- 1 :1 ◆OHlVrQNEF. :04/08/07 18:22
- 同じ時代を共に闘った同志諸君!
またここで思い出を語れ!
同時代を生きた他党派「元活」も大歓迎。
前スレ
【安保日韓】’80年代ブントを語れⅡ【血債猛省】
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1085108519/
- 3 :1 ◆OHlVrQNEF. :04/08/07 18:25
- ‘80年代のブント(戦旗)活動家よ思い出を語れ
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1065521733/
関連スレ
ブント(BUND)について その2
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1067259999/
- 4 :名無しさん@3周年:04/08/07 19:16
- 「旧あかいしわーるど」21 掲示板
http://www.nurs.or.jp/~izumi/senki/bbs.cgi?t=21
ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1091108256/l50
- 5 :名無しさん@3周年:04/08/07 20:16
- やっぱ第三次ブントは無いってことなのかな?
- 6 :名無しさん@3周年:04/08/08 09:58
- ゲリラをやる時は、調査や下見する者、機材・道具を準備する者、実行部隊、支援部隊と任務分担していく。
仮に逮捕されても自分の担当以外のことはわからないようにしておく。
ひとりで全部やるのはアナキストか、それだけの手数がない小党派、てーのが通常スタイル。
- 7 :名無しさん@3周年:04/08/08 11:10
- 君の行く道は 果てしなく遠い
だのに何故 歯を食いしばり
君は行くのか そんなにしてまで
君の行く道は 希望へと続く
空にまた陽が昇る時
若者はまた 歩きはじめる
山行の時、連らなる山々を眺めてると、自然にこの歌が浮かんできて、山行のつらさが無くなったのを思い出す。
自分にとってはこの歌が戦旗です。
ゲリラの話しに割り込んで申し訳ない。ふと思い出したもんだから。
- 8 :名無しさん@3周年:04/08/08 11:47
- ゲリラに関してはワシのような下っ端活動家は完全に後追いの
意思統一だけだったな。
「やったぞ」ということと「ガサ入れ対策」についてだな。
どの程度上の人だと事前に知ってるのかなー?とか
ボンヤリ考えたりはした。
- 9 :名無しさん@3周年:04/08/08 12:04
- ゲリラ闘争についての意味は前スレで草加さんが述べているように
実際に標的に物理的ダメージを与えるということと、それ以上に
政治的プロパガンダの意味も大きいと思う。
破壊力だけを狙えばダイナマイトでも使えばいいわけだけど、過大な破壊や
一般人に死者を出してしまえば政治的には「マイナス」になってしまうわけだし。
その辺のバランスのさせ具合は各党派の思惑もあるのだろうけど、それを前提に
しつつもやっぱり純粋に技術的な到達度ってのも各派あったと思うよ。
やっぱり中核は一歩進んでたな。
戦旗はちょうど中核と解放の間っていう感じなのかな。
解放のゲリラは単純に武器としての成熟度だけを見るとちょっと見劣りした感じはあった。
ある時発射寸前の迫撃弾を警官に発見され、毛布をかけられて事前に阻止された...
なんてこともあったね。
解放の迫撃弾は発射火薬によって「鉄球」を撃ち出してたと記憶してるけど
戦旗の物は一応弾頭の方にも炸薬(に準じるもの)が入っていたようだ。
まあゲリラはでもやっぱり、厳重な包囲をかいくぐり武器を設置し、発見されずに
設定した時間に「発射」された時点で99%勝利なわけだが。
- 10 :名無しさん@3周年:04/08/08 13:14
- 糞尿まき散らしという原始的ゲリラもあったぞ。驚くより思わず笑ってしまう。
- 11 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/08 14:02
- >>10
ありましたね。
あれは痛快でした。原始的かもしれませんが、
非常に効果的だったのではないか、と思います。
あれは非常に賞賛されるべき戦術だったのではないでしょうか。
- 12 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/08 14:25
- >>9
日向派の場合は、金属弾には弾頭に何も充填していませんでしたね。
荒が、『大逆のゲリラ』で、我々は、殺傷を自己目的化しない、とか
自慢げに書いていましたからね。自分たちは、中核派や解放派とは
違うのだ、って事が言いたいのでしょう。
もっとも、中核派や解放派の場合でも、弾頭に火薬を詰めても
ほとんどの場合は炸裂せず不発弾でしたね。
技術的にやはり難しいのではないでしょうか。
- 13 :名無しさん@3周年:04/08/08 16:00
- >希流 ◆zZakYvvs72
あんた日向のこと、けっこう批判しているみたいだけど、
逆にいうと気になって気になって仕方ないみたいだね。
なんで、そんなに日向が気になるの?
他のアンチ日向というか、日向叩きのひとも
「嫌よ嫌よも好きのうち」のようなものを感じるのだけど。
なんで?
- 14 :名無しさん@3周年:04/08/08 16:10
- なんか希流って、八方美人の教えて君で、考案の匂いがプンプンする。
- 16 :名無しさん@3周年:04/08/08 16:30
- >>12
>日向派の場合は、金属弾には弾頭に何も充填していませんでしたね。
ああそうなの?
じゃあ結果的には砲丸を投げてるのと同じってことか。
何か標的が燃え上がってるような写真を見たような記憶があるんだけど勘違いだったのかな?
- 17 :名無しさん@3周年:04/08/08 16:31
- >>13
まあまあ。
アンチの人とも闊達な議論に発展していくからオレこのスレ好きなんだよね。
- 18 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/08 16:58
- >>13
かつて関わりがあれば、やはり気になるものですよ。
縁もゆかりもないセクトだったら、気にもならないでしょう。
それに、気にならなきゃそもそも批判もしないでしょう。
- 19 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/08 17:02
- >>16
M53のほうは、砲丸を投げていることと結果的には同じですね。
M22のほうは火炎瓶を投げているようなものですから、こちらは
着弾すると、たいしたことはありませんが、一応炎上します。
ただ、M22が着弾して燃え上がった瞬間を捉えた写真は
なかったはずだと思いますよ。
それは、M22をセットした盗難車が発射後に時限発火装置で
燃え上がった写真ではないでしょうか?
- 20 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/08 17:08
- >>14
公安くさいって言われてもなあ。
ケケ田博士からもかつて同じこと言われたけど、
公安が聞きたがるようなことを聞いてるわけ
じゃないと思うんですけどね。
そう見えるのであれば、注意しなければなりませんね。
- 21 :名無しさん@3周年:04/08/08 17:16
- >>19
>M22のほうは火炎瓶を投げているようなものですから
なるほどね。ガソリンのような可燃性の物質が入ってるわけね。
で?弾頭は着弾の瞬間に割れるような仕掛けなのかな?
これだったら金属弾に炸薬入れて信管付けるよりも確実だよね。
>それは、M22をセットした盗難車が発射後に時限発火装置で
>燃え上がった写真ではないでしょうか?
うん。多分そうなんだと思う。
もう20年前のことだから...。
でも「やった!!」と思ったのは鮮明におぼえてるよ。
- 22 :名無しさん@3周年:04/08/08 18:34
- >>12
やれやれ、金属弾も所詮はマヌーバー、荒の自己顕示かよ。
花火上げに使いまわされたパシリの活動家も哀れよのう。
で、もって、パラチェンしたあとは、荒様のために、フェラーリ
買ってあげたり、相撲大会開いたり。。。。
BUND逝ってよし!
- 23 :名無しさん@3周年:04/08/08 19:04
- ヒューガオタ必携の書「ぱるちざん戦記」実践社よりてきとう
に抜書き
自動発火式の火炎瓶を遠くへ飛ばす、発射装置付き火炎瓶。
ガラス瓶だと、発射時の衝撃で割れてしまう。
火炎瓶を空き缶で包み、それに直径20ミリ長さ約40cmの
棒を取り付けて、鉄パイプで組んだ台座から発射する。
この空き缶が緩衝材の役割を果たし、取り付けた棒が飛行翼と
なる。その棒を発射するのに22ミリ口径の鉄パイプがぴった
りだったので、名前がM22になった。
花火から採った黒色火薬15グラムを底に詰め、乾電池の電流
で点火すると、シュポーンという音がして、シュルシュルとゆ
っくりとした弾道を描いて火炎瓶が飛んでいく。凧が足をなび
かせて飛んでいるように見える。3・25で実際に使われたも
のはさらに改良が加えられ、瓶の代わりにスプレー缶を使い、
飛行距離は約300メートル、おおむね正確に着弾する。
ここから推測すると、自動発火式ではあったようだ。スプレー
缶の中にはガソリンが入っているのか。飛行翼は棒らしい。回
転をかけて弾道を安定させる方法ではない。発火装置がよくわ
からない。
- 24 :名無しさん@3周年:04/08/08 20:21
- でも爆砕ってのは、戦旗特有の表現なの?
他党派も使ってたような気がするが・・・
糞尿まき散らし作戦は誰が考えたんだろうね。昔の農民一揆を想像して、
手を叩いてしまいそう、グッジョブてな感じ。
- 25 :名無しさん@3周年:04/08/08 20:28
- 3.26開港阻止決戦当時は連帯する会系は「空港粉砕」でしたが、中核は既に
「爆砕」でした。戦旗は現地では時に爆砕を使用していましたが、
地区で連帯する会の一員として行動する時には「粉砕」でした。
- 26 :70年代後半の元活:04/08/08 20:55
- そりゃ粉砕より爆砕の方がアピール度あるよな。
開港阻止と言えば、反対同盟主催の集会に参加した時(そん時オレは職場の友人=戦旗に
誘われて初めて参加した)、駅前での陰湿な検問を受け、いまでも思い出すと腹立たしいが。
集会場所へ行く道路では中核の貸切バスが止められ、警察と中の担当者が怒鳴りあってたのを
思い出す。
- 27 :名無しさん@3周年:04/08/08 20:56
- >>23
>発火装置がよくわからない。
中のビンが割れると自動的に発火するような配合だったんじゃない?
火炎瓶も東大闘争の頃にはもうそういうタイプが使われてたんじゃなかったっけ?
この辺は70年代の活動家さんの登場を願おう。
それにしても黒色火薬ってところが泣かせるなあ。
黒色火薬に乾電池を使った発火装置の爆弾なんてオレ中学生の頃にはもう作ってたよ。
- 28 :名無しさん@3周年:04/08/08 21:03
- >>22
相撲大会は武闘時代からやってたよ。
- 29 :名無しさん@3周年:04/08/08 21:11
- あった。
ガソリンと希硫酸(あるいは硫酸)を混ぜて瓶に入れ、瓶の横腹に希硫酸(硫酸)と混合すると発火
する某化学物質を張り付けたもの。これだと、火を付けずに投擲でき、瓶の破壊とともに化合し自然
発火する。ガソリンと希硫酸は混合しても、やがて分離する。
- 30 :名無しさん@3周年:04/08/08 21:23
- 発火装置は、たぶん園祖参加理と脳竜参の反応を利用するやつだと思うな。
脳竜参を小さな試験管に入れておき、その周りを園祖参加理をしみこませて
乾燥させたろ紙なんかを貼り付けておくタイプの鬢があったから。
あと、鬢の中身を画素鈴+老いるだけじゃなく、脳竜参を混合するタイプもあった。
おそらく、この場合後者を使ったんだと思うな。
国職蚊帳区って、バカにするけど、原料の入手が簡単だし、何より頼冠が不要ってのが
手軽でよかったんじゃないか?
ちなみに、あのタイプのブツは、白が最初に開発したんじゃないよ。某派のエロゲが
実戦投入してたよ。72年の段階にね。
- 31 :名無しさん@3周年:04/08/08 21:42
- >>994
>
> M22の弾道計算をやったって人が、まだ今の日向派には
> 残ってますよ。
> 相当計算してやったはずですよ。
T山さんのことかーー!T山さんのことかーー!>>996
- 32 :名無しさん@3周年:04/08/08 21:46
- ところで、今夏はグラン・ワークショップはしないの?
- 33 :名無しさん@3周年:04/08/08 22:32
- 同志よ固く結べ
1.同志よ固く結べ 生死を共にせん
いかなる迫害にも あくまで屈せず
われらは若き兵士 プロレタリアの
2.固き敵の守りよ 身もて打ち砕け
血潮に赤く輝く 旗を我が前に
われらは若き兵士 プロレタリアの
3.朝焼けの空仰げ 勝利近づけり
搾取なき自由の国 闘いとらん
われらは若き兵士 プロレタリアの
- 34 :名無しさん@3周年:04/08/08 22:38
- 33です。
70年代後半は、この歌をよく歌いました。
80年代はどうでしたか?
- 35 :希流 ◆DMUJCaflfw :04/08/08 22:40
- >>30
黒色火薬は花火をばらして手作業で集めたようです。
とにかく大変だったという話を聞きました。
- 36 :名無しさん@3周年:04/08/08 23:19
- >>35
ネタだよ。その話は。
花火の火薬は、発色剤にいろんな金属を混入してるから、
発射薬には使えない。少なくとも、弾道計算なんかできない。
それに、花火をばらすって、けっこう危険な作業。
ブツの製造工程で、何人死んでるか、知らないわけでもないだろ?
- 37 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/08 23:39
- >>36
そうなんですか。
80年代からの活動家の方たちから、そんな話を
聞いた事があるんですよ。
冗談で話してたんかな。
とすると、どうやって火薬は入手してたんですかね。
中核派や解放派にもいえますが。
花火工場から盗んでくるとか、そんな感じでしょうか。
- 38 :名無しさん@3周年:04/08/09 00:46
- いや。花火はバラすだけなら発火なんてしないよ。火の気さえ気をつければね。
まあ圧縮する時はちょっと気を使うけど。
それに普通に売ってる花火でも余計な混ぜ物が少ない物もある。
例えばパラシュート花火なんかの火薬がそうだ。
あれはパラシュートを打ち出すための純粋な「発射薬」としてのみ使用され
混ぜ物をして視覚的効果を狙う必要が無いので純粋な酷蜀蚊厄が取り出せる。
30発分も集めればかなりのパワーにはなるよ。
- 39 :名無しさん@3周年:04/08/09 01:03
- これって、80年代の話でしょ?不入斗の事故とか、他にもありましたよね。
だから、厨房以外じゃ、そんな危ないまねはしないのかと思ってました。
黒色何とかって、三種類の混合でしょ。そのうち黒いのは、どこにでも入手可。
黄色いのも、まあわりに簡単に手に入る。問題なのは、白いやつでしょ。
大学とかから、500G単位で調達するのが普通じゃないですか?
黒とか黄色も同じ手段で調達すれば、粒の大きさもそろうから、
ある程度精度の高いのも作れるんだけど。
わざわざ、危険な目をして花火を使う必要がないと思ってました。
ま、軍事反対派が党の立脚点の皆さんは違ったのかな?(w
- 40 :名無しさん@3周年:04/08/09 01:16
- 白いのはアレじゃないの?
古い日本家屋とかからは容易に採取できたとか聞いたことあるけど。
- 41 :名無しさん@3周年:04/08/09 17:05
- いつから爆弾スレになったんだYO!w
- 42 :名無しさん@3周年:04/08/09 17:42
- オレは、M22が人にやさしい兵器だったことを確信した
- 44 :名無しさん@3周年:04/08/09 19:49
- 日向派って、ヲタの集まりだったんですね。
- 45 :名無しさん@3周年:04/08/09 20:17
- >>44
ヲタではなく、影日向なく研究し、努力したんです。だから20数年後の今も語れるんです。
まあ、組織的には頭脳派タイプと肉体派タイプが混在してるのがいいんでは。
- 46 :名無しさん@3周年:04/08/09 20:28
- >>45
20数年前の昔話ではなく、現在の状況を如何に打破するのか、かたってもらいたいね。
あっ、「騙る」じゃなくて「語る」の方だからね。
- 47 :70年代後半の元活:04/08/09 20:55
- >>46
>現在の状況を如何に打破するのか、かたってもらいたいね。
それは語れない。何故なのかというところは、前スレで草加さんが詳しく説明している。
オレも草加さんの考えと同じだ。
- 48 :名無しさん@3周年:04/08/09 21:04
- >>47
そうか、がっかり
そうか、がっかい
- 49 :名無しさん@3周年:04/08/09 21:19
- >>39
>ま、軍事反対派が党の立脚点の皆さんは違ったのかな?(w
このような主張をされるのはいわゆる関西系の方のでしょうか?
であることを前提にお尋ねしたいのですが、「日向は軍事から逃亡した」
「右派日和見主義」「赤メットをかぶったカクマル」などとよく聞かされた
ものでしたが、今なお、50代を越えて、このようなことを繰り返し言う
感性には革命的リゴリズムが貫かれていますね。
ところで、そこまで言う関地区のかたは70年代後半から80年代を通して
なにをされていたのでしょうか?ブソウ闘争といえば、いわゆるゲリラ三派しか
しらないのですが、世間に周知されることのない、「本物の真の」ブソウ闘争が
どこかで展開されていたのであれば、教えていただきたいものです。
自分たちは何かしていうわけでも、ジグザグデモすら組織することもなく、
やれ、ブソウだ、ホウキだ、センソーだとファミレスで深刻な表情で語っていた
だけってことはないですよね。このスレの展開が気に召さぬなら、その輝かしい
真の闘い方に貫かれた80年代をぜひとも語って、お教えください。
と釣られて好き放題いってみるテストw。
- 50 :名無しさん@3周年:04/08/09 21:23
- 早大学生運動史は、戦前戦後を通じて赫赫たる実績を見せている。その様は、官立の雄としての 東大に在野の雄早稲田が一歩もひけをとることなく渡り合ってきた観があり、このスタイルが支 持され、早稲田の「左」の伝統ともなっていた。それは、政治的イデオロギー以前のいわば各人各 様の生き様として、互いに自由・自主・自律的な生き方を認め合い保障しあってきた土壌があれ ばこそ生み出された史実であると思われる。学生運動史上輝く早大出の多くの活動家はこの土壌 から生まれたのではなかったか。ところが、革マルの暴力支配はこの伝統の圧殺という役割を意 図的に引き受けており、これが大学当局をして安堵せしめ、ある種の密約さえ窺わせるものとな っていた。
- 51 :名無しさん@3周年:04/08/09 21:26
- >>47
コケた者は、現在の組織に対して、今やっている人に対して、
何も言えない つーことだろ。
これだから、カルトって言われるんだよ。w
- 52 :名無しさん@3周年:04/08/09 22:46
- >>51
キミがもし元党派活動家にも関わらずそのように思うのだとしたら
それは単にキミが恥を知らないだけだよ
- 53 :名無しさん@3周年:04/08/09 22:50
- >>49
ワッハッハ。
常々ワシもそう思っていたことをオブラードに包むこともない
的確な表現での指摘ありがとう。
で?どうなのよ「蜂起・戦争派」諸君?
と49の尻馬に乗ってみるテストw
- 59 :名無しさん@3周年:04/08/09 23:08
- 日向一派は日向カルトと呼ぶよりも
荒カルトと呼びたい。
アラカルト、なんちゃってw
オヤジギャク、スマソ。
- 63 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/09 23:37
- M22はせいぜい300~400m程度の射程距離。
M53でもよく飛んで800m程度で、1kmの射程距離もないはずなので
中核派や解放派の迫撃砲と比べると、
おもちゃ程度と笑われても、仕方のないところはありますね。
- 66 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/09 23:41
- それにしても、86年3月の皇居・アメリカ大使館、続いて
10月の首相官邸・運輸省へのゲリラ・パルチザン戦闘以外は、
たいしたゲリラをやっていないような気がしますが…。
あとはもっぱら三里塚闘争がらみで、86年のあの時期だけ
妙に先鋭的になった感じがあります。
なんか考えでもあったんですかね。
- 67 :名無しさん@3周年:04/08/09 23:59
- 第一次ブントの最良の部分は中核派となり、最悪の部分はカクマルに雪崩れてカクマルと化し、
中間部分は2次・3次を名乗りはしたものの、なんら政治的影響力は持たなかった、という総括
で良いのではないか。
と、こっそり提起してみる。
- 68 :名無しさん@3周年:04/08/09 23:59
- >>66
>86年3月の皇居・アメリカ大使館、続いて
>10月の首相官邸・運輸省へのゲリラ・パルチザン戦闘
そもそも、あんな子供のお遊戯に毛が生えた程度のことを「ゲリラ・パルチザン戦闘」と言っていたこと自体
大藁
- 70 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/10 00:11
- いやいや、子供の遊戯に毛が生えた程度ってことは
ないと思いますよ。
皇居に火炎瓶を投げこんだようなものですから、
とても真似できることではないでしょう。
そのあと刃物を持った右翼に襲われて、
怪我人まで出してしまいましたからね。
- 71 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:17
- >>70
希流さんに聞いてもしょうがないが
で、その「ゲリラ・パルチザン戦闘」とやらは、
何の意味があるの?何がしたかったわけ?
さっぱり、わからないんだが。
- 72 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:17
- >70
自己満足であり、児戯に等しい。
- 76 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:27
- >72
まあそう言ってもいいのだが、天皇制やその政治利用に反対する
運動の中で、どのようなものが自己満足ではなく、児戯をこえるも
のなのか知りたい。
天皇制廃止を求める運動は、現時点ではすべて失敗しており、
自己満足の児戯であったといえるかもしれない。
天皇の政治利用に反対する運動で、成功したといえるものは、
何か。
ところかわって、1944年のワルシャワ蜂起は失敗に終わったが、
あれも自己満足で児戯なのか。
どうよ >72
- 77 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:31
- おもちゃみたいな火炎弾で、あれだけの宣伝効果があったのだから、政治宣伝と
いう目的に照らせば、成功したんじゃねえの。
外国から本格的な武器を入手して、それを使うようなやり方もあるかもしれないが
そういうことにはあまり意味を感じなかった。
- 78 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:32
- >>76
日向の「ゲリラ・パルチザン戦闘w」と「1944ワルシャワ蜂起」を同列にでも扱えってか?w
- 81 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:36
- >78
だから、その違いが何かを知りたいのだが。
何か違うとは思うが、正確には何が違うのか。
- 79 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/10 00:33
- 横堀団結砦の攻防戦についても、組織的に
ありとあらゆるニュース番組をビデオ録画して
砦戦を報道している部分だけをまとめて編集し、
各地区に配布していましたから、日向派の武装闘争が、
かなりのところ自己満足を得るためのプロパガンダで
あったことは否定しがたいように思います。
- 82 :名無しさん@3周年:04/08/10 00:36
- 絡んでくる香具師は新左翼の「ゲリラ闘争」そのものに疑問を持ってるのか?
それとも戦旗の行ったこの手の闘争のみに疑問を呈しているのか?
前者だったらスレ違い。
後者だったらあなた中核や解放の「ゲリラ」はどう思うの?
- 83 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/10 00:36
- それにしても、児戯にも等しいといわれる方も
あるようですが、新聞の一面記事を飾ったのは事実ですからね。
宣伝効果は十分にあったでしょう。
もっとも、逆効果だったかもしれませんが。
- 85 :名無しさん@3周年:04/08/10 01:14
- 粘着してる香具師もアッサリ釣られてる香具師も
ともに社会の片隅で生きてる40~50代だ。
まあマターリやろうぜ。
- 86 :草加耕助 ◆l5uYUz79nM :04/08/10 03:09
- おお、いつの間にか新スレで、しかも盛況(?)でつね(^◇^)/
>>85
>粘着してる香具師もアッサリ釣られてる香具師も
>ともに社会の片隅で生きてる40~50代だ。
>まあマターリやろうぜ。
同感ですね。「皇居やアメ大へのGP戦の意義」などというテーマは一般人の日常生活にはほとんど意味がないと思われ(苦笑)。
まあ、戦旗・共産同が現存していて、今でもGP戦をバンバンやってるんなら、議論の意味もあるんでしょうけど、あれではねえ。
ここは基本的に想い出を語るスレなので、もう少しマターリと「議論」を楽しんでもいいのでは?
ここで想い出話しに花を咲かせる我々のことが気に入らないで、何かと罵倒したがる粘着君も住み着いているようだが、社会的・思想的・政治的、その他あらゆる観点から見てまったく意味のない行為です。
つまり、一種の「趣味」の領域なんだから、まあ大目にみてあげようよ。寂しいんだよ、きっと。可哀想な人なんよ(マジでそう思うんだ)。
以上、前スレの最後で少々マジで反応しかけて場が荒れぎみになったことの反省をふまえて。。。
- 87 :草加耕助 ◆l5uYUz79nM :04/08/10 04:27
- >>83
本気で「内戦」にでもする気があるのならともかく(もちろん無い)
兵器の殺傷能力・射程距離(性能)なんてさほど問題じゃないでしょう。
前スレでも書きましたが、問題は「成功させる」=「目標に当てる」=「総合的な命中精度」だと思います。政治宣伝なんだから。
「総合的な命中精度」というのは、つまり最大射程距離での精度に自信がなければ、自信がある距離まで、たとえ危険をおかしてでも、警備をかいくぐって、その輪の中に接近するべきだということです。
中核派のイカロスが、厳重な「警備の輪」の外から迎賓館方面への発射に成功したのは確かに痛快でした。しかし当たらなくてはやはり「失敗」でしょう。(たしか迎賓館を飛び越えて関係ない地点に落下したんだっけ?)
もしサミットの開会式典の真っ最中に、各国主脳の目の前にイカロスが着弾していたら、それこそ戦旗のM22ゲリラなんて「児戯」「おもちゃ」と言われて仕方のないところです。
(元中の皆さん。私も他派のことながら「あー、くそ!惜しい!」と地団駄ふんでニュース見てましたよ)
- 88 :希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/10 07:36
- >>87
サミットのときの迫撃砲は、確か4~5km飛んで
サミットの会場をはるかに飛び越えてしまったんですよね。
自民党本部や警視庁科技研への火炎車によるゲリラとか、
実際に絶大な戦果があったわけで、この頃のゲリラが
中核派の場合は技術的にピークだったような感じがします。
これ以降は戦術的にはダウンしてしまった。
それにしても中核派や解放派の迫撃砲はどうも命中精度が
悪かったように思われます。
確かに、短距離ではありますが、皇居・アメリカ大使館へ
火炎弾を命中させた、というのは、すごい話だと思うんですよね。
とても児戯に等しいとはいえないはず。
それにしても、日向派の場合それまでは三里塚関連でのみ
M22を使用していたのに、突然皇居やアメリカ大使館を標的に
ゲリラを行ったのか。そこの理由が私には見えません。
- 92 :名無しさん@3周年:04/08/10 19:07
- 戦旗は天皇制についてどういう位置付けだった? 皇居をねらったのは天皇制への攻撃
というより、宣伝効果のためか。
天皇制なら西田とか解放派の方がもっとはっきりしてたんじゃないか?
差別・抑圧の元凶=天皇制イデオロギー粉砕(打倒?)とかいうスローガンはどこの党派
だったかな。昔のことなんで忘れっちまった。
- 94 :名無しさん@3周年:04/08/10 20:01
- >>92
天皇制ならあの頃、中も健闘してたぞ。
- 95 :名無しさん@3周年:04/08/10 21:14
- 健闘? 検討の間違いじゃねえか。
- 96 :名無しさん@3周年:04/08/10 22:31
- >>92
元首としての天王星反対ではなく、帝国主義者が国民統合をするための「道具」として活用しているといったことに対し反対しよう・・・みたいな内容でした。
中核が「元首としての天皇」に対する反対に対し、センキのそれはある意味常識的見方だったと思いますよ。
まぁ今考えればその当時の学者や知識人のいっていることのいいとこ取りをしただけとは思いますけどね。
- 97 :806:04/08/11 00:23
- 権力中枢に肉薄してのゲリラは語っているほど容易ではないし、武徳が問われるものである。
解放派のゲリラはテクノのゲリラとしては、的を得ていたし、優れていたし、軍人の気概も感じられたが、問題は
完成度が低かった。そして権力へ爆弾をもっての殺傷まで進めたのは如何だろう。
それは戦略化せず同志に向かうが。
中核は鍋釜爆弾で頓挫しゲロしていく。革命軍はマニアルに生きそのたがが外れたときが
コケの始まりかと当時考えた。
- 98 :名無しさん@3周年:04/08/11 00:28
- >>97
で、日向については?
- 99 :806:04/08/11 00:33
- 党全体への武装に方向を転換したのは、生き残りの要素が強かったかなと
今考えればそう思う。
しかし武装に関しては、3・8以前にも実は実験がされていたのは
事実である。党の武装は遅かれ早かれ進められるはずであった。
- 100 :草加耕助 ◆l5uYUz79nM :04/08/11 04:31
- >>97
私は「軍事って恐ろしい」というのが感想だったな。
日本の左翼の軍事なんてゴッコだと思うだろうし、実際その通りなんだろうが、そのゴッコ程度でも「軍事組織建設」などという方向に一歩踏み出したとたん、組織の歯車はおかしくなり、大勢の人間の人生を破壊してしまう。
街頭実力闘争はデモの延長である。軍事とは違う。ゆめゆめ「革命軍」など作るもんじゃない。
そこのところ戦旗は後発な分、先達の失敗を沢山みており、まだ無理がなかったと思う。
まずクラウゼビッツからはじまって渡部昇一の歴史本まで読ませて感想を書かせるという、小学生みたいなところからはじめた。
いわばいきなりの実践的技術よりも哲学、つまり思考回路の構築からはじめたわけで、こういう発想は組織を辞めてからの人生でも参考になったというか、会社・経営などの分野で大変に役立っていると思う。