてみたいと思います。どうぞみなさま、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。 <本件に対するお問合せ先> 080-6745-6193(阿部)/090-3316-8253(岡本)/090-7284-0617(⽥中)
イタリア五つ星運動リーダー・フラカーロ下院議員が語る 本当の市民革命を起こすには/永田町
★★★★★お申し込みはこちらのフォームよりお願いします。 →https://goo.gl/hJYZcv ■日 時:2017年11月28日火曜 16:30〜19:30(16:00開場) ■会 場:参議院議員会館 講堂 東京都千代田区永田町2丁目1−1 ■資料代 1000円 ■主催:五つ星運動との対話集会実行委員会 https://www.facebook.com/events/1973019986249742/ ★★★★★ イタリアで政党支持率30%超でトップ!「五つ星運動」を知ってる? 「地域のためにいいことしよう」 「自分たちのことは自分たちで決める」 を合言葉に直接民主制をイタリアに根づかせようと、SNSを通じて急速に広まった、市民による市民のための草の根活動。それが「五つ星運動」です。 今回、この「五つ星運動」リーダーのフラカーロ・イタリア下院議員が初来日して、彼らが巻き起こしたムーブメントを語ります。イタリア政治情勢がめまぐるしい中での氏の来日は、貴重な機会です。 ★★★★★ 「五つ星運動」は、ローカリゼーション、スローライフ、ダウンシフト、インターネットデモクラシーをテーマに掲げており、政党名となった「5つ」の星は、社会が守るべき (1)発展 (2)水資源 (3)持続可能性のある交通 (4)環境主義 (5)インターネット社会 を指しています。 ★★★★★ 「五つ星運動」の活動ポリシーは、インターネット投票で候補者を選抜し、政治腐敗を防ぐために、国会議員の任期は2期まで。ほかの政党とは連立を組まない、というもの。 議員報酬は国民の平均年収。実際に返納はできなくて、半額をマイクロクレジット基金に寄付しています。また、4800万ユーロの政党助成金も受け取り拒否。普通の人の当たり前の感覚を大切にしています。 地域を良くしようという運動から始まったから、議員になることが目的ではない。直接民主制をイタリアに根付かせたら、役目は終わり。運動の存続自体も目的ではない。 そんな「五つ星運動」は、既存政治の腐敗にウンザリしていた、20〜40代の若い世代を中心に支持が広まっています。 現在、「五つ星運動」は、イタリア下院第2党、国民の支持率は30%を超えてトップ。党首は31歳!次の選挙で政権をとればオーストリアと並んで世界最年少の首相誕生になるかもしれません。 民主主義って、政治参加って、投票に行って選挙で一票入れること…? 代表者を選ぶことも大事だけど、本当は、私たち一人一人が社会の主役。 政治は政治家のためにあるんじゃない。自分たちのことは自分たちで決める。未来を展望し創造していく。共に幸せに生きていくための仕組み作り。 これからの社会を生き抜くために、イタリアの「五つ星運動」がどうやって躍進したのか、そのヒントを、直接、「五つ星運動」リーダーのフラカーロ・イタリア下院議員のリアルな報告を受けながら、一緒に学びませんか?
天皇の代替わりに異議あり!終わりにしよう天皇制/大阪
■日 時:2017年11月29日(水)午後6時30分~ ■会 場:国労大阪会館(JR「天満橋」駅下車) ■会場費:800円 ■講演:天野恵一(東京・反天皇制運動連絡会)「天皇代替わりとどう向き合うか」 呼びかけ団体: 反天皇制市民1700ネットワーク/京都「天皇制を問う」講座実行委員会/ はんてんの会・兵庫/参戦と天皇制に反対する連続行動/ 反戦反天皇制労働者ネットワーク/教育塔を考える会/ 釜ヶ崎パトロールの会/関西共同行動 連絡TEL090-5166-1251(寺田)
デマで沖縄への偏見をあおった「ニュース女子」 東京MXテレビは訂正と謝罪を!第27回抗議行動/半蔵門駅
◆日 時:2017年11月30日(木)18時半~19時半 (注)第5木曜日です。 ◆場 所:東京MXテレビ本社前 千代田区麹町1-12 地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅 3A番出口 地図→http://s.mxtv.jp/company/map.php 私たちは、ニュースバラエティ番組「ニュース女子」(#91、1月2日放送)が、沖縄の基地建設反対運動を取材もせず、「日当で雇われている」「暴力をふるっている」「救急車を止めた」「沖縄では米軍基地反対の声は聞かない」など、ウソと誹誘中傷で沖縄への偏見をあおったことに対し、番組を放送したMXテレビに訂正と謝罪を求めています。 しかしMXはいまだに「事実関係に虚偽はない」と開き直っています。 私たちは、MXの編成局広報に、本社前で抗議する市民の前に出てきて、直接伝えてほしいと毎回、要請してきましたが、無視され続けています。 先日の総選挙において、「本土」では普天間・辺野古基地問題が全く争点になりませんでした。選挙戦の最中に米軍ヘリが沖縄の民家の近くに墜落・炎上したにもかかわらずです。これは明らかな沖縄への差別ではないでしょうか。 しかし、沖縄では4つの小選挙区のうち3つで、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」の候補が当選しました。「辺野古基地反対」の民意が改めて示されました。これでもMXは「沖縄では米軍基地反対の声は聞かない」というウソをばらまいた番組を訂正し、沖縄の人々に謝罪しないのでしょうか。 私たちは、粘り強く訂正と謝罪を要求していきます。 【行動のねらいとガイドライン】 MXの良心を励まし、訂正と謝罪を求めます。 人をおとしめるような言葉は使いません。 妨害されても挑発に乗らず、抗議に集中しましょう。 単独で動かず、相談してみんなで動きましょう。 動画撮影は許可制です。顔がわかる撮影は本人の了解を得てください。 抗議行動やデモのための諸経費がかかります。支援カンパをお願いします。 口座名:中央労働金庫 新宿支店 普通149400 沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民 *MX前での抗議行動は第2・第4木曜日です。〔今回は第5木曜日〕 最新情報はTwitter @nonewsjyoshiでご確認下さい。 ◆呼びかけ:沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 https://twitter.com/nonewsjyoshi ◆連絡先:nonewsjyoshi@gmail.com —————————– MXは9月30日、沖縄基地問題をテーマにした報道特別番組「沖縄からのメッセージ」を制作・放送しました。沖縄の歴史や基地建設に反対する声を取り上げましたが、「ニュース女子」の検証番組ではなく、訂正も謝罪もしていません。納得できない方は、声を届けてみませんか。 MX問い合わせ先 0570-070-009 —————————– 「ニュース女子」の司会者・長谷川幸洋氏は、問題番組の放送時は「東京新聞論説副主幹」でした。今も「東京新聞論説委員」としてネット放送「放言 Barリークス」(DHCテレビ)や「月刊Hanada」で沖縄ヘイト・デマを拡散しています。市民派の東京新聞に、愛を込めて素朴な疑問を投げかけませんか。 東京新聞代表 03-690-2211
新基地建設阻止・名護市長選勝利 東京集会/文京
2017年12月2日(土)名護市長選勝利のための集会を文京区民センターで行います。 ふるって参加をお願いします 辺野古に行こう!!新基地建設阻止 ーー名護市長選勝利を目指してーー ■日 時:2017年12月2日(土)18:30~ ■会 場:文京区民センター・3A会議室 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、 東京メトロ丸の内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分 東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分 JR総武線「水道橋駅東口」徒歩15分 ■資料代:500円 ■主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 連絡先: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140) ●沖縄からの訴え : 大城悟さん(沖縄運動センター事務局長) 2月4日、辺野古新基地建設への重要なカギを握る名護市長選が行なわれる。現職の稲嶺進市長と自民党県連がおす市議の渡具知武豊氏の一騎打ちの選挙になる。名護市民が選挙に動員される間の12月から2月頭にかけて、首都圏の人に呼び掛けて、手薄になるだろうシュワブゲート前での闘いを支えなければならない。 稲嶺市政になってから、新基地建設容認を条件にした再編交付金を受けなくなったが、ふるさと納税などで収入が増え、失業率の低減、基地関連収入の低減、教育費や民生費の増加など様々な実績をあげている。そして、辺野古新基地建設に関して、美謝川の切り替えの権限やシュワブ内の遺跡の調査など、市長の許可がいるものがある。新基地建設阻止のためには絶対に負けられない選挙だ。 ゲート前は2014年7月以来、沖縄県内外の平和を願う人々が、石材などを運ぶトラックを止める行動を続けている。機動隊による排除が行われ、多い日は100台以上のトラックがシュワブ内に入っていくが、それでも数多くの人が集まった日にはトラックを止めることができている。市長選期間中、日本全国からの支援で人をいっぱいにすれば、工事を遅らせることができる。 そのスタート集会として、12月2日に文京区民センターで「辺野古へ行こう!!新基地建設阻止―名護市長選勝利をめざして―」集会が持たれる。沖縄から沖縄平和運動センター事務局長の大城悟さんに、現地の状況を話していただき、多くの人と共有したいと考えています。多くの人の結集を呼びかけます
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/長井市
■上映日:2017年12月3日(日) ■上映時間:10:00〜、13:30〜 ■会場:長井市置賜生涯学習プラザ 山形県長井市九野本1235−1 https://goo.gl/maps/yGHYfYzXw1t ■主催・お問い合わせ:太陽の子の会 TEL:0238−88−3581 ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください