原発事故の被害は今どうなっているの? シンポジウム/郡山市&オンライン
みなさまと請願署名や集会、政府交渉に取り組んでまいりました「原発事故被害者の救済を求める全国運動」は、「原発事故被害者の救済を求める全国ネット」として、情報の共有とお互いの団体の活動に協力しながら会議を重ねておりました。 しかし、原発事故の記憶は薄れ、復興ばかりが謳われる中、現地の情報はほとんど発信されなくなりました。14年目を迎える今、対面でみなさまと考え語り合いたいとシンポジウムを企画いたしました。みなさまのご来場、zoom参加、お待ちしています。 ■ 日時:2025年1月26日(日)14:00-16:30 ■ 会場:ミューカルがくと館 〒963-8851福島県郡山市開成1丁目1-1 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02043-2129456 ※会場参加は申し込み不要です。 ※駐車場が工事中のため、郡山市役所または開成山公園内駐車場をご利用ください(有料) ■ オンライン(zoomミーティング機能を利用) オンライン参加申し込みは以下から(peatixのサイトへ) https://peatix.com/event/4208902 ■ プログラム・資料(予定) ・開会あいさつ…佐藤和良(いわき市議会議員) ・問われぬ原発事故の責任…武藤類子(ひだんれん共同代表) ・廃炉は今どうなっている?…まさのあつこ(ジャーナリスト) ・汚染土のゆくえ…和田央子(放射能拡散に反対する会) ・飯舘村の現状…伊藤延由(飯舘村在住)>資料 ・原発事故の避難と住まいの権利…吉田千亜(ジャーナリスト) ・続く保養の役割…矢野恵理子(福島ぽかぽかプロジェクト)>資料 ・ディスカッション、質疑 ・閉会あいさつ…宇野朗子(避難の権利を求める全国避難者の会) ■ 参加費:無料/カンパ歓迎! ■ 主催:原発事故被害者の救済を求める全国ネットワーク http://act48.org/?p=557
山本太郎とおしゃべり会 in 名護市
■ 日時:2025年1月26日(日) 16:00~ ■ 会場:ライブハウス バードランド 沖縄県名護市東江4-24-9 リサイクルショップあがりえ 3F https://maps.app.goo.gl/rbokSL43QKrx132w8 ※約2時間の開催を予定しておりますが、当日の状況により前後することもございます。 ⚠️会場へのお問合せはお控えください。 ◇◇◇お願いなど◇◇◇ ・参加される方はマスクのご着用をお願いいたします。 ・事前の参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。 ・途中入退室可能です。 ・動画の生配信・収録はお控えください。 ・定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。 ・会場でのご飲食はお控えください。 ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えください。
知的障害者の性や恋愛・結婚等についてのシンポジウム~自身が望む生き方の実現のために/大手町&オンライン
知的障害者の性や恋愛・結婚等についてのシンポジウム ~自身が望む生き方の実現のために~ (厚生労働省 令和6年度障害者総合福祉推進事業) ※要事前参加申込 恋愛や結婚、大切な人との支え合いなど、思い描く生活は人それぞれです。しかし、知的障害のある人が自身の望む生活を選ぶには、支援や情報が 十分に 広まっていません。また、支援者や家族からも、どのように支援すればよいか迷うという声を多く聞きます。 このシンポジウムでは、知的障害のある人が恋愛・結婚など自身の思いを実現させた例や、周りの人たちの支援の方法について、ご紹介いたします。 ■ 日時:2025年1月27日(月)午後2時から 午後5時ごろまで ■ 開催方式:ハイブリッド開催(会場参加+オンライン配信) ・会場:Otemachi One Tower 18階 セミナールーム1・2 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 ・オンライン:Zoom配信 ■ プログラム ・基調講演:門下 祐子(京都教育大・総合教育臨床センター講師) ・各事業所からの発表(調整中) ・パネルディスカッション 曽根 直樹(日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科教授) 各事業所からの登壇者 ※プログラムは今後変更となる可能性がございます。 ■ 参加対象 知的障害者の性や恋愛、結婚等の実態や支援方法に関心がある方 ■ お申込み方法 要事前参加申込(下記URLより) https://forms.office.com/r/pz9PKNyk6j 申込締切:2025年1月22日(水)午後5時 ■ 定員: 会場:120名 オンライン:1,000名 ■この件に関するお問い合わせ 「知的障害者の恋愛、結婚等に係る情報提供、相談支援等に関する調査研究」事務局 (実施主体:PwCコンサルティング合同会社) jp_rennaikekkon_survey@pwc.com
トランプ・ネタニヤフ 虐殺同盟NO!1・27アメリカ大使館前行動/港区
■ 日時:2025年1月27日(月)18:00~ ■ 場所:住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)前 東京都港区虎ノ門2丁目2-1(最寄り駅 地下鉄 虎ノ門駅) アクセス→https://x.gd/cxcvI 地図→https://x.gd/Hji5d ■ 呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動 総がかり行動、市民アクションなど http://sogakari.com/?p=7839
裏金/戦闘機爆買い/給料上がらず/ありえない!憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション/有楽町
まだなの?選択的夫婦別姓 性別で差別されない社会を! 共同親権拙速に進めないで 女性の声が政治に届いてない! ■ 日時:2025年1月28日(火)18:00~19:00 ■ 場所:JR有楽町駅イトシア前 JR「有楽町駅」中央口 徒歩1分 http://www.itocia.jp/access LEDキャンドル、プラカード等持って御参加を☆ ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 性差別撤廃Project Team http://sogakari.com/?p=7845
沖縄・米兵性暴力事件 アメリカ大使館 抗議行動/港区
■ 日時:2025年1月29日(水)19:00~ ■ 場所:住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)前 〒105-0001東京都港区虎ノ門2丁目2-1 地下鉄 虎ノ門駅3番出口 ■ 呼びかけ:基地・軍隊はいらない4.29集会実行委員会 協力:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック, アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam) ●光り物歓迎 ●当日のライブ配信はお断りしています ●撮影者は、参加者の顔を写さないでください 沖縄米兵の「性暴力」、相次ぎ発覚ナゼ? 知事に報告ナシ…(日テレNEWS NNN)
学習会】クルド人へのヘイト 川口で何が起きているのか?/練馬
在日クルド人の集住地域である埼玉県川口で、クルド人に対するすさまじいヘイト行為が相次いで起きています。それに抗する様々な活動が展開されています。 2024年11月21日、さいたま地裁は、在日クルド人の団体「日本クルド文化協会」の事務所近くでヘイトスピーチを伴うデモを禁じる仮処分を決定しました。 しかし、それで問題が解決したわけではありません。川口で何が起きているのか、どのようなヘイトに抗する取り組みが行われているのか、 差別排外主義に反対する連絡会の三木譲さんにお話を伺う学習会を企画しました。 ■ 日時:2025年1月30日(木)19:00~ ■ 会場:練馬区区民・産業プラザ(ココネリ3階) 研修室2西側(練馬駅北口) 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 https://www.coconeri.jp/access.html ■ 参加費:500円 ■ お話:三木譲(差別排外主義に反対する連絡会) ■ 主催:ヘイトスピーチ許さない・練馬 連絡先:090-5208-5803(池田)
意思決定支援を学ぼう~意思決定支援の前につながりを作ろう/横須賀
絵本は私たちに「人と人のつながり方」を教えてくれています。つながりのないところに支援を作ると、土台のないところに建物を立てることになり、いずれ倒れます。福祉知識の前に、人間同志として付き合うことの大切さをともに学びましょう。 今回の研修は事前に 「さっちゃんのまほうのて」「はせがわくんきらいや」 「わたしいややねん」の絵本を読み、感想を書いたメモをもちより、グループワークを行います。研修終了後に当日学んだことを書いてレポート提出してください。 ■ 講師:武居 光氏(ケースワーカー 精神保健福祉士) 社会福祉法人青丘社 川崎市障害福祉委託事業、地域相談支援センターさらん所長 http://www.seikyu-sha.com/ ■ 参加の方は各事業所責任者までお申し込みください 申込〆切日12月20日 (金) ■ 日時:2025年1月31日(金) 17:30受付 17:45~20:00 ■ 会場:横須賀市総合福祉会館 視聴覚研修室 ■ 主催:身障部会 <参考>意思決定支援について総合的に学ぼう(厚生労働省) さっちゃんのまほうのて (日本の絵本) 中古価格¥1から(2025/1/25 21:17時点) はせがわくんきらいや 中古価格¥216から(2025/1/25 21:16時点) わたし いややねん (障害者の描いた絵本) 中古価格¥350から(2025/1/25 21:15時点)
響けわれらが声―法政大学大原社会問題研究所所蔵ポスターから見る戦後の労働者像/駒場(火曜休館)
★ 2025年2月1日(土)~2月24日(祝) ◇ 会場:東京大学総合文化研究科・教養学部駒場博物館 〒153-8902東京都目黒区駒場3丁目8-1 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 徒歩3分 https://museum.c.u-tokyo.ac.jp/guide.html ◇ 開館時間 10時-17時 (入館は16時30分まで) 休館日 火曜日/入館料 無料 ★ 2025年3月7日(金)~3月29日(土) ◇ 会場:早稲田大学ワセダギャラリー 〒169-8050東京都新宿区戸塚町1-104 27号館 地下1階 東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩5分 ◇ 開館時間 10時-18時 休館日 日曜日/入館料 無料/ 趣意文 「思はざるまでにわが声美しき労働歌を庁舎の壁に響かす」。 これは1950年代に公務員として働いた無名の女性が残した短歌です(渡邉順三・信夫澄子『歌にみる日本の労働者』新評論社、1956年)。没個性的なホワイトカラー層の代表と思われがちな公務員が、無機質な壁に囲まれた職場環境の中にあって歌う労働歌、それが「美しく」自分の耳に響くのは、自分たちも「労働者」なのだという誇りや希望が込められていたからでしょう。 1945年の敗戦後、日本社会はあらゆる領域にわたる民主化を経験します。そこに登場した新しい「労働者」像は、戦前の労使関係を強く縛った「職員・工員」という身分制から放たれ、自分たちの生活を守る権利を手に入れました。1950年代から60年代にかけて活発に展開された労働運動は、「戦後民主主義」の実践でもあったのです。 それでは、その中を生きた「労働者」はどのように表現されてきたのでしょうか。「労働者」という言葉が想起させる、過酷な現場労働に従事する人々だけではなく、サラリーマンや事務職に携わる女性たちもまた、等しく「労働者」として登場した時代が、確かに戦後日本の一時期にはありました。それがやがて「働く夫、支える妻」という性別役割分業に集約していき、女性労働は補助的な役割を担うものとされていきます。「労働」は私たちの「生活」に直結するものであるがゆえ、その形を考えることは社会で展開される「家族」のあり方を見直すことにもなるのです。 戦前からの長い歴史を持つ法政大学大原社会問題研究所が所蔵する労働組合・労働運動関連ポスターから見える「労働者の声」は、戦後80年の現在を生きる私たちに何を伝えるでしょうか。本展示は、多業種の労働組合・労働運動関連ポスター約40点を通して、これまでの「労働者」像を浮かび上がらせ、そこに込められた希望の形を皆さんに伝えたいと思っています
第87回 森友事件は未解決!怒りのデモを!/豊中市
: 大阪高裁は森友事件の公文書開示を認める判決を!
■ 日時:2025年2月1日(土) 11:00~集会、11:40~デモ ■ 場所:野田中央第2公園 〒561-0855 大阪府豊中市野田町17-1 阪急宝塚線「庄内駅」から徒歩12分 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02022-1184534 ※阪急宝塚線の庄内駅から線路ぞいに北、宝塚方向へ歩き、2つめの信号を左折すると庄内さくら学園中があり、そのとなりが野田中央公園と第2公園。 ■ 主 催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会 連絡先:FAX 06-6304-8431 【赤木雅子さん裁判】(公文書公開請求裁判)控訴審判決 日時:2025年1月30日(木)午後2時~ 場所:大阪高裁202号法廷 大阪高裁は、森友事件の公文書開示を求める判決を! 森友学園疑獄事件発覚 (2017年2月) からまる8年、公文書改ざんという犯罪を強いられ、赤木俊夫さんが自死されてから3月で、7年が経過しようとしています。 赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんが「夫の死の真実が知りたい」との思いで闘ってきた三つめの裁判が10月18日に結審しました。判決は2025年1月30日です。この三つめの裁判は、 財務省が持っている森友事件に関する公文書の開示を求めている裁判です。 開示したら、「将来の捜査に影響」ってホンマ? これまで、国・財務省は、将来の犯罪捜査に影響するから開示しないと言ってきました。つまり、公文書改ざんという犯罪が将来において行われ、その手口が明らかになるから開示できないと言っているようなものです。 まったく理屈にもならないへ理屈です。 財務省で改ざんに関わった職員は、大阪地検によって全員不起訴とされています。つまり無罪確定のはずです。そして検察に提出された証拠書類はすべて財務省に返却されています。ならばその証拠書類はすべて無罪を示す証拠のはずです。それがなぜ、「将来の捜査に影響」を及ぼすのでしょうか!? ところが1審の大阪地裁は国の主張を丸のみして、不開示は適法との判断を出しました。そして今、大阪高裁控訴審なのです。 財務省は森友事件の公文書を開示しろ!! この間、財務省は一貫して、公文書を不開示とし、その公文書の存在の有無すらも言えない (存否応答拒否) という不当な態度をとっています。 大阪高裁が、赤木雅子さんの思いを真摯に受け止め、公文書開示を認める判決を出すことをもとめます。 森友事件とは 森友学園が「教育勅語」を用い天皇制による軍国主義的な教育をするためにつくろうとした「瑞穂の國記念小學院」。その用地が国から8億円もの大幅で不当な値引きがされて、払い下げられたというものです (2017年2月発覚)。 その背景には 安倍元首相の妻、安倍昭恵から財務省に対する働きかけや、前大阪府知事松井一郎 (大阪維新) による違法な認可がありました。安倍昭恵や政治家の関与を示す証拠を消すために、公文書改ざんという犯罪行為が行われたのです。 その公文書改ざんに加担させられた近畿財務局職員の赤木俊夫さんが、罪の意識から自死に追い込まれました。遺された妻の赤木雅子さんは、夫が自死に追い込まれた真相を知りたい一念で、国にたいして損害賠償の裁判を起こしましたが、 岸田政権は真相を隠すために2021年12月に「認諾」という形で裁判を強制終了させて真実が明らかにされないことが続いています。
長生炭鉱水没事故83周年 犠牲者追悼集会/宇部市
床波海岸の海から突き出ている二本のピーヤ(排気・排水筒)は、かつて、この地に長生炭鉱という海底炭鉱があった名残です。1942年2月3日朝、坑口からおよそ1㎞付近の坑道の天盤崩壊で海水が浸入し、坑内労働者183人が犠牲になりました。そのうち136人は日本か植民地支配した朝鮮半島から強制連行された、あるいは生活苦から渡日を余儀なくされた朝鮮人でした。 この事故は戦争逐行のために安全を度外視して石炭を掘り続け、「尊い命」が犠牲となった人災であると言わざるを得ません。今なお、183人の犠牲者の遺体は冷たい海の底に眠ったままです。当時、事故の詳細は市民には知らされず、長い問、この亭実は闇に葬られていましたか、市民の手で史実が明らかになり、1992年より事故の日に合わせて犠牲者遺族を招いて追悼集会(追悼式)を開催するようになりました。 2013年、犠牲者全貝の名前を記した追悼碑を建立しました。2024年9月、市民は坑口を開け、遺骨調査を開始しています。日本政府はいつまでも市民任せにせす、国の事業として協力・参加するときです! ■ 開催日:2025年2月1日(土) ※参加費は無料ですが、カンパをお願いします! ※日々の情報は下記ホームページでお知らせします! ■ 主催者:長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 (共同代表:井上洋子、佐々木明美) 事務局:〒755-0031 山口県宇部市常盤町1ー1-9 宇部緑橋協会内 chouseikizamukai@gmail.com https://www.chouseitankou.com/ 追悼式 ■ 時間:11:00~12:30 ■ 場所:追悼ひろば 〒755-0153 山口県宇部市床波1-23 JR宇部線「床波駅」から徒歩5分 https://x.gd/2epMq ※Googleマップで長生炭鉱殉難者の碑を目指してください。 ※車でお越しの方は床波漁港の駐車場をご利用ください。 ■ 内 容: ・遺族の皆様による追悼行事 ・日韓青少年による若者アピールなど 伊左治佳孝さんの遺骨潜水調査見守り ■ 時間:13:30~16:30 ■ 場所:坑口ひろば JR宇部線側より長生炭鉱殉難者の碑に向かって入った場所 ※追悼ひろばから徒歩で10~15分 ※潜水調査の予定は 1月31日(金)13:30~ 2月1日(土)13:30~ 2月2日(日)9:00~ 第2次クラウドファンディング開始 目標600万円 ・潜水調査を持続するための坑道入口の補強工事400万円 ・遺骨発掘後のDNA鑑定・遺骨返還事業200万円 ★ 第1次クラウドファンディングでは1200万円(郵貯口座への入金を含む)が集まり、2024年9月坑口を開口し、10月26日国内外からご遺族20名を招いてマスコミ含め250名の参加で坑口前にて犠牲者への追悼を行いました。 ★ 10月30日に開いた坑道の潜水調査が行われました。 ★ 200m潜水し、遺骨調査が可能であることが確認されました。 ★ 坑口を開けたことによる新たな課題として、潜水調査を持続するための坑道入口の補強工事に400万円、遺骨発掘後のDNA暖定・遺骨返還事業に200万円、合わせて600万円が2025年の遺骨返還の予算として必要となっています。 第2次クラウドファンディングを12月10日から2月15日までの2か月間実施します。ご協力お願いいたします。 ご支援下さる方はコチラ→https://x.gd/8DwOw…
れいわ新選組 増税?ダメ♡絶対!デモ in 新長田 & 山本太郎とおしゃべり会/神戸市
増税?ダメ♡絶対!デモ in 新長田 ※詳細:https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/22742/ ■ 日付:2025年2月1日(土) 13:30 集合 14:00 デモ出発 (約1時間) ■ 集合:若松公園 兵庫県神戸市長田区若松町6丁目3 https://maps.app.goo.gl/k7MCDYpP4Wu7PKC8A ※スタート時間が前後したり、中止の可能性もあります。その場合は、後日SNS等でお知らせいたします。 ※ゴール地点では流れ解散をお願いいたします。 「流れ解散」とは?…デモ行進の終着点などで、参加者が到着順に解散することです。 ◇◇◇注意事項◇◇◇ ・荒天の場合中止となります。SNSでお知らせいたしますので、お出掛け前にれいわ新選組のSNSを必ずご確認ください。 また、雨天の場合はレインコートをご用意いただくなど傘のご使用はなるべくご遠慮ください。 ・公式写真、動画配信を行う予定です。映りこむ可能性がありますので予めご了承ください。 ・動画の生配信は行わないでください。 ◆◆◆【重要】◆◆◆ 隊列外等における動画(録画)や写真の撮影は、事故やトラブルの原因となりますので、絶対におやめください。 特に、【これまで兵庫県においてデモを行った際、事故に繋がりかねない状況がございました】。 スタッフより注意をしても指示に従っていただけないこともあり、今後、このようなことが起こりましたら、 途中でデモ自体の中止判断をさせていただく場合もございますので、よろしくお願いいたします。 ◇◇◇デモに参加するにあたって◇◇◇ ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。 ・デモの趣旨に賛同するどなたでもご参加いただけます。初めての方もぜひご参加ください。(デモの趣旨と無関係の旗・プラカード等の持ち込みはご遠慮願います。※ボランティアチームのぼりも含む) ・主催の許可のない印刷物の配布や物販を禁止いたします。 ・デモとは、歩くだけの簡単にできる意思表明です。1人でも多いことがアピールの力になります。 ・デモでは車道を行進します。スタッフの指示に従い安全にご留意ください。 ・天候に留意し、水分補給や暑さ・寒さ対策をしっかりとお願いします。 気分の悪くなった方は無理せずに、隊列から抜けて休んでください。 山本太郎とおしゃべり会 in 兵庫県・神戸市! ・日時:2025年2月1日(土) 16:30~ ・会場:こうべ市民福祉交流センター 2階 201教室 ・住所:兵庫県神戸市中央区磯上通 3-1-32 ※詳細:https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/22697/ ※約2時間の開催を予定しておりますが、当日の状況により前後することもございます。 ※会場へのお問合せはお控えください。 ◇◇◇お願いなど◇◇◇ ・参加される方はマスクのご着用をお願いいたします。 ・事前の参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。 ・途中入退室可能です。 ・動画の生配信・収録はお控えください。 ・定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。…
縛られるって、どういうこと? 一障害者 身体拘束の身体弊害/あきる野市&オンライン
あきる野市中央公民館 市民企画講座 「縛られるって、どういうこと? 一身体拘束の身体弊害一」 2022年の国連障害者権利委員会の総括所見 (対日勧告)で指摘された「身体拘束」。 障害を持たない人も病気やケガで、そして高齢になって病院や福祉施設で身体拘束 を受けるかもしれません。身体拘束はみんなの問題です。 病院や福祉施設で多く行われている身体拘束の歴史や現状、その身体への弊害について学び、考えましょう。 ■ 講師:吉川健明さん(内科医) ■ 日時:2025年2月1日 (土曜日) 午後1時30分~4時30分 (午後1時開場・受付開始) ■ 会場:あきる野市 中央公民館第6・7研修室 〒197-0814 東京都あきる野市二宮683番地 JR五日市線「東秋留駅」下車 徒歩約15分 ※オンライン(ZOOM) 参加も可能です。 (事後配信はありません。) ■ 費用:無料 ■ 申込み方法 電子申請からお申込みできます。 https://logoform.jp/form/KPgt/822041 ●申込み・問合せ あきる野市中央公民館 〒197-0814 東京都あきる野市二宮683番地 〇学習相談・講座事業問い合わせ(042-559-1221) ●企画・運営 優生思想を考えるあきる野・日の出市民の会 連絡先 090-1345-6560(林)
市民公開学習会『歪められた』福島県民健康調査の問題/横浜市&オンライン
福島県では、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質の拡散や避難等を踏まえ、県民の被ばく線量の評価や健康状態を把握するために「県民健康調査」を実施しています。 「県民健康調査」の甲状腺検査評価部会は2019年「甲状腺がんと被ばくとの関連は認められない」と結論づけ、県の上部組織の検討委員会では、委員から強い疑問や異論が噴出し文言の修正が決定しました。しかし、その後公開された報告書は原案のままとなっていました。その歪められた経緯や問題点等について、この問題に精通した2名の講師からご講演いただきます。 ■ 日時:2025年2月1日(土)14:00-15:30 形式:会場&オンライン(Zoom) ■ 会場:神奈川保険医協会・会議室 〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビル2階 横浜駅「西口」または「きた西口」徒歩5分 https://x.gd/UCgMu ■ 参加費:無料 ■ 定 員:120名 ■ 講師 【第1講演】(約1時間)『歪められた』報告書~被ばく影響を封じ込める現場から OurPlanet-TV代表理事/ジャーナリスト 白石 草 氏(第1講演、約1時間) 【第2講演】(約15分) 「元検討委員として、検討委員会の問題を考える」 福島県「県民健康調査」検討委員会 元委員 成井 香苗 氏(第2講演、約15分) ■ 参加のお申込み/お問合せ ・会場:事前に公害環境対策部までお電話にてお申込みください TEL:045-313-2111 ・WEBライブ配信:必ず事前に下記URLよりお申込み(登録)してください。 https://x.gd/EWgM2 ■ 主催:神奈川県保険医協会・公害環境対策部 https://www.hoken-i.co.jp/event/general/web_153.html 後援:(株)神保協 ■ 参加対象 一般の方、会員、未入会の医師・歯科医師、医療従事者など
冬期異文化理解公開講座 ~微笑みの国 ミャンマーの今/高槻市
■ 2025年2月2日(日) 13:00開場 13:30~15:00 ■ 会場:クロスパル高槻 5階視聴覚室 〒569-0804 大阪府高槻市紺屋町1−2 JR高槻駅下車 南口徒歩5分 https://www.takatsuki-bsj.jp/crosspal/ ■ 参加費無料 ■ 講師:ナン・ミャケーカイン(京都精華大学特任准教授) ■ 主催:多文化共生サロン高槻 連絡TEL090-4285-7492(松井)
40年の社会的入院、国の責任を問う精神医療国家賠償訴訟/東京高裁
控訴審口頭弁論 ■ 日時:2025年2月3日(月)14:00開廷~ ■ 場所:東京高等裁判所 101号法廷 〒100-8933 東京都千代田区霞が関1丁目1−4 https://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/ 控訴審報告会 ■ 日時:2025年2月3日(月)15:00~ ■ 場所:日比谷コンベンションホール(日比谷図書館地下一階) 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1−4 地下1階 https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access ■ 呼びかけ:精神医療国家賠償請求訴訟研究会 https://seishinkokubai.net/ 毎日新聞ポッドキャスト 「自由こそ治療」なのに―精神医療国家賠償請求訴訟の判決を読み解く
辺野古新基地建設の強行を許さない!砂杭打ち込み開始に抗議!防衛省抗議・申し入れ行動/市ヶ谷
報道されていますように、1月29日午後3時から、沖縄防衛局は辺野古新基地建設の大浦湾での砂杭打ち込み作業を開始しました。準備作業としての敷き砂撒きも十分でない中での「本格工事」は、何としても「地盤改良工事」の既成事実化を進めたい防衛省の焦りです。 辺野古実では、来週2月3日(月)の防衛省行動で〝砂杭打ち込み開始に抗議します(1月16日の官邸前行動で呼びかけました、砂杭打ち作業が開始された翌日に防衛省に抗議することから変更)。なし崩しにさせない、あきらめない!抗議の声をあげていきましょう! ■ 日時:2025年2月3日(月)18:30~19:30 ■ 場所:防衛省前 JR・地下鉄「市ヶ谷駅」「四ッ谷駅」徒歩約10分 アクセス→https://x.gd/2EVIJ 地図→https://x.gd/uAQZa ●沖縄からの電話メッセージ、抗議文の手交等 ■ 主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 https://x.gd/bEQTv 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140 https://x.gd/7RiDG
「武器としての国際人権」藤田早苗氏講演会/福岡市
国際社会から日本の人権はどう見えているのでしょう? そもそも人権って何?主張することはわがまま? 憲法が保障する人権について、日本では他者に対する「優しさ」や「思いやり」として誤解されがちです。しかし、本来は、対国家との関係で守られ、また対国家へ要求ができることを内容とする権利です。 誤解されがちな人権の内容や意義について正確に理解し、また、国内にいては気付くことの困難な日本の人権問題を知ることは、憲法の目指す社会を実現するためにとても重要です。 そこで、人権分野のベストセラー「武器としての国際人権」の著者で、日本の人権状況向上を目指して国連人権機関への働きかけを続けてきた英国在住の藤田早苗氏を講師としてお迎えしご講演いただきます。多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。 ■ 日時 2025年2月7日(金)18:00~ ※17:30 開場予定 ■ 場所 福岡県弁護士会館2階大ホール 〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目2−5 福岡市営地下鉄七隈線「六本松」駅 1番出口から徒歩3分 https://www.fben.jp/map/ ■ 講師 藤田 早苗 氏(エセックス大学人権センターフェロー。写真家。) 大阪府出身。名古屋大学大学院国際開発研究科修了後、イギリスに留学し、エセックス大学で国際人権法修士号(LLM International Human Rights Law)、法学博士号(PhD in Law)を取得。現在は、同大学の人権センターフェローとして研究活動を行っている。 ■ 参加費 無料 ■ 主催 福岡県弁護士会 https://www.fben.jp/ ■ 共催 日本弁護士連合会、九州弁護士会連合会 詳細:https://www.fben.jp/whatsnew/2024/11/post_865.html 武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 (集英社新書) 新品価格¥1,100から(2025/2/5 22:00時点)
石破訪米・トランプ会談反対!2.7首相官邸前行動
■ 日時:2025年2月7日(金) 18:30~19:30 ■ 集合:首相官邸前 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3-1 ■ 呼びかけ:戦争・治安・改憲NO! 総行動実行委員会 https://antiwar2017.blog.jp/ ■ 連絡先: 破防法 ・組対法に反対する共同行動 03-3591-1301 (救援連絡センター気付) 資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会 090-4679-5592(東風) 呼びかけ趣旨 石破首相が訪米し、トランプ大統領と会談しようとしている。 トランプ政権は、国際(人道)法お構いなし(グリーンランド購入、パナマ運河管理権奪取、イスラエル野放し、難民移民排斥)で、“アメリカ・ファースト”を推進し、対「権威主義国家枢軸」 (中ロイラン朝鮮)、殊に対中“巻き返し”を中心に、ラストベルトの労働者などの支持者の歓心を得るために同盟国にもなりふりかまわぬ貿易戦争を仕掛け、軍事的負担・役割の拡大 (ウクライナ見放し・独仏な NATO諸国への責任転嫁と防衛費GDP比5%化要求など) を求めようとしている。 一方、 自衛隊国軍化を持論とする石破首相は、防衛大臣に元自衛官の中谷元、外相に元防衛大臣の岩屋毅を据えた“防衛属内閣”を組閣し、巨大軍拡を進めている。 訪米・首脳会談で、石破首相は、トランプ政権の要求を進んで受け入れ、2024年度中に発足する自衛隊統合司令部と連携する在日米軍司令部の機能化を前提とした宇宙領域やサイバー戦・情報戦能動的サイバー防御)の領域も含めた平素からの日米共同臨戦態勢の構築のみならず、これまで以上の自衛隊軍拡と対中最前線を担う役割の拡大を請け負いかねない。 日米豪、日米比、日米と英などオーカス諸国、そして独仏など NATO諸国との多国間安保化も強められよう。韓国の次期政権への動きも睨んで日米韓軍事一体化についても協議するだろう。今年、日本で開催されるアフリカ開発会議など、世界大での対中“巻き返し”での協調も論議されよう。こうしたことは、東アジアの緊張を激化させ、琉球弧、さらには西日本での先制攻撃拠点化・要塞化・ 兵站機能強化を加速させる。それは、軍拡増税と「国民保護」という名の戦争協力態勢への組み込みを民衆に強いることと一体だ。 一方、石破首相は、在外米軍基地を使用する自衛隊員の地位を守るための「日米地位協定見直し」を要求するかもしれない。「地位協定見直し」の目的は、米兵による性暴力から女性を守るためではないのだ。さらに、トランプ政権による自動車関連などの日本製品への追加関税といった経済的脅しとの応答を通して、半導体などでの経済安保の強化などに加え “日米共同軍産複合体”の形成への道が大きく開かれるおそれもある。 このような事態を招く石破訪米・トランプ会談に反対の声を、 首相官邸前で突きつけよう!
ジェノサイドを止めるために~パレスチナ・ガザにおける人道的危機 役重善洋さん講演/大阪
昨年10月以来、アムネスティは、パレスチナ自治区ガザでの戦闘において国際法上の複数の違反や犯罪を調査してきましたが、2024年12月、イスラエルがガザでの戦闘においてパレスチナ人に対しジェノサイド(民族大量虐殺)を行ったとする報告書を公表しました。 この間、グローバルなネットワークを通じて声を上げてきた世界の若い世代の取り組みや、ビジネスと人権の視点からの行動などを紹介しながら、ジェノサイドを止めるためにどのようなことができるのか、講師とともに考える機会とします。 ■ 日時:2025年2月8日(土)12:30~13:30 ■ 場所:梅田スカイビル タワーウエスト22階・会議室B 〒531-0076大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-30 JR「大阪駅」徒歩7分 https://www.skybldg.co.jp/access/ ■ 講師:役重 善洋(同志社大学 人文科学研究所 嘱託研究員) 京都大学大学院人間・環境学研究科修了。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。博士(人間・環境学、京都大学)。パレスチナの平和を考える会事務局長。専門は、政治思想研究など https://researchmap.jp/ysige/ ■ 定員:先着50名 ※事前申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。 ■ 主催:アムネスティ・インターナショナル日本 関西連絡会 E-Mail:osaka@amnesty.or.jp 詳細:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2025/0208_10532.html 近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム ?内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識 中古価格¥3,819から(2025/2/5 21:53時点)
「北方領土の日」廃止!アイヌ民族連帯集会/大塚
植民地主義・帝国主義学問―東大のアイヌ民族差別を追及しよう! 略奪したすべての遺骨・遺品などの返還を! アイヌ民族の先住権・自決権をかちとろう! ■ 日時:2025年2月8日(土)開場13:15 開始13:30 ■ 会場:南大塚地域文化創造館 第一会議室 〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-36-1 JR大塚駅南口から徒歩4分 https://www.toshima-mirai.or.jp/center/e_otsuka/#list02 ■ 講師:宇佐照代さん(アイヌ文化伝承者) 「日本社会のアイヌ民族差別について考える」 ■ 資料代:1000円(応相談) ■ 主催:ピリカ全国実・関東グループ 連絡先:tel&fax 03-3446-9058 「北方領土の日」反対! 日本政府が決めた 2 月7日「北方領土の日」とは何でしょうか? 「北方領土」と言われている歯舞諸島・色丹島・国後島・択捉島は「日本固有の領土」ではありません。そこにはアイヌ民族や北方諸民族がくらしていたのです。 ところが 1855 年日露和親条約・1875 年樺太千島交換条約などでアイヌ民族の住む土地から民族を強制移住させ、土地を奪いました。そのなかで大勢のアイヌ民族が虐殺されました。 私たちはアイヌ民族や北方諸民族を無視した日ロ領土交渉や「北方領土の日」に反対します。毎年2月7日には「北方領土返還要求全国大会」が政府と元島民、返還運動団体、連合等も参加して行われます。パレスチナ・ウクライナをはじめ世界中で「領土」をかけた侵略戦争、民族虐殺が続く今こそ「北方領土の日」への国民統合許さず、戦争反対の声を上げましょう。 あらゆるアイヌ民族差別を許さず、 先住民族の権利を奪い返そう 自民党国会議員だった杉田水脈は2016年2月の国連女性差別撤廃委員会の会議に出席した際、自身のブログに「チマ・チョゴリやアイヌ民族のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と投稿。アイヌ民族と在日コリアンの女性が人権救済を申し立て、2023 年に札幌・大阪の法務局が杉田の「人権侵犯」を認定しました。しかしその後も SNS などで多くの差別投稿が繰り返されるなど、日本社会の深刻な民族差別の実態があらわになりました。 その根底にあるのは、「アイヌ民族はいない」という天皇制日本国家の単一民族国家観に貫かれた植民地思想と帝国主義思想です。アイヌモシリ侵略の歴史を問い直し、天皇制日本国家の今も続く差別思想に立ちむかい、先住民族の権利奪還に向けて全力を尽くしましょう。 植民地主議と帝国主義学問の反省・謝罪を! 東京大学は帝国主義学問の「研究資材」としてアイヌ民族をはじめ他民族の遺骨を略奪したことを全く反省せず、いまだに多くの遺骨や遺品を隠し持っています。東大には「過去のアイヌ人骨収集行為を『盗掘』と呼び『研究倫理批判』であるとして、格好の攻撃対象とされてしまっている」「研究倫理指針に従うことは当然として、それでもなお心ない攻撃に遭うだろう」(2024年10月開催の「日本人類学会大会のプログラム 抄録」)などと差別的研究の正当性を公然と主張する学者(東大大学院 理学系研究科 近藤修助教)がいます。 日本人類学会を含む3学協会が「アイヌ民族に関する研究倫理指針」を出していますが、これを見てもその目的が反省抜きのアイヌ民族の差別的研究推進であることはあまりにも明らかでしょう。 闘うアイヌ民族と共に東大の内外から「植民地主議と帝国主義学問の反省・謝罪を!」の声をあげ、東大が略奪した遺骨(頭骨)を手にした小金井良精の銅像は、今も東大医学部2号館 に居座っています。 東大がするべきことは「2027年・創立 150周年祝賀」では断じてありません。 闘うアイヌ民族と共に東大の内外から「植民地主議と帝国主義学問の反省・謝罪を!」の声をあげ、東大が略奪した全ての遺骨・遺品などの返還を実現しましょう。 (2025.1.5)
深まる食糧危機 私たちにできること~日本の食と農が危ない(4)/大阪
日本の農業はいま危機的な状況にあります。 政府はここ数年、種子法廃止、種苗法改正と矢継ぎ早に日本の農業を外資に売り渡す法の改悪を行ってきました。さらに、世界各地での紛争、自然災害、感染症の蔓延等によりいつ輸入が途絶えてもおかしくない現在にいたっても、もはやわざと日本の農業を潰そうとしているとしか思えない政策を取り続けています。 昨夏には一時的な米不足が起こりましたが、政府はそのような事態の再発を防止するため農家を保護するどころか、生産性の低い農家はつぶれてもよい、それよりも日本に食料を輸出してくれる海外の農業に支援を行えばよいという態度を取っています。 農家の数は減り続け、もはや日本の農業に未来はあるのかという崖っぷちにまで追い詰められています。日本の食料自給率はわずか37%。もしいま輸入が途絶えたら、わたしたちの生活はどうなるのでしょうか。 そんな中、日本の農業を守るために作成されたローカルフード法。食料を輸入に頼ることができなくなりつつある今、海外の生産に依存しない、地域での食の生産に依拠する大きな食のシステムの再構築が喫緊の課題となっています。 まずは日本の農業の危機的な状況を認識し、その解決をめざすローカルフード法とはどうようなものなのか、川田龍平さんとともに学び、私たちに何かできるかを考えましょう。 ■ 日時:2025年2月8日(土)14:00~16:30 ■ 場所:PLP会館 4階 中会議室 〒530-0041 大阪市北区天神橋3-9-27 地下鉄「扇町駅」、JR「天満駅」徒歩5分 https://plp-kaikan.net/accessmap/ ■ お話:川田龍平さん(参議院議員) 血友病治療のため使用した血液製剤からHIV感染。 国と製薬企業を相手の裁判に実名公表して闘い、歴史的和解勝利。 参議院議員3期目。 全国比例区。 現在、環境委員会筆頭理事。 ローカルフード法の成立に向け活動中。 ■ 資料代:1000円(相談に応じます) ■ 主 催:戦争あかん!ロックアクション 連絡先:090-5063-0073 (平日は16:30以降、土日は午後可) https://himitsulock.hatenablog.com/entry/2025/01/16/011031
1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動 action9/新宿
#1923アクション #小池百合子は9月1日に追悼文を送れ ■ 日時:2025年2月8日(日) 19時~ ライブ配信も ■ 場所:新宿駅南口広場 ■ 主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動 https://kantoukioku1923.blogspot.com/ 運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction
連続企画「ストリート・ポリティクスー今、路上で何が起こっているのか?」
: VOL.01:プロテスト・レイヴ/パレスチナ支援活動
「政治」というと選挙や国会、あるいはいろいろな市民運動を思い浮かべますが、それ以外にもさまざまな「政治」が都市空間では起こっています。この企画は、『ストリートの思想』の著者、毛利嘉孝が都市の路上で起こっている政治運動や文化運動をリアルタイムで紹介していこうというものです。 第一回目は、『ストリートの思想』文庫本の表紙のパレスチナへの連帯を呼びかける渋谷駅前「プロテスト・レイヴ」の様子の写真を撮影した砂守かずらさん、そして、支援活動に実際に関わっている人をゲストに、東京におけるパレスチナ支援活動をいくつか紹介します。 VOL.01:プロテスト・レイヴ/パレスチナ支援活動 ■ 日 時 2025年2月10日(月)19:00~ ■ 場 所 OurPlanet-TVメディアカフェ 東京都千代田神田猿楽町2-2-3 NSビル202 「神保町」駅徒歩4分、「水道橋」駅徒歩6分 https://www.office-navi.jp/building/02011335/ ■ ナビゲーター:毛利嘉孝 ■ ゲスト:砂守かずら ほか <参加方法> ■ 会場参加(カンパ1,000円) 限定10人 ■ オンライン(無料*第一回限定) Peatixよりお申込みください。視聴リンクをご案内します。 https://streetpolitics01.peatix.com/ ■ 参加申込み 会場、オンラインいずれの場合も事前にPeatix、または、お電話かメールにてお申込みください。 メールでお申込みの際は件名に「ストポリ申し込み」とご記入の上、「お名前」「ご所属(任意)」「メールアドレス」を明記してください。 ■ 主催・お問い合わせ:認定NPO法人 OurPlanet-TV TEL:03-3296-2720 Emai:info@ourplanet-tv.org ストリートの思想 増補新版 (ちくま文庫) 新品価格¥935から(2025/2/2 11:28時点)
公開学習会:人も動物も満たされて生きる(2)欧州のアニマルウェルフェア観を探る./札幌
詳細:https://sapporoyu.org/2024/09/2103/ 2019 年度後期から5 年間にわたり、さまざまな角度から動物福祉を考える連続講座を続けてきました。今期は出発点に戻り、国内外のファーム・アニマルウェルフェア(家畜福祉・FAW)の状況について対面方式で学習します。 ■ 日程:2024年12月14日(土)、2025年2月15日(土) 13:30 〜 15:30 ■ 会場:愛生舘サロン(愛生舘ビル6F 南側奥) 〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル https://aiseikan.net/ ■ 参加費: 2回通し 一般2,000 円 会員1,600 円 25 歳以下800 円 1回のみ 一般1,500 円 会員1,000 円 25 歳以下500 円 第1回 2024年12月14日(土) ●講師:滝川 康治(たきかわ こうじ) 日本の家畜福祉をめぐる最新事情 当研究会コーディネーター。1954 年、下川町生まれ。地元の農業高校を経て、和光大学人文学部中退。ローカル紙記者、酪農業などのあと、91 年からルポライター。著書『狂牛病を追う』(七つ森書館)ほか 第2回 2025年2月15日(土) ●講師:大谷 祐紀(おおたに ゆき) 欧州のアニマルウェルフェア観を探る─英国での経験も踏まえて 北海道大学One Health リサーチセンター特任助教・獣医師。 1990 年生まれ。北大獣医学部卒業。動物病院勤務を経て同大大学院修了。博士(獣医学)。2021 年から2 年間、英国エジンバラ大学で動物福祉の調査研究に携わる ■ 参加申込 ・講座のお申込は以下の申込フォームにご記入のうえ、送信ください。 ・参加の流れはこちらのページをご確認ください。 ・自動応答メールにて受講料のお支払い方法(郵便振込)をご案内しますので、受講前にご入金ください。 ※対面参加の場合は会場で現金にてお支払いいただくこともできます。…
クルド人差別と私たち~国連・憲法問題研究会講演会/文京
研究所テオリア 国連・憲法問題研究会講演会 クルド人差別と私たち 2023年6月の入管法「改正」のころから、ネット上で埼玉県川口市、蕨市で暮らしているクルド人たちに対する差別的な書き込みが増え、異常なまでに膨れ上がりました。ついには排外主義的な団体が現地に登場するまでに至りました。 これらのあまりに醜悪な行動に対して、在日クルド人団体がさいたま地裁に事務所周辺でのクルド人排斥などを主張するデモの差し止めを求め、2024年11月には在日クルド人へのヘイトデモを禁止する仮処分が認められています。 今回、在日クルド人との交流・支援を通じて、多民族・多文化の社会を共に創ろうとして地域で活動している「在日クルド人と共に」の温井立央さんに講演していただきます。この地域でクルド人たちが集住するようになってから今までの生活支援の取り組みや、ヘイトデモが行われるようになってからの地域の変化、そして、クルド人たちが抱えることになった新たな困難と、それらに対抗して様々な問題を解決していくための取り組みについて話していただきます。 ■ 日時:2025年2月15日(土)午後6時開場6時15分開始 ■ 会場:文京区民センター3階D会議室 〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-14 春日駅・後楽園駅・水道橋駅 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02300-1014456 ■ 講師:温井立央さん(「在日クルド人とともに(HEVAL)」) ぬくいたつひろ。2021年に「在日クルド人とともに(HEVAL)」を立ち上げ、社会の一員である在日クルド人と共に未来を築きたいと、蕨市で写真展やシンポジウム、日本語教室を開いて交流・支援活動を続ける。 ■ 参加費:1000円(会員500円) ■ 主催:研究所テオリア 連絡先:東京都北区田端1-23-11-201 TEL・FAX 03-6273-7233 https://theoria.info/?p=1213 email@theoria.info 日本で生きるクルド人 新品価格¥1,760から(2025/2/2 10:30時点) ヘイトスピーチと対抗報道 (集英社新書) 新品価格¥968から(2025/2/2 10:34時点) マイスモールランド 新品価格¥440から(2025/2/2 10:38時点) インターネットとヘイトスピーチ??法と言語の視点から 中古価格¥1,616から(2025/2/2 10:35時点)
アイヌ文化から北方諸島の問題を考える/神保町
日本政府は毎年2月7日を「北方領土の日」と定め、エトロフ以南の千島4島を「日本固有の領土」と主張し、ロシアに対して「返還」を求めてきました。しかしウクライナ戦争を機にロシアは対日「領土交渉」を拒否し、日本政府は展望を失っています。北方4島ビザなし交流事業や共同経済活動も停止しています。 千島(クリル)列島はアイヌ民族先住の地であり、政府による「固有の領土」論は根拠薄弱だと言わねばなりません。先住民族アイヌは現在の北海道、千島列島、樺太(サハリン)、東北北部に住んでいました。ところが日ロ両国はアイヌ民族から一方的に島々を奪い、生活を破壊し、国境の変遷の中で千島アイヌや樺太アイヌ(エンチウ)は移住を強制され多大な犠牲を被りました。 日ロ両政府はこうした歴史を反省・謝罪するとともに、アイヌ民族の先住権-自治権を具体化すべきです。千島や樺太へのアイヌ民族の自由な渡航は、ロシア人住民や日本人旧島民から理解・歓迎され、国連の先住民族権利宣言にうたわれる権利の一つでもあり、先住権実現の突破口になります。 今回の集いでお越しいただく萱野志朗さんは、2010年に当集会へお招きした際には「北方四島を国連の信託統治にして、後に権利関係を定める」というお考えを表明され、2019年にお招きした際には「北方4島の領有権」や「日ロ領土交渉へのアイヌ民族の参加」を求めるアイヌ民族党の主張について説明されておりました。 萱野さんはアイヌ語・アイヌ文化の復興に尽力されています。多くの方々とともに萱野さんを囲み、北方諸島の問題、アイヌ文化の問題を受け止め、考えていきたいと思います。皆さまの参加をお待ちしております。 ■ 日 時:2025年2月16日(日曜日)14時~17時 ※予約等の必要はありません。直接会場へお越しください。 ※終了後、懇親会を予定しております(希望者)。 ■ 会 場:神保町区民館(ひまわり館)2階洋室A 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目40 神保町駅(三田線)下車 https://mapfan.com/spots/S54HI,J,RI8ID0 ■ お 話:萱野志朗さん(アイヌ民族党代表) 1958年生まれ。北海道平取町二風谷在住。アイヌ語の復興やアイヌ民族の権利回復に尽力。アイヌ民族党代表、萱野茂二風谷アイヌ資料館館長、エフエム二風谷放送(FMピパウシ)編成局長、父・萱野茂参院議員の公設第二秘書(1994~1998年)、平取町議会議員(2019~2023年)、公益財団法人アイヌ民族文化財団評議員。 ■ 参加費:1,000円 ■ 主 催:アイヌ文化から北方諸島の問題を考える実行委員会 (TEL 03-3485-6736 Eメール vev02631@nifty.ne.jp) 【集会への賛同をお願いします】 賛同費 個人1,000円 団体3,000円 郵便振替口座 00110-0-660065 加入者名 グループ“シサムをめざして” 通信欄に「北方諸島集会賛同」とお書き下さい お名前公表の可否をお書き下さい 【1月15日時点での賛同】 朝日健太郎(先駆社)/宇井眞紀子/国富健治(新時代社)/グループ“シサムをめざして”(首都圏)/品川平和市民/本多正也(現代思想研究会)/松下知(新時代社)
討論集会】2025年の世界の動きにどう向き合うのか/大崎
2月18日に討論集会を行います。総行動参加メンバーがレポートを出して、それをもとに全体で討論します。内部学習会の性格が強いですが多くの皆さんに開かれた集会とします。関心がある方はぜひ参加してみてください。 ■ 日時:2025年2月18日 (火) 18:15開場 18:30開始 ■ 会場:南部労政・第2会議室 〒141-0032東京都品川区大崎1丁目11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー2階 JR大崎駅下車 https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/madoguchi/roseikaikan/ ■ 資料代:500円 ■ 主催・戦争・治安・改憲NO! 総行動実行委員会 https://antiwar2017.blog.jp/ ■ 連絡先 破防法 組対法に反対する共同行動 03-3591-1301 (救援連絡センター気付) 資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会 090-4679-5592(東風) トランプ、ウクライナ、中東、東アジア・・・ 2025年の世界の動きにどう向き合うのか 1月20日、トランプが米大統領に就任します。2022年2月24日にロシアによる侵略で始まったウクライナ戦争にも、トランプ政権誕生は大きな転機になることは確実です。 一方、ガザ虐殺戦争が続く中東の情勢も、シリアのアサド政権崩壊で新たな局面に入りました。東アジアでは、唐突に戒厳令を発令した尹大統領の「逮捕」を巡って韓国が揺れています。 南北関係、米朝関係、日米韓・・・。 それらがどう動くのか。朝鮮半島情勢からも目が離せません。また、トランプ政権は、対中強硬派をスタッフにそろえています。 米中対立の激化も予想されます。こうした中、石破首相は“対中巻き返し政策”の一翼を担うASEAN諸国歴訪を手土産に訪米・トランプ会談を行って日米安保の一層の強化を図ろうとしています。 今年は日本で開催されるアフリカ開発会議なども、対中を意識したものになるでしょう。石破政権と対峙する上でも、世界の動きにどう向き合うのかという視点が欠かせません。 そう考え、討論集会を開催することにしまし た。 是非、ご参加ください。
罪を犯した人の支援について(中止のお知らせ)
2/21に予定しておりました催しは、満席で開催を待つばかりでしたが、講師のご都合により、中止となりました。ご参加を表明してくださいました皆様には、事務局よりご連絡を差し上げ、返金の手続きを済ませております。ご確認下さいませ🙇♀️ 旗の台のスペース「あはひ」では、今後、ケアミーツアートのワークショップやトークイベントなどを予定しております✨ 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ■ 日時:2025年2月21日(金) 19:00~ ■ 会場:スペース「あはひ」 ■ 参加費¥2000 ■ 講師:菅原直美(弁護士) ■ 主催:ケアミーツアート研究所 講師 弁護士 菅原直美よりメッセージ 弁護士になって14年間、ずっと取り組んできたことは罪を犯した人たちの弁護と支援です。そのきっかけは「犯罪者で居たい人はいない、彼らもあなたと同じ人間なんだ。」という恩師の言葉でした。加害者支援をしていく中で入江杏さんと出会い、私たちには「悲しみの共通の水脈」があるのだという杏さんらしい表現に魅了されたひとりでもあります。 スペース『あはひ』でこれまでの活動をお話できる機会を頂けたことを本当にうれしく思っています。 現代人文社から出版された書籍「だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。」でお話しした内容を、「あはひ」モードでゆるやかに楽しみながらお話しできたら嬉しいです。どうぞお楽しみに! だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。: 犯罪と向き合う7人の物語 新品価格¥2,750から(2025/2/20 22:21時点)
「戦争止めよう! 沖縄・西日本ネットワーク」発足集会/鹿児島市
人命軽視の弾薬庫建設をやめさせよう! ■ 日時:2025年2月22日(土) 13:00~17:00 ■ 会場:よかセンター(鹿児島市勤労者交流センター)多目的ホール 〒890-0053 鹿児島市中央町 キャンセ ビル https://canse.co.jp/parking/ ■ 主催:戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク準備会
あなたの身近にも…「京都でもすすむ大軍拡」/京都市&Zoom
おどろくほどよくわかる連続学習会 第1回:あなたの身近にも…「京都でもすすむ大軍拡」 ■ 日時:2025年2月22日(土)14:00~16:00 ■ 形式:会場&オンライン(Zoom) ■ 会場:ラボール京都(京都労働者総合会館)4階 第1会議室 〒604-8854 京都市中京区四条通り御前西入る(壬生仙念町30-2) 阪急、嵐電「西院駅」徒歩約1分 https://www.laborkyoto.jp/access_map.php ■ 講師:片岡明さん(京都平和委員会) ■ 申込み:電話・FAX・メールでお申し込みください。 TEL・FAX 075-874-6200 anpokyoto@gmail.com ZoomのIDとパスコードはメールでお名前と携帯番号を記入された方にお送りします。 ■ 共催: 安保破棄京都実行委員会 京都平和委員会 京都の基地マップをつくりました。当面の学習資料としてご活用ください。なお、販売物などへの二次使用はしないでください。 【New】「基地マップ」をベースに新たな画像などを追加した学習資料です(2024年8月更新)→こちらからどうぞ
ガザ停戦 今後、わたしたちのやるべきことは何? 役重善洋さん講演/大阪市
■ 日時:2025年2月22日(土) 13:30受付 14:00開始 16:30終了予定 ■ 場所:エルおおさか 本館 606号室 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 地下鉄・京阪「天満橋駅」より徒歩5分 地下鉄・京阪「北浜駅」より徒歩7分 地図→https://x.gd/TUBg4 ■ 資料代:800円(学生障がい者、介助者半額) ■ 内容: ・講演:トランプ政権とパレスチナ ガザ情勢の行方と日本の課題 講師:役重善洋さん ・アピール パレスチナの現地へ行った経験から 村上薫さん パレスチナ連帯!この1年あまりを振り返って今の思い 関西ガザ緊急アクション トランスジェンダー差別問題に心を寄せて 松尾和子さん ■ 主 催:関西ガザ緊急アクション https://x.gd/V4WwF 連絡先:kansai.gaza@gmail.com 役重善洋(やくしげ・よしひろ)さん 同志社大学人文科学研究所嘱託研究員。 敬愛大学経済学部非常勤講師。 NPO法人ピースデポ研究員。 1990年代末よりパレスチナ連帯運動に関わる。 「BDS JAPAN BULLETIN」「関西ガザ緊急アクション」等で活動中。 著書:「近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム:内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識』(2018年)など。 近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム ―内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識 新品価格¥4,070から(2025/2/20 22:57時点)
ウクライナに平和を ガザに恒久的停戦と人道支援を スタンディング宣伝/盛岡市
ロシアによるウクライナ侵略戦争(2022年2月24日)から丸3年、イスラエルによるガザ地区へのジェノサイド(2023年10月7日、ハマスの攻撃で戦闘状態に)から1年を超えます。 平和のために声を上げること、上げ続けることが求められています。 プラカード、音の出る物をご持参下さい。 平和の波を、平和の音を、岩手から世界に響かせましょう。 ■ 日時:2025年2月23日(日・祝)12:00~12:30 (30分間) ■ 場所:盛岡駅前(岩銀支店付近) 〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通14-10 地図→https://x.gd/4wtdC ■ 呼びかけ:岩手県平和委員会 https://x.gd/dG8G1 連絡先:iwate@j-peace.org
京都・祝園弾薬庫は今~本州最大規模の「弾薬庫」の拡大・強化/京都市
2023年末、精華町を中心として「学研都市」に位置する『祝園弾薬庫』に約300億円をかけて8棟の「ミサイル弾薬庫」を増設することが明らかになりました。地元と交わした「現施設の貯蔵能力以上は貯蔵しない。増加の場合は事前に町側と協議する」等の確認を無視して住民からの説明要求も受け入れず、さらに6棟の追加増設まで明らかになりました。 昨年の3月例会に続き、本州最大規模の「弾薬庫」の拡大・強化に対する住民の取組みを、映像を交えながら呉羽真弓さんにお話しいただきます。会員以外の方もぜひご参加ください。 ■ 2025年2月23日(日) 13:30~16:00 ■ 会場:ひと・まち交流館京都第4会議室 〒600-8127 京都市下京区 西木屋町通上ノ口上る 梅湊町83番地の1 河原町五条下る東側 京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 https://hitomachi-kyoto.jp/accsess ■ 参加費:無料 ■ 発題:呉羽真弓さん (京都・祝園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク共同代表) ■ 主催:No Base!沖縄とつながる京都の会 連絡TEL090-4643-2940(増野) 祝園ミサイル弾薬庫問題 大学習会講演「ガザ・沖縄 そして祝園」講師:西岡信之 氏(元 沖縄国際大学 平和学 非常勤講師)主催:京都・祝園(ほうその)ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク
イスラエルは停戦合意を守れ!ガザに人道支援を!集会&デモ/名古屋
日時:2025年2月23日(日) 集会:午後5時半 デモ:6時出発 場所:光の広場 〒460-0008愛知県名古屋市中区栄3-31 https://map.yahoo.co.jp/v3/place/r8ywLOytL9c/map 主催:ガザ緊急アクションなごや http://sdkfnsdnvnz.seesaa.net/ イスラエルによるガザ大虐殺を今すぐ止めるために、市民と団体によって結成された名古屋の市民団体です。 ※停戦6週間の最終日3月1日を受けて3月2日は街頭宣伝を予定しています。 ※掲載されている情報は予定ですので、最新情報はSNSで確認してください。 ガザ緊急アクションなごやのinstagram ガザ緊急アクションなごやのX(旧twitter) ガザ緊急アクションなごやのfacebook
ロシアのウクライナ侵略3ヵ年抗議!在大阪ロシア領事館抗議・申し入れ行動/豊中市&大阪市
■ 日時:2025年2月24日(月・休)12:00~ ■ 場所:ロシア領事館前→JR大阪駅東口 在大阪ロシア連邦総領事館へのアクセス 〒560-0005 大阪府豊中市西緑丘1-2-2 大阪モノレール「少路(しょうじ)駅」徒歩約8分 地図→https://x.gd/2XfJ8 ■ 内容: 12:00~ ロシア領事館前行動 15:00~ 市民宣伝行動@JR大阪駅東口 ■ 呼びかけ: しないさせない戦争協力関西ネットワーク ロシア軍の即時停戦・撤退を求める高槻市民グループ 戦争法廃止!豊中市民アクション
狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい in 関西/西成&オンライン
■ 日時:2025年 2月24日 (月/休) 13時~ ※つどい終了後にパレードあり(16:30からJR新今宮駅近くまで) ■ 会場:西成区民センター ホール 〒557-0041大阪府大阪市西成区岸里1丁目1-50 https://www.osakacommunity.jp/nishinari-center/facility/ ■ 資料代:500円(しんどい方無料) ※オンライン参加は無料です。チラシQRコードからお申し込みください。 ■ お知らせ ・本集会が始まる前の30分間、12:15〜12:45にカオリンズとアカリトバリによるオープニング演奏があります。みなさま早めにお越しください。 ・林眞須美さんのご長男は日程のご都合がつかず、ビデオメッセージでのアピールになりました。 ■ 主催 狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会 〒653₋0004 神戸市長田区四番町3丁目4-32 https://www.sayamakansai.com/ 事実調べを求める緊急署名のお願い 2022年8月、狭山再審弁護団は、東京高裁に対し、事実調べ(11名の鑑定人尋問および万年筆のインクに関する裁判所による鑑定)の申し立てを行いました。狭山事件の再審開始にとって、事実調べの実現は第一の関門です。 東京高裁に事実調べを求める緊急新署名は現在52万筆を超えて拡大をしています。 一人でも多くの人に石川さんの無実を知らせ、事実調べを求める市民の声を裁判所に届けるために、緊急新署名にどうかご協力ください。 オンライン署名はこちら
兵庫県政の正常化を求める県民集会 NOデマ!NOフェイク!NOハラスメント!/神戸市
NOデマ!NOフェイク!!NOハラスメント!!! 兵庫県政の正常化を求める県民集会 兵庫県政の正常化を求める県民集会緊急開催決定! 兵庫県政の正常化を願う有権者の声を集めよう! 今、兵庫県政はまさに冥常事態ともいうべき様相を呈しています。 昨年11月の知事選前後から広がり始めた、デマ、誹謗中傷、そしてハラスメントの悪影響は計り知れず、不幸にも県政関係者に3人目の犠牲者が発生するという最悪の結果さえ生んでしまいました。 これは到底、本来の兵庫県の姿ではないはずです。 「兵庫県政をなんとかしたい!」そんな声が県内外各地から湧き起こるのは当然でしょう。 その声を集め、可視化し、県政関係者や県番本部・検察などの捜査機関にぶつけることがこの集会の目的。 2月24日は神戸文化ホールに集まり、デマやフェイクに惑わされない兵庫県の有権者の本当の声を高らかにあげようではありませんか! 参加費無料!予約不要!印鑑不要! ■ 日時:2025年2月24日(月・休) 13時~15時 開場12:00 ■ 会場:神戸文化ホール(中ホール) 〒650-0017 神戸市中央区楠町4-2-2 地下鉄「大倉山駅」徒歩1分 アクセス→https://x.gd/pBXOZ ■ 参加費:無料 ■ 内容: 1.兵庫県警と神戸地検に迅速かつ厳正な捜査を求める署名を集めます! 昨年11月の兵庫県知事選挙に関しては、すでに複数の告発状が提出されています。県政正常化のためには知事選疑惑の解決が不可欠。兵庫県警ならびに神戸地検に「告発状に基づき迅速かつ巌正な捜査を進めろ!」との声をぶつける署名を集めます! 2.知事選疑惑追及の最前線について識者・ジャーナリストが報告します! 斎藤知事によるパワハラ・おねだり疑惑や、選挙戦における不正行為を追及し続ける各界の識者やジャーナリスト各位から疑惑解明の最前線の様子をリポートしてもらいます! 3.「このままやったらあかん!」と声を上げる県民有志からのメッセージを発表します! いまの兵庫県政の異常事態に我慢がならない県民有志の生の声を会場で共有します! ■ 主 催:兵庫県政を正常に戻す会 問合せ: kensei.setjoukai@gmail.com
国際シンポ】日本とウクライナ 遠くて近いパートナー 歴史・挑戦・未来/市ケ谷
大原社会問題研究所とウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所による共同論文集の刊行(2025年3月予定)を記念して、東京とキーウをつなぎ、来る2月28日に下記の要綱で、国際交流シンポジウム「日本とウクライナ 遠くて近いパートナー 歴史・挑戦・未来」が開催されます。 ぜひご参加ください。 ■ 日時:2025年2月28日(金)16時~19時 ■ 会場:法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階A会議室 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 各線「市ケ谷駅」下車 徒歩10分 https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/ ■ 参加費:無料(要参加申込) ■ 参加申込み方法: 下記のフォームよりご登録ください。(申し込み締切:2月27日(木)正午) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0EEMsilbyoPTdvVV_6n3UmvV_3iJqL_rCEiaxZESF_5hSDw/viewform ※詳しいプログラムについては案内チラシPDFをご覧ください。 ■ 第一部: 日本・ウクライナ共同叢書『日本とウクライナ 遠くて近いパートナー 歴史・挑戦・未来』刊行を記念し、本書に収められている研究成果報告、とりわけウクライナ側の執筆者らによる「ロシアによるウクライナ侵攻後の日本によるウクライナ支援」、「ウクライナ国立科学アカデミーと日本の学術交流史」、「ウクライナと日本の原子力発電事故への対処をめぐる協など」に関する研究報告を予定。 ■ 第二部: 戦時下のウクライナ:ロシアによる軍事侵攻のもとで一体何が起きているのか? 1.基調報告 ①アンドリー・クドリャチェンコ教授(ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所所長) ②ミコラ・フェセンコ教授(同研究所上級研究員、政治学者、マリウポリ出身) 2.自由討論 ■ 登壇者: アンドリー・クドリャチェンコ(ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所所長、教授) ヴィクトリヤ・ソロシェンコ(ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所副所長、准教授) ナタリヤ・ソロシェンコ(キーウ・ウクライナ国立防衛大学講師) イェウヘン・O・プリーピク(ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所上級研究員) ミコラ・フェセンコ(ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所上級研究員、教授) 鈴木 玲(法政大学大原社会問題研究所教授) 進藤理香子(法政大学経済学部教授、法政大学大原社会問題研究所副所長) 惠羅さとみ(法政大学社会学部准教授、法政大学大原社会問題研究所兼担研究員) 伊東 林蔵(法政大学大原社会問題研究所兼任研究員) 大和田悠太(法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員、一橋大学大学院社会学研究科特任講師) 根岸 海馬(法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員、日本女子大学人間社会学部学術研究員) 総合司会:鈴木 玲 根岸 海馬 ■ 主催:法政大学大原社会問題研究所 https://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/ 協賛:ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所
今西事件シンポジウム~逆転無罪判決を総括する/大阪市&オンライン
SBS検証プロジェクトの設立によってSBS/AHT(揺さぶられっ子症候群仮説)に関する本格的な検証が開始されてから8年が経過しました。SBS/AHT事件やそれらが依拠するSBS/AHT仮説そのものをめぐって日本でも議論の進展が見られ、SBS/AHT仮説の妥当性・科学性が争点化され、2018年以降には11の事件で無罪判決が確定しました。 2024年11月28日に控訴審で逆転無罪判決が言い渡された「今西事件」(検察官が上告中)では、改めてSBS/AHT仮説の問題点に反省が迫られました。この間、いわゆる「三徴候」に基づく起訴は行われなくなり、厚労省「子ども虐待対応の手引き」も改訂されて、三徴候に関する記述は削除されました。 しかし、個々の事件では新たな「徴候」に基づく虐待診断・判断が行われ続けています。その最たる例が、今西貴大さんの事件です。本シンポジウムでは、今西事件・逆転無罪判決を総括し、SBS/AHTをめぐる議論の現在地を振り返るとともに、今後の課題についての議論を深めます。 ■ 日時:2025年2月28日(金)18時~20時(17時50分開場) ※撮影禁止ゾーンあり ※参加無料、お申込み必要 ■ 会場:リファレンス大阪駅前第4ビル 貸会議室2307AB 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4 https://osaka.re-rental.com/access/ ■ ウェブ配信あり 【参加申し込み】https://forms.gle/o76VnJJjjBmLBgp1A プログラム・登壇者(予定) ・今西事件逆転無罪判決の位置づけ 川上博之(大阪弁護士会、SBS検証PJ) ・今西事件控訴審を医学的に検証する 司会 宇野裕明(大阪弁護士会、SBS検証PJ) 秋田真志(大阪弁護士会、今西事件弁護団、IPJ、SBS検証PJ) 小保内俊雅(多摩北部医療センター) ・これまでを振り返って 司会 陳愛(大阪弁護士会、SBS検証PJ) 川崎拓也(大阪弁護士会、IPJ) 今西貴大(今西事件当事者) ほか ・総合司会:増井俊輔(東京弁護士会、SBS検証PJ) ■ 共催: イノセンス・プロジェクト・ジャパン https://innocenceprojectjapan.org/ SBS検証プロジェクト https://shakenbaby-review.com/ ■ 協力:今西事件弁護団、今西貴大さんを支援する会、日本国民救援会、JSPS科研費JP23K01152、IPJ学生ボランティア










































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