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 沖縄が「復帰」して50年。沖縄の戦後は、米軍の施政権下におかれ、1972年の「沖縄復帰」以降も、米軍基地の集中を余儀なくされ、日米安保条約の負担を押しつけられてきました。  今日においても、日本政府は米国の東アジア戦略に追従し、九州・沖縄、南西諸島に自衛隊基地の新設など、軍事強化をすすめています。万が一有事ともなれば、軍事基地の集中する沖縄などが戦禍を被ることは火を見るより明らかです。  沖縄にこれ以上の軍事基地の負担は許されません。沖縄県民を安保の犠牲にしてはなりません。軍事基地の新設強化は、東アジアの安全保障環境をより悪化させるだけです。反戦平和の憲法理念を日本と沖縄に活かすために集会を行います。 ■ 日時:2022年5月26日(木)  17時半開場(先着順)/18時開始/19:45デモ出発 ■ 場所:日比谷野外音楽堂  〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1−5  東京メトロ 各線「霞ヶ関」下車  http://hibiya-kokaido.com/access.html ■ 主催: 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会  http://sogakari.com/?p=5953 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会  https://humanchain.tobiiro.jp/ 詳細:https://shiminrengo.com/archives/5382 ー-- 「#知らない沖縄」 https://all-okinawa.jp/#mv_type1 「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」が作成しています、「沖縄の基地問題」について分かりやすいSPECIAL MOVIEです。ぜひご覧下さい。

 今年5月15日に沖縄の日本復帰50年を迎えるにあたり、沖縄タイムスと琉球新報を中心に地元紙が復帰をどう伝えたか、当時の紙面と写真で紹介します。沖縄戦、米軍統治、復帰以降の沖縄をめぐる報道も取り上げます。  また、1972年は、国内外でさまざまな事件・事故が起きた年でもありました。それらを報じる当館所蔵の号外・紙面も紹介します。展示資料は約100点です。  このほか、ホワイエでは、2018年に企画展「よみがえる沖縄1935」を共催した朝日新聞社による沖縄復帰を捉えた写真を、前後期で25点ずつ展示します。 ■ 会場:ニュースパーク(日本新聞博物館)  〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内  みなとみらい線「日本大通り」駅 3番 情文センター口直結)  https://newspark.jp/information/ ■ 会期:2022年4月23日(土)〜9月4日(日)  10時~17時(入館は16時30分まで)  月曜休館(祝日・振替休日の場合は次の平日) ■ 料金: (常設展含む、税込み)  一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料 展示構成 Ⅰ「沖縄の日本復帰」 沖縄の地元紙(沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞、宮古毎日新聞)の復帰当日と翌日の紙面を紹介するとともに、沖縄タイムス、琉球新報の復帰に関する写真を展示します。 Ⅱ「1972 そのとき日本は 世界は」 元日本兵・横井庄一さんの帰還、札幌冬季五輪開催、あさま山荘事件、外務省機密漏えい事件、大阪・千日デパートのビル火災など、沖縄が日本復帰した1972年に起きたさまざまな出来事を、当館所蔵の当時の号外・紙面で振り返ります。 Ⅲ「沖縄戦と米軍統治」 沖縄戦を伝えた写真や映像を展示するとともに、琉球政府成立、サンフランシスコ講和条約調印、米軍の強制土地接収、コザ反米騒動など米軍統治下の出来事を伝える紙面や写真を展示します。 Ⅳ「復帰以降の沖縄」 復帰記念沖縄特別国民体育大会(若夏国体)〈73年〉、沖縄国際海洋博覧会(75年)、交通方法変更(78年)、沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落(2004年)、首里城火災(19年)をはじめ復帰以降の沖縄をめぐる報道を取り上げます。 〇ホワイエ展示 沖縄の日本復帰を捉えた朝日新聞の写真を前後期で25点ずつ展示します(前後期で入れ替え)。 前期:4月23日(土)~6月26日(日) 後期:6月28日(火)~9月4日(日) 同時開催<近代日本のメディアにみる怪異> 公式サイト:https://newspark.jp/exhibition/ex000271.html

1960年代の沖縄、障碍者が隔離された現場の写真。 入手したジャーナリストが明らかにする日本国家の罪 私宅監置…1900年制定の法律に基づき、精神障害者を小屋などに隔離した、かつての国家制度です。  『一部の犠牲はやむを得ない』…これは日本国家の根幹にあり続けている考え方です。1950年に日本全土では禁止になったこの制度は、沖縄ではその後も残りました。サンフランシスコ条約によって、やむを得ない犠牲として沖縄を見限った、日本国家の考えそのものと言えます。  隔離の犠牲者は人生を奪われ、尊厳を深く傷つけられましたが、公的な調査や検証は行われていません。「家族の恥」「地域の恥」、ひいては「日本の恥」として闇に葬られてきた歴史です。本当に恥ずべきは、隠し続けることではないでしょうか?  この映画は、小さくされ、犠牲を強いられたごく一部の人びとのことを、あえて見つめる映画です。犠牲になってもやむを得ない命は無いからです。闇の歴史と向き合うことで、初めて開くことのできる光の地平があると信じます。 ・映画公式サイト ・公式Facebookページ ■ 日時:2022年5月27日(金)  第1部13:30開場 第2部17:40開場 ■ プログラム ・第一部 開場13:30、上映14:00~15:40  トーク:原義和監督・京極紀子さん・平良愛香さん ・第二部 開場17:40、上映19:00~20:40  トーク:原義和監督 ■ 会場:和光大学ポプリホール鶴川 地下2Fホール  〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1丁目2−1  小田急線鶴川駅「北口」から徒歩3分  https://www.m-shimin-hall.jp/tsurukawa/access.php ■ 入場料:¥500 ■ 主催:「夜明け前のうた~消された沖縄の障害者」実行委員会  連絡TEL090-9978-0960(後藤) ■ 参考 ・文化庁が「夜明け前のうた」を上映中止に/映画賞授与作をなぜ? ・「夜明け前のうた」文化庁の上映延期に抗議の上映会 ・障害者差別のタブーに挑んだ映画 上映中止騒動の深刻さと監督が取った行動

 1972年5月15日、様々な課題を抱えながらも沖縄は日本復帰を果たしました。復帰後の那覇市では、都市開発が急速に進んでいくことになります。  1986年には小禄地域にあった那覇空軍・海軍補助施設が、翌年には真和志地域にあった牧港住宅地区がアメリカ軍から返還され、大規模な整備事業が進められていきました。さらに首里地域では、1989年に首里城正殿の復元工事が始まりました。  今回の企画展では、復帰から50年という歳月を駆け抜けた那覇の移り変わりを紹介します ■ 期間:2022-05-13(金) ~ 2022-06-27(月)     午前10時~午後7時  休館日:毎週木曜日、臨時休館日 (臨時休館日はWebにてご案内します。) ■ 会場:那覇市歴史博物館  〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号パレットくもじ4階  那覇インターチェンジから 車で約15分  モノレール「県庁前駅」下車  http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/visit/accsess ■ 入館料:  一 般 ¥350 団体(20名以上)¥280  高校生・大学生 無料  小学生・中学生 無料  未就学児    無料 ■ 主催:那覇市歴史博物館  http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/ 詳細:http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/archives/112048

公式サイト:http://www.kenfes.com/ Information on the 34th テーマ「主権者になろう!」 今年のテーマを見て、「ん?なんだかおかしなこと言ってるぞ」と思った方も多かったのではないでしょうか。 憲法で国民主権が定められていることからすると、すでに私たち国民が主権者であることは当たり前なのに、「主権者になろう!」という言い方では、いまだに主権者ではないかのようですから、違和感をもって当然です。 しかし、憲法で定められているだけで主権者であるということになるのでしょうか。 昨年の7月に行われた参議院議員選挙の投票率は48.80%にとどまり、史上2番目に低い数字となりました。特に、10代(18歳と19歳)の投票率(速報値)は31.33%と非常に低い数字でした。 もちろん、棄権することも一つの態度表明の方法と考えることもできますし、投票しなかったことには様々な理由が考えられます。しかし、最も基本的な国民の権利である選挙権を行使しない人が過半数となると、本当に国民主権が実現されているのか非常に疑問です。 憲法第12条では、権力によって国民の権利・自由が踏みにじられてきた歴史を踏まえて、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」と定められています。私たちが本当の意味で主権者になれているのか、一緒に考えたいと思います。 ■ 日 時:2022年5月28日(土)開場 12:30 開演 13:00 ■ 参加費:  一般 前売 1,800円/当日 2,300円  大学生 1,000円 障害者・付添人 各1,000円  高校生以下無料(前売・当日とも) ■ 場 所:銀座ブロッサム  〒104-0061 東京都中央区銀座2-15-6  東京メトロ「新富町駅」「東銀座駅」  https://ginza-blossom.jp/access/ ■ 出演者:あさのあつこ、望月衣塑子、前川喜平、せやろがいおじさん オンライン配信の詳細につきましては、追ってFacebookページにてお知らせする予定です ☆手話通訳がつきます(協力 東京手話通訳特派遺センター) ☆保育室があります(希望される方は事前にご連絡ください) ☆車椅子でご来場される方は事前にお申し出ください。 ■ 主 催:憲法フェスティバル実行委員会  http://www.kenfes.com/  事務局  03-6256-9115  南北法律事務所 03-3511-5748 遠藤(えんどう)  旬報法律事務所 03-3580-5311 並木(なみき) ■ チケットについて  お電話もしくはファックスにて、次の必要事項をお知らせください(ファックスの場合、チラシ裏面を使っていただくとわかりやすいと思います)。その後、合計金額を後記の銀行の口座にお振込みください。振込を確認できましたら、郵送にてチケットをお送りいたします。  また、銀行振り込みが難しい場合には、チケット代を当日の会場受付で現金精算という事で対応させて頂きますので、事務局宛て(またはチラシ記載の法律事務所宛て)にご連絡下さい。 ・お名前 ・ご住所 ・ご連絡先電話番号 ・チケットのご希望枚数 ・その合計金額…

 50年前、米軍基地の自由使用と恒久化の特権を日本政府が保証することを中身とする沖縄返還協定が締結され、返還が実現しましたが、当事者である沖縄の人々やその代表が返還協定に関与することは許されませんでした。  そして現在、沖縄県の米軍基地による負担は本土と比較して、復帰前より更に増しています。米軍基地の自由使用と恒久化が対沖縄政策の根幹であり、沖縄の人々の人権や自治権はないがしろにされたままです。  日本の沖縄に対する「無関心」・「差別」を認識し、解消することが私たちの責務だと考え「日本復帰」とは何だったのか、現在の沖縄と日米関係を検討したいと思います。島袋純教授より問題提起して頂き、ともに考える時間にしていきましょう。 ■ 日時:2022年5月28日(土)14時~16時 ■ 会場:東京都小平中央公民館・視聴覚室  〒187-0032 小平市小川町2-1325  西武多摩湖線「青梅街道駅」徒歩5分  http://www.jfc-pub.co.jp/TMA/kominkan/Chuou.pdf ■ zoom参加:申し込み先 marutake0530@gmail.com ■ 会場費:500円(zoom参加無料) ■ 講師:島袋純 琉球大学教育学部政治学教授 沖縄よりリモート講演 ■ 主催:辺野古問題を考える小平市民の会  https://twitter.com/henoko_kodaira  marutake0530@gmail.com    

 昨年12月に沖縄の若い世代の研究者の方々が『つながる沖縄近現代史-沖縄のいまを考えるための十五章と二十のコラム』という本を出版しました。  年明けの琉球新報に掲載された平良次子さん(南風原文化センター学芸員)の書評で、本書は「自分の立つ地軸から経験しえない時代をもはっきり知っておきたいと考える真面目な冒険家たち(研究者)が、一生懸命研究を積み上げ」「『歴史を過去に固定せず、未来への展望のために現在の問題や課題と結びつけて考え続けなければ』と随所で指摘し」「私たちは歴史を何から、誰からどう学び、自分の生き方につなげるかという命題も含む進化した歴史学習の入門書だ。」と評されています。  1968年に行われた戦後初の琉球政府主席公選において、基地の「即時無条件全面返還」をかかげた屋良朝苗氏が勝利したにもかかわらず、沖縄の日本復帰は日米両政府によって米軍の基地機能に影響を与えない施政権返還という合意のもとに行われました。その日本政府の姿勢は今もまったく変わることなく、沖縄の人々に大きな荷物を背負わせたまま、「アメとムチ」で分断し続けています。  また「本土」に暮らす人々の多くは無関心で、そんな政府の姿勢を容認、後押ししています。かつて復帰を望んだ「祖国」日本の姿は、あまりにいびつであると言わざるを得ません。沖縄の現在(いま)が、私たち一人ひとりにその姿を問うています。  沖縄が日本へ復帰して50年の今年、著者のお一人で沖縄近現代史の研究者である古波藏契さんから「まったく新しい視点で沖縄の歴史をつなぐ」お話をおききします。多くの方の参加をお待ちしています。 ■ 日時:2022年5月28日(土)18時30分開場 19時開会 ■ 会場:Coconeri3階 練馬区民・産業プラザ研修室1  〒176-0001 東京都練馬区練馬1丁目17−1  西武池袋線・都営大江戸線練馬駅中央北口下車徒歩1分  1階スーパーマーケットLIFE、2階UNIQLOが入っているビル  https://www.nerima-idc.or.jp/plaza/info/information.html ■ お話:古波藏 契さん 歴史社会学(沖縄近現代史)研究者 ■ 資料費:500円(オンライン参加は無料) ★ オンライン参加:  下記サイトより5月26日(木)19時までお申込みください。zoomのインビテーションをお送りします。  予約サイト https://forms.gle/uMjjzjFWWpwFUJWs7  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 古波藏 契(こはぐら けい)さんプロフィール 1990年沖縄県生まれ 明治学院大学社会学部付属研究所研究員、法政大学沖縄文化研究所国内研究員 専門は歴史社会学(沖縄近現代史)。 主著に『つながる沖縄近現代史』(ボーダーインク/2021年)、『シリーズ 戦争と社会 第3巻 総力戦・帝国崩壊・占領』「基地社会の形成と変容―沖縄占領体制とその遺産」(岩波書店、2022年3月)など ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ https://www.facebook.com/events/3025746834331014/ ———————————————————————- ★会場へのご参加に際してのお願い ・発熱がある場合、体調が悪い場合は来場をご遠慮ください。 ・入場の際の検温、手指消毒にご協力ください。 ・会場内では必ずマスクの着用をお願いいたします。 ・受付でお渡しする参加者カードに氏名、電話番号等の連絡先をご記入ください。 ———————————————————————- 「語やびら沖縄」もあい練馬  【お問い合わせ】kashiwa09autumn@gmail.com 090-8311-6678(柏木) ********************************************************************** つながる沖縄近現代史 沖縄のいまをかんがえるための十五章と二十のコラム [ 古波藏契ほか ] 楽天で購入

★軍事大国化許さない! ★軍事費GDP比2%増大反対! ★敵基地攻撃反対! ★自民党の「安保戦略提言」糾弾! ★NSSの戦略3文書改定反対! ★安保法制反対! ★9条破壊反対! ★核シェアリング反対! ■ 集合:首相官邸前 ■ 日時:毎週月曜18:30~19:30 ・第1回行動 5月16日(月) ・第2回行動 5月23日(月) ・第3回行動 5月30日(月) ・第4回行動 6月 6日(月) ・第5回行動 6月13日(月) (変更ある場合は総がかりのサイトで案内します) ■ 呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会  http://sogakari.com/ ■ 賛同団体募集  kenpo*galaxy.ocn.ne.jp(*の部分は@に置き換えて下さい)  連絡先:03-3526-2920,  03-3221-4668,03-5842-5611 <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい!

 今年5月15日に沖縄の日本復帰50年を迎えるにあたり、沖縄タイムスと琉球新報を中心に地元紙が復帰をどう伝えたか、当時の紙面と写真で紹介します。沖縄戦、米軍統治、復帰以降の沖縄をめぐる報道も取り上げます。  また、1972年は、国内外でさまざまな事件・事故が起きた年でもありました。それらを報じる当館所蔵の号外・紙面も紹介します。展示資料は約100点です。  このほか、ホワイエでは、2018年に企画展「よみがえる沖縄1935」を共催した朝日新聞社による沖縄復帰を捉えた写真を、前後期で25点ずつ展示します。 ■ 会場:ニュースパーク(日本新聞博物館)  〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内  みなとみらい線「日本大通り」駅 3番 情文センター口直結)  https://newspark.jp/information/ ■ 会期:2022年4月23日(土)〜9月4日(日)  10時~17時(入館は16時30分まで)  月曜休館(祝日・振替休日の場合は次の平日) ■ 料金: (常設展含む、税込み)  一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料 展示構成 Ⅰ「沖縄の日本復帰」 沖縄の地元紙(沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞、宮古毎日新聞)の復帰当日と翌日の紙面を紹介するとともに、沖縄タイムス、琉球新報の復帰に関する写真を展示します。 Ⅱ「1972 そのとき日本は 世界は」 元日本兵・横井庄一さんの帰還、札幌冬季五輪開催、あさま山荘事件、外務省機密漏えい事件、大阪・千日デパートのビル火災など、沖縄が日本復帰した1972年に起きたさまざまな出来事を、当館所蔵の当時の号外・紙面で振り返ります。 Ⅲ「沖縄戦と米軍統治」 沖縄戦を伝えた写真や映像を展示するとともに、琉球政府成立、サンフランシスコ講和条約調印、米軍の強制土地接収、コザ反米騒動など米軍統治下の出来事を伝える紙面や写真を展示します。 Ⅳ「復帰以降の沖縄」 復帰記念沖縄特別国民体育大会(若夏国体)〈73年〉、沖縄国際海洋博覧会(75年)、交通方法変更(78年)、沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落(2004年)、首里城火災(19年)をはじめ復帰以降の沖縄をめぐる報道を取り上げます。 〇ホワイエ展示 沖縄の日本復帰を捉えた朝日新聞の写真を前後期で25点ずつ展示します(前後期で入れ替え)。 前期:4月23日(土)~6月26日(日) 後期:6月28日(火)~9月4日(日) 同時開催<近代日本のメディアにみる怪異> 公式サイト:https://newspark.jp/exhibition/ex000271.html

~アウンサンスーチーと家族の写真を中心に~  東京・浅草東本願寺で写真展とミャンマーの孤児院の子供達が描いた絵画の展示が決定しました。  今回の展示は東本願寺主催「法燈夜(ほうとうないと) ×「世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ」—ミャンマーの平和を願う—」内の1イベントとして開催いたします。詳細につきましてはこちらをご覧ください。 ■ 期間:2022年6月2日(木)〜5日(日)  時間:9時半から17時まで(最終日は20時まで) ■ 会場:浅草 東本願寺 慈光殿1階大ホール  東京都台東区西浅草1-5-5  https://www.honganji.or.jp/docs/access/index.shtml ■ 出展内容 ・アウンサンスーチー女史と家族にまつわる写真 約30点 ・ミャンマーの孤児院の子供たちが描いた絵画40点 ■ 主催:ビルマ応援の会  http://biruma-oen.net/?p=728 ビルマ応援の会は政治的活動ではなく、スーチー女史の友人として、彼女や家族をテーマにした写真展、DVDの作成を行い、スーチー女史を支援する会です。現在はビルマの子供達のための移動図書館プロジェクトの支援を行っております。

のりこえねっと2022年度総会 DHC裁判控訴審判決報告会 シンポジウム「ヘイト裁判」と日本社会  長年にわたり日本社会に積もった「差別扇動」は、ネットを通じて社会の隅々にまでいきわたり、私たちの社会を確実にヘイトクライムを容認する社会に変えてきている。  声をあげることすら許さない社会でマイノリティによる裁判闘争とは、日本社会にとってどのような意味を持つのか。  過去の裁判事例を振り返りながら、人が人として生きられる社会の実現のために効果的な法整備の必要性、社会の在り方を問う。 ■ パネラー:  司会:安田浩一  ・師岡康子(弁護士)  ・田中 宏(一橋大学名誉教授・のりこねっと共同代表)  ・上瀧浩子(弁護士)  ・前田 朗(東京造形大学教授・のりこねっと共同代表) ■ 日時:2022年6月3日(金)  17:00~記者会見 18:30~DHC裁判控訴審判決報告集会 ■ 会場:在日本韓国YMCA地下スペースYホール  〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-5-5  http://www.ayc0208.org/access.php ■ 参加申し込み:チラシのQRコードよりお申込みください ■ 資料代:¥1000 ■ 主催:のりこえねっと  https://norikoenet.jp/ <パネラーの著書>    

*承認されていない辺野古工事をやめろ!キャンペーン* ● 期間:2022年6月4日(土)~6月19日(日)   各地・各場所でアピールしましょう! ★下記リーフレット(A4二つ折り)を配布  利用したい方は下記連絡先までご連絡ください。 ★アピール行動をツイッターで投稿  「#承認されていない辺野古工事をやめろ」を付けて 【リーフレット】  玉城デニー沖縄県知事は、昨年11月、沖縄防衛局から出されていた辺野古新基地建設の大幅設計変更申請を不承認としました。  それは、基地建設予定地の海域に「マヨネーズ並み」とも言われる軟弱地盤が広がり、現在の技術、実績ではとても地盤改良をすることが出来ず、完成の見込みがな いからです。環境保全にも反します。  ところが防衛局は、国民の権利救済を目的とする「行政不服審査」を「私人」に成りすまして請求し、身内の国土交通相が不承認を取り消すという茶番を演じて、知 事に承認を迫りました。  知事はこれを拒否し、現在でも承認がされていないままです。ところが防衛局は現在もなお違法な工事を続けています。  沖縄の人々の民意にも反するこうした暴挙を許してはなりません。承認されていない工事は直ちに止めるべきです。  私達は、この問題を広く社会に伝えていくために各地でキャンペーンを行います。 6.4新宿行動 ■ 日時:2022年6月4日(土) . 11時~アピール行動、12時~デモ出発 ■ 場所 新宿駅東口アルタ前広場 ★元山仁士郎さん(「復帰」50年でハンスト)が発言★ *呼びかけ**** 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連) https://henokoumeruna2018.exblog.jp ◇ 問い合わせ ◇ 辺野古への基地建設を許さない実行委員会 ℡ 090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) 平和を実現するキリスト者ネット ℡&Fax 03-3813-2885 辺野古・高江を守ろう!NGO ネットワーク Email  henokotakaengo@gmail.com *****

【拡散希望】#承認されていない辺野古工事をやめろ 〓〓 辺野古の県民大行動と同時行動 〓〓 ■ 日時:2022年6月4日(土) . 11時~アピール行動、12時~デモ出発 ■ 場所 新宿駅東口アルタ前広場 ★元山仁士郎さん(「復帰」50年でハンスト)が発言★ 玉城デニー沖縄県知事は、昨年11月、沖縄防衛局から出されていた辺野古新基地建設の大幅設計変更申請を不承認としました。 それは、基地建設予定地の海域に「マヨネーズ並み」とも言われる軟弱地盤が広がり、現在の技術、実績ではとても地盤改良をすることが出来ず、完成の見込みがな いからです。環境保全にも反します。 ところが防衛局は、国民の権利救済を目的とする「行政不服審査」を「私人」に成りすまして請求し、身内の国土交通相が不承認を取り消すという茶番を演じて、知 事に承認を迫りました。 知事はこれを拒否し、現在でも承認がされていないままです。ところが防衛局は現在もなお違法な工事を続けています。 沖縄の人々の民意にも反するこうした暴挙を許してはなりません。承認されていない工事は直ちに止めるべきです。 私達は、この問題を広く社会に伝えていくために各地でキャンペーンを行います。 承認されていない辺野古工事をやめろ!キャンペーン ●6月4日(土)~6月19日(日) 各地・各場所でアピールしましょう! ★リーフレット(A4二つ折り)を配布 利用したい方はご連絡ください 。 ★アピール行動をツイッターで投稿 「#承認されていない辺野古工事をやめろ」を付けて **** ■ 主催:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会(埋めるな!連) https://henokoumeruna2018.exblog.jp ◇ 問い合わせ ◇ ・辺野古への基地建設を許さない実行委員会 ℡ 090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) ・平和を実現するキリスト者ネット ℡&Fax 03-3813-2885 ・辺野古・高江を守ろう!NGO ネットワーク Email  henokotakaengo@gmail.com

■ 日時:2022年6月4日(土)15時~ ■ 場所:東京都・池袋駅西口マツモトキヨシ付近 ■ 登壇者 ・次期参院選 東京都選挙区 候補予定者  山本太郎 ・次期参院選 比例全国区 候補予定者  つじ恵  大島九州男  キムテヨン  高井たかし  長谷川ういこ  よだかれん  水道橋博士 ※ボランティアでご協力くださる方は、1時間前に現地集合でお願いします。チラシ配りや通路確保、物販・寄附ブースの準備などがございます。 動画の生配信についてはボランティアとしての募集をしておりません。撮影をされる方は現場スタッフの指示に従ってください。 ご参加される方への注意事項 ・悪天候の場合、中止することもございます。 ・当日の混雑状況等により中断・中止の可能性もございますので、予めご了承ください。 ・ご参加される方は必ずマスクの着用をお願いいたします。 ・ご参加される方は、人と人との十分な距離を保つようお願いいたします。 ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。 ・上記、マスク着用や人と人との距離、体調などについては、安全で円滑な街頭演説会のご参加・運営にご協力ください。 ■ 主催:れいわ新選組  https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/12269/

ウクライナから最新現地報告ー志葉玲さん  ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略により、現地では人口密集地への無差別の砲撃や、非武装の市民の殺害などの戦争犯罪が、毎日のように繰り返されています。侵略に反対する国際世論や軍事支援の影響もあって、ロシア軍は停滞・後退を強いられていますが、いぜんとして人道的危機が続いています。  日本の武器輸出や軍拡に反対してきた武器取引反対ネットワーク(NAJAT)とチェチェンニュース編集室は、4月にウクライナ現地取材を敢行したジャーナリストの志葉玲さんをお招きして、最新現地報告会を開催します。 ウクライナ侵略の起点はチェチェン戦争ー林克明さん  ウクライナについては、「ロシアの侵略が許されないのはもちろんだが、NATOやゼレンスキーにも非がある」といった、いわば「どっちもどっち」論が広まっています。  しかし、今の状況には、西側という要因だけではなく、むしろロシア南部で1995年に勃発した「チェチェン戦争」からの連続性を見ることができます。  プーチンが権力基盤を確立したのは、第二次チェチェン戦争による独立派や市民への無差別攻撃によってであり、いまウクライナで起きているのと同様の戦争犯罪が、 そこで頻繁に行われていたことは、あまり知られていません。  この集会では、最近『増補版 プーチン政権の闇』および『ロシア・チェチェン戦争の628日』を刊行したばかりのジャーナリストの林克明さんをお招きし、チェチェンの視点から見たウクライナについて、存分に語っていただきます。 ウクライナ侵略を悪用した大軍拡ー杉原浩司  一方、日本政府は紛争当事国であるウクライナに武器輸出を行うばかりか、どさくさにまぎれて軍事費の倍増や「敵基地攻撃能力」保有の公認に向かっています。NAJAT代表の杉原浩司から、この間の経緯と問題点について報告します。  まず事実と歴史に光を当てることにより、今回の侵略を正確に理解するとともに、今後の行動提起の機会としたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 ■ 日時:2022年6月4日(土) 15:00〜18:00 ■ 会場 在日本韓国YMCA・304会議室  〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2丁目5-5  JR「水道橋」駅東口6分  http://www.ayc0208.org/access.php ■ 定員:先着順60名 ■ 参加費¥800 学生500円  経済的に困窮されている方はご相談に応じます ■ 講演: 「ウクライナ取材から見えたこと」  志葉玲(ジャーナリスト) 「『プーチン政権の闇』を暴く」   林克明(ジャーナリスト) 「ウクライナ侵略を悪用した大軍拡に抗する」   杉原浩司(NAJAT代表)  司会:大富亮(チェチェンニュース発行人) ■ 共催:  武器取引反対ネットワーク(NAJAT)  チェチェンニュース編集室 ■ 連絡:TEL 090-6185-4407(NAJAT 杉原)  メール anti.arms.export@gmail.com  ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT/  Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ <発言者の著書>    

 私は20年間の政治家と4 2 年間の弁護士としての活動経験の中で、今ほど政治が庶民のために働いていないと実感することはありませんでした。  政治が決断すれば、コロナ禍の医療崩壊も、国民の生活の不安も、国の財政を出動させて解決することができます。それができないのは、政治家と官僚が癒着して、1%の富裕者のために権力を行使しているからです。私は、「癒着としがらみ」を断ち切って、99%の国民・市民が主役となる政治を実現します。  私は、2期目の衆議院議員の時、国会質疑と政府交渉で取調べの可視化法案を成立させ、えん罪の温床にメスを入れました。私は、80回以上の国会質疑と数多くの司法関係の法案を作成してきた実績を生かして、政府と官僚の腐敗の不正を正し、この国と社会を変えます。  権力の不正を正し、庶民の生活を第一とする国と社会を作るために、どうか私、つじ恵の実績と突破力を生かす場を与えていただきたいと思います。 山本太郎首相を実現し、国民・市民が主役となる日本に変えます。 つじ恵公式サイト(https://tsujimegumu.com/)より ■ 尼崎・尼崎北部集会 2022年6月4日(土) 18:30~ 会場:トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) ■ 西宮・宝塚集会 2022年6月5日(日)14:00~ 会場:西宮大学交流センター(阪急「西宮北口」北東2分 アクタ東館6階) ■ 尼崎西南部集会 2022年6月5日(日) 18:30~ 会場:すこやかプラザ(JR「立花」南2分、フォレスタ西エレベーターで5階) ■ 尼崎東部集会 2022年6月6日(月)18:30~ 会場:小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分) ■ 主催:れいわ新選組参議院比例(全国区)第4総支部  https://www.facebook.com/reiwa.amagasaki.tsuji/  https://twitter.com/reiwa_amagasaki  連絡TEL06-7162-3198

難民を巡っては様々な問題があります。そもそもなぜ難民になってしまうのか、難民になるとはどういうことなのか、難民認定の問題、国による難民の受け入れ状況の違いなど。 この「難民」を語る企画では、日本にいるロヒンギャ難民の方、難民問題の専門家の方などのお話を聞き、「難民」に関わることを幅広くディスカッションし、難民問題の解消に向けて一緒に考えていきたいと思います。 ■ 日時:2022年6月4日(土)20:30-22:00 ■ テーマ:「難民を語る。ロヒンギャ編」 ■ 形式:オンライン  申込:https://forms.gle/XZkMRNj5TD6FV8Sv8   ■ 演者:  ・ミョー チョー チョー(仮放免者の会PRAJ リーダー)  ・長谷川瑠璃華(翻訳家、無国籍ネットワーク理事)  ・小峯茂嗣(NPO法人インターバンド代表、桃山学院大学国際センター講師) ■ 主催:一般社団法人Inclusive Action for All  https://www.inclusiveactionforall.org/

詳細:https://takae.ti-da.net/e12211940.html 高江座り込み15周年報告集会「高江機動隊派遣訴訟各地の報告」 ~伝え合いつながろう。そして、わたしたちは あきらめない~ ■ 日時:2022年6月5日(日)14時〜16時 ■ 場所:東村農民研修施設  〒905-1204 沖縄県国頭郡東村平良550-4  村営グラウンド向かい 公民館2階 ■ 料金:入場無料 ■ 主催:「ヘリパッドいらない」住民の会  お問い合わせ TEL090-9789-6396 fax0980-51-2688  Eメール info@nohelipadtakae.org  ブログ https://takae.ti-da.net ■ 内容: ・開演前上映  YouTubeチャンネル 「ありがとうやんばる」  【ハワイ】米海軍による水汚染とたたかうハワイ先住民(11分) ・各地の報告  東京 警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟 原告団  愛知 沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟の会  沖縄 機動隊住民訴訟(沖縄)原告団・弁護団 ・発言・挨拶  伊波洋一(参議院議員)(交渉中)  吉川秀樹 Okinawa Environmental Justice Project  ジュゴン保護キャンペーンセンター

 私は20年間の政治家と4 2 年間の弁護士としての活動経験の中で、今ほど政治が庶民のために働いていないと実感することはありませんでした。  政治が決断すれば、コロナ禍の医療崩壊も、国民の生活の不安も、国の財政を出動させて解決することができます。それができないのは、政治家と官僚が癒着して、1%の富裕者のために権力を行使しているからです。私は、「癒着としがらみ」を断ち切って、99%の国民・市民が主役となる政治を実現します。  私は、2期目の衆議院議員の時、国会質疑と政府交渉で取調べの可視化法案を成立させ、えん罪の温床にメスを入れました。私は、80回以上の国会質疑と数多くの司法関係の法案を作成してきた実績を生かして、政府と官僚の腐敗の不正を正し、この国と社会を変えます。  権力の不正を正し、庶民の生活を第一とする国と社会を作るために、どうか私、つじ恵の実績と突破力を生かす場を与えていただきたいと思います。 山本太郎首相を実現し、国民・市民が主役となる日本に変えます。 つじ恵公式サイト(https://tsujimegumu.com/)より ■ 尼崎・尼崎北部集会 2022年6月4日(土) 18:30~ 会場:トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) ■ 西宮・宝塚集会 2022年6月5日(日)14:00~ 会場:西宮大学交流センター(阪急「西宮北口」北東2分 アクタ東館6階) ■ 尼崎西南部集会 2022年6月5日(日) 18:30~ 会場:すこやかプラザ(JR「立花」南2分、フォレスタ西エレベーターで5階) ■ 尼崎東部集会 2022年6月6日(月)18:30~ 会場:小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分) ■ 主催:れいわ新選組参議院比例(全国区)第4総支部  https://www.facebook.com/reiwa.amagasaki.tsuji/  https://twitter.com/reiwa_amagasaki  連絡TEL06-7162-3198

法燈夜(ほうとうないと) ×「世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ」 —ミャンマーの平和を願う—  法燈夜は、毎年6月の法統慶讃会に併せて開催される、年に1度の法要。一般募集した絵や言葉が400以上の灯籠となり、夜のお寺を彩る。本堂内は灯籠と朱蝋燭に照らされ、厳かで幻想的な空間となる。  令和4年の法燈夜は、昨今の社会情勢を憂い、世界平和を願う。主催は「ミャンマーの平和を願う会」、後援は台東区となる。 ■ 日時:2022年6月5日(日)18:30より ■ ライブ配信『法燈夜』  ※視聴リンク先→ライブ配信:『法燈夜』をクリック→視聴先へ  ※配信開始は法燈夜の直前、再生出来ない場合は、ページを更新下さい。 ■ 会場::浅草 東本願寺  東京都台東区西浅草1-5-5  https://www.honganji.or.jp/docs/access/index.shtml ■ 当日スケジュール  12:00〜20:00:チャリティーマーケット   ミャンマーや東南アジアの料理や工芸品 他  13:00〜18:00:ミャンマーを知るイベントステージ   伝統舞踊、ビルマ応援の会代表や孤児院支援者による講演  18:30~:法燈夜 + 日本とミャンマーの僧侶による合同法要   本堂内外に事前募集の灯籠作品が全て点灯され、蝋燭と灯籠の明かりのみとなった厳かな本堂で、本山の僧侶とミャンマーの僧侶がともに法要を勤めます ■ 主催:ミャンマーの平和を願う会  後援:台東区 詳細:https://www.honganji.or.jp/Night.shtml

■ 日 時:2022年6月6日(月)17時30分開場 18時開会 ■ 会 場:杉並区立久我山会館 ホール  〒168-0082 東京都杉並区久我山3丁目23−20  京王井の頭線「久我山駅」下車 南口徒歩2分  https://map.goo.ne.jp/place/FFRUA8HA/map/ ■ 講 師:羽場久美子さん(青山学院大学名誉教授・神奈川大学教授) ■ 資料代:1,000円 ■ 主 催:戦争させない杉並1000人委員会  連絡先:070-6477ー2076(清光) 【講師紹介】羽場 久美子(はば くみこ)  1952年、神戸市生まれ。三重県四日市高校卒業、津田塾大学卒業、学術博士(津田塾大学)。  青山学院大学国際政治経済学部教授、国際関係学博士。グローバル国際関係研究所所長。京都大学客員教授。  世界国際関係学会(ISA)元副会長、現アジア太平洋副会長。日本学術会議元会員。JAICOWS(女性科学研究者の環境改善に関する懇談会)会長。日本EU学会理事。ロシア東欧学会監事。ジャン・モネ・チェア(欧州連合)。ハンガリー科学アカデミー歴史学研究所、ロンドン大学、パリ大学、ハーバード大学客員研究員。  専門は、国際関係論、新世界秩序、EU研究、移民・難民・マイノリティ研究、世界戦争100年など <羽場久美子さんの著書>    

 街へ出よう!戦争反対を訴えよう!毎月恒例のサウンドデモ。  戦争なんていらない。平和に暮らしたい。このあたりまえの願いを、音楽とコールにのせて。  わたしたちは、稀代の悪法「秘密保護法」が強行採決された毎月6日を秘密保護法ロックの日として、大阪でデモや各種のアクションをおこないます。 ■ 日時:2022年6月6日(月)  18:30~開始 19:10デモ出発 ■ 場所:新町北公園  〒550-0013 大阪市西区新町1丁目15  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02402-1782273 ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション  https://himitsulock.hatenablog.com/  連絡TEL090-5063-0073

 私は20年間の政治家と4 2 年間の弁護士としての活動経験の中で、今ほど政治が庶民のために働いていないと実感することはありませんでした。  政治が決断すれば、コロナ禍の医療崩壊も、国民の生活の不安も、国の財政を出動させて解決することができます。それができないのは、政治家と官僚が癒着して、1%の富裕者のために権力を行使しているからです。私は、「癒着としがらみ」を断ち切って、99%の国民・市民が主役となる政治を実現します。  私は、2期目の衆議院議員の時、国会質疑と政府交渉で取調べの可視化法案を成立させ、えん罪の温床にメスを入れました。私は、80回以上の国会質疑と数多くの司法関係の法案を作成してきた実績を生かして、政府と官僚の腐敗の不正を正し、この国と社会を変えます。  権力の不正を正し、庶民の生活を第一とする国と社会を作るために、どうか私、つじ恵の実績と突破力を生かす場を与えていただきたいと思います。 山本太郎首相を実現し、国民・市民が主役となる日本に変えます。 つじ恵公式サイト(https://tsujimegumu.com/)より ■ 尼崎・尼崎北部集会 2022年6月4日(土) 18:30~ 会場:トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) ■ 西宮・宝塚集会 2022年6月5日(日)14:00~ 会場:西宮大学交流センター(阪急「西宮北口」北東2分 アクタ東館6階) ■ 尼崎西南部集会 2022年6月5日(日) 18:30~ 会場:すこやかプラザ(JR「立花」南2分、フォレスタ西エレベーターで5階) ■ 尼崎東部集会 2022年6月6日(月)18:30~ 会場:小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分) ■ 主催:れいわ新選組参議院比例(全国区)第4総支部  https://www.facebook.com/reiwa.amagasaki.tsuji/  https://twitter.com/reiwa_amagasaki  連絡TEL06-7162-3198

 今年5月15日に沖縄の日本復帰50年を迎えるにあたり、沖縄タイムスと琉球新報を中心に地元紙が復帰をどう伝えたか、当時の紙面と写真で紹介します。沖縄戦、米軍統治、復帰以降の沖縄をめぐる報道も取り上げます。  また、1972年は、国内外でさまざまな事件・事故が起きた年でもありました。それらを報じる当館所蔵の号外・紙面も紹介します。展示資料は約100点です。  このほか、ホワイエでは、2018年に企画展「よみがえる沖縄1935」を共催した朝日新聞社による沖縄復帰を捉えた写真を、前後期で25点ずつ展示します。 ■ 会場:ニュースパーク(日本新聞博物館)  〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内  みなとみらい線「日本大通り」駅 3番 情文センター口直結)  https://newspark.jp/information/ ■ 会期:2022年4月23日(土)〜9月4日(日)  10時~17時(入館は16時30分まで)  月曜休館(祝日・振替休日の場合は次の平日) ■ 料金: (常設展含む、税込み)  一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料 展示構成 Ⅰ「沖縄の日本復帰」 沖縄の地元紙(沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞、宮古毎日新聞)の復帰当日と翌日の紙面を紹介するとともに、沖縄タイムス、琉球新報の復帰に関する写真を展示します。 Ⅱ「1972 そのとき日本は 世界は」 元日本兵・横井庄一さんの帰還、札幌冬季五輪開催、あさま山荘事件、外務省機密漏えい事件、大阪・千日デパートのビル火災など、沖縄が日本復帰した1972年に起きたさまざまな出来事を、当館所蔵の当時の号外・紙面で振り返ります。 Ⅲ「沖縄戦と米軍統治」 沖縄戦を伝えた写真や映像を展示するとともに、琉球政府成立、サンフランシスコ講和条約調印、米軍の強制土地接収、コザ反米騒動など米軍統治下の出来事を伝える紙面や写真を展示します。 Ⅳ「復帰以降の沖縄」 復帰記念沖縄特別国民体育大会(若夏国体)〈73年〉、沖縄国際海洋博覧会(75年)、交通方法変更(78年)、沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落(2004年)、首里城火災(19年)をはじめ復帰以降の沖縄をめぐる報道を取り上げます。 〇ホワイエ展示 沖縄の日本復帰を捉えた朝日新聞の写真を前後期で25点ずつ展示します(前後期で入れ替え)。 前期:4月23日(土)~6月26日(日) 後期:6月28日(火)~9月4日(日) 同時開催<近代日本のメディアにみる怪異> 公式サイト:https://newspark.jp/exhibition/ex000271.html

田園調布九条の会 2022年憲法記念日の集い 「いまこそ生かそう不戦の誓い 憲法9条」半田滋さん講演 ■ と き:2022年6月7日(火)19時~21時(18時30分開場) ■ ところ:大田区民プラザ・小ホール  〒146-0092 東京都大田区下丸子3-1-3  東急多摩川線「下丸子駅」下車すぐ  東急池上線「千鳥町駅」から徒歩7分  https://tinyurl.com/2p8zhw7w ■ 講 師:半田滋さん(防衛ジャーナリスト) ■ 講 演:「戦争が始まってからでは遅い」  -ロシアのウクライナ侵略から私たちは何を学び取るべきか- ■ 参加費:500円(中・高校生200円) ■ 申し込み:電話 03-3721-6484 または 03-3759-5521      ファックス 03-3721-6486 ■ 主 催:田園調布九条の会  http://www.9jo-tokyo.jp/  https://tamatoratamatora.wixsite.com/website/blank-4 <半田滋さんの著書>    

 ロシア軍による残虐なウクライナへの戦争の現実を目の当たりにして、核兵器を持っていれば攻められなかった、日本も軍事力をさらに強化しよう、と声高に言う人がいます。しかしウクライナの現実は、人々のいのちを守るには戦争を絶対起こしてはならないことを示しています。  琉球弧で進むミサイル要塞化はそこに住む人々をまきこむ戦争を想定しています。今なすべきは東アジアの軍事的緊張を緩和していくことです。63年前の宮森小米軍機墜落事件も、東アジアの対立が深まった時に起こったことも忘れてはなりません。 ■ 日時:2022年6月11日(土)14:00~17:00  ※要申し込み(下記参照) ■ 会場:明治学院大学白金キャンパス本館3階1301教室&オンライン  〒108-8636 東京都港区白金台1丁目2−37  https://shingakunet.com/gakko/SC000554/map/13651/  https://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/ ■ 内容: ・講演「南西諸島ミサイル要塞化」が沖縄にもたらす危険と国民的無関心 ・講師:川端俊一さん(元朝日新聞記者) ・報告① 1959年宮森小ジェット機墜落事件について/牛島貞満さん ・報告② 辺野古現地の闘い/水沢澄江さん ・ビデオメッセージ / 山城博治さん(ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会) <参考:発言者の著書>     ■ 参加費:資料代 500円  *申し込まれた方に資料代振込先をメールでお知らせします。  *学生・明治学院大学関係者は無料 ■ 申し込み方法:  申し込み用Mailアドレス(okinawa.20220611@gmail.com)宛に、以下の事項を明記して申し込んでください。  ①お名前  ②ご住所  ③参加方法<会場参加/ZOOM参加>  ④学生の場合は学校名明記(※資料代が無料になります) ※コロナ感染状況によっては大学会場の参加を中止し、全員がオンライン参加となる場合もあります。その際は申込者全員にメールでお知らせします。 ■ 主催:沖縄のつどい実行委員会(宮森・630を伝える会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、公益財団法人原爆の図丸木美術館、ピース・ニュース、平和を実現するキリスト者ネット) ■ 共催:明治学院大学国際平和研究所 ■ 賛同:公益財団法人東京YWCA、沖縄戦首都圏の会、沖縄平和ネットワーク首都圏の会 ■ お問い合わせ先:沖縄のつどい実行委員会  okinawa.20220611@gmail.com  090-1837-4579(松本) 詳細ページ: https://www.meijigakuin.ac.jp/event/archive/2022/KktF5Dsj.html http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events2022611/

 ロシアのウクライナへの軍事侵攻から3ヶ月が過ぎましたが、停戦は見えず戦闘は長期化し、市民の命が奪われ、街は破壊され続け平和への道は見えていません。  戦争放棄・非核三原則を国是とする日本がやるべきことは平和的な外交交渉を進めることなのに、この戦争を利用して危機を煽り、核共同保有や敵基地攻撃能力の保有など「国家安全保障戦略」の改定を進めようとしています。  これまでも対北朝鮮・中国を想定して、南西諸島に自衛隊の配備を行ってきましたが、ますます強化されていきそうです。昨年の夏は日米英豪、秋には日米豪印の共同訓練が行なわれています。戦争する国へと走っています。宮古島、馬毛島、石垣島だけではなく、横須賀の地方隊前への配備も拡充されています。  「武器で平和はつくれない」と活動してきたわたしたちは、木元さんに自衛隊の動きについてのお話を聞いて、自衛隊を戦闘する軍隊に変貌させないために考え行動していきたいと思います。 ■ 日時:2022年6月11日(土) 14:00~216:30 ■ 会場:文京区民センター2B ■ オンライン配信:https://vimeo.com/event/2136386 ■ 資料代:500円 ■ お話し:木元茂夫(すべての基地にNO!を・ファイト神奈川) ■ 主催:ふぇみん婦人民主クラブ (03-3402-3244)     http://www.jca.apc.org/femin/    

■ 日時:2022年6月18日(土)  13:30開場、14:00開会 ~18:00予定 ■ 会場:目黒区中小企業センターホール  〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目4−36  各線「目黒駅」から徒歩12分  http://megurokuchushokigyocenter.jp/access ■ 登壇者: ・パネリスト  森達也 / 雨宮処凛 / 山本直樹 / パトリシア・スタインホフオンライン ・当事者  岩田平治 / 金廣志 / 前澤虎義 / 雪野建作 / 交渉中 / 青砥幹夫 ■ 定員:420名 ■ 会費:999円(予約不要) ■ 主催:連合赤軍事件の全体像を残す会  https://www.renseki.net/  連絡TEL03-5291-7750(椎野企画)  連合赤軍事件から50年が経過しました。当事者の一部は鬼籍に入り、残った者にも健康を損なう人が出ています。常連だった植垣康博さんも、今回の集会に参加できなくなりました。事件を同時代に見聞きした世代も、人口の約30%という少数派になりました。  しかし、連合赤軍事件への関心は、衰えていません。今年の新聞各社の連赤についての報道は、これまでに増して充実し、40回を超える連載を行った地方紙もあります。10年前の40周年の際より、登場する人物が多彩になり、連赤当事者も多く登場しました。報道の視点も、多角的になりました。  この50年間に世界の様相も大きく変化しました。ロシアのウクライナ侵略や中国の新疆・ウイグル地区への弾圧などは、その象徴的な出来事です。圧政と戦い、自由を求める人々の不屈の戦いと、それを支える全世界の人々の戦いは、以前とは様相を変えて展開されています。  このような時にあたり、連合赤軍とは何であったのか、どのような教訓を残したのか、皆様と考える会を持ちたいと思います。当会が集会を開けるのも、今回が最後になるかもしれません。ぜひご来場ください。 2022年5月 連合赤軍事件の全体像を残す会    

■ 日時 :2022年6月19日(日)  10:30 集会開始、11:10 市内デモ出発 ■ 会場:岐阜市 清水緑地公園(雨天決行) 〒500-8429 岐阜市加納清水町4丁目 JR岐阜駅南口から徒歩5分 ■ 主催:戦争させない・9条壊すな! 岐阜総がかり行動実行委員会  https://gifu-sougakarikoudou.jimdofree.com/  ロシアによるウクライナへの侵略は許せません。戦争は市民を犠牲にします。一刻も早くとめなくてはなりません。また、この戦争という惨事に便乗するかのように、自民党や維新の会も、憲法の平和主義を貶め、揶揄するような言説をふりまき「反撃能力」という名の先制攻撃にのめり込もうとしています。これは地域の緊張を高め戦争を誘発する愚かな議論です。  武力で平和はつくれない。  私たちは、前文と9条に示された平和主義の道こそが、最も現実的な戦争を止める力であると確信しています。  夏の参議院選挙では、憲法改悪を許さない、憲法の理念を現実の政治に反映させる、私たちの願いと意思を明確に示しましょう。  6月19日は、是非集会とデモにご参加下さい。

 カジノの是非は府民が決める住民投票を求める会が集めていた署名は、法定数を大幅に上回る208,947筆が集まり、6月6日(月)に大阪府下の各市区町村選挙管理委員会に提出された。署名の有効性が確認されれば、吉村府知事は府議会に対し、住民投票条例の案を提出しなければならない…  議会にこれを認めさせ、なんとしてでも住民投票を実施しよう!  署名を集めた約8000人の受任者の方、署名をしてくださった方、カンパをしてくださった方など一緒に取り組んだ多くのみなさんと喜びを分かち合い、住民投票を必ず実現するために交流します。 「2nd,ステージ」スタートアップのつどい ~カジノ住民投票直接請求署名20万突破!実現するぞ 住民投票~ ■ 日時:2022年6月19日(日)13:30~17:00 ■ 場所:大阪市生野区民センターホール  大阪市生野区勝山北3-13-30  JR環状線 桃谷駅改札口より南東へ800m  https://www.osakacommunity.jp/ikuno/access.html ■ ユーチューブライブ中継:  https://www.youtube.com/watch?v=W5CKg3X0VmA ■ 主な内容:  第1部 13:00~15:00   基調報告   基調講演 桜田照雄さん(阪南大学教授)   各地からの署名運動の報告   住民投票実現に向けての行動提起・論議  第2部 15:15~17:00   署名運動を振り返って、今後にむけてグループ討議   みんなで記念写真「実現するぞ!住民投票」 ■ 主催:カジノの是非は府民が決める 住民投票をもとめる会  https://vosaka.net/  offce@vosaka.net

 SDGs や気候変動問題への注目の中、環境被害が先住民族や途上国の人々、国内の周辺地域など社会的弱者・少数者に集中している実態や、その是正への取組みに注目が集まりつつあります。この講座では、「環境正義」という視点から、国内外の諸問題を取り上げたいと思います。 ■ 日程:2022年5月24日開講 全5回  月1回火曜(第2回のみ月曜)19:00 ~ 21:00 ■ 会場:オンライン開催(zoom 使用) ■ 参加費:  通し 一般4,000 円 会員3,500 円 25 歳以下2,000 円  単発 一般・会員1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回 ■ コーディネーター: ・宮内 泰介(さっぽろ自由学校「遊」共同代表、北海道大学教員) ・小泉 雅弘(さっぽろ自由学校「遊」事務局長) ■ 講座申込  下記申込フォームにご記入のうえ、送信ください。  https://ssl.form-mailer.jp/fms/2339b339737960 ■ 主催:さっぽろ自由学校「遊」  http://www.sapporoyu.org 詳細ページ: http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=818 講座内容 第1回:2022年5月24日(火) アメリカ核開発の現場から環境正義を考える 講師:石山 徳子(いしやま のりこ) 明治大学政治経済学部教授 専門は人文地理学、地域研究(アメリカ合衆国)  アメリカ合衆国の核開発の現場は、先住民族の居留地や生活圏の付近に集中している。そのような不公正は、なぜ、どのように生じるのか。本講義では、現場の歴史地理をたどりながら、環境正義について考えてみたい。 第2回:2022年6月20日(月)※この回のみ月曜 マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる―「核の正義」を求めて 講師:竹峰 誠一郎(たけみね せいいちろう) 明星大学教員、主著『マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる』(新泉社)。  米核実験場とされた中部太平洋のマーシャル諸島で、人々はどう生きてきたのでしょうか。核実験被害を掘り下げながら、「小さな島」の問題としてではなく、日本社会の関わりも見つめます。 第3回:2022年7月12日(火)…

■ 日時:2022年6月25日(土)13:30~ ■ 会場:あきる野中央公民館 2階第7研修室  〒197-0814 東京都あきる野市二宮683番地  https://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000010146.html ■ 映画紹介  沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉がない。それに近い言葉が「肝(ちむ)りぐさ」。誰かの心の痛みを自分の悲しみとして一緒に胸を痛めること。それがウチナーンチュの心「ちむりぐさ」  そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。北国・能登半島で生まれ育った、坂本菜の花さん、15歳。彼女が通うのは、フリースクール・珊瑚舎スコーレ。既存の教育の枠に捉われない個性的な教育と、お年寄りも共に学ぶユニークな学校だ。  70年あまり前の戦争で学校に通えなかったお年寄りとの交流を通して彼女は、沖縄ではいまなお戦争が続いていることを肌で感じとっていく。次々に起こる基地から派生する事件や事故。それとは対照的に流れる学校での穏やかな時間。こうした日々を、彼女は故郷の新聞コラム「菜の花の沖縄日記」(北陸中日新聞)に書き続けた。 「おじぃ なぜ明るいの?」。疑問から始まった日記は、菜の花さんが自分の目で見て感じることを大切に、自分にできることは何かを考え続けた旅物語だった。少女がみた沖縄の素顔とは ―  。 映画公式サイト:http://chimugurisa.net/ ー---- 菜の花さんが向き合った沖縄の人々の願いは、基地のない平和な島、私たちの思いも、基地のない平和な多摩、東京… 平和は軍事力で守れるのでしょうか?いっしょに考えましょう。 ■ 主催:オスプレイいやだ!あきる野&日の出市民上映会  https://www.facebook.com/groups/298532254449066  連絡TEL042-597-2563(上村)  2018年10月に隣の市にあるアメリカ軍の横田基地にオスプレイが配備されました。このグループはオスプレイをはじめとした横田基地の飛行機の低空飛行の問題について考えるグループです。あきる野市と日の出町の公民館で月1回映画を上映し、話し合う会を2018年から続けています。    

第38期連続研究会「本土復帰50年とメディア〜沖縄のいまを学ぶ」 ■ 企画趣旨:  2022年5月15日、沖縄は本土復帰から50周年を迎える。観光立県を果たした沖縄は米軍施政下にあった復帰前に比べ経済は成長し、教育や交通機関など社会資本は整い、本土との交流も格段に進んだ。  だが依然として残る経済格差、変わらない重い基地負担や自己決定権の不在など横たわる溝は浅くなく、ときに「沖縄は本当に復帰したのだろうか?」とのつぶやきが漏れる。  沖縄戦、27年間の異民族統治を経て復帰した沖縄が歩んだ50年はいかなるものであったか、その結果いかなる課題が現在に積み残されているのか、それをメディアはいかに報じてきたのか、あるいは報じるべきなのか。そして経営や報道体制においてメディアの現状はどうなっているのか?県民の意識はどのような模様を成しているのか?  重層的なテーマを連続的なオンラインによる研究会で積み上げ、2022年秋季大会のメインシンポジウム(沖縄開催を計画)での議論に結びつけていく。 ■ 主 催:日本メディア学会ジャーナリズム研究・教育部会 https://www.jams.media/ ■ 方 法:ZOOMを用いたオンライン研究会 ■ 参加費:500円 ■ 日時・登壇者・司会:下記の通り 第1回 2022年3月27日(日)15:00-17:00 「激動する基地問題と報道の現実」 登壇者 前泊博盛(沖縄国際大学) 司会  金平茂紀(TBS) *米軍・自衛隊が連動して軍事要塞化する南西諸島、追いつかない報道、読者の変化——地元紙の逼迫を議論します。 第2回 4月17日(日)14:00-16:00 「基地と環境破壊と女性たち」 登壇者 平良いずみ(沖縄テレビ) 司会  金平茂紀(TBS) *米軍で使われる有機フッ素化合物PFASによる土壌や飲み水の汚染、新たなサンゴ礁の破壊(辺野古・浦添)など基地による環境破壊を訴える女性たちのネットワーク活動を議論します。 第3回 5月22日(日)16:00-18:00 「復帰とは何であったか」 登壇者 仲里効(『越境広場』編集者) 司会  金平茂紀(TBS) *復帰50年の節目は、「復帰」の内実を問うラストチャンスに位置付けられます。いわゆる「復帰世代」から、沖縄の構造的課題とメディアの在り方を議論します。 ★ 第4回 7月3日(日)14:00-16:00 「沖縄戦報道の継続と変質」 登壇者 西銘むつみ(NHK) 司会  金平茂紀(TBS) *登壇者は記者として沖縄戦、慰霊の日の報道に30年携わってきました。その中で考える報道の継続性と変質について、議論します。 ■ 申し込み: どなたでもご参加いただけます。参加をご希望の方は、各開催日の前日までに、以下のURLからお申し込みください。後日、いただいた連絡用メールアドレスに、ZOOMのミーティングIDをお送りします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02buwju21a721.html ★第5回以後はこちらでご案内・申込受付をします https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dby3hxub721.html ■ 問い合わせ:七沢潔(NHK)knanasawa@hotmail.com 詳細:https://www.jams.media/seminars/okinawa-and-media1/

 SDGs や気候変動問題への注目の中、環境被害が先住民族や途上国の人々、国内の周辺地域など社会的弱者・少数者に集中している実態や、その是正への取組みに注目が集まりつつあります。この講座では、「環境正義」という視点から、国内外の諸問題を取り上げたいと思います。 ■ 日程:2022年5月24日開講 全5回  月1回火曜(第2回のみ月曜)19:00 ~ 21:00 ■ 会場:オンライン開催(zoom 使用) ■ 参加費:  通し 一般4,000 円 会員3,500 円 25 歳以下2,000 円  単発 一般・会員1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回 ■ コーディネーター: ・宮内 泰介(さっぽろ自由学校「遊」共同代表、北海道大学教員) ・小泉 雅弘(さっぽろ自由学校「遊」事務局長) ■ 講座申込  下記申込フォームにご記入のうえ、送信ください。  https://ssl.form-mailer.jp/fms/2339b339737960 ■ 主催:さっぽろ自由学校「遊」  http://www.sapporoyu.org 詳細ページ: http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=818 講座内容 第1回:2022年5月24日(火) アメリカ核開発の現場から環境正義を考える 講師:石山 徳子(いしやま のりこ) 明治大学政治経済学部教授 専門は人文地理学、地域研究(アメリカ合衆国)  アメリカ合衆国の核開発の現場は、先住民族の居留地や生活圏の付近に集中している。そのような不公正は、なぜ、どのように生じるのか。本講義では、現場の歴史地理をたどりながら、環境正義について考えてみたい。 第2回:2022年6月20日(月)※この回のみ月曜 マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる―「核の正義」を求めて 講師:竹峰 誠一郎(たけみね せいいちろう) 明星大学教員、主著『マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる』(新泉社)。  米核実験場とされた中部太平洋のマーシャル諸島で、人々はどう生きてきたのでしょうか。核実験被害を掘り下げながら、「小さな島」の問題としてではなく、日本社会の関わりも見つめます。 第3回:2022年7月12日(火)…

飛行制限時間緩和を許さない! 成田空港「第3滑走路」反対! 岸田自公政権打倒! 反原発─再稼働やめろ! 沖縄・辺野古新基地建設反対! ■ 日時:2022年7月17日(日)13:00~  ※京成「東成田」駅地上 12時集合 迎えの車待機 ■ 場所:旧東峰共同出荷場跡  千葉県成田市東峰65-1 ◦会場への行き方  京成上野駅 10:14発 特急 → 京成成田駅 11:18着 →京成東成田線に乗り換え[芝山千代田行き]11:34発 → 11:40着 東成田駅(地下) 「東成田」駅地上 12時集合 迎えの車待機(★乗車する方は、事前に、連絡会に電話かフックスを送ってください) 集会後、開拓組合道路に向けてデモ/ デモ後:第3滑走路建設予定地などを調査(共催:一般社団法人三里塚大地共有運動の会) ■ 主催:三里塚空港に反対する連絡会  連絡:東京都渋谷区初台1-50-4-103  03-3372-9401 FAX03-3372-9402 よびかけ ロシア軍のウクライナ侵略糾弾!  2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻し、ウクライナ戦争が始まった。ロシアの軍事進攻は他国の主権を武力をもって蹂躙するものであり、断じて許されない。 ロシア軍は直ちに停戦し、撤退しなければならない。 岸田政権の戦争国家化を許さない  岸田自民党政権はこのウクライナの戦争を最大限利用して日本社会を戦争できる国に変えようとしている。アメリカの世界戦略に追随し軍事力強化を推し進めようとしている。  防衛費のGDP比2%以上増額、「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」と言い換えて保有する、さらに「核共有」までも言い出している。そして 改憲を一気に仕上げようとしている。政府は沖縄・辺野古新基地建設を住民の意志を踏みにじって強引に推し進め、琉球弧の軍事要塞化を図っている。  戦争でいつも犠牲になるのは民衆だ。世界の反戦闘争と連帯し、戦争政策を進める自国の政権を打倒しよう。 むだな第3滑走路建設NO  政府・国交省―成田国際空港会社(NAA)は「日本の国際競争力強化のために2029年首都圏空港として年間100万回を達成しなければならない。そのために必要な整備は成田空港で3本目滑走路建設などさらなる機能強化」として2029年3月までの第3滑走路共用開始を目指し計画を進めている。  空港会社は延伸する第2滑走路や、新設する第3滑走路の準備工事を本年秋頃から始めることを明らかにしている。田村明比古社長は「航空復活元年」「反転攻勢の年に」などと年頭に決意を表明している。我々は農地を強奪し、住民を騒音地獄にまきこむ機能拡大―第3滑走路建設に断固反対する。  第3滑走路の建設による騒音被害の拡大、永続化が懸念される住民が、千葉県と空港会社に対して第3滑走路計画を凍結する要望を出した。横芝光町は既存の滑走路(A・B)の騒音下にあり、従来から騒音被害を受け続けてきた。  第3滑走路が完成し供用されることになるとそれは町中心部を含めて広範囲に拡大することになる。第3滑走路の運用に伴って飛行制限時間が大幅に緩和され、飛行機が離着陸しない時間は1日の内4時間しかないことになる 住民は「今までの騒音とはレベルが違ってくる。人口密集地帯でも騒音問題が大きくなるだろう」と訴えている。  住民の犠牲を顧みることなく、ひたすら利潤のみを追い求める政府―資本の第3滑走路建設を許すことはできない。  共有地を奪う登記義務化法に反対し、大衆運動を弾圧する戦時法「重要土地調査既成法」を廃止させる闘いを進めよう。  7・17三里塚現地に結集し共に闘おう!  2022・5・23 詳細:https://kyouyu-undou-no-kai.blogspot.com/2022/06/7173.html

国連・憲法問題研究会講演会 「反戦争論」――「ウクライナ戦争」にどう向き合うか  2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻。プーチン政権の侵略戦争による民間人虐殺、レイプなどの戦争犯罪は決して許されることではありません。困難な状況下、ウクライナ、ロシアでは市民の抵抗が続いています。ロシアは戦争をやめ、即時撤退すべきです。  米国は「ロシアを弱く」することが戦争目的と公言して最新鋭兵器をウクライナ軍へ供与。日本など西側諸国は、ロシアの侵略正当化の「理屈」がアフガン戦争やイラク戦争でのアメリカの口実と同じであることには沈黙。民衆が戦争と物価高に苦しむ一方で、軍事・エネルギー産業は利益を上げています。  「軍事化」支持の世論が高まり、日本では「核共有」が声高に主張され、「防衛費GDP2%」(倍増!)、敵基地攻撃(指揮統制機能先制攻撃)、武器輸出が与党から打ち出されました。  「戦争支持」「軍事化」の流れの中、「戦争」にどう向き会うのか。太田昌国さんのお話から考えていきたいと思います。 (5月20日) ■ 講師:太田昌国(民族問題研究) ■ 日時:2022年7月23日(土)14時~16時半 ■ 会場:文京区民センター3階C会議室  〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-14  春日駅・後楽園駅・水道橋駅 ■ 参加費:1000円(会員500円) ■ 主催:研究所テオリア  https://www.facebook.com/theoria.info/  email@theoria.info <講師紹介> 太田昌国。おおたまさくに。1943年生まれ。編集者。民族問題・南北問題研究。 著書に『「拉致」異論』(太田出版、増補決定版は現代書館)、『チェ・ゲバラ プレイバック』(現代企画室)、『極私的60年代追憶』(インパクト出版会)、新著は『現代日本イデオロギー評註―「ぜんぶコロナのせい」ではないの日記』『〈万人〉から離れて立つー貝原浩の戯画を読む』(いずれも藤田印刷エクセレントブックス)など多数。    

■ 期間:8月6日(土)/7日(日)/8日(月)  11:00~19:00 ■ 会場:相模原市立産業会館  〒252-0239 相模原市中央区中央3-12-1  https://hall.ssz.or.jp/access ■ 展示品 ・監視団メンバーらが撮影した闘争の様子の写真計約100点 ・当時配られたビラ、新聞スクラップ、補給廠の現況写真と模型、地図など。 ・当時の様子を約60分にまとめたビデオもリピート上映されます。  写真は相模補給廠監視団、あるいは市の所蔵です。 ■ 入場無料 ■ 主催:相模補給廠監視団  連絡TEL042-756-9460 戦車闘争50年、記憶を継ぐ 写真展示や映像上映 (朝日新聞デジタル 2022年8月3日) 【神奈川】ベトナム戦争中に壊れた戦車など、米軍の軍用車両が相模原市中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)で修理され、戦地へ送り返されていた。これを知った市民らが車両の搬出阻止と抗議を繰り返した1972年の「戦車闘争」から今月で半世紀。同市立産業会館では6~8日、写真などの展示とともに、当時の様子を撮影したビデオ上映の催しがある。  「戦車闘争―50年前、相模原で何が起きたのか」と題した催しで、闘争後も補給廠の動向をウォッチし続ける市民団体「相模補給廠監視団」(沢田政司代表)が主催する。監視団メンバーらが撮影した闘争の様子の写真計約100点や、当時配られたビラ、新聞スクラップ、補給廠の現況写真と模型、地図などを展示。当時の様子を約60分にまとめたビデオもリピート上映される。  当時、日米安全保障条約締結の是非を背景に、補給廠での軍用車両の修理受け入れと送り返しは日本がベトナム戦争に加担する行為だとして、反対運動が巻き起こった。軍用車両は横浜市神奈川区の米軍施設「横浜ノース・ドック」で国外と出し入れされたが、ドックへの入り口は横浜市道。72年8月5日、重量制限に抵触するとして同市が戦車を載せたトレーラーの通行を許可せず、戦車は2日後に補給廠へ戻った。その後補給廠からドックに運ばれるのを、市民や労働運動、学生運動の勢力が阻んだ。  同年11月上旬に日本政府が法令改定などで通行を許可して戦車が搬出されるまでの約100日間、補給廠周辺に学生や一般市民らがテントを張るなどで、にらみ合いが続いた。当時20歳の大学生だった監視団の沢田代表は「相模原でこうした動きがあったことを知る人も少なくなった。これを機会に多くの方の記憶にとどめていただければ」としている。  午前11時~午後7時(7、8日は午前10時から)。入場無料。問い合わせは監視団(042・756・9460)へ。(岩堀滋) 50年前、何が起きたのか 8月6日から「戦車闘争」写真展 (タウンニュース 2022年8月4日)  相模補給廠からベトナム戦争の戦地へ向かおうしていた米軍の戦車搬送を市民が阻止したいわゆる「戦車闘争」から8月5日で50年を迎える。当時の様子を紹介する写真展が8月6日(土)から8日(月)まで相模原市立産業会館(中央区中央)2階展示室で開催される。主催は相模補給廠監視団。  会場には、戦車の搬送を阻止しようと座り込む市民らの様子を捉えた当時の写真などがパネル展示される。ビデオ上映もあり。入場無料。6日は午前11時から、7・8日は同10時から。全日午後7時まで。  問合せは同団代表・沢田政司さん【携帯電話】090・2304・0259。

 SDGs や気候変動問題への注目の中、環境被害が先住民族や途上国の人々、国内の周辺地域など社会的弱者・少数者に集中している実態や、その是正への取組みに注目が集まりつつあります。この講座では、「環境正義」という視点から、国内外の諸問題を取り上げたいと思います。 ■ 日程:2022年5月24日開講 全5回  月1回火曜(第2回のみ月曜)19:00 ~ 21:00 ■ 会場:オンライン開催(zoom 使用) ■ 参加費:  通し 一般4,000 円 会員3,500 円 25 歳以下2,000 円  単発 一般・会員1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回 ■ コーディネーター: ・宮内 泰介(さっぽろ自由学校「遊」共同代表、北海道大学教員) ・小泉 雅弘(さっぽろ自由学校「遊」事務局長) ■ 講座申込  下記申込フォームにご記入のうえ、送信ください。  https://ssl.form-mailer.jp/fms/2339b339737960 ■ 主催:さっぽろ自由学校「遊」  http://www.sapporoyu.org 詳細ページ: http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=818 講座内容 第1回:2022年5月24日(火) アメリカ核開発の現場から環境正義を考える 講師:石山 徳子(いしやま のりこ) 明治大学政治経済学部教授 専門は人文地理学、地域研究(アメリカ合衆国)  アメリカ合衆国の核開発の現場は、先住民族の居留地や生活圏の付近に集中している。そのような不公正は、なぜ、どのように生じるのか。本講義では、現場の歴史地理をたどりながら、環境正義について考えてみたい。 第2回:2022年6月20日(月)※この回のみ月曜 マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる―「核の正義」を求めて 講師:竹峰 誠一郎(たけみね せいいちろう) 明星大学教員、主著『マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる』(新泉社)。  米核実験場とされた中部太平洋のマーシャル諸島で、人々はどう生きてきたのでしょうか。核実験被害を掘り下げながら、「小さな島」の問題としてではなく、日本社会の関わりも見つめます。 第3回:2022年7月12日(火)…

 8月12日から14日に群馬県館林市で写真展『ロヒンギャを忘れない – Remember the Rohingya –』を開催します。  長年ミャンマーで差別や迫害を受けてきたロヒンギャの人々が2017年8月の大弾圧で隣国バングラデシュに逃れ100万人規模の難民キャンプが形成された。悲劇から5年。改めて彼らに思いを馳せる機会になれば幸いです。  日本最大のロヒンギャコミュニティの在る群馬県館林市へは都心から電車で約1時間半の距離です。群馬県や近郊にお住まいの方をはじめ、多くの方のご来場をお待ちしております。会期中は毎日在廊します(新畑克也)。 ■ 会 場︓三の丸芸術ホール(群馬県館林市)  住所︓〒374-0018 群⾺県館林市城町1-2  https://maps.app.goo.gl/3Jbg6WKeoZMGW8sg9 ■ 期間︓2022年8⽉12⽇(金)〜14⽇(⽇) ■ 時間︓11時00分〜19時00分 ■ 共催︓在⽇ビルマロヒンギャ協会、NPO法⼈アジアチャリティージャパン、館林市国際交流協会  連絡先︓ddkua@hotmail.com 【プロフィール】 新畑克也 Katsuya Shimbata 1979年広島県呉市⽣まれ。東京都在住。2010年に初めて訪れたミャンマーに魅了され、同国へ幾度も通い、旅先での⼈々との出逢いを写真に収め始める。2015年より⻄部ラカイン州でロヒンギャの村を訪れたことをきっかけにロヒンギャやラカインの問題に関⼼を持つ。以降は主にラカイン州やバングラデシュの集落、難⺠キャンプで撮影を続けている。 詳細:https://qr.paps.jp/N4O7K