安倍国葬反対デモ@京都
賑やかに安倍「国葬」を葬り去ろう!モリカケサクラ…安倍疑惑徹底追及! ■ 日 時:2022年8月13日(土) 午後6時30分 集合 午後7時 デモ出発 ※手製プラカード、のぼり、旗、楽器持ち込み歓迎 ■ 集合場所:京都市役所前 〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町488 地下鉄「京都市役所前駅」より徒歩2分 https://tinyurl.com/mr2xp46b ■ 呼びかけ:安倍国葬に反対する市民有志
8.15天皇出席の全国戦没者追悼式典反対!講演集会「さぁ戦争…をするのか!?」井筒高雄さん/大阪
全国戦没者追悼式は次なる戦争を準備する 8月15日戦後77年目の全国戦没者追悼式が開催され、天皇とともにする全国一斉黙祷が強要される。追悼の対象は軍人・軍属230万人と「国民」80万人の計310万人であり、アジア太平洋で殺された2千万人以上の民衆ではない。 天皇の戦争を担って死んだ軍人・軍属を「英霊」として顕彰し「聖戦」への参加者だけを追悼する国家式典は、死者を「今日の平和と繁栄の礎」であると虚言で飾りたて、次なる戦争に向けて民衆を動員するものだ。侵略戦争と植民地支配を謝罪しない「追悼式」を弾劾し、「靖国合祀」を拒否しよう。 ウクライナ戦争で煽られる軍備増強と憲法改悪攻撃 今、ウクライナ戦争を口実として9条憲法体制が解体の危機にさらされている。参院選では公然と軍事費倍増と敵基地攻撃兵器の整備が叫ばれ、核兵器の共有さえ要求されている。 ウクライナの次は台湾有事だと危機を煽り、琉球弧の島々にミサイル基地を配置し、日米に豪欧まで加えて対中包囲の軍事訓練を繰り返している。憲法に自衛隊を書き込み、緊急事態条項を作る憲法改悪には維新や国民民主も先頭に立ち、改憲勢力による選挙圧勝を狙っている。 自衛隊の外国派兵は新たな戦死者を作り出している 自衛隊はイラク派兵に8800人、インド洋派兵に2400人派遣したというが、帰国後56名が自殺したと政府が公表した。この自殺率は10万人あたり500人となり、自衛隊全体での自殺率が10万人あたり30人程と比べると桁違いに大きい。明らかに戦争によるPTSDを発症したと推測される。自衛隊はこの死をどのように扱っているのか。これは実質的な「戦死」ではないのか。 外国派兵において戦闘による死者が出なかったのは偶然にすぎない。イラク戦争への自衛隊派兵のときには、戦死者の棺桶を用意し、賞じゅつ金(戦死者への特別功労金)増額(6千万円→9千万円)、勲章制度の創設、メモリアルゾーン(殉職自衛官慰霊碑)の整理拡充も行い、小泉首相は「靖国」参拝を強行し続けたのだ。 すでに進行している戦争国家を拒否し、世界の民衆と「戦争反対」の行動を起こそう。 8.15天皇出席の全国戦没者追悼式典反対!! 井筒高雄さん講演集会 ■ 日 時:2021年8月15日(月)PM1:30~4:30 ■ 場 所:エルおおさか 南館・734号 〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分 京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分 https://tinyurl.com/z8c72e48 ■ 講 演:「さぁ戦争…をするのか!?」~元自衛官の立場から、戦争のリアル、 PTSD、コストなど戦争のリスクを訴える! ■ 講 師:井筒高雄さん(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表) ■ 資料代:800円(経済的に厳しい方は受付まで) ■ 主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動 井筒高雄さん ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表。元陸自レンジャー隊員。 1969年東京生まれ、高校で陸上部主将。自衛隊体育学校をめざし1988年陸自に入隊。1992年PKO法が成立し、海外派兵の任務遂行は容認できないと1993年依願退職。大阪経済法科大学卒業後、加古川市議を2期。2017年平和を求める元自衛官と市民の会(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン)を結成し、共同代表。戦争のない社会を目指し、戦争のリアル、コスト、PTSDなどを訴える活動をおこなう。 ーーー ウクライナに平和を!市民と自治体議員の緊急アピール行動での 井筒高雄さんのスピーチから 2022.4.10新宿駅東口アルタ前にて みなさん。ロシアが攻めてくるというが、台湾有事よりも危険なところをご存知ですか。 国後は北海道からたった30kmです。その国後にはロシア軍が3000人駐留しています。台湾へは110kmあります。台湾有事より国後有事を言ったほうがいい。国後にロシア軍が駐留していることをどれだけの人が知っていますか。 戦争したら日本が備蓄しているエネルギーなんて半年しかないのです。これで、どうやって戦争するのですか。小麦はありますか。みんな輸入ですよ。カロリーベースの食料自給率はわずか38%のこの国に、戦争は無理なのです。戦争という選択肢はとってはいけないのです。 今ウクライナはどうなっていますか。18歳から60歳までの男性は出国禁止です。国外に出るなという法律を決めました。ウクライナ政府、大統領の政策はほんとうに正しいのですか。武器を持て、武器を持たないと非国民。こんな同調圧力で圧迫されているのがウクライナ国民の実態です。 どうか、みなさん。自分が赤紙をもらって、ウクライナ国民のように、18歳から60歳は逃げずに武器をもって戦えと強制されたらどうしますか。今のウクライナは、大統領も外務大臣も、武器くれ武器くれ、戦え戦えと言うだけです。これでウクライナは平和になるのでしょうか。ロシアは撤退してくれるのでしょうが。 私は必要なのは、ウクライナに戦わせることではないと思います。日本が東アジアの一員としてその先頭にたち、中国にしっかりと働きかけ、国連決議を棄権したインドをはじめ58か国の国々と連帯してロシアに対して対話の圧力をかけることが、ウクライナに平和を実現するもっとも有効な手段ではないかと思っています。 9条があるから自衛隊は戦争ができないとか、9条を変えれば緊急事態も戦争もできると言う人たちがいますが、それでは問題は解決できません。私達の意思が政治に反映し、その政治が自衛隊を動かすのです。 どうかみなさん。戦争というとんでもないこと、逮捕令状も、裁判所もいらない虐殺が許される、そんな世界にこの日本が加担をしない、そういう国をみなさんと一緒につくっていければと思っています。 元自衛隊レンジャー部隊にいた私が言います。みなさんは、武器を持たないほうがいい。みなさんは、軍事訓練なんかうけないほうがいい。軍隊や国家のコントロールにおかれないほうがいい。自由も民主主義もなくなってから気づいては遅いのです。 <井筒高雄さんの著書>
8.15集会&デモ~戦争・死者・天皇制 ウクライナ戦争下で考える 小倉利丸さん講演/水道橋
■ 日 時:2022年8月15日(月)13時半~ ■ 場 所:在日本韓国YMCA 9階 国際ホール 〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-5-5 JR中央線「水道橋駅」東口から徒歩5分 https://tinyurl.com/2p8mthmw ■ 講 演:小倉利丸さん 「戦争・死者・天皇制:ウクライナ戦争下で考える」 ■ 参加費:500円 ■ 主 催:国家による「慰霊・追悼」を許すな!8・15反「靖国」行動 【呼びかけ団体】アジア連帯講座/研究所テオリア/市民の意見30の会・東京/スペース21/戦時下の現在を考える講座/立川自衛隊監視テント村/反安保実行委員会/天皇制問題情報交換会/ピープルズ・プラン研究所/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動者評議会 連絡先:東京都千代田区神田淡路町1⎯21⎯7 静和ビル2A 淡路町事務所気付 振 替:00110⎯3⎯4429[ゴメンだ!共同行動] 小倉利丸(おぐら・としまる)さん 1951年生まれ。東京都出身。富山大学教授。専門は現代資本主義論、情報資本主義論。ピープルズ・プラン研究所共同代表。 法政大学経済学部経済学科を卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程を単位取得退学。資本主義のグローバル化・反テロ戦争下の監視社会に対する批判的な視点から、民衆の安全保障について研究を進めている。著書に『ネットワーク支配解体の戦略』(1986年、影書房) 『宗教・オカルテイズム批判』(1989年、青弓社) 『アシッド・キャピタリズム』(1992年、青弓社) ほか多数。 <小倉利丸さんの著書>
「へいわのワクグミ」 第49回 許すな!靖国国営化 8.15 東京集会~憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義」は時代おくれ?/オンライン
■ 日時:2022年8月15日(月)19:00~21:00 ■ 形式:オンライン(ZOOM)による開催 ■ テーマ 「へいわのワクグミ」 憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義」は時代おくれ? ■ 第1部 講演 吉髙 叶さん (日本キリスト教協議会・議長 日本バプテスト連盟市川八幡キリスト教会・牧師) ■ 第2部 応答と対話 昼間範子さん (日本カトリック正義と平和協議会 事務局) ■ 参加申込:下記アドレスまで、お名前、連絡 先等明記の上お申し込みください。 ZOOM 招待案内が送られてきます。 sanka08150211moshi@gmail.com ■ 締切 8/14(日)18:00 まで ■ 主催:8.15 東京集会実行委員会 後援:日本キリスト教協議会靖国神社問題委員会
講座】環境正義を考える ―環境被害と人権、そして脱植民地化/オンライン
SDGs や気候変動問題への注目の中、環境被害が先住民族や途上国の人々、国内の周辺地域など社会的弱者・少数者に集中している実態や、その是正への取組みに注目が集まりつつあります。この講座では、「環境正義」という視点から、国内外の諸問題を取り上げたいと思います。 ■ 日程:2022年5月24日開講 全5回 月1回火曜(第2回のみ月曜)19:00 ~ 21:00 ■ 会場:オンライン開催(zoom 使用) ■ 参加費: 通し 一般4,000 円 会員3,500 円 25 歳以下2,000 円 単発 一般・会員1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回 ■ コーディネーター: ・宮内 泰介(さっぽろ自由学校「遊」共同代表、北海道大学教員) ・小泉 雅弘(さっぽろ自由学校「遊」事務局長) ■ 講座申込 下記申込フォームにご記入のうえ、送信ください。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/2339b339737960 ■ 主催:さっぽろ自由学校「遊」 http://www.sapporoyu.org 詳細ページ: http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=818 講座内容 第1回:2022年5月24日(火) アメリカ核開発の現場から環境正義を考える 講師:石山 徳子(いしやま のりこ) 明治大学政治経済学部教授 専門は人文地理学、地域研究(アメリカ合衆国) アメリカ合衆国の核開発の現場は、先住民族の居留地や生活圏の付近に集中している。そのような不公正は、なぜ、どのように生じるのか。本講義では、現場の歴史地理をたどりながら、環境正義について考えてみたい。 第2回:2022年6月20日(月)※この回のみ月曜 マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる―「核の正義」を求めて 講師:竹峰 誠一郎(たけみね せいいちろう) 明星大学教員、主著『マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる』(新泉社)。 米核実験場とされた中部太平洋のマーシャル諸島で、人々はどう生きてきたのでしょうか。核実験被害を掘り下げながら、「小さな島」の問題としてではなく、日本社会の関わりも見つめます。 第3回:2022年7月12日(火)…
ミャンマー(ビルマ)の今を知る写真展 ミャンマーを忘れないで(広島)
■ 会期:2023年1月24日(火)~1月30日(月) 時間:13:00~22:00(最終日は19時まで) ■ 会場:まちづくり市民交流プラザ エントランス展示スペース 〒730-0036 広島県広島市中区袋町6−36 http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html ■ 料金:無料 ■ 主催:ミャンマーを支援する会 連絡TEL080-5233-3429(小武)
2023年新春セミナー ミャンマーとともに(オンライン)
ミャンマーでクーデターが起こったのは、2021年2月1日のことです。2020年11月8日に行われた連邦会議の総選挙で、アウンサンスーチーさんが率いる国民民主連盟が軍部の翼賛団体である連邦団結発展党に対して圧勝して3か月後の出来事でした。 クーデターによって総選挙は無効とされ、軍事政権が復活し、アウンサンスーチーさんをはじめ多くの人が拘束されました。また、2022年7月には民主派の指導的立場の4人に対して、死刑が執行されました。 2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以来、ミャンマーに関する関心が相対的に低下している現在も、過酷な状況が続いています。 ■ 形式:オンライン(Zoom)で行います。 下記の申込みフォーム、から事前申込みが必要です。 https://forms.gle/3rhVMg49K1r98tDN9 ■ 日程: ☆ 1/25(水)ミャンマーの現状 根本 敬(上智大学 総合グローバル学部教授) ☆ 2/8(水)ミャンマーから来て、ミャンマーを支援する 大槻 美咲(スーウィンイン)在日ミャンマー人 クラウドファンディングチーム 長谷川 留理花(ロヒンギャ出身 翻訳者) ☆ 3/15(水)日本人が体験したミャンマーのクーデター メイ(仮名)元ミャンマー駐在NPO職員 日本人 ■ 各回時間 18 : 30 ~ 20 : 00 (各回とも水曜日) ■ 参加費 無料、要事前申込み ■ 主催:イエズス会社会司牧センター ℡: 03-5215-1844 共催:カトリック麹町聖イグナチオ教会 & イエズス会社会司牧センター 詳細ページ:http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=9868
1・27 沖縄「建白書」10年 日比谷野音集会&銀座デモ
#0127野音集会 #辺野古の海を埋め立てないで 各種共有ボタンで拡散を!詳細は→ http://sogakari.com/?p=6440 1・27「建白書」10年 日比谷野音集会へ参加しよう! 辺野古の海を埋めるな!政府は沖縄の民意を尊重しろ! オール沖縄会議呼びかけの「辺野古新基地建設断念を求める国会請願署名」を取り組もう! 2023年の1月27日は歴史的な日です。 10年前のこの日、沖縄県の41全市町村長・市長村議会長が署名・捺印した「オスプレイの配備撤回・普天間飛行場の閉鎖・撤去と県内移設断念」を求める「建白書」を携え、日比谷野音集会&銀座デモを行いました。翌日には安倍首相(当時)に「建白書」を手交しました。その後、県民は3回の県知事選挙と県民投票(2019年)で辺野古新基地建設に反対する民意を示し続けてきました。 しかし、政府は県民の民意を踏みにじり、埋め立て工事を強行し続けています。県民は「勝つ方法はあきらめないこと」を合言葉に3000日以上のゲート前非暴力座り込 み行動、さらに安和・塩川・海上での抗議行動で工事の進行を止めています。また、知事は行政の権限を行使して県民と共に闘っており、埋め立て承認の取り消し、埋め立て承認の撤回、さらに工事が技術的に不可能な軟弱地盤の改良工事を不承認にしました。 知事の決定に対して、防衛省は国民の権利救済の法律である行政不服審査法を悪用し、国土交通相に県の取り消しを求め、国土交通相は県の決定を取り消しました。さらに裁判所も政府の違法行為を容認する判決を下しています。政府と司法が一体となり、知事の決定を覆して、基地建設を強行することは法治国家にあるまじき暴挙であり許せません。 辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は、もう一度県民の声を政府に届けるために「辺野古新基地建設の断念を求める国会請願署名」を全国に呼びかけています。 この署名は辺野古新基地建設反対が全国の民意であることを政府に示すものです。1・27集会で沖縄と全国の力をひとつにして辺野古新基地建設を許さない大きな声を上げていきましょう。多くの皆さんの参加を呼びかけます。 ■ 日時:2023年1月27日(金)午後6時開場 6時30分開始 集会後銀座デモ行進(10年前と同じコースです) ■ 会場:日比谷野外音楽堂 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-5 https://www.livehis.com/access/acs_yaon.html ■ アピール:沖縄からの訴え 福元勇司さん(オール沖縄会議事務局長) 著名人からのアピール ほか ■ 主催:「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会 https://humanchain.tobiiro.jp 連絡先:E-mail henokovoice.echo@gmail.com
戦争をさせない1000人委員会・静岡 総会&学習会
■ 日時:2023年1月28日(土)13:30~ ■ 会場:静岡労政会館 〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町5−1 http://shizuoka-rousei.jp/ ■ 講演:森正孝さん ■ 参加費:無料 ■ 主催:戦争をさせない1000人委員会・静岡 連絡TEL054-282-4121
2023関西三里塚闘争に連帯する会 旗ぴらき・大地共有運動報告会(尼崎市)
■ 日時:2023年1月29日(日)午後1時~ ■ 会場:尼崎中小企業センター 〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目6−68 https://www.kaigishitu.com/detail/13521/ ■ 主催:関西三里塚聞争に連帯する会 連絡TEL090-3896-1924(渡邊充春)
東アジアを戦場にさせないぞ!韓・琉・日の民衆大連帯を!1.29反戦集会(渋谷)
■ 日時:2023年1月29日(日) 13時半から ■ 会場:渋谷勤労福祉会館(渋谷駅から7分) 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19−8 https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/shuro/kinro.html ※新型コロナ感染対策としてマスク着用をお願いします。 感染拡大で入場制限や会場が使用できない場合もありますので、ご了解ください。 ■ 内容 ☆講演 キム・ウニョンさん(韓国民主労総副委員長) ☆発言 大仲 尊さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) ☆沖縄からのメッセージ 山城博治さん(ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 共同代表) ■ 資料代 500円 ■ よびかけ アメリカは、「台湾有事」を口実に、中国に対して戦争挑発・封じ込めを強めています。それは、アメリカの大富豪たちが中国を、アメリカの世界覇権秩序に挑戦できる唯一の競争相手と認識しているからにほかなりません。その意味ではアメリカの大富豪たちにとって、ロシア帝国主義との勢力圏をめぐるウクライナ戦争はローカルな争いであり、その枠内にコントロールしようとしているわけです。 そうした中で、東アジアで米中戦争の危険が急速に高まっています。いま、自衛隊は「安保3文書」をテコに、敵基地攻撃能力を持つ一大侵略軍への道に踏み出しました。しかも自衛隊は米軍の先兵として、最前線に投入されようとしているのです。いまや日本においても政府だけでなく多くの政党・党派が、米・NATO による、「ウクライナ」をテコとした大軍拡扇動に同調し、「どこから財源を引っ張るか」の醜い争いを繰り広げています。 他方、戦場化を強いられる琉球諸島では米日の大演習が、戦時の陣地づくりや兵站整備を兼ねる仕方で激しさを増しています。先の大戦で戦場化を強いられ四人に一人が亡くなった沖縄は、いま再び米軍と自衛隊の盾に使われ、戦渦に投げ込まれようとしているのです。 それと同時にアメリカは中国への牽制も合わせて、朝鮮民主主義人民共和国に対する圧迫・恫喝を極度にエスカレートしています。アメリカのこの動きと歩調を合わせるかのように韓国のユン・ソクヨル政権は、民主化運動への全面攻撃、民主労総つぶしを開始しました。日系企業デンソー・コリアの子会社・韓国ワイパーの会社清算・労組つぶしはその一環です。日本国内でも、在日に対するヘイトクライムや差別・弾圧との闘いが一層問われてきます。 『団結する民衆は敗北しない』 いま切実に求められているのは、東アジアの戦場化を拒否する韓国、琉球、ヤマトの一大民衆連帯です。大国間の覇権争奪の狭間を突き破り、平和を求める労働者・民衆の声を国際場裏に登場させることです。私たちは今回、韓国の「民主労総副委員長」キム・ウニョンさんに東アジア情勢について講演していただき、その点についての考えをお聞きたいと思います。また、沖縄からも問題提起していただきます。 私たちは、日本、ヤマトの民衆運動の停滞・分散状況を克服し、高まる排外主義・植民地主義と闘い、国際連帯創造の道を速やかに切り拓いていかねばなりません。共に闘いましょう。 ■ 主催:資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会(略称・反戦実) https://www.facebook.com/awe2015/ 連絡先:090 - 6481 - 6713(松平)
石垣島・琉球弧を戦場にするな!上原正光さんのお話(川崎市)
政府は昨年12月防衛3文書改訂を閣議決定、「敵基地攻撃能力保有」などの軍事大国化、戦争準備を進めています。 「台湾有事」が騒がれるなか、その最前線、石垣島の真ん中に位置する於茂登(おもと)岳の中腹で、陸上自衛隊のミサイル基地が建設中、隊庁舎や弾薬庫・覆道射場・車両整備邁などがほぼ完成、今年3月までに570名の警備部隊、地対空地対艦ミサイル部隊などが配備されます! それに対し地元石垣市議会は12月に「長距離ミサイルの配備容認できない」との意見書を採択しました。基地建設に反対し、監視行動を続けている「基地いらないチーム石垣」の上原正光さんから、本土では報道されない様々な映像とお話を伺います。 ■ 日時:2023年1月30日(月)18:00開会(17:30開場) ■ 場所:エポックなかはら 7F第3会議室 〒211-0053 川崎市中原区上小田中6-22-5 JR南武線「武蔵中原駅」徒歩1分 http://www.sfc-kawasaki.jp/contents/hp0007/index00030000.html ■ 資料代:500円 ■ 映像とお話 :上原正光さん(石垣島から 元中原郵便局労働者) 【上原正光さんのプロフィール】 1953年2月石垣島生まれ。1971年4月に「琉球列島高等弁務官」発行のバスボートで川崎市の町工場へ就職し、10月に郵便局へ転職。ヤマト在住43年間で、労働組合活動の中で部落問題、民族差別反対や平和運動に参加。2013年3月末、郵便局定年退職で石垣島へUターン。2015年頃から畑仕事しながら、陸自ミサイル基地「石垣駐屯地」建設反対運動に奔走。 ■ 主催:沖縄の映画を観よう!かわさき 連絡先:080-6555-1949 斎藤彰
敵基地攻撃能力保有の閣議決定に反対する市民集会(衆院)
2022年12月16日、政府は敵基地攻撃能力保有を認める安保3文書改訂に関する閣議決定を行いました。これは、日本が憲法の平和主義の下で長年にわたり基本政策としてきた専守防衛政策を大転換するもので、周辺諸国との緊張関係をさらに高め、戦争の危険を増大させるものです。 軍事力と日米同盟強化一辺倒の抑止論はきわめて短絡的で危険です。今こそ、憲法の平和主義に基づくわが国独自の安全保障政策の実現が求められていることを確認し、政府が触れない不都合な真実をあぶりだし、安保3文書改訂の閣議決定に反対する大きな世論を作る第一歩とするために、多くの皆様のご参加をおまちしております。 ■ 日時:2023年1月31日(火)18:00~19:45 ※オンライン配信もあります! ※会場参加は先着80名 17時30分から通行証を配布) ■ 会場:衆議院第一議員会館1階 国際会議室 〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2−1 https://bb-building.net/tokyo/deta/459.html ■ 参加:会場・オンラインとも無料(事前申し込み不要) ■ 共催: 改憲問題対策法律家6団体連絡会 9条改憲NO!全国市民アクション http://kaikenno.com/?p=2126
2023年 連帯ユニオン議員ネット大会(大阪)
■ 日時:2023年2月3日(金)13:30~17:00 ※17:10~18:20 軽食懇談会(参加費1500円) ■ 会場:関西生コン労組・学働館 〒550-0021 大阪市西区川口2-4-2 https://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html ■ 参加費:無料(第3部懇談会のみ¥1500) ■ プログラム:下記チラシ参照 ■ 主催:連帯ユニオン議員ネット 連絡TEL06-6907-7727(戸田ひさよし) http://www.hige-toda.com/____1/09giinnettaikai/
#大椿ゆうこ とともにつくる大阪の未来 キックオフの集い(茨木市)
■ 日時:2023年2月4日(土)13時開場 ■ 場所:茨木市福祉文化会館302 〒567-0888 大阪府茨木市駅前4丁目7−55 https://ibabun.jp/about/access/ ■ 発言:石川たえ府議(吹田) 、野々上愛府議(島本・高槻)ほか スペシャルゲストからのビデオメッセージや、#茨木市 民のみなさんからのアピールタイムもあります。どなたでもご参加頂けます。茨木市にお友達、お知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひともお誘い合わせの上、お越しください。 #茨木市 #茨木からつくる大阪の未来 #大椿ゆうこ
ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障=敵基地攻撃と軍事費大幅増の危うさ 纐纈厚さんオンライン講演会
《JCJ Online講演会》 ■ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障 …敵基地攻撃と軍事費大幅増の危うさ 講師:歴史学者 纐纈 厚さん(明治大学国際武器移転史研究所 客員研究員) 2007年に防衛庁が省に格上げされた当時から指摘されていたように、日本は軍事的力量や法制面で、「いつでも戦争ができる国」としてすでに登場している。そして今や、政府は軍事費の大幅増により、武器の爆買いをし、敵基地攻撃能力の保持を目指し、核の共有議論までしようとしている。 これにはロシアのウクライナ侵攻の長期化、北朝鮮、中国の動向などが口実とされている。このような事態を私たちはどう考え、どのような未来を見つけたらよいのか。今、しっかり立ち止まって論議を尽くさねばならない時ではないでしょうか。長年、日本の軍事的側面を研究分析してこられた纐纈厚さんに「日本の安全保障」について講演をお願いした。 【講師の略歴】 纐纈 厚 (こうけつ・あつし) 1951年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、明治大学国際武器移転史研究所客員研究員、山口大学名誉教授(政治学博士)、東亜歴史文化学会会長、植民地文化学会代表理事。この他に全国革新懇談会代表世話人、共同テーブル発起人、「重慶爆撃を継承する会」「中国文化財の返還を求める会」の共同代表などを務める。 ■ 日時:2023年2月4日(土)14:00~16:00 ■ 会場・形式:オンライン 当オンライン講演会に参加希望の方はPeatixで参加費をお支払いください。 (JCJ会員は参加費無料。jcj_online@jcj.gr.jp に別途メールで申し込んでください) ■ 参加費:500円 講師:纐纈厚 ■ 主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ) https://jcj.gr.jp/ 連絡TEL03・6272・9781(月水金の13:00~18:00) メール office@jcj.gr.jp 纐纈 厚さんの本
琉球弧「緊急」学習会 石垣島住民を迎えて(静岡)
■ 日時:2023年2月4日(土)14:00~ ■ 会場:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」・第一研修室 〒422-8063 静岡市駿河区馬渕1丁目17-1 https://www.azarea-navi.jp/shisetsu/access/ ■ 主催:沖縄情報館
ANTIFASCIST ACTION DUB Gathering(新宿)
Anti Fascism Anti Nationalism Anti Imperialism ■ 日時:2023年2月4日(土)20時スタート ■ 会場:Cafe ★Lavanderia 新宿区新宿2-12-9広洋舎ビル1F http://cafe-lavanderia.kilo.jp/access/ 連絡TEL03-3341-4845 ■ 料金:入場無料・投げ銭制(要ワンドリンクオーダー) ■ 出演: Hummingbird+feat. Rikitakeman DJ TXAKO NOM 世界中の国家が、敵国を作り、憎しみを煽り、権力者の思い通りに「資本家・武器商人」を儲けさせている。しかも私たちが住んでいるこの国家には、未だに「天皇制」という「身分制度」の象徴が、国家のシステムに組み込まれている。 私たちはそのような「国家」という体制に抵抗し限りない自由と平等を目指したい。 さぁ、抵抗の狼煙を上げてパーティーを続けよう!!! ———————————————————————– Música y Anti-Capitalismo. Café★Lavandería RIKITAKEMAN meets Hummingbird バビロンの塔(Official Video)
山本太郎とおしゃべり会 in奈良!
詳細ページ:https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/14565/ 【山本太郎とおしゃべり会 in 奈良県・奈良】 ■ 日時:2023年2月5日(日) 17時00分~19時00分 ■ 会場:奈良ホテル 金剛の間 新館5F(本館1階と連結) 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1096 https://www.narahotel.co.jp/access.html ◇◇◇お願い◇◇◇ ・会場へのお問合せはお控えください。 ◇◇◇重要◇◇◇ 【おしゃべり会についての注意事項】 ・事前の参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。 ・途中入退室は可です。 ・動画の生配信・収録はお控えください。 ・定員に達した場合は、入場をお断りすることがございますのであらかじめご了承ください。 ・お食事はお控えください。 ・今後の新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、開催を中止する場合がございます。中止の際はメールにてお知らせいたします。 【新型コロナウィルスに対する感染予防対策にご協力ください】 ・当日ご来場前の体温計測にご協力をお願いします。 ・ご参加になる方は必ずマスクをご着用ください。 ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えください。 ・過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴や当該在住者との濃厚接触がある場合はご参加をお控えください。 ■ 主催:れいわ新選組 https://reiwa-shinsengumi.com/ お問い合わせ https://supporters.reiwa-shinsengumi.com/inquiry/
「北方領土の日」反対!アイヌ民族連帯集会(渋谷)
アイヌ民族先住権・自決権をかちとろう! ―東大はすべての遺骨をコタンにかえせー ■ 日時:2023年2月5日(日)18時~20時30分(開場17:45) ■ 場所:渋谷勤労福祉会館 第2洋室 ■ 講師:葛野次雄さん(葛野辰二郎文化を保存する会) 「アイヌモシリは誰のものか!!」 ■ 発言:宇佐照代さん(アイヌ文化伝承者) 報告:10月3日の東大抗議行動と政府交渉について (ピリカ全国実・関東グループ) ■ 資料代: 1000円 ■ 主催:ピリカ全国実関東グループ 協賛:東大のアイヌ民族遺骨を返還させる会 連絡先:渋谷区恵比寿4-19-5-103 TEL&FAX03-3446-9058 2.5集会への参加・賛同をお願いします ■ 賛同します。 氏名 公表( 可 不可 ) ■ 賛同金個人1000/口(何口でも!) 郵便振り込み 口座番号:00100-8-77543 口座名称:ピリカ全国実関東 〇「北方領土の日」反対 「北方領土の日」とは何か?「北方領土」と言われている歯舞諸島・色丹島・国後島・択捉島は日本固有の「領土」ではありません。そこにはアイヌ民族や北方諸民族がくらしていたのです。 ところが1885年日露和親条約・1875年樺太千島交換条約などでアイヌ民族の住む土地から強制連行し土地を奪いました。そのなかで大勢のアイヌ民族が虐殺されました。私たちはアイヌ民族や北方諸民族を無視した日露領土交渉や「北方領土の日」に反対します。 〇東大は差別研究を謝罪し、盗掘したアイヌ民族遺骨を返還せよ 昨年10月2日・3日、私たちは「明治」天皇制国家、帝国主義大学によって盗掘されたアイヌ民族遺骨・琉球遺骨・奄美人遺骨を郷里に返還させる事とアイヌ民族法の制定を要求して対政府・東大交渉を全力をかけ闘いました。 東大は小金井良清や坪井正五郎などの人類学者がアイヌ民族の墓地を盗掘し、遺骨や副葬品を奪い、「研究材料」にしました。東京大学ではこのような犯罪行為を謝罪するどころか、遺骨略奪をした小金井良精本人の銅像を 今もなお東大構内に建てて顕彰しているありさまです。 10月3日の東大への抗議申し入れ行動に対して、事前に申し入れ書を送付していましたが、担当者は不在で「上から言われて話を聞きに来た」とふざけた対応でした。また東大が当初の調査報告で「釧路の遺骨」としながら、民族への返還手続き開始の時点で、それを「出土地不明」として隠してきた10体の遺骨を、2019年に白老の「慰霊研究施設」に収容しました。私たちはこの10体のアイヌ民族の遺骨の釧路への返還と謝罪を要求しています。 〇先住民族の権利を奪い返そう! また、私たちはアイヌ民族の先住権、自決権を銘記したアイヌ民族法の制定を日本政府に要求します。鮭を取る権利など今すぐ認めるべきです。 2月5日「北方領土の日反対・アイヌ民族連帯集会」、2月6日東大への申し入れ行動に多くの方が参加していただけるよう呼びかけます。 2.5「北方領土の日」反対!アイヌ民族連帯関東集会への参加・賛同をお願いします。
戦争あかん!ロックアクション 御堂筋デモ(大阪)
大阪こわす維新はいらん! カジノはいらん! 憲法改悪ゆるさへん! ■ 日時:2023年2月6日(月) 集会:午後6時30分~ デモ出発:午後7時10分 ■ 集合場所:新町北公園 〒550-0013 大阪市西区新町1丁目15 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02402-1782273 ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション https://himitsulock.hatenablog.com/
2023年新春セミナー ミャンマーとともに(オンライン)
ミャンマーでクーデターが起こったのは、2021年2月1日のことです。2020年11月8日に行われた連邦会議の総選挙で、アウンサンスーチーさんが率いる国民民主連盟が軍部の翼賛団体である連邦団結発展党に対して圧勝して3か月後の出来事でした。 クーデターによって総選挙は無効とされ、軍事政権が復活し、アウンサンスーチーさんをはじめ多くの人が拘束されました。また、2022年7月には民主派の指導的立場の4人に対して、死刑が執行されました。 2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以来、ミャンマーに関する関心が相対的に低下している現在も、過酷な状況が続いています。 ■ 形式:オンライン(Zoom)で行います。 下記の申込みフォーム、から事前申込みが必要です。 https://forms.gle/3rhVMg49K1r98tDN9 ■ 日程: ☆ 1/25(水)ミャンマーの現状 根本 敬(上智大学 総合グローバル学部教授) ☆ 2/8(水)ミャンマーから来て、ミャンマーを支援する 大槻 美咲(スーウィンイン)在日ミャンマー人 クラウドファンディングチーム 長谷川 留理花(ロヒンギャ出身 翻訳者) ☆ 3/15(水)日本人が体験したミャンマーのクーデター メイ(仮名)元ミャンマー駐在NPO職員 日本人 ■ 各回時間 18 : 30 ~ 20 : 00 (各回とも水曜日) ■ 参加費 無料、要事前申込み ■ 主催:イエズス会社会司牧センター ℡: 03-5215-1844 共催:カトリック麹町聖イグナチオ教会 & イエズス会社会司牧センター 詳細ページ:http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=9868
復帰50周年記念シンポ デニー知事と考える沖縄と日本の安全保障 主催:沖縄県(文京)
新たな安保関連3文書が発表され、日本の安保政策が大きく転換すると言われる中、日本の安全保障や沖縄の基地負担などへの様々な影響と今後の展望について考えます。 ■ 日時:2023年2月8日(水)19:30~21:00(19:00開場) 後日、沖縄県公式YouTubeに映像を公開(予定) ■ 会場:文京シビックセンター小ホール 東京都文京区春日1-16-21 2F https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 参加費: 無料 ■ お申し込み 参加をご希望の⽅は、こちらの申込みフォームからお申込みください。 https://forms.gle/rhECk7P7H8zxzJn86 ■ プログラム(予定) 第1部 基調講演 (玉城デニー知事) 第2部 パネルディスカッション・質疑応答 ■ 登壇者 ・玉城デニー(沖縄県知事) ・阪田雅裕(元内閣法制局長官/弁護士) ・柳澤協二(元内閣官房副長官補/「米軍基地問題に関する万国津梁会議」元委員) ・三牧聖子(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授) ・猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士)(司会) 【登壇者プロフィール】 玉城デニー(たまきデニー) 沖縄県知事 上智社会福祉専門学校卒業後、中部地区老人福祉センター職員やラジオパーソナリティーを経て、2002年より沖縄市議会議員(1期)、2009年より衆議院議員(4期)を務める。2018年10月の沖縄県知事選挙にて当選、2022年9月の同選挙にて再選。座右の銘「天は正論に信念と勇気を与える」。 阪田雅裕(さかたまさひろ) 元内閣法制局長官/弁護士 1966年、東京大学法学部卒とともに大蔵省入省。2004年8月から2006年9月まで内閣法制局長官を務めた。現在、アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問。著書に『憲法9条と安保法制 -政府の新たな憲法解釈の検証』『「法の番人」内閣法制局の矜持』など。 柳澤協二(やなぎさわきょうじ) 元内閣官房副長官補/「米軍基地問題に関する万国津梁会議」元委員 1970年、東京大学法学部卒とともに防衛庁入庁、運用局長、人事教育局長、官房長、防衛研究所長を歴任。2004年から2009年まで、小泉・安倍・福田・麻生政権のもとで内閣官房副長官補として安全保障政策と危機管理を担当。現在、NPO国際地政学研究所理事長。 三牧聖子(みまきせいこ) 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授 平和研究、日米関係、アメリカ政治外交研究。東京大学教養学部卒、同大大学院総合文化研究科で博士号取得(学術)。米国ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学研究員、高崎経済大学准教授等を経て2022年より現職。著書に『戦争違法化運動の時代-「危機の20年」のアメリカ国際関係思想』(名古屋大学出版会)、共訳・解説に『リベラリズムー失われた歴史と現在』(ヘレナ・ローゼンブラット著、青土社)、共著に『私たちが声を上げるときーアメリカを変えた10の問い』(集英社)など。 猿田佐世(さるたさよ) 新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州) 沖縄の米軍基地問題など外交・政治問題について米議会・政府に対し自ら政策提言を行うほか、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウム、米国連邦議会における院内集会等を開催。研究課題は日本外交。特に日米外交の「システム」や「意思決定過程」に焦点を当てる。著書に、『自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」』(角川新書)、『新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(集英社)など。 ■ 主催:沖縄県 ■ お問い合わせ ・シンポジウム開催事務局 (事業受託者:新外交イニシアティブ(ND)) TEL:03-3948-7255 FAX:03-3355-0445…
「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム 第1回 佐高信・山城博治ほか(文京)
「戦争が廊下の奥に立ってゐた」(渡辺白泉の1939年の句) タガが外れたような今日このころ、何かおかしくないですか? 沖縄・南西諸島でなにが起きているのだろう。 沖縄をまた捨て石にするのだろうか? 「撃たれたら撃ち返す」のでなく、撃たれないようにできないのか? 「抑止力」競争の行き着く先は核武装になるのでは? 軍事費倍増で暮らしはどうなるのか? 平和を実現するのは「抑止力」か、それとも「非武装」か? 米軍は日本を守るのか、軍隊は国民を守るのか? 根底的な問いを考え、戦争への道に抗する声をひろげましょう。大いに議論し、平和をめざすための第一回シンポジウム。 ■ と き:2023年2月9日(木)午後6時15開場 6時30分~9時 ■ ところ:文京区民センター 3A 〒113-0033 東京都文京区本郷4-5-14 都営地下鉄「春日駅」A2出口から徒歩約0分 東京メトロ「後楽園駅」6出口から徒歩約3分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/ ■ 参加費:500円 ■ 内 容: ・総合司会 杉浦ひとみさん(弁護士) ・主催者挨拶 佐高信さん ・18:30~19:00 トーク 小室等さん(フォーク・シンガー〔六文銭09〕)×佐高信さん ・19:00~19:30 南西諸島からの告発 山城博治さん(ノーモア沖縄戦・命どう宝の会共同代表) ・19:30~20:50 シンポジウム「安保政策大転換にたちむかう」 19:30~20:50 山城博治さん 19:30~20:50 纐纈 厚さん 19:30~20:50 清水雅彦さん 19:30~20:50 福島みずほさん ・20:50~21:00 「新しい戦前にさせない」運動をひろげよう 服部良一さん(社民党・市民共同) ■ 主 催:共同テーブル 連絡先:090-8808-5000(藤田高景) 090-6044-5729(石河康国) kyodotable@gmail.com
孫崎享講演「ウクライナ問題」から「台湾問題」へー平和的解決をめざして(那覇)
■ 日時:2023年2月10日(金) 開場17:30 開演18:00 終演21:00 ■ 会場:琉球新報ホール 3F 〒900-8525沖縄県那覇市泉崎1丁目10番3号 https://ryukyushimpo.jp/statics/html/building/ ■ 入場料(資料代他を含む) 前売り-2,000円・当日売り-2,500円、学生-500円 ■ 講演:孫崎享さん(元外交官、東アジア共同体研究所所長) https://twitter.com/magosaki_ukeru 1943年、満州生まれ。東京大学法学部在学中、外交官採用試験に合格、1966年外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授などを歴任。2012年『戦後史の正体』(創元社)は22万部を超えるベストセラーに。『日本の国境問題』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』(祥伝社)、『アメリカに潰された政治家たち』(小学館)など著書多数。 ■ 演奏と歌:カテリーナ・グジー バンドゥーラ https://www.kateryna-music.jp/ ■ 主催:沖縄の「基地と行政」を考える大学人の会 共催:沖縄タイムス社/琉球新報社 後援:沖縄人権協会・公益社団法人自由人権協会 連絡:FAX番号 098-867-3294 孫崎享(まごさき・うける)さんの本
2.11「建国記念の日」反対!改憲・大軍拡NO!酒井隆史さん講演(大阪&オンライン)
※チラシ(PDF)裏表 ■ 日時:2023年2月11日(土)13:00開場 13:30開会 ■ 会場:大阪市・港区民センター &ZOOM配信(要参加費 500円振込) 〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天2丁目1-5 https://www.osakacommunity.jp/minato-center/ ※ZOOM配信もします(要参加費500円振り込み) 希望される方は、2日8日(水)までに下記申込みフォームにてお申し込みください。 申込みフォーム→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScW4YMR7u9v3y2dwF-Nl9ldpv2s3vBAKrT2MCvk1avPrvgTMg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0 オンライン参加の振込方法はメールにてお知らせします。 ■ 参加費:500円(学生・障がいのある方無料) ※手話通訳あり 保育が必要な方はご連絡下さい。 ■ 講演:酒井 隆史(大阪公立大学教授) これまで天皇制をイデオロギー的、または文化論的な視点から批判する言説は多々ありました。しかし、今回の講演では天皇制の暴力の構図についてお話しようと思います。 人々が暴力への恐怖を直截に表現できないのは、それを抑圧してしまうマチズモとも深く関係しているのではないか。天皇制への自発的隷従と見なされているものがはたしてそうなのか。日本において天皇制は強力なタブーであり、暴力に囲まれていることについてお話しする予定です。 さらに、天皇制テロリズムに、「略奪」資本主義ともいえるネオリベラリズム(新自由主義) “全面的官僚制化” の問題を絡めると、見えてくる現代日本社会の有様について話を進めていきます。また、時間があれば大阪の様相についてもお話したいと思っています。 -酒井隆史さんの本- ■ 主催:「日の丸・君が代」強制反対大阪ネット 連絡先:〒543-0038 大阪市中央区内淡路町1-3-11 シティコープ上町402 共同オフィスSORA気付 E-mail yamadaK@nike.eonet.ne.jp(山田)
2.11「建国記念の日」(紀元節)を考える京都集会 2023
2.11「建国記念の日」(紀元節)を考える京都集会 2023 ~今日の「戦争の危機」をどのように克服していくのか~ ■ 日時:2023年2月11日(土)13:30~16:30 ■ 会場:京都弁護士会館 地下大ホール 〒604-0971 京都府京都市中京区桝屋町(富小路通) https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02043-702994 ■ 参加費:800円(大学院生・大学生・高校生無料) ■ 講師:油井大三郎 テーマ「戦争を避ける道を探る」 1945年生まれ。東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授。専門は日米関係史、国際関係史。東京大学大学院 社会学研究科博士課程 単位取得退学。博士(社会学) ー油井大三郎さんの本ー ■ 主催: 第56回「建国記念の日」不承認2・11京都府民のつどい実行委員会 連絡先:大八木賢治 090-9289-2230 第44回2・11京都集会-京都「天皇制を問う」講座実行委員会 連絡先:寺田道男 090-5166-1251
小林多喜二没後90年文学のつどい(御茶ノ水&オンライン)
小林多喜二没後90年文学のつどい ■ 日時:2023年2月11日(土・祝)13時開場 13時30分~15時30分 ■ 形式:会場&オンライン ※オンラインで全国から参加できます。 ■ 会場:全労連会館 2階ホール 〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4 JR「御茶ノ水駅」から徒歩8分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩7分 https://zenrouren-kaikan.jp/access/ ■ 内 容: ・講演:「多喜二は文学で戦争にどう向き合ったか」能島龍三さん(作家・文学会会長) ・朗読:小林多喜二「蟹工船」 井上百合子さん ・次世代トーク いま多喜二を読む 秋元いずみさん 浅尾大輔さん 横田昌則さん コーディネーター:岩渕剛さん ・各界からのビデオメッセージ 若竹千佐子さん(作家) 西原孝至さん(映画監督) 山添 拓さん(参議院議員) ■ 参加費:1000円(会場・オンライン参加とも) ■ 申込み: ・会場参加の方は上記連絡先に電話又はファクスにてお申し込みください。 ・オンライン参加を希望の方はメールでお申し込みください。 E-mail info@minsyubungaku.org ■ 共 催:日本民主主義文学会 多喜二・百合子研究会 後 援:光陽出版社 協 賛:全国労働組合総連合 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟 新日本出版社 日本民主青年同盟 婦人民主クラブ 文化団体連絡会議 ■ 連絡先:日本民主主義文学会 〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-29-9 サンレックス202 TEL 03-5940-6335 FAX 03-5940-6339 兵庫県…
「建国記念の日」に反対する2.11神奈川県民のつどい~前川喜平さん講演/横浜
■ 日時:2023年2月11日(土) ・受 付:12時30分~ ・DVD上映:12時50分~ ・開 会:13時30分 ■ 会場:かながわ県民センター 2階ホール(定員260人) 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 「横浜駅」西口・きた西口から徒歩5分 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html ■ 講演:「憲法と教育」の今日的課題~人権・平和・民主主義の守り手は~ ■ 講 師:前川喜平さん(元文部科学事務次官) ■ 資料代:500円(高校生以下は無料) ■ 主 催:2.11神奈川県民のつどい実行委員会 連絡先:神奈川労連(担当・住谷)045-212-5855 当日の連絡先:神奈川労連(担当・住谷)080-6709-4147 事前申し込み不要、先着順、定員260人 オンライン配信なし ※感染防止のため、当日はマスク着用・検温・手指消毒にご協力ください。 ※コロナ感染防止で会場が使用不可になった場合、「つどい」は中止します。 <前川喜平さんの本> 詳細ページ:https://www.kanagawa-rouren.jp/archives/13464
「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.23連続行動(東京)
2.11反「紀元節」銀座デモ ■ 2023年2月11日(土・休)14:00集合 15:00デモ出発 ■ 集合:ニュー新ホール(ニュー新橋ビル地下2階) 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目16−1 https://bb-building.net/tokyo/deta/876.html 2.23「天皇誕生日奉祝」反対討論集会 ■ 2023年2月23日(木・休)13:15開場 13:30開会 ■ 会場:南部労政会館 第5&第6会議室 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11−1 https://nenkinnet.org/download/map_nanbu.pdf ■ 資料代¥500 ・・・ ■ 主催:「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2・11&2・23連続行動実行委員会 【呼びかけ団体】 アジア連帯講座/研究所テオリア/市民の意見30の会・東京/スペース21/戦時下の現在を考える講座/立川自衛隊監視テント村/反安保実行委員会/天皇制問題情報交換会/ピープルズ・プラン研究所/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動者評議会 【連絡先】 東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル2A 淡路町事務所気付 電話:050-3630-8945 振替:00110-3-4429[ゴメンだ!共同行動] 参加・賛同の呼びかけ 歴史的に実存していなかった神話の中の存在である「神武天皇」の即位の日を日本国家の起源とする「紀元節」(2月11日)が、戦後「建国記念の日」と、神話にベールをかけて復活されてしまったのは、1966年である。 私たちは、今年も、この日(2月11日)への抗議行動を「令和」の天皇の「誕生日」(2月23日)奉祝への抗議と重ねてつくりだすべく動き出している。 2022年2月のロシアのウクライナ侵攻から本格的に始まったウクライナ戦争を口実に、今、岸田政権は、大軍拡路線に邁進している。「GDP比2%の防衛費」(それは世界第3位の軍事大国を意味する)という異次元の軍拡(5年で43兆円!)、「専守防衛」から明確に転換する「敵基地攻撃」兵器の配備を謳う「新・国家安全保障戦略」等「防衛3文書」の改悪が性急に進められた(2022年12月16日に閣議決定)。それらは、「台湾有事」を想定した、すでに現在進行・既成事実化されている琉球弧における自衛隊のミサイル基地づくりを追認し、正式に「国家戦略」と位置付けるものであり、再び沖縄を戦場にしかねない状況をつくりだすものである。それに先だって10月には米国から巡航ミサイル「トマホーク」の購入も防衛相レベルで進められていることが明らかにされた。 他方で、〈3・11〉の福島原発震災などまったくなかったかのごとき物言いで、エネルギー不足をのりきるための「原発最大活用路線」を公然化し、再稼働加速はおろか新型原発づくりまで公言しだしている。積み上げられてきた〈原発ゼロ〉へ向かう多様な運動への正面からの挑戦である。 明文改憲なき戦後「平和と民主主義」国家秩序の最終的な解体局面が始まっている。 安倍晋三元首相が、銃撃され死亡したのは7月8日。このショッキングな事件を契機に、今、自民党と旧統一教会(政治団体としては「国際勝共連合」)の闇に隠されていた、グロテスクで奥深い関係が、日々明らかにされつつある。米国にバックアップされた韓国朴正煕独裁政権下の「南北統一」は「勝共統一」がスローガンであった。その流れが「反共の防波堤」と位置付けられた日本に入ってくる。1962年1月韓国に、そして同年4月日本に、国際勝共連合が結成される。日本での動きの中心に、天皇主義右翼の大物・児玉誉士夫と笹川良一(同連合の名誉会長)がいる。政治家では、安倍の祖父・岸信介。彼らは、A級戦犯(巣鴨プリズン)仲間である。自民党の結党以来の党是であり、安倍元首相の悲願でもあった「改憲」の動きの中心には、かつては岸信介が存在した。岸が中心で立ち上げた「自主憲法期成議員同盟」、そこの一翼を担う活動から「勝共連合」の大衆的活動は始まっている。 今、自民党の明文改憲案にある、「緊急事態条項」「家族条項」の内容が、統一教会の主張とまったく共通していることが、マスコミでも話題にされだしている。(非常時における)国家絶対主義と男系家族主義(女性差別とジェンダー・バッシング)イデオロギーの共通性である。 そして、他方で、天皇など尊重しようもない、激しく日本の植民地支配を糾弾している、韓国の「現人神」(霊界をも支配しているといわれる)文鮮明教祖の教義を前提に、日本の自民党と天皇主義右翼たちは、どのような協力・共闘関係を築き上げてきたのであろうか? どうしてそんなことが可能になったのか。ヒロヒト天皇自身も「昨日の敵」米国に平然としがみついて戦後延命し、右翼もコロッと親米に総転向して見せた。そしてそれを可能にしたのは、「反共国家」「家族主義」イデオロギーの共通性であることはハッキリしているとはいえるが。 今、岸田暴走政権の足下は、この〈統一教会スキャンダル〉で大きく揺らいでいる、 私たちは、これまで問題とされることのなかったこの象徴天皇制国家の歴史的な「闇」を大きく切り開き、隠されてきた事実を白日の下にさらけ出す闘いを、持続的につくりだしていかなければなるまい。今年の2・11、2・23の連続行動は、こうした運動のファーストステップとして位置づけたい。 実行委員会への参加・賛同を! ————— 2・11&2・23連続行動に参加・賛同します。 (参加・賛同費は、個人1000円・団体2000円です) お名前 ご住所 お電話・メール お名前の公表 可 ・ 否 メッセージ *この賛同用紙は、現金で実行委に手渡しされる場合にお使い下さい(賛同費を振り込んで頂いた方は、この紙の郵送は不要です)。 振替:00110-3-4429[ゴメンだ!共同行動]
2・11 反ヤスクニ福岡集会
■ 日時:2023年2月11日(土)14:00~ ※集会後デモ行進(天神警固公園まで) ■ 会場:九州キリスト教会館 4階ホール 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2-7-7 地下鉄 空港線:「赤坂駅」下車3番出口より徒歩7分 https://qsyu1985.wixsite.com/kaikan/blank-cee5 ■ 講演:横田耕一さん(九州大学名誉教授・法学者) 「日本の政教分離の主対象は『天皇教』」 ■ 参加費¥500 ■ 主催:反ヤスクニ福岡連絡会 連絡TEL080-1747-5969(澤) ー横田耕一さんの本ー
政策提言「戦争を回避せよ」~外交の力で平和を築くために/練馬&オンライン
岸田政権と自民・公明与党は、安保関連3文書の改訂を閣議決定し、国会での審議はおろか有権者の判断を聞くこともなく、「台湾有事」の名のもとに憲法が定めた平和主義に立った専守防衛政策を転換しました。「敵基地攻撃能力」を備える防衛費=軍事費を来年度予算から増額し、5年間でGDP比2%(約11兆円)まで引き上げることも発表されました。 戦争を回避する、なんとしても回避する努力を、私たちは政府に求めます。政府が引き起こす武力行使によって命が奪われ、暮らしが破壊されることを私たちは拒否します。 11月28日に新外交イニシアティブ(ND)から政策提言「戦争を回避せよ」が発表されました。NDのお二人からお話をお伺いすると同時に、戦争準備に突っ走る政府を止めるために、学び、考える集いを開きます。 ■ 日時:2023年2月11日(土・休)18:45~ 開場18:30 ■ 形式:会場&オンライン(zoom) ■ 会場:練馬区立区民・産業プラザ ココネリ3階 研修室1 〒176-0001 東京都練馬区練馬1丁目17−1 西武池袋線、都営大江戸線「練馬駅」北口 https://www.coconeri.jp/access.html ■ Zoom参加をご希望の方は下記フォームよりお申込みください 会場参加の場合は申込の必要はありません https://forms.gle/3EtUFrmZucx54nKj8 ■ 講師: ・柳澤協二 ND評議員、元内閣官房副長官補 ・猿田佐世 新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士〈日本・米ニューヨーク州〉 ■ 参加費:500円 ■ 主催:戦争法NO!ねりま実行委員会 連絡先:練馬区労協 03-5984-3221 お問い合わせ kashiwa09autumn@gmail.com(柏木) <柳澤協二さん/猿田佐世さんの本>
2.12 総がかり行動 KANSAI集会 軍拡・改憲より暮らしと平和を(大阪)
またもや、閣議決定-。 年末押し迫って、うしろめたさ満載の岸田政権は敵基地攻撃を可能にする「安保関連3文書」改訂と軍事費1.5~2倍への増強、財源確保のための増税を決めました。 国民が望まないことを勝手に決めた岸田首相。 現在、支持率は25%にまで落ち込んでいます。 増税・軍拡への怒りが広がれば、さらに支持率は下降するでしょう。 異次元の軍拡を止める力は国民の手の中にあります。 増税、とんでもない!という人、正確な知識を得たい人、ちょっと気になっていた人。 いま私たちは、自らのいのちとくらしに関わるだいじな転換点にいます。 全国総がかり行動実行委員会とおおさか総がかり行動実行委員会が共催で行う初の関西集会です。のぞいてみませんか? 輝け憲法! 平和といのちと人権を! おおさか総がかり行動へGO! ■ 日時:2023年2月12日(日) 14時開会(13時30分開場)15時40分閉会予定 ■ 会場:大阪市中央公会堂 〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27 https://osaka-chuokokaido.jp/map/ ■ 定 員:800人 ■ 参加費:無料 ■ 講演:「安保関連3文書―防衛費倍増」をどう考えるか」(仮) 講師:五野井郁夫さん(政治学者・高千穂大学経営学部教授) ー五野井郁夫さんの本ー ■ アピール:立憲野党各党 行動提起:全国総がかり行動実行委員会 ■ 主 催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(全国) おおさか総がかり行動実行委員会 連絡先:大阪憲法会議・共同センター 06-6352-2923 戦争をさせない1000人委員会・大阪 06-6351-0793 しないさせない戦争協力関西ネットワーク 06-6364-0123
日本におけるLGBT差別をなくすために!なめかわゆりさんのお話(水戸市)
性的指向(セクシュアル・オリエンテーション)や性自認(ジェンダー・アイデンティティ)に関わらず、全ての人びとが世界人権宣言に記されている全ての権利を享受すべきです。 それらの人びとは差別や虐待の対象とみなされることがよくあります。アムネスティは、このような性的指向と性自認に基づく人権侵害をなくすため、政府や、国際機関などへ要請文を送るなどの働きかけを行っています。 日本では、2021年の通常国会で、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人たちが直面する困難な状況に取り組む法案が提出される予定でした。ところが、与野党で合意にこぎつけたはずの同法案の提出が与党自民党内で了承されず、結局、立ち消えとなりました。 アムネスティはLGBTの人たちの権利を守るための法律が、速やかに成立することを強く望んでいます。その法律は、議論されている法案のように「理解促進」だけを目的としたものでなく、「差別禁止」に対し実効性のあるものにすべきだと考えます。 性的指向、性自認を理由とした差別のない社会へ。悲しい思い、つらい思いをする人が一人でもいなくなるよう、みんなで社会を変えていきませんか。 ■ 日時:2023年2月12日(日) 14:00~16:00(13:30開場) ■ 場所:あむねすみと2F ハングルアカデミー 〒310-0801 茨城県水戸市桜川2-1-1 http://www.hangeul-ac.com/school/mito.html ■ 参加費:無料 ■ 主催・お申し込み・お問い合わせ 公益社団法人アムネスティ日本 水戸グル-プ http://www.net1.jway.ne.jp/abeusr1/ TEL:0299-48-2695(担当:徐信) ※新型コロナウイルス感染予防にご協力ください> 当日会場では、マスクの着用と手指の消毒をお願いします。また、発熱や咳など症状が見られ見られます場合には、ご来場を遠慮くださいますようお願いします。 詳細ページ:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0212_9830.html
やっぱりいらない!!武器見本市 院内集会(参院)
3月15日~17日、幕張メッセで武器見本市 DSEI Japan 2023 が開催されます※。 千葉県有施設を使い、防衛省、防衛装備庁、海上保安庁、経産省、外務省が後援する「人殺しの道具」の見本市など、開催させてよいはずがありません! 戦争が起これば儲かる「死の商人」と、世界各国の軍関係者の武器売買を日本政府が後援することは、平和憲法に泥を塗る愚挙ではないでしょうか。 この4省庁への「後援取り消し」要請と意見交換を一般公開で行います. ※DSEI:Defense & Security Equipment International ■ 日時:2023年2月15日(水)13:30~16:00 13:00開場 ■ 会場:参議院議員会館 B103 ■ 参加費:無料 ■ 事前申し込み:不要 ■ プログラム: 13:00 入館証配布(参議院議員会館入口にて13:40まで) 13:30 開会・主催者より報告 14:00 DSEI Japan 2023を後援する省庁への後援取消し要請と意見交換 14:00 【前半】防衛省、防衛装備庁、海上保安庁 14:00 【後半】経済産業省 15:30 参加者からの発言 16:00 閉会 ※適時、参加議員からの発言 ■ 主催:安保関連法に反対するママの会@ちば 共催:平和をつくり出す宗教者ネット 幕張メッセでの武器見本市に反対する会 連絡先:金光理恵 090-2248-8142
警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法 住民訴訟 報告集会(武蔵野市&オンライン)
裁判は終わったけど、希望はひらいた!! 一部違法性は認めさせたぞ! わたしたちの裁判は、2022年11月16日最高裁で棄却され、6年に渡る法廷での闘いは終わりました。長年にわたり、ご参加・ご支援ありがとうございました。 本裁判の総括集会を開催します。総括なので、この裁判への思いをしっかり確認、共有し、これからも続く闘いへの糧にできたらと思います。 ■ 日時:2023年2月17日(金)19:00開始(18:30開場) ■ 形 式:会場&オンライン(ツイキャス) ■ 会 場:武蔵野公会堂 第3会議室(丸井隣) 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6-22 「吉祥寺駅」公園口徒歩2分 https://tinyurl.com/znmm6y8s ■ ツイキャスによるライブ&録画配信 配信用URL:https://twitcasting.tv/frozensaba 会場が遠い方、外出が心配な方はこちらをご覧ください。 ■ 内 容: ・弁護団から総括・質疑応答 ・原告団事務局の総括・質疑応答 ・会場からの発言 ※後半に会場からの発言時間を設けます。 時間に限りがある為、事前にまとめておいていただけると助かります。 ■ 資料代:500円 ■ 主催:警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法住民訴訟原告団 https://juminkansaseikyu.wordpress.com/ 問合せ:juminkansaseikyu@gmail.com
与那国島を戦場にするな!2.18緊急集会(渋谷)
■ 日時:2023年2月18日(土)午後2時~ ■ 場所:渋谷区勤労福祉会館・第1洋室 JR・地下鉄「渋谷」駅7分 https://www.ekiten.jp/shop_2997006/map/ ■ 資料代:500円 ■ 講 師:内田 雅敏さん(弁護士) 与那国島からオンライン:狩野 史江さん(与那国 民宿経営) 昨年12月、沖縄の島々に敵基地攻撃の長距離ミサイル配備を前提とした「安保関連三文書」が閣議決定された。特に台湾と111キロしか離れていない与那国島では、105ミリ砲搭載された装甲車が生活道路を走り、ミサイル基地や電子部隊など戦争を想定した要塞化が加速され、新たな用地買収が進められている。装甲車を運び入れた空港は戦闘機の離発着のために2500メートルに滑走路を拡張、さらに軍艦の接岸可能な軍港も建設するという。島、まるごとの要塞化だ。 糸数健一町長は「町危機事象対策基金」を新設すると地元メディアが報じた。日本政府が盛んに煽る「台湾有事」の危機に乗じて、島を出ていきたい者に町から支度金を出すという。先の沖縄戦では、戦争遂行のため学童や住民を集団疎開させた経緯がある。戦争の最前線とされている与那国町はそこまで追い詰められているのだ。だれが、自分の故郷を戦争の具にさしだすか! 琉球・沖縄列島が戦争の最前線に立たされている。特に台湾や中国に最も近い与那国島では「戦争」の危機をあおり、住民を恐怖に陥れている。子どもたちの通学路や島の人が行きかう生活路を装甲車が走る状況を想像してほしい。与那国からの怒りに応え、私たちは自分の足元から何をすべきか。 また、半世紀前の中国と日本の歴史的関係を紐解くことで、「台湾有事」を煽られ、あたかも「戦争」が眼前にぶら下がっているような状況を打破していこう。 この緊急集会で情報を共有し、ともに考えていこうではありませんか!与那国島を戦場(いくさば)にしてはならない! ■ 主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック ホームページ>http://www.jca.apc.org/HHK/ ツイッター>https://twitter.com/hitotsubo_kanto フェイスブック>https://bit.ly/320XI7Y
7年目に突入!森友問題~アベから岸田につながるウソ・改ざん・隠ぺい政治を終わらせよう(豊中市)
■ 日時:2023年2月18日(土)19:00~(開場18:45) ■ 会場:アクア文化ホール(豊中市立文化芸術センター・中ホール) 〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2 阪急「曽根駅」から徒歩5分 https://tinyurl.com/4kzv9a4s ■ 内 容: ・進 行:木村 真さん ・トーク:金平茂紀さん(ジャーナリスト) 白井 聡さん(京都精華大学教員) ・森友問題の経過:山本いっとくさん ※手話通訳あり ■ 参加費:800円(障がい者・介助者・学生400円) ■ 主催:森友学園問題を考える会 連絡先:TEL・FAX 06-6844-2280 ※当会は会費を徴収していません。イベント収入とカンパで会の運営を行っています。カンパをよろしくお願いします! 郵便振替 00940-8-175248 <金平茂紀さん・白井聡さんの本>
学習会】反撃能力・防衛費増額・安保関連三文書と岩国基地強化(岩国市)
■ 2023年2月21日(火)13:00~ ■ 会場:岩国市福祉会館3階第3会議室 〒740-0018 山口県岩国市麻里布町7丁目1 https://www.fukushi-map.pref.yamaguchi.lg.jp/spot/8012 ■ 資料代¥500 ■ 講演:杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)代表) 1965年鳥取県生まれ。1980年代半ばより市民運動に参加。PKO法反対、故・小田実さんら阪神・淡路大震災被災者による住宅再建への公的支援を求める「市民=議員立法」、ミサイル防衛反対、脱原発、秘密保護法反対などに取り組む。2015年の戦争法案審議では、集団的自衛権問題研究会ニュースレビュー編集長として、国会審議ダイジェストを発信。 ■ 主催:瀬戸内海の静かな環境を守る住民別途ワーク(瀬戸内ネット) 連絡TEL0827-38-1866
「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.23連続行動(東京)
2.23「天皇誕生日奉祝」反対討論集会 ■ 2023年2月23日(木・休)13:15開場 13:30開会 ■ 会場:南部労政会館 第5&第6会議室 〒141-0032 品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー2階 https://nenkinnet.org/download/map_nanbu.pdf ■ 資料代¥500 2.11反「紀元節」銀座デモ ■ 2023年2月11日(土・休)14:00集合 15:00デモ出発 ■ 集合:ニュー新ホール(ニュー新橋ビル地下2階) 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目16−1 https://bb-building.net/tokyo/deta/876.html ・・・ ■ 主催:「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2・11&2・23連続行動実行委員会 【呼びかけ団体】 アジア連帯講座/研究所テオリア/市民の意見30の会・東京/スペース21/戦時下の現在を考える講座/立川自衛隊監視テント村/反安保実行委員会/天皇制問題情報交換会/ピープルズ・プラン研究所/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動者評議会 【連絡先】 東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル2A 淡路町事務所気付 電話:050-3630-8945 振替:00110-3-4429[ゴメンだ!共同行動] 参加・賛同の呼びかけ 歴史的に実存していなかった神話の中の存在である「神武天皇」の即位の日を日本国家の起源とする「紀元節」(2月11日)が、戦後「建国記念の日」と、神話にベールをかけて復活されてしまったのは、1966年である。 私たちは、今年も、この日(2月11日)への抗議行動を「令和」の天皇の「誕生日」(2月23日)奉祝への抗議と重ねてつくりだすべく動き出している。 2022年2月のロシアのウクライナ侵攻から本格的に始まったウクライナ戦争を口実に、今、岸田政権は、大軍拡路線に邁進している。「GDP比2%の防衛費」(それは世界第3位の軍事大国を意味する)という異次元の軍拡(5年で43兆円!)、「専守防衛」から明確に転換する「敵基地攻撃」兵器の配備を謳う「新・国家安全保障戦略」等「防衛3文書」の改悪が性急に進められた(2022年12月16日に閣議決定)。それらは、「台湾有事」を想定した、すでに現在進行・既成事実化されている琉球弧における自衛隊のミサイル基地づくりを追認し、正式に「国家戦略」と位置付けるものであり、再び沖縄を戦場にしかねない状況をつくりだすものである。それに先だって10月には米国から巡航ミサイル「トマホーク」の購入も防衛相レベルで進められていることが明らかにされた。 他方で、〈3・11〉の福島原発震災などまったくなかったかのごとき物言いで、エネルギー不足をのりきるための「原発最大活用路線」を公然化し、再稼働加速はおろか新型原発づくりまで公言しだしている。積み上げられてきた〈原発ゼロ〉へ向かう多様な運動への正面からの挑戦である。 明文改憲なき戦後「平和と民主主義」国家秩序の最終的な解体局面が始まっている。 安倍晋三元首相が、銃撃され死亡したのは7月8日。このショッキングな事件を契機に、今、自民党と旧統一教会(政治団体としては「国際勝共連合」)の闇に隠されていた、グロテスクで奥深い関係が、日々明らかにされつつある。米国にバックアップされた韓国朴正煕独裁政権下の「南北統一」は「勝共統一」がスローガンであった。その流れが「反共の防波堤」と位置付けられた日本に入ってくる。1962年1月韓国に、そして同年4月日本に、国際勝共連合が結成される。日本での動きの中心に、天皇主義右翼の大物・児玉誉士夫と笹川良一(同連合の名誉会長)がいる。政治家では、安倍の祖父・岸信介。彼らは、A級戦犯(巣鴨プリズン)仲間である。自民党の結党以来の党是であり、安倍元首相の悲願でもあった「改憲」の動きの中心には、かつては岸信介が存在した。岸が中心で立ち上げた「自主憲法期成議員同盟」、そこの一翼を担う活動から「勝共連合」の大衆的活動は始まっている。 今、自民党の明文改憲案にある、「緊急事態条項」「家族条項」の内容が、統一教会の主張とまったく共通していることが、マスコミでも話題にされだしている。(非常時における)国家絶対主義と男系家族主義(女性差別とジェンダー・バッシング)イデオロギーの共通性である。 そして、他方で、天皇など尊重しようもない、激しく日本の植民地支配を糾弾している、韓国の「現人神」(霊界をも支配しているといわれる)文鮮明教祖の教義を前提に、日本の自民党と天皇主義右翼たちは、どのような協力・共闘関係を築き上げてきたのであろうか? どうしてそんなことが可能になったのか。ヒロヒト天皇自身も「昨日の敵」米国に平然としがみついて戦後延命し、右翼もコロッと親米に総転向して見せた。そしてそれを可能にしたのは、「反共国家」「家族主義」イデオロギーの共通性であることはハッキリしているとはいえるが。 今、岸田暴走政権の足下は、この〈統一教会スキャンダル〉で大きく揺らいでいる、 私たちは、これまで問題とされることのなかったこの象徴天皇制国家の歴史的な「闇」を大きく切り開き、隠されてきた事実を白日の下にさらけ出す闘いを、持続的につくりだしていかなければなるまい。今年の2・11、2・23の連続行動は、こうした運動のファーストステップとして位置づけたい。 実行委員会への参加・賛同を! ————— 2・11&2・23連続行動に参加・賛同します。 (参加・賛同費は、個人1000円・団体2000円です) お名前 ご住所 お電話・メール お名前の公表 可 ・ 否 メッセージ *この賛同用紙は、現金で実行委に手渡しされる場合にお使い下さい(賛同費を振り込んで頂いた方は、この紙の郵送は不要です)。 振替:00110-3-4429[ゴメンだ!共同行動]








































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