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◆日時:2020年5月18日~22日、同25日~29日     11時45分~13時 ◆場所:京都地方裁判所前  京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)  地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 問題の背景(草加耕助)  関西生コン労組は右翼やヤクザを使った「労務管理」などが跋扈していた前近代的な下請け建設産業の中で活動を開始し、下請けや下層労働者の権利を右翼ヤクザに恫喝されても断固として守りつつ、大手ゼネコンの食い物にされてきた中小企業経営者とも共闘した産業の民主化運動に取りくんできました。  同時に反戦運動や沖縄連帯運動にも無私の精神で協力してきました。その関生労組が公安・右翼・資本の共同した大弾圧にさらされています。  いままで何十年も普通におこなってきたストライキが突然に「業務妨害」、ビラまきが「恐喝」などとされ、現場にもいなかった組合幹部が大量に逮捕される異常事態です。幹部以外の一般労働者も片っ端から逮捕し、なんと警察官が(!)「組合をやめろ」と延々と「説得(恫喝)」しています。  組合の日常活動には右翼ヤクザが粘着して妨害し、ザイトク系のレイシストたち(残念ながらごく一部の共産党系の人々も)が大量にネット工作や組合への誹謗中傷を行い、しかもその資金は組合に敵対する資本が公然とレイシストに提供しています。そもそもレイシストへの資金提供は政治的な意見の違いに関係なく、倫理的にも許されることではありません。  これらは法案審議当時から危惧されていた、全国の市民運動や組合活動への共謀罪適用のモデルケース、その予行演習といわれています。もし、大政党などの後ろ盾もない、地方の独立系中規模労組への弾圧が、このまま大きな注目もあびずに「テスト成功」してしまったらと思うと背筋が凍ります。これはすべての人にとって他人事ではありません。  法律さえ無視した弾圧に多くの学識者や議員団体からも抗議声明があいつぎ、公安警察は問題が大きくなる前の「短期決戦」「電撃作戦」で組合運動の実質的な壊滅を狙った大量逮捕を続け、また裁判所も例によって警察・検察の要望にあわせて、高齢の組合幹部を意味もなく長期拘束し続けているのです。  関生労組に連帯し問題を「大きく」しましょう。私たちみんなの明日の自由を守るために。

◆日時:2020年5月18日~22日、同25日~29日     11時45分~13時 ◆場所:京都地方裁判所前  京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)  地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 問題の背景(草加耕助)  関西生コン労組は右翼やヤクザを使った「労務管理」などが跋扈していた前近代的な下請け建設産業の中で活動を開始し、下請けや下層労働者の権利を右翼ヤクザに恫喝されても断固として守りつつ、大手ゼネコンの食い物にされてきた中小企業経営者とも共闘した産業の民主化運動に取りくんできました。  同時に反戦運動や沖縄連帯運動にも無私の精神で協力してきました。その関生労組が公安・右翼・資本の共同した大弾圧にさらされています。  いままで何十年も普通におこなってきたストライキが突然に「業務妨害」、ビラまきが「恐喝」などとされ、現場にもいなかった組合幹部が大量に逮捕される異常事態です。幹部以外の一般労働者も片っ端から逮捕し、なんと警察官が(!)「組合をやめろ」と延々と「説得(恫喝)」しています。  組合の日常活動には右翼ヤクザが粘着して妨害し、ザイトク系のレイシストたち(残念ながらごく一部の共産党系の人々も)が大量にネット工作や組合への誹謗中傷を行い、しかもその資金は組合に敵対する資本が公然とレイシストに提供しています。そもそもレイシストへの資金提供は政治的な意見の違いに関係なく、倫理的にも許されることではありません。  これらは法案審議当時から危惧されていた、全国の市民運動や組合活動への共謀罪適用のモデルケース、その予行演習といわれています。もし、大政党などの後ろ盾もない、地方の独立系中規模労組への弾圧が、このまま大きな注目もあびずに「テスト成功」してしまったらと思うと背筋が凍ります。これはすべての人にとって他人事ではありません。  法律さえ無視した弾圧に多くの学識者や議員団体からも抗議声明があいつぎ、公安警察は問題が大きくなる前の「短期決戦」「電撃作戦」で組合運動の実質的な壊滅を狙った大量逮捕を続け、また裁判所も例によって警察・検察の要望にあわせて、高齢の組合幹部を意味もなく長期拘束し続けているのです。  関生労組に連帯し問題を「大きく」しましょう。私たちみんなの明日の自由を守るために。

◆日時:2020年5月18日~22日、同25日~29日     11時45分~13時 ◆場所:京都地方裁判所前  京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)  地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 問題の背景(草加耕助)  関西生コン労組は右翼やヤクザを使った「労務管理」などが跋扈していた前近代的な下請け建設産業の中で活動を開始し、下請けや下層労働者の権利を右翼ヤクザに恫喝されても断固として守りつつ、大手ゼネコンの食い物にされてきた中小企業経営者とも共闘した産業の民主化運動に取りくんできました。  同時に反戦運動や沖縄連帯運動にも無私の精神で協力してきました。その関生労組が公安・右翼・資本の共同した大弾圧にさらされています。  いままで何十年も普通におこなってきたストライキが突然に「業務妨害」、ビラまきが「恐喝」などとされ、現場にもいなかった組合幹部が大量に逮捕される異常事態です。幹部以外の一般労働者も片っ端から逮捕し、なんと警察官が(!)「組合をやめろ」と延々と「説得(恫喝)」しています。  組合の日常活動には右翼ヤクザが粘着して妨害し、ザイトク系のレイシストたち(残念ながらごく一部の共産党系の人々も)が大量にネット工作や組合への誹謗中傷を行い、しかもその資金は組合に敵対する資本が公然とレイシストに提供しています。そもそもレイシストへの資金提供は政治的な意見の違いに関係なく、倫理的にも許されることではありません。  これらは法案審議当時から危惧されていた、全国の市民運動や組合活動への共謀罪適用のモデルケース、その予行演習といわれています。もし、大政党などの後ろ盾もない、地方の独立系中規模労組への弾圧が、このまま大きな注目もあびずに「テスト成功」してしまったらと思うと背筋が凍ります。これはすべての人にとって他人事ではありません。  法律さえ無視した弾圧に多くの学識者や議員団体からも抗議声明があいつぎ、公安警察は問題が大きくなる前の「短期決戦」「電撃作戦」で組合運動の実質的な壊滅を狙った大量逮捕を続け、また裁判所も例によって警察・検察の要望にあわせて、高齢の組合幹部を意味もなく長期拘束し続けているのです。  関生労組に連帯し問題を「大きく」しましょう。私たちみんなの明日の自由を守るために。

◆日時:2020年5月18日~22日、同25日~29日     11時45分~13時 ◆場所:京都地方裁判所前  京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)  地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 問題の背景(草加耕助)  関西生コン労組は右翼やヤクザを使った「労務管理」などが跋扈していた前近代的な下請け建設産業の中で活動を開始し、下請けや下層労働者の権利を右翼ヤクザに恫喝されても断固として守りつつ、大手ゼネコンの食い物にされてきた中小企業経営者とも共闘した産業の民主化運動に取りくんできました。  同時に反戦運動や沖縄連帯運動にも無私の精神で協力してきました。その関生労組が公安・右翼・資本の共同した大弾圧にさらされています。  いままで何十年も普通におこなってきたストライキが突然に「業務妨害」、ビラまきが「恐喝」などとされ、現場にもいなかった組合幹部が大量に逮捕される異常事態です。幹部以外の一般労働者も片っ端から逮捕し、なんと警察官が(!)「組合をやめろ」と延々と「説得(恫喝)」しています。  組合の日常活動には右翼ヤクザが粘着して妨害し、ザイトク系のレイシストたち(残念ながらごく一部の共産党系の人々も)が大量にネット工作や組合への誹謗中傷を行い、しかもその資金は組合に敵対する資本が公然とレイシストに提供しています。そもそもレイシストへの資金提供は政治的な意見の違いに関係なく、倫理的にも許されることではありません。  これらは法案審議当時から危惧されていた、全国の市民運動や組合活動への共謀罪適用のモデルケース、その予行演習といわれています。もし、大政党などの後ろ盾もない、地方の独立系中規模労組への弾圧が、このまま大きな注目もあびずに「テスト成功」してしまったらと思うと背筋が凍ります。これはすべての人にとって他人事ではありません。  法律さえ無視した弾圧に多くの学識者や議員団体からも抗議声明があいつぎ、公安警察は問題が大きくなる前の「短期決戦」「電撃作戦」で組合運動の実質的な壊滅を狙った大量逮捕を続け、また裁判所も例によって警察・検察の要望にあわせて、高齢の組合幹部を意味もなく長期拘束し続けているのです。  関生労組に連帯し問題を「大きく」しましょう。私たちみんなの明日の自由を守るために。

◆日時:2020年5月18日~22日、同25日~29日     11時45分~13時 ◆場所:京都地方裁判所前  京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)  地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 問題の背景(草加耕助)  関西生コン労組は右翼やヤクザを使った「労務管理」などが跋扈していた前近代的な下請け建設産業の中で活動を開始し、下請けや下層労働者の権利を右翼ヤクザに恫喝されても断固として守りつつ、大手ゼネコンの食い物にされてきた中小企業経営者とも共闘した産業の民主化運動に取りくんできました。  同時に反戦運動や沖縄連帯運動にも無私の精神で協力してきました。その関生労組が公安・右翼・資本の共同した大弾圧にさらされています。  いままで何十年も普通におこなってきたストライキが突然に「業務妨害」、ビラまきが「恐喝」などとされ、現場にもいなかった組合幹部が大量に逮捕される異常事態です。幹部以外の一般労働者も片っ端から逮捕し、なんと警察官が(!)「組合をやめろ」と延々と「説得(恫喝)」しています。  組合の日常活動には右翼ヤクザが粘着して妨害し、ザイトク系のレイシストたち(残念ながらごく一部の共産党系の人々も)が大量にネット工作や組合への誹謗中傷を行い、しかもその資金は組合に敵対する資本が公然とレイシストに提供しています。そもそもレイシストへの資金提供は政治的な意見の違いに関係なく、倫理的にも許されることではありません。  これらは法案審議当時から危惧されていた、全国の市民運動や組合活動への共謀罪適用のモデルケース、その予行演習といわれています。もし、大政党などの後ろ盾もない、地方の独立系中規模労組への弾圧が、このまま大きな注目もあびずに「テスト成功」してしまったらと思うと背筋が凍ります。これはすべての人にとって他人事ではありません。  法律さえ無視した弾圧に多くの学識者や議員団体からも抗議声明があいつぎ、公安警察は問題が大きくなる前の「短期決戦」「電撃作戦」で組合運動の実質的な壊滅を狙った大量逮捕を続け、また裁判所も例によって警察・検察の要望にあわせて、高齢の組合幹部を意味もなく長期拘束し続けているのです。  関生労組に連帯し問題を「大きく」しましょう。私たちみんなの明日の自由を守るために。

【緊急開催】オンラインオープン講座 COVID-19時代を生きる―グローバル・クライシスと市民社会 詳細:https://www.parcfs.org/ オンライン講座開催の趣旨  新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大は、健康への脅威だけでなく、経済そして雇用や生活、生業への打撃となっています。  一方、COVID19は、これまでの経済や社会のあり方の問題を明確に映し出しています。感染リスクにさらされ、あるいは支援から排除されるのは貧困層や社会的に周辺化された人々です。途上国では医薬品や清潔な水へのアクセスすら不十分な中でパンデミックに対応していかなければなりません。  新自由主義のもと各国で医療などの公共サービスが縮小・民営化されてきたことも感染をさらに拡大させてきました。その他、食料、教育、人権、市民社会スペース、民主的な統治など、多くの課題がCOVID19の拡大とともに顕在化しています。  これらを多くの方々と共有し、意見交換するためにPARCはオンラインオープン講座を開催します。毎回、様々なテーマ、視点で企画していきますので、ぜひご参加ください。 ●各回とも、単発の講座となりますので各回にお申込ください  (連続講座ではありません) ●参加費:無料  (先着順、定員400名、複数機器による接続は極力ご遠慮ください) 参加方法 ●使用システム:オンラインミーティングツール「Zoom」 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html ※Zoomの使用にあたっては、パスワード・待機室機能などを使い、プライバシーと安全性に配慮して行います ●下記、お申し込みフォームよりPARC事務局へお申し込みください。オンライン講座へのアクセス方法を開催の二日前までにお申込者にお知らせいたします。  それ以降のお申し込みの場合はアクセス方法のご案内が講座開始直前になる場合がありますのであらかじめご了承ください。なお、各回とも開始時間の2時間前で申し込み受付を締め切らせていただきます。お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。 ■申し込みフォーム:http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html 今後の講座内容 パンデミックを生きる指針―復興へ向けた希望のありか 【5月29日(金)】19:30~21:00  藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授)  中山智香子(東京外国語大学教授/PARC理事)  内田聖子(PARC共同代表)  COVID-19の感染拡大を受け、多くの人が「元の生活や社会には戻れない」と感じ、復興・再開に向けた希望をどこに見出すのかを思案しています。  政府のいう「経済のV字回復」や、世界各所で起こる「ショック・ドクトリン」、さらには「国家」の役割を全面的に強調するナショナリズム――それらは既存の経済・社会体制や秩序への回帰にすぎないばかりか、さらなる分断と民主主義の後退をもたらす危険もあります。  COVID-19が映し出した多くの問題を直視し、誰もが尊厳を持ち安心して生きられる世界を足元から構想していくためには何が必要か。  この回では、パンデミックの歴史から現在のCOVID-19をめぐる事象を検証する気鋭の研究者・藤原辰史さんと、経済史の中で新自由主義の源流を鋭く分析されてきた中山智香子さん、PARCの内田聖子が、目指すべき未来の姿とそこへ向かう方途について議論します。 発言者の著書   これまでの講座(動画) COVID19が問う貿易・食料問題―日本と世界の農業、自由貿易協定の行方は?  動画アーカイブ→https://youtu.be/Bhj1Mde–4g 【5月1日】19:00~20:30  鈴木宣弘(東京大学教授)/【発表資料PDF】  内田聖子(PARC共同代表)/【発表資料PDF】  COVID-19の感染拡大によってグローバルな貿易システムは混乱しています。  食料については、自国の食料確保のため輸出規制をする国がある一方、人の移動が制限されたため先進国の農業は外国人労働者がおらず苦境となっています。  WTOやG20は各国に輸出禁止を控えるよう要請し、そればかりかこの機にさらに自由貿易を進めるよう呼び掛けています。  こうした「ショック・ドクトリン」的な言説を徹底批判します。  日本でもCOVID19の影響で農家・畜産家は苦しい状況ですが、それ以前にTPPや日EU経済連携協定、日米貿易協定によって農家は大打撃を受けています。  この状況からどうやって転換していくかを議論します。  日米貿易協定の第2ラウンドの動きやRCEP、WTOなど貿易交渉の最新情報もお伝えします。 発言者の著書  COVID19を封じ込めた韓国の底力―市民社会の活動から選挙結果まで  動画アーカイブ→https://youtu.be/sN8xGpxVC5g 【5月6日(水)】14:00~15:30  白石 孝(日韓市民交流を進める希望連帯 代表/PARC理事) /【発表資料PDF】  姜 乃榮(カン・ネヨン)(地域ファシリテーター/慶熙大學フマニタスカレッジ 講師) /【発表資料PDF】  韓国ではCOVID19に対して徹底した検査を含む早期の防疫措置をとり、現在の感染者数は激減。欧米諸国、日本と比べてもその成果は際立っています。  政府の措置に連動して自治体や市民団体、地域コミュニティはどのような取り組みを行ってきたのでしょうか。…

(5/29までに要申込み) 基礎経済科学研究所東京支部ウェブ研究会「新型コロナ問題を考える」 第2回 経済危機の現状、それを打開する政策は? Embed from Getty Images  コロナ問題に関する基礎経済科学研究所(基礎研)東京支部ウェブ研究会(オンライン)のお知らせです。基礎研の会員でなくとも、誰でも参加できます。ご関心の方のZoomによる参加を期待します。 ーーー  現今の新型コロナをめぐる動きは世界的な規模で、100年前に流行したいわゆる「スペイン風邪」と比しても、かつて経験したことのない事態となっています。  これが社会科学に提起する問題は広汎かつ根本的なものです。  基礎研東京支部では、この問題をめぐって様々な角度からシリーズでウェブ研究会を行います。  まず1回目・2回目は以下の通りです。Zoomを使います。 *第2回 経済危機の現状、それを打開する政策は? 日時:2020年5月30日(土)14:00~16:00 ・本田浩邦(獨協大学) 「コロナ危機下の資本主義経済」 ・藤田 実(桜美林大学) 「コロナショックがあぶり出した日本経済の危機」  司会 前畑雪彦(桜美林大学・名誉教授) *第1回 中国・韓国との対比から-日本政府の対応は??? 日時:2020年5月16日(土)14:00~16:00 ・姉歯暁(あねは・あき)(駒澤大学) 「中国・武漢におけるコロナ対策の経緯と市民のくらし:中国・武漢からの報告をもとに」 ・大西広(慶應義塾大学) 「危機に現れる資本主義国家の根本的弱点」  司会 原田收(東京支部事務局) ※3回目以降も企画しており、内容が固まり次第お知らせします。  使用環境のある方はどなたでも参加できますが、申込が必要です。  参加希望の方は、お名前と連絡先メールアドレスを、開催日の前日までに、下記までメールでお送りください。  参加申込先: ohnishi@f6.dion.ne.jp 大西広  参加申込をされた方は、下記IDとパスワードで会議室に参加ください。  ID:261-096-2028  パスワード:9l3jhN(キュウ、小文字エル、サン、小文字ジェイ、小文字エイチ、大文字エヌ)  また、第1回目は会議室を予定時刻の30分前から開きます。  Zoomに不慣れな方は早めにアクセスしていただいて結構です。 発言者の著書    

三里塚 6.28東峰現地行動 追悼 石井紀子さん 飛行制限時間緩和を許さない! 成田空港「第3滑走路」反対!  安倍政権打倒! 反原発―再稼働やめろ! 沖縄・辺野古新基地建設反対! ◦日時:2020年6月28日(日)正午 ◦場所:旧東峰共同出荷場跡/集会後、開拓道路に向けてデモ  京成東成田駅地上 11時00分集合 迎えの車待機 ◦デモ終了後、現地調査(第3滑走路計画予定地など) ◦会場への行き方/  9:13発 京成上野特急→10:22着 京成成田 乗り換え→10:32発→東成田10:37着 ◦主催:三里塚空港に反対する連絡会 ◦共催・三里塚大地共有運動の会 ◦連絡先:千葉県山武郡芝山町香山新田90-5      電話:FAX0479-78-8101 ーーー ■ 命を軽視する安倍政権打倒!  安倍自公政権は新型コロナウィルスの感染拡大に対して非常事態宣言を発して強力な権限を行使している。しかし、そもそもここまで感染が拡大したのは安倍政権のコロナ対策の遅れとデタラメさに原因があるのだ。  何よりも最優先しなければならなかった命をどう守るか、という問題をなおざりにして、オリンピックを開催するため全力を傾けた。許されないことは、この事態を利用して安倍の改憲―その中軸をなす緊急事態条項を成立させようと目論んでいることだ。  労働者・人民にとって安倍政権を打倒することは一刻の猶予もならない。全力で安倍を引きずり降ろさなければならない。  一方で成田空港は新型コロナの世界的蔓延の影響で航空機の発着回数が大きく減少したとして、4月12日から2本ある滑走路のうちの1本(B滑走路)を閉鎖した。成田国際空港会社は「回復までは相当程度の期間を要すると見込まれる」としている。感染症の流行によって滑走路の運用を止めるのは1978年の開港以来初めてである。 ■ 人権・環境破壊の成田空港機能拡大反対!  それでも国交省―空港会社は空港機能の拡大と称して第3滑走路の建設と飛行時間の延長をセットにして打ち出している。  当然、現行飛行時間でも騒音被害に苦しむ騒音地区住民、そして新たな騒音直下で被害を受けることになる地域住民は反発し、各地で反対の声を上げ、意志表示を行った。 しかし、国交省・空港会社・千葉県・周辺自治体からなる四者協議会は反対する住民の意志を踏みにじって、地元振興策という金のばらまきにからめ取られ、計画に同意していった。  国、資本の利益追求のために住民の生活、健康、環境を破壊してでも計画を推進するという構造がここでも再び繰り返されているのだ。  国土交通省は昨年12月24日、「公聴会」を開催し、賛成、反対双方の意見を聞くというアリバイ的な手続きを行った。それを受けて今年1月、航空法に基づき施設変更を許可した。空港会社は2029年3月末の完成を目指し、用地買収に着手するとしている。  住民の生活を破壊して、資本の利潤を追求する第3滑走路建設、飛行時間延長計画を断じて許すことはできない。  用地内農民、騒音被害地区住民と連帯し、計画に反対して闘い抜こう!  2020.4.20 ■ 石井紀子さんは、 3月11日午後6時47分頃、成田市新田路上、軽トラックでご自宅に帰られる途中、軽乗用車と衝突する交通事故で急逝されました。  6.28東峰現地行動は、石井さんのご冥福をお祈りし、遺志を引き継いでいくことを確認していきたいと思います。 ーーー 石井紀子さんの急逝を悼む 三里塚大地共有運動の会ブログ(山口幸夫さん) https://kyouyu-undou-no-kai.blogspot.com/2020/03/blog-post.html  信じたくないことだが、三里塚の石井紀子さんが3月11日の夕刻、帰宅途中に交通事故で亡くなった。1952年12月18日生まれ。67歳と2カ月の人生を、差別と闘い、三里塚を闘い、全力で駆け抜けていった。  全共闘運動が盛んだった高校生時代に社会主義研究会に入り、70年安保、制服廃止、卒業式粉砕などをたたかって71年に法政大学に入学。そこは学生運動のメッカだった。田中美津のウーマン・リブ運動に共鳴し、学内に女性解放学生戦線をつくって活動した。  三里塚には71年の第2次強制代執行阻止闘争に労学連を通して、リブの人たちと一緒に参加。現地に行ってみて、三里塚は男の闘争でしかないと、リブの人たちは労学連と分れ三里塚を放棄したが、紀子さんはその理屈に納得せず、独りで三里塚に通った。  学内で議論に明け暮れている男たちとは違う魅力が青年行動隊(反対同盟青行)にはあり、青行のひとりの石井恒司さんと75年に結婚。反対同盟の農家の嫁という立場になって、「百姓を一人前になるには10年かかる」、「この仕事は二、三年たたないと出来ないから」などと、さんざんに苦労する。  わたしが紀子さんと出会ったのは76年にワンパック野菜の産直運動が始まってからである。小泉英政さんが、ベトナム行き戦車を阻止しようとする相模原の「ただの市民が戦車を止める会」と「くらしをつくる会」の運動に共感して、始めたのがこの運動である。誤解を恐れずに言うと、小泉さんは三里塚闘争の行く末を考え、展望がなかった青行に希望を抱かせ、ワンパックという運動を始めたのである。  石井恒司・紀子さんはワンパック野菜運動に最初に共鳴した夫婦である。この運動に現地で加わったのは、小泉美代、島寛征・ひさ子、石井新二・順子、小川直克・篤子、山口義人、染谷かつ、田中富美、下野啓子、守田力、外山哲さんらである。  97年、小泉さん夫婦はワンパックを離れ循環農場を始めたが、ワンパックという名前は残った。その後、ワンパック農家も入れ替わりがあり、恒司さんと離婚したのち、紀子さんはワンパックに野菜を出荷し続けながら、三里塚の情報を発信し、独自の紀子パックを始めていた。  ワンパック野菜に初めから熱心に取り組んでこられた近藤悠子さん(元婦人民主クラブ代表)が去年11月に亡くなった。近藤さんを尊敬していた紀子さんは、お通夜の晩と翌日のお葬式に三里塚からかけつけてくれた。たいへん思いやりのあるひとだった。  ワンパック野菜に入ってくるチラシ「本日の野菜」には生産者の声が交代で載る。  紀子さんが書いた最後の記事は1月29日付で、「冬の畑」と題して、三里塚の四季の畑の様子とその中の暮らしを生き生きとつづり、「大好きな冬の畑に今日も出かけていける幸せな日々です」と結んでいる。  その幸せの日々は終わってしまった。謹んでご冥福を祈る。 2020年3月

■ 日 時:2020年7月1日(水)午後6時30分より ■ 場 所:エルおおさか 南館72  〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14  京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分  京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分  http://www.l-osaka.or.jp/access/ ■ 講 演:奥間政則さん(沖縄ドローンプロジェクト分析責任者) ■ 資料代:800円 ■ 主 催:南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会     E-mail no_jieitaihaibimiyako@gmail.com  政府・防衛省によって南西諸島への自衛隊配備が進められています。  これは「南西シフト」と呼ばれ、中国の脅威を口実に、南の島々に地対空ミサイル・地対艦ミサイルを配備し、軍事要塞化しようとするものです。  南西諸島の自衛隊=ミサイル基地は、この地域の軍事的緊張を一気に高め、新たな軍拡=日米中のミサイル競争を激化させるばかりです。  有事の際に攻撃対象になるだけでなく、平時においても弾薬庫の事故や訓練による不測の事態、基地からの有害物質による地下水の汚染など、住民の生活を脅かす事ばかりで許せません!

民主主義と人権に国境はない 主権は国家ではなく民衆にある 抑圧に抵抗するすべての人々とともに ◎日時:2020年7月1日(水)19時~20時(小雨決行) ◎香港経済貿易代表部  東京都千代田区三番町30番1号  九段下駅、市ヶ谷駅から徒歩10分  https://www.hketotyo.gov.hk/japan/jp/aboutus/access/ ◎呼びかけ Fight for Hong Kong 2020  連絡先 attac首都圏  http://attaction.seesaa.net/article/475916640.html  7月1日――香港では1997年の主権移譲の年から休日になり、市民は毎年デモを続けてきた。  23年前の1997年、民主的議会の解散とともに迎えた「香港返還」の初日、期待と不安を抱えたデモ隊は「民主中国」のスローガンを掲げた。  17年前の2003年、SARSコロナウイルスの脅威を乗り越えた香港市民50万人が街頭を埋め、国家安全の脅威に対処する香港基本法23条制定に反対の声を上げた。  6年前の2014年、郊外の農村開発に反対する農家や若者ら100名が立法会に突入して座り込み闘争に続いた7・1デモは、行政長官と議会の民主的選挙の実施を求める51万人の市民らが参加。その年の秋には、民主的選挙を求める直接行動「雨傘運動」が花開いた。  1年前の2019年、逃亡犯送還条例に反対する55万人のデモ隊が街頭を埋め、多数の青年たちが立法会に突入した。この一年のあいだ「光復香港、時代革命」の声は香港から世界にこだました。業を煮やした中国政府は香港での立法手続きを無視し、香港版国家安全法を7月1日までに制定しようとしている。  日米政府をはじめとするG7の共同声明も出たが、私たちは自由を求める香港の人々、巨大な監視社会と化した中国の民主化をもとめる中国の人々の側に立つとともに、LGBTQ+や外国人への差別、ブラックライブズマターといった各国・各地での人権問題に取り組み、コロナ恐慌や気候変動といったグローバル資本主義を変革しようとする日本と世界の変革をもとめる人々とともに立つ。  民主主義と人権に国境はない。主権は国家ではなく民衆にある。抑圧に抵抗するすべての人々とともに。

■ 日 時:2020年7月2日(木)18:30開場 19:00~21:00 ■ お 話:金東鶴さん(在日本朝鮮人人権協会副会長兼事務局長) ■ 場 所:スペースたんぽぽ  千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4階  http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ■ 主 催:たんぽぽ舎 ■ 参加費:800円 〇日本国憲法、特に第3章「国民の権利と義務」  10条以下の条文は「国民の」という文章で規定されている。  では、この「国民」とは誰の事を指すのだろう? 〇日帝が朝鮮を植民地支配していた時、朝鮮人が強制的・一方的に「帝国臣民」  とされたことは広く知られています。 〇では日本敗戦後はどうなったか?  強制的・一方的に国籍を剥奪されたのです。 〇GHQ草案の「全ての自然人は」→旧内務官僚によって「全ての国民」となり、  これにより「国民」とは日本国籍保有者であるとの「解釈」が生まれました。  これは「朝鮮人排除」「国民主義」を意味します。 〇以降、在日朝鮮人は「朝鮮人」というだけで、あらゆる権利から疎外され続け  てきました。そんな差別と貧困の中、在日は懸命に生きてきました。 〇この排外主義国日本、安倍政権による南北朝鮮敵視政策、それに加えて在特会  による暴力。 〇出自を隠して生きていかなければならない日本、反対に「朝鮮人であることを  誇りに思って堂々とこの国で生きていきたい」と考える人々に対しては「高校  無償制度」から「朝鮮人だけ」を排除する日本。  この国は、本当に平和で民主的な国と言えるでしょうか? 〇在日として日本で生きるとはどういうことか?  金東鶴さんのお話です。

金曜経産省抗議行動 ★日時:2020年7月3日、10日、17日、31日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時

日時:2020年7月3日(金) 首相官邸前 18:30~19:30 国会正門前 18:30~19:30 *「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。」 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 【コロナウィルス感染防止対策へのご協力のお願い】 抗議にご参加の際には、以下の注意事項にご留意ください。自分の安全だけではなく、他の参加者のみなさんに配慮し、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 ●必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクは主催でも用意していますが、各自でご用意ください。 ●ソーシャル・ディスタンスに配慮し、1m程度の間隔をとりスタンディングをお願いいたします。 ●抗議参加中の不要な発声はお控えください。また、コールもスタッフによるリードだけにさせていただきます。 ●使い捨てビニール手袋のご用意をしています。スピーチでマイクを握る際には着用をお願いします。また、マイクは使用者毎にスタッフが消毒いたします。 ●各エリアに消毒液をご用意しています。ご利用ください。 ●更なる安全のために、非接触型体温計で検温をさせていただきます。強要はいたしませんが、なるべくご協力ください。 ●体調不良や発熱がある場合、ご参加をお控えください。 ※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 ※抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 ※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 ※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 ※スピーチに関して以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。 ※「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。

 沖縄防衛局は、コロナ危機を利用して、「辺野古米軍基地移設工事の設計変更申請書」を沖縄県に提出しました。県民が何度も「辺野古NO!」の民意を示しているのに、国は違法工事を推し進めています。コロナと沖縄県議選で中断されていた埋立工事も6月12日に再開されました。  この6月末から7月初めにかけて、奥間政則さんが沖縄から関西講演ツアーで来られます。奥間さんは、「土木屋の誇りをかけて、豊かな海を壊し、戦争のための軍事基地をつくらせない」との思いで、2018年に「沖縄ドローンプロジェクト」を立ち上げ、ドローンを通して基地の不法工事の実態を明らかにし、全国で講演活動をされています。  今回は、DVD「ドローンの眼」を見ながら奥間さんのお話をお聞きし、どうすれば辺野古新基地建設を止めることができるのか、一緒に考えていきましょう! ■ 日時:2020年7月4日(土)  14:30-17:00 ■ 会場:神戸市勤労会館4階403・404号室  神戸市中央区雲井通5丁目1−2  JR三ノ宮駅から南東へ4分。サンパルの南隣。中央区役所の西隣 ■ DVD「ドローンの眼」上映。 ■ 奥間政則さん(沖縄県土木技術者)のお話と意見交換。 ■ 参加費500円(生活困窮者・若者無料) お願い:マスク着用をお願いします ■ 主催:  辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動  こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO  ☎080-5631-7699(西) 

 さる4月の京丹後市議会選挙では、2013年2月の基地問題の浮上以来、地元・宇川でXバンドレーダー基地の問題に取り組んできた永井友昭さんが政治団体「京丹後宇川の風」を立ち上げ、見事に当選しました。これにより、現場での反基地運動と京丹後市議会をつなぐ新たな条件がつくりだされました。  他方、市長選では米軍基地を受け入れた中山泰氏が返り咲き、また、「緊急事態宣言」の中でも基地の固定化につながる二期工事が続けられてきました。加えて、基地周辺ではこの6月初め以来、「緊急メンテナンス」を理由にして昼夜を問わず発電機が稼働し、周辺住民に再び深刻な被害をもたらしています。  新しい条件の下で、米軍Xバンドレーダー基地撤去闘争のこれからをどのように展望していくのか。  京都連絡会のこのかんの活動を振り返りつつ、これからのたたかいを永井友昭さんと共に考えていきたいと思います。 ■ 日時:2020年7月5日(日)午後1時30分~3時(1時開場) ■ 会場:京都府部落解放センター・4階ホール  〒603-8151 京都府京都市北区小山下総町5−2  「鞍馬口駅」2出口から徒歩約2分  「北大路駅」5出口から徒歩約5分  https://loco.yahoo.co.jp/place/g-7nAuGBLMU2Q/map/ ■ 参加費:500円 ■ 主 催:米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会  連絡先:〒602-8347 京都市上京区四番町121-5 大湾宗則方     TEL&FAX 075-467-4437     Eメール kyogamisaki2013@yahoo.co.jp ※集会終了後、引き続き同じ会場で「永井友昭さんの市議選勝利を祝う京都の集い」が開催されます。  時 間:午後3時30分~5時  主 催:永井友昭さんを応援する会  参加費:500円  こちらもぜひご参加ください。

抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2020年7月6日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前     JR・地下2鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分     http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会     http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)     http://www.jca.apc.org/HHK/

2020年7月7日(火)19:30~21:00 白石 孝(日韓市民交流を進める希望連帯 代表/PARC理事) 姜 乃榮(カン・ネヨン)(地域ファシリテーター             /慶熙大學フマニタスカレッジ 講師)  世界でも早くにCOVID-19の感染を食い止めた韓国。  今後の感染を防止しつつ、経済へのダメージを最小化するため、政府や自治体、そして市民社会はどのように動いているのでしょうか。  5月に行った「韓国のCOVID-19対策」講座には大変多くの方がご参加くださり好評でした。  今回はその続報として、ソウル在住の姜乃榮さんに、最新の韓国の状況と市民社会、草の根の運動の報告をいただきます。  また同じく前回もご登場いただいた白石孝さんからも、日韓の政策の比較や提言をしていただきます。 【参加方法】 ●下記、お申し込みフォームよりPARC事務局へお申し込みください。  オンライン講座へのアクセス方法を開催の二日前までにお申込者にお知らせいたします。  それ以降のお申し込みの場合はアクセス方法のご案内が講座開始直前になる場合がありますのであらかじめご了承ください。  なお、各回とも開始時間の2時間前で申し込み受付を締め切らせていただきます。  お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。 ■申し込みフォーム<http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html> ※本オンライン講座の一部はアーユス仏教国際協力ネットワーク2020年度『街の灯』支援事業の助成を受けて開催いたします。 ーーー 【緊急開催】オンラインオープン講座 「COVID-19時代を生きる―グローバル・クライシスと市民社会」 案内→https://www.parcfs.org/  新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大は、健康への脅威だけでなく、経済そして雇用や生活、生業への打撃となっています。  一方、COVID19は、これまでの経済や社会のあり方の問題を明確に映し出しています。  感染リスクにさらされ、あるいは支援から排除されるのは貧困層や社会的に周辺化された人々です。  途上国では医薬品や清潔な水へのアクセスすら不十分な中でパンデミックに対応していかなければなりません。  新自由主義のもと各国で医療などの公共サービスが縮小・民営化されてきたことも感染をさらに拡大させてきました。  その他、食料、教育、人権、市民社会スペース、民主的な統治など、多くの課題がCOVID19の拡大とともに顕在化しています。  これらを多くの方々と共有し、意見交換するためにPARCはオンラインオープン講座を開催します。  毎回、様々なテーマ、視点で企画していきますので、ぜひご参加ください。 ●各回とも、単発の講座となりますので各回にお申込ください(連続講座ではありません)。 ●参加費:無料(先着順、定員400名、複数機器による接続は極力ご遠慮ください。) ●使用システム:オンラインミーティングツール「Zoom」 ※Zoomの使用にあたっては、パスワード・待機室機能などを使い、プライバシーと安全性に配慮して行います。

金曜経産省抗議行動 ★日時:2020年7月3日、10日、17日、31日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時

【0710再稼働反対!首相官邸前抗議】は7/3と同じように、感染症の現況を考慮し、反原連のスタッフのみ、官邸前のみで抗議とし、 それを https://twitcasting.tv/mcanjp から中継することとしました(18:30-19:30)。 7/17以降の抗議に関して情勢を見て協議し、またこちらでお知らせします。 以上、SNSを見られない知人の方がいらしたらお知らせをしていただけると幸いです。 日時:2020年7月10日(金) 首相官邸前 18:30~19:30 中継:https://twitcasting.tv/mcanjp 呼びかけ:首都圏反原発連合

反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、独自に首相官邸「裏」から行動します。常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 日時:2020年7月10日(金)19時~20時  場所:首相官邸「裏」官邸西側 (地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ) 目的:首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com) 注意:「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。

■ 日時:2020年7月11日14時~16時半 「繰り返された人命軽視 3.11被ばく被害とコロナ生活被害」 ■ 会場: 国労会館3階中会議室 〒530-0034 大阪府大阪市北区錦町2 JR天満・地下鉄扇町駅徒歩5分 地図:http://kokuro-kaikan.jp/06/04_guide.pdf ■ 内容予定 1:3.11原発事故避難者・健康被害者からのアピール 2:新型コロナによる生活被害者からのアピール 3:渡辺悦司さん「被ばくとコロナの被害を拡大させた東京五輪は今すぐ中止に」 (『東京五輪がもたらす危険』緑風出版編著者、「市民と科学者の内部被ばく問題研究会」会員) 4:みんなで話し合い ■ 参加費:300円 ■ 主催:ゴーウエスト https://www.gowest-comewest.net/ 連絡先:080-4095-3319 ※会場定員人数の半分で、間隔を空けます。マスク着用をお願いします。 ※ネット中継・発言も予定     ★拡散、参加を★ 「Go West, Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち」が再始動します。ネット&リアルで以下を呼びかけます、ぜひ出来る面からご協力をお願いします!(以下はちょうど140文字です、ツイートお願いします。) ……………………………………………… ★Twitterデモのお願い★福島原発事故の避難者と仲間は訴えます #原発事故は終わってない #コロナと共に被ばくも認めろ #被害と補償はセットだろ #被ばくと避難はセットだろ 呼びかけ:https://www.gowest-comewest.net/our-missions/ 被害詳細:https://www.gowest-comewest.net/higai/ ★7月11日14時~原発避難者とコロナ生活被害者の報告集会@国労会館へ <以下、呼びかけ> 自粛と保障はセットだろ!と、Twitterで#がついた訴えが回っていました。 感染から人の命を守るためのstay home、自粛について、私たちには、保障、というものがありませんでした、他の多くの国の人たちが受けられたようには。 一律で受けられることになったのは10万円のみで、それはまだ多くの人が受け取ることができていません。(マスクも…😅) 命の問題で私たちの国は、守るために力を注がないこと、具体的には、お金を出さない、という事は多くの人に見えたと思います。 命や健康 「守りなさい」と言いはする、でも、そのためのお金は出さない。 この国では、この9年間ずっと同じことが起き続けています、しかもそれは、今回より、ずっと残酷な、ひどい形で。 9年前に、原発事故が起き、放射性物質が大量にばらまかれました。 初めはこうでした、「直ちに影響ありません」 そして、すべてが「風評被害」となりました。 今は「放射能による健康被害は無い」「安全」が前提となりました。…

コロナ・ショックで私たちの命と生活が大きく脅かされています。会合や集会すらままなりません。 しかし、こうした状況であるからこそ、精神医療を巡る問題を訴え医療観察法廃止の声を上げ続けることが必要だと思います。各地からのZOOMによるオンライン参加を含め、多くの皆さんが本集会に参加されることを訴えます! ■ 日 時:2020年7月11日(土)14:00~16:00 ■ 場 所:日本キリスト教会館 4階 東京都新宿区西早稲田2-3-18 地下鉄東西線 早稲田駅 下車(出口2)徒歩7分 https://www.jcws.or.jp/houjin/access.html ※関東地方以外から参加の精神障害当事者には5000円の交通費補助があります。 ■ 内 容 ● 基調提起 ● 地域と各課題からの問題提起と取り組み報告 ・医療観察法当事者からの発言 ・京都洛南病院の指定入院機関新設に対する取り組み ・北海道大学病院の札幌刑務所敷地内への医療観察法病棟新設問題 ・兵庫県神出病院の患者虐待事件と取り組み ・精神科病院における新型コロナ感染の状況と問題 ■ 資料代:500円 ■ 主 催: 心神喪失者等医療観察法をなくす会 国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会 認定NPO大阪精神医療人権センター 心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク ■ 連絡先:板橋区板橋2-44-10-203 ヴァンクール板橋 北部労法センター気付 Fax:03-3961-0212 Tel:090-6122-7700(石橋) ◆ZOOM参加あり ZOOMでの集会参加をご希望の方は、7月9日までにkansatuhou20@gmail.com 宛、下記の事項を記載して申し込んでください。 1.名前(必須) 2.連絡先メールドレス(必須):ZOOM 集会参加に必要な情報をお知らせします。 3.電話番号 ZOOM 関係の調整用電話番号 4.所属(あれば) ★ ZOOM 参加に慣れていない方は、当日、30 分前くらいからアクセスして接続を確認していただけます。 Zoomって何? 参加するには、どうすればいいの? (↑ 出典:アカデミージャパン社)

NPO法人731部隊・細菌戦資料センター 第9回総会・記念講演 『南方軍防疫給水部の研究状況について』 ■ 日時:2020年7月11日(土)  13:45開場 14:00~17:00 ■ 会場:港区立商工会館2階研修室  〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4−28  JR浜松町北口から徒歩7分  https://minato-shoukou.jp/access ■ 資料代¥500 ■ 講師:渡辺洋介さん(大阪経済法科大学・研究員) 専門:アジアにおける戦争の記憶と歴史認識。 著書:『大東亜共栄圏の文化建設』(人文書院、共著)、『シンガポール(旅行ガイドにないアジアを歩く)』(梨の木舎、共著)、「歴史教科書に見る『戦争の記憶』」(『シンガポールを知るための65章』所収、明石書店、共著)など。    ■ 主催:NPO731部隊・細菌戦資料センター  http://www.anti731saikinsen.net/  お問い合わせは一瀬法律事務所:東京都港区西新橋 1-21-5  Tel:03-3501-5558 Fax:03-3501-5565  Email:info@ichinoselaw.com 担当元永(もとなが) ーーー ◎南方軍防疫給水部(通称岡 9420 部隊)とは シンガポールを中心に設置された南方軍直属の部隊で731 部隊のネットワークの一つでした。 ・南方軍防疫給水部で働いていた静岡県出身の軍属竹花京一氏(著書・私家版『ノミと鼠とペスト菌を見てきた話 ある若者の従軍記』)によると、同部隊は3隊に分かれ、井村隊(軍医中尉)はネズミの捕獲や飼育を担当、中安隊(同)はノミの養殖とその研究、江本隊(軍医大尉)はペスト菌株の保持、菌の増殖、少量のワクチンの製造の他に「毒化作用」(ペスト菌を注射して発病したネズミにノミをたからせて血を吸わせ、ノミの胃袋にペスト菌を吸入させる)を行っていたという[このペスト感染ノミは陶器爆弾に入れ投下する等して細菌兵器として使われた]。 ・1993年に全国を巡回した「七三一部隊展」が始まったとき、南方軍防疫給水部に所属した元輜重隊員から「日本からシンガポールまで5万匹の鼠と、蚤(のみ)を、731部隊の専用機3機で何回か輸送しましたよ。…ペスト蚤を作るため大量の鼠が必要でしたが、その飼育は埼玉県でやっていたんです。埼玉から東京の軍医学校に運ばれてくる。立川の飛行場に持って行き、そこから飛行機でシンガポールに空輸したわけです」という証言が寄せられました。 ・シンガポールの日本占領期の研究者・林少彬(リム・ショウビン)氏は南方軍防疫給水部は「シンガポール支部の下にさらにマラヤ、インドネシア、フィリピン、パプア・ニューギニア、タイ、ミャンマーに支隊があった」と語り、高嶋伸欣氏(琉球大学名誉教授)は「岡9420部隊はペストノミの生産をやったが生体実験はやっていなかった、実戦で同部隊の細菌兵器を使う前に敗戦になったようです。しかし、世界に秘密にして細菌兵器を製造した犯罪自体が問われています」と指摘します。【2018/10/1 赤旗電子版の要約抜粋】

生活と命を守れ コロナ禍の世界を私たちの手に 安倍はやめろ(吉村洋文&小池百合子も) ☆黒川辞職・河井逮捕の責任を ☆「敵基地攻撃能力」反対! ☆沖縄新基地建設反対! ☆維新もいらない、都構想NO! ☆予算をコロナ補償に回せ ☆黒人差別・東アジア差別反対 ☆民主主義の核心=デモへ! 安倍はやめろ!梅田解放区 7・11街宣 ■ 日時:2020年7月11日(土)17:30~19:00 ■ 場所:梅田HEP5前  〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15  アクセス→https://www.hepfive.jp/access/ ■ 内容:梅田HEP5前アピール ■ 呼びかけ:梅田解放区  Twitter:@umedasitin  Facebook:梅田解放区  ブログ:https://note.com/umedakaihouku ※梅田解放区は毎月2回開催  第2土曜日:街宣のみ  第4土曜日:街宣&デモ  両日ともに17:30~19:00 安倍はやめろ!梅田解放区 7・25デモ ■ 日時:2020年7月25日(土)    17:30 中津の豊崎西公園集合・集会    17:50 デモ出発 → HEPFIVE前 到着・合流    17:30~19:00 HEP5前でアピール、Swing MASAさん達による音楽等 ■ 集合:豊崎西公園(中津)  豊崎西公園  〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5-5(通称「たこ公園」)  大阪メトロ御堂筋線「中津駅」2番出口  地図:http://www.kita-umeda.com/8522/  HEPFIVE  〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15  地図→https://www.hepfive.jp/access/ ■ 呼びかけ:梅田解放区

生活保護問題対策全国会議 第14回総会記念オンライン集会 「コロナ禍とセーフティネットの非正規・外部委託化 ~いのちの砦・生活保護ケースワークの危機」 詳細:http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-357.html 日時:2020年7月12日(日)13時30分~16時30分 方式:ZOOM ——————————- 事前の参加登録が必要です。 以下のURLからお申し込み下さい。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Yjoapbb5TVqJaisKbhjOng  コロナ禍の下、保健所や医療現場などのセーフティネットを削減・縮小してきたしわ寄せが「医療崩壊」という形であらわになりました。セーフティネットの削減は医療・保健のみならず、福祉の現場でも進行していますが、今こそ、医療・福祉等の公共サービスの強化が求められています。  にもかかわらず、2019年末の閣議決定に基づき、生存権保障の根幹である生活保護ケースワーク業務の外部委託化が本格的に進められようとしています。  公共サービスを一層減退させ、官製ワーキングプアを増やし、支援の質の低下をもたらす危機的状況に対して、「いのちとくらしを守る」社会保障制度の構築にどのように反転させていくか。 みなさんとともに考えたいと思います。 ーーー 参加費:1,000円(生活困窮者は無料) 主催:生活保護問題対策全国会議 問合せ先 弁護士 小久保哲郎(あかり法律事務所06-6363-3310) 後援:NPO法人官製ワーキングプア研究会・非正規労働者の権利実現全国会議 司会 小久保哲郎(弁護士、全国会議事務局長) 基調講演「公共サービス・福祉労働の非正規・外部委託化がもたらすもの」 竹信三恵子さん(和光大学名誉教授、元朝日新聞論説委員(労働担当)) 現場からの報告 「生活困窮者相談の現場から」 織田隆之さん(社団法人つぐみ理事・元生活困窮者相談窓口主任相談員) 「生活保護申請援助の現場から」 小林美穂子さん(つくろい東京ファンド カフェ潮の路コーディネーター) 記念シンポジウム 報告1「生活保護ケースワークの非正規・外部委託の論点(法制、生活保護ケースワークの特徴、現場の意見等を踏まえて)」 コーディネーター・吉永純(花園大学教授) 報告2「拡がりつつある生活保護の非正規・民間委託化」 桜井啓太さん(立命館大学准教授) 報告3「生活保護ケースワーク外部委託「先進都市・大阪市」の実情」 谷口伊三美(元大阪市生活保護ケースワーカー) 質疑・意見交換 まとめと行動提起 尾藤廣喜(弁護士・生活保護問題対策全国会議代表幹事)

グローバル・ジャスティス研究会7月の企画  「感染症が問いかける人間社会のあり方3」 南米の感染拡大、開発と暴力 お話: ●ブラジルの極右政権とアマゾン破壊、先住民への暴力:  一井不二夫さん(ブログ「ラテンアメリカの政治経済」) ●エクアドルの開発政策と抵抗する人々:  一井リツ子さん(「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会)  シリーズ第3回は南米の最新事情の報告です。  危惧されていた通り、中南米でコロナウィルスの感染と死者が急増しています。6月14日現在で感染者数はブラジルで85万人、中南米全体で160万人を超え、死者の数もブラジルで42,720人、メキシコで16,872人、中南米全体では77,936人に達しています。  各地で政権の強権的な政策や軍の暴力に抗議するデモが起こり、また、危機に乗じた鉱山開発や森林破壊の動きが伝えられています。都市の貧困地区の住民や農民、先住民族が無防備のまま感染に曝されています。  ブログで日々の動きをリアルタイムで発信している一井不二夫さんと、エクアドルで鉱山開発に抵抗するインタグの人々への支援を訴えつづけている一井リツ子さんの報告をもとに、コロナウィルスの危機をグローバルな視点から考えます。 ■ 日時:2020年7月12日(日)午後1時半~4時半 ■ 場 所:ひと・まち交流館京都 第5会議室(3階) 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側) http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ■ 参加費:500円(割引は受付にてご相談ください) *体調や生活上の対人接触の条件等をご自分で判断し、無理のない範囲でご参加ください。 ■ 主催:グローバル・ジャスティス研究会 https://www.facebook.com/683537078494574 *・。・*・。・*・。・* 私たちのまわり、そして世界を見渡せば、戦争、暴力、排除、地球環境の危機…情報の洪水の中で忘れられがちな人びとの人権と尊厳/私たちの住むこの国も無関係ではないその原因、背景、歴史に、そしてそれに抗おうとする世界の人びとに、目を向けた時、システム・構造を変えようとする動き、違う生き方の模索と出会い、人間にとって大切な共感・共生、自然との共存を学ぶ。 「グローバル・ジャスティス研究会」は、公正な社会の実現に向け、現状を知りその原因や、次世代の社会について話し合う場を重ね、様々な問題に取り組むグループとも手をつなぎたいと考えています。 通常は月1回、講演会などを開催しています。皆さんのご参加をお待ちしています。関心のあるテーマで企画に参加したい方も歓迎です。

【拡散希望】#辺野古の設計変更を許さない ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 「設計変更申請」に意見書を!キックオフ集会 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 「設計変更申請」に対して下記の集会を行います。 意見書提出は7月中旬頃と予想され、非常に期限が迫っています。 この集会に参加され、意見書提出にご協力をお願いいたします。 と き:2020年7月12日(日)午後2時開始     〓 ネットでも同時中継します 〓 ところ:全水道会館5階・中会議室(東京都文京区本郷1-4-1) 参加費:500円 最寄駅:JR「水道橋」駅東口(お茶の水駅寄り)2分     都営地下鉄三田線「水道橋」駅A1出口1分 アクセス地図:  http://www.mizujoho.com/zensuido/access/tabid/82/Default.aspx ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「設計変更申請」の問題点と意見書提出呼びかけ◆(沖縄から中継)   北上田 毅さん(元土木技術者・沖縄平和市民連絡会) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎意見書提出のための資料を配布!◎ 集会迄にはブログでダウンロードできます。集会動画も配信予定 Web中継など、詳細は下記ブログをご覧下さい。 https://henokoumeruna2018.exblog.jp/ ★参加人数によっては入場制限する場合があります★ ━━━━☆・・…━━━━☆・・…━━━━☆・・…━━━━☆ 工事を止める、たいへん重要なとき! 沖縄県が不許可にするため、多くの意見書が大切です。 設計変更申請は、造れない工事をごまかし、 巨額な税金で環境破壊して全て埋め立てるため  辺野古新基地建設予定海域の大浦湾に「マヨネーズ並み」の軟弱地盤が見つかったため、計画の大幅な変更を迫られた沖縄防衛局は4月21日、軟弱地盤の改良工事に関する設計概要変更申請を沖縄県に提出しました。  沖縄県を挙げてコロナ感染拡大防止策を進め、日本政府が不要不急の行動の「自粛」を強要する中での暴挙です。何よりも投票者の72%が反対した県民投票や先日の県議会選挙などで示された民意に全く反するものです。  設計変更申請の最大の問題点は、軟弱地盤が最深90mに達するという指摘に対して、最長750mも離れた3地点の調査から強度を推定し、70m以深は「非常に硬い」と強弁し申請したことです。  しかし、70m以深の地盤改良の設備や実績は世界のどこにもありません。大浦湾の埋め立て予定地には活断層が存在しているとの指摘もあります。70m以深の埋め立てができない辺野古新基地建設は完全に破綻しています。  地盤改良工事の安全性を検討する技術検討会は、政府機関関係者や受注企業から研究費の名目で金銭をもらっていた学者が多く占め、調査データが20か所もの誤りを示していたにもかかわらず、問題ないと設計変更にお墨付きを与えるなど、その公正性に疑いが出されています。また、辺野古新基地建設に固執するのは政治家やゼネコンの利権があるとも指摘されています。  今コロナの世界的な流行の中で、感染拡大防止とそれに関連する対策のために、莫大な支出を迫られています。不要不急な辺野古新基地建設はやめて、コロナ対策にまわすべきです。人殺しの軍事基地にではなく、人々の命と生活に使うべきです。そして今が、杜撰で問題だらけの変更によって工事が強行される重要な岐路にあります。  7月中旬には設計変更申請書の告示・縦覧が始まる予定で、それから3週間以内に沖縄県へ意見書を提出することができます。多くの意見書を出すことで沖縄県知事が許可しない後押しとなるでしょう。  そこで、辺野古新基地を造ることが出来ない大きなポイントである軟弱地盤の改良のための設計変更申請の問題点を明らかにし、意見書の提出を呼びかけるキックオフ集会を開催します。参加し拡げていきましょう。 ******************************* 主 催◇辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会     https://henokoumeruna2018.exblog.jp 連絡先〇辺野古への基地建設を許さない実行委員会     TEL:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)    〇平和を実現するキリスト者ネット     TEL&FAX:03-3813-2885    〇辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク     E-mail:henokotakaengo@gmail.com *******************************

コロナ禍のため、3月22日に開催予定であった集会を延期し、会場を変えて7月12日の開催となりました。チケットはそのまま有効ですので、入場時にご提示願います。三密に配慮して開催いたします。 安倍改憲NO! 辺野古埋め立てやめろ! 中東への派兵反対! 朝鮮半島に平和を! ■ 日 時:2020年7月12日(日)開場14:30 開会15:00 ■ 場 所:多目的大ホール・ヴィアーレホール大阪  〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-1-3 ヴィアーレ大阪4F  最寄り駅:大阪メトロ御堂筋線「本町駅」1号出口徒歩3分       大阪メトロ堺筋線「堺筋本町駅」17号出口徒歩5分  地図→https://tinyurl.com/yabkwpxr ■ 講 演:望月衣塑子さん(東京新聞・社会部記者)    「民主主義を守るために-安倍政権とメディア」 ■ 資料代:500円 ■ 主 催:2020関西のつどい実行委員会  大阪平和人権センター  しないさせない戦争協力関西ネットワーク  戦争をさせない1000人委員会・大阪 ■ 連絡先:  大阪府教職員組合(TEL 06-6765-1558)  自治労大阪府本部(TEL 06-6242-2233)  大阪平和人権センター(TEL 06-6351-0793/Fax 06-6358-1639)  しないさせない戦争協力関西ネットワーク(TEL 06-6364-0123/Fax 06-6364-5247 中北法律事務所気付)    

■ 日時:7月15日(水曜日)★18:00~19:00 ■ 場所:新宿駅西口 ■ 主催:憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム 【拡散希望】プラカードでアピール(スタンディング)、見守り、署名集めしてくれる方、大歓迎 #安倍9条改憲NO #STOP改憲発議 #辺野古の海を埋め立てないで 詳細は→http://kyujokowasuna.com/?p=3511 ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 集会やデモだけではなく日常生活や地域、駅頭で市民が立ち上がり、声を上げ始める。安倍政権や戦争を推し進めようとしている人たちにとってこんな恐ろしいことはありません。 みなさん、街頭に立って声を上げ始めませんか? チラシを配ったり、プラカードを持ったり、、、それぞれのやり方で、見守るだけでもOKです! スピーチ、署名集め、横断幕持ち、紙芝居持ち、などなど大歓迎! チラシは、下記のものを配る予定です。 ・『安倍9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名』リーフレット 署名は、下記のものを行います。 ・安倍9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名

金曜経産省抗議行動 ★日時:2020年7月3日、10日、17日、31日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時

http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 【0717再稼働反対!首相官邸前抗議】は感染症の現況を考慮し、反原連のスタッフのみ、官邸前のみで抗議とし、それを https://twitcasting.tv/mcanjp から中継することとしました(18:30-19:30)。 7/24の【再稼働反対!首相官邸前抗議】は 【0726 原発ゼロ☆国会前集会 -福島・輝く未来へ-】 直前のためお休みとします。 7/31以降の抗議に関して情勢を見て協議し、またこちらでお知らせします。 日時:2020年7月17日(金) 首相官邸前 18:30~19:30 中継:https://twitcasting.tv/mcanjp 呼びかけ:首都圏反原発連合

アジア共同行動・首都圏 第7回学習会 防衛省「設計変更申請」の問題点と私たちにできること ――沖縄の民意を踏みにじる辺野古新基地建設反対! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 4月21日、沖縄防衛局は軟弱地盤の改良工事に関する設計概要変更申請を沖縄県に提出しました。 これは県民投票や県議会選挙で示された沖縄の民意を踏みにじる、許せない行為です。ただ、大浦湾側での水深70メートルを超える深さの埋め立ては「技術的に不可能」という指摘もあります。 この設計変更の問題点はどこにあるのか、そして辺野古に基地を作らせないために今、私たちにできることは何か。ともに考え、行動しましょう。 ★講 師:石塚勝さん(沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック) ★日 時:2020年7月17日(金)  18:45開場 19:00開始(21:00終了予定) ★会 場:町屋ふれあい館・2階洋室  ※「アジアの人々と共に行動する会PAL」  東京都荒川区町屋1―35―8  京成線・千代田線・都電荒川線「町屋駅」徒歩6分 ★資料代:200円 ★主 催:アジア共同行動(AWC)首都圏  お問い合わせ:awc_metro@yahoo.co.jp

安倍は退陣! 命とくらしを守る政治を! 安倍政権の新型コロナウイルス対策は、“後手”“誤手”に 軍事費を削って生活・経済支援に回せ! 安倍首相は、モリ・カケ・サクラ、そして検事長定年延長問題などでの責任を取れ! もう安倍政権には任せられない。今こそ市民と野党の共闘で、退陣に追い込もう! ■ 日時:2020年7月19日(日)  10:30~ 集会(金公園)   11:10~  市内デモ ※雨天決行(警報発令の場合は中止) ■ 集合:岐阜市・金公園集合  岐阜市金町5(JR岐阜駅から北500m・徒歩約10分) ■ 主催:岐阜総がかり行動実行委員会  https://gifu-sougakarikoudou.jimdofree.com/  連絡先:河合法律事務所 058-262-7997

■ 日 時:2020年7月19日(日)午後1時30分~ ■ 場 所:KCC会館 5階ホール  大阪市生野区中川西2-6-10  地下鉄「今里駅」下車徒歩7分  地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-ssrWOq0St4U/map/ ■ 報告者:金昌五(キム・チャンオ)さん(韓統連大阪本部副代表委員) ■ 参加費:800円(交流会参加者は+500円) ■ 主 催:韓統連大阪本部  連絡先:090-3822-5723(崔〔チェ〕)

■ 日 時:2020年7月19日(日)13時半~16時 ■ 場 所:大田区池上会館2階集会室(東急池上線池上駅徒歩10分) ■ 主 催:ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)南部 ■ 協 賛:ジュゴン保護キャンペーンセンター       平和・環境・人権しながわ ■ 参加費:1,000円 ■ 内 容: 第一部  ・ドローンで見る辺野古の現状(ドローンプロジェクトの映像)  ・現地闘争参加者からの報告 第二部  ・三線の演奏  ・Milk【弥勒】さんのミニステージ 展示・出店ブース有り ※コロナ感染症対策をとり、広い空間での開催です。 連絡先:090-2737-3069、090-4130-2940(事務局)

安倍9条改憲NO!安倍政権退陣!7.19国会議員会館前行動 衆議院第二議員会館前を中心に ■ 日時:2020年7月19日(日)15:00~15:45 ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング。 ■ 共催:  戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会   http://sogakari.com/  安倍9条改憲NO!全国市民アクション   http://kaikenno.com/ <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、 風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。 できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。 密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。 ※宣伝へのご協力もお願いします

今こそ声を上げデモに出よう 思いつき、遅くてしょぼいコロナ対策に怒! コロナ対策で金儲けするな! 大企業は内部留保金(488兆円)をはき出せ! 武器よりコロナ対策にお金を! 検察庁法は廃案に! ■ 日 時:2020年7月19日(日)  16時 集合 16時半デモ出発 ■ 場 所:光の広場  〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目31  地下鉄名城線「矢場町」駅5・6番出口徒歩2分  地図→https://tinyurl.com/y92vc77s ■ 主 催:安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実行委員会  連絡先:052-262-7061(名古屋共同法律事務所)

韓国にいる移住労働者・外国人留学生などはコロナ時代をどう生きているでしょうか。韓国の現場から青年たちが語ります。「K-防疫」といわれWTOでもモベルとして提示されているが実態はどうでしょう。災難基本所得から排除された問題から、国民、道民、市民、住民、外国人の区別を考えていきます。
また、コロナ時代、日韓の市民社会は国境を越えて市民連帯を作り出すことはできるでしょうか。その可能性を模索します。

■ 日 時:2020年7月20日(月)12:00~17:00 ■ 場 所:大阪府庁舎南側通用門口 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前2丁目1 地図→https://tinyurl.com/ydhfeq53 アクセス→http://www.pref.osaka.lg.jp/koho/location/location01.html ■ 内 容:大阪府庁行動 ■ 主 催:コロナ生活補償を求める大阪座り込み行動     Twitter @osakacovid19sit ■ 賛同団体:梅田解放区、教職員なかまユニオン、ATTAC関西グループ、労働者共闘、関西単一労組、STOP原子力★関電包囲行動、アジア共同行動・京都、AWC youth、釜ヶ崎センター解放行動、関西共同行動 ■ 連絡先:080-4239-7360(かわすみ・フリーランス労働者)

詳細:http://www.2020okotowa.link/ 7.23集会 2020.07.23 13:15 開場/13:30 開始 発言: ・武田砂鉄 さん(ライター)      「今、ニッポンにはこの夢の力が必要ではない」     ・志葉 玲 さん(ジャーナリスト)      「東京オリンピックで悪化、難民の迫害」 コメント: 谷口源太郎さん(スポーツジャーナリスト)、江沢正雄さん(長野五輪反対運動) ビデオメッセージ:  ジュールズ・ボイコフさん(ジャーナリスト、元五輪選手。著者『オリンピック秘史』など)  ロサンゼルス、韓国、パリ、札幌 等、各地でオリンピック反対運動に取り組んでいる仲間より。 *コメント、メッセージは予定も含みます。 会場:日本キリスト教会館・4F 会議室 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目3−18 https://www.jcws.or.jp/houjin/access.html 資料代:500 円 [主催] 「オリンピック災害」おことわり連絡会 http://www.2020okotowa.link/   千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1A  スペース御茶ノ水(ATTAC 首都圏気付) TEL:080-5052-0270     7 月24 日(金・休)デモ 2020.7.24 17:30 集合/18:00 デモ出発 集合場所:日本オリンピックミュージアム(JOC)前 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4−2 地下鉄銀座線外苑前駅5分・国立競技場駅10 分・JR 千駄ヶ谷駅12 分 https://japan-olympicmuseum.jp/jp/access/ *当日17:00…