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 2014年7月に辺野古新基地が着工となってから、文字通り現場に“張り付き”、撮影を続け、二人三脚で沖縄の現状をとらえたドキュメンタリー映画をつくり続けている藤本幸久監督と影山あさ子監督。  『SAVE HENOKO』は、土砂投入目前といわれる辺野古新基地建設の歴史と現状-沖縄戦、現在の米軍基地と海兵隊の訓練、翁長知事誕生以降の経過と現場の抵抗、美しい海の中の様子、そしてデニー新知事誕生まで、ドローン撮影を交えて描いた作品です。  そして2018年9月に完成したばかりの『宮古島からのSOS』は、自衛隊ミサイル基地建設が進む宮古島の“今”を描いています。  辺野古以上に伝えられることの少ない宮古・八重山の基地建設問題ですが、辺野古同様、あるいはそれ以上に、島の全土を軍事要塞化してゆく計画が進められています。  切迫した辺野古と宮古の状況を「今」伝えるべく、緊急上映会を開催します。 ◆日 時:2018年11月11日(日) 〈1回目〉10:30~12:20 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS』上映      12:20~13:20 スペシャルトークショー 〈2回目〉13:40~15:30 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS』上映      15:30~16:30 スペシャルトークショー ◆会 場:元町映画館 2F イベントルーム  〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目1−12  https://www.motoei.com/access.html ◆トークゲスト: ・影山あさ子さん(本作共同監督) ・奥間政則さん(沖縄県大宜味村在住・1級土木施工管理技士) ・清水早子さん(宮古島ピースアクション実行委員会) ※各回10分前より受付開始、定員(30名)に達し次第受付終了となります。 ※ご予約は civilesocietyforum@gmail.com までメールをお送りください。 ◆料 金:一般1,500円/シニア(60歳以上)1,100円/学生(要学生証)1,000円  ☆お得な前売券〈1,000円〉を元町映画館にて販売中!※販売は11/10(土)まで ◆上映作品: 『SAVE HENOKO 劇場公開版』  2018年6月完成・10月改訂/森の映画社/45分(予定)/スタッフ:藤本幸久、影山あさ子、中井信介  辺野古・大浦湾は宝の海だ。国の調査でも絶滅危惧種262種を含む5800種以上の生物が確認され、ジュゴンもやってくる。  新基地が作られる米軍キャンプシュワブに隣接する弾薬庫は2つの活断層に挟まれている。化学物質や放射性物質が漏れ出たなら、ここは死の海になる…。  県民たちは再び立ち上がった。  2018年4月【奇跡の一週間】、500人行動の初日には5時間にわたり工事車両を止め続けた。辺野古の海が閉め切られ、生き物たちの生き埋めが始まる前に、今、見てほしい。美しい海の姿と人びとの強い思い、政府が隠そうとしている辺野古の真実を。  県知事選挙までを入れた劇場公開版。 『宮古島からのSOS』  2018年9月完成/森の映画社/60分/監督:藤本幸久、影山あさ子  那覇から300キロ、珊瑚礁の海に浮かぶ宮古島。集落ごとに御嶽(うたき)と呼ばれる聖地があり、その数は800を超える。  しかし今、ここに造られようとしているのは、陸上自衛隊ミサイル基地だ。着工から毎日、工事現場の入口で抗議を続ける人びとがいる。  原点は、戦争だ。かつての戦争で、多くの島民が犠牲になった。建設現場の真ん前でメロンを作る仲里さんは「故郷を戦場にはさせない、自分の畑の前から戦争が始まることは許さない」と声を挙げ続ける。  宮古島からのSOS、住民たちの声に耳を傾け、闘い続けている人々にこの映画で出会ってほしい。

江戸時代に川越氷川神社の祭礼(川越祭り)で行われていた朝鮮通信使の仮装行列「唐人揃い」を再現し、通信使の衣装を着た人々や楽隊などがパレードの中心となります。パレード終了後には蓮馨寺境内でパーフォーマンスの交流会を行います。 〇日 時:2018年11月11日(日)12時~15時半 〇会 場:川越市「蔵造りの街並み」のメイン道路& 蓮馨寺 〇参加者数:パレード参加者400人 〇入場料:参観料なし(屋外企画で参観自由) 〇公 式:https://toujinsoroi5-kawagoe.amebaownd.com/ 川越唐人揃いとは  江戸時代の川越で、町人たちが川越氷川神社の例大祭で実際に行っていた朝鮮通信使の仮装行列のことです。  朝鮮通信使とは、豊臣秀吉の朝鮮侵略の後に政権を握った徳川家康は、朝鮮王朝との友好平和こそが日本の平和に必要だと考え、侵略によって多くの被害を受けた朝鮮王朝と交渉を重ねて国交回復を実現し、朝鮮王朝と友好親善「善隣友好」の証として「朝鮮通信使」という名前で文化交流を行いました。 多文化共生・国際交流パレード  朝鮮通信使の仮装行列「唐人揃い」の衣装を着た人々や楽隊などがパレードの中心となります。その他、タイ人やベトナム人、フィリピン人のチーム、朝鮮学校の舞踊部やアイヌのチーム、沖縄のエイサー、越中おわら節、ベリーダンスを踊るチーム、和服や世界の民族衣装を着た人たちなど、「多文化共生・国際交流」という趣旨にそったさまざまなチームが参加し400名ほどで、川越・蓮馨寺を起点に「蔵造りの街並み」を楽しく賑やかにパレードします。パレード終了後には、蓮馨寺境内でパーフォーマンスの交流会を行います。なお、川越市ではハングルの案内チラシも用意しています。

無責任きわまりない麻生財務大臣留任に抗議し、即刻辞任を求める! 麻生財務大臣の辞職を求める署名運動と財務省前アピール行動&デモで麻生を追い詰めよう! ■ 日時:2018年11月11日(日)  13:00~13:30 財務省前アピール行動  13:30~14:00 日比谷公園・西幸門へ歩道を移動  14:00~デモ出発 ■ デモ集合場所:日比谷公園・西幸門前 ■ デモコース(約30分):  14時出発 日比谷公園西幸門→新橋→有楽町(数寄屋橋)→銀座鍛冶橋 ■ 主催:森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会  http://sinkan.cocolog-nifty.com/blog/  連絡 E-mail yurusazu-aso@yahoo.co.jp 麻生財務大臣の辞職を求める署名運動 署名の第一次集約日は11月7日(水)です。署名は次のいずれかでお送りください。 (1) 署名用紙のダウンロードは→ http://bit.ly/2ygbmHe から。 用紙郵送先〒134-0083 江戸川中葛西五郵便局局留 視聴者コミュニティ 渡邉 力 宛 (2) ネット署名は http://bit.ly/2IFNx0A の[以下はネット署名です]のところに記入して「送信」を押す。メッセージもお願いします。集計結果は http://bit.ly/2Rpf6Pm で公表します。 アソウやめろ!11月11日(日)財務省前アピール行動&デモ 「納税者一揆」の流れを評判の悪い「麻生留任」にぶつけよう!

 差別と偏見にもとづく強制不妊手術に対して、国家の謝罪と賠償を求め立ち上がった人びとの闘いは、今もある優生思想の残忍さを気づかせました。優生思想について考え、語り合います。 ■ 日 時:2018年11月11日(日)午後1時15分~5時 ■ 会 場:白石区民センター5階 ホール  札幌市白石区南郷通1丁目南8  札幌地下鉄東西線白石駅下車上  http://shiroishi-cc.com/白石区民センター/ ■ 資料代:300円   ■ 講師/内容: ・西村武彦さん(優生保護法被害者北海道弁護団長)  「優生保護法にみられる優生思想について」、 ・安積遊歩さん(さまざまな大学非常勤講師)  「障害のある身体を抵抗の証として   ―優生保護法とカイロ会議発言、そしてその前後の取り組み」 ・木幡寛さん(アイヌ民族)  「アイヌ民族差別・同化政策と優生思想」 ・長束真砂子さん(兵庫県立子ども病院元看護師)  「兵庫県の不幸なこどものうまれない運動は終わっていない」 ■ 主催:障害者・マイノリティなどの人権と生活を考える会 [amazon_link asins=’4811807340,4811806611,B01DBXN4AA’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1a47dc0b-e5ad-11e8-9afc-a9ea6f52dedb’]

 今年は東京裁判(正式名・極東国際軍事裁判)の判決(1948年11月12日)70年を迎えます。  東京裁判は戦後体制の原点というべき重要な裁判にも関わらず、その評価を巡って日本国内では対立があり、冷静な議論も難しい状況が続いてきました。  しかし、今日の近隣諸国との歴史認識問題、靖国問題等の淵源はすべてこの裁判にあります。東アジアをはじめ世界全体が大きな時代の転換点を迎えている今こそ、もう一度この戦後の原点に立ち返り、その意味を振り返る必要があります。  「防衛省市ケ谷記念館を考える会」は2016年の東京裁判開廷70年の年から現在に至るまで、東京裁判の歴史的重要性と東京裁判法廷(旧1号館大講堂、現防衛省市ケ谷記念館)の展示改善を訴えてきました。  東京裁判とは何か。それと日本人の歴史認識とがどう関わるのかを、歴史学者吉田 裕氏に語っていただきます。ぜひご来場ください。 ■ 日 時:2018年11月11日(日)13:30~16:30(開場13:00) ■ 会 場:星陵会館  東京都千代田区永田町2-16-2  https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html ■ 内容: 13:30~14:10映像紹介「防衛省市ヶ谷記念館とは」 14:10~15:40記念講演「日本人の歴史認識と東京裁判」吉田 裕(一橋大学大学院特任教授) 15:55~16:30質疑応答・閉会 ■ 資料代:1000円(学生は無料) ■ 主催:防衛省市ヶ谷記念館を考える会  http://ichigayakinenkan.omiki.com/  https://www.facebook.com/ichigayakinenkan/ ※備考:予約不要 ■ 吉田 裕氏の著作[amazon_link asins=’4121024656,4751744208,4006031076,4004310474′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1c64c86e-e1bf-11e8-b9f7-5549db960b72′]

 出生前診断や着床前診断は、ここ数年の間に新しい技術も加わり、命の選別が当たり前のように行われるようになってきました。私たちはこれまで「出生前診断」そのものを「命の選別」であり、「障害者差別」であると反対してきました。  しかし、ここにきて生まれる命を操作する技術が加わろうとしています。  世界を見渡せば、ゲノム編集で受精卵の遺伝子を改変し、病気の「治療」につなげようという研究も進み、現実化しつつあります。命の選別と遺伝子レベルでの操作が同時に進行する時代になりつつあります。受精卵や生殖細胞にゲノム編集を施すことになると、それが次世代以降に受け継がれ、人間による人間の改造につながっていきます。  このような事態は新たな優生学の時代の到来を予感させます。  「不良な子孫の出生防止」を目的とした旧優生保護法のもと、強制的に不妊手術をされ、その結果、人生を大きく狂わされた人たちへの検証も反省もまだされていないというのに、技術ばかりが先行し、人の生活に新たな不安と混乱を起こしています。  命の始まりへの介入とは何か、新たな遺伝子操作を可能にしたゲノム編集とは何であり、何をもたらすのか。「新しい優生学」の時代はやってくるのか。  まずは知ることから始めたいと思います。そして、参加者の皆さんとじっくり考えてみたいと思います。 ■ 日 時:2018年11月11日(日)13:30~16:30 ■ 会 場:ひと・まち交流館京都  河原町通五条下る東側  京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1  http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ■ 参加費:¥800(資料代) *手話通訳の必要な人は10月20日までに佐々木宛、お申し込みください ■ 講 演: ・利光惠子氏 いのちの選別―強制不妊手術と出生前診断―   (立命館大学生存学研究センター客員研究員・グループ生殖医療と差別) ・河田昌東氏 ゲノム編集技術とその問題点 (分子生物学者) ・天笠啓祐氏 優生思想とゲノム編集 (ジャーナリスト) ・総合司会:佐々木和子  (京都ダウン症児を育てる親の会・グループ生殖医療と差別) ■ 主 催:京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)      グループ生殖医療と差別(旧優性思想を問うネットワーク)      DNA問題研究会 ■ 連絡先:佐々木和子:090-8208-8622      E-mail kazuko-s@white.plala.or.jp      神野 玲子:090-2669-0413      E-mail jreikochan@yahoo.co.jp [amazon_link asins=’4865000038,4846117235,4864765804′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’e7a628df-e5a9-11e8-897c-f3a825478e5b’]

詳細:https://www.parcic.org/news/events/13850/ パルシックは、2014年よりパレスチナガザ地区での緊急人道支援をスタートし、農業復興支援と子どものケアを実施しているNGOです。その現地職員として働くサハルさん。「天井のない監獄」といわれるガザから初めて外へ出て、来日することになりました。 このイベントでは、ガザで育ち、何度もの戦争を体験し、さまざまな制約があるなかでも希望を見出しながらガザの人びとと共に生きるサハールが、現地の生の様子をお伝えします。 また、京都大学でパレスチナ問題を研究されている岡真理先生に国際社会の中でのパレスチナについてお話しいただき、ガザの内外から現状を照らし合わせて考えます。ぜひご参加ください。 ■ 日 時:2018年11月11日(日)14時~16時30分(開場 13時半) ■ 会 場:連合会館 402会議室  東京都千代田区神田駿河台3-2-11  https://rengokaikan.jp/access/ ■ 参加費:一般 1,000円、学生・パルシック会員 500円      ■ 定員 :60名 ※要予約 ■ お申込み・お問合せ お問合せフォーム、またはお電話にてお申込ください。定員になり次第、お申込を締め切ります。 Tel: 03-3253-8990(担当:中村) ■ スピーカー:英語⇔日本語通訳あり  サハル(パルシック ガザ事業担当)  岡 真理氏(京都大学大学院人間・環境学研究科教授) ■ 主催 :特定非営利活動法人 パルシック  https://www.parcic.org/ ■ スピーカー サハル(Sahar) パルシックガザ事務所プロジェクト・オフィサー(女性支援事業担当)。16歳で結婚し、4人の子どもの出産と育児のかたわら学士を取得。難聴の子どもたちを支援するNGOでの勤務を経て、パルシックへ入職。パレスチナ事務所開設時からいるスタッフの一人。「子ども支援を天職だと考えていたころガザ攻撃があり、パルシックで働き始めて考え方が変わりました。保守的な社会で女性として働くことは大変ですが、女性たちの目が明るく輝く瞬間は、私を前へ前へと後押ししてくれます。」 岡 真理(おか まり)氏 1960年生まれ。専門は現代アラブ文学。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。学生時代にパレスチナ問題と出会い、現代世界に生きる人間の普遍的な思想課題として考究を続けている。 2009年、学生・市民有志と劇団「平和をめざす朗読集団 国境なき朗読者たち」を立ち上げ、京都を中心に、東京、大阪、広島など各地で、ガザをテーマとする朗読劇の上演活動をおこなっている。 ▽ 主要著書・訳書 『アラブ 祈りとしての文学』(みすず書房) ターハル・ベン=ジェルーン『火によって』(以文社) サイード・アブデルワーヘド『ガザ通信』(青土社) サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』(共訳、青土社) 『シャヒード100の命』(インパクト出版会)ほか 『みすず』にパレスチナに関するエッセイ「ガザに地下鉄が走る日」連載 [amazon_link asins=’4622079690,4791758412,4755480086′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’…

【日時】2018年11月11日(日)14:00~16:00 【場所】国会正門前(南庭側)    *国会正門前のみで官邸前での抗議はありません。 【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan Coalition Against Nukes-     http://coalitionagainstnukes.jp/?p=11478  自民党総裁選は、安倍三選という残念な結果に終わりました。  石破茂氏が反旗をひるがえしたとは言え、ほとんどの自民党国会議員は安倍政権続投を選んだのです。  原発の問題だけでなく全ての政策において、国民意識と乖離し、自浄能力のない絶望的な政権与党に蝕まれた国会では、民主主義という前提はもはや通じなくなっており、多くの人々が新しい政権の誕生を望んでいます。  政府は原発事故の収束もできないまま、各地の原発の再稼働を進めています。  福島第一原発の放射性物質トリチウムを含む汚染水90トンの海洋放出を進めようとしていますが、公聴会などで批判が相次いでいます。  また、オリンピックに向け原発事故を無かったことにするかのように、福島県内の約2400台のモニタリングポストを2020年度までに撤去する方針を決定しましたが、住民説明会で反対意見が続出しています。  世界では、コストダウンが進んだ再生可能エネルギーが大きなブームを起こし、日本国内においても、一般企業などによって再エネの事業が取り組まれています。  しかし、政府は、発送電の問題はもとより、『再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度』(FIT)において、事業者や家庭から買い取る太陽光発電の価格を半額以下にする方針を固めるなど、再エネの浸透を妨害し続けています。  安倍政権は、脱原発世論が圧倒的に優勢であるにもかかわらず、先の通常国会で立憲民主党など野党が共同提出した『原発ゼロ基本法案』を吊るし、審議しませんでした。  その上、原発維持・推進前提の『第5次エネルギー基本計画』を閣議決定しました。  安倍政権である限り政策障害が続き、原発ゼロは実現しないでしょう。  来年の参院選をにらみ、原発ゼロの新政権の誕生に向け、力を合わせて進みましょう! 【登壇者】(敬称略) <<スピーチ>> <有識者・著名人>〈50音順〉 ●大貫康雄(元NHKヨーロッパ総局長/公益社団法人 自由報道協会・代表理事) ●香山リカ @rkayama(精神科医) ●菅 直人 @NaotoKan(元内閣総理大臣/衆議院議員) ●古賀茂明 @kogashigeaki(元経産官僚              /改革はするが戦争はしない「フォーラム4」代表) ●鈴木孝弥 @Suzuki_Koya(音楽ライター/翻訳家) ●中野晃一 @knakano1970(上智大学教授/市民連合・呼びかけ人) ●満田夏花 @kannamitsuta(国際環境NGO FoE Japan・事務局長) ●向井雪子(沖縄・球美の里・代表/チェルノブイリ子ども基金・共同代表) ●武藤類子(福島原発告訴団・団長/原発事故被害者団体連絡会・共同代表) ●山川健一 @Yamakawakenichi(作家/東北芸術工科大学教授) <政治家>調整中 <<ライブ>> ●ふくしまボトムズ  福島在住のミュージシャンを中心に結成したバンド。  福島を愛し福島の今を見つめながら、主に福島県内で音楽を発信しています。  コージ・シャンティ(ディジュリドゥー)  ペッパー・陽介(ベース)  ホヅミ・ペイジ(ドラムス)  おおたか静流(ボーカル) @sizzlechan http://sizzle-ohtaka.com/  熊谷陽子(アコーディオン)…

百万遍だョ!全員集合!Let’s 立て看!Let’s 吉田寮!デモ   ■ 日 時:2018年11月11日(日)15:00集合 15:30出発(小雨決行) ■ 場 所:百万編南東角・京大石垣前 ■ 主 催:百万編クロスロード  https://twitter.com/crossmillion  連絡 E-mail Million-cross-rood@protonmail.com ※楽器・鳴り物・表現物の持ち込み歓迎です ※当日は映像・画像を撮影されることが予想されるため、写されたくない参加者は、顔などを隠すものをご持参ください ※少雨決行。詳細はツイッターにて  https://twitter.com/CrossMillion ※終了後、交流会を予定しています ※ジェネレータ買いました。カンパ大歓迎 ※吉田寮はまだまだ続きます! ※12月15日(土)にも、何かやります★ <参考記事(京都新聞)↓>  京都大が昨年末、「立て看板」の設置規制や学生寮「吉田寮」の退去期限通告を相次いで打ち出したのに対し、学生や卒業生が「トップダウンによる一方的な管理強化だ」と反発を強めている。対話を重んじ、緩やかな規則運用によって独自の学生文化を生み出してきた「自由の学風」。その看板は今、下ろされようとしているのか-。  国立大の学生寮で現役最古の100年超の歴史を持つ旧棟を含む京都大吉田寮(京都市左京区)について、大学当局は20日までに、2018年9月末までにすべての寮生の退去を求める基本方針を策定し、寮生に通知した。…19日夜に当局からのメールで基本方針を伝えられた男子寮生は「大学と事前の話し合いがなく受け入れることはできない。寮生と今後の対応を決めていきたい」と話している。

講演会「牛久・東日本入管センターへの面会行動から見るこの国の『外国人政策』」  「私達が暮らすこの茨城県牛久市に外国人を収容する(無理矢理にでも退去強制を執行できる)施設があることや、この施設で治外法権的な人権侵害が起きていることを多くの人びとに知っていただき、国境を越えた人びとの連帯を作るきっかけになれたら・・・と願います。」田中喜美子(牛久入管収容所問題を考える会・代表) 東日本入管センターの収容の実態とは? 現在、東日本入管センターでは長期収容が以前より激増し、今年4月にはインド人難民申請者の自殺など、相次ぐ自傷行為や自殺未遂が起き続けています。今回、田中喜美子さん(牛久入管収容所問題を考える会代表)を講師にお招きし、入管の現状報告と入管法の歴史、外国人政策(※)についてお話しいただきます。 多くの方のご参加をお待ちしています。 ※日本の外国人政策=法体制が出入国管理・難民認定法です。この入管法を強制する施設が入管収容所です。いわゆる刑事罰の矯正施設ではありません。帰国を拒否する=帰れない、日本で生きさせろ!と願う人びとが収用され続けています。 ■ 日 時:2018年11月11日(日) 17:00-19:00(開場16:30) ■ 場 所:あむねすみと2F ハングルアカデミー  茨城県水戸市桜川2-1-1 水戸駅南口より徒歩3分  http://www.hangeul-ac.com/school/mito.html ■ 講師:田中喜美子さん(牛久入管収容所問題を考える会代表) ■ 参加費:無料 ■ 主催・お問い合わせ  アムネスティ・インターナショナル日本 水戸グループ  TEL 0299-48-2695(徐信) 田中喜美子さんのプロフィール 牛久入管収容所問題を考える会代表。アムネスティ日本 水戸グループ賛助会員。つくば市在住。東日本入国管理センターへの面会行動を主な活動の基本とするNGO団体、毎週水曜日を中心に面会行動、月1回つくば市内で月例会、年末に「年間活動報告会」、通信を発行。第25回東京弁護士会人権賞受賞。

DHC(ニュース女子)・長谷川幸洋氏(ニュース女子元司会者)裁判 第2回口頭弁論 ■ 日 時:2018年11月12日(月)13:30~ ■ 場 所:東京地方裁判所 709号法廷  〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4  東京メトロ「霞ヶ関駅」A1出口 ※午後1時から地裁前でアピール行動を行います。ぜひ傍聴にご参加ください! ※口頭弁論終了後、近くで報告会を行う予定 ■ 連絡先:のりこえネット(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)  https://norikoenet.jp/ ニュース女子 & DHC裁判とは?  DHCテレビジョンが制作したテレビ番組「ニュース女子」第91回(2017/1/2放送分)は、デマと誹謗中傷で沖縄の基地反対運動に携わる人たち、とりわけ在日コリアン女性である辛淑玉のりこえネット共同代表を「テロリストの黒幕」として、沖縄・外国人への偏見をあおりました。  これを放送した東京MXテレビの責任を求め、BPOに人権侵害であると申し立てた結果、今年3月BPOは人権侵害であったと勧告し、MXは「ニュース女子」放送を終了し、今年7月ようやく辛さんに謝罪しました。  しかしこの番組を制作したDHCテレビはBPOの決定に対し「表現の自由の侵害だ」として開き直り、未だにネット上での公開を続けています。  これ以上の人権侵害を許さないために、ニュース女子の司会だった長谷川幸洋氏とDHCテレビに対し、当該番組の削除と謝罪などを求めて、2018年7月に損害賠償訴訟を起こしました。

国家とは、国民とは? 東京五輪を前に1936年ベルリン五輪の金メダリスト ~「臣民」孫基禎選手から考える~ ■ 日 時:2018年11月12日(月)  開場:18:30 開演:19:00~21:00 ■ 会 場:スペースたんぽぽ  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目6−2 ダイナミックビル4階  http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ■ お話:木村司さん 朝日新聞社会部   〇「臣民」として五輪に出場した金メダリスト孫選手。流れる君が代、揚がる 国旗は日の丸。誇るべき表彰台で孫選手は目を伏せ俯いている。  植民地統治に苦しんでいた朝鮮民衆は「孫基禎、万歳、マンセイ」と街に飛び出し、東亜日報は孫選手のユニフォームの日の丸を消した写真を掲載。そのため、朝鮮総督府の怒りを買い、発行停止処分を受けている。 〇 日帝によって「皇国臣民」とされた人々は、敗戦後日本によって1952年にその国籍を剥奪される。しかし、日本は今も孫選手の金メダルを歴代五輪で得た156個の一つとして数えている! 〇「フクシマ」被災者の声:私たちは「避難」したのではない、難民だった、国に捨てられた→国家とは何だろう?  今年4月、国会前で「お前は国民の敵だ」と暴言を受けた、と国会議員が証言したのだが、→この場合の「国民」どは誰を指すのだろう? 「東京五輪を心待ちにしている日本中の皆さんに孫選手の人生を知って欲しい。彼の人生は私たちに国家とは何か、国民とは何かをを問いかけている」(柳 美里さん) メルマガ「たんぽぽ舎から TMM:No3501」より(転送歓迎)

歌う憲法学者・志田陽子さんの新著『「表現の自由」の明日へ―― 一人ひとりのために、共存社会のために』を10月に刊行予定。刊行記念トーク&ライブイベントを下記の日時におこないます。 ■ 日 時:2018年11月12日(月)18時開場、19時開演 ■ 会場:阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区)  東京都杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1  JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分  http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html ・歌う憲法学者・志田陽子さんの生伴奏つきジャズライブ ・武井由紀子弁護士との対談 ■ 前売¥1,500 / 当日¥2,000(共に飲食代別/要1オーダー¥500以上)  ※学生割引¥500 当日ご来場の際に学生証をご提示ください。  ※前売り券はPietixとロフトWEB予約にて受付中。 詳細・変更などは、Facebook、Twitterなどでお知らせ https://www.facebook.com/otsukishoten http://twitter.com/otsukishoten ◆志田陽子[著] 『「表現の自由」の明日へ―― 一人ひとりのために、共存社会のために』 http://www.otsukishoten.co.jp/book/b375685.html [amazon_link asins=’4272240145,4864630283,4589028972′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’d1f966e4-e3c7-11e8-bc8e-e129104edc87′]

 1930年代、中国東北部(旧満州)につくられた731部隊や100部隊では、捕虜を使った人体実験を繰り返し、強毒な細菌兵器開発。そこで作られた細菌兵器は、中国各地に撒かれ、多くの人々に深刻な被害をもたらした。  これらの部隊の人々は、敗戦直前、いち早く部隊建物を破壊し、証拠隠減を図って、日本に帰国。アメリカに人体実験と細菌戦のデータを渡した上、一部の医師は原爆の被害調査に協力し、米軍から戦犯を免責された。  これらの部隊の医学者たちは、戦後どのような道を歩み、社会にどのような影響を与えたかを、最近出版された『留守名簿』等をひも解きながら、じっくり検証したい。 ■ パネル展 ・日時:11月13日(火)~18日(日)10:00~18:00 ・場所:アミダステーション  〒192-0082 東京都八王子市東町3−4  JR・京王「八王子」北口下車  地図→https://goo.gl/5KJYNP  1階 バネル展示  2階 731部隊関連動画上映 ※15日(木)午後のビデオ上映はありません。 ※入場無料 ・主催:八王子731部隊パネル展実行委員会 ・お問い合わせ:080-4407-9554  E-mail exhibition731@yahoo.co.jp —————————- 講演会のお知らせ ・日 時:11月17日(土)14:00~16:00 ・場 所:アミダステーション2階 ・講 演:加藤哲郎さん(一橋大学名誉教授)  「元731部隊軍医と強制不妊手術」  ――731部隊軍医少佐・長友浪男は、なぜ厚生省で強制不妊手術担当になり、北海道副知事になりえたのか ・資料代:500円 加藤哲郎さんの著書:『「飽食した悪魔」の戦後-731部隊と二木秀雄「政界ジープ」』(花伝社)、『731部隊と戦後日本-隠蔽と覚醒の情報戦』(花伝社)など多数。 [amazon_link asins=’4763408097′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’deab1012-e1ab-11e8-91ce-8ded44595006′][amazon_link asins=’4763408550′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’ee2eed64-e1ab-11e8-9a5a-67f99ef5502f’]

■ 2018年11月13日(火)   14時集合、大阪高裁正門前アピール   15時~裁判@202号法廷 弁護人、本人、検察陳述   16時~隣の弁護士会館で報告集会   「銀行口座を詐欺扱いする等の、各種弾圧の拡大を許さない!」 ■ 発言者:編集長、弁護団、「詐欺罪+マネロン防止法違反」弾圧の関係者、西山直洋さん(連帯労組)、木村真さん(豊中市議)、他 ※関西で激化する弾圧の拡大を防ぐ場にしたいと思います。ぜひ多くのご参加をお願いします! ★家宅捜索への国賠訴訟も決定!  11月28日(水)10時~大阪地裁202大法廷 控訴審(刑事)と国賠訴訟(民事)への賛同をお願いします。 people (at) http://jimmin.com まで 詳細呼かけ文http://support-yamada.skr.jp/2018/10/05/200/ ーーー  昨年11月の山田編集長不当逮捕は、3カ月もの不当勾留を経て、今年7月に神戸地裁は「懲役1年、執行猶予三年」の不当判決を下しました。誰でも行いうる通常の行為を恣意的に弾圧する「詐欺罪」の拡大であり、許されません。 「山田洋一さんを支援する会」と弁護団は9月20日に控訴趣意書を提出し、闘いは大阪高裁での控訴審に入りました。早ければ11月下旬にも第1回控訴審が開かれる見込みです。  また新聞社への家宅捜索に対し、新聞社が原告となり兵庫県警への国家賠償請求訴訟を9月18日に提訴しました。パソコン・名簿など仕事道具押収による損害や名誉の毀損を問います。  大川一夫弁護士を筆頭に、午後には大阪地裁記者クラブで会見も行いました。編集長や編集部員が、いまだに名簿を返さない県警や神戸地検を批判し、いかに暴力的な家宅捜索だったかも告発。若手記者たちの関心は高く、共同通信=京都新聞で報道されました。 記事:https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180918000155 記者会見の映像:http://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt/movie/493959535 ーーー  ★同民事裁判の初公判が11月28日(水)10時~大阪地裁大法廷に決まりました。ぜひ多くのご参加をお願いします!  弾圧以降、みなさまのご支援で読者は100名以上増加しました。新聞社は現在、専従体制と協力者を拡充させながら、月1回の拡大編集会議、文化欄会議、東京での会議などを行っています。左翼媒体がのきなみ縮小や廃刊を強いられるなか、新たな試みを続けられるのは、ひとえにご支援のお陰です。安倍政権の暴政が強まる中、対抗言論の火を消してはならないと思い、行動する人々が増えているからだと思います。  警察は「関生連帯労組」の委員長をはじめ26人も不当逮捕し、組合の正当な争議を暴力団扱いし、壊滅させるような弾圧をしています。本紙も断固抗議します。全てを連帯してはね返すため、みなさまに以下、お願いします。 ★賛同願い 控訴審と国賠訴訟への賛同をお願いします。それぞれの趣意書を末尾に掲載しました。 個人・団体名と所属を people (at) jimmin.com までメールでお送りください。 逮捕時の500名近くもの賛同者一覧:https://jimmin.com/2017/11/22/protest-to-arrest-and-raid/ ★縮刷版DVD完成、お買い求め下さい  人民新聞は今年で創刊50周年です。1968年から2016年末までの1600号分の紙面を全て掲載した縮刷版DVDを作りました!高機能検索機能つきで、「沖縄」「原発」などのキーワードを入れれば関連する過去の記事全てが表示されます。1200号以降はテキストつきです。値段は5万円です。日本の社会運動の歴史をひも解くために、そして本紙支援のために、ぜひともお買い求め下さい。 購入は 人民新聞社:072-697-8566 people (at) jimmin.com に「DVD購入希望」とご連絡下さい。 ーーー ★国賠訴訟の訴状要約(民事) 訴状 大阪地方裁判所 御中 請求の趣旨:被告は、原告に対し金297万1260円を支払え 被告 兵庫県知事 井戸敏三 原告…

 集会やデモだけではなく日常生活や地域、駅頭で市民が立ち上がり、声を上げ始める。安倍政権や戦争を推し進めようとしている人たちにとってこんな恐ろしいことはありません。  みなさん、街頭に立って声を上げ始めませんか?  チラシを配ったり、プラカードを持ったり、、、それぞれのやり方で、見守るだけでもOKです!スピーチ、署名集め、横断幕持ち、紙芝居持ち、などなど大歓迎! ■ 日 時:2018年11月13日(火曜日)  18:00~19:00 ■ 場所:JR御茶の水駅 御茶の水橋口 ■ 呼びかけ:憲法9条を壊すな!実行委員会  http://kyujokowasuna.com/?p=3079 ■ 署名は、下記のものを行います。  ・安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名  ・【請願署名】STOP!HENOKO 本土からの辺野古埋め立て用の土砂搬出計画を止めよう

 原子力規制委員会がこのほど東海第二原発(日本原電)の新規制基準「適合」を認めました。  老朽化した危険な原発の再稼働にGOサインを出すなど、信じがたい振る舞いと言わざるを得ません。今回、この東海第二原発の危険性について、原発に詳しくない方でもお分かりいただけるような平易な内容の説明会を開催させていただくことになりました。  当日は(1)沸騰水型原子炉の構造的欠陥(2)福島第1原発事故の教訓から(3)老朽化原発の危険性(4)東海村再処理工場・高レベル放射性廃液タンクの恐怖(5)日本原電に原発運営の能力があるのか、の各項目について、丁寧にご説明をさせていただきます。みなさま、どうぞこの機会にご参集をいただければ幸いです。 ■ 講 師:田中一郎  ちょぼちょぼ市民連合・原子力資料情報室会員 ■ 日 時:2018年11月13日(火)18時~21時 (開場17時30分) ■ 参加費:(資料代含む):800円(学生400円) ■ 会 場:スペースたんぽぽ  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目6−2 ダイナミックビル  http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ※たんぽぽ舎のあるダイナミックビルの4階 JR水道橋駅西口から5分:水道橋西通りを神保町方面に向けて左折、グローバルスポーツビル、GS跡地(セブンイレブン)を過ぎて鉄建建設本社ビルを過ぎたら左折。

セミナー:環境と民主主義~途上国における開発事業と住民への弾圧  日本の官民が東南アジア諸国で進める大型インフラ開発や大規模資源開発。  その現場で、人々の暮らしを支える農地の収用や漁場の汚染、そして、これらに対して声を上げる農民・漁民に対する政府による弾圧が行われていることをご存知でしょうか?  今回は、インドネシアのインドラマユ火力発電所に反対し、弾圧をうけている農民、フィリピンの鉱山開発に反対し、殺害された先住民族のリーダーなどの、開発による住民や活動家弾圧の現状を、FoE Japanの波多江より報告します。 ■ 日 時:2018年11月13日(木)18:30~20:30(開場18:00) ■ 会 場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)  東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F  地下鉄「表参道駅」JR他「渋谷駅」より徒歩10分  http://www.geoc.jp/access ■ プログラム: ・世界的に進む環境・人権活動家への弾圧(FoE Japan 深草亜悠美) ・インドネシア、フィリピンにおける大規模開発と人権(FoE Japan 波多江秀枝) ・質疑応答 ■ 資料代:500円(FoE会員は無料) ■ 申込み:下記申込みフォームからお申し込みください。  一般→https://www.foejapan.org/event/event_form.html  サポーター→https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html ■ 主 催:国際環境NGO FoE Japan  http://www.foejapan.org/  E-mail: finance@foejapan.org

 パワハラ、セクハラ。日頃よりニュースなどで報道されない日はありません。今日もどこかで行われている職場でのハラスメント。執拗で悪質なハラスメントによって精神疾患を患い退職や休職を余儀なくされるなど、多くの労働者が被害にあっています。また、それらは表には見えずらく、報道や統計に出るものはその一部です。私たち働く者が職場でハラスメントにあった場合はどう対処したら良いでしょう。共に考えていきたいと思います。 ■ 日 時:2018年11月13日(火)18:30~20:30 ■ 場 所:豊島男女平等推進センター研修室2  東京都豊島区西池袋2-37-4IKE・Bizとしま産業振興プラザ3階  http://www.city.toshima.lg.jp/049/shisetsu/bunka/008.html ■ 講 師:千葉茂さん(いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター代表) ■ 資料代:500円 ■ 主 催:北部労働者法律センター  東京都板橋区板橋2-44-10-203  TEL・FAX 03-3961-0212 [amazon_link asins=’4846114082,477261222X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1cfc8d49-e5b3-11e8-88dc-4db41f3e9146′]

新安保法制の撤回を求める信州大学人の会 第41回シンポジウム「憲法と議院内閣制」 ■ 日 時:2018年11月13日(火)18:30~20:30 ■ 場 所:信州大学 人文学部 経法学部 新棟 1階 第1講義室  (信州大学 松本キャンパス) 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 https://www.shinshu-u.ac.jp/access/matsumoto/ ■ 講 師:成澤孝人さん(信州大学 経法学部教授) ※入場無料、申込不要 ■ 主 催:新安保法制の撤回を求める信州大学人の会 https://www.facebook.com/shinshudaigakujin/  連絡先:成澤研究室 0263-37-2948 [amazon_link asins=’4589039648′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’dad5f8b1-e5b4-11e8-aef8-534578285256′]

「福島原発事故の責任はどうなる?!」東電福島原発刑事訴訟報告会@三多摩  福島原発事故の責任を問う刑事訴訟は、被告人質問が始まり、30回を超える公判が続いています。これまでの審理で丁寧に積み重ねてきた東電社員の詳細な証言を、ことごとく否定する東電幹部の発言に、私たちの怒りは収まりません。  現時点での公判の状況、刑事訴訟で明らかになった福島原発事故の事実、現在の福島の状況も合わせて、刑事訴訟支援団団長の佐藤和良いわき市議に報告いただき、私たちがこれから何をすべきか、共に考えましょう! ■ 日 時:2018年11月13日(火)19:00~ ■ 場 所:武蔵野スイング10階スカイルーム  〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目14−1  JR武蔵境駅北口すぐ  http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/swing/access.html ■ 報 告:佐藤和良 福島原発刑事訴訟支援団団長/いわき市議会議員 ■ 参加費:500円 ■ 主 催:東電福島原発刑事訴訟報告会@三多摩実行委員会  問い合わせ:片山(090-2460-9303) 【東電刑事裁判(東電福島原発刑事訴訟)とは?】  2011年6月に福島県民1324人、11月に全国の13262人が、東電幹部や経産省保安院幹部などを、原発事故を予測できたのに対策を怠って事故の発生させたとして、検察庁に刑事告訴しました。  検察庁は2度に渡り全員不起訴の処分を出しましたが、市民からなる検査審査会が2度、起訴をするべきという議決を出し、勝俣恒久東電元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の3人が強制起訴されました。2017年6月30日に初公判が開かれ、異例のハイペースで審理が行われています。

原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~  基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ  東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな  東海第2の運転延長も再稼動も認めるな  事故被害者の被曝限度を緩めるな!  モニタリングポストを撤去するな!  トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2018年11月7日、14日、21日、28日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前  東京都港区六本木1丁目9番9号  東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分  http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html

 憲法連続討論会を11月14日(水)午後6時半から、アカデミー文京・学習室で開催します。テーマは「改憲動向とその対応」です。  安倍首相は、改憲案を衆参両院の憲法審査会に第9条に第3項を追加し自衛隊を明記する自案を提案する姿勢を崩していません。  具体的にどのようなシナリオでやろうとしているのか、そしてこれに対する私たちの対応はどうすればいいのか徹底的に討論します。ぜひご出席ください。 ■ 日 時:2018年11月14日(水)18:30~ 開場18:00 ■ 場所:アカデミー文京・学習室(文京シビックセンター B1F)  東京都文京区春日1丁目16番21号  http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 主催:9条改憲阻止の会  〒105-0003 東京都港区西新橋1-21-18 新虎ビル2F  Tel:03-6206-1101 Fax:03-6206-1102  E-mail:info@9jyo.net Web:http://9jyo.net/  10月13日に開催した第6回憲法連続討論会の討論資料集入手をご希望の方は上記メールアドレスまで見出しを「第6回憲法討論会資料集希望」としたメールをお送りください。折り返しお送りさせていだだきます。

■ 日 時:2018年11月15日(木)18:30~ ■ 会場:エルおおさか5階 研修室2  〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3−14  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 資料代:¥200 ■ 講師:楾 大樹(弁護士) ■ 共催:大阪地域合同労働組合/全日本港湾労働組合関西地方建設支部 [amazon_link asins=’4780308429,4780309778,4811807936′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’2ec44cfd-e3c1-11e8-b92f-dbcf218633a6′]

第23回 左京フォーラム「日米安保の今を考える」  -第4次アーミテージ報告を読んでー  「アーミテージ報告」は、これまで3回にわたり公表されましたが、いずれも日本の安全保障・外交・経済等広範な分野に大きな影響を与えてきました。  とりわけ第3次報告は、自民党が政権復帰する直前の2012年8月に発表されました。安倍政権が強行した戦争法は、まさにアーミテージ第3次報告のひきうつしであると指摘されています。  本年10月3日に公表された「第4次アーミテージ報告」が今後の日本に何を要求しているのか?皆で考えましょう! ■時: 2018年11月15日、18時30分時開始 ■所: ひとまち交流館 京都 第1会議室(河原町五条下る)  河原町五条下る東側  京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1  http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ●講演:岩佐英夫さん(絆法律事務所弁護士・京都憲法会議代表幹事)。 ■資料代:500円(受付にて応相談) ■ 主催:戦争をさせない左京1000人委員会  協力:自衛隊員の命と人権を守る京都の会

 玉城デニー知事はなぜ勝てたのか!?翁長雄志氏の存在感は?  9月に行われた沖縄県知事選を取材した琉球新報の記者がそのまなざしから見えた沖縄を語ります。 ・講師 滝本匠氏  (琉球新報東京支社報道部長・沖縄県知事選 取材班キャップ) ・企画・高文研 ・2018年11月15日木曜日 19:00〜20:00 ・会場:農文協・農業書センター  〒101-0051 東京都 千代田区神田神保町2-15-2 第1冨士ビル3階  http://www.ruralnet.or.jp/avcenter/service.htm#map ★定員30名で要予約です。当店03-6261-4760にお電話でお申し込みください。 ★入場無料です。 [amazon_link asins=’4874986609′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’30a5d6ec-ddd4-11e8-b2a7-6b09d51aa781′] [amazon_link asins=’4041035961,4022513217′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’42e90548-ddd5-11e8-8c7d-b95714f33bd9′]

★第1回目11月9日(金) (1)13:30~14:30 (2)14:45~15:45 (3)16:00~17:00  会場:衆議院第2議員会館 第2会議室 ★第2回目11月16日(金) (1)13:30~14:30 (2)14:45~15:45 (3)16:00~17:00  会場:衆議院第1議員会館 第5会議室 ★入場無料・出入り自由・予約不要 ★主催:ドキュメンタリー映画「最後の一滴まで」製作実行委員会 連絡TEL03-3508-7426(森山浩行事務所) ※入館証お渡し時間:各回とも開始時間の30分前~開始時間まで、議員会館ロビーにてスタッフが入館証をお渡しします。それ以外の時間帯にお越しの方は、スタッフ携帯080-2370-9696までご連絡ください。 ※解説・レクチャーはございませんが、水道法改正に関する詳細な資料を皆様にお渡します。  現在行なわれている臨時国会にて、前国会にて持ち越しとなった「水道法改正」が審議されようとしています。前国会では衆議院を可決しているため、臨時国会では参議院での短時間での審議となる見込みです。  水道法改正では、人口減やインフラ老朽化などへの対処のため、広域化を推進する条項の他、官民連携(PPP/PFI)の一環として水道事業のコンセッション契約を自治体に強く推進する条項が含まれています。  水道法そのものでただちに全国の水道が民営化されるわけではありませんが、今年6月の国会で可決されたPFI改正法とセットで、今後多くの自治体が水道事業の経営権を民間企業に売却していくことを迫られていくでしょう。  まさに、映画『最後の一滴まで』でヨーロッパの多くの自治体が実現してきた水道の再公営化の流れと真逆の方向に、日本が進んでいると言わざるを得ません。  PARCは2018年8月より、水道再公営化を果たしたパリ市やベルリン市などの事例、そして逆に債務危機の結果民営化を迫られるギリシャやアイルランドなどの事例の両面を描いたドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』の翻訳を進めております。  かつて「民営化が是」とされたヨーロッパで、2000年以降に広がる再公営化の経験は、日本の私たちに大きな示唆を与えてくれます。国会審議を前に、緊急の院内試写会を企画いたしました。 ★詳細は下記のフライヤーをダウンロードください。 http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/siryou/uptothelastdrop_20181109&16.pdf ★映画の詳しい内容は、PARCのクラウドファンディングサイトまで! https://motion-gallery.net/projects/parc2018 ★映画の予告編(日本語字幕付き)はこちら https://youtu.be/xTrRCxO1848

 戦争をさせない1000人委員会の呼びかけ人のひとり、古今亭菊千代さんも参加する「芸人9条の会」が11月16日、8回目となる公演を開催します。 ★日 時:2018年11月16日(金)  15時30分開場 16時開演 20時終演予定 ★場所:セシオン杉並(地図)  〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目22-32  地下鉄丸ノ内線「東高円寺」駅下車 徒歩5分         「新高円寺」駅下車 徒歩5分 ★料金:前売3000円 当日3500円 ★プログラム:司会:古今亭菊千代  1.ワイワイガヤガヤご挨拶  2.だるま食堂 3.岡大介  4.笑福亭竹林 5.パギやん  6.神田香織(メッセージ)    仲入り  7.ワイワイガヤガヤご挨拶  8.中山千夏 VS 佐高信 楽し厳しいトークショー  9.桂文福  10.オオタスセリ  11.松元ヒロ 12.フィナーレ ★主催:芸人9条の会 ★予約・お問い合わせ:fax:03-3847-4649(レーベン企画)  mail:chiyo.chan@nifty.com ※予約は、メール又はファックスにて、名前・住所・連絡先を明記して「芸人9条第8回公演前売り希望」として、送付してください。

金曜経産省抗議行動 ★日時:2018年11月2日、9日、16日、23日、30日(金)  17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)

座標塾講座第5回「9条加憲論を批判する」 講師・白川真澄  安倍首相の「2020年までの改憲」という野望が、いよいよ表舞台に姿を現わしつつある。そのために、安倍首相は、憲法第9条の第1項と第2項を残したまま自衛隊の存在を明記した第3項を加えるという改憲案を提案している。  この自衛隊は、安保法制によって集団的自衛権の行使ができるようになった自衛隊であるから、集団的自衛権の行使まで容認するという9条加憲論である。これに対して、自衛隊の役割が個別的自衛権の行使、つまり「専守防衛」に限られることを第9条に明記することで対抗する、という対案(新9条論)も出されている。自衛隊の役割と軍事力の行使がズルズルと拡張されることに立憲主義の立場から歯止めをかけるという改憲論である。  しかし、9条に個別的自衛権の容認を明記することによって、安倍首相の9条加憲論に対抗できるだろうか。専守防衛に敵基地への先制攻撃も含まれるという議論が示すように、自衛権は融通無碍な概念であり、何でも入るのではないか。9条加憲論への賛成は39%と、反対の27%を上回っている(「朝日新聞と東大谷口研究室」の調査、17年12月)。  憲法9条の絶対平和主義の理念の意味と具体的なリアリティを再定位したい。 【要申込】TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい ■ 日時:2018年11月16日(金)18:30~21:00 ■ 会 場:文京シビックセンター3階会議室  〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16−21  後楽園駅・春日駅・水道橋駅  http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 参加費:1回¥1000/要申込 ■ 講 師:白川真澄 ■ 主催:研究所テオリア  東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101  連絡・申込先TEL・FAX 03-6273-7233  http://theoria.info  email@theoria.info 講師プロフィール 白川真澄(しらかわ・ますみ)。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争などの社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追求。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづくりにも力を注いできた。著書に『左翼は再生できるか』(研究所テオリア)『脱成長を豊かに生きる-ポスト3・11の社会運動』(社会評論社)『脱国家の政治学』(社会評論社)『どこが問題!郵政民営化』(樹花舎)『格差社会から公正と連帯へ 市民のための社会理論入門』(工人社)『格差社会を撃つ ネオ・リベにさよならを』(インパクト出版会)『金融危機が人々を襲う』(樹花舎)ほか。 [amazon_link asins=’4784514945,4755401836′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’a6fbc05e-e180-11e8-9b66-25e696e66ac4′] ●座標塾第14期● 2018年3月~11月 第1回 リベラルとは何か=終了  2018年3月9日(金) 白川真澄 第2回 ポスト・グローバル化の政治=終了  2018年5月18日(金) 大井赤亥 第3回 税と社会保障、ベーシック・インカム=終了  2018年7月20日(金) 白川真澄 第4回 リーマン・ショックから10年――資本主義はどう変わったか=終了  2018年9月14日(金) 白川真澄 第5回 9条加憲論を批判する  2018年11月16日(金) 白川真澄 〈これまでの座標塾〉 http://www.winterpalace.net/zahyoujuku/

11/9(金)、【再稼働反対!首相官邸前抗議】は「1111原発ゼロ☆国会前集会」前々日のため、お休みします。 2018年11月16日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 ・「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 ・「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 ※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 ※抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 ※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 ※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 ※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。

PARC自由学校講座 グローバル企業を規制(コントロール)する―市民・地域・自治体のチカラ 受講料など詳細はこちらからご覧下さい ーーーーーーー (第9回)11月16日(金)19:00~21:00 「暴走するマネー資本主義を規制するーグローバル・タックスの可能性」 講師:上村雄彦(横浜市立大学教授) 巨大化する多国籍企業の陰には、タックス・ヘイブン(租税回避)があります。大企業が得る富にグローバル・タックスをかけ、地球規模の貧困削減や環境問題の解決の資金に充てることがすでに国際的に検討されています。主に欧州での様々な取り組みをご紹介いただきます。 ◎主著:『不平等をめぐる戦争─グローバル税制は可能か』集英社新書2016/『世界の富を再分配する30の方法─グローバル・タックスが世界を変える』(編著)合同出版 2016 ◎参考文献:上村雄彦『グローバル・タックスの可能性─持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして』ミネルヴァ書房 2009/志賀櫻『タックス・ヘイブン─逃げていく税金』岩波新書 2013 [amazon_link asins=’4623055922′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c5879fe6-e426-11e8-b36d-1159b02122c1′] ーーーーーーー (第10回)11月30日(金)19:00~21:00 「日本の自治体にできることー地域振興条例、公契約条例で地域を活性化する」 講師:岡田知弘(京都大学教授) グローバリズムの嵐のなかで、地域の中小企業や農家を第一にした地域経済政策を行う自治体が増えています。その歴史的意義と展望を考えてみたいと思います。 ◎主著:『地域づくりの経済学入門─地域内再投資力論』自治体研究社2005/『入門 現代日本の経済政策』(共編著)法律文化社 2016 [amazon_link asins=’4880374431′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’b6255457-e426-11e8-98d7-c96b01274cf4′] ■ 会 場:アジア太平洋資料センター  〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル  http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html ■ 受講料:全10回一括¥32000 定員30人 入学金¥10000 ■ 主催:PARC自由学校  http://www.parcfs.org/  連絡TEL03-5209-3455  世界中にサプライ・チェーンをつくり、自由な投資や経済活動を展開するグローバル企業。中には一国の政府の年間予算をはるかに超える売上を持つ企業もあります。一方、タックス・ヘイブン(租税回避)や、途上国の環境破壊や人権侵害を引き起こす投資、また貿易交渉での強力なロビイ活動やメディアの支配など、グローバル企業の問題点は国際市民社会から批判されています。  利潤追求は企業の原理ですが、環境や人権、人びとの暮らしを犠牲にしつつ得る行きすぎた利潤は、何らかの法やルールの下で規制されるべきだと言えるでしょう。このクラスでは、世界の様々な国や地域で始まっている取り組み、特に条例や法律・規制、条約によって企業の行動を正す事例を学びます。  「自由貿易 vs 保護主義」という二項対立から抜け、生活基盤としてのコミュニティにとって必要なルールをつくり、持続可能な社会を構築するために何が必要なのか、グローバル企業の巧罪をふまえつつ、日本でも実践できることを皆さんで考えましょう。

いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 民主主義の危機とジャーナリスム ■ 日 時:2018年11月17日(土)   午後1時  開場   午後1時半 川口真由美さんミニライブ   午後2時  望月衣塑子さん講演 ■ 場 所:四季の森生涯学習センター 多目的ホール   〒669-2205 兵庫県篠山市網掛429   アクセス→https://goo.gl/Z7x9pt ■ 講 師:望月衣塑子さん(東京新聞社会部記者)  テーマ:民主主義の危機とジャーナリスム ■ チケット:前売券800円 当日1000円、       大学生500円、高校生以下無料 ■ 主 催:望月衣塑子さん講演会実行委員会  後 援:神戸新聞社、丹波新聞社 [amazon_link asins=’404082086X,4040821912,4334043305′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’9dddb8d4-e48f-11e8-bf26-d1d926f55dc7′]

加藤哲郎さん講演会「元731部隊軍医と強制不妊手術」 ―731部隊軍医少佐・長友浪男は、なぜ厚生省で強制不妊手術担当になり、北海道副知事になりえたのか ・日 時:11月17日(土)14:00~16:00 ・場 所:アミダステーション2階  〒192-0082 東京都八王子市東町3−4  JR・京王「八王子」北口下車  地図→https://goo.gl/5KJYNP ・講 演:加藤哲郎さん(一橋大学名誉教授)  「元731部隊軍医と強制不妊手術」  ――731部隊軍医少佐・長友浪男は、なぜ厚生省で強制不妊手術担当になり、北海道副知事になりえたのか ・資料代:500円 加藤哲郎さんの著書:『「飽食した悪魔」の戦後-731部隊と二木秀雄「政界ジープ」』(花伝社)、『731部隊と戦後日本-隠蔽と覚醒の情報戦』(花伝社)など多数。 [amazon_link asins=’4763408550,4763408097′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’04884b1f-e1ae-11e8-807e-2599313b17f5′] ■ パネル展 ・日時:11月13日(火)~18日(日)10:00~18:00 ・場所:アミダステーション  1階 バネル展示  2階 731部隊関連動画上映 ※15日(木)午後のビデオ上映はありません。 ※入場無料 ・主催:八王子731部隊パネル展実行委員会 ・お問い合わせ:080-4407-9554  E-mail exhibition731@yahoo.co.jp

■ 日 時:2018年11月17日(土)14時~17時(開場:13:30) ■ 会 場:エル・おおさか 5F 視聴覚室  〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3−14  (最寄駅/天満橋駅から徒歩)  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 資料代:1000円 ■ 講演1 アメリカから見た10・8羽田闘争、及び日本のベトナム反戦闘争 講師:幸田直子(コウダ・ナオコ) Profile 近畿大学国際学部国際学科講師 関西学院大学国際学部「日米交流史」担当非常勤講師 ベトナム反戦闘争の日米関係史にもたらした影響に詳しい 専門は「アメリカ外交史」 ■ 講演2 在日コリアンから見た10・8羽田闘争と韓国民主化運動 講師:金光男(キム・クァンナム) Profile 在日韓国研究所代表 在日韓国青年同盟中央本部元委員長 Global Korean Network 事務局長 文在寅政権の挑戦や朝鮮半島情勢を詳細に分析している ■ 特別アピール  ▶京都精華大学創立50周年記念連続講演会の紹介  ▶若手研究者から ■ 主催 「10・8山崎博昭プロジェクト」関西運営委員会 https://www.facebook.com/10.8yamazakiproject/ ■ 参加お申し込み  http://yamazakiproject.com/application  FAX:06-6365-0009 ➀お名前(ニックネーム、ハンドルネームでも結構です)、ふりがな、➁メールアドレスか電話番号、➂参加人数 をご記入ください。 ▼お問合せ http://yamazakiproject.com/contactus

 1954年に公開された第一作目の『ゴジラ』から、2016年に公開された29作目となる『シン・ゴジラ』までのゴジラ映画を通じて、映画に反映された社会の変容を明らかにしていくという内容となっております。  日本が生んだ、代表的な怪獣ゴジラの映画を素材に、原水爆や原発の問題について考えます。  ゴジラファンの方もぜひお越しください。 日時】2018年11月17日(土)14時~ 場所】和歌山信愛女子短期大学 セシリアホール    〒640-0341 和歌山市相坂702−2    http://www.shinai-u.ac.jp/shinai-daigaku/access.php 講師】和歌山信愛女子短期大学・生活文化学科教授 伊藤宏 先生 お問い合わせ】  和歌山信愛女子短期大学 公開講座係  電話:073-479-3330

大阪梅田のHEP前で学生や色んな世代が集まって上映会・LIVE・交流をしながら抗議行動を実施しています。飛び入り参加歓迎!「安倍はやめろ!」「共謀罪、原発、沖縄基地NO!」の横断幕が目印。 2018年 11月 3日(土)17:30~19:00 11月17日(土)17:30~19:00 12月 1日(土)17:30~19:00 12月15日(土)17:30~19:00 場所:梅田HEPFIVE前 主催:梅田解放区 https://thinkaboutsocietyblog.wordpress.com/ 私たちは、安倍政権、共謀罪、原発、沖縄基地建設、戦争、貧困、差別、格差など、さまざまな問題について声をあげています。 いまの政治や社会はちょっとおかしいと思っている人も多いと思います。 実際に、おかしいです。 おかしい事にはおかしいと声をあげたい。 私たちはどこかの団体に所属しているわけではなく、ネットやツイッターなどを通じて、個人個人で集まっています。 どなたでも参加自由です。演奏できる方、歌うたえる方もぜひどうぞ! **最新情報は、ツイッター「梅田解放区」 https://twitter.com/umedasitin

■ 講師:役重善洋(パレスチナの平和を考える会) ■ 会場:エルおおさか(大阪市中央区北浜東3−14)  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 第1回 米国大使館エルサレム移転と帰還大行進の歴史的意味  2018年9月29日(土)18:30~20:30  会場:エルおおさか701号室(定員54) ■ 第2回 ジェンタイル・シオニズムとイスラエル国家  10月13日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第3回 中東和平とオスロ合意  10月27日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第4回 “反ユダヤ主義”をめぐる議論  11月17日(土) 18:30~20:30  会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第5回 日本とパレスチナ問題、BDS運動の経過と課題  11月24日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ***** ■ 参加費:毎回¥1000(割引希望の方は応相談)  ☆通し参加を申し込まれた方は第2回以降各¥800 ■ 主催:パレスチナ問題連続学習会実行委員会  賛同団体:ATTAC関西グループ/関西共同行動/パレスチナの平和を考える会  連絡TEL090-42980-3952(喜多幡)

詳細:http://fukuokafreeschool.web.fc2.com/kouza09.html  山ガール、ボルダリングや低山歩きなど、もはや流行でなく根強く定番のカルチャーになった人気の登山。そんな山に魅せられた2人のゲストをお迎えして、登山の魅力を語ってもらいながら、ライター(九州・山口の山雑誌、季刊「のぼろ」)の裏話や、売上の1%を環境保全団体等に寄付するアウトドアショップ・パタゴニアの企業姿勢をお聞きします。また、自然の中に身を置くことで見えてくる環境、経済、政治などの社会問題を読み解きます。 ■日時:11月17日(土)開場18:00/開演18:30/終了21:00 ■会場:ブックス・キューブリック箱崎店2F  福岡市東区箱崎 1-5-14 ベルニード箱崎2階  定員:50名 ■出演:米村奈穂、石津玉代 ■参加費:1,000円+1ドリンク注文 *終了後に懇親会あり(参加費1500円・カレーと2ドリンク付・要予約) ■主催:PP21ふくおか自由学校  http://fukuokafreeschool.web.fc2.com/  問合せ・予約:TEL / 090-4357-7596(藤岡)  E-mail:ohyamayairochou@yahoo.co.jp 申込み方法こちら ●米村奈穂 1974年生まれ。アウトドアメーカー勤務後、九州・山口の山雑誌『季刊のぼろ』(西日本新聞社発行)編集チームを経て、フリーライターに。 ●石津玉代 1976年生まれ。北米大陸最高峰のデナリ山(6192m)に登頂するなど、各国の山々に挑む日々を過ごす。アウトドアショップ「パタゴニア」スタッフ。

■ 日 時:2018年11月18日(日)10:00~ ■ 会 場:田中機械 構内(地図)  JR環状線「弁天町駅」南口下車 徒歩10分  〒552-0011 大阪市港区南市岡3丁目6−26 ■ 主催:全国金属機械労働組合港合同     港合同もちつき実行委員会  連絡:TEL06-6583-4858 ■ 共催:NPOみなと