緊急要請】中国電力が田ノ浦の埋め立て工事再開を強行しようとしています

「奇跡の海」とも呼ばれる上関原発建設予定地の海
「奇跡の海」とも呼ばれる上関原発建設予定地の海
  • 私たちの「海を壊さないでほしい」という声を、祝島という島の存在を、28年にわたって無視し続ける
  • 豊かな海や自然を礎にした島の暮らしを「あなたたちは農業や漁業では生活していくことはできない」と侮辱する
  • 合意も、同意も、理解も、なにもないままでの工事の強行に抗議した島民に対して、口では「理解を求めていく」と言いながら、実際には裁判や損害賠償で訴え、お金の圧力や大企業の権力で押しつぶそうとする
  • 約11億円もの漁業補償金の受け取りを拒否して、豊かな瀬戸内の海を守る決断をした島の漁師たちに「あなたたちに漁業権はない。この海は私たちのものだ」と言い放つ
上関原発埋立予定地の海
上関原発埋立予定地の海

 すべて、これまで中国電力が祝島にしてきたことです。
 そして今なお、していることです。

 その中国電力が今、「生物多様性のモデル地区」とも言われる希少な田ノ浦の自然を原発で埋め立てる工事を強行しようとしています。

 約1年もの間、上関原発建設予定地の海域の埋め立て工事は、事業者である中国電力自身の責任でストップしてきました。しかし今日、地元住民、特に予定地の目前に住む祝島島民の同意も理解もないまま、中国電力は工事再開を強行しようとしています。

参考書籍】奇跡の海―田ノ浦と祝島

   

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「祝島島民の会」 よりの呼びかけ

 度重なるお願いで申し訳ありません。
 中国電力、山口県へ、電話、ファクス、メール等、可能な手段で、出来る限りの「埋め立て工事中止」の要請行動をお願い致します。(抗議先は下記)

 島からの情報によりますと、15日早朝、田ノ浦、放水口側、に中国電力の作業台船が到着しました。さらにもう1台も祝島に向かっています。合計3台です海上保安庁の船も5~6隻田ノ浦にいます。

 田ノ浦では祝島の漁船が阻止線を張り、作業の中止を訴えています。このまま工事が強行されると、不測の事態も予想されます。

 「私たちの海を壊さないで」という島の皆さんの30年に及ぶ願いと、「奇跡の海」といわれる生物多様性の宝庫田ノ浦の自然を守るため、どうかたくさんの皆さんのお力をお貸し下さい。

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中国電力
TEL 082- 241-0211
FAX 082- 523-6185
メールフォーム
https://cc-www.energia.co.jp/faq/1024/app/servlet/ext_inquiry_a?linkid=904&linkstr=%8C%B4%8E%71%97%CD%8F%EE%95%F1

中国電力 上関原発準備事務所
TEL 0820- 62-1111

山口県知事への提言
TEL 083- 933-2570
FAX 083- 933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm

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最新の状況は下記に掲載。

「祝島島民の会」ブログ
http://blog.shimabito.net/
「虹のカヤック隊」ブログ
http://ameblo.jp/nijinokayaker/

 祝島は高齢化も進み、漁師も農家も、今では1077回を数える島内デモを28年前に始めた島の女性たちも、体力的にも本当に厳しい状況です。しかし島の生活を守るために、豊かな海を次の世代に残すために、必死に頑張っています。

 どうか祝島島民の理解もないままの原発建設工事、海の埋め立て工事の強行はしないよう、中国電力に、そして埋め立て免許を出した山口県ヘ伝えてください。
 そしてこの上関で起きていることを、多くの人へ伝えてください。お願いします。

中国電力が汚水を田ノ浦に流す 2010.10.13

「中国電力の下請け業者の社員が、中国電力の敷地内から田ノ浦へ流れる排水に、チューブで液体を注入した。その後、泡が立ち始めたので、その場にいた人たちが説明を求めたが、回答は得られなかった。その後、県警と県職員が調査に入った」
スナメリチャンネルhttp://bit.ly/qWtpvZ

YouTube感想欄より
「今後、こうしたムービーはとても貴重。じゃんじゃんアクセスが増えることを願います。使用済み核燃料が増え続け、現代のわれわれが死んでも、ず〜っっと残っていく現在の原発技術じゃ、原発推進は絶対駄目!! 子供達のために住める日本を残そう!!」

「中国電力は、二度とCMで『環境保全』とか『エコ』とかいうな!言うと悪いが、中国の七色の川と変らんじゃないか!お前らの子供をそこで夏に泳がせろ!!」

「この人は上から言われた通りにしているだけだから、言っても無駄ですよ。 ここの会社へ怒りの電話しないと。市でも県でも電話しまくれ! ピーチクパーチクじゃ解決にならないよ。」

「 あとでいくら反省したってもとに戻らないことって多い。 欲望をかき立て、それを満たすように見せかけて、売るよね。 原発ないと本当にだめなのか。ないに合わせてがまんする選択肢もあるのでは。 どんどん便利になるけど、未来を切り売りして生きている気がする。」

「奇跡の海」とも呼ばれる上関原発建設予定地の海

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