米軍基地は いらんちゃ!FESTA2018 in 京丹後
■ 2018年11月4日(日) 11:00~11:30基地視察会・ゲート前抗議行動 13:00~集会 14:00~15:20 川口真由美トーク&ライブ 16:30デモ出発 ■ 会場:丹後文化会館 〒627-0012 京都府京丹後市峰山町杉谷1030 https://ticket.st/places/kyoto-4262 ■ 主催:米軍基地建設を憂う宇川有志の会 米軍基地Xパンドレーダー基地反対・近畿連絡会 協賛:米軍基地いらない京都府民の会 連絡TEL075-467-4437(大湾)
東アジアの平和をともにつくろう!安倍政権は今すぐ退陣!改憲止めよう! 沖縄辺野古、どこにも基地はいらない!11.4団結まつり/大阪
詳細:http://www.zenko-peace.com/2018danketsu 9月19日、南北首脳会談で朝鮮戦争の終戦宣言が行われ、核も戦争もない新たな朝鮮半島の時代が始まりました。沖縄では、辺野古新基地反対の民意をはっきり示した玉城デニー新知事が誕生しました。「基地と振興策」に頼らない平和外交で自立をめざす取り組みが始まっています。軍拡・改憲を進め東アジアの平和を妨害する安倍政権を今こそ退陣させましょう。 11.4団結まつりでは、沖縄、韓国からゲストをむかえ、一緒に歌い、飲んで、語りあい東アジアの平和を私たち市民の力でともにつくるために交流しましょう。ぜひ、団結まつりにご参加ください。模擬店やバザー、アピール企画にもご協力お願いします。 ★日時 11月4日(日)11〜16時 ★会場 扇町公園(地下鉄「扇町」、JR「天満」下車)地図 ★参加・協力券 500円(お土産付き) ★おもなゲスト 【沖縄】山城 博治さん 沖縄平和運動センター・議長 【韓国】ユ・ミヒさん 代案文化連帯 【韓国】キム・アランさん 韓日青年平和ツアー韓国青年企画団 【韓国】チェ・オスさん 希望連帯労組・組織局長 ★楽しい企画がもりだくさん! 子どもの広場 バザー 模擬店募集中 もちつき つなひき 展示企画 ステージ企画 などなど ★主 催:ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)関西 http://www.zenko-peace.com/ 〒536-0016 大阪市城東区蒲生1-6-21 LAGセンター気付 TEL 090-8162-3004(川島)zenkoweb@gmail.com
11・4全国労働者総決起集会/日比谷
スローガン: ● ストップ!9条改憲発議 労働大改悪・総非正規雇用化と闘おう! ● 国鉄1047名解雇撤回! 第三の分割・民営化攻撃粉砕! ● 関西生コン支部への弾圧をはね返そう! 改憲・戦争に向けた労働組合の破壊を許すな! 日時・場所: 2018年11月4日(日)正午~午後2時 東京・日比谷野外大音楽堂 http://hibiya-kokaido.com/y-access-guide.html ■ 正午~ 労働者総決起集会 ★呼びかけ団体から/国際連帯の訴え/国鉄1047名解雇撤回闘争/乗務員勤務制度解体・外注化を許すな!/「働き方改革」との闘い ★韓国・民主労総ソウル地域本部から代表団約30人 ★全米教員ストの震源地・ウェストバージニア州の教育労働者 ★国際港湾倉庫労働組合(ILWU)港湾労働者記念協会 ★東京過労死を考える家族の会 ■ 午後2時~ 改憲・戦争阻止 Rally ★発言 西川重則さん(とめよう戦争への道!百万人署名運動)/ 野本三吉さん(改憲阻止!大行進神奈川・準)/ 福本道夫さん(横田・基地被害をなくす会)/ 沖縄から/築地市場の豊洲移転に反対する仲間/ 三里塚芝山連合空港反対同盟/ その他、多数の団体や青年労働者、学生からアピール! ■ 午後3時~ 銀座デモ 呼びかけ: 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部/ 全国金属機械労働組合港合同/ 国鉄千葉動力車労働組合/ 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動/ 改憲・戦争阻止!大行進
リニアトンネル工事のリスクと環境破壊(大田・品川・世田谷・名古屋 あなたの家の下 大丈夫?)島村英紀さん/大田区
リニアが都市圏〈東京・神奈川・愛知〉の家の下を通ります。 国交大臣が大深度地下法の認可を下ろすとトンネル工事が始まるかも知れません。 誰も使っていない大深度地下(基礎から40m以深など)は、地上への影響も無いと言いますが、外環道の大深度地下(世田谷区野川)をシールドマシンで掘ったら、死に至る低酸素が地上に出て、工事が止まりました。 日本初の住宅真下のトンネル工事で、住宅や地下水などへの影響はどうなるのでしょう。地震学者の島村英紀さんにくわしいお話をうかがいます。 ■ 日 時:2018年11月4日(日)午後1:30~4:00 ■ 会 場:嶺町集会室(文化センター)大集会室 〒145-0072 東京都大田区田園調布本町7番1号 東急池上線「雪が谷大塚駅」下車徒歩約7分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-hzpAxOMOWdE/map/ ■ 講 演:島村英紀さん『高速鉄道のトンネル-地震の危険性』 ■ 島村英紀(しまむら・ひでき)さんプロフィール 1941年生まれ、1969年東京大学大学院地球物理学博士課程修了、理学博士。 武蔵野学院大学特任教授。前国立極地研究所長。ポーランド科学アカデミー終身会員。地震学者(地球物理学者、地球科学者)、日本文藝家協会会員、評論家、エッセイスト。 著書は、『地震をさぐる』、『地球の腹と胸の内-地震研究の最前線と冒険譚』、『人はなぜ御用学者になるのか』(共栄書房)、『「地震予知」はウソだらけ』(講談社文庫)など多数。 ■ 沿線各地からの報告・アピール:東京外環道(世田谷区) (予定)大田区・品川区・町田市・川崎市・相模原市・名古屋市 ■ 参加費(資料代):1000円 学生500円 ■ 主 催:リニア・市民ネット東京 http://d.hatena.ne.jp/stoplinear/ 共 催:住環境とリニアを考える田園調布住民の会 協 力:国際環境NGO FoE Japan 連絡先:042-565-7478(かけひ)tez7@nifty.com 「大深度」のトンネル工事でも地上に影響! 東京外環道の工事で気泡、酸欠ガス、出水! リニアでは、都市圏で40メートルより深い『大深度地下』のトンネルが掘られる予定です。 世田谷区の野川で気泡が生じていることを住民が発見しました(今年5月)。 この下を東京外環道のトンネルが掘られており、その影響です。 トンネル工事はリニアと同様「大深度地下」の工事でシールドマシンにより掘られています。 これまて都市部でのトンネル工事はすべて道路などの下を掘られていました。 住宅地の真下を掘るのは、東京外環道とリニアが初です。 「地上への影響はない」とする「大深度法」の前提は崩れたものと言えます。 気泡は酸欠ガス 陥没や地下水汚染も心配 地下の酸欠事故について、厚労省は測定は半径1キロの範囲にすることを定めるなど注意喚起しています。 影響は直上だけではありません。 地下室などでの死亡事故もあります。 地下水の汚染、陥没なども心配です。 田園調布などの住宅の庭や床下から気泡や酸欠ガスが出たら、また陥没などが起きたらどうなるでしょうか? リニア中央新幹線のルート地図は以下のサイトで見ることができます。 https://goo.gl/xKTaL1 [amazon_link asins=’4395006914,4763407120,476340671X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’fb3fa756-dcc9-11e8-b092-015959166700′]
種子法廃止・TPP・日米「TAG」(FTA)で日本の農業と私たちの食はどうなる?上映と講演のつどい/大阪
■ DVD:「種子―みんなのもの? それとも企業の所有物?」 ■ 講演: 本田克巳さん(全日農京都府総連合副会長) ■ 2018年11月4日(日)午後1時半開場 午後2時開始 ■ エルおおさか6階604号室 〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3−14 (京阪/地下鉄谷町線・天満橋から徒歩7分) http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 参加カンパ:1000円 +++ DVD「種子―みんなのもの? それとも企業の所有物」 日本語版制作:アジア太平洋資料センター(PARC) 食の源である種子。 農業も豊かな食文化も、すべては1粒の種子から始まりました。しかし「緑の革命」以降、工業化された大規模農業が推進される中で、種子は知的所有権の対象となり、グローバル大企業による支配が進められてきました。 2010年以降、ラテンアメリカでは農民による種子の保存を禁じ、毎回企業から種子を買わなければならなくする通称「モンサント法案」が多くの国をかけめぐります。農民を先頭に、先住民族、女性、市民、さまざまな人たちが声をあげ、大規模な反対運動が起こりました。本作品はこれら人びとの種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る闘いを描いたドキュメンタリー作品です。 日本でも種子に関して、大きな変化が起こっています。2017年4月、これまでの日本のコメや大豆、麦の種子を守ってきた主要農作物種子法の廃止が、国会での審議も不十分のまま決定されてしまいました。民間企業に市場が開放され、私たちの食が今まで以上に多国籍企業に支配されてしまう危険もあります。その意味でも、本作品が投げかける問いは、日本の私たちにも無関係ではありません。 ■ 主催:11・4「種子」上映実行委員会 呼びかけ:ATTAC関西グループ ブログ:http://attackansai.seesaa.net/ 連絡先:http://attac-kansai.com/contact.html または06-6474-1167(喜多幡)
釧路から憲法を考える 石川健治さん講演/釧路市
この度、釧路弁護士会は「憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム」として、東京大学の憲法学者である石川健治教授をお迎えし、市民向け講演会を実施いたします。事前のご予約は不要です。皆様のご参加をお待ちしております。 ■ 日 時:2018年11月4日(日) 午後2時30分~4時30分(開場は午後2時) ■ 会 場:ANAクラウンプラザホテル釧路 2階 〒085-0016 北海道釧路市錦町3-7 http://www.anacpkushiro.com/access/ ■ 講 師:石川健治さん(東京大学法学部教授) 著書に『「改憲」の論点』、『自由と特権の距離―カール・シュミット「制度体保障」論・再考』など ■ 入場料:無料 ■ 主 催:釧路弁護士会 共 催:日本弁護士連合会 [amazon_link asins=’4087210391,4535515786′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’8922215d-dcd5-11e8-872e-e52f91957900′]
ガザに生きる サハルさん来日~包囲された地から/西宮市
5年近くガザで、農業復興支援と子どものケアを実施している日本のNGO、(特)パルシックの現地職員として働くサハルさん。“天井のない監獄”といわれるガザから、初めて外に出て来日することになりました。 さまざまな制約がある現地での生の様子、保守的な社会で女性として働く難しさなどを、何度もの戦争を体験しながらガザで育ち、ガザの人々と共に生きるサハルさんから聞き、考えます。 ★サハル さん 特定非営利活動法人パルシックのガザ事務所の女性支援担当。16歳で結婚し、4人の子どもの出産と育児のかたわら学士を取得。難聴の子どもたちを支援するNGO勤務を経て、パルシック入職。 「女性たちの目が明るく輝く瞬間は、私を前へ前へと後押ししてくれます。」 【日時】2018年11月4日(日) 18:00~19:30 【会場】西宮市男女共同参画センター ウェーブ 411学習室 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町4−8プレラにしのみや4F 【参加費】無料 【主催】特定非営利活動法人one village one earth http://1village1earth.com/ 西宮市高松町21-2-101 tel:0798-66-2211 mail: info@1village1earth.com
沖縄から平和を考える 知花昌一さん講演会「チビチリガマから辺野古へ 私はなぜ闘い続けるのか」/池袋
戦後73年が経ち、戦場の経験を語る「語り部」は、沖縄でも少なくなりました。戦争体験を継承しようとする戦後世代の中で、知花さんの語りは「ピカ一」です。 1945年4月2日、チビチリガマで実際に見たような臨場感で語れるのは、悲しい経験をされたおじいとおばあの証言を直接聞いたからです。読谷で生まれ育った知花さんへの信頼関係があったからでしょう。 ハンセン病裁判で知った、権力に抵抗した親鸞の教えに影響を受け、真宗大谷派の僧侶になり、服装が変わりましたが、日の丸の強制に「否」と抵抗した思いは変わらず、辺野古の闘いに繋がっています。知花さんのお話にご期待ください。 ■ 日 時:2018年11月4日(日)18時30分開会(18時開場) ■ 場 所:IKE・Biz(旧勤労福祉会館)多目的ホール 池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分 http://www.toshima-plaza.jp/access/ ■ 参加費:500円 ■ 主 催:沖縄と東京北部を結ぶ集い実行委員会 https://okinawatokyohokubu.jimdo.com/ 連絡先:TEL 090-3509-5441(加藤) E-mail okinawatotokyohokubu@gmail.com ■ 知花昌一さんプロフィール 1948年 沖縄・読谷村生まれ。 1972年 読谷村でスーパーの共同経営を始める。 1983年 「集団自決」のあったチビチリガマの調査を行う。 1987年 「集団自決」から42年目の4月2日、「世代を結ぶ平和の像」建立の 事務局長として除幕式を行う。 10月、読谷村の国体のソフトボール会場の日の丸を降ろして焼却。 右翼による放火や襲撃にあう。「世代を結ぶ平和の像」が破壊される。 1989年 多田謡子反権力人権賞を受賞。 1996年 4月、磯辺通信所(通称「像のオリ」)内の知花さん所有の土地が使 用期限切れとなる。 1998年 読谷村議員(~2010年3期) 2006年 7月、代替施設の完成で「象のオリ」が撤去され、知花さんに土地が 返還される。 2011年 京都市にある真宗大谷派の大谷専修学院で1年間仏教を学び、僧侶になる。
日本・ドイツ現代史研究会~明治維新から大正デモクラシー テキスト『日本史の論点』(中公新書)/西宮市
日独研、11月からは日本近代史の研究 明治維新から大正デモクラシーまで 論点1:明治維新は「革命」だったのか 論点2:大正デモクラシーとは何だったのか テキストは『日本史の論点』(中公新書) [amazon_link asins=’4121025008′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’cc41186e-ddd9-11e8-8e93-49a30debc796′] 第6期日本・ドイツ現代史研究会は、中公新書『日本史の論点』をテキストに「近代1明治維新」 の研究・学習に入ります。今年は明治維新から150年で書店には「維新」の本が並び、また来年5月 1日の天皇代替わり儀式も含め、近代日本の成長・成功物語がキャンペーンされます。その出発点の 幕末・維新をどうとらえるかが、11月・12月の研究課題です。 報告者には「たたかうあるみさんのブログ」の主宰者を迎えます。あるみさんはブログで「明治維新をディスる」と5回のわたる論考(8000字)をあげています。彼は歴史研究の専門家ではありませんが、沖縄辺野古の闘いやへイトとの闘いなどに参加する中で、改めて近代日本150年の歴史を 問い直そうとしているのだと思います。 戦後の歴史論述は、戦前講座派と戦後の歴史学研究会 (歴研)の系譜を引く、経済(資本主義)の動向に応じて社会が進歩・発展するとして幕末・維新を読み解くありかたや、その裏返しの英雄人物史観(司馬遼太郎の幕末人物群像)が主流でしたが、昨今は江戸幕府の官僚たちが無能ではなく、植民地化の危機もなかったことなどが 事実に基づき検証されています。 黒船来航以来、(1)江戸幕府はなぜ簡単に倒れたのか、(2)長州の尊皇攘夷論が政治的激動で果たした役割、(3)公武合体による議会制の道の可能性など、を既存の観念に捉われず議論できたらと思います。 ■ 日 時:2018年11月5日(月)18:00~21:00 ■ 会 場:西宮市民交流センター 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町20番20号 阪急西宮北口駅下車。東改札口から東出口を出ます。 但馬銀行横の通りを東に約300mほど行った左側。駅から徒歩約5分。 http://shimin-koryu.net/access/ ■ 講 師:石塚 健(元高校社会科教員) ■ 報 告:「たたかうあるみさんのブログ」主催者 ■ 主 催:日本・ドイツ現代史研究会 連絡TEL090-9213-5291(松田)
辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動
抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2018年11月5日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前 JR・地下2鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分 http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140) http://www.jca.apc.org/HHK/
沖縄と今後の闘い(本土の責任) 辺野古埋め立ての土砂運搬阻止の活動/神田
沖縄と今後の闘い(本土の責任) 辺野古埋め立ての土砂運搬阻止の活動 ■ お 話:毛利孝雄さん(沖縄大学地域研究所特別研究員) ■ 日 時:2018年11月5日(月)19時より21時 ■ 会 場:スペースたんぽぽ 東京都千代田区神田三崎町2丁目6−2 ダイナミックビル4F ■ 参加費:800円 ■ 連絡先:たんぽぽ舎 千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F TEL:03-3238-9035 FAX 03-3238-0797 Email: nonukes@tanpoposya.net http://www.tanpoposya.com/ 郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
緊急】パレスチナ民族浄化を祝うの!? 「イスラエル建国70周年記念コンサート」抗議/初台
■ 2018年11月6日(火)17:30~ ※抗議行動は、コンサート開始の6時半まで約1時間行う予定です。 ■ 集合場所:京王新線「初台」駅東口改札の外側 パレスチナのガザ地区では、10月28日に3人の子どもがイスラエル軍の空爆で殺害されました。31日にはイスラエル建国により追放された故郷への帰還を求めるデモに参加していた若者5名が殺されました。7か月以上続く「帰還大行進」に対するイスラエル軍の攻撃でこれまでに200人以上が殺され、2万2000人が負傷しています。 このような殺戮行為が続くなか、11月6日にイスラエル大使館主催の「イスラエル建国70周年記念コンサート」が東京オペラシティで行われます。パレスチナ人の故郷を破壊したイスラエル建国を祝うということは、70年にわたるイスラエルの民族浄化政策と戦争犯罪を覆い隠すことに他なりません。 私たちは、パレスチナにおける歴史的不正と戦争犯罪を隠蔽するイベントに抗議し、そうした政治宣伝に日本のアーティストや市民が加担しないことを求め、会場周辺での抗議・情宣行動を行います。 ■ 呼びかけ:BDS japan 準備会 連絡先:090-6185-4407(杉原) ブログ:https://bdsjapan.wordpress.com/
講演会「憲法9条をめぐる議論を理解するために」木村草太さん/和歌山
安倍首相は、昨年5月3日にビデオメッセージで「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」という憲法9条の改正を実現し、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と改憲への決意を語り、本年3月に自民党大会に向けて改憲4項目案が示されました。そして、安倍首相は8月12日の講演で「自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう、取りまとめを加速すべき」と述べ、国会への憲法改正案の提出、改憲発議に強い意欲を示しました。 主権者である私たちが、憲法を変えるかどうかを決める時がいつかきます。そのときのために、憲法とは何か、今なぜ憲法を変えようとするのか、憲法をどのように変えると政治や私たちの生活はどう変わるのかということを理解しておくことが必要です。 そこで、第一線で活躍されている憲法学者をお招きして、お話を伺います。 ■ 日 時:2018年11月6日(火)17:30開場 18:00開演 ■ 会場:和歌山県民文化会館小ホール 〒640-8269 和歌山県和歌山市小松原通1丁目1 http://www.wacaf.or.jp/access.html ■ 入場無料 ■ 講師:木村草太(首都大学東京教授) ■ 主催:和歌山弁護士会 共催:日本弁護士連合会/近畿弁護士連合会 連絡TEL073-422-4580 [amazon_link asins=’4871272400,4087210391,4794970358′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’13c8e1a3-dcea-11e8-bfc8-0de13159cfbd’]
緊急】「東海第二は廃炉」原子力規制委員会抗議行動~運転延長を認めるな!/六本木
「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と再稼働阻止全国ネットワークから緊急行動の案内の予告です。 10.25院内ヒアリング集会で東海第二の「不合格」を突きつけ、追加質問を議員事務所から原子力規制庁に提出し運転延長決定前の回答を求めていますが、未だに回答が来ていません。 一方で、今や何が何でも東海第二の運転延長を認めようとしている原子力規制委員会は、11月7日の水曜規制委定例会議に東海第二の運転延長を第1議題に上げました。 とうとう、原子力規制委員会は運転延長を決定するつもりです。そこで、急遽次の抗議行動を予定しました。 11.07「東海第二は廃炉」原子力規制委員会抗議行動 ~設置許可・工事計画認可を撤回せよ!運転延長を認めるな!~ ■ 日時:2018年11月7日(水)10時~13時 (署名・申入れ提出10時10分、途中休憩あり) ■ 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 東京都港区六本木1丁目9番9号 TEL:03-3581-3352(規制庁) 東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html ■ 主催:とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会 TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797 東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け ■ 共催:再稼働阻止全国ネットワーク 原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動 原子力規制を監視する市民の会 私たちは、既存原発を稼働させる為の世界最低水準の「新規制基準」と緩やかに過ぎ合理性を欠く審査をし続ける原子力規制委員会に対して、再稼働を推進するな!被曝を強要するな!と訴え続けてきた。 ところが、規制委は昨年(2017年)12月末に東電の柏﨑刈羽6,7号機の設置変更許可を与えたばかりか、今度は経理的基礎も全く無い日本原電の老朽・被災・超危険原発である東海第二原発の前のめり「一体」審査を続け、いよいよ7日に「例外中の例外」20年運転延長を認めようとしている。 規制委は、多くのパブコメ意見にまともな回答もせずに9月26日に設置変更許可、「黒枠・白抜き」透明マスキングだらけで「国民」に事実を隠しながら10月18日に工事計画認可を与えた。 その後、防潮堤工事の為の1740億円の資金支援を名乗り出ているイチエフ事故被告企業東電が、イチエフ汚染水対策でも廃炉作業でも多くの問題が発覚させたばかりか、11月2日には柏崎刈羽原発でケーブル原因と思われる火災(電力ケーブルの継ぎ目で電流が過大になり発熱)を起こした。 また、私たちの10.25院内ヒアリング集会で多くの問題点を指摘した中で、原子炉耐震評価で明らかに「不合格」とするべき事実を指摘して担当が回答できず、設置許可・工事計画認可の「合格」を撤回するべきではないかと記した追加質問書を国会議員を通し て提出している。 それでも、規制委は(本来適合性審査として設置許可・工事計画認可と一体であるべき)保安規定とともに、7日に運転延長を認可しようとしている。 私たちは、多くの「国民」の「社会通念」を全く無視し、原子力マフィアの意向に忠実に従っている原子力規制委員会の「再稼働推進」行為を厳しく糾弾する。 首都圏の皆さん、抗議行動への参加と規制委定例会議の傍聴をお願いします。 なお、10時10分には、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会から署名(今回追加約18000筆)を提出し、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動ほかから申入書を提出します。 ーーーーーーーーーーーー (規制委定例会議開催案内) 第40 回原子力規制委員会の開催のお知らせ http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000382.html 日時2018 年11 月7 日(水) 10:30~12:00 場所原子力規制委員会(東京都港区六本木1 丁目9-9 六本木ファーストビル13 階) 会議室A 議題(予定) 議題1…
原子力規制委員会 昼休み抗議行動/六本木
原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ 東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな 東海第2の運転延長も再稼動も認めるな 事故被害者の被曝限度を緩めるな! モニタリングポストを撤去するな! トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2018年11月7日、14日、21日、28日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 東京都港区六本木1丁目9番9号 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html
3号機再稼働! 緊急抗議! 11・7高浜原発ゲート前集会
11・7(水)高浜原発ゲート前集会 ◆集合時刻:2018年11月7日 12:30~ ◆集合場所:高浜原発の先 300 m の展望所 ◆抗議集会場所:高浜原発北門(北ゲート)前 ◆行動予定: 13:00 展望所で簡単な集会の後、 高浜原発北門前までデモ行進し、ゲート前集会。 13:30頃、関電へ申し入れ。 17:30頃、終了。 ◆主 催:原発うごかすな!実行委員会@関西・福井 ◆呼びかけ (1) オール福井反原発連絡会(原子力発電に反対する福井県民会議、サヨナラ原発福井ネットワーク、福井から原発を止める裁判の会、原発住民運動福井・嶺南センター、原発問題住民運動福井県連絡会) (2)ふるさとを守る高浜・おおいの会 (3)若狭の原発を考える会 ◇問い合わせ:木原壯林(若狭の原発を考える会、090-1965-7102) ーーー ★京都、滋賀、大阪からも現地に配車します。 <京都>京都駅南「アバンティ」前 8時45分集合 <滋賀>大津地裁前 8時45分集合 <大阪>新大阪駅「メルパルク」前 8時30分集合 ご利用の方は、下記に詳細をお問いあわせ下さい。 ◇滋賀県以外の方 橋田(090-5676-7068)まで ◇滋賀県の方 木戸(090-9213-7395)まで ーーー <ゲート前集会へのよびかけ> 関電は、8月3日より定期点検中であった高浜原発3号機を、11月7日にも稼働(いわゆる再々稼働)させようとしています。 高浜原発3号機は、運転開始後33年を経た老朽原発で、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使用する危険極まりないプルサーマル運転をおこなっています。 使用済みMOX燃料の放射線量、発熱量は、ウラン燃料に比べて下がり難いため、使用済みMOX燃料は、使用済みウラン燃料の 4倍以上の長期にわたって水冷保管しなければ、空冷保管が可能な状態になりません。 水冷保管する使用済み燃料プールは脆弱で、冷却水を喪失し、重大事故に至りやすいことは、福島原発4号機のプールが倒壊寸前であった事実からも明らかです。 しかも、使用済み燃料プールは満杯に近く、空冷保管が可能になった使用積み燃料の引き取り先もありません。高浜原発を運転してはならないことは明らかです。再々稼働に抗議するため、以下の要領で原発ゲート前抗議集会を計画しています。是非ご参集ください。
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/小浜市
■上映日:2018年11月7日(水) ■上映時間:14:00~、19:00~ ■会場:小浜市まちの駅・旭座 ■会場住所:福井県小浜市白鬚111-1 ■会場アクセス:https://www.obama-machinoeki.net/access.php 主催・お問合せ:小浜・九条の会 TEL: 090-7087-9793 ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください。 参照:http://www.tofoo-films.jp/hyotekinoshima/?p=2041
翁長知事追悼・辺野古新基地建設反対!「オール沖縄」連帯のつどい 右田隆さん、嬉野京子さん/赤羽
右田隆さん一人芝居「9条への生還」 嬉野京子さん記念講演「沖縄を語る」 ■ 日 時:2018年11月7日(水) 17:00~17:40 一人芝居[9条への生還] 右田隆さん 18:00~19:00 記念講演[沖縄を語る] 嬉野京子さん ■ 場 所:赤羽会館 第一和室(3F) 〒115-0044 東京都北区赤羽南1丁目13-1 https://www.akabanekaikan.jp/access/ ※入場無料 ■ 主 催:「オール沖縄」連帯のつどい実行委員会 連絡先:川和田博 080-2348-2444(神谷在住) 樋口淳子 03-3907-3841(新婦人北支部) 渡辺幸彦 090-1203-3155(北区労連) 渡辺 修 080-5646-7381(蕨市在住) 右田隆さん一人芝居「9条への生還」 一人芝居「9条への生還」は、ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員、故・アレン・ネルソン氏の日本国憲法との出会いを感動的に描いた渾身の一人芝居です。 ニューヨークのグランド・ゼロ前での上演は映画になり、全世界に発信されました。 右田隆さんは劇団四季ミュージカル「ライオンキング」の「ムファサ」役をはじめ、テレビでも活躍した実力派俳優です。 嬉野京子さん記念講演「沖縄を語る」 「1965年4日20日。6歳の少女が米軍のトラックにはねられた。 その現場を撮ったのです。米兵は少女に駆け寄りもせず、突っ立っていました。日本人の警察官が来たのですが、米軍のために交通整理を始めた。 占領されているというのは、こういうことなのか。ものすごい憤りとやるせなさが、わいてきました。 ある時、取材をしていたら米軍がやってきて、私はあごを殴られ、カメラを奪われ、尋問も受けた。釈放されたのですが、おまえの生殺与奪権は我々にあると言われました。」(インタビュー:レンズ越しに見た沖縄より。) 嬉野京子さん(報道写真家) 1940年生まれ。 著書に「沖縄 100万の叫び-嬉野京子写真集」、戦場が見える鳥沖縄50年間の取材から」等。 2016年JCJ特別賞を受賞。 [amazon_link asins=’B000JA61VS,4406059350′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c5200c24-deec-11e8-913e-d9bd0f5e3dd4′]
日本原電本店抗議行動 とめよう! 東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
■ 2018年11月7日 (水) 17:00 ~ 17:45 ■ 日本原電本店前(都営新宿線小川町駅B6出口2分) 〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町1−1 http://www.japc.co.jp/company/overview/access.html ■ 呼びかけ:たんぽぽ舎 共 催:再稼働阻止ネットワーク、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797
映画「靖国の檻」上映と菅原龍憲さんの挨拶/大阪
靖国連続映像学習会 「靖国の檻」映画上映と菅原龍憲さんの挨拶 2006年8月、我が国の裁判史上初めて、靖国神社を相手取って戦没者の合祀取り消しを求めた裁判が提訴された。この歴史的な裁判の意味と原告の内面を描いたドキュメンタリー。 第2次大戦の戦没者らを英霊として祭る靖国神社が管理する合祀(ごう・し)名簿から、親族の名前を削除することなどを求めている訴訟の原告ら9人が、その心情を語る映像ドキュメンタリー。原告は、この裁判をいかに闘ってきたのか。そして己が内面といかにして向き合ってきたのか。 大阪靖国合祀取り消し訴訟原告団団長菅原龍憲が、関西、四国、北陸に暮らす原告を訪ね、その内面に鋭く切り込んだ渾身のロードムービー。今、「日本人」が問われる。2011年2月制作 ■ 日 時:2018年11月7日(水) 6時30分~ ■ 会 場:エル・おおさか 本館5階視聴覚室 ■ 参加費:¥800 ■ 主催:靖国合祀イヤです・アジアネットワーク http://www.geocities.jp/yasukuni_no/ 連絡FAX06-7777-4925 原告団長で島根県大田市に住む僧侶の菅原龍憲さん(70)が原告らを数時間ずつインタビューして、65分のDVDにまとめた。 作品は、菅原さんを含む原告8人と、原告ではないが戦没者の遺族1人の話を収録している。 父を亡くした男性は「遺児として集団参拝させられるなどで、戦後育ちなのに私も(戦中のように)少国民化されていた」、兄2人を亡くした女性は「『亡き子2人を返せこの手に』と母は歌った。訴訟は戦争を断ち切る一つの方法。声を上げねば、何のために生きてきたのかわからない」と話す。 「戦争を支えた父と親としての父との両面があるという認識を、訴訟で深めた」と語る人もいる。 ドキュメンタリー映画『靖国の檻』(DVD・上映時間65分) 販売価格 2,500円(10枚以上で2割引)消費税・送料込 発行所 2010「靖国の檻」制作委員会 支払方法 代金先払い(郵便振替)※振込手数料はご負担ください。 ご注文は FAX 0854-82-1463またはE-mail ryuken5@world.ocn.ne.jp にてお申込みください。ご注文後、折り返し注文受付の返信をいたします。
東電本店 合同抗議/新橋
第62回東京電力本店合同抗議行動 ■ 日時:2018年11月7日 (水) 18:30 ~ 19:45 ■ 場所:東京電力本店前 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1−3 JR・地下鉄新橋駅徒歩5分 http://www.tepco.co.jp/about/corporateinfo/holdings/ 東京電力は日本原電の債務保証をするな! 東電は原発事故の責任をとれ 東電解体!汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな! 原発再稼働は日本を滅ぼす ■ よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎 ■ 賛同団体:東電株主代表訴訟など約131団体
セクハラ法整備を求める11・8院内集会/衆院
現在、厚生労働省の審議会で男女雇用機会均等法の改正議論が進んでいます。重要な焦点の一つがセクハラ対策です。セクハラ防止と被害者救済のために必要な実効性ある法制度とは何か、専門家や出席議員と考えます。 ■ 日 時:2018年11月8日(木)17:30~19:30 ■ 会場:衆議院第一議員会館大会議室 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目 http://bb-building.net/tokyo/deta/459.html ■ 参加費無料 第1部 セクハラ法整備へのアプローチ(登壇予定、敬称略) ・圷由美子(日本労働弁護団) ・井上久美枝(連合総合男女平等局長) ・内藤忍(労働政策研究・研修機構副主任研究員) ・三浦まり(上智大学教授) 第2部 トークセッション コーディネーター:林美子 (メディアで働く女性ネットワーク代表世話人) 第3部 議員のみなさまからのご発言 *事前申込不要。参加費無料。 ■ 主催:メディアで働く女性ネットワーク https://www.facebook.com/WiMNJapan/ 連絡E-mail wimnjapan@gmail.com
カジノ・万博・都構想より「災害対策」を 11・8市民集会/大阪
日本中で災害が起こっています。南海トラフ巨大地震では、「被害総額1.410兆円(国家予算14年分相当)」もし大阪湾で最大の高潮・津波被害があれば、121兆円もの大被害(日本土木学会試算)。 しかし、大阪は「大阪都構想」「カジノ誘致」へ、巨額の投資が進められようとしています。私たちの税金を「カジノ」「都構想」に使うのか。 暮らしを守る施策「道路や港、堤防の耐震化」など防災に使うのか。「防災」は自治体の最大課題です。都構想で「大阪市」を廃止して、いったいどうするのでしょうか。 阪神・淡路大震災や東日本大震災における住宅復興とまちづくりなど、長年にわたって復興や減災を見てこられた塩崎先生に、自治体の役割や課題についてお話を伺います。 ぜひご参加ください。 ■ 日 時:2018年11月8日(木)18:30~ ■ 会 場:エルおおさか 708号 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 資料代;¥500 ■ 講演:塩崎 賢明さん「巨大災害に備える自治体の課題」 (立命館災害復興支援室アドバイザー、神戸大学名誉教授) ■ 課題提起:中野雅司さん「カジノ・都構想反対の市民運動を」 (大阪を知り・考える市民の会世話人) ■ アピール:大阪カジノ誘致に反対する市民団体より ■ 主催:どないする大阪の未来ネット 連絡TEL06-6355-3101(おおさかユニオンネットワーク) ■ 塩崎賢明さんの著作 [amazon_link asins=’4004315182,4863420455,4863420153,4818814938′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’595a061e-e1cc-11e8-bd23-4343cbda08ba’]
映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』緊急!院内試写会 水道法改正と私たちの暮らし/衆院
★第1回目11月9日(金) (1)13:30~14:30 (2)14:45~15:45 (3)16:00~17:00 会場:衆議院第2議員会館 第2会議室 ★第2回目11月16日(金) (1)13:30~14:30 (2)14:45~15:45 (3)16:00~17:00 会場:衆議院第1議員会館 第5会議室 ★入場無料・出入り自由・予約不要 ★主催:ドキュメンタリー映画「最後の一滴まで」製作実行委員会 連絡TEL03-3508-7426(森山浩行事務所) ※入館証お渡し時間:各回とも開始時間の30分前~開始時間まで、議員会館ロビーにてスタッフが入館証をお渡しします。それ以外の時間帯にお越しの方は、スタッフ携帯080-2370-9696までご連絡ください。 ※解説・レクチャーはございませんが、水道法改正に関する詳細な資料を皆様にお渡します。 現在行なわれている臨時国会にて、前国会にて持ち越しとなった「水道法改正」が審議されようとしています。前国会では衆議院を可決しているため、臨時国会では参議院での短時間での審議となる見込みです。 水道法改正では、人口減やインフラ老朽化などへの対処のため、広域化を推進する条項の他、官民連携(PPP/PFI)の一環として水道事業のコンセッション契約を自治体に強く推進する条項が含まれています。 水道法そのものでただちに全国の水道が民営化されるわけではありませんが、今年6月の国会で可決されたPFI改正法とセットで、今後多くの自治体が水道事業の経営権を民間企業に売却していくことを迫られていくでしょう。 まさに、映画『最後の一滴まで』でヨーロッパの多くの自治体が実現してきた水道の再公営化の流れと真逆の方向に、日本が進んでいると言わざるを得ません。 PARCは2018年8月より、水道再公営化を果たしたパリ市やベルリン市などの事例、そして逆に債務危機の結果民営化を迫られるギリシャやアイルランドなどの事例の両面を描いたドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』の翻訳を進めております。 かつて「民営化が是」とされたヨーロッパで、2000年以降に広がる再公営化の経験は、日本の私たちに大きな示唆を与えてくれます。国会審議を前に、緊急の院内試写会を企画いたしました。 ★詳細は下記のフライヤーをダウンロードください。 http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/siryou/uptothelastdrop_20181109&16.pdf ★映画の詳しい内容は、PARCのクラウドファンディングサイトまで! https://motion-gallery.net/projects/parc2018 ★映画の予告編(日本語字幕付き)はこちら https://youtu.be/xTrRCxO1848
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2018年11月2日、9日、16日、23日、30日(金) 17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
京都精華大連続講演会 <1968>の文化~そのとき、何が起きたのか
京都精華大学創立50周年記念連続講演会 の文化~そのとき、何が起きたのか~ 自由と自治の大学である京都精華大学は1968年に誕生した。そこには時代の要請があったといえる。では、それはどんな時代だったのか。 1968年は、パリ五月革命、プラハの春など、世界中で若者たちが自由と解放を求めて既存の体制に異議申し立てを行なった年だ。 日本でもベトナム反戦運動、全共闘運動に多くの若者が参加した。しかし、1968年をただ政治の季節として語ることはできない。 時代の問題意識は文化シーンにも共振し、文化諸ジャンルにおいても大きな転換が起きたといえる。現在の文化シーンも<1968>を通過して築かれた。 <1968>に何が起きたのか、そしてそれは現在にどのような影響を与えているのか。各ジャンルの第一人者を迎え、の文化を通して現在をとらえる。 ■ 日程:2018 年 10 月 26 日 (金) 〜 12 月 22日 (土) ■ 場所:京都精華大学 清風館C-103 https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/ ■ 入場無料・申し込み不要 ■ お問合せ先:京都精華大学 経営企画グループ 50周年事業担当 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137 TEL:075-702-5201 1 文学/佐々木幹郎(詩人) 10月26日(金)18:00〜 「1968年の詩」 1967年10月8日、アメリカによるベトナム戦争に反対する第一次羽田闘争で、京都大学文学部一回生の山﨑博昭(18歳)が、空港に通じる弁天橋の上で死亡した。彼の死はその後に続く全共闘運動の起爆剤となった。何がそうさせたのか。文学はこのとき、どのような役割を果たしたのか。 2 音楽/北中正和(音楽評論家) 11月9日(金)18:00〜 「バリケードと音楽~1968年の風景とサウンドスケープ~」 1968年に記録的な大ヒット曲が生まれた。京都の大学生が自主制作し、67年末に発売された「帰って来たヨッパライ」だ。そのヒットは燃え上がる若者たちの運動に呼応し、来るべき時代を予言する現象のさきがけだった。激動の社会と交差したフォーク、ロック、ジャズの動きをたどる。 3 演劇/高取英(劇作家・マンガ評論家) 11月23日(金)18:00〜 「アングラからサブ・カルへ〜革命の演劇か、演劇の革命か、それとも〜」 60年代後半のアングラ演劇がカウンター・カルチャーであった意味、それが、サブ・カルの先駆であったことを語る。演劇だけでなくピンク映画、ヤクザ映画、マンガ、にも触れ、文化の反乱がもたらしたものを、寺山修司、唐十郎、若松孝二、「あしたのジョー」、永井豪、竹宮惠子をとりあげながら語り、戦闘美少女の先駆についてもとりあげる。 4 舞踏/三上賀代(舞踏家・本学教員) 12月7日(金)18:00〜 「土方巽と日本人―肉体の反乱(於・日本青年館1968.10)を中心に」 明治以降の日本初のオリジナルとして「BUTOH」の名称のまま20世紀を代表する舞踊として全世界に浸透した「暗黒舞踏」は、前衛舞踊家・土方巽の独舞作品「土方巽と日本人―肉体の反乱」への全共闘世代の支持から認知が始まる。が現在まで国内では「芸のない素人の晒すだけの情念の踊り」と異端蔑視が続く。土方巽の功績をいま再照射する。 5 時代/藤原ヒロシ×辻恵(ミュージシャン・デザイナー・本学客員教員×弁護士・元東大全共闘) 12月22日(土)13:30〜 「世界を変えることはできるのか?」…
知事選勝利から辺野古阻止へ 奥間政則さん講演会/大阪
沖縄県知事選挙で玉城デニーさんが8万票差で勝利しました。 辺野古新基地建設NO!の圧倒的民意が示されました。 これにこたえ、本土での行動を一層強めるときです。 講師に、奥間政則さんをむかえ、「知事の権限で工事が進まない」ことを具体的に学び、デニー知事を支える行動の確信を共有したいと思います。 皆様の参加をお待ちしております。 ■ 日時:2018年11月9日(金曜日) 18:30 (受付18:00から) ■ 場所:大阪市立総合生涯学習センター 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5・6階 「大阪駅前第2ビル5階第2研修室」 http://osakademanabu.com/umeda/access ※注意会場名名称は『けーし風』読者の集いになってます。 ■ 資料代:500円(学生無料) ■ 講師:奥間政則さん(1級土木施工管理技士) ■ 主催:STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka https://www.facebook.com/stophenokoosaka/
首相官邸「裏」からの抗議行動
首相官邸「裏」からの抗議行動(第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、 ・独自に首相官邸「裏」から行動します。 ・常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。 ・志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 ・(名前) 首相官邸「裏」からの抗議行動 ・(目的) 首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 ・(呼びかけ) 木村(雅)(@kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com) ・日 時:2018年11月9日、30日(金)18時半~19時半 (注:第2金曜日、及び第5or第4金曜日) ・場所:首相官邸「裏」官邸西側 地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ (抗議内容) 安倍政権は直ちに退陣せよ 脱原発・反核(被害者を守れ、原発労働者を守れ、再稼働反対、汚染水対策最優先、自民党は原発推進の責任をとれ、原子力規制委員会糾弾、原発廃炉、原発輸出止めろ、東電も東芝も破綻)、 戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ) 普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) 「アベ政治を許さない」 ・いよいよ安倍内閣を終わらせよう (注意)「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
安保法制制定後の自衛隊 日米安保の現在 纐纈 厚さん講演/大阪
関西共同行動連続講演会7 「安保法制制定後の自衛隊、日米安保の現在」纐纈厚さん ■ 日 時:2018年11月9日(金)PM6:00開場 6時半開始 ■ 場 所:エルおおさか・南館101号室 大阪市中央区北浜東3-14 京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分 京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 講 演:纐纈厚さん(歴史学者、山口大学名誉教授・明治大学特任教授) ■ 資料代:800円 ■ 主 催:関西共同行動 http://www17.plala.or.jp/kyodo/ 大阪市北区西天満4-6-19 北ビル 2号館 402号 中北法律事務所 TEL 06-6364-0123
即位・大嘗祭違憲訴訟の会 立ち上げ集会/文京
即大違憲訴訟の会・立ち上げ集会 ■ 日時:2018年11月9日(金)19:00~ ■ 会場:文京シビックホール4Fシルバーホール 〒112-0003 東京都文京区春日1丁目16−21 http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 講演:加島 宏(1990年即位・大嘗祭訴訟弁護団) ■ 主催:即位・大嘗祭違憲訴訟の会(準備会) 連絡E-mail sokudai@mail.zhizhi.net
激動の1968年を検証する―無党派運動の誕生 太田昌国・小杉亮子/神田
「激動の1968年を検証する――無党派運動の誕生」 ……主催・「激動の1968年を検証する」実行委員会 ★2018.11.10―1:00PM~5:30PM ★東京古書会館 東京都千代田区神田小川町3丁目22 地下鉄「神保町」「新御茶ノ水」、JR「御茶ノ水」 http://www.kosho.ne.jp/map.html ※資料冊子代・千円 ベトナム、アルジェリア、パレスチナ等、第二次大戦後も先進諸国の介入で戦争は絶えなかった。また、スターリン批判を契機に、神格化された社会主義への不信も生じ、反戦運動の担い手となった若者たちのエネルギーが、世界の各地で高まっていた。反戦と権力的抑圧に対する抗議運動の新しい流れの頂点ともいえる1968年、日本の若者はどうしていたのか、それがどう伝えられてきたのかを検証する。 ★プログラム ・受付開始……1:00PM~ ・開会挨拶……1:30PM~ ・小杉亮子……1:50PM~2:50PM 「予示的な実践をめぐって——東大闘争から考える」 日本学術振興会特別研究員。2016年、東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。著書、『東大闘争の語り—社会運動の予示と戦略』。 ・太田昌国……3:00PM~3:50PM 「六十年代とは何か(仮)」 評論家。1943年釧路市生まれ。1968年、東京外国語大学ロシア語科卒。『世界革命運動情報』の編集、刊行に関わる。著書、『〈脱・国家〉情況論: 抵抗のメモランダム2012-2015』、『極私的60年代追憶―精神のリレーのために』他多数。 ・パネルディスカッション・1968年を検証する……4:00PM~5:30PM [質疑応答含]太田昌国・小杉亮子 [進行]細谷修平 メディア・美術研究者。1983年東京都生まれ。和光大学大学院 社会文化総合研究科修了。編著、『メディアと活性』。共著、『半島論』など。 [amazon_link asins=’4788515741′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1dcf559b-bf0c-11e8-8cfb-9d5109315c50′] [amazon_link asins=’4755402425′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’3240a44c-bf0c-11e8-8f1c-754dc9b3562c’] [amazon_link asins=’4755402239′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’583cea8c-bf0c-11e8-af93-9bf1409cf54a’]
子どもを被ばくから守ろう!家族も、自分も!第11回新宿デモ
■ 日時:2018年11月10日(土) 集合13:00~ デモ14:00~ ■ 場所:アルタ前広場(新宿駅東口) ■ 主催:脱被ばく実現ネット https://fukusima-sokai.blogspot.jp/ 連絡TEL090-8494-3856(岡田) ※今年5月のデモでも(脱被ばくデモの歌)として生田まんじさんが歌ってくださった「雨に立つ人」を強化して今回のデモのために完成させてくださいました。ぜひ、ご覧下さい。 https://fukusima-sokai.blogspot.com/2018/11/blog-post.html 賛同とシェアをして拡散下さっている皆さま、本当にありがとうございます。大きなデモにしたいと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。 ●東海第二原発、再稼働するな! ●嘘で固めた政府の復興政策では子どもの健康は守れない! ●人命より経済優先の棄民政策許せない! ●住民も避難者も切り捨てる復興政策は反対!… ●オリンピック、放射能被ばくを隠ペイしてやるんですか! ●健康不安を置き去りにした福島復興政策をやめよ! ●福一事故は「公害」だ!国は責任を取り避難の権利を認めよ!帰還強制は人権侵害! ●避難希望者の移住を補償せよ! ●私達の力で東海第2原発の再稼働を阻止しましょう! ●私達が子ども達に残す贈り物・チェルノブイリ法日本版条例を各地で制定しましょう! ★賛同団体、賛同人募集中です★ デモに参加できない方も、ぜひご賛同ください。 主旨に賛成の方ならどの地域の、どなたでも賛同人になっていただけます。是非多くのみなさまの賛同をお願い致します。 お手数でも脱被ばく実現ネット→ nijisaiban@gmail.com 宛てに賛同団体名又は個人賛同者名と、お住まいの県名又は市町村名をお願い致します。 尚、脱被ばく実現ネットのブログに賛同団体名及び個人賛同者名は順次 掲載させて頂きます。(匿名をご希望の方はその旨お知らせ下さい) ★呼びかけ人(敬称略) 井戸謙一 光前幸一 柳原敏夫 崎山比早子 柳田真 野呂美加 神田香織 松崎道幸 落合栄一郎 渡辺一枝 ちばてつや 鎌田慧 本田浩邦 山田修 山本太郎 ★賛同人(敬称略) 今野寿美雄、武藤類子、牛山元美、渡辺悦司、黒田節子、瀬戸大作、松本徳子、二階堂 洋美、佐藤美香、K.K、Y.K、 E.F、T.F、田中一郎、小笠原学、金田善裕、稲葉奈々子、下澤陽子、氏家雅仁、末松里美、鴨下祐也、園良太、市原和彦、中谷理枝、N.K、 稲井邦利、滝本健、酒田雅人、三ツ橋トキ子、渡辺一技、友田シズエ、中川秀、白川智隆、渡辺眞知子、平佐公敏、小川かをり、郡司真弓、生田まんじ、魚ずみちえこ、三浦とみ、星辰枝、杉野恵一、我妻啓光、小早川喬、橋本あき、Momo Momo、Y.Y、R.Y、Y.Y、高村英明、小張佐恵子、小坂宣代、吉田弥生、堀口邦子、白田真希、大原真一郎、馬場勝男、目良誠二郎、長谷川克己、河田昌東、増田薫、荒木田岳、西尾正道、安藤雅樹、三上英次、合澤清、矢間秀次郎、笠原一浩、古川健三、鈴木英敏、長田満江、佐藤昭一、森下つた子、服部賢治、中井美和子、泉舘朋子、新井彩未、酒田雅人 団体 (カナダ) 長谷川澄、橋爪亮子、 乗松聡子、安藤かがり、大槻とも恵、石井常子、上坂美和子、ひねのやきみこ、ウォング直美、 村上由美(フィンランド) 南さや(オーストラリア) 杉田くるみ(フランス) 宋瑞文(台湾) 川崎陽子(ベルギー) 藤井隼人(ドイツ) 高岡大伸(ドイツ) 見形プララット かおり(イギリス) ★賛同団体 子ども脱被ばく裁判の会(福島県)、たんぽぽ舎、子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本、子ども脱被ばく裁判を支える会・東日本、再稼働阻止全国ネットワーク、ひなん生活をまもる会、支援交流『虹っ子』(静岡県)、NPO法人・放射線測定室アスナロ(東京)、GAZA plus,世界に平和を!火曜定例会(東京)、福島バッジプロジェクト(福島)、NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク、Mamademo、ふくしまいせしまの会、NPO法人快医学ネットワーク、福島応援プロジェクト茨城、とちの実保養応援団、常陸24条の会(茨城県)、神奈川・子どもを守りたい、チーム今だから(旭川)、もう作らないで核燃料!(横須賀)、いらない原子力空母(横須賀)、放射能から子どもたちと未来を守る会(横須賀) モントリオール KIZUNA(カナダ)、カナダ9条の会(バンクーバー、モントリオール、トロント、その他) モントリオール9条の会 よそものネット・フランス ニュークス デュッセルドルフ (ドイツ) JAN (Japanese Against Nuclear) UK(イギリス)
講演会「アジアのなかの憲法9条」和田春樹・永山茂樹/文京
南北会談・米朝会談をきっかけに東北アジアの平和の枠組みづくりが始まっています。一方、辺野古新基地建設・軍拡をおしすすめてきた安倍政権はいよいよ改憲に手をつけようとしています。このような状況をわたしたちはどう把握し、対応すべきなのでしょうか。情勢の進展を踏まえながら、二人の講演を通じて、考えたいと思います。どうぞご参加ください。 ■ 日 時:2018年11月10日(土)13:00開場 13:30~17:00 ■ 会 場:中央大学理工学部(後楽園キャンパス)5号館5235教室(予定) 〒112-8551 東京都文京区春日1丁目13−27 http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/ ■ 資料代:¥500 ■ 講 演: 和田春樹(東京大学名誉教授)「東北アジアの和平構築と日本の責任」 永山茂樹(東海大学教授)「自民党総裁選と安部改憲の行方」 ■ 講 師: 和田春樹(わだ・はるき) 東京大学名誉教授・歴史学。著書『米朝戦争をふせぐ−―平和国家日本の責任』、『北朝鮮現代史』など。 [amazon_link asins=’486228096X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’2a451222-e1b5-11e8-9177-3beb7a29108d’] 永山茂樹(ながやま・しげき) 東海大学教授・九条科学者の会事務局長・憲法学。著書『国会を、取り戻そう!: 議会制民主主義の明日のために』、『判例ナビゲーション憲法』など。 [amazon_link asins=’4877987045′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’38df2c0d-e1b5-11e8-a3d2-2714f61440d8′] ■ 主催: 九条の会アピールを広げる科学者・研究者の会(九条科学者の会) 〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-15 電話/FAX: 03-3811-8320 HP http://www.9-jo-kagaku.jp E-mail m-office@9-jo-kagaku.jp ⽇本科学者会議 〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-15 電話: 03-3812-1472 FAX:03-3813-2363 HP http://jsa.gr.jp E-mail mail@jsa.gr.jp
GSEF(グローバル社会経済フォーラム)ビルバオ大会参加 関西報告会/大阪
■ 日 時:2018年11月10日(土)13:30~17:00 ■ 会 場:ドーンセンター 〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3−49 京阪「天満橋」駅、地下鉄谷町線「天満橋」駅 http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html ■ 資料代:¥500 ■ 第一部 報告: ・松田 舞(アジェンダプロジェクト)「ビルバオ大会とスペイン各地見聞報告」 ・相良孝雄(協同総研)「GSEF大会とモンドラゴン訪問報告」 ・柏井宏之(当フォーラム)「共生シンフォニーから見たビルバオ大会」 ・津田直則(当フォーラム)「ビルバオ大会テーマ「競争力」についての考察」 ■ 第二部 パネルディスカッション: 「GSEFの課題をめぐって」 コーディネーター:境 毅(当フォーラム理事長) 報告者の皆さん ■ 主催:共生型経済推進フォーラム 協賛:共同連関西ニューブロック 連絡TEL080-3139-7820(境) [amazon_link asins=’4886836577,4784515372,4784541373′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c4d703ec-e1d1-11e8-9fc3-2de161c97ce3′]
最賃1500円から社会を変える─貧困と闘える社会の構築 後藤道夫さん講演/札幌
反貧困ネット北海道9周年行事 ナショナル・ミニマムを考える 最賃1500円から社会を変える─貧困と闘える社会の構築 フルタイムで働いても生活が困難な最低賃金制度。 引き下げが続く生活保護基準。 貧困の深化を食い止めることができていないわが国のナショナル・ミニマムを今あらためて考え、再構築することが急がれます。 このたび大月書店から出版された『最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし』の編者のお一人である、後藤道夫さんをお招きして、貧困の現状を共有しその打開策をみんなで考えます。 ご参集下さい。 ■ 講 演:最賃1500円から社会を変える――貧困と闘える社会の構築 ■ 講 師:後藤道夫さん(都留文科大学名誉教授、福祉国家構想研究会共同代表) [amazon_link asins=’4272310534′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’0f86a597-e5af-11e8-883d-1939ecdb0b9b’] ■ 日 時:2018年11月10日(土)13:30~16:30 ■ 場 所:北海学園大学 豊平キャンパス 3号館 3階 32番教室 〒062-8605 札幌市豊平区旭町4丁目1番40号 地下鉄東豊線「学園前」駅下車 3番出口直結 アクセス→https://hgu.jp/guide/access/ ■ 発 言:最低賃金、生活保護の現場から ほか ■ 参加費:500円 反貧困ネット北海道会員は300円 ※学生は無料(学生証を提示してください。) ※事前申込みは不要 ■ 主 催:反貧困ネット北海道 http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/ 問い合わせ先:反貧困ネット北海道 事務局 TEL 011(533)3778 E-mail hanhinkon@yahoo.co.jp
ポストアベノミクスの経済政策を考える 講師:松尾匡さん/神田
第2次安倍政権が発足して5年半が過ぎました。 日本経済は、消費は低迷したままですが、この1年は上向きの世界経済を受けての輸出好調が続いています。 他方でモリカケ問題や公文書偽造などでまったく責任をとらない安倍首相に対する国民の批判は高まっています。 自民党総裁選では安倍首相が三選されましたが、今後「アベノミクス」後の経済政策が問われることになります。 今回はアベノミクスに対するオルタナティブを提起し、野党の経済政策のあり方にも厳しい批判を行っている立命館大学教授松尾匡氏に問題提起をしていただきます。 松尾氏の提起はヨーロッパの左派が唱える「緊縮財政反対」の考え方を採り入れ、日銀の異次元緩和の手法を活用して社会保障や教育など必要な政策を強め、経済成長をはかろうというものです。 ポストアベノミクスの経済政策をめぐる議論を行う上で松尾氏は重要な提起を行っていると考えます。 皆様方のご出席をお待ちしております。 ◆講 師 松尾匡氏(立命館大学経済学部教授) ◆日 時 2018年11月10日(土)14時~17時 ◆場 所 専修大学神田校舎7号館773号室 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3丁目8 地図→https://goo.gl/EhR3Vj ◆資料代 500円 ◆問合先:現代の理論・社会フォーラム事務局 東京都千代田区神田神保町3-11 望月ビル3F 電話:03-3262-8505 FAX:03-3264-2483 http://keizaiken.sakura.ne.jp/ E-mail:nc@keizaiken.sakura.ne.jp ※講演終了後、講師を交え懇親会を行う予定です。 松尾匡(まつお・ただす)氏のプロフィール 1964年石川県生まれ。 金沢大学経済学部卒業、久留米大学教授を経て、2008年から立命館大学経済学部教授。 専門は理論経済学。 著書に「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」(PHP新書、2014年)、「新しい左翼入門」(講談社現代新書,2012年)、「不況は人災です!みんなで元気になる経済学・入門」(双書Zero、2010年)、「この経済政策が民主主義を救う-安倍政権に勝てる対案」(2016年、大月書店)、「ポスト『アベノミクス』の経済学 転換期における異議申し立て」(金子勝氏との共著、かもがわ出版、2017年)、「そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学」(ブレディみかこ、北田暁大氏との共著、2018年)など多数。 ブログ「松尾匡のページ」で発信を行っている。 [amazon_link asins=’4780309174,4750515442,4272140620′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’ae6db122-ddea-11e8-a580-b345bc75eede’]
性暴力に向き合って~過去から現在へ 第2回「セクハラあかん!」/豊中市
■ 2018年11月10日(土)第2回 14:00~16:30 ■ 会場:とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ視聴覚室 〒560-0026 大阪府豊中市玉井町1-1-1-501号 http://toyonaka-step.jp/10_about/center_guide/access/ ■ 参加費:¥500 ■ お話:松村徳子さん(仮)「セクハラあかん!」 (参画ネットなら代表/非暴力ルーム・大阪 NOVO 運営スタッフ) ■ 主催:アムネスティ・インターナショナル日本 北摂グループ 「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中
本間龍さん講演「メディアに操作される憲法改正~国民投票法の問題に迫る~」(肉球新党憲法セミナー)/水道橋
■ 日 時:2018年11月10日(土)17:45~19:45 ■ 会 場:スペースたんぽぽ 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目6−2 ダイナミックビル4階 http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ■ 参加費: 500円 25歳未満無料、事前申し込み制 ※肉球新党のポストカード、ステッカー付き 参加お申し込みは肉球新党憲法セミナーの公式Twitterまで https://twitter.com/pawpad29seminar ■ 主催:肉球新党 https://pawpadsnewparty.jimdo.com/ https://twitter.com/cat_pad299 [amazon_link asins=’4002709728,4087210316,4004316014′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’41ae1a06-e1b1-11e8-8b10-f56c6d6c5ee5′]
なんとかならんか この日本!? 松島泰勝さん講演~琉球の自己決定権を実現する闘いが、安倍政権打倒の闘いに問いかけるもの/大阪
松島泰勝さんは、琉球の歴史に根ざした自己決定権を軸に、沖縄の政治経済を分析され、沖縄差別の現実を、国連や国際法の広がりの中で研究して来られています。 琉球の自己決定権は必然的に日本の統治権と衝突せざるを得ず、いかなる政治的な闘いによって、いかなる政治過程を経て、如何なる関係が成立するのか、これらの問いは、安倍政権打倒の闘いの内実を問うことになります。 松島さんからの問題提起を受け、私たちの闘う視座を練り上げたいと思います。多数の皆様のご参加を呼びかけます。 ■ 日時:2018年11月10日(土) 18:00開場 18:30~20:30 ■ 会場:エルおおさか708号室 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 資料代¥800 ■ 主催:集会実行委員会 連絡先:オール関西 平和と共生 https://www.facebook.com/orukansai/ 連絡FAX06-6607-6409 ■ 講師:松島泰勝(龍谷大学教授) 1963年、石垣島生まれ。龍谷大学経済学部国際経済学科教授。専門は地域経済論、経済史、経済政策。博士(経済学、早稲田大学)。 南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。那覇高校卒業後、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程履修単位取得。 2007年「NPO法人ゆいまーる琉球の自治」を立ち上げ代表に。’13年「琉球民族独立総合研究学会」の設立メンバーとして共同代表に就任。在ハガッニャ(グアム)日本国総領事館、在パラオ日本国大使館の専門調査員等を経て現職。 [amazon_link asins=’4000255797′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’d0e66483-daac-11e8-9dd7-a96b3b653b08′] [amazon_link asins=’4062931966′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’09d680f8-daad-11e8-9d44-2b4e6262d8e6′] [amazon_link asins=’4771026084′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1e4c1533-daad-11e8-abfd-6fc0be68ed6b’]
しあわせの経済フォーラム2018/港区
「ローカリゼーション」とは、孤立することでもなければ、一つしか答えのない方程式でもありません。 世界中の地域とつながりを持ちながら、柔軟に形を変えていくプロセスです。人、地域、自然のつながりを再生させることによって、私たちが見失ってきた「生きる目的」と「安心して暮らせる未来」を再発見することができるのです。 去年の11月、世界中から1,500人以上の仲間が東京につどい、人間と生態系の健康的で豊かな関係性を探求する「しあわせの経済」について学びを深め、お互いの活動をたたえあいました。 そして1年がたち、新たなつどいが開かれます。さらなる学びと、私たちのつながりをより強くするためのこの試みに、あなたにも参加してほしいとお誘いしています。 国を超えた地域同士のつながりを強め、世界の幸せな「ローカル・フューチャー」へ向けた大きな一歩をしるすため、ぜひ今年も東京でお会いしましょう。 ■ 開催概要 日時:2018年11月11日(日)10時~17時 会場:明治学院大学白金キャンパス・アートホール ゲスト:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(イギリス、環境社会運動家) ジェイ・トンプト(イギリス、リ・エコノミープロジェクト発起人) パトリシア・モゲル(メキシコ、アグロエコロジー研究者) 辻 信一(日本、文化人類学者、明治学院大学教員) ソーヤー海(日本、共生革命家、東京アーバンパーマカルチャー) 野々山理恵子(日本、パルシステム東京理事長) ほか プログラム: 基調講演、パネルディスカッション、音楽 (アートホール、10:00-17:00、一般前売1500円、学生前売500円。一般当日2000円、学生当日1000円) 「しあわせの経済」マルシェ同時開催(パレットゾーン2F、10:00-16:00、参加費無料) ■ 共催:Local Futures、明治学院大学国際学部付属研究所 「しあわせの経済」世界フォーラム2018実行委員会 https://www.facebook.com/localfuturesJPN/ http://economics-of-happiness-japan.org/ https://youtu.be/iqjvmV4qOe0