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■ 2018年11月18日(日) 10:00~19:45(開場 9:30) ■ 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟 G201教室  〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1  http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html ■ チケット:  一般 前売り¥2,000/当日¥2,500  25歳以下 前売¥500/当日¥1,000  中学生以 下無料 *25歳以下、中学生は当日身分証を提示 ■ 上映スケジュール:  10:00 海―消えたプラスチックの謎  11:15 狂った蜂2 〔本邦初上映〕  13:40 3分ビデオ(15分)  14:00 たねと私の旅 〔本邦初上映〕  15:50 シンポジウム これからを話そう  17:05 トマト帝国  〔本邦初上映〕  18:35 大平農園401年目の四季  19:45閉会 ■ 公式:http://www.yuki-eiga.com/ *上記の映画祭ウェブサイトから作品の詳細・予告をご覧いただけます。 ■ 主催:国際有機農業映画祭  法政大学大学院グローバルサステナビリティ研究所 ■ 協力:NPO法人アジア太平洋資料センター  NPO法人日本有機農業研究会  NPO法人 日本消費者連盟 ■ 協賛:アジア農民交流センター  たねと食とひと@フォーラム  (株)EMジャパン  特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター

浜岡原発の再稼働をゆるさない! 守ろう環境 ふやそう再生可能エネルギー ★日時:2018年11月18日 12:30~  12:30~ アトラクション  13:00~ ひまわり集会  14:00~ アピールパレード ★場所:静岡市「駿府城公園」東御門前広場  〒420-0855 静岡県静岡市葵区駿府城公園1−1  http://sumpu-castlepark.com/access/ ★Guest Speaker  村上 達也(元東海村村長)  三上 元 (元湖西市長)  早川 由美子(ドキュメンタリー映画監督) ★反原発美術館(経産省前テント)展示 「浜岡原発の再稼動はゆるさない!」県民集会です。どなたでも自由に参加できます。 ホームページ:https://himawari-shizuoka.amebaownd.com/ 実行委員会FBページ:https://www.facebook.com/shizuoka.himawari/?modal=admin_todo_tour FBイベント:イベントhttps://www.facebook.com/events/272055860079348/

■ 日 時:2018年11月18日(日)13:30~16:30 ■ 会 場:PLP会館 4階小会議室  〒530-0041 大阪市北区天神橋3−9−27  http://plp-kaikan.net/access/a_index.html ■ 参加費:¥1000円 経済的に厳しい方は受付でご相談下さい ■ 講演:川村シンリツ・エオリパック・アイヌ     平田 幸 ■ ビデオ上映『アイヌシモリに生きる』 ■ 主催:「北方領土の日」反対!「アイヌ新法」実現!全国実行委員会・関西  連絡TEL06-6304-8431(労働者共闘) https://www.dailymotion.com/video/x6qfzsl

第13回 奈良からつながる市民の集い 「だめになったマスメディアをどう立て直していくか」  反戦や反差別、民衆の抵抗などの思想が報道から遠ざけられ、何となく政治の話題が口にされなくなってきた昨今。  払たちはこのことをどのようにとらえ、どのように立ち向かっていくのか、現場で肌で感じておられる金平さんから、そのヒントを聞きます。 ■ 日 時:2018年11月18日(日)14:00~ ■ 場 所:奈良教育大学 講堂  〒630-8528 奈良市高畑町  http://www.nara-edu.ac.jp/NUE/kotu.htm ■ 参加費:一般 1000円 賛助会員 700円 ■ 講 演:金平茂紀さん ■ 主 催:特定非営利法人市民 ひろばなら小車  連絡先:naraogusa@gmail.com 090-5136-2081

市民講座2018 横田基地へのオスプレイ配備と安部9条改憲について 講師:井筒高雄さん(元自衛隊レンジャー隊員) ■ 日 時:2018年11月18日(日)  14:00開場 14:30~16:30 ■ 会 場:青梅市福祉センター第1・2集会室  〒198-0042 東京都青梅市東青梅1丁目177−3  https://www.city.ome.tokyo.jp/korei/fukushi_center.html ■ 資料代:¥300 高校生以下無料 ■ 講 師:井筒高雄(元レンジャー隊員) ■ 主催:青梅九条の会  連絡TEL0428-31-1302(中村 項)

2018年10月29日(月)18:30~ 第10回 原発なき地球へ 戦争なき世界へ 金子飛鳥/ナターシャグジー 2018年11月19日(月)18:30~ 第11回 生誕100年ちひろの絵本と憲法のこころ 松本 猛 2018年12月6日(木)18:30~ 第12回 山と語学を愛した大学生はなぜ逮捕され命を奪われねばならなかったのか? 山野井季有 2019年1月11日(金)18:30~ 第13回 憲法を活かす世界の人々~社会変革の先頭に立つ芸術 伊藤千尋 2019年2月16日(土)14:00~ 第14回 表現の自由をもとめて~昭和俳句弾圧事件と九条俳句訴訟~ マブソン青観/佐藤一子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 会場:東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部5号館1階 103教室 https://www.geidai.ac.jp/access/ueno ■ 参加費:無料 ■ 主催:東京藝術大学 音楽学部  共催:自由と平和のための東京藝術大学有志の会  後援:日本ペンクラブ

■ 日 時:2018年11月20日(火)18:30~ ■ 会 場:ウイングス・京都  〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地  地下鉄烏丸御池駅・地下鉄四条駅・阪急烏丸駅、下車徒歩約5分  https://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/ ■ 講 師:和田央子(放射能ゴミを考える福島連絡会) ■ 主催:ユニオンネットワーク・京都  連絡TEL075-691-6191

原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~  基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ  東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな  東海第2の運転延長も再稼動も認めるな  事故被害者の被曝限度を緩めるな!  モニタリングポストを撤去するな!  トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2018年11月7日、14日、21日、28日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前  東京都港区六本木1丁目9番9号  東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分  http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html

安倍政権による改憲を許さない! 憲法講演会 水島朝穂さん「憲法改正の3つの作法 『フェイク改憲論戯』から離脱を」  安倍首相は、臨時国会に改憲案を提出し、早期に改憲発議することを狙っています。憲法9条の戦争放棄を破壊して、アメリカとともに世界中でで戦争をする国にしようとする暴挙を絶対に許してはなりません。  立憲主義を理解しない安倍首相のもとでの改憲は極めて危険であり、東アジアのみならず世界に緊張をもたらすことはまちがいありません。憲法学の視点で、安倍改憲の問題性を指摘している水島朝穂教授からお話していたたきます。  多くの皆様のご参加を期待しています。ぜひ、おいでください。 ■ と き 2018年11月21日(水)午後6時30分~8時30分 ■ ところ さいたま市民会館うらわ 705・706集会室  〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-10-22  JR「浦和駅」西口下車徒歩9分  http://www.saitama-culture.jp/urawa/access.html ■ 講 演 憲法改正の3つの作法 「フェイク改憲論戯」から離脱を  講 師 水島朝穂さん(早稲田大学法学学術院教授) ■ 参加費 500円 ■ 主 催 戦争をさせない埼玉県1000人委員会  〒330-0063 さいたま市浦和区高砂3-37-5  埼玉社会文化会館 3階 埼玉県平和運動センター内  TEL 048-825-9898 FAX 048-825-9888 ■ 講師・水島朝穂さんの紹介  日本とドイツを中心に、憲法の平和主義、平和の法政策論の研究を行っており、マスコミなどでも積極的に発言している。  「18歳からはじめる憲法」「東日本大震災と憲法-この国への直言」「ライブ講義 徹底分析!集団的自衛権」など著書多数。  2004年から早稲田大学法学学術院教授。 [amazon_link asins=’4087207129,4589037815,4000240463′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’e35b2390-dca7-11e8-99c7-4d2ce182b995′]

■ 日 時:2018年11月21日水曜日 18:30〜21:30 ■ 会 場:文京区民センター  〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-14  都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」A2出口すぐ   東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」下車徒歩3分  https://goo.gl/maps/Td9nCJ52W9F2 ■ 資料代:500円 ※予約不要:直接会場においでください 【講演1】大久保奈弥さん(東京経済大学経済学部准教授) 『サンゴの移植は環境保全措置となり得ない』 プロフィール:立教大学文学部ドイツ文学科卒業。東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学研究科 資源育成学専攻 博士前期課程修了。東京工業大学生命理工学研究科 生体システム専攻 博士後期課程修了。東京工業大学博士(理学)。主な研究分野は、サンゴを中心とした海洋生物。主な担当科目は、生命の科学。「海の生き物を守る会」運営委員。 【講演2】柳川たづ江さん 『戦場・戦争体験を私たちはどう受け継ぐか―― 腹話術で伝える 父・日比野勝廣の沖縄戦』 ■ 共 催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)/沖縄平和ネットワーク首都圏の会 ■ 連絡先(沖縄戦首都圏の会)  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-19-8杉山ビル2F千代田区労協気付   TEL :03-3264-2905 FAX: 03-6272-5263   郵便振替 口座番号 00150-0-706527 加入者名 沖縄戦首都圏の会

■ 日 時:2018年11月22日(木)18:30~20:45 ■ 場 所:カトリック大阪梅田教会  〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-12-8  地下鉄御堂筋線「中津駅」4番出口から南東へ徒歩2分  https://loco.yahoo.co.jp/place/g-xGKvCypsJhs/map/  ※入場無料(席上献金あり) ■ 講演:「天皇制の終わり方」  講師:上杉聴さん(大阪市立大学元教授、じんけんSCHOLA共同代表)  応答:古郝荘八さん(日本基督教団高石教会牧師)  証言:奥野泰孝さん(芦屋福音教会会員 大阪府支援学校教員            君が代不供給率の被処分者) ■ 主催:君が代強制反対キリスト者の集い大阪実行委員会  お問い合せ:船木 kamakura.1021@docomo.ne.jp        星出 pcjyagisawa@jcom.hom.ne.jp  君が代・日の丸強制の基盤には明確に天皇制があります。  私たらは単に音としての君が代、意匠としての日の丸を強制されているのではなく、その向こうにいる天皇を、いつも優しく人々を見守る「大御心」をもった存在として仰ぎ見、その賛歌を喜んで歌うよう仕向けられているのです。  その天皇が個人的な所感の形をとって発言した退位・代替わりの希望は、国権の最高機関たる国会を突き動かす力を持ち、「生きている限り天皇であらねばならぬ」という近代天皇制の変容をもたらそうとしています。  この事態の中、私たちはどのように考え、どこに向かうことを念じなければならないのでしょうか。  今回、部落差別の研究を通じて天皇制について論じてこられた上杉聡さんを迎え、現在の天皇制はどのような存在なのか、縦横に論じていただき、さまぎまな視点からの議論をしていきたいと考えます。  ともに考えあいましょう。 上杉聴(うえすぎ・さとし)さん  1947年岡山県生まれ。結婚を機に大阪の被差別部落に居住し、部落史研究を開始。  関西大学文学部講師(部落史研究担当)、日本の戦争責任資料センター設立、事務局長。大阪市立大学人権問題研究センター特任教授、市民のための人権大学院・じんけんSCHOLA共同代表、大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員、同和他区間係資料研究会代表。  現在、関西大学人権問題研究室委嘱研究員、大阪市立大学・関西大学非常勤講師。  著書・編書:部落史に関する著書多数。『明治維新と賎民廃止令』(解放出版社)、『天皇制と部落差別-部落差別は今なぜあるのか』(三一書房)、『部落を襲った一揆』(解放出版社)、『部落史がかわる』(三一書房)、『天皇制と部落姜別-権力と穢れ』(解放出版社)、『知っていますか? 君が代・日の丸 一問一答』(解放出版社)、『いらない!「神の国」歴史・公民教科書』(共著・明石書店)、『日本会議とは何か』(合同出版)、など。 [amazon_link asins=’4759240470,4759240594,477261270X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’eb791181-e185-11e8-b4ef-b3fc33a43d5f’]

パワハラやセクハラなど、職場での様々なハラスメントが横行し多くの働く人たちが苦しんでいるにもかかわらず、日本ではハラスメント行為を一般的に規制する法律が存在しません。しかし、ILOにおいてハラスメント規制の国際基準に関する議論が進められているほか、厚労省でも法整備に関する議論が行われています。 本集会では、様々な立場から職場のハラスメント防止法の必要性とその内容について考えてみたいと思います。 [日時]2018年11月22日(木)18:30~(開場18:00) [場所]連合会館2階大会議室  〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11  https://rengokaikan.jp/access/ ※参加費無料、事前予約は不要です。 ※途中参加も勿論可能ですが、場合によっては資料のご用意ができない場合がありますので、予めご承知おき下さい。 [内容]  *日本労働弁護団からの報告  *労働組合の取り組み・提言  *ハラスメント被害者の被害実態や立法に向ける想い など [主催]日本労働弁護団  〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館4階  http://roudou-bengodan.org/ なお、日本労働弁護団では、#パワハラ禁止法を作ろう としてパワハラ禁止法の制定を求める署名を行っています。 ぜひご協力ください! [署名はこちらから] また、日本労働弁護団では、本年3月に「職場のいじめ・嫌がらせ防止法の立法提言(第1次試案)」を、8月に「職場のいじめ・嫌がらせに対する立法を求める意見書」を発表しておりますので、こちらもご参照ください(それぞれ下線部をクリックしてください)。

画像:cc RyuFilms PARC自由学校 アクションツアー沖縄 2018 ―平和の祈りを沖縄から  渦中の島、沖縄は私たちに多くの問いを投げかけます。  抵抗運動を続ける人びとへの警察や機動隊の弾圧は厳しくなる一方で日々緊迫した状況が現地では続いています。  このツアーでは沖縄県知事選直後の辺野古の一斉行動に参加し、私たちも抗議の意思を訴えながら、基地や戦争に反対する思いを共にする人びとと交流します。  沖縄戦のなかでも激戦地の一つといわれる伊江島も訪問し、島の歴史と現在を巡ります。  反基地闘争、土地闘争を指導し「沖縄のガンジー」と呼ばれた阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)の実践と思想を学び、平和への祈りを新たにしましょう。  沖縄各地での活動の現場と歴史を巡り、人びとと出会いながら繋がり、私たちがそれぞれこれからどのようなかかわりができるのか共に考えてみませんか。  学び、歩き、動き出すための旅です。 【日 程】2018年11月23日(金・祝)−11月26日(月) 【参加費】56,000円 ★参加申し込みは以下↓ https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=87 ■行程概要 【11/23(金・祝)】 ・12:00 那覇空港1階到着ロビー集合 ・貸切バスにて移動(以降特記ない限り貸切バスにて移動) ・「道の駅『かでな』」から嘉手納基地見学 ・読谷村へ移動 ・チビチリガマ見学 ・知花昌一さん(平和運動家/読谷村議会議員)のお話し ・チビチリガマに設置された平和の像を制作した金城実さん(彫刻家)アトリエ訪問とお話し ・民宿何我舎(ぬーがやー/読谷村)にて宿泊 ・夕食:BBQディナー 【11/24(土)】 ・朝食 ・読谷村から辺野古へ移動 ・辺野古における抗議行動に参加 (途中昼食あり) ・大浦湾を巡る船に乗船 ・万座毛見学 ・恩納村へ移動 ・仲西美佐子さん(恩納村出身。地元の環境・自然保護の中心メンバー)手作り夕食と自然保護・環境破壊と基地のお話し ・恩納村にて宿泊 【11/25(日)】 ・朝食 ・伊江島へ移動 ・ヌチドゥ宝の家 反戦平和資料館見学 ・昼食 ・伊江島が一望できるタッチュー(城山)、千人ガマ(ニヤティア洞)、団結道場、米軍演習場、新基地ゲート前など訪問 ・那覇へ移動 ・嘉数高台公園から普天間基地見学 ・夕食 ・那覇市内に宿泊 【11/26(月)】 ・朝食 ・那覇市内にて解散 ※スケジュールは現地の状況・天候などにより変更になる場合があります ※本ツアーは那覇空港集合・那覇市内解散になります ※解散後、希望者は南部戦跡と聖域をめぐるオプショナルツアーに参加可能。糸数アブラチラガマ、魂魄の塔、平和祈念資料館、玉城グスクなど訪問予定。参加費4,000円(昼食付き)。17時那覇空港解散予定。 ■参加費について 【含まれるもの】 ・宿泊費:3泊分…

1968年「パリ5月革命」「プラハの春」から50年 朝鮮半島と世界のパラダイムシフトを問う 11・23 シンポジウム ■ 日 時:2018年11月23日(金祝)14時開始(13:30開場) ■ 会 場:スペースたんぽぽ  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目6−2 ダイナミックビル4階  http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ■ 発言者:  鵜飼 哲(一橋大学教員、フランス文学・思想家)  原 隆(NO―VOX Japan)  草加耕助(ジグザグ会)  司会:津川 勲(差別・排外主義に反対する連絡会) ■ 会場費:500円 ■ 主 催:11・23シンポジウム実行委員会  連絡先:090-1429-9485(荒木) ●今から50年前、1968年に二つの大きな歴史的出来事が起きた。フランスの「5月革命」とチェコスロパキア(当時)の「ブラハの春」だ。一方は68年5月、大学や政府の管理強化に対するパリの学生反乱で始まり、ベトナム反戦運動とも結びついて西側先進国に波及。 既成の価値観や権威、秩序といった旧来の国家権力や体制の枠組み(パラダイム)に対する反逆が世界的規模でうねり、各国の社会運動や反体制運動に大きなインパクトを与えた。他方、「ブラハの春」は、「人間の顔をした社会主義」を掲げたドプチェク新政権による民主化を、8月旧ソ連と東欧諸国のワルシャワ条約機構が軍事介入によって圧殺し、「社会主義=スターリン主義」への幻滅を広げた。「社会主義」への信頼は地に落ち失望と怒りに取って代わられた。それは89—91年の東欧・ソ連の「疑似社会主義体制」の相次ぐ崩壊の連鎖をもたらす前奏曲になったとも言える。 ●この「冷戦」時代、資本主義と「社会主義=スタ一リン主義」の東西両陣営で同時期に起きた異議申し立ては、不公正・不平等な社会の変革を求め、民主主義を問う(あるいは真の民主主義を目指す)闘いであった。それは今日の草の根からの反乱のうねり ―欧米の占拠(オキュパイ)運動や韓国のキャンドル運動に象徴される世界中で登場した新しい変革の潮流— の歴史的な源流として捉えることもできるのではないか。89年「ペルリンの壁」が崩壊、「冷戦」そのものも終焉した。その一方で、米ソによって南北に分断された朝鮮半島は今も「冷戦」構 造を引きずったままだ。だがこの間の南北―米朝の首脳会談によって「世界で最後に残った冷戦構造」は終わりの始まり―つまりパラダイムシフト、歴史的転換を迎えている。 ●なぜ今、50年前の二つの歴史的出来事を問おうとするのか。そんな必要があるのか? それは端的に言えば、未来への扉を開くためには、過去と向き合い対話することによって、示唆や教訓を得て現状を打破していくことが肝要ではないかと考えるからだ。世界の歴史的な動きを俯瞰して見れば、「パリの5月」や「ブラハの春」は、遠い過去の、済んだ話なのだろうか。今日の政治状況に、それは重なっていることはないだろうか。「歴史とは現在と過去との対話である」とE・H・カーは述べた。だとすれば、私たちは現状の淀みの中で過去と対話し示唆を得ようとする思想的営為や議論を怠っているのではないか。行動も大事だが、思考停止に陥って井の中の蛙にならないために、立ち止まって、これでいいのかと考えることも必要ではないだろうか。 ●異論を認めぬ「反多元主義jを特質とした国家主義(ナショナリズム)が台頭する日本や世界は、かってないほどの危険水位に達している。何もしないことは、こうした現状を認めることになる。本当にそれでいいのか?世界はいま、国家主義と草の根からの民主主義という二つの大きな潮流が攻めぎ合う歴史の転換点にある。したがって国家主義との対抗軸を明確に打ち立てることは今日、世界共通の政治的なテーマであり「時代の要請」とも言える。そのことを問い、草の根から直接民主主義をいかに可視化するか。私たち自身のこれまでの思考―行動様式のパラダイムシフトもまた求められているのではないか。

天皇制を考える市民講座「明治産業革命遺産」と強制労働 「明治150年」賛美反対 ■ 日 時:2018年11月23日(金・休)14:00~ ■ 会 場:神戸学生青年センター  〒657-0064 兵庫県神戸市灘区山田町3丁目1−1  http://ksyc.jp/facilities/map/ ■ 参加費:¥700 ■ 講師:中田 光信(強制動員真相究明ネットワーク事務局長) ■ 資料:「明治日本の産業革命遺産」と強制労働   (神戸学生青年センター出版部・発行) [amazon_link asins=’4906460496′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’5c7b3251-e680-11e8-9e0a-b720dd47f138′] ■ 主催:はんてんの会(兵庫反天皇制連続講座)  後援:神戸学生青年センター  連絡TEL078-851-2760  今年は「明治 150 年」記念として、政府は10月23日東京・憲政記念館で「明治150年」記念国家式典の開催を予定し、天皇・皇后も出席すると思われます。政府の宣伝文句は「明治の精神に学び、日本の技術や文化といった強みを再認識し、日本の更なる発展を目指す」ことです。「明治の精神」とは王政復古にもとづき五箇条の御誓文から大日本帝国憲法に至る絶対主義天皇制国家の建設で、「日本の強み」とは「殖産興業・富国強兵・植民地拡大」です。  ところで「明治日本の産業革命遺産」が 2015 年にユネスコ世界遺産に登録されました。「強制動員真相究明ネットワーク」のパンフレットを読むと、どうやらこの登録は森友学園や加計学園疑惑と同じ「安倍首相忖度案件」であったようです。 驚くべきことに「産業革命遺産」に萩地域の松下村塾と萩城下町が登録されました。吉田松陰の私塾がなぜ世界遺産になるのか。まったく容認できない「安倍忖度」です。  王政復古とアジア侵略を主張した吉田松陰は、大日本帝国によるアジア侵略思想の元祖です。これらの事実をふまえて「明治150年」賛美と天皇制侵略国家賛美の批判をおこないます。この際「民主主義に天皇はいらない!」の立場から、徹底的に議論をしましょう。

金曜経産省抗議行動 ★日時:2018年11月2日、9日、16日、23日、30日(金)  17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)

京都精華大学創立50周年記念連続講演会 の文化~そのとき、何が起きたのか~ 自由と自治の大学である京都精華大学は1968年に誕生した。そこには時代の要請があったといえる。では、それはどんな時代だったのか。 1968年は、パリ五月革命、プラハの春など、世界中で若者たちが自由と解放を求めて既存の体制に異議申し立てを行なった年だ。 日本でもベトナム反戦運動、全共闘運動に多くの若者が参加した。しかし、1968年をただ政治の季節として語ることはできない。 時代の問題意識は文化シーンにも共振し、文化諸ジャンルにおいても大きな転換が起きたといえる。現在の文化シーンも<1968>を通過して築かれた。 <1968>に何が起きたのか、そしてそれは現在にどのような影響を与えているのか。各ジャンルの第一人者を迎え、の文化を通して現在をとらえる。 ■ 日程:2018 年 10 月 26 日 (金) 〜 12 月 22日 (土) ■ 場所:京都精華大学 清風館C-103  https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/ ■ 入場無料・申し込み不要 ■ お問合せ先:京都精華大学 経営企画グループ 50周年事業担当  〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137 TEL:075-702-5201  1 文学/佐々木幹郎(詩人) 10月26日(金)18:00〜 「1968年の詩」 1967年10月8日、アメリカによるベトナム戦争に反対する第一次羽田闘争で、京都大学文学部一回生の山﨑博昭(18歳)が、空港に通じる弁天橋の上で死亡した。彼の死はその後に続く全共闘運動の起爆剤となった。何がそうさせたのか。文学はこのとき、どのような役割を果たしたのか。 2 音楽/北中正和(音楽評論家) 11月9日(金)18:00〜 「バリケードと音楽~1968年の風景とサウンドスケープ~」 1968年に記録的な大ヒット曲が生まれた。京都の大学生が自主制作し、67年末に発売された「帰って来たヨッパライ」だ。そのヒットは燃え上がる若者たちの運動に呼応し、来るべき時代を予言する現象のさきがけだった。激動の社会と交差したフォーク、ロック、ジャズの動きをたどる。 3 演劇/高取英(劇作家・マンガ評論家) 11月23日(金)18:00〜 「アングラからサブ・カルへ〜革命の演劇か、演劇の革命か、それとも〜」 60年代後半のアングラ演劇がカウンター・カルチャーであった意味、それが、サブ・カルの先駆であったことを語る。演劇だけでなくピンク映画、ヤクザ映画、マンガ、にも触れ、文化の反乱がもたらしたものを、寺山修司、唐十郎、若松孝二、「あしたのジョー」、永井豪、竹宮惠子をとりあげながら語り、戦闘美少女の先駆についてもとりあげる。 4 舞踏/三上賀代(舞踏家・本学教員) 12月7日(金)18:00〜 「土方巽と日本人―肉体の反乱(於・日本青年館1968.10)を中心に」 明治以降の日本初のオリジナルとして「BUTOH」の名称のまま20世紀を代表する舞踊として全世界に浸透した「暗黒舞踏」は、前衛舞踊家・土方巽の独舞作品「土方巽と日本人―肉体の反乱」への全共闘世代の支持から認知が始まる。が現在まで国内では「芸のない素人の晒すだけの情念の踊り」と異端蔑視が続く。土方巽の功績をいま再照射する。 5 時代/藤原ヒロシ×辻恵(ミュージシャン・デザイナー・本学客員教員×弁護士・元東大全共闘) 12月22日(土)13:30〜 「世界を変えることはできるのか?」…

アムネスティ講演会・要申込】 生還者が語るウイグル強制収容所の実態とは?東京と大阪で講演会を開催!  今、中国では少数民族、特にウイグル人が、突然、強制収容所に収監されるという事件が相次いでいます。特に中国北西部の新疆ウイグル自治区では、100万人に及ぶウイグル人やカザフ人が強制収容所に入れられ、そこでは強制的な「教育」や拷問が行われていると報告されています。  同自治区で弾圧が強化されたのは、昨年3月、「脱過激化条例」なるものが制定されたことが契機でした。  宗教的あるいは文化的な表現が公私の場を問わずに「過激主義」と見なされ、「普通でない」あごひげを生やす、ベールやヘッドスカーフを着用する、イスラム教やウイグルに関する本や記事を所持する、定期的な祈り、断食、禁酒などが、摘発の対象となっています。  今年の10月16日、同自治区の人民政府主席は、この収容所について「無料の職業訓練所だ」とコメント。しかし数多の証拠は、これが強制収容所であることを示しています。  今回、収容所から奇跡の生還を果たした、オムルベク・アリさんを迎え、経験談をお伺いします。オムルベクさんは、新疆ウイグル自治区にある両親宅に滞在中、突然現れた警察官に連行されました。  カザフスタン国籍を持つオムルベクさんは、カザフスタンの外交官たちの働きかけにより8カ月後に出所しましたが、その時には体重が40kgも減っていたと言います。  今、中国で何が起きているのか?生の声をお伝えします。 ■ 日 時:2018年11月23日(金・祝) 18:00-21:00 ■ 場 所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1093教室  〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1  https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html ■ 定 員:270名 ■ 参加費:無料(予定) ■ 主 催:明治大学現代中国研究所      アムネスティ・インターナショナル日本 ■ 参加申込・お問い合わせ:  アムネスティ・インターナショナル日本  E-mail:camp@amnesty.or.jp  お申し込み:下記サイトのフォームからお申し込みください。  https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2018/1123_7695.html ■ スピーカー:プロフィール: オムルベク・アリさん 1976年、新疆ウイグル自治区生まれ。現段階でウイグルの収容所を体験した、数少ない生還者の一人。カザフ人とウイグル人の両親の間に生まれ、カザフ国籍を持つ。多言語に通じることから、カザフスタンの旅行会社に勤務していた。新疆東部にある両親宅に突然現れた警察官に身柄を拘束され、「カラマイ市技術研修センター」の名の看板が掛かる収容所に送られた。カザフスタン外交官たちの働き掛けで、8カ月後に釈放されたが、収容所内の環境は劣悪で出所したときには体重が40キロも減少。帰国と同時に入院した。 水谷尚子さん 明治大学兼任講師。専門は現代中国史。著作に『中国を追われたウイグル人 亡命者が語る政治弾圧』(文春新書)などがある。 [amazon_link asins=’4166605992′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’62b1eef9-e188-11e8-9d9c-e319563d4240′]

元自衛隊員が語る 自衛隊の真実 私たちの街から平和を創るために ★お話:井筒高雄さん  元自衛隊レンジャー隊員、ベテランズフォーピース・ジャパン代表 [amazon_link asins=’4865900152,440606124X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’9abef519-e800-11e8-8ab3-2d1b20ec62f7′] ★案内役:大野トモイ  立憲民主党 港北区市政担当  ★2018年11月24日(土)14:00〜開演 13:30〜受付 ★場所:生活クラブオルタナティブ生活館 会議室  神奈川県横浜市港北区新横浜2−8−4 地図

■ 2018年11月24日(土)  15:00~16:00 フィールドワーク  16:30~19:00 岩国・労働者反戦交流集会  会場:岩国市福祉会館 3階小ホール  16:30~19:30 全国反基地交流会  会場:岩国市福祉会館 第2会議室 ■ 2018年11月25日(日)  9:00~ 岩国国際連帯集会  12・00 デモ出発  会場:岩国市福祉会館 3階小ホール ●岩国市福祉会館  〒740-0018 山口県岩国市麻里布町7-1-2  http://www.yamakiren.or.jp/untitled53.html ■ 主催:2018岩国・労働者反戦交流集会実行委員会  https://iwakunihansen.jimdo.com/   連絡TEL0774-43-8721  東アジアの軍事緊張を強め、戦争国家化の道をひた走る安倍政権の下で、日米軍一体化と税金ムダづかいの軍備拡張が進行しています。  戦争への歩みを押し返す民衆の闘いを拡大しよう!全国の反基地・反戦の思いを行動に、行動を連帯に!  厚木基地からの艦載機移駐は新たな岩国基地大強化のスタートにほかなりません。「沖縄の負担軽減」を口実に、米軍の戦闘機と人員が岩国にどんどん集中してきています。岩国基地は極東最大の米軍航空基地、日米軍の出撃拠点になろうとしているのです。  焦点であり続けている沖縄、そして岩国・神奈川・横田、京丹後Xバンドレーダー基地に対して、粘り強い闘いが行なわれています。共に闘い、連帯を強めていきましょう。互いに連帯・連携し、点を線に、線を面にと編み上げ、「戦争も基地も要らない」と国境を越えて民衆が結びつく闘いを成長させよう。この時代を希望への過程に転換していきましょう。

■ 講師:役重善洋(パレスチナの平和を考える会) ■ 会場:エルおおさか(大阪市中央区北浜東3−14)  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 第1回 米国大使館エルサレム移転と帰還大行進の歴史的意味  2018年9月29日(土)18:30~20:30  会場:エルおおさか701号室(定員54) ■ 第2回 ジェンタイル・シオニズムとイスラエル国家  10月13日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第3回 中東和平とオスロ合意  10月27日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第4回 “反ユダヤ主義”をめぐる議論  11月17日(土) 18:30~20:30  会場:エルおおさか707号室(定員18) ■ 第5回 日本とパレスチナ問題、BDS運動の経過と課題  11月24日(土)18:30~20:30   会場:エルおおさか707号室(定員18) ***** ■ 参加費:毎回¥1000(割引希望の方は応相談)  ☆通し参加を申し込まれた方は第2回以降各¥800 ■ 主催:パレスチナ問題連続学習会実行委員会  賛同団体:ATTAC関西グループ/関西共同行動/パレスチナの平和を考える会  連絡TEL090-42980-3952(喜多幡)

■ 2018年11月24日(土)  15:00~16:00 フィールドワーク  16:30~19:00 岩国・労働者反戦交流集会  会場:岩国市福祉会館 3階小ホール  16:30~19:30 全国反基地交流会  会場:岩国市福祉会館 第2会議室 ■ 2018年11月25日(日)  9:00~ 岩国国際連帯集会  12・00 デモ出発  会場:岩国市福祉会館 3階小ホール ●岩国市福祉会館  〒740-0018 山口県岩国市麻里布町7-1-2  http://www.yamakiren.or.jp/untitled53.html ■ 主催:2018岩国・労働者反戦交流集会実行委員会  https://iwakunihansen.jimdo.com/   連絡TEL0774-43-8721  東アジアの軍事緊張を強め、戦争国家化の道をひた走る安倍政権の下で、日米軍一体化と税金ムダづかいの軍備拡張が進行しています。  戦争への歩みを押し返す民衆の闘いを拡大しよう!全国の反基地・反戦の思いを行動に、行動を連帯に!  厚木基地からの艦載機移駐は新たな岩国基地大強化のスタートにほかなりません。「沖縄の負担軽減」を口実に、米軍の戦闘機と人員が岩国にどんどん集中してきています。岩国基地は極東最大の米軍航空基地、日米軍の出撃拠点になろうとしているのです。  焦点であり続けている沖縄、そして岩国・神奈川・横田、京丹後Xバンドレーダー基地に対して、粘り強い闘いが行なわれています。共に闘い、連帯を強めていきましょう。互いに連帯・連携し、点を線に、線を面にと編み上げ、「戦争も基地も要らない」と国境を越えて民衆が結びつく闘いを成長させよう。この時代を希望への過程に転換していきましょう。

アムネスティ講演会・要申込】 生還者が語るウイグル強制収容所の実態とは?東京と大阪で講演会を開催!  今、中国では少数民族、特にウイグル人が、突然、強制収容所に収監されるという事件が相次いでいます。特に中国北西部の新疆ウイグル自治区では、100万人に及ぶウイグル人やカザフ人が強制収容所に入れられ、そこでは強制的な「教育」や拷問が行われていると報告されています。  同自治区で弾圧が強化されたのは、昨年3月、「脱過激化条例」なるものが制定されたことが契機でした。  宗教的あるいは文化的な表現が公私の場を問わずに「過激主義」と見なされ、「普通でない」あごひげを生やす、ベールやヘッドスカーフを着用する、イスラム教やウイグルに関する本や記事を所持する、定期的な祈り、断食、禁酒などが、摘発の対象となっています。  今年の10月16日、同自治区の人民政府主席は、この収容所について「無料の職業訓練所だ」とコメント。しかし数多の証拠は、これが強制収容所であることを示しています。  今回、収容所から奇跡の生還を果たした、オムルベク・アリさんを迎え、経験談をお伺いします。オムルベクさんは、新疆ウイグル自治区にある両親宅に滞在中、突然現れた警察官に連行されました。  カザフスタン国籍を持つオムルベクさんは、カザフスタンの外交官たちの働きかけにより8カ月後に出所しましたが、その時には体重が40kgも減っていたと言います。  今、中国で何が起きているのか?生の声をお伝えします。 ■ 日 時:2018年11月26日(月) 19:00-21:00 ■ 場 所:大阪市立総合生涯学習センター 第二研修室  〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル6階  http://osakademanabu.com/umeda/access ■ 定 員:80名 ■ 参加費:無料(予定) ■ 主 催:アムネスティ・インターナショナル日本  共 催:神戸大学経済学部梶谷懐研究室      ヒューマンライツ・ナウ ■ 参加申込・お問い合わせ:  アムネスティ・インターナショナル日本  E-mail:camp@amnesty.or.jp  お申し込み:下記サイトのフォームからお申し込みください。  https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2018/1126_7696.html ■ スピーカー:プロフィール: オムルベク・アリさん 1976年、新疆ウイグル自治区生まれ。現段階でウイグルの収容所を体験した、数少ない生還者の一人。カザフ人とウイグル人の両親の間に生まれ、カザフ国籍を持つ。多言語に通じることから、カザフスタンの旅行会社に勤務していた。新疆東部にある両親宅に突然現れた警察官に身柄を拘束され、「カラマイ市技術研修センター」の名の看板が掛かる収容所に送られた。カザフスタン外交官たちの働き掛けで、8カ月後に釈放されたが、収容所内の環境は劣悪で出所したときには体重が40キロも減少。帰国と同時に入院した。 水谷尚子さん 明治大学兼任講師。専門は現代中国史。著作に『中国を追われたウイグル人 亡命者が語る政治弾圧』(文春新書)などがある。 [amazon_link asins=’4166605992′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’62b1eef9-e188-11e8-9d9c-e319563d4240′]

■ 日 時:2018年11月27日(土)18:00開場 18:30開演 ■ 場 所:エルおおさか 602号  〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 漫 談:小林康二さん(落語作家・漫談家) ■ 資料代:800円 ■ 主 催:「戦争法」違憲訴訟の会  連絡先:〒530-0047 大阪市北区西天満1-9-1 パークビル中之島 501号      冠木克彦法律事務所気付      TEL 06-6315-1517 FAX 06-6315-7266 小林康二(こばやし・やすじ)さんプロフィール  社会派お笑い集団「笑工房」代表。  関西演芸作家協会会員。落語作家。  著書に『地球のすみずみに元気の出る笑いを』『活かそう労働組合法=すぐ役に立つ組合活動の手引き』『漫談で斬る!自民党改憲案=これが彼らの本音だ』などがある。

原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~  基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ  東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな  東海第2の運転延長も再稼動も認めるな  事故被害者の被曝限度を緩めるな!  モニタリングポストを撤去するな!  トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2018年11月7日、14日、21日、28日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前  東京都港区六本木1丁目9番9号  東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分  http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html

ふくろう社会連帯カレッジ ■ 2018年11月28日(水)18:30~20:30  第5回:雇用なしで生きるースペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦  講 師:工藤律子さん [amazon_link asins=’4000229443′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’929134fd-e190-11e8-8201-e547746cb393′] ■ 会場:日本社会連帯機構  170-0013 東京都 豊島区東池袋1-44-3 池袋ISPタマビル7F  http://rentai.roukyou.gr.jp/info/ ■ 参加費:一般¥1000 会員¥500  全6回通し券(一般)¥5000~ 資料+ドリンク+お菓子付き ■ 主催:日本社会連帯機構  連絡TEL03-6907-8051  http://rentai.roukyou.gr.jp/  https://www.facebook.com/shakairentai/ ※次回:12月18日(火)18:30~20:  30第6回「「共に生きる」社会をー川崎ヘイトスピーチ根絶をともに」崔江以子

 昨年7月に国連で核兵器禁止条約が多数の国々によって採択され、核兵器が人道的にも、法的にも禁止されました。発効を恐れる米国など核保有国や日本などの同盟国は真っ向から反対し、署名や批准の動きに圧力をかけ妨害しています。  人類が核による被害をこれ以上拡げないため、人類として生きるためには、核兵器禁止条約を効力あるものにする必要が迫られています。広島で被爆し、核兵器廃絶のために世界中を駆け巡り、ICANと共に禁止条約採択に貢献されてきたサーロー節子さんを故郷ヒロシマに迎え、その思いを語り、私たちに問いかけていただきます。  このたび、サーロー節子さんは母校広島女学院大学が招聘され、この機会も実現できました。また、サーローさんと広島の世代を繋ぐ女性たちとの対話を通して、今何をすべきかを共に考えられたら素晴らしいアイディアが生まれてくることを期待しましょう。 ■ 日 時:2018年11月28日(水)18:30~20:30(開場18:00) ■ 場 所:広島平和記念資料館 地下・メモリアルホール  〒730-0811 広島県広島市中区中島町1-2  アクセス→https://goo.gl/aUDsPf ■ 基調講演:サーロー節子さん「核絶対否定のために今なすべきこと」 サーロー節子(Setsuko Thurlow)さんプロフィール  1932年広島市生まれ。広島女学院大卒業後米大学に留学。トロント在住。  戦争中学徒動員され、1945年8日6日爆心地から1.8kmで被爆、建物の下敷きになったが、九死に一生を得た。このとき8人の親族や多くの同窓生を失った。  広島女学院大字卒業後米国に留学し、リンチバーク大字で社会学を学んだ。1955年ワシントンD.C.でカナダ出身の関西学院教授と結婚し、トロントに移住し、トロント大学で社会福祉事業の修士号を取得、ソーシャルワーカーになって働いた。2014年谷本清平平和賞受賞。2017年12月ICANノーベル平和賞授賞式で受賞演説をされ、世界中の人々に深い感銘と共感を与えた。 [amazon_link asins=’4789016897′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’01117219-eff0-11e8-9227-0b4072b1921d’] ■ シンポジウム「ヒロシマとの対話」 【パネリスト】  ◆サーロー節子さん(ノーベル平和賞受賞スピーチ)  ◆金崎由美さん(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター記者、          中国新聞「生きて」サーローさん取材記事連載)  ◆下久保埋子さん(第21代高校生平和大使、ノートルダム清心高2年)  ◆森瀧春子さん(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表) 【ファシリテーター】  ◆渡部朋子さん(特定非営利活動法人ANT-Hiroshima理事長、          核兵器廃絶をめざすヒロシマの会運営委員) ■ 資料代:700円 ■ 主 催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)  広島市中区八丁堀5-22 メゾン京口門 404号室 足立・西法律事務所内  共同代表:青木克明 足立修一 森瀧春子  TEL 082-211-3342  Eメール hanwa@e-hanwa.org  連絡先:090-9064-4705(森瀧)

■ 日 時:2018年11月29日(木)18時半 ■ 会 場:神奈川県民センター・ホール(260席)  〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2  横浜駅西口徒歩5分  http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html ■ 沖縄からの訴え:  稲嶺進・前名護市長(オール沖縄会議共同代表) ■ 資料代:800円 ■ 主 催:島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会  連絡先:090-4822-4798深沢  9月30日投開票の沖縄知事選は、8月に急逝した翁長知事の遺志を継ぐ玉城デニーさんが、政権与党が推す佐喜真淳前宜野湾市長を8万票の大差で破り圧勝した。  沖縄の人々は、国策への抵抗を力でねじ伏せようという政権総がかりの選挙介入を断固としてはねのけ「辺野古新基地建設NO!」の揺るぎない民意を改めて示した。政府防衛省は辺野古新基地建設を断念すべきだ。  8月31日の沖縄県による埋立て承認「撤回」で辺野古の工事は法的根拠を消失し工事は完全に止まった。  沖縄の民意も改めて示された。しかし政府・防衛省は「辺野古が唯一」と呪文のように繰り返し、土砂投入を狙っている。  安倍政権の暴走を止めるために、私たちに何ができるのか。  「辺野古の海にも陸にも基地は造らせない」と訴えて名護市長を2期8年務め、今もなおオール沖縄の共同代表として最前線で活動する稲嶺進さんの提起を受けて、共に考えたい。  11.29横浜集会に、多くのみなさんの参加を呼びかけます!

PARC自由学校 2018年度講座 04. フェイクニュースの時代を生きる  米トランプ政権誕生から1年。都合の悪い報道を「フェイクニュース!」と罵倒する大統領の姿が物議をかもす一方、ネット上を中心に瞬時に広められる事実無根のデマ、文字通りの「フェイクニュース」は、一国の選挙結果をも揺るがすものとして、世界各地で問題になっています。  政治家は事実を語っているのか? マスコミは伝えるべきことを伝えているのか? 次々と目に飛び込んでくる情報は根拠のあるものなのか? マスメディアへの不信とフェイクニュースの時代のなかで、確かな事実を手にし、真実を見つけるために、いま私たちに何ができるのでしょうか?  市民による「ファクトチェック(真偽検証)」や「調査報道」の実践を通して、この民主主義の危機を乗り越える道を一緒に探りましょう。 ●2018年5月-12月 ●会場:アジア太平洋資料センター  http://www.parcfs.org/ ●原則として月1回木曜日  ●全9回/定員30名   ●通年受講料:30,000円 ※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円 ※受講申し込みはこちら 【オリエンテーション】メディア不信とフェイクニュース 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 事実を大事にすることは民主主義の重要な要素でしょう。では、事実を大事にするとは? 日本のメディアは事実を大事にしてきたのでしょうか? 考えます。 ◎主著:『世界を変えた非営利調査報道』新聞通信調査会 2018年3月刊行予定/『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 立岩陽一郎:「ちょっと愚直ですが…」 政治家の発言をファクトチェックする 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 去年行われた総選挙ファクトチェックを題材に、ファクトチェックとは何か、政治家の発言をどう検証するのかを考えます。 ◎参考ウェブサイト:「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」 ファクトチェックは誤報・虚報を〈見える化〉する 楊井人文(特定非営利活動法人 ファクトチェック・イニシアティブ 理事兼事務局長) 既存メディアにもネット上の情報にも様々な誤報・虚報がたくさんあります。誤った情報に惑わされにくい社会を築くためにどうすればよいか、一緒に考えましょう。 ◎主著:『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 楊井人文:「ファクトチェック・レポート」/「マスコミ誤報検証サイトGoHoo 」 世界を覆うメディア不信 ──共通の課題、国ごとの課題 林 香里(東京大学大学院情報学環 教授) いまなぜ世界中で「メディア不信」が話題になっているか、だれがその「不信」を語っているか、それがどのような帰結を生みつつあるのか。ドイツ、英国、米国、日本の事例を検証し、みなさんとともにマスメディアの現状を自分たちの問題として考えていきたいと思います。 ◎主著:『メディア不信─何が問われているのか』岩波新書 201704. フェイクニュースの時代を生きる 映像をファクトチェックする…

 太平洋戦争中、女子挺身隊・男子報国隊として朝鮮の少女や青年たちを強制連行した不二越企業に対し、11月30日、その責任を追求する行動を行います。  10月30日、新日鉄住金(旧新日本製鉄)徴用工訴訟において、韓国大法院は新日鉄側の上告を棄却しました。これにより新日鉄に賠償を命ずる原告勝訴判決が確定しました。この判決が、係争中の不二越韓国訴訟にも波及することは必至です。歴史の真実に頭を垂れ、犯罪を認める以外に、日本企業の未来はありません。 「明治」以降の150年間は、侵略戦争と植民地支配の歴史です。戦犯国家・企業の居直りを許さない、断固たる行動が必要です。東京本社行動に集まりください。 ■ 日時:2018年11月30日(金)12時~ ■ 場所:汐留住友ビル2階 回廊  〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9−2  「汐留」「新橋」駅下車  http://bb-building.net/tokyo/deta/127.html ■ 主催:第2次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会  富山市安養坊357-35

金曜経産省抗議行動 ★日時:2018年11月2日、9日、16日、23日、30日(金)  17時~18時 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)

第37回現代を考える連続講座 これで大丈夫か? 巨大広告代理店に操作される憲法改正「国民投票」  自民党総裁選挙で3選を果たした安倍首相は、臨時国会に改憲の自民党案を提出することに強い意欲を示している。現行の9条1項(戦争放棄)と2項(戦力不保持)を維持しつつ、9条に自衛隊の存在を明記する改正案を公明党・日本維新の会などの3分の2で国会発議し、国民投票に持ち込む狙いだ。  しかし、現行の「国民投票法」にはテレビCMなどの「広告回数」「キャンペーン活動資金」などに規制がない。改憲派のCMが巨大広告代理店「電通」に丸投げされるとき、何が起きるのか? 公正な国民投票にはどういう改正が必要なのか? この機会に、国民投票法の致命的欠陥について考え合いたいと思います。多くの皆さまの参加をお待ちしています。 ■ 講 師:本間 龍さん(ノンフィクション作家・元広告代理店博報堂社員) [amazon_link asins=’4002709728,4087210316′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’22a97e23-e195-11e8-8339-ab59f5c797aa’] ■ 日 時:2018年11月30日(金)18:30~20:30(18時開場) ■ 会 場:千代田区 富士見区民館  〒102-0071 東京都千代田区富士見1丁目6−7  JR飯田橋西口下車徒歩5分  https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/annai/026.html ■ 資料代:800円 質疑・意見交換の時間があります ■ 主 催:現代を考える連続講座実行委員会 (連絡先)TEL03-6380―9824      FAX03-6380-9834  後 援:地方自治研究会・新社会党東京都本部

首相官邸「裏」からの抗議行動(第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、 ・独自に首相官邸「裏」から行動します。 ・常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。 ・志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 ・(名前) 首相官邸「裏」からの抗議行動 ・(目的) 首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 ・(呼びかけ) 木村(雅)(@kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com) ・日 時:2018年11月9日、30日(金)18時半~19時半  (注:第2金曜日、及び第5or第4金曜日) ・場所:首相官邸「裏」官邸西側  地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ (抗議内容) 安倍政権は直ちに退陣せよ 脱原発・反核(被害者を守れ、原発労働者を守れ、再稼働反対、汚染水対策最優先、自民党は原発推進の責任をとれ、原子力規制委員会糾弾、原発廃炉、原発輸出止めろ、東電も東芝も破綻)、 戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ) 普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) 「アベ政治を許さない」 ・いよいよ安倍内閣を終わらせよう (注意)「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。

PARC自由学校講座 グローバル企業を規制(コントロール)する―市民・地域・自治体のチカラ 受講料など詳細はこちらからご覧下さい ーーーーーーー (第9回)11月16日(金)19:00~21:00 「暴走するマネー資本主義を規制するーグローバル・タックスの可能性」 講師:上村雄彦(横浜市立大学教授) 巨大化する多国籍企業の陰には、タックス・ヘイブン(租税回避)があります。大企業が得る富にグローバル・タックスをかけ、地球規模の貧困削減や環境問題の解決の資金に充てることがすでに国際的に検討されています。主に欧州での様々な取り組みをご紹介いただきます。 ◎主著:『不平等をめぐる戦争─グローバル税制は可能か』集英社新書2016/『世界の富を再分配する30の方法─グローバル・タックスが世界を変える』(編著)合同出版 2016 ◎参考文献:上村雄彦『グローバル・タックスの可能性─持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして』ミネルヴァ書房 2009/志賀櫻『タックス・ヘイブン─逃げていく税金』岩波新書 2013 [amazon_link asins=’4623055922′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c5879fe6-e426-11e8-b36d-1159b02122c1′] ーーーーーーー (第10回)11月30日(金)19:00~21:00 「日本の自治体にできることー地域振興条例、公契約条例で地域を活性化する」 講師:岡田知弘(京都大学教授) グローバリズムの嵐のなかで、地域の中小企業や農家を第一にした地域経済政策を行う自治体が増えています。その歴史的意義と展望を考えてみたいと思います。 ◎主著:『地域づくりの経済学入門─地域内再投資力論』自治体研究社2005/『入門 現代日本の経済政策』(共編著)法律文化社 2016 [amazon_link asins=’4880374431′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’b6255457-e426-11e8-98d7-c96b01274cf4′] ■ 会 場:アジア太平洋資料センター  〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル  http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html ■ 受講料:全10回一括¥32000 定員30人 入学金¥10000 ■ 主催:PARC自由学校  http://www.parcfs.org/  連絡TEL03-5209-3455  世界中にサプライ・チェーンをつくり、自由な投資や経済活動を展開するグローバル企業。中には一国の政府の年間予算をはるかに超える売上を持つ企業もあります。一方、タックス・ヘイブン(租税回避)や、途上国の環境破壊や人権侵害を引き起こす投資、また貿易交渉での強力なロビイ活動やメディアの支配など、グローバル企業の問題点は国際市民社会から批判されています。  利潤追求は企業の原理ですが、環境や人権、人びとの暮らしを犠牲にしつつ得る行きすぎた利潤は、何らかの法やルールの下で規制されるべきだと言えるでしょう。このクラスでは、世界の様々な国や地域で始まっている取り組み、特に条例や法律・規制、条約によって企業の行動を正す事例を学びます。  「自由貿易 vs 保護主義」という二項対立から抜け、生活基盤としてのコミュニティにとって必要なルールをつくり、持続可能な社会を構築するために何が必要なのか、グローバル企業の巧罪をふまえつつ、日本でも実践できることを皆さんで考えましょう。

■ 開催日:12月1日(土)14時〜16時半 ■ 場 所:新潟市中央図書館(ほんぽーと)多目的ホール  〒950-0084 新潟県新潟市中央区明石2丁目1−10  https://www.niigatacitylib.jp/?page_id=166 ■ 講 師:稲嶺進さん(前名護市長) ■ 参加費:500円(高校生以下、無料) ■ 申し込み:不要 ■ 主催:沖縄に応答する会@新潟  http://okinawaniigata.blogspot.com/

※参加には予約申し込みが必要です ■ 日 時:2018年12月1日(土) 15:30〜18:30 ■ 会 場:イマス浜田ビル5階 セミナールーム44  東京都新宿区西新宿7-4-7(新宿駅西口より徒歩7分)  ※小田急デパートを背に、小滝橋通りを青梅街道方面へ。その交差点を渡り、更に直進。「ラーメン二郎」の角を右折すると右側にあります。 ■ 参加費:無料 ■ 主催・参加申し込み先:  一般社団法人 人権問題研究協議会(HRRA)  メール:info@humanrights-ra.com  FAX:03-6368-3261  TEL:080-3352-6365 (担当者直通)  URL: https://www.humanrights-ra.com/ ※人権問題研究協議会は、「平和」「人権と生」を基軸に、平和運動と福祉を車の両輪として、性暴力裁判支援、シエルター運営、就労支援、子ども支援(サバイバルカフエ)事業、成年後見・未成年後見人事業、学校教育における「性教育」や「人権教育」の導入など、地域で活動する様々な人たちと連携して多方面な取り組みをしております。 ■ 呼びかけ:  第70回人権週間(12月4日~10日)にあたって、一般社団法人人権問題研究協議会(HRRA)では、「日本の性犯罪者・性非行者の再犯防止の取り組みと実態に迫る」と題し、講演会を開催致します。  各種犯罪の中でも「性犯罪」はとりわけ再犯率が高いとされています。  性犯罪というのは被害者、とりわけ小児や女性の人格を著しく破壊する卑劣な犯罪です。被害者の救済制度制定に共同で立ち向かわなくてはなりません。  しかし、被害者の支援だけをしていては再犯率の低下には繋がりません。そこで、HRRAは今回、刑事事件で起訴された元(受刑者)に焦点を当て、性犯罪・性暴力の根絶に向け、各専門職と共に連携し、真剣にその防止に取り組み始めました。  矯正施設及び保護観察所における性犯罪者処遇プログラムはどうなっているのか。刑の厳罰化を求めれば性犯罪者等の性的認知の歪みは改善されるのか。犯罪者の性や家庭環境はどうなのか。性犯罪者処遇プログラムの現状と課題について実践に取り組んでいる早稲田大学講師で臨床心理士の野村氏が講演します。  更に、法務省のコレワーク・矯正専門職員と統括保護観察官により、失業した、又は当時無職だった犯罪者の就労支援の取り組みや服役中に受刑者が取得できる各種資格とその合格率の現状、元受刑者や保護観察期間中または、執行猶予者等への支援内容について紹介します。  現在、国も再犯防止に向けその受け皿となる協力雇用主の開拓に力を入れておりますが、日本は人口に比べ協力雇用主がまだまだ少ないのが現状です。一体どこに問題があるのでしょうか。  協力雇用主への国の支援制度(報奨金・助成金)にはどんな種類のものがあるのか。その制度や利用の仕方などについて知らない人が多すぎるため、その現状と課題について説明して参ります。 受講対象者:就労支援のお仕事をなさっておられる方、事業主(社長)さん、ソーシャルワーカー、カウンセラー、士師業、犯罪や司法と福祉の研究者、議員、教育関係者、その他ご関心のある一般の方々などです。

大阪梅田のHEP前で学生や色んな世代が集まって上映会・LIVE・交流をしながら抗議行動を実施しています。飛び入り参加歓迎!「安倍はやめろ!」「共謀罪、原発、沖縄基地NO!」の横断幕が目印。 2018年 11月 3日(土)17:30~19:00 11月17日(土)17:30~19:00 12月 1日(土)17:30~19:00 12月15日(土)17:30~19:00 場所:梅田HEPFIVE前 主催:梅田解放区 https://thinkaboutsocietyblog.wordpress.com/ 私たちは、安倍政権、共謀罪、原発、沖縄基地建設、戦争、貧困、差別、格差など、さまざまな問題について声をあげています。 いまの政治や社会はちょっとおかしいと思っている人も多いと思います。 実際に、おかしいです。 おかしい事にはおかしいと声をあげたい。 私たちはどこかの団体に所属しているわけではなく、ネットやツイッターなどを通じて、個人個人で集まっています。 どなたでも参加自由です。演奏できる方、歌うたえる方もぜひどうぞ! **最新情報は、ツイッター「梅田解放区」 https://twitter.com/umedasitin

■ 日 時:2018年12月2日(日)13:00開場 13:30~16:30 ■ 会 場:ウェルファーム杉並(天沼区民集会所)第3・4集会室  〒167-0032 東京都杉並区天沼3丁目19−16  http://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/  shien/wellfirm/1038928.html ■ 資料代:500円 ■ 講師:石塚伸一(龍谷大学法学部教授・犯罪学研究センター長)  『心神喪失者等医療観察法と再犯防止ーー治療と予防とのはざま』 ■ 共同呼び掛け:心神喪失者等医療観察法をなくす会/国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会/NPO大阪精神医療人権センター/心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク  連絡:Fax:03-3961-0212(北部労働者法律センター) □ いま法務省法制審議会少年法・刑事法部会で危険な審議が進行しています。それは昨年2月19日法務大臣諮問103号(少年法の「少年」の年齢を18歳未満とすること、非行少年を含む犯罪者に対する処遇を一層充実させるための刑事の実体法・手続法の整備の在り方)によるものです。  審議会では重罰化と保護観察強化、国際的な流れに逆行する自由刑の1本化(禁固刑[自由を奪うだけで労役等はない]廃止、懲役刑[労役に服させる]への)、矯正プログラム等の義務化、起訴前の検察官の権限強化等々が打ち出され、この方向で来年の国会への上程が策動されています。  狙いは社会防衛のための「再犯防止」であり、矯正プログラム義務化は強制的「人格改造」の危険性をもっています。医療観察法と同様、保安処分体制の強化につながるものになっています。 □ 医療観察法は今年7月で施行から13年目となります。入院期間は17年4月現在で平均951日、6~12年の人が37名・5%(ガイドラインは18か月、17/11/28厚労省「医療観察法の医療体制に関する懇談会」)と、長期化が進行しています。自殺は「入院中13名」(17/5/24厚労省交渉)「通院中45名」(18/8/1省庁交渉・法務省)です。これが法の建前「手厚い専門的な医療」の実態です。 □ 今回はこのような現状下で石塚伸一さんから“医療観察法と再犯防止”のテーマでお話をいただきます。医療観察法廃止を求める私たちにいま問われているのはなにか。多くの皆さんと共に考えたいと思います。共に考え共に闘いを! ■ 石塚伸一さん略歴 1954年6月24日東京都生まれ。中央大学大学院法学研究科博士後期課程退学(法学修士)。九州大学法務研究科より博士(法学)の学位授与。北九州市立大学法学部教授、龍谷大学法学部教授を経て、同大学法務研究科教授。同大学矯正・保護研究センター副センター長。弁護士

一般社団法人三里塚大地共有運動の会設立報告集会 ■ 日 時:2018年12月2日(日)13:30開場 14:00開始 ■ 会 場:東京・文京区民センター2A(春日駅・後楽園駅)  〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15−14  三田線・大江戸線「春日駅」  丸ノ内線・南北線「後楽園駅」  https://goo.gl/maps/Td9nCJ52W9F2 ■ 資料代:¥500 ■ 設立報告集会 ・三里塚大地共有運動の会から          山口幸夫さん(法人代表理事) ・新たな共有運動の呼びかけ          加瀬勉さん(三里塚大地共有委員会)          柳川秀夫さん(三里塚芝山連合空港反対同盟) ・設立報告    三里塚大地共有運動の会 ・三里塚現地報告 山崎宏さん ・共有地活動紹介 大森武徳さん ・連帯発言 元管制塔被告団、関西ほか(予定) ■ 主催:一般社団法人三里塚大地共有運動の会  共催:三里塚芝山連合空港反対同盟(柳川秀夫代表世話人)     三里塚空港に反対する連絡会  連絡:東京都渋谷区初台1-50-4-103     TEL03-3372-9408 FAX03-3372-9402 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 三里塚空港反対闘争 一坪共有地社団法人化全国運動参加への協力要請 三里塚大地共有委員会代表 加瀬勉  国家権力と航空資本の国際空港建設の暴政に抗すること5O年。  生死を賭けた半世紀にわたる闘争は過酷にして栄光に満ちた戦いの連続であった。国家権力と空港資本の国際空港建設計画の野望は面積にして3000へクタールであったが1050ヘクタールに縮小させる成果を我々は勝ち取ることができた。  空港建設阻止闘争は様々な独創的な戦いの形態を作り出していった。その中で一坪土地共有化運動は三里塚空港建設に反対する農民と全国の支援する人々との運命共同体の団結形態を創り出し三里塚闘争の発展に大きく貢献してきた。  国家権力と空港資本は一坪共有地は所有者の承諾がなくても金銭買収できるとの最高裁判例を盾に共有地の強奪を行ってきた,三里塚空港反対同盟はこの無謀な攻撃に抗して一坪共有地法人設立の方針を決断した。  時恰も自民党総裁選が行われ、新たに安倍三次内閣が発足した,安倍はA級戦犯岸信介、三里塚に空港建設を決定した佐藤栄作の親族であり、安倍は日本政治の極右の流れを代表する最も危険な政治家である。一強独裁・平和憲法改悪を第一の政策課題に掲げる反動内閣である。三里塚においては新たに空港機能拡大の野望を打ち出し着工せんとしている。三里塚空港反対同盟は決意を新たに一坪共有地法人化全国運動の決断をここに下した。  三里塚闘争と日本の平和民主主義発展のために一坪共有地社団法人化全国運動にご協力を切にお願いしたい。  2018年10月28日 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一坪共有地社団法人化に向けて 三里塚芝山連合空港反対同盟代表世話人 柳川秀夫  一坪共有運動は1966年8月に始まりました。  周知のように農民の意見は重んじられる事なく空港建設は決定され、国の力の行使のみによる空港作りが進められました。  反対同盟はそのような国の対応に実力をもって阻止することを決定しました。一坪共有運動もその一環でした。  運動を進めるに当たり、空港問題が解決したら、元の地主に返すという事が決め事でもありました。再共有化の現在も同様です,  共有地は空港公団の用地の取得を困難にする事はもとより、幾度も大きな闘いの場となり、犠牲を出しながら国家権力の横暴を広く世の中に曝け出し闘いへの共感を得る役割も担ってきました。  そのような積み重ねの下、二期工事強制収用を目前にし、強行開港への闘いの成果もあった後、国との盛大なやり取りが公の場で行われ、建設決定と強行の非を国が認め、強制収用はなくなりました。  しかし、強制手投は放棄したのではなく、裁判所が強制収奪を行う新手を行使してきました。滑走路の増設や未買収の東峰部落等の計画も変える事なく続いており、共有地の役割は続いています。  さらに今日に至っては空港拡張にも見られるように飽くなき発展の追求は深刻な人類の生存を脅かす状況に至っており、共有地の存在は本来の役目以上に広義なものになっています。  反対同盟は共有地に責任を持つ義務があります。即ち空港問題を実質的に解決し、そして元の地主に土地を返すということです。  53年になる年月は相続の発生等、共有地の分散を考慮いたさねばならないことが多くなります。その解決策として社団法人化を進めることになりました。 ご協力をお願いいたします。  2018年10月28日 [amazon_link…

詳細:https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka  政府は市民が行政の権力乱用に対して人権を守るための法律である「行政不服審査法」を使って、沖縄県の埋め立て承認撤回を「執行停止」し、工事を再開しました。まったく言語道断です。  沖縄では「日本に民主主義はないのか?!」と怒りの声が上がっています。  しかし、本部の塩川港は台風のため大きな被害を受けており、本部町長は土砂搬出のための塩川港の使用をみとめませんでした。  無法な政府の工事再開は、最初からつまずいています。  辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会の阿部悦子さんをまねいて、土砂投入を許さない全国的な運動をすすめるため何をするかを考えます。  集会後はデモで、「土砂投入やめろ!」と市民にアピールします。  皆様の参加をお待ちしております。 ■ 日 時:2018年12月2日(日)14:30(受付14:00開始)  ※集会終了後、デモ行進 ■ 場 所:PLP会館 5階ホール  大阪環状線「天満駅」 地下鉄堺筋線「扇町駅」下車  http://plp-kaikan.net/access/a_index.html      ■ 講 師:阿部悦子(辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会共同代表) ■ 資料代:500円(学生300円) ■ 主 催:STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション  https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka