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日 時:2019年5月25日(土)13:30~16:30     ※集会後デモ 会 場:PLP会館  大阪市北区天神橋3丁目9−27  http://plp-kaikan.net/access/a_index.html 資料代:¥1000 講 師:森 正孝さん(戦争をさせない1000人委員会・共同代表)  「新天皇・トランプ会見から日本の戦争・植民地支配責任を問う」 主催:天皇代替わりを問う集会実行委員会 連絡FAX06-6303-0449

http://humanchain.tobiiro.jp/  2月24日に行われた辺野古埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票で、7割強の県民が反対し、辺野古新基地建設に反対する揺るがぬ民意を示しました。  しかし安倍政権は、沖縄県民投票の結果と玉城沖縄県知事の工事中止の要請を踏みにじり、辺野古への土砂投入を強行し続けています。これは民主主義社会として許されない暴挙です。  安倍政権による辺野古新基地建設の強行と9条改憲を許さないために、私たちの抗議の意志を示すべく、ともに声をあげ、圧倒的多くの参加で国会を包囲しましょう。 ★全国各地でのいっせい行動も予定しています。 ★5・25辺野古新基地建設を許さない全国総行動へ立ち上がろう! 日時:5月25日(土)14:00~15:30 場所:国会周辺    最寄駅:東京メトロ千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅             有楽町線「永田町」駅・「桜田門」駅 ※ステージは、国会正門前・議員会館前・国会図書館前の3ヵ所です。  音声は、国会周辺のどこでも聞こえます。 発言:沖縄からの訴え 他 主催: ◇基地の県内移設に反対する県民会議 TEL 098-833-3218 ◇「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会  http://humanchain.tobiiro.jp/   沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL 090-3910-4140   沖縄意見広告運動 TEL 03-6382-6537   ピースボート TEL 03-3363-7561 ◇戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会  http://sogakari.com/?p=4121   戦争させない1000人委員会 TEL 03-3526-2920   憲法9条を壊すな!実行委員会 TEL 03-3221-4668   戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター TEL 03-5842-5611 全国の皆さんに呼びかけます!  さる2月24日に行われた辺野古埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票で、7割強の県民の反対で、辺野古新基地建設に反対する揺るがぬ民意が示されました。しかし安倍政権は、沖縄県民投票の結果と玉城沖縄県知事の工事中止の要請を踏みにじり、3月25日に新たな海域への土砂の投入を強行しました。  民主主義社会として許されない暴挙です。  大浦湾側の水深70~90メートルの海底がマヨネーズ並みの軟弱地盤です。政府は地盤強化のために7万7千本の砂杭を打ち込む工事を行うとのことです。国内での実績は65メートルで、前例のない超難関工事であり、技術的に不可能であり、工事の見通しは立っていません。  さらに、海底地盤の改良工事には沖縄県の許可が必要ですが、玉城知事は絶対に許可しません。政府はこれ以上工事を進めることは出来ません。それでも工事が進み、後戻りできないと県民を諦めさせるために、辺野古の浅瀬側での工事を強行し続けています。  沖縄県民は、故翁長知事の遺志を引き継ぎ、「勝つ方法は決して諦めないこと」を合言葉に、「辺野古に基地は造れない 辺野古に基地は造らせない」と不屈に闘い続けています。  辺野古新基地建設を許さない闘いは全国に広がっています。5野党が足並みをそろえて国会で闘っています。全国紙の世論調査でも反対が賛成を上回りました。  安倍政権が沖縄県民の民意を踏みにじる暴挙は、憲法が保障する民主主義、地方自治の破壊です。沖縄だけでなく全国民の問題です。  今こそ、全国の皆さん!  「全国の支援・連帯があるから沖縄は頑張れる」との県民の声をしっかりと受け止めていただき、辺野古新基地建設を許さない全国総行動に立ち上がっていただくことを強くお願いします。  なお首都圏では2万人を目標に国会包囲行動を行います。 【全国総行動要項】  ●日時 5月25日(土) 午後2時開始  ●名称 「示そう 辺野古NO!の民意を」全国総行動      -止めよう 辺野古新基地建設 9条改憲 安倍政権の暴走を- 連帯メッセージ・山城博治  辺野古の新基地建設を止めるための全国各地での取り組みに心から敬意を表します。  2月24日の辺野古の新基地建設の是非を問う県民投票において、圧倒的な新基地建設反対の民意が改めて示されました。しかしながら、安倍首相は「結果を真摯に受け止める」としながら、県民の多くの声をなにひとつ聞かず埋め立て工事を強行しています。  また、工事継続を県民投票前に決定していたとする政府の姿勢は民主主義を否定し、県民を愚弄する許しがたい行為です。  他方、現場海域における超軟弱地盤の対策に7万7千本の砂杭を打ち込むことは貴重な海洋資源を破壊します。深さ90mにおよぶ対策工事は技術的にも類のないものであり、基地建設はもはや不可能です。その対策にかかる莫大な工事費や工期を示せない公共工事は、国の暴挙そのものです。  さらに、活断層の存在も明らかになり、このような条件下での基地建設に多くの地質学者が揃って大きな疑問を投げかけています。  全国各地で、欠陥機オスプレイが緊急着陸を繰り返し、奄美や宮古島、石垣島への自衛隊ミサイル部隊の配備が市民が反対するなか進められています。…

日時:2019年5月25日(土)    開場/14:30 開演/15:00~17:00 会場:関西学院大学    西宮上ヶ原キャンパス H号館301教室    〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1−155    https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html 参加費:無料 講演:元山 仁士郎(「辺野古」県民投票の会代表)    櫻澤 誠(大阪教育大学准教授) 主催:沖縄を考える関西学院の会 共催:立憲主義と平和を守る西宮の会    安保法制に反対する関西学院大学有志の会 連絡TEL070-2301-5597

トランプ来日抗議街頭宣伝 日時:2019年5月26日(日)11:30~12:30 場所:大阪・難波駅周辺 G20大阪No!6・23大集会 日時:2019年6月23日(日)13:00~    集会後15:00デモ出発 場所:大阪・新町北公園    〒550-0013 大阪市西区新町1丁目15 G20大阪NO!現地反対闘争 日時:2019年6月28日(金)13:00~16:00 場所:天保山公園(地下鉄大阪港下車) 主催:G20大阪NO!アクション・ウィーク実行委員会 連絡TEL06-7777-4935(市民共同オフィスSORA) 6月28-29日にインテックス大阪でG20サミットが開催されます。日本で初めて開催される2019年G20サミットにあたって、私たちは世界の人々と連帯して、私たちの未来を構想し、実現に向かって着実な一歩を踏み出すための取り組みを呼びかけます。 G20大阪NO!アクション・ウィーク実行委員会(5月10日現在) 団体:アジア共同行動(AWC)日本連絡会議/アジア共同行動・京都/ATTAC関西グループ/ATTAC東海/ATTAC Japan 全国ネットワーク/AWC関西 青年部/エスペラント友の会/おおさかユニオンネットワーク/釜ヶ崎連帯委員会/関西共同行動/関西単一労働組合/9条改憲阻止共同行動/グローバルジャスティス研究会/参戦と天皇制に反対する連続行動//新空港反対東灘区住民の会/人民新聞社/全国機械金属労働組合 港合同/戦争あかんロックアクション/全日本建設運輸連帯労働組合 近畿地方本部/全日本建設運輸連帯労働組合 関西ゼネラル支部/全日本建設運輸連帯労働組合 近畿地区トラック支部/反戦共同行動(きょうと)/東大阪三里塚闘争に連帯する会/ピリカ全国実 関西/米軍Xバンドレーダー基地反対・京都/北海道自由エスペラント協会/ユニオンネットワーク京都/リニア市民ネット・大阪/労働者共闘/若狭の原発を考える会(計30団体) 個人:秋本陽子(ATTAC Japan国際ネットワーク委員会/粟井敏広/岩田吾郎/仰木明/大橋喜彦/喜多幡佳秀/黒石昌朗/小西弘泰(医師)/斉藤英治/境野誠/佐久間章孔/塚本泰史/寺田道男/中尾宏/中沢浩二/仲宗根朝寿/波戸正明/二階堂裕之/橋野高明/橋本利昭/松原康彦/馬場徳夫(どないする大阪の未来ネットワーク)/菱木康夫/福山義和/松井知/松島洋介/松浪孝史(緑の大阪)/三橋秀子/宮本秀子/物江克男/役重善洋(パレスチナの平和を考える会)/山口広/山田肇/山本将嗣/匿名1人(計33人) #byebye_trump_Osaka2019 G20 Osaka No! Action Week 2019/6/23 – 6/29 Get Together For Our Future! We, peace-loving people and organizations in Japan committed to the rights of diverse components of…

日時:2019年5月26日(日)午後1時~5時 会場:中央大学駿河台記念館510号室  〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目11−5  JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」徒歩約3分  http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ 挨拶:廣松邦子・菅原秀宣 コメント:小林昌人  「廣松渉の思想」(渡辺恭彦)をめぐって。  廣松渉遺稿ノート整理作業の報告。 リプライ:渡辺恭彦 「廣松渉の思想」(みすず書房)をめぐって 記念講演:張一兵 「フーコーへ帰れ」(情況出版)刊行記念 会場費1000円(出版物付き) 主催 情況出版 フーコーへ帰れ―暴力的秩序構築と生の内政のディスクールの情況構築 張 一兵 (著), 中野 英夫 (翻訳) Amazon書店 情況出版 (2019/4/1) ISBN-10: 4792795788  本書はミシェル・フーコーの哲学思想に関する環境構築論のコンテキスト中の出来事化された解読である。  著者はテキストの生産時系列を手掛かりとして、初期フーコーの『言葉と物』と『知の考古学』、中期フーコーの『監視と処罰』と『コレージュ・ド・フランス講義』などのテキストや講座中の主要言説をそれぞれ分析し、ここから、フーコーの学術思想中の当初の方法論の断絶式的転換の歴史過程を再構成し、「秩序構築」、「フォーマティング」、「言説的出来事」、「格子」、「装置」、「内政」など異質言語への翻訳環境の中で失われた重要な概念を再現させることにより、フーコーの中・後期の現代資本主義の隠れた支配技術と生の政治学への深い批判を明らかにした。 著者略歴 (張一兵)  1956年3月南京に生まれる。本名張異賓。1981年8月南京大学哲学科哲学専攻を卒業する。哲学博士。南京大学マルクス主義社会理論研究センター主任、南京大学特別招請教授、南京大学高度資質研究者、南京大学大学院博士課程院生指導教官などに任ぜられている。ほかにも、中国マルクス主義哲学史学会副会長、中国図書評論学会副会長、江蘇省社会科学連合会主席、江蘇省哲学学会会長などの職に就いている

http://han.ten-no.net/?p=552  5月25日~28日、アメリカのトランプ大統領が「国賓」として来日し、新天皇ナルヒトと会談します。  「世界最悪の武器商人」トランプと「差別の象徴」ナルヒトの危険すぎる取り合わせ!抗議しよう! 日 時:2019年5月26日(日)14:20集合 15:00出発 集 合:JR新宿駅東口・アルタ前広場 主 催:終わりににしよう天皇制!「代替わり」反対ネットワーク    (おわてんねっと) 連絡先:TEL:090-3438-0263  mail:owaten@han.ten-no.net  http://han.ten-no.net/

「朝鮮半島の統一、民族の和解、平和と繁栄、差別のない社会」をテーマに、第26回統一マダン東京を開催します。 今年のメインゲストは遠山洋子さんと宋知香さん。今年のメインゲストは遠山洋子さんと宋知香さん舞台での様々な演目披露、会場内での出店など、今年もみなさまに楽しんでいただける内容を準備しております。 日時:2019年5月26日日曜日 16:00 会場:JR日暮里駅東口 イベント広場  荒川区西日暮里2丁目19-1 主催:統一マダン東京 朝鮮半島の統一と平和を求めて、日本の各地で開催している友好のお祭りです。 東京・京都・大阪(生野)・兵庫(神戸)で開催され毎年(隔年)開催を行っております。在日韓国の民主団体のほか、日本の団体・個人も積極的に参与して開催しています。 https://www.facebook.com/tongilmadan/

日 時:2019年5月26日(日)  第1部 講演と討論 16:00~18:00  第2部 交流会 18:00~19:30 会 場:日本キリスト教会館4F  東京都新宿区西早稲田2-3-18  http://www.jcws.or.jp/houjin/access.html 講演:廣瀬純さん(龍谷大学教授)   「国際的な民衆運動が意味するもの」 参加費:第1部¥500 第1部+第2部¥1500 主催:オリオンの会 連絡TEL090-2745-5036(大越)

 東京電力が特定技能1号の外国人労働者を福島第一の廃炉作業に使用する意向を表明しました。  廃炉作業の現場では、放射線防護に関する教育と訓練が十分とは言えず、特定技能1号の外国人労働者に要求される日本語能力では、教育がさらに不十分となるおそれがあります。また、労働基準関係法令の違反率も高く、外国人労働者の労働環境がいっそう悪化する恐れがあります。  当日は外国人技能実習生問題、被ばく労働問題に取り組む3名の方々にお話をうかがいます。ぜひご参加ください。 日 時:2019年5月27日(月)18:00開場/18:30開始 会 場:連合会館 2階 201号室     アクセス→https://rengokaikan.jp/access/ 報 告:  青木美希さん(朝日新聞記者)  指宿昭一さん(弁護士・外国人技能実習生問題弁護士連絡会共同代表)  「外国人労働者問題の現状」  なすびさん(被ばく労働を考えるネットワーク)  「移住労働者と被ばく労働問題」 資料代:500円(予約不要) 共 催:NPO法人 原子力資料情報室(Email: contact@cnic.jp)     被ばく労働を考えるネットワーク(Email: info@hibakurodo.net) ※関連【原子力資料情報室声明】特定技能外国人労働者に原子力施設での作業をさせるべきではない  http://www.cnic.jp/8474

<院内集会&政府交渉>原子力防災指針・ガイド改定のここが問題 安定ヨウ素剤の服用を40歳未満に制限/消された内部被ばくの測定 日 時:2019年5月28日(火)13:30~16:30 場 所:参議院議員会館B105(13時からロビーにて通行証配布) スケジュール 13:30~14:50 院内集会 ・福島原発事故避難者:菅野みずえさんのお話 ・安定ヨウ素剤の服用を40歳未満に制限する指針等の問題点 ・事前配布の30キロ圏への拡大を求めて ・避難退域時検査で消された内部被ばくの測定 15:00~16:30 政府交渉(原子力規制庁他:調整中) 主 催:避難問題を案ずる関西連絡会/国際環境NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会他調整中 資料代:500円 問合せ:090-8116-7155(阪上まで) 質問事項はこちら 原子力規制委員会は、原子力災害対策指針等の改定を進めており、6月7日を期限に意見募集を行っています。安定ヨウ素剤の配布について「薬局方式」を新たに認める内容ですが、服用を40歳未満に制限する文言も加えようとしています。周辺住民が求めていた事前配布の30キロ圏またはそれ以遠への拡大については議論すらされず、被ばく前の服用が困難な状況は変わっていません。 また、東京新聞の連載「背信の果て」から、福島第一原発事故時に避難所で行われた検査(スクリーニング)において、内部被ばくを把握する目的が失われていたことが明らかになりました。現在の避難計画も、滋賀県を除き、車両の測定を優先するというやり方で、住民の内部被ばくに着目した検査にはなっていません。 こうした問題について、各地で原子力防災・避難問題に取り組むみなさんとともに参議院議員会館にて、院内集会と政府交渉(調整中)を行います。どなたでも参加できます。ぜひご参集ください。 ※関連イベント 講演会:いま、あらためて振り返る原発事故避難のこと 「ないこと」にされた被ばくのこと 日 時:5月27日(月)18:30~20:30 場 所:文京区区民会議室5C 参加費:700円 お話し:菅野みずえさん(浪江町から兵庫県に避難) 榊原 崇仁さん(東京新聞記者) 主 催:国際環境NGO FoE Japan TEL:03-6909-5983 E-mail:info@foejapan.org

会 場:高松学習館 第1教室  東京都立川市高松町3-22-5(案内) 受講料:無料 定 員:先着申込順30名 講 師:鎌田 慧さん 主 催:たちかわ市民交流大学 市民推進委員会  連絡TEL042-527-0014(高松学習館) ーーーーーーーーーーーー 講座日程 第1回5月28日(火)13:30受付 14:00~16:00 「ジャーナリズは危機か」 第2回6月4日(火)13:30受付 14:00~16:00 「沖縄に犠牲を押しつけすぎか」 第3回6月18日(火)13:30受付 14:00~16:00 「原発は本当に大丈夫か」

http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19G20.html  G20 サミット(金融・世界経済に関する首脳会合)が2019年6月28日、29 日に大阪で開催されます。  先進国と大きな新興国で構成され、リーマン・ショックを契機に閣僚会議から首脳会議に『格上げ』されたG20。あくまで議論の場という位置づけですが、参加していない途上国や新興国、そしてそれらの国々を含む人びとの声はなかなか届きません。暮らしに関わる重要な課題が、一部の国々のトップだけで議論される状況に、市民社会はどのように向き合えばいいのでしょうか。  またグローバルな課題を解決するためには、誰がどのようにルールや政策を決めるべきなのでしょうか。この連続講座では、国際市民社会や各国の運動の視点から、G20 の意味を改めて問い直し、世界と私たちのつながりを考えます。 <第2回>「デジタル経済」は社会問題解決の万能薬か? G20 サミットでの最大のハイライトは「デジタル経済」の推進と言われています。デジタル経済をめぐる議論は、分野や領域が広く、また技術的な側面も大きいため、市民がなかなか参画できません。しかしAI と雇用や、facebook の個人情報流出問題、ネット決済や「シェアリング・エコノミー」など、実は私たちの生活にも大きな影響を及ぼします。この回では、政府や企業が推進する「デジタル経済」に対し、市民社会からの批判と提言を行ないます。 日 時:2019年5月28日(火)19:00~20:50 会 場:連合会館 2F 201会議室 ※会場地図はこちら 参加費:500 円(C20 市民社会プラットフォーム参加団体・学生は無料) スピーカー ◆川上資人(弁護士/日本労働弁護団常任幹事・同事務局次長/交通の安全と労働を考える市民会議/東京共同法律事務所) ◆寺中 誠(東京経済大学 客員教授) ◆内田聖子(PARC 共同代表) 要事前申込(申込フォームはこちら) ーーーーーーーーーーー <第1回>誰が世界に貧困・格差を作りだしているのか!?(終了) ■日 時:2019年4月9日(火)19:00~21:00 途上国だけでなく、先進国においても貧困や格差は広がっています。経済のグローバリゼーションがもたらした結果と言われますが、実際には誰がどのように政策やルールを決めてきたのでしょうか? 途上国や各国の市民、貧困層の視点から、G20 という場を根本的に問い直すと同時に、日本の政策そして社会運動のあり方を考えます。 ******************************************** ◆主催・お問合せ◆ NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL.03-5209-3455 E-mail :office@parc-jp.org ******************************************** ■協力: 2019 G20サミット市民社会プラットフォーム

日時 2019年5月29日(水)13:30-15:00 会場 参議院議員会館 101会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)  地下鉄「永田町駅」「国会議事堂前駅」下車 ※13:00から、参議院議員会館1Fロビーで入館証を配布します プログラム ・安田浩一さん(ジャーナリスト)「外国人労働者とヘイトスピーチ」 ・指宿昭一さん(弁護士)「改定入管法と外国人の人権」 ・鈴木江理子さん(国士館大学教授/社会学)「解消されない実質的差別と拡大する制度的差別」 ・師岡康子さん(弁護士)「切迫する人種差別禁止法の必要性」 参加には事前申し込みが必要です。 5月28日(火)までに以下のリンク先(ウェブ申し込みフォーム)からお申し込みください。 https://forms.gle/PHMt1v3SJKZne5V9A 主催 外国人人権法連絡会/移住者と連帯する全国ネットワーク/人種差別撤廃NGOネットワーク/のりこえねっと/ヒューマンライツナウ 連絡先 外国人人権法連絡会(RAIK内) raik(at)kccj.jp ※嫌がらせや中傷を目的としたご参加は固くお断りいたします。 よびかけ  2019年4月1日、改定入管法が施行されました。これについては昨年秋以降すでに多くの問題が指摘されてきましたが、今回の施行によってさらに拡大すると予想される「受け入れ後」の問題、とりわけ今の日本社会で明らかに軽視されている外国人の人権にかかわる問題については、対応の必要性すら十分に認識されていません。しかもこうした認識は、現政権の「これは移民政策ではない」という非現実的なタテマエによって、より強化されています。  一方、こうした問題にも大きくかかわる法律であるヘイトスピーチ解消法は、施行からまもなく3年を迎えます。解消法の施行自体は大きな前進でしたが、罰則のない理念法である解消法は、市民社会による日々の後押しなしでは成り立ちません。また、改定入管法施行後の日本社会において外国にルーツを持つ人々の人権を適切に保障するためには、改定入管法と解消法をリンクさせ、新たな立法も射程に入れたさらなる力の結集が必要となります。  こうしたことを受けて今回の集会では、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の指宿昭一さん、国士舘大学教授の鈴木江理子さん、弁護士の師岡康子さんとともに、改定入管法施行後に求められる反人種差別政策について議論し、必要な提言を行います。

日 時:2019年5月30日(木)18:00開場 18:30開演 会 場:埼玉会館 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目1−4 https://www.saf.or.jp/saitama/access/ チケット:前売¥500 当日¥800 主 催:蓮池透講演会実行委員会 連絡TEL048-625-3962(堀口) *** ●理性的に考えて原発の再稼働など論外 ●事故が起きたら怖い、危ない…という次元の問題ではない。それ以前の問題。経済性や電力需給面など様々な観点から再稼働する環境にはない。技術的にも、少なくとも普遍的な三つの理由がある。 ●原発輸出は全て挫折、「成長戦略の柱」は脆くも崩壊。海外諸国は脱原発へと世界的に原発依存の趨勢ではない、これこそ社会通念 ●安倍政権と「原子力ムラ」という一部の利権者のみが再稼働推進 ●2011 年3 月11 日に発令された「原子力緊急事態宣言」は、未だに解除されていない。これは許容被曝線量と汚染土の基準を大幅に緩和するためで、避難解除、廃棄物処分を促進し復興のアピールをするとともに避難者支援費用の削減を図る非情な方策 蓮池透さん プロフィール 1955 年新潟県柏崎市生まれ 1977 年東京理科大学卒業後、東京電力入社 2009 年東京電力退社(一貫して原子力関連業務に従事) 1978 年北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。北朝鮮による拉致被害家族連絡会(家族会)元事務局長 著書「私が愛した東京電力―福島第一原発の保守管理者として」(かもがわ出版)、「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社)、「拉致と日本人」(岩波書店)、「告発-日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由」(ビジネス社)など多数    

金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年5月10日、17日、24日、31日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ +本館前座込み・毎日 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時

2019年度 同志社大学 日朝関係史講座 会 場:同志社大学今出川キャンパス 至誠館(S)1教室 参加費:無料 主 催:同志社大学KOREA文化研究会 5月24日(金)18:15~19:55 太田修(同志社大学教員) 「南北・米朝対話と日朝国交正常化を考える」 5月31日(金)18:15~19:55 黄 英治(作家) 「在日朝鮮人と文学(仮)」 6月7日(金)18:15~19:55 宋 連玉(文化センターアリラン館長) 「ジェンダーの視点でみる植民地支配」 6月14日(金)18:15~19:55 方 清子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク共同代表) 「日本軍性奴隷制問題から現代社会をみつめる」 6月21日(金)18:15~19:55 森 類臣(立命館大学コリア研究センター客員研究員) 「戦後日本における植民地支配責任論の系譜(仮)」 7月5日(金)18:15~19:55 金 賢一(京都同胞生活総合センター) 「日本からみた朝鮮、朝鮮からみた日本」

首相官邸「裏」からの抗議行動(第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、独自に首相官邸「裏」から行動します。常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 日時:2019年5月10日、31日(金)18時半~19時半  (注:第2金曜日、及び第5or第4金曜日) 場所:首相官邸「裏」官邸西側 (地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ) 目的:首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com) 注意:「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。 抗議内容: 安倍政権は直ちに退陣せよ 脱原発・反核(被害者を守れ、原発労働者を守れ、再稼働反対、汚染水対策最優先、自民党は原発推進の責任をとれ、原子力規制委員会糾弾、原発廃炉、原発輸出止めろ、東電も東芝も破綻)、 戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ)、イージスアショア買うな、武器つけ払い購入を止めろ 普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) 「アベ政治を許さない」 いよいよ安倍内閣を終わらせよう

毎週金曜:再稼働反対!官邸前抗議行動 2019年5月3日,10日,17日,24日,31日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。

盗聴・監視社会に反対 私たちのプライバシーは守られるのか?! 捜査機関の施設での本格的盗聴の開始! 日 時:2019年5月31日(金)18:30~ 会 場:かながわ県民センター304号室 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分) https://eichiii.com/spaces/722 資料代:¥500 お 話:指宿信さん「監視捜査と盗聴法」 報 告:小倉利丸さん「lot機器アクセスの狙い」 主 催:盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連絡会 連絡TEL090-6138-9593

移住者と連帯する全国フォーラム・東京2019 であう、感じる多民族多文化共生社会 ~いっしょに考え、ともにつくろう ◆◆◆◆◆◆お申し込みはこちらから◆◆◆◆◆◆ 申し込みフォーム:https://bit.ly/2HXk6Kx 各分科会概要:https://tokyoforum2019.jimdofree.com/分科会案内/ フォーラムHP:http://tokyoforum2019.migrants.jp 2019年6月1日と2日、20年ぶりに東京で全国フォーラムを開催します! 東京オリンピック・パラリンピック2020開催を前に、人権が尊重される社会の実現に向けた取り組みを日本社会、世界へ発信します。 東京を中心とした関東圏の多民族・多文化共生社会に関わる個人や団体のネットワーク作りを目指します。 「移民社会を支えるための提案(仮称)」を日本社会に発信します。 日時:2019年6月1日(土)~6月2日(日) 場所:日本教育会館    〒101-0003 千代田区一ツ橋2-6-2    アクセス→http://www.jec.or.jp/koutuu/ 概要  昨今、4月からスタートした新たな外国人労働者受入れをはじめとして、日本国内の移民・外国人労働者の話題に注目が高まっています。でもこうした移民・外国人労働者の方々が、実は80年代後半からすでに日本に移住し始めていたことはご存知でしょうか。  それから30年以上がたったいま、日本はすでに移民社会です。私たちは友人であり、同僚であり、クラスメートであり、隣人であり、家族です。一方で、いまだに移民・外国人労働者の権利保障や民族的・文化的アイデンティティの尊重、差別禁止など、共に生きるための法的基盤は未整備のまま…  世界各国から多様な人々を迎える2020 年の東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、まずは「ここにいる」多様な人々の存在に目を向ける必要があるのではないでしょうか。このフォーラムでは、日本における「移民」や「外国人労働者」を取り巻く状況、多様な人々が共に生きる多民族・多文化共生社会について、ともに考え、議論します。 プログラム ■6月1日(土)受付 12:45-/13:15~17:00 13:30~15:00 ダイアローグ 「わたしたちは ここにいる ~多民族・多文化共生社会の今、そしてこれから」 メインスピーカー サヘル・ローズ さん (女優・タレント・キャスター) 矢野 デイビット さん (ミュージシャン・Enije 代表・明星大学客員講師) ファシリテーター 金朋央 さん(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事・NPO法人コリアNGOセンター東京事務局長・ 「よりそいホットライン」外国語専門ラインコーディネーター) 15:15~17:00 分科会(15分科会)  入門編/移住女性/医療・福祉、社会保障  技能実習/子ども・若者/自治体施策  多様なルーツ/難民/日本語教育/労働  出入国管理/ビジネスと人権/LGBT  ヘイトスピーチ・人種差別/母国語教育と外国人の生活 終了後、交流会(会場:連合会館、事前申込制) ——— ■6月2日(日)受付8:45-/9:15~11:45 9:30~ 全体会「どうなる、どうする移民政策」 スピーカー アンジェロ・イシ (在東京ブラジル総領事館市民代表者会議評議員/武蔵大学教授) 李善姫 (東北大学東北アジア研究センター専門研究員)…

「天安門事件で戦車の前に立ちはだかった男がいたのを覚えていますか?  こんなに悲劇的なことが起きているのに、この国にはこんな勇気を持った人がいる。あの光景を見たとき、僕はこの国の庶民の姿を撮りたいと心の底から思いました。  以来30年。中国を撮ることは人間の「業」を撮ることでした。時代や国家に翻弄されながらも懸命に生きる人々――。僕の作品を通じて、人間の尊厳とは何か、少しでも感じていただければ幸いです。」  ――池谷薫 《天安門事件30周年企画 池谷薫監督特集》 上映期間:6月1日(土)~6月14日(金) 上映劇場:ポレポレ東中野  〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下  JR総武線「東中野駅」西口北側出口より徒歩1分  地下鉄大江戸線「東中野駅」A1出口より徒歩1分  地図→https://www.mmjp.or.jp/pole2/map.htm 料金:当日 一般 1500円/大・専・シニア(60歳以上) 1200円    高・中・障害者(同伴者一名まで)1000円/小学生 700円    前売 三回券3300円(期間中も販売します。) タイムテーブル ★:上映後トークイベントあり 6/1(土)   12:50 蟻の兵隊★   15:30 ルンタ 6/2(日)   12:50 NHKスペシャルプログラム★   15:30 延安の娘 6/3(月)   12:50 先祖になる★   15:30 蟻の兵隊 6/4(火)   12:50 ルンタ★   15:30 延安の娘 6/5(水)   12:50 ルンタ   15:30 蟻の兵隊 6/6(木)   12:50 蟻の兵隊   15:30 NHKスペシャルプログラム 6/7(金)   12:50 延安の娘★   15:30 ルンタ 6/8(土)10:20 蟻の兵隊★ 6/9(日)10:20 ルンタ★ 6/10(月)10:20 延安の娘★ 6/11(火)10:20 NHKスペシャルプログラム 6/12(水)10:20 蟻の兵隊 6/13(木)10:20 先祖になる 6/14(金)10:20 延安の娘 トークイベント 6/1(土) 12:50『蟻の兵隊』上映後 ゲスト:池谷薫(監督) 6/2(日) 12:50「Nスぺプログラム」上映後 ゲスト:池谷薫(監督) 6/3(月) 12:50『先祖になる』上映後 ゲスト:池谷薫(監督) 6/4(火) 12:50『ルンタ』上映後 ゲスト:阿古智子(東京大学大学院准教授)…

より良い教科書を子どもたちに!全国集会 「愛国」と「ルールへの従属」をすりこむ教科書を許すな 日 時:2019年6月1日(土)13時半~17時 場 所:エルおおさか 6階 大会議室(天満橋駅)     〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14     アクセス→http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 参加費:800円(障がい者無料) 主 催:「戦争教科書」はいらない!大阪連絡会(090-3651-5876)

【満員御礼】5/23現在.おかげさまで満席のためご予約は締切りました。お申し込みをいただいてない方はご参加いただけませんのでご注意ください。 日 時:2019年6月1日(土)14時~16時半 場 所:武蔵野スイングホール(武蔵境駅)  〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目14番1号  http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/swing/access.html 参加費:2000円 講 師:小出裕章さん     Frederic Viennotさん     金子あいさん 主 催:フクシマを思う実行委員会(090-2474-7911)

日 時:2019年6月1日(土)14:00~18:00 会 場:東山いきいき市民活動センター2階集会室  〒605-0018 京都府京都市東山区巽町442  http://higashiyamacds.main.jp/access ゲスト:沖縄 キム・チミョンさん(辺野古ブルー)     韓国 THAAD配備反対運動から 資料代:¥500 主 催:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会  代表世話人 大湾宗則 服部良一  https://no-xband-radar.jimdo.com/ ————— 米軍Xバンドレーダー基地撤去!京丹後総決起集会 日時:2019年6月2日(日)13時~15時  会場:久僧公民館(京丹後市丹後町久僧1052-1) よびかけ すべての仲間の皆さん!6 月1 日(土)の国際シンポジウムと6 月2 日(日)の京丹後総決起集会への総結集を呼びかけます。 ●要塞化され、軍事拠点となる米軍基地  京都府京丹後市に、近畿地方で唯一の米軍専用施設として米軍経ケ岬通信所(米軍Xバンドレーダー基地)が建設されてから5 年余りとなります。この間、米軍基地は拡張・強化されつづけ、昨年4 月からは基地建設の二期工事も開始されました。  米軍はこの基地への攻撃に備えて鋼鉄製シェルター・防御壁・銃座付き監視塔の建設を計画し、昨年11 月には関西各地から陸上自衛隊を動員した日米合同での基地防護演習を行うなど、基地の要塞化が推進されてきました。また、この米軍基地は昨年10 月に相模総合補給廠に設置された東アジアの米軍のミサイル防衛戦略の統合司令部のもとに編成され、その拠点のひとつとなってきました。  まさにこの米軍基地は、東アジアの平和へと向かう流れを阻害し、東アジアの軍事的緊張を高めるものに他なりません。東アジアの平和のために、私たちがなすべきことは米軍Xバンドレーダー基地を撤去させることです。 ●住民の安全・安心と米軍基地は両立しない  この5 年間、住民の安全・安心が基地によって脅かされてきました。昨年5 月15 日にはドクターヘリの運航時に米軍基地のレーダーが停波されなかったことによって、住民の命が脅かされるという事態まで発生しました。また近畿中部防衛局は、米軍人・軍属による交通事故の報告を昨年2 月から一年間停止し、今年の3 月19 日には「今後は重大事故を除いて交通事故は件数だけ報告する」と表明しました。それはすべての米軍の事故の詳細を報告するとしてきた基地開設以来の約束を破り、反故にするものです。  これらは米軍人・軍属に特権的地位が保障され、住民の安全・安心よりも米軍の運用が優先されるという日米地位協定のもとでの現実を鋭く示すものでした。それはまた、自衛隊を米軍と同じような治外法権の存在にしていこうとする日本政府の意向を反映したものです。住民の安全・安心と米軍基地は両立しません。住民の安全・安心を確保するためには、日米地位協定を抜本的に改定させ、米軍基地を撤去させる以外にないのです。 ●辺野古埋め立てを許さない!韓国民衆に連帯し、安倍政権を打倒しよう  安倍政権は、昨年12 月14 日、民意も法律も踏みにじって辺野古での土砂投入を開始しました。また、防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画を改定し、自衛隊を海兵隊仕様へと再編しつつ、敵基地攻撃能力の強化や護衛艦「いずも」の航空母艦化、F35B やオスプレイの導入など、自衛隊の本格的な海外派兵の準備を推進してきました。そして、何としても憲法改悪の発議を衆参両院で強行しようとしています。  さらには、日本の核武装の野望を込めて、老朽原発の再稼働を強行しようとしています。このような動きと闘う労働組合つぶしの連帯労組関西生コン支部への大弾圧は一体のものです。関生弾圧に反撃し、安倍政権を何としても打倒していかねばなりません。2 月24 日の県民投票で「辺野古埋め立て反対」の圧倒的民意を示した沖縄の闘いに連帯し、京丹後の地から米軍基地撤去、安倍政権打倒のうねりをつくりだしていこうではありませんか。  韓国の民衆はローソク革命によって朴槿恵政権を打倒し、東アジアの平和への流れをつくりだすとともに、米韓同盟のもとでのサード配備阻止闘争を星州・金泉において闘い抜いています。このような韓国民衆との国際連帯を強化し、安倍政権打倒!東アジアの平和!に向けてともに闘おうではありませんか。 **** ●京丹後総決起集会への賛同のお願い  6月1日の国際シンポジウムと6月2日の京丹後総決起集会には、沖縄・韓国からの招請費用など多額の経費が必要となります。賛同団体・賛同人となっていただき、この取り組みへの参加を広げていただくとともに、賛同金(団体一口3000円/個人一口1000円)のご協力をよろしくお願いします。賛同金は、直接手渡していただくか、下記の郵便振替口座に振り込んでください。  ■郵便振替口座 名義 京都連絡会 口座番号 00950-9-303127  ■振替用紙には「6・2集会賛同金」と付記してください。また公表不可の場合は、そのように付記してください。

日 時:2019年6月2日(日)13時~15時  集会終了後に米軍基地へのデモ(雨天決行) 会 場:久僧公民館(京丹後市丹後町久僧1052-1) ゲスト:沖縄 キム・チミョンさん(辺野古ブルー)     韓国 THAAD配備反対運動から 連帯あいさつ:北村智之さん(フォーラム平和副事務局長) 参加費:無料(会場カンパのお願いあり) 主 催:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会  代表世話人 大湾宗則 服部良一  https://no-xband-radar.jimdo.com/ ————— 近畿・沖縄・韓国を結ぶ国際反戦反基地シンポジウム 日時・2019年6月1日(土)14時~17時(予定)  会場・東山いきいき市民活動センター三階集会室 よびかけ すべての仲間の皆さん!6 月1 日(土)の国際シンポジウムと6 月2 日(日)の京丹後総決起集会への総結集を呼びかけます。 ●要塞化され、軍事拠点となる米軍基地  京都府京丹後市に、近畿地方で唯一の米軍専用施設として米軍経ケ岬通信所(米軍Xバンドレーダー基地)が建設されてから5 年余りとなります。この間、米軍基地は拡張・強化されつづけ、昨年4 月からは基地建設の二期工事も開始されました。  米軍はこの基地への攻撃に備えて鋼鉄製シェルター・防御壁・銃座付き監視塔の建設を計画し、昨年11 月には関西各地から陸上自衛隊を動員した日米合同での基地防護演習を行うなど、基地の要塞化が推進されてきました。また、この米軍基地は昨年10 月に相模総合補給廠に設置された東アジアの米軍のミサイル防衛戦略の統合司令部のもとに編成され、その拠点のひとつとなってきました。  まさにこの米軍基地は、東アジアの平和へと向かう流れを阻害し、東アジアの軍事的緊張を高めるものに他なりません。東アジアの平和のために、私たちがなすべきことは米軍Xバンドレーダー基地を撤去させることです。 ●住民の安全・安心と米軍基地は両立しない  この5 年間、住民の安全・安心が基地によって脅かされてきました。昨年5 月15 日にはドクターヘリの運航時に米軍基地のレーダーが停波されなかったことによって、住民の命が脅かされるという事態まで発生しました。また近畿中部防衛局は、米軍人・軍属による交通事故の報告を昨年2 月から一年間停止し、今年の3 月19 日には「今後は重大事故を除いて交通事故は件数だけ報告する」と表明しました。それはすべての米軍の事故の詳細を報告するとしてきた基地開設以来の約束を破り、反故にするものです。  これらは米軍人・軍属に特権的地位が保障され、住民の安全・安心よりも米軍の運用が優先されるという日米地位協定のもとでの現実を鋭く示すものでした。それはまた、自衛隊を米軍と同じような治外法権の存在にしていこうとする日本政府の意向を反映したものです。住民の安全・安心と米軍基地は両立しません。住民の安全・安心を確保するためには、日米地位協定を抜本的に改定させ、米軍基地を撤去させる以外にないのです。 ●辺野古埋め立てを許さない!韓国民衆に連帯し、安倍政権を打倒しよう  安倍政権は、昨年12 月14 日、民意も法律も踏みにじって辺野古での土砂投入を開始しました。また、防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画を改定し、自衛隊を海兵隊仕様へと再編しつつ、敵基地攻撃能力の強化や護衛艦「いずも」の航空母艦化、F35B やオスプレイの導入など、自衛隊の本格的な海外派兵の準備を推進してきました。そして、何としても憲法改悪の発議を衆参両院で強行しようとしています。  さらには、日本の核武装の野望を込めて、老朽原発の再稼働を強行しようとしています。このような動きと闘う労働組合つぶしの連帯労組関西生コン支部への大弾圧は一体のものです。関生弾圧に反撃し、安倍政権を何としても打倒していかねばなりません。2 月24 日の県民投票で「辺野古埋め立て反対」の圧倒的民意を示した沖縄の闘いに連帯し、京丹後の地から米軍基地撤去、安倍政権打倒のうねりをつくりだしていこうではありませんか。  韓国の民衆はローソク革命によって朴槿恵政権を打倒し、東アジアの平和への流れをつくりだすとともに、米韓同盟のもとでのサード配備阻止闘争を星州・金泉において闘い抜いています。このような韓国民衆との国際連帯を強化し、安倍政権打倒!東アジアの平和!に向けてともに闘おうではありませんか。 **** ●京丹後総決起集会への賛同のお願い  6月1日の国際シンポジウムと6月2日の京丹後総決起集会には、沖縄・韓国からの招請費用など多額の経費が必要となります。賛同団体・賛同人となっていただき、この取り組みへの参加を広げていただくとともに、賛同金(団体一口3000円/個人一口1000円)のご協力をよろしくお願いします。賛同金は、直接手渡していただくか、下記の郵便振替口座に振り込んでください。  ■郵便振替口座 名義 京都連絡会 口座番号 00950-9-303127  ■振替用紙には「6・2集会賛同金」と付記してください。また公表不可の場合は、そのように付記してください。

 2018年12月4日、京都地方裁判所において「琉球民族遺骨返還請求事件」が提訴され、2019年3月8日に第一回、5 月17 日に第二回の口頭弁論が行なわれる。また、2019年3月18日に台湾大学から百按司墓琉球人遺骨33体を含む63体の遺骨が沖縄県に返還された。  本研究会ではこれまで本件に関する研究集会を開催してきたが、その研究成果として2018年10月に松島泰勝『琉球 奪われた骨―遺骨に刻まれた植民地主義』岩波書店、2019年2月に松島泰勝・木村朗編著『大学による盗骨』耕文社が発刊された。  本シンポにおいて、本件に関する訴訟、研究成果を踏まえて、どのように琉球民族の遺骨返還運動が日本による琉球の植民地支配と、脱植民地運動に結びついているのかを多様な角度から熱く議論したい! 日 時:2019年6月2日(日)14時~17時 場 所:琉球大学 文系講義棟 215教室(バス「琉大法文学部前」)     アクセス→http://www.u-ryukyu.ac.jp/access/ 講 師:前田 朗さん、宮城隆尋さん、与那嶺功さん ほか 参加費:300円 主 催:東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会(075-645-8418) http://east-asian-community-okinawa.hatenablog.com/ プログラム Ⅰ 共同代表からの開会のご挨拶(14:00~14:15)   高良鉄美(琉球大学名誉教授) Ⅱ 個別報告(14:15~16:15) 琉球遺骨問題の歴史的、社会的、国際的背景   前田 朗(東京造形大学教授)   宮城隆尋 (琉球新報記者)   与那嶺功(沖縄タイムス記者) 琉球民族遺骨返還請求訴訟原告として訴える   亀谷正子(琉球民族遺骨返還請求訴訟原告)   玉城 毅(琉球民族遺骨返還請求訴訟原告)   松島泰勝(琉球民族遺骨返還請求訴訟原告団長) 琉球民族遺骨返還訴訟支援団として訴える   具志堅隆松(ガマフヤー)   与那嶺義雄(琉球人遺骨返還訴訟を支える会/琉球・沖縄共同代表)   根保 清次(琉球人遺骨返還訴訟を支える会/琉球・沖縄共同代表)   玉城 和宏(琉球人遺骨返還訴訟を支える会/琉球・沖縄事務局長)   渡口 正三(琉球人遺骨返還訴訟を支える会/琉球・沖縄事務次長) 休憩(16:15~16:30) Ⅲ 質疑応答(16:30~16:55) 本シンポのまとめと今後の実践について(16:55~17:00) 松島泰勝  

抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2019年6月3日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前     JR・地下2鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分     http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会     http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)     http://www.jca.apc.org/HHK/  沖縄県民投票では72パーセントが「埋立反対」でした。  3月16日の県民大会には一万人を超える人々が参加し、政府に「県民投票結果の尊重、新基地建設の断念、埋立土砂の撤去、オスプレイの配備撤回、普天間飛行場の即時閉鎖と返還」を要求する決議をしています。  3月22日に沖縄県は、県の埋め立て承認撤回の効力を停止した国土交通相の決定を違法として、その取り消しを求めて高等裁判所に提訴しました。  沖縄県民投票の結果と玉城デニー知事の要請にもかかわらず、政府・防衛省沖縄防衛局は、3月25日から、キャンプ・シュワブ南側の約33ヘクタールの区域の埋め立てに強行着手しました。  大浦湾側には、活断層の存在が明らかになっています。  また海底の軟弱地盤は海面から90メートルの深さに達しています。  政府・防衛省は、7万7千本の砂杭を打ち込んで地盤改良すると言っていますが、まったく経験のない規模の工事であり、工事期間、工事費用につぎ込まれる税金の額は不明です。  3月18日には、天然記念物・絶滅危惧種のジュゴンの死体が今帰仁村で発見されました。  残りの2頭も行方不明になっています。  辺野古の埋め立てでサンゴの破壊も進んでいます。  3月26日、宮古島に宮古警備隊約380人が配備され(4月7日に宮古島市で駐屯地建設の記念式典の予定)、26日、奄美大島(鹿児島県)にも、警備隊と地対空・地対艦ミサイル部隊の計約550人が配備されました。  石垣島でも駐屯地整備に向けた工事が始まりました。  3年前の2016年3月には、与那国島に陸自与那国駐屯地・沿岸監視隊160人が強行配備されています。  沖縄の民意と美しい自然、人びとの暮らしを破壊する基地建設にNOを!南西諸島の軍事要塞化にNOを!

会 場:高松学習館 第1教室  東京都立川市高松町3-22-5(案内) 受講料:無料 定 員:先着申込順30名 講 師:鎌田 慧さん 主 催:たちかわ市民交流大学 市民推進委員会  連絡TEL042-527-0014(高松学習館) ーーーーーーーーーーーー 講座日程 第1回5月28日(火)13:30受付 14:00~16:00 「ジャーナリズは危機か」 第2回6月4日(火)13:30受付 14:00~16:00 「沖縄に犠牲を押しつけすぎか」 第3回6月18日(火)13:30受付 14:00~16:00 「原発は本当に大丈夫か」

民意を無視した土砂投入で、サンゴの海が破壊されています! ストップ!辺野古埋立て6.5横浜の集い  4月21日投開票の衆議院沖縄3区補欠選挙では、「辺野古新基地反対」を掲げた屋良朝博さんが「容認」を主張した政権与党推薦候補を17728票差で破りました。3区は名護市・沖縄市など米軍基地を抱える沖縄北部‣中部の地域を抱えています。昨年の県知事選、2月の県民投票に続いて改めて「辺野古ノー」の民意が示されました。  しかし政府・防衛省は、沖縄の民意も法手続きをも無視して、辺野古の米軍基地建設を強行しています。大浦湾側の軟弱地盤や活断層の存在が指摘され、莫大な建設費用(=税金)も完成までの工期も提示できないまま、浅瀬部分に赤土混じりの土砂を投入し続けています。貴重な餌場を奪われた国際保護動物のジュゴンは姿を消し、絶滅危惧種のサンゴや希少生物が日々生き埋めにされているのです。  辺野古の座込みテントには「勝つ方法はあきらめないこと」の文字が掲げられています。辺野古や安和桟橋のゲート前座込み、カヌー隊の海上行動も続いています。沖縄からの訴えを受けて、安倍政権の暴走を止めるために私たちに何ができるか、改めて考えてみたいと思います。多くの参加を! 日 時:2019年6月5日(水)18時半から 会 場:神奈川県民センター・ホール(横浜駅西口徒歩5分)  http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html ゲスト:  安次富 浩さん(ヘリ基地反対協共同代表)  「辺野古のたたかい~現状と課題」  元山 仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会)  「県民投票の経験から考える沖縄の自己決定権」 資料代:800円(学生無料) 主 催:島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会 協 賛:神奈川平和運動センター     基地撤去をめざす県央共闘会議 問合せ:090-4822-4798深沢(沖縄講座@横浜) http://www7b.biglobe.ne.jp/~okinawa-koza/

「秘密保護法廃止!ロックアクション」改め「戦争あかん!ロックアクション―戦争法・秘密法廃止!」毎月6日に大阪で集会・デモを行っています。戦争法廃止! 秘密法廃止!皆さんとともに、あきらめず声を上げ続けます。 日 時:2019年6月6日(木)  18:30~ 19:10デモ出発 集 合:新町北公園  〒550-0013 大阪市西区新町1丁目15  https://www.navitime.co.jp/poi?spt=02402.281563 主 催:戦争あかん!ロックアクション  https://twitter.com/himitsulock  http://himitsulock.hatenablog.com/

金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年6月7日、14日、21日、28日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ +本館前座込み・毎日 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時

2019年度 同志社大学 日朝関係史講座 会 場:同志社大学今出川キャンパス 至誠館(S)1教室 参加費:無料 主 催:同志社大学KOREA文化研究会 5月24日(金)18:15~19:55 太田修(同志社大学教員) 「南北・米朝対話と日朝国交正常化を考える」 5月31日(金)18:15~19:55 黄 英治(作家) 「在日朝鮮人と文学(仮)」 6月7日(金)18:15~19:55 宋 連玉(文化センターアリラン館長) 「ジェンダーの視点でみる植民地支配」 6月14日(金)18:15~19:55 方 清子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク共同代表) 「日本軍性奴隷制問題から現代社会をみつめる」 6月21日(金)18:15~19:55 森 類臣(立命館大学コリア研究センター客員研究員) 「戦後日本における植民地支配責任論の系譜(仮)」 7月5日(金)18:15~19:55 金 賢一(京都同胞生活総合センター) 「日本からみた朝鮮、朝鮮からみた日本」

朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を! 6・7-8市民連帯行動  昨年、朝鮮半島の南北首脳会談と米朝首脳会談が実現し、長期にわたって軍事的・政治的に厳しい緊張を続けてきた朝鮮半島に重要な対話による平和の兆しが現れました。この変化は、韓国のキャンドル革命によって文政権を誕生させた韓国の市民が切り開いた情勢を受け継ぐものであり、東北アジアの平和の確立につながるものです。  ところが、安倍政権は、この歴史的流れの積極的な推進勢力になっていないばかりか、この流れの阻害物になっています。朝鮮半島の非核化、核兵器禁止条約の締結、過去の植民地支配と侵略による加害の歴史を直視したうえでの真の友好と共生の実現に向かって、日本と韓国の市民の連帯が求められています。  「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「2019 3・1独立運動100周年キャンペーン」が呼びかけて、3月11日、「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!市民連帯行動」実行委員会が結成されました。  実行委員会では、「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!市民連帯行動」として、6月7日・8日に集会・デモ・シンポジウムを行うことを決定し、「実行委員会への参加・賛同の呼びかけ」を発出しました。  以下、積極的な参加をよろしくお願いします 日 時:2019年6月7日(金)  開会/18:30 サウンドデモ/19:30~ 場 所:日比谷野外音楽堂(定員3000名)  〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-5  地図:http://hibiya-kokaido.com/y-access-guide.html あいさつ  韓国ゲスト:キム・ヨンホさん(国債補償運動記念事業会)        オム・ミギョンさん(民主労総副委員長)  東京朝鮮中高級学校生徒の歌とアピール(予定)  内田雅敏さん(弁護士)  湯浅一郎さん(ピースデポ代表)  中村元気さん(日朝国交正常化連絡会) 行動提起 手話通訳あります。 集会後、銀座へサウンドデモ(19時半~) 主 催: 「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!」市民連帯行動実行委員会 連絡先: ・戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会   http://sogakari.com/?p=4133   kenpou@annie.ne.jp(FAX:03-3221-2558) ・1000人委員会(03-3526-2920) ・9条壊すな!実行委員会(03-3221-4668) ・憲法共同センター(03-5842-5611) ・3・1朝鮮独立運動100周年キャンペーン  連絡先:ピースボート(03-3363-7562) ーーーーーーーーーーーー 6・8市民連帯行動 シンポジウム ・日 時:6月8日(土)開場/13:00 開会/13:30 ・場 所:星陵会館(東京都千代田区永田町2丁目16-2) ・参加費:1000円 ・事前申込制です。申込者数が定員に達し次第、受付を終了します ・申込先:Email: kenpou@annie.ne.jp

毎週金曜:再稼働反対!官邸前抗議行動 2019年6月7日,14日,21日,28日(金) 変更の場合あり 下記URLから確認してください 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。

日 時:2019年6月7日(金) 18:30開場、19:00~21:00 会 場:浪速区民センター  大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号(地下鉄千日前線「桜川駅」徒歩7分)  https://www.osakacommunity.jp/naniwa/access.html 参加費:無料  ☆会場で千円程度のカンパをお願いします  ✩前田先生の著書「ヘイト・スピーチ法研究原論」持参の方はカンパ不要 講師:前田朗教授 ◆「反ヘイトの行政・国政をつくっていく実践論」  反ヘイトの国際的・実践的研究者。国連でも発言多数  「ヘイト・スピーチ法 研究原論」著者 特別報告: ◆「弁護士から見たヘイトと労組弾圧の現状・現場」 ・仲岡しゅん弁護士  戸籍上は男性だが女性として弁護士登録。切れ味鋭い活動展開 ・中井雅人弁護士  大阪労働者弁護団、連帯労組弾圧弁護団 ******************************************************** * 戸田ひさよし(前門真市議・鮮烈左翼「革命21」)  toda-vmax@hige-toda-hige.com * ヒゲー戸田HP http://www.hige-toda.com/ * 事務所;大阪府門真市新橋町12-18 三松マンション207 * TEL;06-6907-7727 FAX;06-6907-7730 ********************************************************     

※事前申込制  昨年、朝鮮半島の南北首脳会談と米朝首脳会談が実現し、長期にわたって軍事的・政治的に厳しい緊張を続けてきた朝鮮半島に重要な対話による平和の兆しが現れました。この変化は、韓国のキャンドル革命によって文政権を誕生させた韓国の市民が切り開いた情勢を受け継ぐものであり、東北アジアの平和の確立につながるものです。  ところが、安倍政権は、この歴史的流れの積極的な推進勢力になっていないばかりか、この流れの阻害物になっています。朝鮮半島の非核化、核兵器禁止条約の締結、過去の植民地支配と侵略による加害の歴史を直視したうえでの真の友好と共生の実現に向かって、日本と韓国の市民の連帯が求められています。  「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「2019 3・1独立運動100周年キャンペーン」が呼びかけて、3月11日、「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!市民連帯行動」実行委員会が結成されました。  実行委員会では、「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!市民連帯行動」として、6月7日・8日に集会・デモ・シンポジウムを行うことを決定し、「実行委員会への参加・賛同の呼びかけ」を発出しました。  以下、積極的な参加をよろしくお願いします 日 時:2019年6月8日(土)     開場/13:00 開会/13:30(16:30終了予定) 場 所:星稜会館(定員300名)  〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目16-2  東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」6番出口より徒歩3分  東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」5番出口より徒歩5分  東京メトロ南北線「溜池山王駅」5番出口より徒歩5分  東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」11番出口より徒歩7分  地図→http://www.sfseminar.org/arc2004/map.html パネラー  イ・スンファンさん(東アジア平和会議)  パク・チョンウンさん(参与連帯)  ハン・チュンモクさん(韓国進歩連帯)  和田春樹さん(日朝国交正常化連絡会)  湯浅一郎さん(ピースデポ)  庵逧由香(あんざこ・ゆか)さん(立命館大学)(予定)  リ・ビョンフィさん(朝鮮大学校教員) 参加費:1000円 ※事前申込制です。申込者数が定員に達し次第、受付を終了します ※申込先:Email: kenpou@annie.ne.jp      FAX : 03-3221-2558 主 催:「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!」市民連帯行動実行委員会 連絡先: ●戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会  Eメール:kenpou@annie.ne.jp(FAX:03-3221-2558)  1000人委員会(03-3526-2920)  9条を壊すな!実行委員会(03-3221-4668)  憲法共同センター(03-5842-5611) ●3・1朝鮮独立運動100周年キャンペーン  連絡先:ピースボート(FAX:03-3363-7562)

 安倍首相に議員の椅子を提供している自民党王国である山口県は、辺野古埋め立てに使う土砂の搬出が予定されています。その土砂の搬出港として使われる予定の周南市(旧徳山市)で、映画上映会と講演会を行います。講演会の講師は、沖縄平和市民連絡会の北上田毅さんです。土木技術者としての見地から、辺野古埋め立ては不可能であることを訴えます。 日時:2019年6月8日(土)  13時45分~ 映画上映「基地と少年」(44分)  14時30分~16時20分 講演・質疑 講師:北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会) 場所:周南市保健センター1階ホール  山口県周南市児玉町1-1(周南市役所向かい側)  https://loco.yahoo.co.jp/place/g-N7NOrKEzYKs/map/ 主催:戦争させない・九条壊すな!総がかかり行動実行委員会    周南・下松・光 後援:「辺野古に土砂を送らせない!」山口のこえ    NO WAR やまぐち    9条の会しゅうなん

経済にデモクラシーを取り戻すために 『「反緊縮!」宣言』刊行記念 松尾匡×梶谷懐×西郷南海子  この度、日本ではじめて「反緊縮」という言葉をタイトルに掲げた書籍『「反緊縮!」宣言』(亜紀書房、5月23日発売)が刊行されます。  では、ここでいう「反緊縮」とは一体どういうものなのでしょうか? 一言でいえば「反緊縮」とは、「政府が積極的に財政支出をして、人びとの暮らしを支えていくこと」を指しています。これに対して、「緊縮」とは「政府が財政支出を抑制し、財政の立て直しを図ることによって、人びとの暮らしを貧しくしていくこと」を指していますが、今年の10月に予定されている消費増税は、典型的な緊縮政策だと言えるでしょう。  近年の欧州ではこの「反緊縮」という言葉を掲げて、長年の新自由主義政策によって苦しめられた人々の生活不安の声を拾い上げ、私たちの日々の暮らしに直結する経済の領域にも「民主主義(Democracy)」を求める運動が広がっています。  『「反緊縮!」宣言』の刊行を記念して、こうした反緊縮運動の理念を紹介するとともに、欧州とは異なるアジア(特に日本)にこの反緊縮の理念を根付かせていくにはどうしたらいいのか、そして経済に「民主主義」を求めるとはどういったことかについてお話をしていきたいと思います。 日時:2019年6月8日(土)    14:00~16:00(開場13:30) 会場:サンシティビル8階(ジュンク堂書店三宮駅前店の一つ上の階)    神戸市中央区雲井通6丁目1−15 電話078-252-0777 主催:ジュンク堂書店三宮駅前店 協賛:亜紀書房/明石書店/薔薇マークキャンペーン/ひとびとの経済政策研究会/市民社会フォーラム    

日 時:2019年6月8日(土) 14:00~17:00 会 場:聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ 3階     ブリット記念ホール(300名)     〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-2-24     https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/ 内 容: ・DVD「軍隊をすてた国」ダイジェスト版上映 ・講演:ロベルト・サモラさん ・対談:「コスタリカをもっと知ろう」 参加費:1000円(学生以下無料) 共 催:コスタリカに学ぶ会     9条地球憲章の会     日本国際法律家協会 連絡先:東京アドヴォカシー法律事務所(杉浦)     sugiurahi@gmail.com  2019年6月8日から14日までコスタリカのロベルト・サモラ弁護士を招き、各地で集会を行います。 ロベルト・サモラさんプロフィール:  Roberto Zamora(37歳、弁護士)  2003年の米イラク侵攻にコスタリカ大統領が支持を表明したことは「憲法違反だ」と、コスタリカ大学3年の時に国の憲法裁判所に一人で提訴。違憲の判断を勝ち取り、ホワイトハウスからコスタリカの「支持」を撤回させた。  ほかにも国を糺す裁判をいくつも起こす闘う青年弁護士。 招聘の趣旨  戦争に巻き込まれる可能性をはらんだ安保法制法を強行採決で成立させ、軍備を増強させている政権に不安を感じながらも、ほかに選択肢がないとどこかであきらめている人が多い今、私たちは、やっぱり、戦争などない平和な国、誠実に、公平に生きる優しい国でありたい。  そのために自分が主権者として頑張ろうと思える希望と勇気がほしい。  そんな思いで、参議院選挙前、憲法改正の危険もいわれるこの時期に中米の「軍隊をすてた国」コスタリカからロベルト・サモラさんをお呼びすることにしました。  コスタリカも、もちろんいいことばかりではありません。  でも、武力で外交を行わず、交渉による積極的な平和外交をすすめています。  子どもたちを主権者にするために民主主義について指導し、国を挙げて子ども模擬選挙を実施し、GDPの8%を教育費にまわすと憲法に書込んでいます(2015年に6%から8%に上昇させました)。  国会議員の40%を別の性の議員とする法律を作り、連続再選禁止としています。  1989年には、国民が自分の権利侵害を訴えられる憲法裁判所を設けました。  自然を守るために国は開発された土地を買い戻して自然を甦らせ、自然エネルギーほぼ100%を実現し、CO2の排出規制目標にも邁進しています。  そんなコスタリカの姿に学びながら、私たちの道を取り戻したいです。

日時:2019年6月8日(土)    15:00~避難者のアピール 16:00デモ出発 会場:国労会館3階 中会議室    〒530-0034 大阪市北区錦町2−2(天満駅5分)    http://kokuro-kaikan.jp/06/region.html#kinki 主催:Go West Come West3.11    東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち 連絡:TEL090-4003-1386