天皇誕生日祝賀反対大阪集会&デモ「日本人はなぜアジア人を殺すことができたか」森正孝さん講演(大阪)
■ 日時:2023年2月23日(木・休) 13:00開場 13:30開始 ※集会後デモあり ■ 場所:国労大阪会館 〒530-0034 大阪府大阪市北区錦町2-2 JR環状線「天満駅」出口から徒歩約2分 地下鉄堺筋線「扇町駅」4出口から徒歩約3分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/ ■ 講演:「日本人はなぜアジア人を殺すことができたか ~反省なき天皇制国家を糾弾する!」 講師:森正孝(もり・まさたか)さん 元静岡大学非常勤講師(平和学)、「中国侵略と七三一部隊の細菌戦」など著書多数 ■ 資料代:800円(経済的に苦しい方は受付まで) ■ 主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動 連絡先:関西単一労働組合 大阪市淀川区十三東3-16-12 TEL・FAX 06-6303-0449 対中国戦争の阻止を!新たな軍国主義許すな! ●危機感いっぱい!与那国町議会、島脱出有事基金創設 「万一危険を感じた時は島から脱出してくれ……。確実に何とか生き延びてくれ」。 昨年11月30日、「台湾有事」想定の避難訓練が行われた後の与那国島糸数健一町長の発言である。 町議会は9月、国が武力攻撃事態と認定する前であっても、島を脱出したいという町民に支給する「有事基金」を創設したのだ。避難旅費、当面の生活資金、破壊された住宅の再建費用などを想定しているという(沖縄タイムス12月3日)。 島の人びとは危機感でいっぱいである。昨年11月以降、立て続けに実施された米軍と自衛隊による共同統合演習、与那国島への地対艦ミサイル部隊配置の計画と敷地拡張方針、電子戦部隊の新編制など、米軍との共同作戦による対中国戦争(台湾有事)の準備が急ピッチで進み、島が戦場となるからだ。 自衛隊の駐屯に賛成した保守層にも反対や戸惑いが出ている。嵩西茂則与那国町漁協組合長は「最初からミサイルが来ると分かっていれば賛成しなかった」(琉球新報1月3日)と悔やむ。この危機感は日本(ヤマトゥ)とアメリカのために「南西シフト」(「南西地域の防衛態勢強化、防衛力装備優先」)を強制される石垣島、宮古島、沖縄島などの琉球諸島や奄美諸島も同じに違いない。 ●戦後史の根本的転換――「専守防衛」自衛隊から対外戦争の国軍への転換許すな! 2013年、防衛大綱で「南西シフト」を打ち出した安倍政権は、15年の戦争法の制定(集団自衛権行使)で日米共同の戦争体制を確立し、昨年12月、岸田政権は安保関連3文書の改定で中国を「これまでにない最大の戦略的な挑戦」者、つまり「仮想敵国」と位置づけ、北京にまで届く長距離ミサイルやトマホークなどの敵基地攻撃(先制攻撃)装備の保有に踏切り、軍事費の倍増を〈禁じ手〉の戦時国債の発行や増税でまかなう方針を打ち出した。そればかりか昨年5月には経済を軍事に従属させる経済安全保障推進法を制定したのだ。 これらのことは第一に、「専守防衛」の自衛隊から米軍と共同して対外戦争、対中国戦争を行う国軍への転換であり、第二に外交の手段に戦争(軍事)や経済を使う個喝国家、戦争国家の確立であり、第三に、科学技術や教育、産業などの諸分野の軍事化や憲法9条の改悪をも展望した新たな軍国主義を目論むものと言わねばならない。 そこには、アジア諸国人民2千万人を殺戮した侵略戦争と植民地支配、そして天皇制ファシズムについての反省や謝罪などみじんもない。それどころか日本の支配階級は、戦後、世界最大の権力者で富裕国として世界に君臨し、戦争をしない年が1年としてないほど戦争を続けてきた帝国主義アメリカに従属し、そこに国家利益――アメリカに次ぐ帝国主義者の利権と覇権を見出してきたのである。 ●「台湾有事」をあおるアメリカと日本を許すな! 世界の覇者であり続けるのが自己の国家使命とする帝国主義国アメリカは、急速に経済・政治・軍事大国になって世界に大きな影響力をもつに至った中国が許せないのだ。そのため軍事力を背景にした対中国制裁外交、中国を国際的なサプライチェーン(供給網)から排除するなど経済ブロックの形成ばかりか、反中国政策をとる親米「独立派」への軍事的テコ入れで中国への戦争挑発を続けてきたのだ。 台湾軍のてこ入れとして19年7~8月にはF16戦闘機など総額100億ドル(約1兆3100億円)以上の武器売却を承認、20年10~11月には、無人偵察機MQ9、地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」など総額40億ドル(約5200億円)以上の最新装備売却を決めている。そればかりか、バイデン米大統領は中米両政府が確認した「一つの中国」論を否定し、親米「独立」派の支持を意味する「台湾を守る」を何度も繰り返し、中国を挑発し、「台湾有事」をあおっている。 そして日米両政府は「台湾有事」(対中国戦争)に対処する統合共同訓練を繰り返しているのである。 ●国体(天皇制)護持の沖縄戦の再来の阻止を! 今回の戦争態勢は、かつての沖縄戦と同じ構図ではないのか。 かつては「国体(天皇制)護持」のため本土決戦を先延ばしにする持久戦、つまり「本土」(ヤマトゥ国家と天皇制)を守るために琉球・沖縄を犠牲にしてはばからない「捨て石」決戦であった。それは住民を戦場にさらし、その4分の1を犠牲とする凄惨なもので、日本軍による住民虐殺は合計46件168人(朝鮮人軍夫12人・米兵捕虜6人含む)、家族をも手にかけた「強制集団死」(いわゆる「集団自決」)の犠牲者は、少なくとも合計33件約1122人という。また軍夫や日本軍慰安婦として強制連行された朝鮮人は1万人とも2万人ともいわれているが、犠牲者の実態も含めて不明だ。 沖縄戦は、日本の敗北が明確ななか、44年3月、本土〔ヤマトゥ国家〕防衛の最後の拠点を沖縄とし第32軍を創設したところから始まった。沖縄島に司令部、奄美群島から先島諸島をその守備範囲とし、この年の夏から日本軍の部隊が続々と沖縄に配備された。7月、沖縄の住民の九州や台湾へ疎開が決定され、制海権を失ったなか船による疎開が始まった。そして、「対馬丸」が撃沈される事件がその年の8月、起きたのである。 今回の戦争態勢もほとんど同じではないか。 再び、ヤマトゥ国家・天皇制の沖縄支配のなかで行われた沖縄戦を繰り返してはならない。 <森正孝さんの本>
ストップ大軍拡!市民集会&デモin HYOGO(神戸市)
■ 日時:2023年2月23日(木・休)14:00~17:00 14:00~16:00 集会 16:00~17:00 デモ(婦人会館前から元町商店街東入口まで) ■ 場 所:神戸市立婦人会館 〒650-0016 神戸市中央区橘通3-4-1 JR「神戸」駅から北へ徒歩5分 https://kobe-fujin.jimdo.com/交通アクセス/ ■ 内 容: ・講演:「市民の論理と国家の論理~防衛政策の転換を巡って」 講師:山本昭宏さん(神戸外大准教授) ・報告:清水早子さん(「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」共同代表) ■ 参加費:500円(学生・困窮者無料) ■ 主 催:こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO 連絡先:080-5631-7699/メール:oniyamma24@outlook.jp <山本昭宏さんの本>
小林多喜二没後90年追悼 東京大集会―築地多喜二祭
■ 日時:2023年2月23日(木・祝日)午後2時~5時(1時半開場) ■ 場所:日本橋公会堂2階会議室 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31-1 定員120名/日比谷線人形町駅A2番出口から徒歩8分、 半蔵門線水天宮前駅6番出口から徒歩5分 https://www.nihonbasikokaido.com/shisetsu#access ■ 資料代:500円 ■ 内 容: □DVD「燃やし続けた炎」上映(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟制作/26分) □記念講演「多喜二文学の世界への広がり」(小樽商科大学名誉教授・荻野富士夫さん) ■ 主 催:集会実行委員会 問合せ:090-4077-2282(福田) pcdepot09162@ozzio.jp ■ フィールドワーク「多喜二と築地」ご案内(定員15名) 2月23日(木)午前11時に中央区役所前(有楽町線新富町駅1番出口徒歩1分)に集合 多喜二が逮捕・拷問された築地警察署→死亡が確認された前田医院→多喜二が度々訪れ、多喜二の労農葬も行われた築地小劇場跡まで約1時間のコースです。 無料。参加希望者は事前に福田(090-4077-2282)までご連絡ください。
志葉玲 × 安田純平「ウクライナ侵攻1年・シリア内戦12年・イラク戦争20年の今 戦争と命の尊厳を考えるつどい」神保町&オンライン
プーチンのロシアによるウクライナ侵攻から1年、「21世紀最悪の人道危機」と言われたシリア動乱から12年、存在しなかった大量破壊兵器のために強行されたイラク戦争から20年、世界を揺るがした戦争がいずれも今年に大きな節目を迎えるにあたって、紛争地での現地取材の経験豊かな二人のジャーナリストを招いて、戦争の実態を知り、私たちに何ができるのかを考えるための集いを開催します。 長年、様々な国や地域で取材してきた講師のお二人の経験から、ウクライナとシリア、イラクという、一見、別々に見える戦争のつながりや、繰り返される戦争犯罪から、人々は勿論、動物も含めた命を護るにはどうしたらいいのか、国連憲章や日本国憲法の視点も交え、考える集いとします。 ■ 日時:2023年2月23日(祝・木) 14:00~16:00 (13:30開場) ■ 場所:専修大学神田キャンパス7号館 (大学院棟) 3階731教室 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/ ■ 講師: 志葉玲さん (ジャーナリスト) 安田純平さん (ジャーナリスト) ■ 司会進行: 深月ユリアさん (ジャーナリスト) ■ お申し込み > ZOOM視聴を申し込む https://peatix.com/event/3464948/%E3%80%80%E3%80%80 ■ 資料代:1,000円 ■ 定員:会場:150人/ZOOM:100人 ※事前申込なしでもご参加できますが、人数把握のために事前申込いただければありがたいです。 ■ 主催:2.23戦争と命の尊厳を考えるつどい実行委員会 ■ 共催:人と猫の共生を図る対策会議/市民社会フォーラム/あけび書房 ■ お申し込み・お問い合わせ先 ・人と猫の共生を図る対策会議(E-maiil:hitotoneko@ezweb.ne.jp/TEL:080-5437-2665) ・市民社会フォーラム(E-maiil:civilesocietyforum@gmail.com) ■ 賛同団体 ・認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ ・JIM-NET (日本イラク医療支援ネットワーク) ・ChalChal ・PEACE BOAT ・公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 詳細ページ:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0223_9835.html ■ 志葉玲さん/安田純平さんの本
島々を戦場にするな! 沖縄に呼応する大阪同日アクション
那覇市・県民広場で2月26日(日)午後2時から『島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2・26緊急集会』が開催されます。 沖縄に呼応し、大阪で同日アクションをおこないます! ■ 日時:2023年2月26日(日) 13:00~ 扇町公園にて集会 13:30~ OS劇場前までデモ ■ 場所:扇町公園 〒530-0025 大阪府大阪市北区扇町1-1 堺筋線「扇町駅」下車すぐ https://tinyurl.com/4d6taf8t ■ 主催:Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション 連絡先:市民共同オフィスSORA TEL 06-7777-4935 FAX 06-7777-4925 https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka/e/61479db618eb8a1a3895f7d065e34e17
「改憲発議反対・軍備増強を許さない」中国ブロック集会&市民連合やまぐち総会・志葉玲さん講演(山口市)
■ 日時:2023年2月26日(日)13:00~ ■ 会場:山口市民会館 大ホール 〒753-0074 山口市中央2丁目5番1号 「山口駅」から徒歩約15分 http://yamaguchi-civichall.com/access ■ 参加費:無料 ■ 主催:中国ブロック平和フォーラム 共催:市民連合@やまぐち 総がかり行動やまぐち実行委員会 憲法共同センター 連絡先:083-922-1841(山口県平和運動フォーラム) ※皆様に安心してご参加いただけろよう、新型コロナ感染予防対策を徹底して開催いたします。どなたでも、お気軽にご参加ください。 ■ プログラム 13:00「改憲発議反対、軍備増強を許さない」中国ブロック集会 13:10 講演:改憲発議反対、軍備増強を許さない 講師:志葉玲さん(ジャーナリスト) 14:40 行動提起 14:55 閉会あいさつ 15:15 市民連合@やまぐち総会 志葉玲さん パレスチナやイラクなどの紛争地での現地取材をはじめ、脱原発・自然エネルギーの取材、入管による在日外国人への人権侵害、米軍基地問題や韓国・格差め取材等、幅広く活動するジャーナリスト。 2022年4月には、ウクライナでの現地取材を敢行、週間誌や新聞、通信社などに寄稿、テレビ局に映像を提供している。 著書:「ウクライナ危機から問う日本と世界の平和 戦場ジャーナリストの提言』など。 参照:http://kyujokowasuna.com/?page_id=891 <志葉玲さんの本>
安全保障関連法に反対する学者の会・オンラインシンポ「安保政策大転換 戦争する国づくりを止める」
憲法9条を空文化する安保関連3文書が閣議決定され、世界第3位の軍事大国にする軍拡が増税のもとで強行されようとしています。戦争する国への邁進は、なぜ起こり、どう阻止することができるのでしょうか。 このシンポでは「戦争」をテーマにして、多角的に現在の日本政治の深層に迫ります。 ■ 日時:2023年2月26日(日)13:00~16:00 ■ 配信:https://www.youtube.com/watch?v=KuTeSDmwKLE (Choose Life Project) ■ 申し込み:不要、視聴無料 ■ 内容: ・司会:中野晃一さん(上智大学教授) ・開会挨拶:広渡清吾さん(東京大学名誉教授) ・報告 報告1 戦争と歴史 加藤陽子さん(東京大学教授) 報告2 日米関係の現在 三牧聖子さん(同志社大学准教授) 報告3 中国の現在 阿古智子さん(東京大学教授) 報告4 戦争の危機 布施祐仁さん(ジャーナリスト) 報告5 戦争と宗教 島薗 進さん(上智大学特任教授・大正大学客員教授) ・パネルディスカッション 中野晃一さん 加藤陽子さん 阿古智子さん 布施祐仁さん ・閉会挨拶:佐藤学さん(東京大学名誉教授) ■ 主催:安全保障関連法に反対する学者の会 http://anti-security-related-bill.jp/ 連絡先:anpogakusya@gmail.com
島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2.26緊急集会(那覇市)
■ 日時:2023年2月26日(日) 13:30~14:00 知念良吉ミニコンサート 14:00~15:30 集会 15:35~16:00 デモ行進 ■ 場所:県庁前県民広場 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目2 ゆいレール「県庁前駅」より徒歩4分 https://tinyurl.com/2p97uutd ■ 主 催: 島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2.26緊急集会実行委員会 実行委員長:具志堅隆松さん 問合せ:新坦邦雄(090-2716-6686) ※託児コーナーあります。(20名程度) ■ 呼びかけ 米国バイデン政権は、「中国脅威論」「台湾有事」を声高に叫んで、対中国戦争の準備に余念がありません。しかも日本を巻き込み、南西諸島・琉球弧全域を軍事要塞に仕立て上げ、今日にも明日にも恐ろしい戦争がやってくるかの空気を作り出しています。 日本政府が平和憲法の立場から戦争に流れることを毅然として拒み、米国の要求と言えども応じられないものは応じられないと強い姿勢を堅持できれば、今日のような事態にはならないはずですが、残念ながらまったく真逆で、米国の言いなり属国政治と言うほかない状況です。このままでは、日本は米国の台湾をめぐる戦闘に巻き込まれ、そして何より米軍基地が集中する沖縄が最大の攻撃基地となり同時に反撃による最大の戦場となる可能性が高くなっています。 そのような極度に緊張する情勢の中で、私たちは沖縄を決して戦場にさせないために、県民が団結して声を上げる必要性を痛感して、戦争に反対する全県組織を立ち上げようと、県内のあらゆる団体・個人が協議を重ねてきています。保守・革新の立場を超えて、『沖縄を再び戦さ場にはさせない』との思いで結集しています。 どうぞ多くの団体・個人のそれぞれのお立場でこの会に結集・参加いただいて、戦争絶対反対の声を政府に、米国に、中国に世界中に県民の声を届けようでありませんか。 心からご参加をお待ちしています。
ロシアによるウクライナ侵攻から1年 反戦運動の今後を考える2・26集会(文京)
ロシアがウクライナに侵攻してから、2023年2月で1年になろうとしています。長期戦化する中、ウクライナでは、兵士のみならず、多数の民衆が死傷し続けています。一方、ロシア兵士も、多数、死傷し、動員された兵士の抵抗、死傷した兵士の家族の抗議行動、動員を忌避する国外への脱出などが報じられています。 しかし、プーチン政権は、反戦運動を弾圧し、戦争継続の姿勢を変えようとはしていません。ウクライナのゼレンスキー政権も、「戦時体制」を敷いて野党の活動を禁じ、民衆を戦争に動員し、軍事的優勢を背景に戦争継続に邁進しています。米・NATOも、ウクライナをロシアの矢面に立てた戦争の泥沼から抜け出す展望を持っていません。このまま戦争が続けば、さらに多くの人々の命が脅かされ続けることになってしまいます。 ロシアへの経済制裁、ロシアからのエネルギー供給停止などは、NATO諸国の民衆の生活をも圧迫しています。エネルギー価格や穀物価格の高騰は、途上国の貧困層を直撃しています。日本も例外ではありません。ところが岸田首相は、トルコやインドのように和平を仲介しようとする国々とは対照的に、ロシア制裁をアジア諸国などに説いて回り、「有事の物価高」などと、民衆に「戦時耐乏生活」を強いるばかりです。それどころか、ロシアのウクライナ侵略を利用して、対中包囲網形成、軍拡、改憲を押し進めようとしています。 こうした状況において、反戦の論理と実践を展望し、国際的な連帯を模索し展望するには、「ロシアの今」についての認識を深め、それを踏まえて論議することが必要だと考え、討論集会を開催することにしました。是非、ご参加ください。 ■ 日時:2023年2月26日(日)13:15開場 13;30開始(予定) ■ 会場:文京区民センター3C 〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15−14 http://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf ■ お話:日臺健雄(ヒダイ タケオ)さん 和光大学経済経営学部教員(専門:ソ連経済史,現代ロシア政治経済) 「今、ロシアは -経済、エネルギ資源を軸に-」 ■ 資料代:500円 ■ 主催:戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会 http://antiwar2017.blog.jp/ 詳細ページ:http://antiwar2017.blog.jp/archives/39266952.html
沖野九条の会 憲法カフェ 9条を持つ国民として戦争を回避するために学ぼう(仙台市)
安保関連3文書とはどのような内容のものなのでしょう。そこには「戦後の防衛政策の大きな転換点となる」とあり、大軍拡・大増税の政策が書かれているといいます。 国会での議論も国民への説明もなく、「平和」憲法を持つ日本が軍事力による抑止へ大転換するというのでしょうか。それはかえって戦争に近づく大転換ではないでしょうか。 ご一緒に話し合ってみませんか。おいしいコーヒーも出ます。 ■ 日時:2023年2月26日(日)13:30~15:30 ■ 会場:沖野市民センター会議室 〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野7丁目34−43 https://www.sendai-shimincenter.jp/wakabayashi/okino/ ■ 講師:鹿又喜治さん(弁護士) ■ 主催:沖野9条の会・南小泉蒲町9条の会共催 連絡先 南小泉蒲町9条の会事務局松尾(TEL 022-231-2712)
木村真 ジャンプアップ集会 4月へ!5期目へ!GO!(豊中市)
■ 日時:2023年2月26日(日)14:00~ ■ 会場:豊中市立文化芸術センター多目的室 〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3丁目7−2 阪急宝塚線「曽根」駅より東へ約300メートル https://www.toyonaka-hall.jp/access/ ■ 主催:木村真とともに豊中を変える会 http://www6.plala.or.jp/kaerukai/
ミャンマーの現状報告会~ミャンマーで起きていることを知り、日本からできることを考える(新宿区&オンライン)
ミャンマーの現状と日本からできることを考えるイベントが開催されます。 登壇者は根本敬氏(上智大学総合グローバル学部教授)、中尾恵子氏(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)、大槻美咲氏(在日ミャンマー人)。 前半は戦闘が激しい地域の出身の方から直接お話を聞き、後半のパネルディスカッションでは日本で活動する上でのメンバーの悩みの話や、日本人がミャンマーを救うため身近に出来ることをご紹介したいと思います。 2年間未解決のまま人道危機に陥っているミャンマーのために今できることを考えるきっかけにしていただけたら幸いです。ご参加を心よりお待ちしております。 ■ 日時:2023年2月26日(日)14:30〜16:30 ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:若松地域センター第1集会室 東京都新宿区若松町12−6 都営大江戸線「若松河田」駅下車 河田口より徒歩2分 https://wakamatsucenter.com/ ■ 会場定員:60名 ★オンライン参加あり お申し込みは以下のフォームまたはメールにてご連絡ください。 ①Googleフォーム https://forms.gle/uqicshCXzKg3D2Lo7 フォーム入力後の自動返信メールで、zoomリンクを送付します。 ②メール Email:kagayakumirai0813@gmail.com ■ 主催:ミャンマーの平和を創る会(チイチイキンキン) https://chitchitkhinkhin.org/ 詳細:https://readyfor.jp/projects/chitchiitkinkin/announcements/255311
山本太郎とおしゃべり会 in 愛知県(名古屋)
■ 日時:2023年2月26日(日)17時〜19時 ■ 会場:名古屋市公会堂 4階 ホール 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番3号 https://nagoyashi-kokaido.hall-info.jp/access/index.htnl.html ◇◇◇お願い◇◇◇ ・会場へのお問合せはお控えください。 ◇◇◇重要◇◇◇ 【おしゃべり会についての注意事項】 ・事前の参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。 ・途中入退室は可です。 ・動画の生配信・収録はお控えください。 ・定員に達した場合は、入場をお断りすることがございますのであらかじめご了承ください。 ・お食事はお控えください。 ・今後の新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、開催を中止する場合がございます。中止の際はメールにてお知らせいたします。 【新型コロナウィルスに対する感染予防対策にご協力ください】 ・当日ご来場前の体温計測にご協力をお願いします。 ・ご参加になる方は必ずマスクをご着用ください。 ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えください。 ・過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴や当該在住者との濃厚接触がある場合はご参加をお控えください。 ■ 主催:れいわ新選組 詳細ページ:https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/14761/
シンポ】統一教会と自民党のジェンダー平等への介入 ~性・結婚・しばられる家族(オンライン)
安倍元首相銃撃事件から半年余りが過ぎ、統一教会と自民党との癒着の全貌は未だに解明されないまま、”賞味期限“が切れたように話題にならなくなってきました。このままでは、マスメディアが見落としてきた、ジェンダーや性、家族の問題が追及されずに忘れられてしまいそうです。これは4月の統一地方選を見据えて、統一教会問題に蓋をしてしまおうという力が働いているのでしょうか。 そこで今回は、自民党と統一教会など宗教右派の結託が、男女共同参画や性教育、LGBTなどの政策をいかに阻んできたかに斬り込んでいきます。自民党と宗教右派が進めてきた「バックラッシュ(保守反動)」や性差別的な政策について、各地での調査を通して研究してこられた社会学者の斉藤正美さんと、性的マイノリティの相談業務や、戸籍制度の問題への批判などに取り組んでこられた牧師の堀江有里さんを迎え、ジャーナリストの金平茂紀さんを交えて議論します。新鮮な切り口の議論から見えてくるものにご期待ください。 ■ 日時:2023年2月27日 (月)14:00~16:00 ■ パネリスト: (兼司会)金平茂紀さん(ジャーナリスト ) 斉藤正美さん(社会学者 ) 堀江有里さん(日本基督教団・牧師) ■ 形式:オンライン(申込者には後日録画配信もあります) ■ 参加費:800円 ■ 申し込み https://peatix.com/event/3493625/view ↑上記右下のリンク先より右下の「チケットを申し込む」ボタンを押してください ■ 主催:NHKとメディアの今を考える会 問合:丹原美穂 t.miho@galaxy.ocn.ne.jp 090-8955-6050 小滝一志 kkotaki@h4.dion.ne.jp 090-8056-4161 ■ 協賛団体: NHKとメディアを語ろう・福島 日本ジャーナリスト会議 日本ジャーナリスト会議東海 放送を語る会 メディアの今を考える市民の会・ぎふ
わたしたちの個人情報をわたさない神戸市民の会 第3回総会 マイナンバー制度~私たちの個人情報は守れるか(神戸市&オンライン)
私たちの個人情報をわたさない 神戸市民の会は、神戸市が2020年2月に自衛隊へ個人情報を電子データで提供を始めたことに対して提供の中止を求めて活動をはじめました。また、個人情報についても学習を深めてきました。 第3回総会は、マイナンバー制度につて理解を深めようと学習会を計画しています。 ■ 日時:2023年2月27日(月)18:15~ ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:中央区文化センター 10階1001号室 〒650-0031 神戸市中央区東町115番地 https://www.kobe-bunka.jp/facilities/chuo/ ■ YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=kb8E30cqPMs ■ 参加費:無料 ■ 講師:坂本団(弁護士) 『仮題・マイナンバー制度~私たちの個人情報は守れるか~』 ■ 主催:わたしたちの個人情報をわたさない神戸市民の会 連絡TEL078-335-3770 <坂本団さんの本>
インドに逃れたミャンマー避難民を知る:ミゾラム州の事例から(オンライン)
【現地パートナーから最新情報をお伝えします!】 ミャンマーの軍事クーデターから2年が経つものの、国内の状況は深刻さを増すばかりです。その結果、国外にも多数の避難民が流出しています。インドに位置するミゾラム州にも3万人以上の避難民が滞在している一方、受け入れ態勢はタイ国境などと比べても十分ではありません。 インド中央政府も正式な受入れは表明しないことから、これまで州政府や地元の人々を中心とした支援が行われてきました。ジュマ・ネットは2022年7月から、インド・ミゾラム州で緊急食糧支援活動を行ってきました。昨年8月には現地調査も実施しました。 本イベントは大きく二部構成です。前半は、ジュマ・ネットスタッフよりミゾラム州の概況や調査訪問時の様子をお伝えいたします。後半はカウンターパートとビデオ通話を繋ぎ、直接最新の情報をお伝えさせていただきます。現地のリアルな声をお聞きいただける機会です。皆様のご参加お待ちしております。 ■ 日時:2023年2月27日19時〜20時 ■ 費用:無料 ■ 会場:Zoom形式 参加:要申込み(アーカイブ配信なし) お申し込みはこちら↓からお願いいたします! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetyxeoRrBXikEDSAHW1_5QKJ4Q8dKZRmcTO0w6aN9ehm_u7g/viewform ■ 主催:ジュマ・ネット https://donate.jummanet.org/ バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の紛争解決と平和促進のために、関心のある有志や団体が集まり2002年3月に設立されました。 ■ ジュマ・ネットへのご支援はこちらから https://donate.jummanet.org/join/ 銀行引き落としを希望される方は、必要書類をこちらからお送りしますので、 お名前・住所・電話番号をinfo@jummanet.orgまでお送りください。 詳細ページ:https://donate.jummanet.org/event/20230216/
「新しい戦前にさせない」女性目線での政治を求め立ち上がった女性たちの報告(文京&オンライン)
「軍拡より生活」を掲げて、「女性目線」の政治へ舵を切ろうと女性が動き出し、2週間で6万人近い賛同を得ました。 あちこちで小さなつむじ風を起こし、やがて日本中に「戦争反対、子どもたちの未来のために」と大きな風を呼び、軍拡と戦争の危険を吹き消そうとしています。 その行動を呼びかけた「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の皆さんに来ていただき、大いに語り合ってもらいます。ふるってご参加ください。 ■ 日時:2023年2月28日(火)6時開場 6時30開会 ■ 会場:全水道会館4階大会議室 〒113-0033 東京都文京区本郷1丁目4−1 JR水道橋駅東口下車2分 都営地下鉄三田線水道橋A1出口スグ https://www.mizujoho.com/zensuido/access/ ■ 内容: スピーチ 田中優子(法政大学名誉教授・前総長) 竹信三恵子(和光大学名誉教授) 和田静香(ライター) 杉浦ひとみ(弁護士) (2月9日現在確定している登壇者。) ■ 参加費:800円 ■ 会場申し込み先: 多くの参加者が見込まれます。定員(200名)になり次第、申し込みを締め切りますので、大変、恐縮ですが、なるべく早めに下記のメールアドレスまで、出席申し込みを、お願いいたします。 なお、その際、①氏名②ふりがな③連絡のつく電話番号の登録、が必須ですので、ご注意下さい。 e43k12y@yahoo.co.jp *ライブ配信もあります。https://youtube.com/live/TQ5i4Vt2g-o?feature=share ■ 主 催 「共同テーブル」 https://www.kyodotable.com/ 連絡先/藤田高景090-8808-5000 石河康国090-6044-5729
岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡!とめろ原発! 3.1首相官邸前アクション
■ 日時:2023年3月1日(水)17:30~音楽での抗議 18:30~アピール ■ 場所:首相官邸前 ■ 主催:主催:「やめろ軍拡!とめろ原発! 3.1官邸前アクション実行委」 呼びかけ:STOP大軍拡アクション/再稼働阻止全国ネットワーク ■ 賛同団体・個人募集中(メール) info@saikadososhinet.sakura.ne.jp(再稼働阻止ネット) 連絡先―090-6185∸4407(杉原) 080-1012-4661(沼倉) メッセージをお寄せください。代読しますので300字以内でお願いします。 送り先numajun1953@yahoo.co.jp
軍政下のミャンマーで傷ついた人々を支える ~ミャンマー/タイ国境からの最新報告(オンライン)
対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)発効記念オンラインセミナー ミャンマーで、2021年2月に発生した軍部によるクーデターから2年、状況改善の見込みはなく、戦闘で傷つく人々、避難民の数は増加の一途を辿っています。 JCBLは、地元市民の寄付をもとに、緊急の医療支援や避難民の生活支援を実施している現地NGOと協力し、地雷犠牲者や国内避難民の支援を開始しました。 今回のセミナーでは、2月にミャンマーとタイの国境の町メーソットで現地NGOのメンバーと会い、活動状況を確認してきたJCBL代表の清水が現在のミャンマーの政情や、人々の暮らし、地雷被害の実情などについて報告します。 また、日本企業の活動が依然として国軍の資金源となっている実情について、この問題に詳しいメコン・ウォッチの木口さんにお話しいただきます。是非、ご参加ください。 ■ 日時:2023年3月1日(水)19:00~20:30 ■ 内容: ①現地報告「ミャンマー/タイ国境で今何が起きているか」(JCBL 清水) ②「なぜ日本で『ミャンマー国軍の資金を断て』なのか?」(メコン・ウォッチ 事務局長 木口由香) ■ 参加費:無料 ■ 申込み:office@jcbl-ngo.org に「参加希望」として、「氏名」「メールアドレス」「所属(任意)」を明記の上ご連絡ください。Zoom会議のリンクをお送りします。 ☆クラウドファンディングにご協力ください! 本セミナーをキックオフイベントとし、ミャンマー支援のためのクラウドファンディングをスタートします。期間は3月1日から5月7日まで。目標額は100万円です。 3月1日は「地雷、JCBL」で検索!! ■ 主催:地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL) https://www.jcbl-ngo.org/2023/02/06/event-20230301/ E-mail: office@jcbl-ngo.org
東アジアの緊張を煽る米韓軍事演習の中止を!米大使館抗議行動(港区)
■ 日時:2023年3月8日(水)18時~ ■ 集合:住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)前 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2−1 https://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/minato/toranomontower ★ 韓国からオンラインアピール:キム ウニョンさん(民主労総副委員長) ■ 呼びかけ:資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会(略称:反戦実) https://www.facebook.com/awe2015/ ともに闘う仲間の皆さん! 私たち「資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会」(以下反戦実)は、3月中旬に韓国で行われる米韓合同軍事演習の中止を求めるアメリカ大使館抗議行動に共にたちあがられんことを訴えます。 報道によれば、米韓両政府は3月中旬に朝鮮民主主義人民共和国(以下朝鮮)との戦争を想定した大規模な合同軍事演習「フリーダムシールド」を11日間にわたり行おうとしています。この軍事演習は、朝鮮半島の戦争危機を高め、朝鮮に対する過酷な戦争重圧をかけるものです。朝鮮の外務省は、軍事演習が実施されれば、「これまでに見られなかった持続的で前例のない強力な対応に直面する」と激しく反発しています。 朝鮮半島情勢は、共和党トランプ前政権とムンジェイン政権の下で、大きく緊張緩和に向かい、対話による朝鮮戦争の終結と平和統一の期待が膨らみましたが、バイデン政権とユンソンニョル検察独裁政権の下で、戦争危機がかつてないほど高まり、情勢は一触即発の事態へと至っています。 朝鮮半島情勢の戦争危機の高まりの原因は、朝鮮による「挑発」などにではなく、米帝―バイデン政権がロシアによるウクライナ侵攻を画期として展開しだした、中国に脅かされる世界の覇権を軍事力の発動によって維持しようとする戦争戦略にあります。ユンソンニョル政権とともに、攻撃的な軍事演習によって戦争重圧をかけ、戦争危機を高めているのです。台湾有事と同様です。 岸田政権は、このアメリカの戦争戦略と一体化し、昨年末の安保3文書の閣議決定から大軍拡予算と敵地攻撃能力の保有へと転換し、中国との戦争体制つくりに踏み込んでいます。そして琉球弧・沖縄はその最前線と位置づけられ、米軍の強化、有無を言わせない自衛隊の基地建設・部隊配置・機能強化が進められています。 日米韓の結託による朝鮮半島有事・台湾有事の扇動と闘わなくてはなりません。東アジアの排外主義の扇動と対決し、民衆による反戦運動、国境を超えた民衆連帯行動に立ち上がりましょう。 私たちは、米韓合同軍事演習に抗議し中止を要求します。日米韓三角軍事同盟の企みに反対します。朝鮮半島の自主平和統一を闘う南北朝鮮人民、沖縄を再び戦場にさ せないために立ち上がる沖縄民衆と連帯し、闘いましょう。 3月8日(水)、18時アメリカ大使館抗議行動に結集してください。
「敵基地攻撃能力」の保持で安全になるの?防衛ジャーナリスト・半田滋さんに聞く/下北沢
昨年12月、安保3文書改定による防衛力の抜本的強化が、閣議決定で決められました。 ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射、中国の動向などの報道に不安がかきたてられていますが、「敵基地攻撃能力」を持てば、日本は安全になるのでしょうか。 防衛ジャーナリストの半田滋さんに安保3文書を読み解いてもらい、私たちがとるべき道をともに考えましょう。 ■ 日時:2023年3月9日(木)午後6時半~9時(開場・午後6時) ■ 会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム 東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢区民会館 京王井の頭線、小田急線 「下北沢駅」下車 徒歩5分 https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/kitazawatownhall/access.html#01 ■ お話:半田滋さん(防衛ジャーナリスト) 【半田滋さんからのメッセージ】(抄) 3文書は「敵基地攻撃能力」を持てば、他国がひるんで日本は安全になるとしていますが、そんなことはありません。敵基地攻撃能力の保有は、米国の戦争に世界規模で協力していくことを決めた安倍政治の総仕上げだと思います。 ■ 資料代:800円 ■ 申し込み:下記留守電にメッセージ、またはメールで(名前、人数、連絡先) 03-5313-1525 hitosizukunokai@gmail.com ■ 共催:今とこれからを考える一滴の会 世田谷市民運動いち <半田滋さんの本>
性購買という搾取と暴力 2023年国際女性デー記念シンポ「道一つ越えたら崖っぷち」/文京
21年韓国ジェンダー平等文化賞・ジェンダー平等文化支援賞個人部門受賞作家ポムナル氏と共に、性購買の現場を当事者と支援者の視点から考えます。 約20年間、韓国性産業を生き抜き、現在は支援者として活動をしているポムナル氏の自伝的著書「道一つ越えたら崖っぷち」は、2019年出版以来、韓国で大きな話題となりました。 性売買はフェミニストの間でも苛烈に議論が分かれるセンシティブなテーマです。改めて、当事者の視点からは性産業はどのように映るのか、金銭の授受による性的合意は成立するのか、業者と女性たちの関係はどのようなものか、日韓の性購買の歴史を踏まえつつ、日本と韓国社会が直面する性産業の問題に向き合いましょう。 ■ 日時:2023年3月11日(土)13:00〜16:00 開場 :12:30 ■ 場所:東京大学情報学環・福武ホール 〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3 地下鉄「本郷三丁目」駅下車 https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/ ■ 参加費:1,000円 ■ 要予約:http://www.ajumabooks.com QRコード ※オンラインでの公開は予定しておりません。 ※コロナ対策のため定員200名の会場を100名の予約に限定しております。 ■ 内容: ・第一部 日韓性購買の背景にあるもの 司会 北原みのり トーク ポムナル×古橋綾 ・第二部 支援の現場からみえてくるもの 司会 北原みのり トーク ポムナル×仁藤夢乃 ・第三部 連帯のためのクロストーク ポムナル 仁藤夢乃 古橋綾 李美淑 北原みのり ご参加をご予定の皆様へ ※出演者に対する誹謗中傷や攻撃を目的にした参加の予告などが行われている状況です。良心的なご参加の皆様にもご負担を強いることになってしまい大変心苦しいのですが、当日は以下のルールを敷かせていただきます。 受付で写真付きの身分証明書を提示していただきます。ご予約時のお名前と一致しない場合はご入場できません(生活上の姓と行政登録の姓が違う場合などはお伝え下さい)。予約時にご住所の入力がなかった方はご住所を確認させていただく場合があります。 スマホを含む録音・撮影器機は預からせていただきます。 これまでにColaboや仁藤夢乃さんへの誹謗中傷が確認されている方の入場はお断りします。 <登壇者の本> 詳細:https://www.ajuma-books.com/service-page/アジュマブックス-国際女性デー記念シンポジウム-性購買という搾取と暴力
2023年新春セミナー ミャンマーとともに(オンライン)
ミャンマーでクーデターが起こったのは、2021年2月1日のことです。2020年11月8日に行われた連邦会議の総選挙で、アウンサンスーチーさんが率いる国民民主連盟が軍部の翼賛団体である連邦団結発展党に対して圧勝して3か月後の出来事でした。 クーデターによって総選挙は無効とされ、軍事政権が復活し、アウンサンスーチーさんをはじめ多くの人が拘束されました。また、2022年7月には民主派の指導的立場の4人に対して、死刑が執行されました。 2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以来、ミャンマーに関する関心が相対的に低下している現在も、過酷な状況が続いています。 ■ 形式:オンライン(Zoom)で行います。 下記の申込みフォーム、から事前申込みが必要です。 https://forms.gle/3rhVMg49K1r98tDN9 ■ 日程: ☆ 1/25(水)ミャンマーの現状 根本 敬(上智大学 総合グローバル学部教授) ☆ 2/8(水)ミャンマーから来て、ミャンマーを支援する 大槻 美咲(スーウィンイン)在日ミャンマー人 クラウドファンディングチーム 長谷川 留理花(ロヒンギャ出身 翻訳者) ☆ 3/15(水)日本人が体験したミャンマーのクーデター メイ(仮名)元ミャンマー駐在NPO職員 日本人 ■ 各回時間 18 : 30 ~ 20 : 00 (各回とも水曜日) ■ 参加費 無料、要事前申込み ■ 主催:イエズス会社会司牧センター ℡: 03-5215-1844 共催:カトリック麹町聖イグナチオ教会 & イエズス会社会司牧センター 詳細ページ:http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=9868
日韓首脳会談弾劾!3.16首相官邸前緊急抗議行動
■ 日時:2023年3月16日(木)18時~19時 ■ 場所:首相官邸前 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3-1 地下鉄「国会議事堂前」「溜池山王」下車 ■ 呼びかけ人(3/12現在・順不同) ・渡辺 一夫(韓国良心囚を支援する会全国会議代表) ・東風 徹(韓国良心囚を支援する会全国会議) ・尾澤 孝司(日韓民衆連帯委員会) ・池田 五律(練馬アクション) ・山口 優(AWC首都圏) ・原 秀介(9条改憲阻止の会) ・松平 直彦(反戦実) ■ 呼びかけ文 ともに闘う仲間のみなさん! 3月 16-17 日、韓国の尹錫悦(ユンソギョル)大統領が訪日します。岸田首相と首脳会談や夕食会を行うとされています。尹錫悦大統領には、韓国大企業のトップも同行し、強制動員問題で安倍政権が発動した経済制裁で冷え込んでいる経済協力についても話し合いを行うとされています。 この急遽決定した日韓首脳会談の目的は、6日に尹錫悦大統領が発表した強制動員問題の「強制動員解決策政府案」?日本政府の主張を認め日本企業の賠償を免除し、韓国政府傘下の財団が肩代わりする?を双方で合意し、日本による経済制裁の解除と軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の効力復活ついての話し合いです。 しかし韓国政府の「解決策」は、被害当事者による加害日本企業と日本の植民地支配に対する糾弾の思いを踏みにじるものであり、断じて解決策と言えるものではありません。韓国国内では、この「解決策」への反対運動が大きく広がっています。被害当事者の一人は、「飢え死にするようなことがあっても、このようなやり方では受け取らない」と弾劾しています。 強制動員問題の解決は、2018年10月の「植民地支配の不法性と加害企業の賠償」を明示した韓国大法院の画期的な判決に基づいてなされるべきです。私たちが何よりも批判しなければならないのは、「賠償問題は日韓請求権協定ですべて解決済み」として一切の話し合いを拒否している日本政府です。日本政府が、植民地支配の責任を認め、被害当事者に真摯な謝罪と賠償を行う以外の解決策はありません。 それと共に私たちが批判しなければならないことは、今回の日韓首脳会談が、強制動員問題のまやかしの「解決」をテコに、日韓の軍事協力を建て直し、中国と朝鮮民主主義人民共和国に対して戦争を準備している米軍と一体化していく目的をもっていることです。この 3 月 16 日が石垣島の陸自ミサイル部隊の駐屯地が開所する日に当たるのも偶然ではありません。日米韓軍事同盟を粉砕し、第二次朝鮮戦争を阻止しなければなりません。東アジア、琉球弧の戦場化を許してはなりません。 韓国・朝鮮人民と連帯し、日韓首脳会談を弾劾していきましょう。首相官邸前へ結集を!
鮫島浩さん時局講演会「この国を沈没させた安倍政治」/門真市
■ 日時:2023年3月19日(日) ■ スケジュール ・18:30 開場 ・18:45 第一部 鮫島浩さん時局講演会 「この国を沈没させた安倍政治 ーその元凶は維新と統一教会」 ・20:00 戸田ひさよし支援決起集会 ■ 会場:門真ルミエール・小ホール 〒571-0030 大阪府門真市末広町29−1 京阪電鉄「古川橋」下車5分 https://npotoybox.jp/lumi/access ■ 司会:つじ恵(元衆議院議員・弁護士) <鮫島浩さんの紹介> 1971年兵庫県神戸市生まれ。京都大学法学部卒。1994年朝日新聞社に入社。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクに抜擢され、2013年に特別報道部として日本新聞協会賞を受賞する。2021年に同社を離れて独立ウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」を立ち上げ、巨大新聞社の崩壊を描いた『朝日新聞政治部』が4.8万部を突破。 ■ 主催: 戸田ひさよし再進撃!の会 つじ恵政治経済研究所 ■ 連絡先:門真市大橋町13-14 toda-jimu1●hige-toda.com(メールする時は●を@マークにして下さい)
戸田ひさよし再進撃!総決起集会(門真市)
■ 日時:2023年3月19日(日) ■ スケジュール ・18:30 開場 ・18:45 第一部 鮫島浩さん時局講演会 「この国を沈没させた安倍政治 ーその元凶は維新と統一教会」 ・20:00 戸田ひさよし支援決起集会 ■ 会場:門真ルミエール・小ホール 〒571-0030 大阪府門真市末広町29−1 京阪電鉄「古川橋」下車5分 https://npotoybox.jp/lumi/access ■ ゲスト:鮫島浩(元朝日新聞政治部長) つじ恵(元衆議院議員・弁護士) <鮫島浩さんの紹介> 1971年兵庫県神戸市生まれ。京都大学法学部卒。1994年朝日新聞社に入社。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクに抜擢され、2013年に特別報道部として日本新聞協会賞を受賞する。2021年に同社を離れて独立ウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」を立ち上げ、巨大新聞社の崩壊を描いた『朝日新聞政治部』が4.8万部を突破した。 ■ 主催: 戸田ひさよし再進撃!の会 つじ恵政治経済研究所 ■ 連絡先:門真市大橋町13-14 toda-jimu1●hige-toda.com(メールする時は●を@マークにして下さい)
3.21さようなら原発全国集会~岸田政権の新たな原発推進政策反対!フクシマを忘れない!再稼働を許さない!/代々木
福島原発事故からまもなく12年。毎年3月を中心に「フクシマを忘れない!」として「さようなら原発全国集会(この間コロナの関係で「首都圏集会」として実施)」を開催してきました。今年も「『さようなら原発』一千万署名 市民の会」の呼びかけで、下記の通り開催します。 ■ 日時 2023年3月21日(火・祝日) 13:00開会/15:00終了/15:15デモ行進 ■ 会場 代々木公園B地区イベント広場・野外ステージ・けやき並木 JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」、千代田線 「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」下車) ■ 内容 13:00 ブース開店 プレコンサート 岡大介さん(カンカラ三線・演歌師) プロフィール 13:30 集会開始 司会 畠山澄子さん(ピースボート) 主催者あいさつ 鎌田慧さん(ルポライター・呼びかけ人) 落合恵子さん(作家・呼びかけ人) 福島から 佐藤和良さん(これ以上海を汚すな!市民会議共同代表) 熊本美禰子さん(避難の協同センター代表世話人) 阿部ゆりかさん(3.11子ども甲状腺がん訴訟支援者・福島避難者) 脱原発首長会議から 三上元さん(元湖西市長) 原発現地から 柏崎刈羽原発再稼働おことわりグループ GX実行会議について 松久保肇さん(原子力資料情報室事務局長) プラカードアピール 閉会挨拶 藤本泰成さん(原水爆禁止日本国民会議共同代表) 15:15 デモ出発 デモ行進 原宿コース、渋谷コース ■ 主催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会 ■ 呼びかけ 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 武藤類子 ■ 事務局 さようなら原発1000万人アクション実行委員会 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1F 原水禁気付 TEL: 03₋5289₋8224 http://sayonara-nukes.org/ sayonara.nukes@gmail.com
日本政府の「改憲・軍拡」を許さない!3・22東京集会/四谷
■ 日時:2023年3月22日 18:30~20:30 ■ 会場:四ツ谷区民ホール 〒160-0014 東京都新宿区内藤町87 地下鉄:東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑前」2番出口より徒歩5分 ■ 講演:主権者スルー改憲が壊しつつあるもの ■ 講師:志田陽子さん(武蔵野美術大学教授・憲法学者) ■ 主催:東京平和運動センター 壊憲NO!96条改悪反対連絡協議会 <志田陽子さんの著書>
いたばし九条の会:講演のつどい 軍事で平和は守れない 講師:布施裕仁さん/大山
■ 2023年3月23日(木)18:00受付 18:;30~ ■ 会場:グリーンホール1階ホール 〒173-0015 東京都板橋区栄町36−1 東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約3分 都営三田線「板橋区役所前」駅A3出口から徒歩約7分 https://www.itabun.com/access/ ■ 資料代¥500 ■ 講師:布施裕仁さん(フリージャーナリスト) 1976年東京都生まれ。北海道大学経済学部卒業。2001年より『平和新聞』編集部、2021年退職しジャーナリストに。 2016年、自衛隊南スーダン派遣部隊が作成した日報について、防衛省に情報開示請求をおこなったが、「文書不存在により不開示」とされツイッターで疑問を示したことから、自衛隊日報問題が表面化するきっかけをつくった。 2018年10月、三浦英之との共著『日報隠蔽―南スーダンで自衛隊は何を見たのか』で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(草の根民主主義部門)、2013年『ルポ イチエフ―福島第一原発レベル7の現場』で日本ジャーナリスト会議JCJ賞を授賞。 ■ 主催:いたばし九条の会 連絡TEL03-3963-6171(東京板橋法律事務所) <布施裕仁さんの本>
あんにょんパンド第10回読書会『ヘイトをとめるレッスン』/オンライン
あんにょんパンド『ヘイトをとめるレッスン』トーク&読書会 小沼理さん(ライター)×植田祐介さん(翻訳家)と「悪意を抱く人に対して、どう立ち向かうか?」という視点から差別との戦い方を考えます。未読でも参加可能です。 「悪意を抱く人はいなくならないかもしれないが、その上でどう立ち向かうか」という言葉を軸に差別とどう戦うかを考えます。 ■ 形式:オンラインWebセミナー(Zoom) ■ 日時:2023年3月24日(金)20:00~22:22 ■ 申し込みページ https://www.kokuchpro.com/event/835b782b5ee3a1b8fb1e8fbb3b5ce2a0/ ■ 料金:無料 ■ 主催:あんにょんパンド https://twitter.com/annyonpand https://note.com/annyonpand/
G7いらない!広島は訴える!3.25集会/文京
■ 日時:2023年3月25日(土)18:15 開場 18:30 開始 ■ 会場:文京シビックセンター4F シルバーホール 〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号 メトロ地下鉄「後楽園」駅下車徒歩1分 都営地下鉄「春日」駅下車徒歩1分 JR総武線「水道橋」駅(東口)徒歩9分 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 参加費:700 円 ■ お話 ・軍都廣島からG7 広島を問う 岡原美知子さん:日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク・事務局長 ・広島の反基地運動から 新田秀樹さん:ピースリンク広島・呉・岩国 世話人 ・広島から非武装・非同盟中立の日本を!もって、米・中対立に割って入る 久野成章さん:8・6 ヒロシマ平和へのつどい、ピースリンク広島・呉・岩国 ■ 呼びかけ文 5月19日から21 日に開催される「G7広島サミット (主要国首脳会合)」。 昨年末安保3文書を改定、 軍事費の NATO 並みGDP比2%、 5年間で43兆円と言う天文学的数字をぶち上げた岸田政権は、 年明け早々 G7・ 5カ国を訪問、国内の不人気をG7議長国としての権威で乗り切ろうと必死だ。 開催まで3 ヶ月を切った広島では5月に向け歓迎ムードがねつ造される中、テロ対策を名目にした過剰警備や訓練、民衆監視が強化され、「反対」 の声を上げることさえ憚られる状況が作り出されている。 自らを 「山の頂上 (サミット)」 と呼ぶ傲慢な人々が、「核の傘」(英米仏は核保有国)を持って集まり、 広島で「平和」 (私たちにとっては戦争の話)を語るなど茶番でしかない。軍都広島で長く運動を続けてこられた三人をゲストにお迎えして、 広島で開催されるG7の問題を考えたい。 サミット1週間前の 5 月 13…
岸田ヤメロ&自民党解体デモ@京都
カルト自民党に権力の正統性は無い ※手製プラカード、楽器、のぼり、旗、横断幕持ち込み歓迎 ■ 開催日:2023年3月26日(日) 午後1時30分集合 午後2時出発 ■ 集合場所:京都市役所前 〒604-0925 京都府京都市中京区寺町通御池上る https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000013364.html ■ コース:京都市役所前~四条河原町~円山公園 ■ 主催:自民党を解体する市民の会
入管法改悪反対キャラバン&デモ in 近畿
入管法が改悪されようとしています。それを止めるためにスタンディングとデモが行われます。2021年の改悪法案を廃案に持ち込んだように人権を侵害しいのちを脅かす法案を通さないよう、今回も市民が力を合わせて国会に声を届けましょう。 3月26日(日)17時~ スタンディング@JR高槻駅前陸橋南側 3月27日(月)18時~ スタンディング@ヨドバシ梅田前 3月29日(水)18時~ スタンディング@三宮マルイ前 4月10日(月)18時~ スタンディング@京都タワー前 4月12日(水)18時~ スタンディング@大津駅前 4月15日(土)13時~ 集会@西梅田公園 14時30分~ デモ ⇒中之島公園(女神像前) ※奈良・和歌山は日時・場所未定(ご協力いただける方がいらっしゃればご連絡いただきたいです。 デモで使うポスターはこちらからダウンロードし印刷してお使いください 政府は、2023年3月7日、入管法改悪法案を国会に提出しました。 同法案は、2021年に廃案となった改悪法案とほぼ同じ内容です。今回も既に、日弁連や各単位会において、法案提出や法案に反対する声明が数多く出されています。 2021年の改悪阻止は、全国の市民が立ち上がったことによる歴史的勝利でした。 2021年は、入管事件を闘う大阪の弁護士有志が、集会+デモを企画しました。弁護士も市民も数多くの参加がありました。今回も、みんなの力で、もう一度廃案にしましょう!2023年は、大阪の弁護士有志だけでなく、近畿圏の弁護士有志で、街宣や集会+デモを企画しました。 主催:入管法改悪に反対する近畿の弁護士有志の会 連絡TEL06-6948-6105(暁法律事務所)
入管法改悪反対キャラバン&デモ in 近畿
入管法が改悪されようとしています。それを止めるためにスタンディングとデモが行われます。2021年の改悪法案を廃案に持ち込んだように人権を侵害しいのちを脅かす法案を通さないよう、今回も市民が力を合わせて国会に声を届けましょう。 3月26日(日)17時~ スタンディング@JR高槻駅前陸橋南側 3月27日(月)18時~ スタンディング@ヨドバシ梅田前 3月29日(水)18時~ スタンディング@三宮マルイ前 4月10日(月)18時~ スタンディング@京都タワー前 4月12日(水)18時~ スタンディング@大津駅前 4月15日(土)13時~ 集会@西梅田公園 14時30分~ デモ ⇒中之島公園(女神像前) ※奈良・和歌山は日時・場所未定(ご協力いただける方がいらっしゃればご連絡いただきたいです。 デモで使うポスターはこちらからダウンロードし印刷してお使いください 政府は、2023年3月7日、入管法改悪法案を国会に提出しました。 同法案は、2021年に廃案となった改悪法案とほぼ同じ内容です。今回も既に、日弁連や各単位会において、法案提出や法案に反対する声明が数多く出されています。 2021年の改悪阻止は、全国の市民が立ち上がったことによる歴史的勝利でした。 2021年は、入管事件を闘う大阪の弁護士有志が、集会+デモを企画しました。弁護士も市民も数多くの参加がありました。今回も、みんなの力で、もう一度廃案にしましょう!2023年は、大阪の弁護士有志だけでなく、近畿圏の弁護士有志で、街宣や集会+デモを企画しました。 主催:入管法改悪に反対する近畿の弁護士有志の会 連絡TEL06-6948-6105(暁法律事務所)
南西諸島の戦場化を許さない!安保関連3文書の閣議決定撤回!3・27集会(水道橋)
■ 日時:2023年3月27日(月) 開場18:00 開会18:30 閉会20:30 ■ 会場:全水道会館 4F 大会議室 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1 JR「水道橋駅」東口徒歩2分 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A1出口徒歩1分 https://www.mizujoho.com/zensuido/access/ ■ 内容: ・講演:南西諸島の最前線基地化の現状 明真南斗さん(琉球新報記者) ・沖縄からの訴え【オンライン】 沖縄島 宮古島 石垣島 与那国島(現在、交渉中) ■ 会場費:500円 ■ 主催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 http://humanchain.tobiiro.jp/ ■ 賛 同:フォーラム平和・人権・環境 全国労働組合連絡協護会 安保破棄中央実行委員会 ■ 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック tel.090-3910-4140 沖縄意見広告運動 tel.03-6382-6537 ピースボート tel.03-3363-7561 政府は昨年の12月16日に、安保関連3文書を閣議決定しました。 専守防衛をかなぐり捨てる安保政策の大転換です。 3文書には南西諸島を戦争の最前線にする方針が盛り込まれています。 南西諸島の最前線基地化は以下のとおりすさまじいものです。 ▼那覇市が拠点の陸自第15旅団の規模の大きい師団への格上げ ▼うるま市への12式地対艦ミサイル部隊の配備 ▼沖縄市への弾薬庫建設 ▼宮古島の下地島空港(民間空港)の自衛隊基地化。また、 ▼本年1月の日米安全保障協議委員会(2+2)での米軍嘉手納弾薬庫の自衛隊との共同使用。さらに ▼与那国島への電子戦部隊と地対空ミサイル部隊の配備 ▼石垣島への4月からの12式地対艦ミサイル部隊の配備強行 ▼沖縄の戦場化を想定しての医療拠点として那覇市の自衛隊病院の増改築。 宮古島(配備済)、石垣島(4月配備)、沖縄島(年内配備)のミサイルは数年先には射程が1000kmの敵基地攻撃の能力を持つミサイルに代わることになっています。 沖縄の戦場化に対して、石垣島では昨年の12月に自衛隊誘致派の一部議員も含めて長距離ミサイルの配備に反対する意見書が可決されています。 また玉城知事は長距離ミサイルの配備反対を表明しています。 さらに沖縄県は平和を希求する「沖縄の心」をアジア、太平洋地域に発信して自治体として平和外交を進める「地域外交室」を設置しました。 そして、保守、革新の枠を超えて、「再び沖縄を戦場にさせない!」との一致点で県民の総結集にむけでの闘いも始まっています。 私たちは、沖縄からの訴えを受け止めて、沖縄そして全国を戦場にする安保関連3文書の撤回を求める集会を開催します。多くの皆さんの参加を呼びかけます。
入管法改悪反対キャラバン&デモ in 近畿
入管法が改悪されようとしています。それを止めるためにスタンディングとデモが行われます。2021年の改悪法案を廃案に持ち込んだように人権を侵害しいのちを脅かす法案を通さないよう、今回も市民が力を合わせて国会に声を届けましょう。 3月26日(日)17時~ スタンディング@JR高槻駅前陸橋南側 3月27日(月)18時~ スタンディング@ヨドバシ梅田前 3月29日(水)18時~ スタンディング@三宮マルイ前 4月10日(月)18時~ スタンディング@京都タワー前 4月12日(水)18時~ スタンディング@大津駅前 4月15日(土)13時~ 集会@西梅田公園 14時30分~ デモ ⇒中之島公園(女神像前) ※奈良・和歌山は日時・場所未定(ご協力いただける方がいらっしゃればご連絡いただきたいです。 デモで使うポスターはこちらからダウンロードし印刷してお使いください 政府は、2023年3月7日、入管法改悪法案を国会に提出しました。 同法案は、2021年に廃案となった改悪法案とほぼ同じ内容です。今回も既に、日弁連や各単位会において、法案提出や法案に反対する声明が数多く出されています。 2021年の改悪阻止は、全国の市民が立ち上がったことによる歴史的勝利でした。 2021年は、入管事件を闘う大阪の弁護士有志が、集会+デモを企画しました。弁護士も市民も数多くの参加がありました。今回も、みんなの力で、もう一度廃案にしましょう!2023年は、大阪の弁護士有志だけでなく、近畿圏の弁護士有志で、街宣や集会+デモを企画しました。 主催:入管法改悪に反対する近畿の弁護士有志の会 連絡TEL06-6948-6105(暁法律事務所)
反貧困ネットワーク全国集会2023~武器よりくらしを!排除より連帯を!(文京&オンライン)
ライブ中継は上記 ↑ から視聴できます ■ 日時:2023年4月2日(日)14:30~19:20(開場14:00) ■ 会場:文京区民センター3A会議室 〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-14 ※参加申し込み不要です。直接会場へお越しください。 ■ 主催:一般社団法人反貧困ネットワーク https://hanhinkonnetwork.org/ 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-4-7東京DEW 電話:090-7835-4477/050-5526-3010(月・水・金:12:00~18:00) メール:info@hanhinkonnetwork.org 集会プログラム ・司会:猪股 正(反貧困ネットワーク理事) 大塚 恵美子(反貧困ネットワーク理事) ・主催者挨拶:宇都宮 健児(反貧困ネットワーク理事長) ・セッション1 反貧困ネットワークからの報告 1.反貧困ネットワーク・新型コロナ災害緊急アクション1年間の活動報告 瀬戸 大作(反貧困ネットワーク事務局長) 2.反貧困ネットワーク外国人支援の現状報告 原 文次郎(反貧困ネットワーク外国人支援担当理事) ・セッション2 課題別報告 1.入管法反対問題 指宿 昭一さん(外国人労働者弁護団) 2.仮放免者からの発言 3.女性と子供の貧困問題 寺内 順子さん(シンママ大阪応援団) 4.非正規労働 伊藤 みどりさん(介護ヘルパー国賠訴訟原告) 5.インボイス制度 小泉 なつみさん(インボイス制度を考えるフリーランスの会) 6.最低賃金 河添 誠さん(最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会) ・ミニライブ 移民難民雑技団よりアフリカンミュージックなどの演奏 ・セッション3 【対論】貧困格差、分断と排除に抗する若者世代の叛乱 進行:瀬戸 大作(反貧困ネットワーク事務局長) 登壇者:荒井 佑介さん(NPO法人サンカクシャ代表理事) 阿部 華奈絵さん(三鷹で焚き火をしよう)…
戦争あかん!ロックアクション 御堂筋デモ/大阪
大阪こわす維新はいらん! カジノはいらん! 憲法改悪ゆるさへん! ※サウンド隊大募集! ■ 日時:2023年4月6日(木) 集会:午後6時30分~ デモ出発:午後7時05分 ■ 集合場所:新阿波座公園 〒550-0011 大阪市西区阿波座1丁目8 本町駅23出口から徒歩約1分 阿波座駅2出口から徒歩約8分 四ツ橋駅2(四ツ橋駅)出口から徒歩約8分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-javtgB_90sM/ ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション https://himitsulock.hatenablog.com/ https://twitter.com/himitsulock
運動が専制にのっとられるとき ー暴力・性暴力をないことにしないために 4.8集会/四谷
■ 日時:2023年4月8日(土)午後1時30分〜 ■ 場所:四谷地域センター(四谷区民センター)11階調理工作室 〒160-0014 東京都新宿区内藤町87 メトロ丸の内線「新宿御苑駅」徒歩5分 https://ycc.tokyo/about.html ■ 資料代:500円 ■ 主催:フリーター全般労働組合 http://freeter-union.org/ https://www.facebook.com/FZRK2022/ https://twitter.com/FZRK 支配と搾取に反対し、社会正義を実現するための社会運動が、個人の専制に乗っ取られ私物化されたとき、その運動はどうなるでしょうか? そこでは暴力が蔓延し、性暴力が日常となり、運動は性愛の相手を探すためのプールとして利用されることになる。そのようなありえないことを私達は実際に経験することになりました。多くの人が傷つき、運動を去りました。 そして今、起こった事がまるでなかったことにされ、加害者がまるで被害者のように振る舞っています。 私達はこの経験を振り返り、決してこのことを繰り返さないために、そしてこれからの社会運動のために、この集会を行います。 みなさんのご参加を呼びかけます。
玉城デニー沖縄県知事トークキャラバン・スペシャル in 安城市
■ 日 時:2023年4月8日(土)14:00~ ■ 場 所:安城市アンフォーレホール 〒446-0032 愛知県安城市御幸本町504番地1 JR「安城駅」南口から徒歩5分 http://anforet.city.anjo.aichi.jp/access/ ■ 参加費:無料 ■ 定 員:25名(先着順) ■ 主 催:沖縄県知事トークキャラバンスペシャル in 安城 事務局 連絡先:090-8158-3813








































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