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■ 日付:2023年7月2日(日)  13:30 集会  14:00 デモ出発 東遊園地→神戸市役所→西国街道→大丸神戸店→旧居留地  15:00 旧居留地 流れ解散 ※17:00 山本太郎とおしゃべり会へ ■ 集合:東遊園地 芝生ひろば  〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町6丁目4  神戸市営地下鉄「三宮・花時計前」駅→ 徒歩約4分  ポートライナー「貿易センター」駅 →徒歩約6分  阪神、阪急「神戸三宮」駅→徒歩約9分  JR「三ノ宮」駅 →徒歩約10分  神戸市営地下鉄「三宮」駅→徒歩約10分  https://goo.gl/maps/Vjr769VVsU9xZAsp9 ■ 主催:れいわ新選組  https://reiwa-shinsengumi.com/  詳細:https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/17914/ ◇注意事項◇ ・荒天の場合中止となります。SNSでお知らせいたしますので、お出掛け前にれいわ新選組のSNSを必ずご確認ください。 ・公式写真、動画配信を行う予定です。映りこむ可能性がありますので予めご了承ください。 ◇デモに参加するにあたって◇ ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。 ・デモとは、歩くだけの簡単にできる意思表明です。1人でも多いことがアピールの力になります。 ・デモの趣旨に賛同するどなたでもご参加いただけます。初めての方もぜひご参加ください。 ・デモでは車道を行進します。スタッフの指示に従い安全にご留意ください。 ・天候に留意し、水分補給や雨具のご用意などをお願いいたします。 ・主催の許可のない印刷物の配布や物販を禁止いたします。 ・終了後「山本太郎とおしゃべり会」開催予定です。デモと併せてご参加ください。 <#STOP増税デモ in 大阪>

「もの言う」自由を守る会 7周年総会 ■ 日時:2023年7月2(日)14時~  14:00~ 7周年総会  14:40~ 記念講演「もの言う」自由と自己情報コントロール権 ■ 講師:實原隆志先生 (南山大学大学院法務研究科教授) ■ 会場:大垣市スイトピアセンター 学習館2Fスイトピアホール  〒503-0911 岐阜県大垣市室本町5丁目51  養老鉄道「室駅」徒歩5分、JR「大垣駅」徒歩15分  https://www2.og-bunka.or.jp/access/ ■ 資料代:500円 ■ 主催:大垣警察市民監視違憲訴訟の勝利をめざす「もの言う」自由を守る会  https://monoiujiyu-ogaki.jimdofree.com/ ■ 連絡先:弁護士法人ぎふコラボ 西濃法律事務所  〒503-0906 岐阜県大垣市室町2-25  TEL:0584-81-5105 FAX:0584-74-8613 「もの言う」自由を守る会について  岐阜県大垣市上石津町と不破郡関ケ原町に連なる山の尾根に、中部電力子会社である(株)シーテックが大型風力発電施設の建設を計画しました。大垣警察署は、大型風車の設置・稼働による健康被害、環境被害などに関する勉強会を開くなどした地元住民と脱原発運動などに関わっている市民らの個人情報をシーテック社に提供し「意見交換」を行っていました。  大垣警察署から「やっかい」などと名指しされた当事者が、こうした憲法違反の行為は許せない、と、2016年12月に国家賠償請求訴訟を起こしました。さらに、2018年1月、差止請求(個人情報抹消請求)を追加提訴し、岐阜県(岐阜県警)に加えて国(警察庁)を被告としました。    

維新はいらん! カジノはいらん! 原発推進5法案(束ね法案)許さんぞ! 憲法改悪許さんぞ! ■ 日時:2023年7月6日(木)  集会開始:午後6時30分  デモ出発:午後7時10分 ■ 場所:新町北公園  〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-15  地下鉄「西大橋駅」より徒歩4分  https://tinyurl.com/2p9br4wx ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション  https://himitsulock.hatenablog.com/  https://twitter.com/himitsulock  連絡先:090-5063-0073(平日は16:30以降、土日は午後可)    

プーチン大統領が恐れているのは世論です。街頭で戦争反対の意思を示す、ロシア大使館へ声を届ける、Twitterなどで #戦争反対 #NoWar #нетвойне #Против?йни などととつぶやく…世論を可視化し、ロシア兵を速やかに撤退させるようロシアを包囲しましょう。 日本平和委員会は夏の間は当面、隔週1回ロシア大使館前で抗議行動を実施します。 当面、毎月第1、第3金曜、ロシア大使館前で抗議行動を実施します。 ■ 日時:2023年7月7日(金)17:30~18:00 時間変更 (毎月第1、第3金曜11時~11時30分) ■ 場所:ロシア大使館前 飯倉交差点セブンイレブン前にて  〒106-0041 東京都港区麻布台2丁目1−1  東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1出口から徒歩約4分  都営大江戸線「赤羽橋駅」中之橋口から徒歩約7分 ※プラカードをお持ち寄りください。 ※雨天時中止。 ※最新情報はTwitter等で随時お知らせします。 ■ 呼びかけ: ・日本平和委員会   http://j-peace.org/   https://twitter.com/japanpeacecom ・日本AALA連帯委員会   https://www.japan-aala.org/

日本の農業の消滅の危機に直面して 第10期連続市民講座 第二回】日本農業の再生をめざすローカル・フード法の制定運動について ■ 日時:2023年7月8日(土)14:00~ ■ 会場:川西みつなかホール文化サロン  〒666-0015 兵庫県川西市小花2丁目7-2シャンテ川西3号棟  阪急電鉄、能勢電鉄「川西能勢口駅」東口より徒歩約5分  JR「川西池田駅」より東へ徒歩約12分  https://www.kawanishi-bunka-sports.com/bunka/access/44.html ■ 参加費:500円 ■ 講師:川田龍平さん(参議院議員)  1976年東京都小平市生まれ。2003年東京経済大学経済学部卒業、独ケルン大学留学。生後6ヶ月で血友病と診断され、治療のために投与された輸入血液製剤によりHIV感染。1993年「薬害エイズ事件」の東京HIV訴訟原告に加わり「あやまってよ’95人間の鎖」3500人で厚生省(当時)を取り囲む。翌年3月実質勝訴の和解。  2007年東京選挙区で42年ぶりとなる完全無所属で参議院議員に当選。在来種のタネを守り、持続可能な地域の食システムの導入を目指す「ローカルフード法案」(地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案)の法案づくりに取り組む。著書「この国はなぜ被害者を守らないのか」「医療格差」「Ryuhei:Courage to Live It 龍平:生き抜く勇気を」ほか多数。 サイト「ローカルフード法で地域の食をまもる」https://localfood.jp/ <川田龍平さんの著書>     ■ 講座の日程: 1.農業の失敗が招く国家存亡の危機・・  6月25日(日)14:00~  会場:東園田町総合会館  参加費¥1000  講師:鈴木宣弘 2.日本農業の再生をめざすローカル・フード法の制定運動について  7月8日(土)14:00~  会場:川西みつなかホール文化サロン  参加費¥500  講師:川田龍平 3.学校給食の完全無償化と有機農業への転換をめざして  7月30日(日)14:00~  会場:小田南生涯学習プラザ  参加費¥500  講師:正橋裕美子 ■ 主催:市民の力で社会を変えよう連続市民講座実行委員会  連絡TEL090-5132-0028(小柳)

 日本は、敵基地攻撃能力や反撃能力を保有することを可能にする新たな国家安全保障戦略を閣議決定し、防衛費を超増額し、沖縄に軍事負担を押し付ける方針を打ち出しています。  しかし、軍事力の強化、そして軍拡競争は、戦争の抑止力にならないことが歴史の教えではないでしょうか。戦場になるリスクを沖縄の人々に押し付けていいのでしょうか。  沖縄の民衆による反戦平和運動に人生をかけ、辺野古ゲート前の運動に大きく貢献してきた山城博治さんとともに、何ができるか、何をしていくべきか、一緒に考えましょう。 ■ 日時:2023年7月12日(水)18:30~20:00 ■ 会場:梅田B1Fレンタルスペース 貸会議室  〒530-0027 大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル B1F  大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」「中崎町駅」より徒歩6分  https://tinyurl.com/2c9nhmcb ■ 参加費:無料 ■ 主催:山城博治さんの本音を聞く会 前田麻子(パート労働者)西尾慧吾(市民活動家)佐々木弘文(禅僧)上林恵理子(弁護士) 問合せ:keigo.nishio@yale.edu(西尾)uebayasi.eriko@nibh.jp(上林)      ※事前申込不要 ※アフターに懇親会あり;こちらは事前に申し込みください。(申込期限:7月5日)   

第7回「大いに語ろう!天皇制」 ―教育現場に見る『日の丸・君が代』と愛国心教育・天皇制教育― ■ 日時:2023年7月11日(水)18:30~ ■ 場所:イーブルなごや 第4集会室  〒460-0015 愛知県名古屋市中区大井町7-25  地下鉄名城線「東別院駅」1番出口から東へ徒歩3分  https://tinyurl.com/muzumcm5 ■ 内 容: ・報告・話題提供 小野政美さん(50分) ・質疑・意見交換 ・今後についての意見交換 ■ 参加費:500円 ■ 主催:天皇制を考えるあいちネットワーク  連絡先:090-6468-5556

■ 日時:2023年7月14日(金)18:30~ ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:イーブルなごや 生活科学研究室  〒460-0015 愛知県名古屋市中区大井町7-25  地下鉄名城線「東別院駅」1番出口から東へ徒歩3分  https://tinyurl.com/muzumcm5 ■ お話:北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会)  元土木技術者。沖縄平和市民連絡会。高江ヘリパッド建設反対運動・辺野古新基地建設反対運動等に参加 ■ 参加費:カンパ ■ 申込み: ・会場での参加希望の方は、申込み不要。直接会場にお越しください。 ・オンラインの参加希望の方は、以下のアドレスにお名前とアドレスを明記し、7月12日までにお申し込みください。  申し込みアドレス yamamoto.mihagi@gmail.com ※なお、参加費は無料ですが、カンパをお願い致します。  振込先 郵便振替(ゆうちょ銀行)  加入者 あいち沖縄会議  口座番号 00890-0-151551 ■ 主催:あいち沖縄会議 <北上田毅さんの本>  

 6年余、出身地沖縄で活動されてきた仲松正人弁護士が岐阜に戻られました。沖縄と頻繁に往き来して、沖縄の非戦平和の運動に関わり続けておいでです。土地規制法に関しては、いちはやく法案の分析、問題点の指摘をされ、全国の法律家・市民団体に頼りにされています。  沖縄の凄惨な地上戦の教訓は「軍隊は住民を守らない」という事実であり「再び戦場(いくさば)にしない」という決意です。座り込み等の抗議行動、裁判闘争、民間の対話プロジェクト、自治体外交・・・幾層もの平和への取り組みが行われています。  諦めない、屈しない、何があっても決して戦争を起こさせない…沖縄の草の根の闘いに学びましょう。 ■ 講師:仲松正人弁護士 (土地規制法対策沖縄弁護団、辺野古ドローン規制法対策弁護団長、元岐阜県弁護士会会長) ■ 日時:2023年7月15日(土)14:00~  ■ 会場:岐阜市民会館会議室80  〒500-8812 岐阜県岐阜市美江寺町2丁目6  https://gifu-civic.info/accesss ■ 入場料:無料(資料代500円のカンパを) ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会  https://gifu-sougakarikoudou.jimdofree.com/

阪南大学教授(経済学)の桜田照雄さんを講師にお迎えして、維新政治に鋭く切り込んでいただきます。 ぜひご参加ください。 ■ 日時:2023年7月15日(土)13:30開場 14:00~ ■ 会場:PLP会館5階  〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋3丁目9−27  大阪市営地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口より徒歩3分  JR大阪環状線「天満駅」改札口より南側へ徒歩5分  http://plp-kaikan.net/access/a_index.html ■ 参加費¥1000 ■ 講師:桜田照雄さん(阪南大学流通学部教授)  1958年大阪市生まれ。大阪市立大学商学部、京都大学大学院経済学研究科博士課程、日本学術振興会特別研究員を経て、1993年より現職。1994年京都大学から博士号(経済学)授与、カジノ問題を考える大阪ネットワーク代表。 <桜田照雄さんの著書>     ■ 主催:都構想パンフレットの公金支出を許さない有志の会  https://sites.google.com/view/no-tokoso/  https://www.facebook.com/groups/531864887704948/

東京都世田谷区は2016年から区史編さんを開始しましたが、2022年、突然に執筆者(歴史学者ら)に対し「著作人格権の不行使」を求め、応じなければ嘱託を解除すると一方的に通告しました。著作人格権とは、自らの著作物の内容を無断で書き換えられない権利です。驚くべきことに区はいっさいの対話を拒否し、2023年4月にそれを強行しました。 このような枠組み(世田谷モデル)を認めてしまえば、行政サイドが著作者に無断で、いつでも勝手に歴史記述を恣意的に書き換えることが可能になり、それが全国の自治体に波及しかねません。極めて深刻な事態であると言えます。 かかる事態を受け、緊急シンポジウムを開催します。著作権、著作者人格権とは何か。著作者人格権不行使がもたらす事態とは何か。世田谷区史編さん問題から、研究者およびメディア関係者など、歴史にかかわる人たちのあるべき姿を考えていきます。 ■ 日時:2023年7月15日(土)14時~17時 ■ 形式:会場&オンライン ■ 会場:青山学院大学青山キャンパス  14号館(総研ビル)8階第10会議室  〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25  (アクセス)  https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html  (キャンパスマップ)  https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html ■ プログラム  第1部(基調報告 14時~15時、含休憩)  ・シンポ開催の趣旨説明(谷口雄太 青山学院大学准教授)  ・著作権法の立場から問題提起(長塚真琴 一橋大学教授)  ・歴史研究の立場から問題提起(石原俊 明治学院大学教授)  第2部(リレートーク。歴史学者、自治体史編纂委員、イラストレーターほかを予定。15時~16時、含休憩)  第3部(自由発言・質疑応答 16時~17時) ■ 資料代:500円 ■ 参加申し込み:  会場参加者は現地に直接お越しいただいた上、資料代は現金でお支払いください。  オンライン参加の方は以下のURLからチケットを申し込んでください。  配信用Zoomでの登録も必要です。  https://peatix.com/event/3593009 ■ 主催:「歴史学と著作権」研究会(代表 谷口雄太) ■ 協力 出版ネッツ 参考 〇ブログ「御所巻(ごしょまき)―世田谷区史編さん問題―」 〇世田谷区史編さん問題 〜歴史家から著作権を奪わないで!(出版ネッツ) 〇世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明(日本史研究会ブログ) 〇世田谷区史の著作権は誰のモノ? 区と執筆者が対立している理由とは 東京新聞2023年3月8日より引用  公的な資料や論文の根拠となるだけではなく、歴史ファンには貴重な読み物でもある自治体史。東京都世田谷区では、その制作が物議を醸している。 (中略)世田谷区は区制90周年の2022年に向け、新区史編さんを17年に開始。(中略)そんな中、突如浮上したのが執筆者への著作権譲渡の要求だ。区は今年2月10日、各執筆者に、原稿の提出とともに権利が区に移転するとの契約書を配布。そこには、区が文章の書き換えなどの改訂を可能とする執筆者側の「著作者人格権の不行使」も盛り込まれていた。契約しない場合は執筆させない、とした。 これに猛反発したのが、世田谷の歴史の中でも重要な時期である「中世」の執筆を担う谷口雄太・青山学院大准教授。(中略)自治体側が都合のいいように解釈し、史実を書き換えたり削除したりすることもできてしまう」と主張。既に調査が済んでいる段階での要求に「後から強要するように、踏み絵を求めるやり方はおかしい」 (中略)著作権に関する著書が多い一級知的財産管理技能士の友利昴さんは「自治体の要望に沿って制作するPR誌と違い、史誌は執筆者個人の研究成果、人格が強く反映される。著作権を自治体側が持つのは納得を得にくい」と指摘。「譲渡の交渉自体は問題ないが、編さんが始まる前にするのが筋。区側の著作権に関する意識が低かったと言わざるを得ない」と話した。 (中略)友利さんによると、2000年代以降、著作権を保護する法規制が強化され、公正取引委員会も啓発している。そのため、二次使用などに関する製作者側の権利意識が高まっている。 〇世田谷区史の著作権譲渡に反対した学者に執筆させないと決定 東京新聞2023年4月3日 17時33分

■ 日時:2023年7月15日(土) ■ 集合:新宿アルタ前(JR新宿駅・東口改札)  街頭アピール 15時〜15時45分  デモ出発   16時〜(新宿駅一周) ■ 主催: ・ふぇみん婦人民主クラブ 03-3402-3244   https://www.jca.apc.org/femin/ ・共通番号いらないネット 080-5052-0270   http://www.bango-iranai.net/ 6月2日、保険証を廃止してマイナカードを実質的に強制するような番号法改悪が成立しました。その後せきを切ったように、マイナカードをめぐる事故や情報漏洩が報じられ後を絶ちません。住民票等、証明書コンビニ交付での誤発行、マイナポイントの他人への誤交付、マイナ保険証に他人の情報が紐付けされるなど枚挙にいとまがありません。 これらは一つ一つが極めて重大な事故や情報漏洩であり、マイナンバー制度の構造的欠陥が表面化したものです。制度の存廃にまで発展する問題であるにもかかわらず、政府はヒューマンエラーだとして自治体の処理や業者のシステムに責任を押し付け、自らの責任を認めていません。 番号法が改悪され、税・社会保障・災害対策という適用領域の限定が取り払われました。今後ますますマイナンバーに紐づけられる情報は増大し、事故や漏洩に危険性は飛躍的に高まります。まずはあらゆるマイナンバー制度をいったん停止して制度の総点検をすべきです。 マイナンバーカードの取得が義務でない以上、マイナ保険証も強制できるわけがありません。「保険証廃止を撤回し、マイナ保険証の一本化はやめること、マイナンバーカードは強制するな!」と声を上げましょう。    

■ 日時:2023年7月15日(土)18:30開始 ■ 場所:文京区民センター 2階A会議室  〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15−14  東京メトロ「後楽園駅」4bまたは5番出口【徒歩6分】  都営地下鉄「春日駅」A2【徒歩2分】  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02300-1014456 ■ お話:永田 浩三さん(武蔵大学教授、元NHKプロデューサー)  1954年大阪生れ。東北大学教育学部卒業。1977年NHKに入社。ドキュメンタリー、教養番組に携わり、ディレクター、プロデューサーとして『クローズアップ現代』『NHKスペシャル』などで「芸術作品賞」「放送文化基金賞」「ギャラクシー賞」を受賞。また「菊池寛賞」を共同受賞した。2009年、NHKを退社。現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。 <永田浩三さんの著書>     ■ 参加費:800円 ■ 主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会  http://web-saiyuki.net/kenpoh/

 ロシアによるウクライナ侵略から1年半が経とうとしています。しかし、今もなお町の破壊や人々の殺戮が続いています。また最近、ロシア軍によると思われる爆発によりドニプロ川に築かれたカホフカダムが破壊され、多くの町が水没し多くの死者が出ています。  ウクライナの人々の抵抗により、ロシアの侵攻はプーチンの思い通りには進んでいませんが、戦火が止む見通しは立っていません。  私たちはこの間、ウクライナ社会運動への連帯基金の呼びかけに応え、ささやかな支援の活動を続けてきました。様々な問題提起を受けて、今後のウクライナ連帯の方策を共に考えていきたいと思います。 ■ 2023年7月16日(日)13時30分開場 ■ 会場:渋谷区勤労福祉会館2F第1洋室  〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19−8  各線「渋谷駅」より徒歩7分  https://enjoylife-kinpuku.jp/about/access/ ■ パネリスト: ・青山 正  (チェチェン連絡会議代表) ・加藤直樹 (ウクライナ社会運動への連帯基金の呼びかけ人) ・杉原浩司 (武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕) ・原 隆   (ウクライナ連帯ネットワーク) (コーディネーター 林克明(ジャーナリスト) ■ 主催:ウクライナ連帯ネットワーク  連絡TEL090-1429ー9485

1989年7月に新宿戸山の国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)建設現場から多数の謎の人骨が発見されて34年が経過した。人骨が発見された7月下旬に、周年集会として、戦争犯罪・戦時医学犯罪の究明に資する学習会を開催している。今年は731部隊の細菌戦に焦点を当てる。(要申込) ■ 日時:2023年7月16日(日)  開場13時30分 開始14時 終了16時(予定) ■ 会場:戸山サンライズ2階・中研修室  〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22−1  地下鉄東西線「早稲田駅」より徒歩10分  https://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm ■ 講演:奈須重雄さん(NPO法人731部隊・細菌戦資料センター共同代表)  コメンテーター:川村一之(人骨の会代表) ※731部隊による農安の細菌散布を明らかにした『金子順一論文』を発見した奈須重雄と、『731部隊 1931―1940 「細菌戦への道程」』の著者、川村一之が共演する。 ■ 資料代:500円 ■ 申込み方法  詳細:https://jinkotsu731.blog.fc2.com/blog-entry-8.html  jinkotsu731@yahoo.co.jp まで  定員40名(定員に達し次第締め切り) ■ 主催:軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会  https://jinkotsu731.web.fc2.com/  連絡TEL080-6602ー2913(鳥居)  jinkotsu731@yahoo.co.jp    

7/16板橋で西山温子さんを講師に「入管法」問題の学習会を開きます。人権の水準が切り下げられていく日本で、個人の尊厳が大切にされる社会を作るのに、いま、私たちに何ができるのか。徹底的に話し合うことから始めたいと思います。誰でも参加できますが、予約をお願いします。よろしくお願いします。 ■ 2023年7月16日(日)  18:00開場 18:30~20:30 ■ 会場:板橋区立グリーンホール 703会議室  〒173-0015 東京都板橋区栄町36−1  東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分  都営三田線「板橋区役所前」駅A3口から徒歩約5分  https://www.itabashi-ci.org/greenhall/access/ ■ 定員:50名(先着順) ■ 参加費:¥300 ■ 講師:西山温子さん(弁護士) ■ 予約(申し込み):  お申し込みは、下記のフォームから  https://onl.bz/cS41VyX ■ 主催:くらしにデモクラシー@板橋  https://www.itademo.com/  https://twitter.com/kurademo

 東電福島第一原発事故後12年が経過しました。  私たち「経産省前テントひろば」は、経産省に対して事故責任をとり事故被害者を救済し事故原因を究明し脱原発に政策を変えることを訴えるために、事故の半年後に経産省の一角にテントを建てて泊まり込みを続けました。残念ながらテント裁判に破れテントが撤去されましたが、「経産省前テントひろば」は、全国の方々の支援を受けながら、経産省本館前に毎日交代で座り込み、毎週金曜日夕刻には経産省に向かって1時間の抗議行動をし続けています。  私たちの思いは経産省や東電に通じず、昨年夏からGX推進と称して原子力規制委員会や内閣府に働きかけて原発生き残り策を法に書き込ませた経産省は、東電福島第一原発に貯まり増え続ける放射能汚染水の海洋投棄を画策し、地元や漁協や国内・国外の反対の声にも拘らず、投棄開始を目前にしています。  私たち「経産省前テントひろば」は黙っていられません  「海は命の源」。海の記念日である7月20日(木)に経産省(資源エネルギー庁)と東京電力に「これ以上海を汚すな」と訴えるデモンストレーションを行います。3.11直後に脱原発を訴える為に経産省前テントひろばと共に闘った皆さん、是非お集まりください。  また、個人賛同をお願いします。 ■ 日時:2023年7月20日(木・休)  15:30集合、16:00デモ出発、17:00東電本店抗議 ■ 場所:日比谷公園西幸門付近  〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園  丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞が関駅」  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02022-1456404 ■ 呼びかけ:経産省前テントひろば  https://tentohiroba.tumblr.com/ ※個人賛同募集中:テント運営委  メール:tentohiroba@gmail.com、電話:070-6473-1947  乾喜美子さん:inui 、電話:090-9105-9469

 いつも永山子ども基金へご関心やご寄付をお寄せいただき、またコンサートに足をお運びいただき、本当にありがとうございます。  コンサートの収益金とご寄付は、永山則夫の著作物の印税と共に、ペルーの働く子どもたちの奨学金として活用させていただいております。皆さまのお心とご支援のおかげで、今日もペルーの働く子どもたちは自分の将来をあきらめることなく、学び、生きることができております。  本年も「第20回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート」を開催いたします。今年2023年は、7月22日(土)R’sアートコート(労音大久保会館) にて開催いたします。  ペルーの働く子どもたちの現状を映画で紹介し、また今の時代に日本や世界でどんなことが起きているのかを講演を通して皆さまと共に考え、そして坂田明さんと栗田妙子さんによるコンサートでは心踊る楽しいひとときをご一緒できればと思っております。毎年ご好評をいただいております絵本「パチャママ」シリーズの朗読パフォーマンスも、もちろんございます。もしご都合が合いましたら、会場にてお目にかかれますと幸いです。(映像配信はございません。ご了承ください。)  末尾になりましたが、皆さまにとって、今年が良き日々でありますよう、幸せでありますよう、心より祈っております。  2023年6月 吉日 永山子ども基金 ■ 日時:2023年7月22日(土) 開場12:30 開演13:30 閉演予定16:00 ■ Program: ○コンサート「命を生きる」 坂田明・栗田妙子 ○講演「少女たちは社会の鏡」大谷恭子 ○朗読「パチャママしってる?」水野慶子・宇佐照代 ○映画「ペルーの働く子どもたち物語 vol.15」 ■ 会場:R’sアートコート(労音大久保会館)  〒169-0072 東京都新宿区大久保1-9-10  山手線 『新大久保』駅より徒歩8分  東京メトロ 『東新宿』駅より徒歩8分  都営地下鉄大江戸線 『東新宿』駅より徒歩11分  https://ro-on.tokyo/rsartcourt ※今年はオンラインの配信はございません。ぜひ会場にお越しください ■ 入場料;前売 2,500円、当日 3,000円      中学生~18歳 1,500円 ■ チケット申し込み nagayamacf@gmail.com ■ 主催:永山子ども基金  https://nagayama-chicos.com/  詳細ページ:https://nagayama-chicos.com/news/ 永山子ども基金とは? 1997年8月1日に処刑された永山則夫さんは、死刑執行の直前「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちへ、特にペルーの貧しい子どもたちに使ってほしい」と遺言を残しました。 「永山子ども基金」は彼の遺言を実行するために、死刑制度、貧困、少年犯罪、児童労働などの問題を多くの人と考えるためのトーク&コンサートを開催。永山則夫さんの印税約1千万円は、毎年ペルーの働く子どもたちに送り続けるとともに、教育プロジェクトや活動資金、また、チャリティコンサートの収益金も、奨学基金として活用されています。 <永山則夫さんの著書>    

 アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。  より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。映画終了後、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年7月22日(土) ・映画上映14:00〜16:00(開場13:30) ・移民・難民問題を考える企画16:00〜16:40 ■ 場所:とちぎ国際交流センター内 2階 多目的ホール  〒320-0033 栃木県宇都宮市本町9−14  https://tia21.or.jp/access.html ■ 参加費:無料 ■ お申し込み:2023年6月21日より受付開始 ■ 主催・お問い合わせ  公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 宇都宮グループ  E-maill:matotakashi1953@gmail.com (担当:西岡) <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 詳細ページ:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0722_9947.html   

 琉球弧の軍事要塞化が進んでいる。与那国では2016年の陸自配備に続き、自衛隊基地拡大、ミサイル部隊配備が問題となっている。宮古では空自に加え、二カ所に陸自が配備された。石垣では今年3月に陸自の基地が開所した。琉球弧は歯止めのかからない軍事強化の渦中にある。  しかし、地元の人々の声を、沖縄島全体として共有できているとは言い難い。今回は島々で最前線で軍事要塞化を見つめる人々から、軍事要塞化、島を取り巻く状況などをご報告いただき、命と生活に関わる軍事要塞化の問題に目を向ける機会としたい。 ■ 日時:2023年7月22日(土)14:00~16:00 ■ 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) ■ 内容: ・司会:髙良沙哉(沖縄大学福祉文化学科 准教授) ・登壇者:狩野 史江(与那国、イソバの会)      清水 早子(『ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会』共同代表)      上原 正光(基地いらないチーム石垣・代表) ■ 受講料:無料 ■ お申込み:以下のフォームよりお申込みください。  締切:7月19日(水) 受付後、視聴URLをメールでお送りします  https://onl.bz/bthKJ1E ※アンケート:講座終了後、こちらからアンケート回答にご協力ください。 ■ 主催:沖縄大学 地域研究所  https://www.okinawa-u.ac.jp/about/chiken/  連絡TEL098-832-5599 詳細ページ:https://www.okinawa-u.ac.jp/news/20230623/

 アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。  より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年7月23日(日)  ・映画上映13:30〜15:30(開場13:00)  ・意見交換15:30〜16:30  ※事前申込不要 ■ 場所:倉敷労働会館 207号室  〒710-0822 岡山県倉敷市稲荷町5-38  倉敷駅前より徒歩15分  https://www.sanbg.com/roukan/access/ ■ 参加費:無料 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後に30分程度、移民・難民の問題、そして入管制度について一緒に考えていただくための企画を用意しています。 ■ 主催・お問い合わせ:  公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 倉敷グループ  E-mail:yamada_tomoyoshi@nifty.com 詳細:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0723_9990.html    人権から考える外国人の収容問題とは? 2021年3月、スリランカ国籍の女性が名古屋の入管施設で亡くなりました。1997年から、確認できるだけでも17人の外国人が日本の入管施設で亡くなっています。 もっとも多い死因は病死。入管施設では適切な医療が受けられません。次に多いのが自殺。長期収容は、収容されている人の精神をむしばみます。その他、ハンガーストライキによる餓死や、入管職員による暴行致死の疑いがあるケースもありました。 そんな入管施設に収容されているのは、日本の在留資格を失った外国人です。収容された人の99%は間もなく帰国しているのですが、理由があって帰国できない人たちもいます。 帰国できない理由は、子どもが日本で生まれ育った、自国の迫害から逃げてきた、自国への入国を拒否されているなどさまざま。入管施設は本来、送還するまでの間だけ一時的に収容するための場所です。にもかかわらず、帰国できずに収容されている外国人の約半分は、半年以上の長期に渡って収容されています。 最近ニュースでよく聞く、外国人の収容問題。実は20年以上も前からずっと、そこでは人権が守られていないと国連から批判されていました。その背景には、問題だらけの法律とその運用があります。 在留資格のない人は全員施設に収容するのが前提で、収容期限に上限はなく、収容に関する決定は、裁判所ではなく入管庁が行っている。「身体の自由」を無期限に奪う権限を、司法ではなく、行政機関が持っているのです。 人権は、国籍や在留資格で差別されることなく守られるべきもの。入管庁などの国家機関が、好き勝手に自由を奪ってはいけない。これは世界人権宣言をはじめとする世界のルールです。 https://www.amnesty.or.jp/human-rights/movie/recommended/msl.html

 アムネスティ日本では、2023年5月~7月にかけ、全国8カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。  より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。  映画終了後、「在日クルドとともに」のメンバーの方に支援の状況についてご説明いただき、意見交換を行います。ぜひ、ご来場ください。 ■ 日時:2023年7月23日(日) ・映画上映14:00〜16:00(開場13:30) ・意見交換16:10〜16:40 ※事前申込不要 ■ 場所:市民会館おおみや 集会室8  〒330-0846 さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街6F  https://mapfan.com/spots/SC3AH,J,G6 ■ 参加費:無料 ■ 主催・お問い合わせ:  公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 浦和グループ  E-mail:marikofujita1@gmail.com <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 詳細ページ:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0723_9948.html   

■ 日時:2023年7月29日(土)13:30開場 14:00~ ■ 会場:静岡労政会館 6階大ホール  〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町5−1  JR東海道本線静岡駅から徒歩7分  https://shizuoka-rousei.jp/#access ■ 資料代:¥1000 ■ 主催:鈴木エイト講演会実行委員会     <高知での講演の様子> https://youtu.be/DLkL6SX7Lv0

いまさら聞けない!基礎講座/嘘を見分ける、意見をもつ 第三回「はじめての部落問題」 ■ 第三回の概要:  旧賤民にかかわる差別が部落問題である。被差別部落は、日本全国に数千カ所あると言われている。1世紀半前に廃止された賤民制度が、なぜ、現在も意味を持つのか?誰がどのような理由で被差別部落を残してきたのか?日本近代の負の遺産を私たちはどのように考えればいいのか?  見えにくく難解に思われがちな部落問題の「これまで」と「これから」を考えてみたい。 ■ 第3回講師;角岡伸彦(かどおか・のぶひこ)  1963年兵庫県生まれ。関西学院大学を卒業後、神戸新聞記者などを経てフリーライター。  著書に『はじめての部落問題』(文春新書)、『被差別部落の青春』(講談社)、『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)、『ホルモン奉行』(解放出版社)、『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』(講談社)、『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館)など。 ■ 日時:2023年7月29日(土)18:30-20:00  形式:ハイブリット(教室&オンライン) ■ ゼミ参加料金 ・1回券・・・・・・3,000円 ・5回通し券・・・・・・  一般 12,000円  2023年度ふぇみ・ゼミ寄付者(年間1万円以上)10,000円  U30受講生 6,000円 ※学生料金はありません。ふぇみ・ゼミU30受講生は割引、ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート所持者は無料になりますので、これを機にU30への参加をご検討ください。ふぇみ・ゼミU30の情報については https://2023femizemiu30.peatix.com/ をご覧ください。 ■ お申込み&締め切り ・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります。その場合、「後から配信」でご覧ください。 ・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、「後から配信」でご覧ください。 ・申し込みURL:https://23imasara.peatix.com/view ■ 主催・お問い合わせ:ふぇみ・ゼミ事務所  〒115-0044 東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403  メール:femizemi2017@gmail.com  HPアドレス https://femizemi.org/  申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540 <角岡伸彦さんの著書>     「いまさら聞けない!基礎講座」の趣旨 「慰安婦」問題、トランス差別、部落問題、沖縄の基地問題、入管問題、障害者への合理的配慮などをめぐり、さまざまな虚偽情報があふれている昨今、「SNSで広まっている嘘の情報にうっかりだまされて差別に加担してしまうのが心配…」という方も多いはず。「でも、何冊も本を読んで一から勉強する時間や気力はない…」というのが現実ではないでしょうか。  そこで、この講座では、2023年度の前半(vol.1)と後半(vol.2)に分けて、さまざまな社会問題をめぐる基礎知識に触れる機会を提供します。嘘や虚偽情報が見分けられるようになれば、自分の頭で考え、自分の意見を持つための視点を獲得することができるはずです! ■ 講座の日程 / 講師 / 各回テーマ 〇第1回 2023年5月20日(土)18:30-20:00 梁・永山聡子「私たちはなぜ『慰安婦』問題を語りにくいのか?」(ハイブリッド) 〇第2回…

日本の農業の消滅の危機に直面して 第10期連続市民講座 第三回】学校給食の完全無償化と有機農業への転換をめざして ■ 日時:2023年7月30日(日)14:00~ ■ 会場:小田南生涯学習プラザ  〒660-0803 兵庫県尼崎市長洲中通1丁目6−10  JR神戸線「尼崎駅」南口より東へ徒歩5分  https://odaminami-plaza.com/ ■ 参加費:500円 ■ 講師:正橋裕美子(コープ自然派兵庫 理事長) ~田んぼから食卓へいのちをつなげよう~ 私たちはともに気づき、考え、行動することを大切にし、食や暮らしの安心・安全を守る‘わ(和・輪)’を広げます。 コープ自然派兵庫サイト:https://www.shizenha.net/hyogo/ YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@user-bk6bc5wp2v ■ 講座の日程: 1.農業の失敗が招く国家存亡の危機・・  6月25日(日)14:00~  会場:東園田町総合会館  参加費¥1000  講師:鈴木宣弘 2.日本農業の再生をめざすローカル・フード法の制定運動について  7月8日(土)14:00~  会場:川西みつなかホール文化サロン  参加費¥500  講師:川田龍平 3.学校給食の完全無償化と有機農業への転換をめざして  7月30日(日)14:00~  会場:小田南生涯学習プラザ  参加費¥500  講師:正橋裕美子 ■ 主催:市民の力で社会を変えよう連続市民講座実行委員会  連絡TEL090-5132-0028(小柳)

 大正期のアイヌ文化伝承者、知里幸恵(1903~22)が旭川区立女子職業学校に通った6キロの道のりを実際に歩いて思いをはせる催し。開催日はアイヌ神謡集の刊行年にあたる。催しでは職業学校跡から幸恵の居住地があった文学碑前(現市立北門中・錦町15)まで約2時間かけて幸恵の帰った道をたどる。  今年は幸恵の親族で「知里幸恵 銀のしずく記念館」の木原仁美館長や一人芝居で幸恵の生涯を伝えている舞台女優の舞香さんと一緒に歩く。その後は2人が旭川市民文化会館で講演する。 ■ 開催日:2023年8月10日(木) 第1部(通学路巡り-知里幸恵が歩いた道のりを歩く) 幸恵さんの下校時の通学路を歩く(およそ6キロ、雨天決行) 時間:14時~16時 集合:旭川区立女子職業学校跡(旧市立北都中)集合  旭川市7の16(旭川四条駅から徒歩10分)  https://tinyurl.com/4z9ts7mn ※申し込み不要、参加費不要 第2部:講演と対談「知里幸恵が願ったこと」 時間:18時半~20時半 場所:旭川市民文化会館 3階 大会議室  〒070-0037 北海道旭川市7条通9丁目  R「旭川」駅から徒歩約15分  バス:JR「旭川」駅から乗車→「旭川市役所前」下車  https://tinyurl.com/mth2rbw5  https://ambase.info/gym2/hokkaido/asahikawashiminbunka.html 講師:木原仁美さん、舞香さん 参加費:1000円 ■ 主催:旭川に公立夜間中学をつくる会  問合せ:090-6219-0091(中島)     pisikan115@gmail.com     知里 幸恵(ちり ゆきえ) 1903年- 1922年、北海道登別市出身のアイヌ女性。19年という短い生涯ではあったが、その著書『アイヌ神謡集』の出版が、絶滅の危機に追い込まれていたアイヌ伝統文化の復権復活へ重大な転機をもたらしたことで知られる。アイヌ文化アイヌ民族に自信と光を与え、重大な復権・復活の転機となった。 生誕100年を迎える2003年頃から、マスコミや各地のセミナー等でその再評価の声が高まり、また幸恵への感謝から「知里幸恵」記念館の建設運動が活発化した。2008年10月には、NHKの『その時歴史が動いた』で幸恵が詳細に取り上げられ、Amazonの「本のベストセラー」トップ10に『アイヌ神謡集』が入った。 また、『アイヌ神謡集』は、英語・フランス語・ロシア語・エスペラントにも翻訳されており、2006年1月には、フランス人作家ル・クレジオが、そのフランス語版の出版報告に幸恵の墓を訪れている(Wikipediaより) https://youtu.be/NBR3zViANPo

かつてミャンマーを旅した人は、現地の人々の優しい笑顔に癒された経験があるはず。そんな微笑みの国の歴史と文化を知り、そして今何が起こっているのか、聴いてみませんか。お話しするのは自由と平和な表現活動を支援する団体「WART」設立者のナンミャケーカイン先生。8/12,8/13は那覇市「ロイヤルミャンマーレストラン」で軍政を風刺する一コマ漫画展も開催。 ■ 日時:2023年8月11日(金)16時半~18時半 ■ 場所:糸満市 新川区公民館  〒901-0361 沖縄県糸満市糸満964  https://churatown.com/detail/4826/access.html ■ 入場料:無料 ■ 講演;ナンミャケーカイン(京都精華大特別任用准教授) ミャンマー出身。1989年来日。日本を第二の祖国と思っている。立命館大学で博士(国際関係学)取得後、東京外国語大学で外国人特別研究員を務めた。開発経済学などを大学で教えながら、通訳・翻訳、日本語教育ビジネスなどを通じて両国の架け橋として活躍。現在、京都精華大特別任用准教授。「自由と平和な表現活動を支援するWART」共同代表。 ■ 主催:自由と平和な表現活動の支援団体WART  https://2021wart.org/ ※8月12~13は那覇市「ロイヤルミャンマーレストラン」で軍政を風刺する一コマ漫画展も開催。  https://2021wart.org/okinawa202308/

■ 日時:2023年8月12日(土)・13日(日)11:00~17:00 ■ 場所:ロイヤルミャンマーレストラン  〒902-0067 沖縄県那覇市安里384-5タマキビル栄町市場内  安里駅より徒歩2分  https://royal-myanmar.jp/contact/ ※母国ミャンマーへの支援になる定食セットを今月(令和3年7月中旬)からスタートいたしました。  定食セット(1000円)の内の200円はミャンマー🇲🇲支援に至ります。 ■ 主催:自由と平和な表現活動の支援団体WART  https://2021wart.org/ 団体名のWARTは、Wa、Art、Revolution、Tranceの頭文字であり、wartは「イボ」であり、イボが気になるように、世の中の気になるところを目指した活動となるよう命名しました。Waは日本の「和」とミャンマー語の「太く」という意味も込めています。 同時開催『ミャンマーの今を考える』トーク・イベント ■ 日時:2023年8月13日(日)15:00~16:30 ■ 会場:栄町市場内ロイヤルミャンマーレストラン&民芸品 ■ オンライン同時開催(Zoom) 申込フォームはこちら https://forms.gle/aPhMfno3jjaKXNc86、 ▼WART活動紹介~作者として作品に込められた想い(ドウノヨシノブ) ▼作品を通してみるミャンマーの今(ナンミャケーカイン) ▼沖縄におけるミャンマー民主化活動(チョチョカイ) ▼質疑応答 ※言語:日本語 オンラインでご参加いただくための「Zoomリンク」はイベントの前日に申請フォームに記入されたメールアドレスへ送付致しますので、8月12日(土)にご確認ください。当日になっても「Zoomリンク」が届かなかった場合は、<2021wart@gmail.com>までご連絡ください。 ■ 主催:自由と平和な表現活動を支援する団体「WART」  共催:在沖縄ミャンマー人会 詳細:https://2021wart.org/okinawa202308/

いまさら聞けない!基礎講座/嘘を見分ける、意見をもつ 第四回「問題化されるアニメスタイルの女性表現」 ■ 第4回の概要: 何度も繰り返し起こっている、広告の女性イメージを巡る「炎上」。なかでも「萌え絵」と呼ばれる女性イラストへの批判は、フェミニズムへの反発がセットとなった再批判として常態化している。アニメスタイルのイラスト技法を読み解くことから議論のすれ違いをまとめ、いったい何が問題とされているのかを整理する。 ■ 第4回講師 堀あきこ(ほり・あきこ)さん 専門はジェンダー・セクシュアリティ、メディア文化。主な著作に『BLの教科書』(共編著, 2020, 有斐閣)、『欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差』(単著, 2009, 臨川書店)『ジェンダーで学ぶメディア論』(共著, 2023, 世界思想社)、「だって、ネットの話でしょ?―インターネットの差別に抗う」(2022, 『シモーヌ 特集:インターネットとフェミニズム』 , 現代書館)など。     ■ 日時:2023年8月12日(土)18:30-20:00  形式:オンライン ■ ゼミ参加料金 ・1回券・・・・・・3,000円 ・5回通し券・・・・・・  一般 12,000円  2023年度ふぇみ・ゼミ寄付者(年間1万円以上)10,000円  U30受講生 6,000円 ※学生料金はありません。ふぇみ・ゼミU30受講生は割引、ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート所持者は無料になりますので、これを機にU30への参加をご検討ください。ふぇみ・ゼミU30の情報については https://2023femizemiu30.peatix.com/ をご覧ください。 ■ お申込み&締め切り ・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります。その場合、「後から配信」でご覧ください。 ・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、「後から配信」でご覧ください。 ・申し込みURL:https://23imasara.peatix.com/view ■ 主催・お問い合わせ:ふぇみ・ゼミ事務所:  〒115-0044 東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403  メール:femizemi2017@gmail.com  HPアドレス https://femizemi.org/  申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540 「いまさら聞けない!基礎講座」の趣旨 「慰安婦」問題、トランス差別、部落問題、沖縄の基地問題、入管問題、障害者への合理的配慮などをめぐり、さまざまな虚偽情報があふれている昨今、「SNSで広まっている嘘の情報にうっかりだまされて差別に加担してしまうのが心配…」という方も多いはず。「でも、何冊も本を読んで一から勉強する時間や気力はない…」というのが現実ではないでしょうか。  そこで、この講座では、2023年度の前半(vol.1)と後半(vol.2)に分けて、さまざまな社会問題をめぐる基礎知識に触れる機会を提供します。嘘や虚偽情報が見分けられるようになれば、自分の頭で考え、自分の意見を持つための視点を獲得することができるはずです! ■ 講座の日程…

■ 日時:2023年8月13日(日)16:30~ ■ 場所:東塩小路公園  〒600-8216 京都市下京区東塩小路町929  京都駅西洞院口(ビックカメラ)出口から徒歩約2分  京都駅ポルタC7出口から徒歩約2分  https://loco.yahoo.co.jp/place/g-76sGCW-KJMI/map/ ■ 主催:老朽原発うぎかすな!実行委員会  連絡TEL090-1965-7102(木原)  https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden

日本侵略史の“盲点”-台湾 「抗日」と「親日」のはざ間で  今なお「台湾」に対する日本社会の認識はその “親日性” に囚われ続けている。「左」「右」を問わず、その “親日性” に潜む「植民地支配」の “遺毒” に思いが及ぶことはほとんどない。  日本は台湾を櫨民地にしたが、「良いこともたくさんした」「台湾の発展に尽くした」…台湾の「親日性」がそれを補完する格好の「根拠」とされた。  「良い強盗もある」「良いレイプもある」に等しい “言語矛盾” に気づかない。心優しい日本が「朝鮮」「台湾」に同情し、 “助ける” 為に植民地にしたとでも思っているのだろうか?  いわゆる “平和運動” を含め、日本の戦後社会は、こうした「植民支配」に対する罪惑感の欠落、或いはまったくの無反省から出発したと言える。  安倍元首相の「台湾有事は日本の有事」という妄言を支えるのは、まさに日本の社会にはびこり続けるこうした意識であり、こうした意識こそが、「辺野古」や琉球弧の軍事基地化への抵抗を鈍らせ、日本を再び誤った道に歩ませるものに他ならない。 ■ 日時:2023年8月15日(火)13:30開場 14:00開始~16時半 ■ 場所:エルおおさか 南館 734号室  〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14  京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分  京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分  https://tinyurl.com/z8c72e48 ■ 講師:墨面(モーメン)さん(中国人強制連行受難者聯誼会連合を支える会) ■ 資料代:800円(経済的に苦しい方は受付まで) ■ 主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動  連絡先:関西単一労働組合  TEL・FAX 06-6303-0449

■ 日時:2023年8月15日(火)14:00~ ■ 場所:日本キリスト教団 洛陽教会  〒602-0867 京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町141-2  寺町通り丸太町通り上がる(御所の東側)  京阪電卓「神宮丸太町駅」西へ6分  地下鉄「丸太町駅」東へ10分  https://tinyurl.com/yvxzjcdd ■ 資料代:800円 風化する戦争体験と記憶、岸田政権は大軍拓(戟争)と大増税に奔走  暑い中、「敗戦後78年」の8月15日を迎える。 この日、私たちは、天皇の名の下に遂行したアジア・太平洋戦争で、多くの国や地域、そして多くの人びとを蹂躙し、殺戮した侵略戦争、植民地支配と、その責任、「戦後」責任を問い続けてきた。この小さな集まりも44回を重ねる。  資本主義の危機が言われて久しい中、「新しい資本主義」を掲げて登場した岸田政権。しかし、その中身は未だに明示されないが、ウクライナ戦争に乗じて「安保3文書」を提示。戦争の放棄を謳う憲法9条を無にし、大軍拡(戦争)とそれに伴う大増税を公表し、この国を「戦争国家」へと変えようとしている。  この国と接する中国、ロシア、そして北朝鮮を敵視し、とりわけ「台湾有事」を煽り、沖縄、南西諸島の島々に自衛隊を送り込み、ミサイル配備などで軍事基地化を急速に推し進め、「軍事緊張」をつくりだしている。  当然、沖縄の人々は「沖縄を再び戦場にするな!」と声をあげている。芸人のタモリはこの状況を「新しい戦前」と評した。国会は機能マヒ状態化のもと、政府、マスコミが一体となって「戦争国家」へと突き進む現在、それに呼応する社会。それでも、こうした情勢に抗する人びとが多数いることは、まだ、この国が壊れていない証しであると確信したい。 「対米従属」と象徴天皇制による「敗戦後」のこの国を問う  第44回の、この日の集まりは、何度も足を運んでいただいた評論家の菅孝行さんを再度迎えて、「国家のための死」を再び賛美しようとするこの国の「いま」と向き合い、「新しい戦前」での「反戦・平和」の声をどのように響かせることができるのか、象徴天皇制の現状を考察しながら、共に考えてみたいと思います。  ぜひご参加ください! ■ 講演:近代天皇制と資本主義~『新しい戦前』の中、「敗戦後78年」の「8・15」を問う ■ 講師:菅孝行さん(評論家)  1939年東京生まれ。評論家。東京大学文学部卒業。東映京都撮影所で演出助手を務める。67年に退社。公益財団法人利賀文化会議評議員、ルネサンス研究所運営委員、河合文化研究所研究員。  著書:『天皇論ノート』(1974年)、『賎民文化と天皇制』(1984年)、『マルクスと現代』(2000年)、『感性からの自由を求めて』(1982年)、『三島由紀夫と天皇』(平凡社新書、2018年)、『天皇制と闘うとはどういうことか』(航思社、2019年)、『演劇で〈世界〉を変える 鈴木忠志論』(航思社、2021年、など多数。     ■ 共催:京都「天皇制を問う」講座実行委員会  日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会  反戦・反貧困・反差別共同行動in京都  問合せ:寺田道男(090-5166-1251)

■ 日時:2023年8月15日(火)15:00集合 16:00デモ出発 ■ 場所:淡路公園  〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-27  https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/koen/awaji-ko.html ■ 主催:国家による「慰霊・追悼」を許すな!8.15反「靖国」行動実行委員会  連絡TEL050-3630-8945

アムネスティ日本では、2023年5月~8月にかけ、全国13カ所で映画「マイスモールランド」の上映会を開催します。 より多くの方々に日本の移民・難民の問題、また入管の問題について知っていただくことで、この社会に生きる一人ひとりの命と人権が守られる、本当に「誰一人取り残されない」社会をめざします。ぜひ、ご来場ください。 <映画「マイスモールランド」のあらすじ> 幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。 第72回ベルリン国際映画祭で、日本初となる「アムネスティ国際映画賞(特別表彰)」を受賞し、世界からも大きな注目を集めている作品です。 映画終了後、30分ほど解説時間を設けます。また、18時から、有志による交流会を行います。(交流会のみ有料) ■ 日時:2023年8月26日(土) ・映画上映14:00〜16:00(開場13:30)、解説16:10〜16:40 ※無料 ・交流会 18:00〜 ※有料 ■ 場所:日宝道修町ビル 308号室  大阪市中央区道修町3-3-10  御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」5分  堺筋線「北浜」8 分  https://www.office-navi.jp/building/01004763/ ■ 参加費:  上映会、解説は無料。  交流会は1,500円、アルコールを飲む方は2,000円。  ※お申し込みの際に参加・不参加をお知らせください。 ■ 主催・参加お申し込み  公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 関西連絡会  E-mail:washida@darumajuku.com    

 伊藤野枝の没後100年となる9月15、16日の2日間、野枝の故郷に今宿に近い福岡市西区の「さいとぴあ」にて「伊藤野枝100年フェスティバル」というツーデイズのイベントを行います。  岩波文庫の「伊藤野枝集」の編者である森まゆみさんの講演会、講談師・神田紅さんの新作講談「野枝物語」、「伊藤野枝と代準介」の著者・矢野寛治さんの講演会の他、郷土史家の大内士郎さんらによるパネル・ディスカッション、資料展示やフィールドワークなど、盛りだくさんの2日間です! ■ 会場:さいとぴあ(多目的ホール・第一会議室)  〒819-0367 福岡県福岡市西区西都2丁目1−1  JR筑肥線「九大学研都市駅」下車  https://www.saitopia.info/gaiyou ■ 期間:2023年9月15~16日 ■ イベント: ・森まゆみ氏講演、座談会  「『青鞜』時代の伊藤野枝(予定)」  9月16日 14:30~16:00 ・神田紅氏講談  新作「野枝物語」  9月16日 13:30~14:30 ■ ステージ:  矢野寛治氏講演、映画『ルイズその旅立ち』上映  パネルディスカッション、学生シンポジウム  その他パフォーマンス ■ 展示・物販など  資料展示・野枝.顔はめパネル・関連本紹介  野枝&大杉栄Tシャツ・フィールドワーク ■ チケット ・2日間通し券(前売¥3,000) ・16日午後券(神田紅氏講談、森まゆみ氏講演、座談会=前売¥2,000、当日¥2,500) ・映画券(映画「ルイズその旅立ち」、矢野寛治氏講演、学生シンポジウム、パフォーマンス=¥1,000、当日¥1,200) ■ お申し込み  事務局電話 092-712-5297  ファクス 092-714-4164  メール itounoe100@gmail.com [必要項目]  名前・住所・電話番号、チケットの種類・枚数  チケット代+郵送料(100円)を銀行口座にお振込み後、チケットを郵送致します。 [銀行口座]  福岡銀行・天神町支店  普通 口座番号2896703  名義イトウノエヒャクネンプロジェクト ■ 主催:伊藤野枝100年プロジェクト  福岡市中央区春吉3-22-17協立ビル九州シネマアルチ内(事務局)  Facebook:onl.tw/vRF3yRr  Instagram:@itonoe100years  Twitter(X):@Itounoe100  E-mail:itounoe100@gmail.com 伊藤 野枝(いとう…

近時、日本に居住するトルコ国籍クルド人に対するヘイトスピーチがインターネット等により拡散され、問題視されています。このようなヘイトスピーチの蔓延をただちに食い止めるべく、本緊急集会を実施します。 ヘイトスピーチは、対象者の尊厳を踏みにじり、対象者の反論・自己表現の力を奪う重大な人権侵害です。加えて、ヘイトクライム等を誘引する側面をもち、社会的法益をも害する行為です。2016年6月、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」が施行されましたが、ヘイトスピーチが明確に禁止されていないなど、日本におけるヘイトスピーチ規制はいまだ不十分といわざるを得ません。 本緊急集会では、第1部において、日本に居住するクルド人の生活に密着した映画「東京クルド」(ショートバージョン)、クルド人に対するヘイトスピーチを取上げたTBSテレビ「報道特集」を上映します。第2部では、クルド人支援団体関係者、ジャーナリスト、弁護士によるディスカッションを中心に、ヘイトスピーチがクルド人コミュニティに及ぼす影響やその背景を明らかにします。また、ヘイトスピーチ根絶に取り組む複数の弁護士のリレートークにより、ヘイトスピーチ規制のあるべき姿を考えます。 ■ 日時:2024年8月26日(月)17時30分~20時(開場17時)  ※ネット(Zoom)配信は第2部の18時35分から ■ 開催方法  第1部 会場での映像上映  第2部 ウェビナーを併用したハイブリッド開催 ■ 場所:弁護士会館2階講堂「クレオ」ABC  〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3  地下鉄/霞ヶ関駅(丸の内、日比谷、千代田線)B1-b出口より直通  ※B1-b出口には、エレベータがございません。車いすをご利用の方は、桜田通り方面改札を出ていただき、A1出口にあるエレベータで地上に上がり、弁護士会館1階のエントランスからお入りください。  https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html ■ 参加費:無料 ■ 申込方法:事前申込不要  当日、直接会場にお越しください。 ■ ネット(Zoom)参加:  当日に下記の本イベント案内ページに掲載する参加用URL・ウェビナーIDからご参加ください。  配布資料についても下記ページに掲載予定です。  https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240826.html ■ プログラム(予定) 【第1部:映像上映】※第1部の配信はありません。 ・映画「東京クルド」ショートバージョン ・TBS「報道特集」 【第2部:パネルディスカッション・リレートーク】 ・パネルディスカッション  チカン・ワッカス 氏(日本クルド文化協会代表理事)  温井 立央 氏(在日クルド人と共に(HEVAL)代表理事)  安田 浩一 氏(ジャーナリスト)  大橋 毅 弁護士(クルド難民弁護団事務局長・人権擁護委員会特別委嘱委員) ・ヘイトスピーチ問題に関するリレートーク  師岡 康子 弁護士(東京弁護士会)  神原 元 弁護士(人権擁護委員会特別委嘱委員・神奈川県弁護士会) ・人種的憎悪を煽る言動などについての検討PTからの報告  加藤 高志 弁護士(人権擁護委員会人種的憎悪を煽る言動などについての検討PT座長) ■ 主催:日本弁護士連合会  共催:東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、埼玉弁護士会、関東弁護士会連合会  お問い合わせ先  日本弁護士連合会 人権部人権第一課  TEL:03-3580-9984 【オンライン参加の方向け注意事項】…

 6月現在のマイナ保険証利用率は9.9%に留まっています。保険資格の反映誤りや負担割合の誤表示はあとを絶たず、現行保険証を廃止することなど到底できません。  政府がゴリ押しする12月の保険証発行「終了」をめぐり、医療機関や保険者(市町村国保・国保組合)の現場ではどのようなことが課題とされ、どのような対応を考えているのか、お話をうかがいます。  資格確認書などに関する情報を整理し、現行の保険証を存続させる方策を議論します。 集会要綱 ■ 日時:2024年8月31日(土)14時00分〜 ■ 会場:渋谷区立勤労福祉会館 2階第1洋室  所在地:東京都渋谷区神南1-19-8  https://enjoylife-kinpuku.jp/about/access/  JR山手線・埼京線「渋谷駅」ハチ公口から徒歩7分  東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」A6出口から徒歩5分 ■ 発言・報告・講師・出演●  発言:  原田富弘さん(共通番号いらないネット)  吉田 章さん(医師、東京保険医協会副会長)  伊藤とし子さん(佐倉市議会議員、市民ネットワーク千葉県)  木村潮人さん(東京土建一般労働組合書記次長) ■ 参加費・資料代など●500円 ■ 主催● 共通番号いらないネット  http://www.bango-iranai.net/  連絡先・問合せ●  Tel.080-5052-0270(担当:宮崎) ●集会にはどなたでも参加できます。 ●新型コロナウイルス感染防止のためマスクの着用をお願いします。 要事前予約 この集会に参加希望の方は、あらかじめ事前予約をしてください(受付順で、会場定員90人になりしだい締め切らせていただきます)。お手数おかけします。 参加を希望される方は、事前に下記メールアドレスに、お名前と連絡先メールアドレスを添えてお申し込みください(上記でご案内している、このイベントの「連絡先・問合せ」の電話番号にお申し込みいただくこともできます)。 受付メールアドレス 開催趣旨 ●削除されない保険証発行義務 、政府は健康保険法施行規則(省令)から保険者の健康保険証発行義務規定を削除しようと意見募集を行いましたが、異例の5万件を超える意見が寄せられた模様で、予定の7月中旬を過ぎても省令の改定は発表されません。 ●現行保険証は廃止できない  政府は、あたかも12月の保険証発行「終了」が決まったかのようなテレビCMを流したり、医療機関への支援金を倍増させたり、マイナ保険証の普及に躍起ですが、6月のマイナ保険証利用率は9.9%に留まっています。保険資格の反映誤りや負担割合の誤表示はあとを絶ちません。マイナ保険証が抱える構造的な欠陥を放置したまま、現行保険証を廃止することなど到底できません。 ●わたしたちはどうする?!  政府がゴリ押しする12月の保険証発行「終了」をめぐり、医療機関や保険者(市町村国保・国保組合)の現場ではどのようなことが課題とされ、どのような対応を考えているのか、お話をうかがいます。資格確認書などに関する情況を整理し、現行の保険証を存続させる方策を議論します。

 関東大震災から101年になります。虐殺された犠牲者 朝鮮の人、中国の人、日本の社会運動家を追悼します。歴史をしっかりと学び、その教訓を現在に生かしたいと思います。  101年前の関東大震災に際して、数千人ともいわれる朝鮮人と700人以上の中国人が当時の軍隊や警察、自警団によって虐殺されました。日本の社会主義者、労働運動の指導者たち10人も国家権力によって殺害されました。  しかし政府は、今もなおこの事実の全貌を明らかにせず、加害責任を認めることもないままです。アジアと世界の平和と安定に寄与することを願い、震災における犠牲者の追悼と、このような歴史を繰り返さない決意を込めて追悼式典を行います。 ■ 日時:2024年9月1日(日)11:00~ ■ 場所:朝鮮人犠牲者追悼碑前  東京都墨田区 都立横網町公園内  JRまたは都営地下鉄両国駅から徒歩数分 MAP ■ 参加費:無料 ■ 主催:9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼実行委員会  構成団体:日朝協会東京都連合会、日中友好協会東京都連合会、亀戸事件追悼実行委員会

 7月2日の外務省正門前緊急スタンディング、「在沖米軍による性暴力事件の隠蔽を許さない!」には多くの方々にご参加いただきありがとうございました。  その後、7月5日に政府は「運用改善」策を発表しましたが、それは単に日米両政府が1997年に合意した在日米軍による事件・事故の通報手続きを確認するのみで、再発防止のための施策はなんら発表していません。  二度とこのような性暴力被害をうまないためにも、何が起こってきたかをしっかり知る必要があります。  沖縄での米兵による女性への性犯罪調査を続けてきた宮城晴美さんをお招きした院内集会を開催します。  ぜひご参加ください。 ■ 日時:2024年9月2日(月)16:30~18:30  *16時から通行証を配布します。 ■ 場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール (東京都千代田区永田町  最寄り駅:東京メトロ国会議事堂前駅、永田町駅) ■ お話:宮城晴美さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)  「沖縄・米兵による女性への性犯罪調査」から見えてきたもの(仮)  ほか、リレートークを予定。 ■ 参加費:無料 ■ 呼びかけ:  ふぇみん婦人民主クラブ  アジア女性資料センター  アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)  問合せ:againstmilitaryinokinawa@proton.me

■ 日時:2024年9月2日(月)18:30~19:30 ■ 場所:防衛省前  JR・地下鉄「市ヶ谷駅」「四ッ谷駅」徒歩約10分  アクセス→https://x.gd/2EVIJ  地図→https://x.gd/uAQZa ■ 主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会      https://x.gd/bEQTv  連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック      090-3910-4140      https://x.gd/7RiDG