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■ 日時:2025年3月1日(土)午後2時~4時半 ■ 会場:西宮市立若竹文化会館  〒662-0844 兵庫県西宮市西福町15-12  JR「西宮駅」徒歩5分  アクセス→https://x.gd/A6sZl  今の兵庫県政の停滞は昨年3月27日の知事会見が発端です。ところが、斎藤元彦知事は、第三者委員会(?)を3つも設置し、代理人弁護士と第三者委員会の陰に隠れ、自らまいた種については何の説明もなく時間稼ぎをしています。  今回、兵庫県内オンブズ関係者によって、「文書問題に関する第三者委員会に関する情報」と「情報漏洩に関する第三者委員会に関する情報」の公開請求が、また昨年10月9日に斎藤元彦知事と片山安孝元副知事に対する背任罪での刑事告発か行なわれました。  刑事告発は1月21日に再提出・受理されました。しかし、情報漏洩に関する公開請求に関しては、1月15日、斎藤知事から「公文書非公開決定通知」が行われました。何も明らかにならない、 “何が秘密・それも秘密” といった対応。斉藤知事は何を恐れているのでしょう。  集会では、刑事告発と情報公開請求を行ったオンブズ関係者からお話を伺います。  斎藤知事問題の何が問題か、共に考えましょう。県政の停滞を、わたしたちが主権者としてどう解決していくのかを、みんなで話し合うグループミーティングもできたらいいなと思っています。集まって話し合いましょう。

★ 2025年3月7日(金)~3月29日(土) ◇ 会場:早稲田大学ワセダギャラリー  〒169-8050東京都新宿区戸塚町1-104 27号館 地下1階   東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩5分 ◇ 開館時間 10時-18時   休館日 日曜日/入館料 無料/ ★ 2025年2月1日(土)~2月24日(祝) ◇ 会場:東京大学総合文化研究科・教養学部駒場博物館   〒153-8902東京都目黒区駒場3丁目8-1   京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 徒歩3分   https://museum.c.u-tokyo.ac.jp/guide.html ◇ 開館時間 10時-17時 (入館は16時30分まで)   休館日 火曜日/入館料 無料 趣意文 「思はざるまでにわが声美しき労働歌を庁舎の壁に響かす」。 これは1950年代に公務員として働いた無名の女性が残した短歌です(渡邉順三・信夫澄子『歌にみる日本の労働者』新評論社、1956年)。没個性的なホワイトカラー層の代表と思われがちな公務員が、無機質な壁に囲まれた職場環境の中にあって歌う労働歌、それが「美しく」自分の耳に響くのは、自分たちも「労働者」なのだという誇りや希望が込められていたからでしょう。 1945年の敗戦後、日本社会はあらゆる領域にわたる民主化を経験します。そこに登場した新しい「労働者」像は、戦前の労使関係を強く縛った「職員・工員」という身分制から放たれ、自分たちの生活を守る権利を手に入れました。1950年代から60年代にかけて活発に展開された労働運動は、「戦後民主主義」の実践でもあったのです。 それでは、その中を生きた「労働者」はどのように表現されてきたのでしょうか。「労働者」という言葉が想起させる、過酷な現場労働に従事する人々だけではなく、サラリーマンや事務職に携わる女性たちもまた、等しく「労働者」として登場した時代が、確かに戦後日本の一時期にはありました。それがやがて「働く夫、支える妻」という性別役割分業に集約していき、女性労働は補助的な役割を担うものとされていきます。「労働」は私たちの「生活」に直結するものであるがゆえ、その形を考えることは社会で展開される「家族」のあり方を見直すことにもなるのです。 戦前からの長い歴史を持つ法政大学大原社会問題研究所が所蔵する労働組合・労働運動関連ポスターから見える「労働者の声」は、戦後80年の現在を生きる私たちに何を伝えるでしょうか。本展示は、多業種の労働組合・労働運動関連ポスター約40点を通して、これまでの「労働者」像を浮かび上がらせ、そこに込められた希望の形を皆さんに伝えたいと思っています

2025年の3⽉14⽇は、⾰共同書記⻑の本多延嘉が⾰マル派に暗殺されてから50年⽬を迎えます。この半世紀の間に、当然ながら関係者の⾼齢化が進み、故⼈となった⽅も少なくありません。また、「⾰共同」を名乗る党派はいまも存在しますが、昔⽇の⾯影はなく、ここから分裂した党派や諸個⼈も各地に存在しています。相互の緊張と摩擦も横たわっています。 本多さんがあの後ももし⽣きていたら、⾰共同はどうなっていたのだろうという想いとともに、改めて追悼の意を捧げたいと思います。しかし私たちが、ここに「追悼50年の集い」に集まろうというのは、各地におけるそれぞれの孤軍奮闘が、世界戦争の切迫と⽇本階級闘争の危機の中で極めて重要であることを確認しつつ、⾰共同の短くない歴史を回想することで、これらの無数の闘いの⼀層の前進のための、何らかのヒントでも得られればとささやかに期待するからです。 いや、とてもそこまではいかず、「やあ久しぶり。何だ、まだあんた⽣きていたのか」と⾔葉を交わすことが精いっぱいの場合もあるでしょう。それならそれでいいではないですか。ともかくこれは、おそらく本多さん追悼の最後の機会になるでしょう。 本多書記⻑の思い出に導かれて、⾰共同の原点にたち戻ってみる、遠い過去にさかのぼって昔話に花をさかせる、そんな⼀時を過ごすのもまた⼀興ではないでしょうか。集会のあとには懇親会も準備しています。みなさまのご参集をお待ちしております。 2024年12月28日 ■ 呼びかけ: ⾚松英⼀(⼭梨)、板倉元朝(兵庫)、⼀瀬敬⼀郎(東京)、岩本愼三郎(神奈川)、江村信晴(東京)、尾上光(福岡)、川嶋澄夫(⼤阪)、北原⼤樹(福岡)、楠⽊吉秀(⼤阪)、結柴誠⼀(東京)、今章(東京)、斎藤政明(⻑崎)、新城節⼦(⼤阪)、⾼⽥武(広島)、廣瀬健⼀(京都)、槇(⽔⾕)けい⼦(東京)、松⽥耕典(兵庫)、⽔⾕保孝(東京)、宮城正明(沖縄)、向井拓治(東京)、茂⽊康(⼤阪)(あいうえお順) ■ 日時:2025年3月15日(土)13:00開場 14:00~16:30 ■ 会場:連合会館(旧総評会館)402会議室  〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11  https://rengokaikan.jp/access/ ■ 資料代¥1000 ■ 連絡先:事務局  Mail honda.memorial50@gmail.com  電話 090-2425-7910 東條

憲法いかせ!軍拡反対!選択的夫婦別姓実現  TheEND自民党政治3・19国会議員会館前行動 各種共有ボタンで拡散を! ■ 日時:2025年3月19日(水)18:30~ ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション  http://sogakari.com/?p=7999 ※フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング ※LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい! ※宣伝へのご協力もお願いします <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。

映画公式サイト:http://doi-toshikuni.net/j/gaza/ ■ 日時:2025年3月20日(木・休)  13:30〜18:00 ■ 会場:文京区民センター 3A会議室  〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15-14  都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩0分  東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分 ■ 参加費:一般 1000円  若者 無料 ■ プログラム 13:30〜13:40 この映画について 13:40〜15:40 『ガザからの報告』第一部 ある家族の25年 上映 (120分) 15:50〜17:15 第二部 民衆とハマス 上映 (85分) 17:20〜18:00 トークシェア(土井敏邦監督のお話&質疑など) ■ 主催:憲法を考える映画の会   http://kenpou-eiga.com/  連絡:hanasaki33@me.com 【作品の解説】『ガザからの報告』 第1部「ある家族の25年」(120分) 故郷を追われ、ガザ最大の難民キャンプ「ジャバリア」で暮らすエルアクラ家。 職につけず、結婚もままならない息子たち。家族と共に故郷へ戻れる日を待ち続けている父。イスラエル軍の撤退、解放、パレスチナ自治政府の誕生――。 「和平」ムードに人々が歓喜する一方で、父は「これは本当の和平ではない」と怒り、故郷への帰還を諦めて家の増築を始める。 パレスチナ初の選挙が行われ、インフラが整備されたガザで、エルアクラ家の息子たちは仕事と家庭を持ち、新たな生活を送っていた。しかし自治政府の独裁・強権政治と腐敗が深刻化し…。 第2部「民衆とハマス」(85分) イスラエル国家を認めず、全パレスチナの解放、難民の帰還を掲げるハマス。彼らは貧困に苦しむ家庭への食料配布や孤児の救済、女性の職業訓練、医療支援といった慈善事業と、パレスチナ解放をめざす武装闘争の両面で民衆の支持を拡げてきた。 2006年の選挙と、翌年の内戦の勝利によってハマスがガザ地区を実効支配するようになると、イスラエルは封鎖政策を強化。さらにはハマスの悪政も重なり、人びとはかつてない貧困に喘ぐことになる。 そして今回のガザ攻撃を受けた現地からの報告を元に、インフラも人間も、すべてが破壊されてしまった現在のガザの厳しい現状を伝える。 2024年制作/110分/土井敏邦監督作品/ドキュメンタリー映画 (映画『ガザからの報告』公式ホームページより) なぜ今、『ガザからの報告』なのか──監督:土井敏邦  遠い国の人たちに起こっていることを伝えるとき、まず伝え手がやるべきことは、現地の人々が私たちと同じ人間であることを視聴者、読者に伝えることだと私は考えている。  現在ガザで起こっている事態も、ニュースが伝える「死者4万人、負傷者約8万人」という数字に、私たちは現場の実態を「分かった」つもりになる。しかし一人ひとりが私たちと“同じ人間”であることを思い当たったとき、あの空爆や砲撃で死傷した子どもたちの姿に「もし、あの子が自分たちの息子だったら、孫だったら」と想像できる。その時、「死者4万人」という数字は、私たちと同じ人間の一人ひとりの“死の痛み” “悲しみ”の4万倍なのだ、と言う認識に変わるかもしれない。  そういう伝え方をすることで、遠いガザで起こっている事態を、日本にで暮らす私たちに“引き寄せる”ことができるのではないか。  私がやるべきことはそのための“素材”を提供することではないか。そのためには、『等身大・固有名詞の人間の姿・日常生活』を、きちんと描かなければならない。それに最も有効な方法が『住み込み取材』だった。 (映画パンフレット「なぜ今、『ガザからの報告』なのか」より)

民主主義と人権を取り戻す3・22兵庫県民大会 ★民主主義を破壊する「デマと2馬力選挙」の真相究明を求めます! ★「元県民局長の処分」の撤回と名誉回復を余めます! ★斎藤知事は百条委員会報告を受け入れ、自ら責任をとるよう求めます!  「百条委員会報告」素案がまとまりました。「パワハラはおおむね事実」と認定され、「元県民局長の処分は不当」であり、「名誉回復」するよう提言されています。昨年11月知事選での「斎藤・立花2馬力選挙」に、兵庫維新の会所属の2入の県議が関与していたことも判りました。  百条委員会内部からウソの個人情報が漏洩され、それをもとに立花孝志氏氏かデマを拡散し、選挙結果に多大な影響を与えました。民主主義の根幹である選挙の公平性が大きく損なわれたのです。SNS等による誹謗中傷は、選挙後も止むことなく続き、県会議員の命さえ奪われています。  兵庫県では、人権と民主主義が破壊された “無法状態” が、今も続いています。斎藤知事は、人ごとの答弁に終始し、この事態を放置しています。  この状況を変えられるのは、主権者である私たち県民だけです。  今こそ大きな声を上げましよう!  今、県内各地で「斎藤県政追及集会」か開かれています。その集大成、山場か3月22日、「民主主義と人権を取り戻す3・22兵庫県民大会」です。  百条委員会報告をバネに、事態を大きく転換させ、県政の混乱に終止符を打ちましよう! ■ 日時:2025年3月22日(土)14:00~15:15  ※終了後デモあり ■ 場所:神戸メリケンパーク  〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2  JR・阪神「元町駅」徒歩約10分  阪急「花隈駅」徒歩8分  地下鉄山手線「県庁前駅」徒歩10分  地下鉄海岸線「みなと元町駅」徒歩5分  アクセス→https://x.gd/IdobL  地図→https://x.gd/q3jQ9 ■ 内 容: ・アピール ・メッセージ!  兵庫県議会議員、刑事告訴・告発者  ジャーナリスト、ほか ・大会宣言採択! ・終了後デモあり! ■ 主 催:民主主義と人権を取り戻す3・22兵庫県民大会実行委員会  連絡先:090-9213-5291  oniyamma24@outlook.jp

 成田空港会社による違法・不当な農地明け渡し請求から18年。成田市天神峰の専業農家・市東孝雄さんの南台農地をめぐる裁判(耕作権裁判)が3月24日に判決を迎えます。  1966年の閣議決定以来、私たちは膨大な自然環境を破壊し、地元住民の農地と暮らしを奪って暴力的に進められてきた成田空港建設と体を張って闘ってきました。  再びの強制執行を絶対に許すわけにはいきません。3・24千葉地裁包囲デモ―3・30天神峰現地闘争に駆けつけ、南台農地を守り抜きましょう。 成田空港の「公共性」を問う: 取られてたまるか!農地と命 新品価格¥2,920から(2025/3/16 16:00時点) 千葉地裁包囲デモ・耕作権裁判判決公判 ■ 日時:2025年3月24日(月)  12:00~集会、集会後地裁に向けてデモ行進  14:00~ 開廷(千葉地裁601号法廷) ■ 集合:千葉市中央公園  〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央1丁目12  JR千葉駅、京成千葉駅より徒歩5分  モノレール葭川公園駅より徒歩1分  https://www.chal.jp/event/chuokouen_map/ ■ 主 催:三里塚芝山連合空港反対同盟  連絡先:成田市天神峰63 市東孝雄方  https://www.sanrizuka-doumei.jp/ 天神峰現地闘争 ■ 日時:2025年3月30日(日)午後1時  市東さんの南台の畑集合→NAAに向けてデモ行進 千葉地裁を包囲するデモに立ち、耕作権裁判の勝利判決勝ちとろう  耕作権裁判は、成⽥空港会社(NAA)が市東さんの南台農地の⼀部を「不法耕作地」と決めつけ、その明け渡しを求めて2006年に提訴した裁判です。  ところがその場所は、成田市天神峰の専業農家・市東孝雄さんが祖父の代から100年も耕し続けている農地です。⽗親から引き継いだ農地を⽇々額に汗して耕し続け、⼩作料を遅れることなく地主に納めるなど、市東さんに何⼀つ落ち度はありません。  市東さんが現在耕している農地すべてにゆるぎない耕作権が存在しています。 裁かれるべきはNAA  NAAが市東さんの耕作場所の位置特定に関する唯一の証拠として出してきた「同意書」「境界確認書」は、筆跡も印鑑も偽造されたものでした。NAAは地主との底地買収にかかわる報告書などの文書について「一切存在しない」とウソをつき、裁判所の文書提出命令にも従わず、提出を拒み続けました。 違法・脱法の限りを尽くしてきたNAAこそが裁かれなくてはなりません。 農民の未来がかかった闘い 「国策」の名によるデタラメな農地の取り上げは、日本農業の現実を象徴する縮図です。市東さんの農地を守る闘いは、農民の未来がかかった闘いです。千葉地裁がNAAの農地強奪にお墨付きを与えることなど許すわけにはいきません。 千葉地裁を包囲し、必ず勝利判決を勝ち取り、南台農地を守り抜きましょう。仮執行など不当な判決(上級審を待たずに執行できる)が出た場合は、ただちに実力阻止態勢に立ち上がりましょう! 「農地は私の命」市東孝雄さん  耕すものに権利あり。私にとっては農地は命、農地がなければ農民は死んだも同然なんです。誰が見たってこの裁判は負けるはずがないんです。  動労千葉を先頭とする闘う労働組合、関西生コン支部、港合同との連帯、そして市民、学生、何よりも国策と闘っている沖縄・福島・三里塚を一つの闘いとして、体が続く限り畑を耕していきたい。皆さんにおいしい安全な野菜を食べていただき、「おいしかったよ」の一言を聞くことだけが私の誇りの結晶だと思っています。  皆さんと共に三里塚58年の闘いをさらに盛り上げ、農民の誇りにかけて命の農地を守っていきたいと思います。 (三里塚全国集会での発言 2024年10月13日)

■ 日時:2025年3月27日(木)  18時~集会、18時40分~デモ出発 ■ 場所:大阪城公園「世界連邦平和像」前  大阪府庁ななめ向かい・大阪城公園の中の小さな公園  〒540-0002 大阪市中央区大阪城  「谷町四丁目駅」9出口徒歩約6分「天満橋駅」3出口徒歩約7分  https://x.gd/TARXI ■ 主催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会  連絡先:FAX 06-6304-8431 あたり前のことがやっとひとつであたり前になった! 国・財務省は最高裁に上告するな! 赤木雅子さんが訴えていた三つめの裁判。「公文書開示請求裁判」で、1月30日、大阪高裁、牧賢二裁判長は、財務省の当該公文書の非公開決定の取り消しを命じる判決を出しました。 もうすでに捜査が終わり、佐川元理財局長はじめ、嫌疑のかかった財務省職員は全員、不起訴になり、財務省に返還された文書なのに、「将来の捜査に差しさわりがある」 「(公文書改ざんする犯罪者が)証拠隠滅する」などと並べたごたく(大阪地裁は認めた)を、ことごとく認められないと否定した判決でした。 当然と言えば当然。当たり前と言えば当たり前。常識と言えば常識。そんな普通のことが、今まで通じなかったのがこの国の政治です。それだけ、とりわけアベ政治以降、この国の政治が腐りきっていた! ということでしょう。(いや、今も腐りきっていることに変わりはない。)その政治腐敗を三権分立のもとの裁判所まで手を貸してきたことも問題にしないといけないでしょう。 国・財務省は犯罪行為を認め公文書を全面的に開示せよ! 今回の判決で国・財務省が森友事件関係の公文書を全面開示することにはなりません。開示しても、ノリ弁状態の全面墨塗りもあるからです。赤木雅子さんにはまだまだ全面開示=「真実が知りたい」という思いを実現させるためには、少なからぬ時間を要すると考えられます。 赤木雅子さんのたたかいを支援するとともに、森友学園が目指し、アベたちが目指した教育勅語教育復活、戦争する国づくりを許さないたたかいが求められています。 森友学園疑獄を許さないたたかいへのご理解、ご支援を! 怒りのデモへのご参加を! 森友事件徹底追及9年目突入集会のおしらせ 4月27日(日) 14:00 集会 豊中市立文化芸術センターIF 多目的室 ※集会後16:15から「瑞穂の國記念小學院」校舎前に向けてデモをします。 私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ? 中古価格¥230から(2025/3/16 15:17時点) 森友事件とは 森友学園が「教育勅語」を用い天皇制による軍国主義的な教育をするためにつくろうとした「瑞穂の國記念小學院」。その用地が国から8億円もの大幅で不当な値引きがされて、払い下げられたというものです(2017年2月発覚)。その背景には安倍元首相の妻、安倍昭恵から財務省に対する働きかけや、松井一郎大阪府知事(当時・大阪維新)による違法な認可がありました。 安倍昭恵や政治家の関与を示す証拠を消すために、公文書改ざんという犯罪行為が行われたのです。その公文書改ざんに加担させられた近畿財務局職員の赤木俊夫さんが、罪の意識から自死に追い込まれました。遺された妻の赤木雅子さんは、夫が自死に追い込まれた真相を知りたい一念で、国にたいして損害賠償の裁判を起こしましたが、岸田政権は真相を隠すために2021年12月に「認諾」という形で裁判を強制終了させて真実が明らかにされないままです。

山本起世子さんと考える!! ~日本の優生政策と精神衛生政策の関係性を読み解きながら 精神国賠控訴審を勝訴に導くヒントを探る~  1900年以降精神病者監護法・精神病院法など精神病者を監護する法律の制定後、1930年頃からは民族優生の必要性が主張されました。優生政策は 4 つの柱(①隔離②結婚制限③人工妊娠中絶④断種)から成り、戦前に制定された国民優生法は精神病者が第一対象でしたが、医師からの反対や人権蹂躙の声があったようです。  しかし、戦後の少子化もあり「逆淘汰論」が強調されたことで、優生保護法、精神衛生法が成立。同時代に制定された、らい予防法・優生保護法・精神衛生法。戦前戦後の優生政策と精神衛生政策の展開は横軸でつながっているのでは?らい予防法違憲国賠訴訟、優生保護法国賠訴訟の勝訴に続くべく、精神国賠訴訟の勝つ可能性を優生政策と歴史の観点から一緒に考えたいと思います。 ■ 日時:2025 年3月29 日(土)  受付開始 13時20分~ 講演開始13時40 分~ ■ 場所:奈良市生涯学習センター 3階学習室1-3  〒630-8357奈良県奈良市杉ヶ町23  JR奈良駅東口より徒歩10分  近鉄奈良駅よりバス(奈良交通)5分JR奈良駅(東口)下車  https://manabunara.jp/0000000001.html ■ 参加費:無料 ■ 参加申込:不要 ■ 講師:山本 起世子さん(ヤマモト キヨコ)さん  1985年 立命館大学産業社会学部卒業。1990年 奈良女子大学大学院人間文化研究科 博士課程単位取得。現在 園田学園女子大学経営学部教授。  著書「『近代化』の反復と多様性-「東と西」の知の考古学的解体」(渓水社) 、「家族と生命継承―文化人類学的研究の現在」(時潮社)、「18・19世紀の人口変動と地域・村・家族 ―歴史人口学の課題と方法」(古今書院)、「職業と家族生活 -夫の職業と夫婦関係」(ナカニシヤ出版)など ■ 共催:  奈良県精神障害者家族連合会(まほろば会)  奈良県精神科ソーシャルワーカー協会  奈良県精神障害者地域生活支援団体協議会 ■ 後援 きょうされん奈良支部 詳細:https://seishinkokubai.net/events/event/7th-folum-nara/ 「近代化」の反復と多様性 :「東と西」の知の考古学的解体 中古価格¥2,600から(2025/2/20 23:42時点)

 成田空港会社による違法・不当な農地明け渡し請求から18年。成田市天神峰の専業農家・市東孝雄さんの南台農地をめぐる裁判(耕作権裁判)が3月24日に判決を迎えます。  1966年の閣議決定以来、私たちは膨大な自然環境を破壊し、地元住民の農地と暮らしを奪って暴力的に進められてきた成田空港建設と体を張って闘ってきました。  再びの強制執行を絶対に許すわけにはいきません。3・24千葉地裁包囲デモ―3・30天神峰現地闘争に駆けつけ、南台農地を守り抜きましょう。 成田空港の「公共性」を問う: 取られてたまるか!農地と命 新品価格¥2,920から(2025/3/16 16:00時点) 天神峰現地闘争 ■ 日時:2025年3月30日(日)午後1時  NAAに向けてデモ行進 ■ 集合:市東さんの南台の畑 〒286-0102 千葉県成田市天神峰 ・地図:https://maps.app.goo.gl/F3wUuzjV3WUkDXA78 【行き方】 ・成田市営バス(津富浦ルート)  京成成田駅東口エスカレーターを降りて左、「ローソン」前バス停「京成成田駅東口」へ 11:44発 →「取香」または「天神峰」バス停 12:00着より徒歩約10分 ・京成「空港第二ビル」駅より徒歩約37分(2.5キロ) ・カーナビ検索「成田市天神峰 63」/ 駐車は市東さん宅南側の開拓組合道路へ ■ 主 催:三里塚芝山連合空港反対同盟  連絡先:成田市天神峰63 市東孝雄方  https://www.sanrizuka-doumei.jp/ 空港拡張計画(クリックで拡大)

沖縄戦首都圏の会 講演会 米軍犯罪被害者 キャサリン・ジェーン・フィッシャー23年間の闘い ~全国の被害者たちのために、私たちの未来を変えよう~ ■ 日時:2025年3月30日(日)13時半開場 14時開会  *予約は不要です。直接会場にお越しください ■ 会場:文京シビックセンター 4階 シルバーホール  〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16-21  都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅下車徒歩4分  東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅下車徒歩3分  https://www.city.bunkyo.lg.jp/b040/p006602.html ■ 資料代:500円 ■ 主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず 沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)  問合せ(携帯):080-5874-0724(事務局)  共催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会 講演:キャサリン・ジェーン・フィッシャーさん オーストラリア出身のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんは、43 年間日本に住んでいます。2002年、横須賀で米空母キティホークの乗組員だった米兵に性的暴行されました。横浜地方検察庁は確実な証拠があるにも関わらず、理由も不明のまま事件を不起訴としました。 2004年、ジェーンさんは民事訴訟を提訴、東京地方裁判所は被告米兵に300万円の支払いを命じる画期的な判決を下しました。しかし、彼女の勝訴にもかかわらず、被告はすでに2002年米軍を名誉除隊、米国に逃亡していました。ジェーンさんは屈せず、被告が住んでいた米国ミルウォーキーのウィスコンシン郡巡回裁判所に提訴し、2013年10月15日、歴史的な勝訴を勝ち取りました。 法的闘争に加えて、ジェーンさんは過去23年間、日米地位協定の改定を求め、性犯罪被害者に継続的な支援を提供してきました。ジェーンさんの闘いの体験を通して、米軍犯罪被害者の理不尽な現状と日米地位協定の改定の必要性について、共に学び、私たちにできることを考えましょう。 現在ジェーンさんは人権活動とともに、作家、アーティストとして精力的に活動しています。 涙のあとは乾く 中古価格¥3,950から(2025/3/16 14:19時点)

〈第2弾〉トラクター行進 ■ 日時:2025年3月30日(日)  午後2時集合、3時出発 ■ 場所:東京都内(都立青山公園南地区多目的広場=東京都港区)  〒106-0032 東京都港区六本木7丁目23  地下鉄千代田線「乃木坂」(C05)下車 徒歩3分  地下鉄各線「青山一丁目」(G04・E24)下車 徒歩5分  https://www.tokyo-park.or.jp/park/aoyama/index.html#traffic ■ 主催 令和の百姓一揆実行委員会  代表・菅野芳秀 (山形県、百姓)  連絡先 電話30-5211-6880(山田正彦法律事務所)  メール hyakushoikki.japan@gmail.com 〈第1弾〉院内集会 日時 2月18日(火)午後4時~6時半 場所 衆議院第2議員会館第1会議室     (定員80名+オンライン) 内容 ・各地域からの農業生産者からの状況報告  ①水田②野菜③果樹④畜産(牛、豚、鶏、鶏卵)  ⑤酪農⑥有機農業の現場から ・消費者の声 ・農林水産省から ・国会議員から 詳細:https://www.nouminren.ne.jp/topics/news/2025/0210_1420.html

■ 日時:2025年3月30日(日)16:00~17:30■ 場 所:渋谷ハチ公前広場■ 呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動 #パレスチナに平和を緊急行動#FreePalestine#CEASEFIRE_NOW 「土地の日」とは?  3月30日は、パレスチナにおける「土地の日」です。1976年3月30日に、イスラエルが数百万平方メートルものパレスチナ人の土地を奪ったことにより発生した事件が発端となっています。 この日、土地接収の際に衝突があり、6人のパレスチナ人が死亡し、約100人が負傷しました。6人のパレスチナの人たちがイスラエル警察に射殺された事件を悼み、毎年3月30日が「土地の日」とされました。 1976年以降、毎年この日にはパレスチナ難民の帰還のための大行進など、パレスチナの各地で抗議活動が行われています。 (JVCパレスチナ)

第 49 回県民大行動の実施について 日頃より辺野古新基地建設反対運動に対するご奮闘に敬意を表します 下記の日程にて県民大行動の実施が決まりましたのでお知らせします。 関係者への周知をよろしくお願い致します。 オール沖縄会議(https://all-okinawa.jp/3223/) 日時 2025年4月5日(土)11時 ~ 12時 場所 辺野古ゲート前 ※天候不良や新型コロナ等の感染状況により急遽中止もあります ご了承ください。

自公政権は歴代内閣が禁じてきた集団的自衛権の行使を容認し、自衛隊の活動範囲を海外にまで広げました。岸田政権では、防衛力の抜本的強化を掲げて安保3文書を改定し、敵基地攻撃能力保有や防衛費の倍増に大きく踏み出しました。さらに石破政権では、その拡大・強化が進められ、自衛隊基地の増強や米軍との指揮統合・一体化が進められています。 憲法9条を空洞化するこうした安全保障政策の大転換により、日本が戦争に巻き込まれる確率はかつてなく高まり、今や自らが戦端を開きかねない危険な情勢にあるともいえます。 私たちの住む地域に、九州・沖縄南西諸島に軍事基地はいりません。平和で安心して暮らせる未来をつくるために、『平和といのちをみつめる福岡大集会』を開催します。声を上げていきましょう。 ■ 日時:2025年4月20日(日)13:00~  ※築城基地が見える松原公園までデモ(15時~)  ※築城基地周辺 フィールドワーク(16時~自由参加) ■ 会場:新田原(しんでんばる9グラウンド)  〒824-0022 福岡県行橋市稲童245-1  JR新田原駅から1.5キロ 築城駅から2.7キロ  高速道路 豊津インターから車で10分  https://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/map/map073.html ■ 集会プログラム(予定): ・オープニング:歌と打楽器演奏[検討中 〕 ・主催者あいさつ:井上高志[築城基地の米軍基地化を許さない ! 京築住民会議 代表 〕 ・核廃絶に向けて:高校生平和大使 ・東アジアから:韓国・朝鮮・中国・台湾からアピールとメッセージ ・各地からのアピールとメッセージ:  福岡県 ・築城基地の現状について(築城基地の米軍基地化を許さない ! 京築住民会議)  博多港 ・福岡空港・北九州空港(軍事化について)  広島県 ・ピースリンク広島・呉・岩国  佐賀県 ・佐賀オスプレイ基地建設阻止行動  長崎県 ・佐世保市で米軍の動向を調査するリムピース  熊本県 ・平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本  大分県 ・大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会  宮崎県 ・新田原基地爆音訴訟原告団  鹿児島 ・鹿児島県護憲平和フォーラム  沖縄県 ・沖縄県玉城デニー知事      ・三上智恵さん(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会)  九州島嶼部住民 メッセージ      ・馬毛島・石垣市・宮古島市・与那国島…