「おいコラ!在日!」と言われた時
昔々あるところに部落差別問題に非常に熱心な、あるお坊様がおったそうな。この坊様は常日頃から「差別はいかん」と熱心に説き、部落にも入ってボランティアのようなこともするし、解放同盟にも協力的、辻説法に立っては口角泡を飛ばし...
昔々あるところに部落差別問題に非常に熱心な、あるお坊様がおったそうな。この坊様は常日頃から「差別はいかん」と熱心に説き、部落にも入ってボランティアのようなこともするし、解放同盟にも協力的、辻説法に立っては口角泡を飛ばし...
前回、左肩と腕の痛みについてのエントリーを書いて以来、沢山の心配のメールやコメント欄でのアドバイスなどもいただき、本当にありがとうございます。つきましてはその後の経過を報告しておきたいと思います。27日からは今までに増して痛みが激しくなり、ほとんど激痛(≧д≦)でした。
武委員長ら4役員が逮捕された連帯ユニオン関西生コン支部への「1/13不当弾圧」の第1回公判が、来たる4月7日(木)午前10時から、大阪地裁201号大法廷にて行なわれます。この機会を捉えて、我々の連帯ユニオン近畿地本および生コン産業政策協議会は「権力弾圧糾弾!4・7行動実行委員会」を形成し、大々的な傍聴闘争と公判終了後の検察庁への大々的な抗議デモという大衆行動をもって、不当な権力弾圧糾弾の烈々たるアピールと広範な世論形成を図ります。
私の興味はこの人が、ごく普通の一般人から、「ちゆ」などの影響を受けて徐々に、理想を掲げる人々や、近隣アジア諸国に対して、非常に冷笑的な態度に変化していく過程です。私がネットウヨを嫌いな理由がやっとわかった。他人の不幸や理想主義的な行動に極めて冷淡な、その「冷笑的な態度」が大嫌いだったんです。「右翼には右翼なりの熱~い理想があろうが!」と思います。
この間、関生弾圧や民事介入弾圧などの、誰がどう考えても無茶な言論弾圧を繰り返し、このブログでも何かと話題の大阪府警ですが、そう言えば昔の資料でも、大阪府警について言及したものがあったなあと思って引っ張り出してきました。...
現状で「情報」だけは街にあふれかえっている。そんな中、子供達に何を伝えるべきなんでしょう。伝えるのは基本的には具体的な性交や避妊の方法以上に、正しい「セックス観」なんだろうと思います。高校生で売春するような子供は、自分の性というものを、ものすごく軽く簡単に考えているという共通点があります。それは命や人権を軽く考えているということであり、いじめや非行、犯罪、学級崩壊など、すべての問題に通じる、つまりは「根はひとつ」ということなんだと思います。
とりあえず、先ほど接骨院から帰ってきたんですがねー。何も診察せずにいきなり電気マッサージして、その後グリグリグリッ!と力いっぱいに患部をマッサージされ、逆に行く前よりも倍くらい痛くなって帰ってきました。本当にこれでいいんでしょうか?痛みを止めて欲しかったのに、余計に激痛が走るようになって、今やパソコン打つのも辛い。
皆さんも「手回しラジオ」というのを聞いたことがあると思います。ラジオについてるハンドルを回すと、ゼンマイで発電し、電池がなくてもラジオが聞けるという優れものです。今日はじめてその手回しラジオの現物を見ました。それを手にして思ったのは、この手回しラジオを、北朝鮮の人々に数百台でもいいから秘密裏にばらまけないかということでした。
「人権擁護法案その2-差別被害者の救済とは」につけていただいたコメントへのレスを書いていたのですが、これが本文より長くなっちまいました。やはり差別の問題は本当に難しい。いい加減な気持ちではコメントできないとつくづく思い知らされました。
たしかに法案の構造的には「刑事法」ではなく「行政法」にすぎないのかもしれません、また暴力団対策法と同じように、被害者や支援にとっては「待ち望んだ法律」であろうということです。こういう心情は無視しがたい。でも「被害者の救済」とは何だろうか?私は以下のように考えます・・・
↓逮捕後の家宅捜索(大阪府警公安三課) さて、前回の大阪府警、民事介入暴力ならぬ民事介入弾圧と逮捕の続編です。 実は前回以降、4人目の逮捕者が出ました。問題のアパートの住人2名、その保証人1名と続いて、今度は設置され...
法案についてはいろいろな場で議論されているので、少し違った視点で私の悩みを提示したいと思います。つまり法案に反対した場合、では差別は野放しでよいのか?ということであり、いわば「法案に反対する私達の対案」はいかにあるべきかということです。これは私も悩んで結論が出ないところです。
「共有掲示板」とは、比較的傾向の似通った、あるいは友好的な討論が可能な複数のブログやサイトで、同じ掲示板を表示・共有しようという試みです。これによって、それぞれのブログやサイトの管理人、およびそこへの訪問者同士が交流し、お互いの記事への感想や意見などを交換しあうことで、思わぬ発見や発展があるかもしれないと考えます(つーか、単純におもしろそうだと思いません?)。
耳を疑う弾圧情報が入ってきました。またしても大阪府警!今度は題して「民事介入弾圧」です。どうなってんだ大阪!いくら「よしもとノリ」とは言え、やってええことと悪いことがあるんやおまへんかぁ!これはもう睡眠時間なくなっても書いておかねばならない。
●ネットウヨは70年代左翼の正嫡である 昨日のエントリーにもいくつかコメントをいただきました。大変にありがとうございます。 いろいろとヒントや刺激をいただきましたので、それをふまえて昨日のエントリーの続きを書きます。今日...
この間ここでは折にふれて「ネットウヨ」という呼称を使ってきました。元来(行動や思想にではなく)人にレッテルを貼るのを嫌がる私がこう言うんですから、それはつまり、かなり怒っておるわけです。これに対してコメント欄などを通じ、JSFさんとか、逸般人さんなどからネットウヨという呼称、およびその生態の分析について繰り返し異議が申し立てられておるわけです。それでまあ、エントリーをたててまとめて考えてみようという。