元自衛官だからこそ語る 自衛隊を憲法に明記してはならない理由~元陸自レンジャー隊員・井筒高雄さん講演会/神戸
元陸自レンジャー隊員・井筒高雄さん講演会 「元自衛官だからこそ語る 自衛隊を憲法に明記してはならない理由」 [amazon_link asins=’4865900152′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’d9524331-caf7-11e8-90fb-4f00625dcbb3′] ■ 日 時:2018年12月3日(月)19:00~21:00(開場18:30) ■ 会 場:元町映画館2Fイベントルーム 〒650-0022神戸市中央区元町通4丁目1-12 https://www.motoei.com/access.html ■ 講 師 井筒高雄さん(元陸自レンジャー隊員) ■ 参加費:1000円 ※お申込みなしでどなたでもご参加できますが人数把握のためご連絡くださればありがたいです。 メール:civilesocietyforum@gmail.com まで。 ■ 主 催:市民社会フォーラム http://shiminshakai.net/post/4784 ■ ご案内 安倍首相は9月3日、防衛省の自衛隊高級幹部会同での訓示で、「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整えるのは、今を生きる政治家の責任だ。私はその責任をしっかり果たしていく決意だ」と述べ、憲法に自衛隊の存在を明記する改正に取り組む考えを改めて示しました。 10月から12月まで開会予定の通常国会でも、安倍首相は憲法改正の自民党案を提出し、早期の発議を目指す方針を明らかにしています。 はたして、自衛隊を憲法9条に明記すれば、日本の平和を保障することになるのか? 9条を現実に合わせて現状追認するだけのことなのでしょうか? そして、有事があれば命がけで日本を守る自衛官たちも、憲法に自衛隊を明記することを望んでいるのでしょうか? 元自衛官の井筒高雄さんに、改憲発議がされようとする今、自衛隊を憲法に明記することの問題点についてお話しいただきます。 井筒高雄(いづつたかお)さん 1969年、東京都生まれ。88年、陸上自衛隊第31普通科連隊に入隊。 91年にレンジャー隊員に。92年にPKO協力法が成立すると、武器を持っての海外派遣は容認できないとして翌93年に依願退職。 大阪経済法科大学卒業後、2002年から兵庫県加古川市議を2期務める。 元自衛官の立場から戦争のリアル、コスト、PTSD などリスクを 伝える講演活動を行う。 現在、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン(VFP) 共同代表。 共著に『安保法制の落とし穴』(ビジネス社)、単著に『自衛隊はみんなを愛している』(青志社)など [amazon_link asins=’4828418350,440606124X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’ccca572d-caf9-11e8-9a05-11e7887992b5′]
辺野古の今~現場からの最新報告 奥間政則さん勉強会/御茶ノ水
PARCでは、土木技術者の専門的見地から 高江や辺野古のずさんな米軍基地建設工事内容や計画を指摘し、 抗議の声を上げる奥間政則さんをお呼びし 新知事誕生後の辺野古の埋め立て工事について、 最新情報をお話ししていただきます。 奥間さんは高江のヘリパッドの建設について、 技術的な視点から防衛局のずさんな工事を指摘してきました。 2016年から辺野古に関わるようになり、海洋土木工事の経験を活かして、護岸構造の問題に着目し、専門的見地から 辺野古基地建設中止に向けて活動されています。 辺野古で何が起こっているか、土木工事の専門家の最新 報告を聞き、 辺野古の新基地建設をいかに止められるか、 私たちにできることを考えていきましょう。 ★カヴァー写真:4月23日~28日に行なわれた 「辺野古ゲート前500人行動」 写真撮影:平井茂 ************************************************************ ■日 時:2018年12月4日(火)18:30~21:30 ※開場18:00 ■会 場:PARC自由学校 http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html ■参加費:500円 ■※定員35名 先着順 満員の場合はご入場いただけない場合がございます。ご了承ください。 ■奥間政則(おくま まさのり)さんプロフィール 沖縄県大宜味村在住。 1級土木施工管理技士。 1965年 鹿児島県名瀬市(奄美大島)生まれ 戦争体験を記した父の手記や2015年の 県民大会の参加、基地反対運動をしている知人の紹介などから基地建設反対運動にかかわるようになる。 御両親が元ハンセン病患者で、国が行った隔離政策で差別を受けてきたことも、国が沖縄に米軍基地を押しつけていることも形は違うが国策ということで弱者にしわ寄せがくる構図は同じだということを訴え、「ハンセン病差別」と「辺野古基地建設」に抗議している。 工業高校で土木を学び、30年近く現場の責任者として土木工事に携わり、 今はその経験を活かして辺野古や高江の現場で、 技術的な視点で防衛局の工事の 問題点を指摘しながら反対運動にかかわっている。 ******************************************** ◆主催・問合せ先◆ NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL.03-5209-3455 E-mail :office@parc-jp.org ********************************************
どーなってるの?沖縄の軍事拡大~沖縄の島々大集結!!住民トーク/九段下
沖縄の辺野古・高江では日本政府により米軍基地の建設工事が進められつつあります。 このことは報道により知る人も増えてきましたが、その他の島々でもさらに軍事拡大が進んでいることはあまり知られていません。 伊江島では米軍基地の拡張工事が行われ、石垣島、宮古島、与那国島では、自衛隊の使用する駐屯地やミサイル基地建設が着々と進められています。 これらは一見して別々のこととして見なされがちですが、本当にそうでしょうか? 今回、これらの地域や島々の住民が集まって、「軍事拡大に反対する政府交渉」を行います。 それに伴って、まずは現状を知り、考えるための集まりを催します。 現地の方々のお話を聞けるこの貴重な機会に、ぜひみなさまご参加ください。 ■ 日 時:2018年12月5日(水) 18:30開場 19:00開始 (21:00終了) ※入場無料 ■ 会 場:東京理科大学 神楽坂キャンパス 2号館 3階 231教室 東京都新宿区神楽坂1-3 東京メトロ「九段下」「飯田橋」駅下車 https://www.tus.ac.jp/info/campus/kagurazaka.html ★登壇者 高江「ヘリパッドいらない」住民の会/伊佐育子さん、安次嶺雪音さん 辺野古・ヘリ基地反対協議会/浦島悦子さん 宮古島・ミサイル基地要らない宮古島住民連絡会/清水早子さん、上里清美さん 石垣島・石垣島に軍事基地を造らせない市民連絡会/上原秀政さん 与那国島・与那国島の明るい未来を願うイソバの会/高橋千恵さん ■ 主催:ゆんたく高江 & ONE LOVE高江 Twitter:@yuntakutakae @onelovetakae 共催:吉田裕研究室 ※会場についてのお問い合わせは以下にお願いします。 東京理科大学 工学部 教養 吉田裕 ytkysdrs.tus.ac.jp
憲法審査会強行開催糾弾!自民改憲案「提出」許すな!12.6早朝緊急抗議行動/衆議院第二議員会館前
自民党は29日に続いて、12月6日も野党欠席のまま、衆院憲法審査会を強行開催し、場合によっては改憲手続法改正案の審議すら先送りして自民党改憲案の提出という暴挙に出る可能性があります。前日には日本会議が国会行動をやる予定です。 自民党、公明党に抗議を!野党に激励を!下記の緊急行動のご参加ください。 ■ 日 時:2018年12月6日(木)9時~ ■ 場所:衆議院第二議員会館前 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1−2 http://bb-building.net/tokyo/deta/458.html ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/
東京藝術大学 芸術と憲法を考える連続講座
2018年10月29日(月)18:30~ 第10回 原発なき地球へ 戦争なき世界へ 金子飛鳥/ナターシャグジー 2018年11月19日(月)18:30~ 第11回 生誕100年ちひろの絵本と憲法のこころ 松本 猛 2018年12月6日(木)18:30~ 第12回 山と語学を愛した大学生はなぜ逮捕され命を奪われねばならなかったのか? 山野井季有 2019年1月11日(金)18:30~ 第13回 憲法を活かす世界の人々~社会変革の先頭に立つ芸術 伊藤千尋 2019年2月16日(土)14:00~ 第14回 表現の自由をもとめて~昭和俳句弾圧事件と九条俳句訴訟~ マブソン青観/佐藤一子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 会場:東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部5号館1階 103教室 https://www.geidai.ac.jp/access/ueno ■ 参加費:無料 ■ 主催:東京藝術大学 音楽学部 共催:自由と平和のための東京藝術大学有志の会 後援:日本ペンクラブ
12・6 沖縄の民意を踏みにじるな!辺野古新基地建設強行を許さない首都圏集会/神保町
詳細:http://sogakari.com/?p=3896 辺野古新基地建設問題で、公有水面埋立承認の撤回を行った沖縄県に対して、10月30日に国交大臣が執行停止の採決を行い、辺野古の工事が再開され、土砂の投入がなされようとしています。 民主主義も地方自治も無視する安倍政権を許さず、辺野古新基地建設強行を許さない集会が、12月6日に開催されます。 多くのご参加を。 ■ 日 時:2018年12月6日(木) 18:30開会(18:00開場)20:30閉会 ■ 場 所:日本教育会館 3F 大ホール 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目6-2 地下鉄「神保町」「九段下」「竹橋」、JR「水道橋」下車 地図→http://www.jec.or.jp/koutuu/ ■ タイムテーブル: 18:15 オープニング 豊岡マッシー ※三線と二胡を奏でる宮古島出身の歌者 18:30 開会 国会から:国会議員からの挨拶 沖縄から:山城博治さん(基地の県内移設に反対する県民会議 共同代表) 法学者から:白藤博行さん(専修大学教授・行政法) 市民から:毛利孝雄さん(辺野古土砂搬出反対全国協議会首都圏グループ) 行動提起 20:30 閉会 ■ 主催: ・基地の県内移設に反対する県民会議 TEL 098-833-3218 ・戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 ・戦争をさせない1000人委員会 TEL 03-3526-2920 ・憲法9条を壊すな!実行委員会 TEL 03-3221-4668 ・戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター ・「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 ・沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL 090-3910-4140 ・沖縄意見広告運動 TEL 03-6382-6537 ・ピースボート TEL 03-3363-7561
京都精華大連続講演会 <1968>の文化~そのとき、何が起きたのか
京都精華大学創立50周年記念連続講演会 の文化~そのとき、何が起きたのか~ 自由と自治の大学である京都精華大学は1968年に誕生した。そこには時代の要請があったといえる。では、それはどんな時代だったのか。 1968年は、パリ五月革命、プラハの春など、世界中で若者たちが自由と解放を求めて既存の体制に異議申し立てを行なった年だ。 日本でもベトナム反戦運動、全共闘運動に多くの若者が参加した。しかし、1968年をただ政治の季節として語ることはできない。 時代の問題意識は文化シーンにも共振し、文化諸ジャンルにおいても大きな転換が起きたといえる。現在の文化シーンも<1968>を通過して築かれた。 <1968>に何が起きたのか、そしてそれは現在にどのような影響を与えているのか。各ジャンルの第一人者を迎え、の文化を通して現在をとらえる。 ■ 日程:2018 年 10 月 26 日 (金) 〜 12 月 22日 (土) ■ 場所:京都精華大学 清風館C-103 https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/ ■ 入場無料・申し込み不要 ■ お問合せ先:京都精華大学 経営企画グループ 50周年事業担当 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137 TEL:075-702-5201 1 文学/佐々木幹郎(詩人) 10月26日(金)18:00〜 「1968年の詩」 1967年10月8日、アメリカによるベトナム戦争に反対する第一次羽田闘争で、京都大学文学部一回生の山﨑博昭(18歳)が、空港に通じる弁天橋の上で死亡した。彼の死はその後に続く全共闘運動の起爆剤となった。何がそうさせたのか。文学はこのとき、どのような役割を果たしたのか。 2 音楽/北中正和(音楽評論家) 11月9日(金)18:00〜 「バリケードと音楽~1968年の風景とサウンドスケープ~」 1968年に記録的な大ヒット曲が生まれた。京都の大学生が自主制作し、67年末に発売された「帰って来たヨッパライ」だ。そのヒットは燃え上がる若者たちの運動に呼応し、来るべき時代を予言する現象のさきがけだった。激動の社会と交差したフォーク、ロック、ジャズの動きをたどる。 3 演劇/高取英(劇作家・マンガ評論家) 11月23日(金)18:00〜 「アングラからサブ・カルへ〜革命の演劇か、演劇の革命か、それとも〜」 60年代後半のアングラ演劇がカウンター・カルチャーであった意味、それが、サブ・カルの先駆であったことを語る。演劇だけでなくピンク映画、ヤクザ映画、マンガ、にも触れ、文化の反乱がもたらしたものを、寺山修司、唐十郎、若松孝二、「あしたのジョー」、永井豪、竹宮惠子をとりあげながら語り、戦闘美少女の先駆についてもとりあげる。 4 舞踏/三上賀代(舞踏家・本学教員) 12月7日(金)18:00〜 「土方巽と日本人―肉体の反乱(於・日本青年館1968.10)を中心に」 明治以降の日本初のオリジナルとして「BUTOH」の名称のまま20世紀を代表する舞踊として全世界に浸透した「暗黒舞踏」は、前衛舞踊家・土方巽の独舞作品「土方巽と日本人―肉体の反乱」への全共闘世代の支持から認知が始まる。が現在まで国内では「芸のない素人の晒すだけの情念の踊り」と異端蔑視が続く。土方巽の功績をいま再照射する。 5 時代/藤原ヒロシ×辻恵(ミュージシャン・デザイナー・本学客員教員×弁護士・元東大全共闘) 12月22日(土)13:30〜 「世界を変えることはできるのか?」…
安田浩一氏講演会 今こそ沖縄の民意に応えよう!ー玉城デニー新沖縄県知事誕生を受けて/早稲田
沖縄県では、辺野古新基地建設中止を公約に掲げ、玉城デニー新知事が誕生しました。「本土」の私たちは、「辺野古はノー!」と民意を示した沖縄県民に対して、どのように応えるのかということが今まさに問われています。 ジャーナリストの安田浩一さんをお招きして、沖縄ヘイトや今回の選挙戦について、また基地引き取りや県外移設についてお話いただき、一緒に考えてみませんか? *** ■ 日 時:2018年12月7日(金) 18:30-20:30(18時開場) ■ 場 所:早稲田奉仕園内 日本基督教会館AB会議室 東京都新宿区西早稲田2-3-1 http://www.jcws.or.jp/houjin/access.html ■ 資料代:500円 ■ 主催:沖縄の基地を引き取る会・首都圏ネットワーク https://www.facebook.com/hikitorukaiTokyo/ 連絡先:080-7010-2170(事務局) soraksan97@gmail.com
不登校から見えてくる教育の未来~多様性を考える~前川喜平さん講演会/福岡
「学びは一本道ではありません。子どもの、いいえ、人の数だけ道があるはずです。」 不登校は、学校集団の中にいることがつらい状態の子どもからのSOSです。 不登校の子どものことを考えることは、学校、ひいては社会全体のあり方を考えること。 「一人ひとりが生きたいように生きられる社会」、「多様性を大事にする社会」を私たち大人は未来に準備していかねばならないと思うのです。 不登校という切り口から教育について考えていくことで、世界的に「ダイバーシティ」がうたわれている現代において、これから社会を担う子どもたちに、大人ができることを確認できると私たちは考えています。 ご自身も不登校体験のある、前文部科学省事務次官の前川喜平氏をお招きし、これからの教育についての講義をいただく講演会を企画いたしました。 すべての子どもたちに明るい未来を願う方々のご参加をお待ちしています。 ■ 日 時:2018年12月8日(土) 午前10:00~11:45(開場午前9:00) ■ 会 場:都久志会館 ホール 福岡市中央区天神4-8-10 https://tsukushi-kaikan.jp/access/ ■ 講 師:前川喜平氏(前文部科学省事務次官) ■ 参加費:800円(全席自由) ■ 主 催:不登校から見えてくる教育の未来講演会 実行委員会 企 画:「咲くふぁ福岡」 協 力:一般社団法人「福岡おやじたい」 山本裕子(元西南学院大学人間科学部社会福祉学科教授、 前福岡市子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」センター長) 後藤富和(弁護士[福岡県弁護士会所属]) お問い合わせ:企画「咲くふぁ福岡」まで 【TEL】080-9140-1050【MAIL】sacfa2018@gmai.com ☆チケットぴあにてチケット販売中 https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1829350 ☆チケット販売所 ・セブン-イレブン(Pコード:639ー621) ・キャナルシティチケットプラザ ・アミュエスト・デイトス ・チケットポート福岡パルコ店 *チケットご購入の際は、別途手数料が必要となります。予めご了承ください。 *3歳以下のお子様は、保護者1名につき、ひざ上観覧1名まで無料。座席が必要な場合はチケットをご購入ください。 *チケット完売時点で、参加受付は終了とさせていただきます。 *当日券はございませんのでご注意ください。
労働組合つぶしの大弾圧を許さない!12・8集会/大阪
連帯ユニオン関生支部(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部)が、警察権力による異常な弾圧を受けています。組合の活動を「威力業務妨害」などとこじつけ、20名以上に及ぶ組合員が逮捕されました。 労働組合法や憲法も無視した、あまりにひどい暴挙です。これが許されるのであれば、組合は労働者の権利を守る一切の活動ができなくなってしまいます。 これは労働組合への弾圧というだけにとどまりません。安倍政権は、改憲・戦争路線に突き進み、民主主義を破壊しています。沖縄への新基地建設や特定秘密保護法・戦争法制・共謀罪法などに反対する市民運動への弾圧につながる重大な問題です。 みなさん、ぜひご参加ください!また遠方でご参加いただけない方も、こちらのページの送信フォームより賛同人になってください。 ■ 日 時:2018年12月8日(土)18:30~20:30 開場18:00 ■ 場 所:大阪市立中央区民センター ホール 〒541-8518 大阪市中央区久太郎町1-2-27 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」3番出口東へ徒歩2分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016605.html ◆プログラム◆ ・連帯ユニオン関生支部への弾圧と反撃についての経過報告 ・弁護団報告 ・連帯アピール ・市民弾圧の報告(労働組合、市民運動団体など) ・川口真由美さん ミニコンサート ※シンガーソングライター。 戦争反対・護憲・反原発・沖縄基地建設反対などの運動に参加しながら「歌」や「踊り」で連帯を続けている。今、もっとも闘いの現場で求められている歌い手の1人。 ■ 主 催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会 https://www.facebook.com/groups/1078892485618879/ 連絡先:全港湾関西地方大阪支部 電 話:06-6575-3131/FAX:06-6575-3134
「子どもと憲法」子どもを大切に思うすべての人にー木村草太さん講演/府中市
毎日学校で過ごす子どもたち。 保護者も学校から言われたことには従うものと考えがちです。 しかし、体育指導や服装のきまりなどで危険、不快と感じることもあるはずです。 子どもたちには本来選択の自由があり、それは教育の場でも認められて当然です。画一的な考えを押し付けるような教育を改め、一人ひとりの考え方や多様性を認めることが憲法に沿った人権を尊重する教育のありかたです。「パワハラ」「おかしな校則」など、昨今の教育の現状を踏まえながら教育という名のもとに子どもの人権が侵害されていないか、一緒に考えましょう。 ■ 日 時:2018年12月9日(日)19時〜 ■ 会場:府中市市民活動センタープラッツ バルトホール 〒183-0023 東京都府中市 宮町1丁目100−5 ル・シーニュ5F 京王線府中駅から徒歩1分(駅直結) JR南武線、武蔵野線府中本町駅より徒歩10分 http://www.fuchu-platz.jp/use/1001978.html ■ 参加費:500円 ■ 主催: 府中・生活者ネットワーク https://www.facebook.com/fuchu.net/ http://fuchu.seikatsusha.me/ 【木村草太さんプロフィール】 1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手、首都大学東京准教授を経て、現在首都大学東京教授。テレビ朝日系列『報道ステーション』のコメンテーターなど、メディア出演も多数。 法科大学院での講義をまとめた『憲法の急所』は「東大生協で最も売れている本」と話題に。著書:『キヨミズ准教授の法学入門』『子どもの人権をまもるために』『テレビが伝えない憲法の話』『憲法という希望』他多数。 [amazon_link asins=’4904702654,479497034X,4871272400′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’3076ad6d-f615-11e8-8069-6196dc5e9bff’]
「新時代沖縄」の扉を開く若者たち-玉城デニー知事誕生と沖縄県民投票- 徳森りまさんを迎えて/文京
「新時代沖縄」の扉を開く若者たち-玉城デニー知事誕生と沖縄県民投票- 沖縄知事選『ポジティブ・キャンペーン』の立役者、徳森りまさんを迎えて 10月4日に「新時代沖縄」を掲げた玉城デニー知事が就任し、26日には県議会で辺野古新基地建設を問う「県民投票条例」と関連予算が可決されました。 辺野古新基地建設の中止を求めるデニー氏の選挙運動と条例制定直接請求の署名運動には、沖縄の若者たちが、世論を盛り上げ、運動を成功させました。 このたび、県知事選挙の「ポジティブ・キャンペーン」の立役者の徳森りまさん、県民投票を実現させる原動力を作り出した元山仁士郎さんを迎えて、お話を伺い、本土の私たちが「自分ごと」として何をすべきなのか議論します。 ■ 日 時:2018年12月10日(月) 18:30~20:45(18:00開場) ■ 会 場:不忍通りふれあい館 ホール 東京都文京区根津2-20-7 東京メトロ千代田線「根津」駅より徒歩約3分) https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/ kumin/shukai/shinobazu.html ■ 内容(予定): 徳森りまさん「デニってる?~若者たちの県知事選」 元山仁士郎さん(インターネット参加)「県民投票の成功のために」 パネルディスカッション 米須清実さん(小金井市議会に陳情。米軍基地を自分事として考える重要性を提起)(調整中) 鶴巻拓さん(横浜のみどりを未来につなぐ実行委員会) ほか ■ 参加費:一般800円 学生200円 ※申込み不要 ■ 主 催:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク 問合せ:国際環境NGO FoE Japan TEL: 03-6909-5983(平日・日中) E-mail: info@foejapan.org 詳 細:http://www.foejapan.org/aid/henoko/181210.html チラシ:http://www.foejapan.org/aid/henoko/pdf/181210.pdf
ハンセン病問題班 公開講演会/札幌市
真宗大谷派(東本願寺)では『ハンセン病問題班』と『本山のハンセン病問題に関する懇談会第1連絡会』共催による公開講演会を開催致します。 第1部では講師に玉光順正氏より「なぜ大谷派がハンセン病問題に関わるのか」をテーマに教団がハンセン病患者に行ってきた事実について、また第2部では本山の解放運動推進本部員である箕輪秀一氏より「ハンセン懇の歩み」として本山の取り組み等についてお話しをいただきます。 「ハンセン病とはどのような病なのか?」 「大谷派宗門との関係は?」 「そこから何が問われているのか?」 ハンセン病について関心のある方も、今まで知る機会が無かった方も、この機会に是非ご参加下さい。 詳細は下記のチラシをご覧下さい。 ハンセン病公開講演会チラシ ■ 日 時: 2018/12/13 – 16:00 ■ 参加費: 参加無料 ■ 場所: 北海道教務所講堂(札幌市中央区南7条西7丁目290番地) https://shinranweb.com/#access 第1部 講師 玉光順正氏 「なぜ大谷派がハンセン病問題に関わるのか」 第2部 講師 箕輪秀一氏 本山解放運動推進本部員 「ハンセン懇の歩み」
自衛隊を憲法に明記する改憲の意義、必要性、危険性~柳澤協二氏(元防衛官僚・内閣官房副長官捕)講演会/北九州市
近時、憲法改正問題や集団的自衛権についての憲法解釈変更の問題など、憲法をめぐる社会的関心がかつてないほど高まっています。 安全保障関連法成立から3年を経て、安保関連法制下で、自衛隊の活動の具体的内容がどのように変化しているのか、現状を元防衛官僚で内閣官房副長官補を務めた柳澤協二氏にお話いただきます。 安保保障関連法成立により、自衛隊の任務にどのような変化があったのかという実態を知り、そのような自衛隊を憲法に明記するという改憲の意義、必要性、危険性等につきお話しいただき、市民のみなさまとともに、憲法の持つ意義今後の憲法のあり方を考える機会としたいと考えています。 自衛隊を明記することで私たちの暮らしや社会が変わるのか、変わるとすればどう変わるのか。 自衛隊を憲法に明記することの意味を、今の自衛隊の実態を知ることを通じて、弁護士と一緒に考えてみませんか? 多くの市民のご参加をお待ちしています! どうぞふるってご参加下さい!! ■ 日 時:2018年12月15日(土)14:00~ ■ 場 所:北九州市立男女共同参画センター ムーブ 北九州市小倉北区大手町11-4 https://www.kitakyu-move.jp/sisetsu/328.html ■ 講 師:柳澤協二さん 1970年東京大学法学部卒業とともに防衛庁入庁,運用局長,人事教育局長,官房長,防衛研究所長を歴任。2004年から2009年まで,小泉・安倍・福田・麻生政権のもとで内閣官房副長官補として安全保障政策と危機管理を担当。現在,NPO国際地政学研究所理事長,自衛隊を活かす~21世紀の憲法と防衛を考える会代表,ND(新外交イニシアチブ)評議員。 「官邸のイラク戦争」「亡国の安全政策・積極的平和主義の罠」(いずれも岩波書店),「憲法カフェで語ろう~9条・自衛隊・加憲」(かもがわ出版)など著書多数。 ※入場料無料、予約不要、先着520名 ■ 主催:福岡県弁護士会 共催:日本弁護士連合会 問い合わせ:福岡県弁護士会北九州部会(TEL:093-561-0360) [amazon_link asins=’4862280765,4087207749,4000258834′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’bde7e138-dcbd-11e8-8fd2-3797d904e344′]
第30回多田謡子反権力人権賞受賞発表会
受賞者の皆さんをお迎えして、12月15日(土)、東京・連合会館において受賞発表会を開催します。受賞者の方々には講演をお願いしています。参加費は無料です。本年も多数の皆さんのご参加をお待ちしております。 14時 発表会 17時 パーティ どちらも参加費無料。 【受賞発表会】 ■ 日時:2018年12月15日(土)14時~17時 ■ 会場:連合会館4階402号室にて 例年と同会場ですがフロアは4階です。ご注意ください。 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 (TEL03-3253-1771) JR御茶ノ水駅より徒歩7分 http://tadayoko.net/etc/rengokaikan.html 【受賞者を囲むパーティー】 受賞発表会の終了後、引き続き同じ会場で、17時から19時をめどに、受賞者を囲んで懇親会を開催します。参加費は無料です。パーティーのみのご参加も歓迎いたします。 【受賞された方々】 2018年10月下旬の運営委員会において、10団体・個人の推薦候補者の中から下記の方々が第30回受賞者に決定されました。受賞者の方々には12月15日(土)の受賞発表会で講演していただき、多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」ならびに賞金20万円が贈呈されます。 ● パレスチナBDS民族評議会 (パレスチナにおける超党派市民運動) ● 優生手術に対する謝罪を求める会 (優生保護法による強制不妊手術に対する謝罪要求) ● 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 (弾圧に抗し生コン労働者の生活と権利を守る闘い) 第30回多田謡子反権力人権賞受賞者選考理由 ● パレスチナBDS民族評議会 (パレスチナにおける超党派市民運動) パレスチナBDS民族評議会は、2005年、170以上のパレスチナの市民団体が連名で、イスラエルに対するボイコット(Boycott)、資本引き揚げ(Divestment)、制裁(Sanctions)を求める呼びかけを行ったことを契機に生まれました。(1)占領の終結、(2)イスラエルのパレスチナ市民に対する差別政策の中止、(3)パレスチナ難民の帰還権の承認、という国際法上の義務をイスラエルが履行するまで、圧力をかけ続けることを世界に呼びかけています。 現在、パレスチナのNGOや労働組合、農業組合、女性団体など、29の団体がメンバーとなり、イスラエル入植地からの工場撤退、占領加担企業に対する投資や契約の中止など、数々の成果を上げています。また、BDSの呼びかけに応えて、多くのアーティストや研究者が、イスラエルでの公演やイベント出席をキャンセルしています。 日本でも、2017年と18年に銀座三越と大丸東京店で入植地産ワインのイベント販売を中止させるなど、連帯する闘いが始まり、BDS japan 準備会が設立されました。BDS運動への敵対を強めるイスラエル政府、イスラエルと関係を深める安倍政権を許さず、日本の地で連帯して闘う意思を込めて、パレスチナBDS民族評議会に多田謡子反権力人権賞を贈ります。 ● 優生手術に対する謝罪を求める会 (優生保護法による強制不妊手術に対する謝罪要求) 「優生手術に対する謝罪を求める会」は、1997年、優生保護法や母子保健法に取り組んできた女性グループ、障害者団体、研究者などが集まり、発足しました。その前年、優生保護法から「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」という目的と優生的な条項が削除され母体保護法へ改定されました。「不良な子孫」とレッテルを貼られた人たちは、本人が納得してないのに、不妊手術(優生手術)をされました。心身に傷を負わせ、子どものいる人生の選択を奪うという著しい人権侵害に対し、国は何もせず、「当時は合法であり、すでに法改正はなされている」という態度をとり続けてきたのです。 「求める会」はホットラインを開設し被害者の声に耳を傾け、名乗り出た勇気ある当事者女性と共に、国による謝罪を求めて、厚生省交渉、国会議員への働きかけ、国際機関への訴え、集会の開催などを長年、続けてきました。 声を上げてきた唯一の女性のことを、新聞報道で知った別の女性が、2018年1月に国を提訴。問題は大きく広がり、被害回復のための法律が検討されるところまで来ました。 長年にわたる地道な闘いの積み重ねによって、国家犯罪とも言える人権侵害を明るみにし、被害者の人権回復をめざす「優生手術に対する謝罪を求める会」に多田謡子反権力人権賞を贈ります。 ● 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 (弾圧に抗し生コン労働者の生活と権利を守る闘い) 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部の武建一執行委員長はじめ26名に対する4次にわたる逮捕起訴は、日本の産業別労働運動を牽引してきた関生支部と、中小企業である生コン業者が組織した協同組合の活動をつぶすための悪辣な弾圧です。この数年間、滋賀の湖東生コン協同組合は、共同受任・共同販売事業によって、優位に立つゼネコンに対して対等かつ適正価格での取引を実現し、生コンの品質も確保されてきました。関西地区において、関生支部は組合員の雇用と労働条件確保のため、中小企業者と労働組合の連携によるゼネコン・大手生コンとの闘いを作り上げてきたのです。 ゼネコンに対する湖東協組からの生コン購入を求める働きかけを恐喝未遂、大手生コン等に対する関生支部のストライキ闘争を強要未遂・威力業務妨害とする今回の弾圧は、1980年代、大槻文平日経連会長の「関生型労働運動は絶対に箱根の山を越させない」との号令で行われた刑事弾圧と比べても、戦争体制構築に向かう国家権力の意思をよりあからさまにしています。大政翼賛の大阪広域協組やレイシスト集団の警察と一体になった行動は、国家に逆らう者は許さないという弾圧の端的な証左です。関生支部を支え、ともに闘う決意を込めて多田謡子反権力人権賞を贈ります。 [amazon_link asins=’B01LTIQ54Q’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’713b459a-e672-11e8-a6df-7568b86c1383′]
安部はやめろ!梅田解放区/大阪
大阪梅田のHEP前で学生や色んな世代が集まって上映会・LIVE・交流をしながら抗議行動を実施しています。飛び入り参加歓迎!「安倍はやめろ!」「共謀罪、原発、沖縄基地NO!」の横断幕が目印。 2018年 11月 3日(土)17:30~19:00 11月17日(土)17:30~19:00 12月 1日(土)17:30~19:00 12月15日(土)17:30~19:00 場所:梅田HEPFIVE前 主催:梅田解放区 https://thinkaboutsocietyblog.wordpress.com/ 私たちは、安倍政権、共謀罪、原発、沖縄基地建設、戦争、貧困、差別、格差など、さまざまな問題について声をあげています。 いまの政治や社会はちょっとおかしいと思っている人も多いと思います。 実際に、おかしいです。 おかしい事にはおかしいと声をあげたい。 私たちはどこかの団体に所属しているわけではなく、ネットやツイッターなどを通じて、個人個人で集まっています。 どなたでも参加自由です。演奏できる方、歌うたえる方もぜひどうぞ! **最新情報は、ツイッター「梅田解放区」 https://twitter.com/umedasitin
12.15労働組合つぶしの大弾圧を許さない!東京緊急集会
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生/かんなま)は、産業別労働組合として、生コン労働者の権利と生活を守る闘いを続けるとともに、辺野古新基地建設阻止、原発再稼働反対、戦争法・共謀罪・憲法改悪阻止などの闘争を積極的に行っています。加えて近畿生コン関係の中小企業と連帯し、生コン業界の民主化、健全化にも取り組み実績を上げています。 これに対して、差別排外主義者集団が暴力的ヘイト攻撃を加え、大阪府警・京都府警・滋賀県警は、関生の委員長、書記長、執行委員等を次々に逮捕・勾留し、家宅捜索をくり返し、大勢の組合員の事情聴取を行い圧力をかけ、組合つぶしの大弾圧を行っています。これらは、正当で合法的な労働運動に対する違法捜査・不当逮捕に他なりません。この弾圧は、政権および警察・検察が初の共謀罪適用を狙っているためと考えられています。 現在の関生への激しい弾圧をみると、次は別の労働組合へ、さらには平和運動や沖縄の基地反対、反原発などの市民・住民団体への弾圧につながるおそれが強いと思われます。これに対して、私たちは、関生支部のメンバーや弁護士を迎え、関係者の皆さんとともに、抗議と反撃のための緊急集会を開催します。大阪から発信されている「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!実行委員会への賛同の呼びかけ」を東京で広め、盛り立てる機運になることを願っています。 ぜひ、多くの皆さまがご参加され、状況をご理解いただき、行動を共にしていただけるよう、お願い致します。 ご参加が無理な方は、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」への賛同のご検討をお願いします。 ■ 日 時:2018年12月15日(土) 午後6時30分~8時30分(6時開場) ■ 会 場:日本教育会館・中会議室(7階) 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目6−2 地下鉄「神保町駅」(A1出口)下車徒歩3分 地下鉄「竹橋駅」(6番出口)下車徒歩7分 地下鉄「九段下駅」(6番出口)下車徒歩7分 JR総武線「水道橋駅」(西口出口)下車徒歩15分 地図:http://www.jec.or.jp/koutuu/ ■ 参加費:500円 ーーー ■ 主な内容: ・講演「大弾圧といかに闘うか」 大口昭彦弁護士(救援連絡センター運営委員) ・連帯労組関西生コン支部からの報告 ・労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会(大阪)の報告 ・連帯発言(国会議員、市民団体、労働組合ほか) ーーー ■ 主催・問い合わせ先: 12.15労働組合つぶしの大弾圧を許さない!東京緊急集会実行委員会 仮事務局:東京都中野区中野2-23-1-3F 協同センター・東京 Tel.03-5342-1395 Fax.03-6382-6538 ■ 12.15集会呼びかけ人(敬称略) ・一ノ瀬敬一郎(弁護士) ・伊波洋一(参議院議員) ・上原公子(元国立市長) ・大口昭彦(弁護士) ・大野和興(日刊べリタ編集長) ・菅孝行(評論家) ・辛淑玉(のりこえネット共同代表) ・野平晋作(ピースボート共同代表) ・花輪伸一(沖縄意見広告運動全国世話人) ・・・ほか
「共に生きる」社会をー川崎ヘイトスピーチ根絶をともに・崔江以子さん/池袋
ふくろう社会連帯カレッジ ■ 2018年12月18日(火)18:30~20:30 第6回:「共に生きる」社会をー川崎ヘイトスピーチ根絶をともに 講 師:崔江以子さん(川崎市ふれあい館 副館長) ■ 会場:日本社会連帯機構 170-0013 東京都 豊島区東池袋1-44-3 池袋ISPタマビル7F http://rentai.roukyou.gr.jp/info/ ■ 参加費:一般¥1000 会員¥500 全6回通し券(一般)¥5000~ 資料+ドリンク+お菓子付き ■ 主催:日本社会連帯機構 連絡TEL03-6907-8051 http://rentai.roukyou.gr.jp/ https://www.facebook.com/shakairentai/
ExLibris /エクスリブリス(蔵書票)展/神保町
Ex Libris(蔵書票)展 詳細:https://spins.exblog.jp/29828102/ ■ 会場:SPINORart (旧 SPIN GALLERY) 東京都千代田区神田神保町1-20 小川ビル2階 (地図) ■ 会期 12月19日(水)〜25日(火) 午後1時〜午後7時 *初日12月19日の午後5時半よりオープニングパーティ 蔵書の見返しに貼る”エクスリブリス(蔵書票)”は15世紀のドイツで生まれました。その本の持ち主を知らせるための小さな版画です。デューラーもクラナッハもジャン・コクトー(写真上)も、それぞれの作風でエクスリブリスを制作しています。日本でも竹下夢二、棟方志功、武井武雄など、小品ゆえの企みと愉しみに溢れた蔵書票を好んで制作した作家が数多くいます。 今回はSPIN GALLERY改め、新生スピノール・ギャラリーの最初の企画展として、様々な技法で作品制作をしている7人の作家によるエクスリブリス作品を展示いたします。 参加アーティスト 多賀新 銅版画 中嶋清八 エッチング、アクアチント(雁皮刷り) よつぎやひろ リノカット moineau リノカット 岸田尚 ペン画 衣(はとり) ジクレープリント 伴田良輔 フォトアンプラン 作家プロフィール 多賀新 1946年北海道生まれ。幻想とエロティシズムが融合した画風で日本の銅版画に独自の世界を構築。代表作に、シリーズ「銅版画・江戸川乱歩の世界」、新十二神将合体図などがある。近年は鉛筆画の作品にも力を入れている。 中嶋清八 1967年生まれ。96年頃からエコール・ド・シモンで人形を学ぶ。銅版画、鉛筆画なども手掛ける。グループ展、個展、多数。近年は大阪を中心に作品を発表、人物の顔の表情など繊細で深みのある作風で多くのファンを獲得している。 よつぎやひろ 1982年埼玉出身。油絵、コラージュ、版画、ドローイングなどで作品制作を行う。自主制作映画で俳優に挑戦。2009年スピンギャラリーで初個展後、遠藤昭氏主催の815展などグループ展に多数参加。 Moineau ベラルーシ出身、東京在住。早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科で大正期の前衛芸術と社会運動の研究のために来日し、2018年5月から反戦反核版画コレクティブA3BCに所属。リノカットを中心に版画を制作している。 twitter @monkeytheatre) 岸田尚 幼い頃から性別のない天使の表情に惹かれ、天使画・オブジェなどを制作する。 ライブや芝居のフライヤー、本の表紙も手掛ける。岸田辰弥、岸田吟香、岸田劉生を親族に持つ岸田ファミリーの一員でもある。 衣(はとり) 人形作家。デザイン、イラストレーションなどの平面作品を制作するかたわら、独習で人形制作を始め、スパンアートギャラリー,Bunkamuraギャラリーほかで展示多数。生家のある京都と東京を往復しながら創作している。 伴田良輔 1954年京都生まれ。「独身者の科学」「奇妙な本棚」などの著作や、写真/美術評論活動のほか、版画家有月として1980年代末から国内、国外で作品を発表。近年は絵画制作にも力を入れている。 詳細:https://spins.exblog.jp/29828102/
社会権規約から見た日本社会の現状について~生活保護・年金の引き下げ・教育費負担増と差別/御茶ノ水
今年5月、国連人権理事会の複数の特別報告者が共同で、日本政府が進めている生活保護費削減について「貧困層の社会保障を脅かす」として強い懸念を示しました。近年の生活保護費の引き下げや年金受給額の引き下げ、教育費の高騰などに現れている、日本の社会保障の危機的状況について、国際人権法、特に「社会権規約」に照らして何が見えてくるのでしょうか。 あらゆる人々の労働・社会保障・生活・教育などの経済的・社会的・文化的権利の保障を定めた社会権規約の視点から、私たちの暮らす社会の在り方、そして私たちの日々の生活と権利とを改めて考えます。 ■ 日 時:2018年12月19日(水) 19:00-21:00(開場18:45) ■ 場 所:アムネスティ日本 東京事務所 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F https://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html ■ 参加費:500円 ※要事前申し込み、定員50名 お申し込み ▽ 下記のFacebookページで「参加予定」をクリックしてください。 https://www.facebook.com/events/323308328399633/ ▽ または、E-mailで intlaw@amnesty.or.jp までご連絡ください。 講演者:申 惠丰(しん・へぼん)さん 1966年東京生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、国際人権法専攻。現在、青山学院大学法学部教授。著書に『人権条約上の国家の義務』(1999年、日本評論社)、『国際人権法―国際基準のダイナミズムと国内法との協調[第2版]』(2016年、信山社)など。 [amazon_link asins=’4797280794′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c26a840e-f488-11e8-aece-9de13b21e53c’][amazon_link asins=’4535511276′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’b3cdf985-f488-11e8-98c9-a5897ac39c0e’][amazon_link asins=’4797260572′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1c48308c-f489-11e8-b79d-f7e4068e4eb6′] ■ 主催・お問い合わせ アムネスティ日本 国際人権法チーム E-mail: intlaw@amnesty.or.jp (担当:西尾)
連続講座】フェイクニュースの時代を生きる/神田
PARC自由学校 2018年度講座 04. フェイクニュースの時代を生きる 米トランプ政権誕生から1年。都合の悪い報道を「フェイクニュース!」と罵倒する大統領の姿が物議をかもす一方、ネット上を中心に瞬時に広められる事実無根のデマ、文字通りの「フェイクニュース」は、一国の選挙結果をも揺るがすものとして、世界各地で問題になっています。 政治家は事実を語っているのか? マスコミは伝えるべきことを伝えているのか? 次々と目に飛び込んでくる情報は根拠のあるものなのか? マスメディアへの不信とフェイクニュースの時代のなかで、確かな事実を手にし、真実を見つけるために、いま私たちに何ができるのでしょうか? 市民による「ファクトチェック(真偽検証)」や「調査報道」の実践を通して、この民主主義の危機を乗り越える道を一緒に探りましょう。 ●2018年5月-12月 ●会場:アジア太平洋資料センター http://www.parcfs.org/ ●原則として月1回木曜日 ●全9回/定員30名 ●通年受講料:30,000円 ※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円 ※受講申し込みはこちら 【オリエンテーション】メディア不信とフェイクニュース 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 事実を大事にすることは民主主義の重要な要素でしょう。では、事実を大事にするとは? 日本のメディアは事実を大事にしてきたのでしょうか? 考えます。 ◎主著:『世界を変えた非営利調査報道』新聞通信調査会 2018年3月刊行予定/『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 立岩陽一郎:「ちょっと愚直ですが…」 政治家の発言をファクトチェックする 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 去年行われた総選挙ファクトチェックを題材に、ファクトチェックとは何か、政治家の発言をどう検証するのかを考えます。 ◎参考ウェブサイト:「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」 ファクトチェックは誤報・虚報を〈見える化〉する 楊井人文(特定非営利活動法人 ファクトチェック・イニシアティブ 理事兼事務局長) 既存メディアにもネット上の情報にも様々な誤報・虚報がたくさんあります。誤った情報に惑わされにくい社会を築くためにどうすればよいか、一緒に考えましょう。 ◎主著:『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 楊井人文:「ファクトチェック・レポート」/「マスコミ誤報検証サイトGoHoo 」 世界を覆うメディア不信 ──共通の課題、国ごとの課題 林 香里(東京大学大学院情報学環 教授) いまなぜ世界中で「メディア不信」が話題になっているか、だれがその「不信」を語っているか、それがどのような帰結を生みつつあるのか。ドイツ、英国、米国、日本の事例を検証し、みなさんとともにマスメディアの現状を自分たちの問題として考えていきたいと思います。 ◎主著:『メディア不信─何が問われているのか』岩波新書 201704. フェイクニュースの時代を生きる 映像をファクトチェックする…
京都精華大連続講演会 <1968>の文化~そのとき、何が起きたのか
京都精華大学創立50周年記念連続講演会 の文化~そのとき、何が起きたのか~ 自由と自治の大学である京都精華大学は1968年に誕生した。そこには時代の要請があったといえる。では、それはどんな時代だったのか。 1968年は、パリ五月革命、プラハの春など、世界中で若者たちが自由と解放を求めて既存の体制に異議申し立てを行なった年だ。 日本でもベトナム反戦運動、全共闘運動に多くの若者が参加した。しかし、1968年をただ政治の季節として語ることはできない。 時代の問題意識は文化シーンにも共振し、文化諸ジャンルにおいても大きな転換が起きたといえる。現在の文化シーンも<1968>を通過して築かれた。 <1968>に何が起きたのか、そしてそれは現在にどのような影響を与えているのか。各ジャンルの第一人者を迎え、の文化を通して現在をとらえる。 ■ 日程:2018 年 10 月 26 日 (金) 〜 12 月 22日 (土) ■ 場所:京都精華大学 清風館C-103 https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/ ■ 入場無料・申し込み不要 ■ お問合せ先:京都精華大学 経営企画グループ 50周年事業担当 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137 TEL:075-702-5201 1 文学/佐々木幹郎(詩人) 10月26日(金)18:00〜 「1968年の詩」 1967年10月8日、アメリカによるベトナム戦争に反対する第一次羽田闘争で、京都大学文学部一回生の山﨑博昭(18歳)が、空港に通じる弁天橋の上で死亡した。彼の死はその後に続く全共闘運動の起爆剤となった。何がそうさせたのか。文学はこのとき、どのような役割を果たしたのか。 2 音楽/北中正和(音楽評論家) 11月9日(金)18:00〜 「バリケードと音楽~1968年の風景とサウンドスケープ~」 1968年に記録的な大ヒット曲が生まれた。京都の大学生が自主制作し、67年末に発売された「帰って来たヨッパライ」だ。そのヒットは燃え上がる若者たちの運動に呼応し、来るべき時代を予言する現象のさきがけだった。激動の社会と交差したフォーク、ロック、ジャズの動きをたどる。 3 演劇/高取英(劇作家・マンガ評論家) 11月23日(金)18:00〜 「アングラからサブ・カルへ〜革命の演劇か、演劇の革命か、それとも〜」 60年代後半のアングラ演劇がカウンター・カルチャーであった意味、それが、サブ・カルの先駆であったことを語る。演劇だけでなくピンク映画、ヤクザ映画、マンガ、にも触れ、文化の反乱がもたらしたものを、寺山修司、唐十郎、若松孝二、「あしたのジョー」、永井豪、竹宮惠子をとりあげながら語り、戦闘美少女の先駆についてもとりあげる。 4 舞踏/三上賀代(舞踏家・本学教員) 12月7日(金)18:00〜 「土方巽と日本人―肉体の反乱(於・日本青年館1968.10)を中心に」 明治以降の日本初のオリジナルとして「BUTOH」の名称のまま20世紀を代表する舞踊として全世界に浸透した「暗黒舞踏」は、前衛舞踊家・土方巽の独舞作品「土方巽と日本人―肉体の反乱」への全共闘世代の支持から認知が始まる。が現在まで国内では「芸のない素人の晒すだけの情念の踊り」と異端蔑視が続く。土方巽の功績をいま再照射する。 5 時代/藤原ヒロシ×辻恵(ミュージシャン・デザイナー・本学客員教員×弁護士・元東大全共闘) 12月22日(土)13:30〜 「世界を変えることはできるのか?」…
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年1月4日、11日、18日、25日(金) 17時~18時、但し1月4日は15時~16時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
第15回辺野古ゲート前県民大行動
■ 日時:2019年1月5日(土)11:00~12:00(8:00~16:00) ■ バス運行 ▲「平和市民連絡会」大型バス。1月5日(土):<県民広場8:00発> ※要予約。電話予約のこと。 ※途中のバス停での乗降可能。乗車希望者は、 長嶺(090-2712-6486)、 城間(080-1782-6598)まで電話ください。 ▲「島ぐるみ会議」大型バス。1月5日(土):<県民広場9:00発>予約不要。 毎月1回第1土曜に辺野古ゲート前で県民大行動を行っています。 沖縄平和市民連絡会では、6:30発の貸切バス(中型)をより多くの県民をゲート前に運ぶために8:00県民広場発貸切バス(大型)に変更します。 よろしく取り組みをお願いします。
スポーツとジェンダー:2020東京五輪・パラリンピックの喧騒の中で/文京
■ 日時:2019年1月5日(土)14:00〜17:00(13:30開場) ■ 会場:文京シビックセンター 地下1階 アカデミー文京学習室 東京都文京区春日1‐16‐21 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 資料代:¥500 (申込不要) ■ おはなし:井谷聡子(関西大学教員) ■ 主催:2020東京五輪災害おことわリンク 連絡:info(a)2020okotowa.link (@に変えてください) 「より強く、より高く、より早く」ー五輪憲章にうたわれる言葉ですが、男性/女性、健常者/障がい者・・・に分けられ、「国家」を背負わされ、競わされるスポーツの中に矛盾はないのでしょうか?そこはまた、監督・コーチと選手という支配/被支配の関係の中でセクハラやパワハラという暴力が横行する世界でもあります。 一方で、「復興五輪」を喧伝しながら棄民化が進む福島をはじめとした被災地。東京では五輪のための巨大開発が進む中、そこに住む人々の排除が行われました。 ひと握りのエリートアスリートによる勝者と多数の敗者、踏みにじられる人々・・・、ジェンダーの視点から、オリンピックに象徴されるメガスポーツのビジネスイベントが、スポーツと人間のあり方にもたらす影響を考えることは、2020東京オリパラに反対する社会運動にとって必須のことではないでしょうか。 誰のための、何のためのオリンピック・パラリンピック?五輪が作り出す力の政治に対抗するスポーツと人間と社会のあり方をみなさんといっしょに考えたいと思います。 「オリンピックも戦争も自由貿易ももうたくさん。無限にでかさ、強さ、速さを競う時代ではもうない。そうした社会のゆがみや地球の環境破壊が示していることにいい加減正面から向き合わなければいけない。コンパクトに、自分たちの与えられた環境に適応したそこそこの生き方、社会のあり方を模索すべきだ」と言う井谷聡子さんから、スポーツとジェンダー研究における最先端のお話を聞きます。参加を!
政府・防衛省は辺野古の土砂投入を即刻中止せよ!官邸前抗議行動
■ 日 時:2019年1月5日(土)午後3時~4時 ■ 場 所:首相官邸前(国会記者会館前路上) 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅出入口3前 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-tYuOiH9jrbE/map/ ■ 呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック http://www.jca.apc.org/HHK/ https://twitter.com/hitotsubo_kanto 皆さん 2019年になりました。 あけましておめでとうございます?。 新年早々で恐縮ですが、1月5日15:00~「政府・防衛省は辺野古に土砂投入を即刻中止せよ」官邸前抗議行動への参加のお願いです。 「辺野古の海への土砂投入はおかしい」の世論が56%強になっています。 ホワイトハウスに向けた「辺野古埋め立て作業中止」署名が20万に達しようとしています。 “ローラ旋風”によってか、日本の民衆も「安倍はあまりにも横暴すぎる」と感じ始めているのではないでしょうか。 沖縄では1月5日(土)辺野古現地で県民大行動が行われます。 沖縄の闘いに呼応して、この東京でも下記の要領で安倍政権に向かって「辺野古基地NO!」の声を上げます。 多くの方の参加をお願いします。 今年は“ローラ旋風”ならぬ新しい風が吹くかもしれない。 辺野古に投下された土砂は珊瑚の海を褐色に染めている。 まるで辺野古の珊瑚礁の血の叫びが聞こえてくるようだ。 “銃剣とブルトーザー”によって、12月14日以降、辺野古の海が赤褐色に変化していく様を、在京キー局のTVや新聞がどんどん報道している映像や写真に映し出された珊瑚の海を見るにつけ、国による無謬性を疑わぬ愚か者と国のやり方に少なからず疑問を持つ人々の間の違いが少しずつ露わになって来ているのではなかろうか。 翁長県政から県民賞を受賞したというだけで、まつろわぬ民とでっち上げられ、やまとぅのネトウヨから猛烈なパッシングを受けた安室奈美恵さんの場合とは違い、問答無用で辺野古に土砂を投下した安倍政権の手法に疑義を持つ世論調査の結果が半数以上になっている今、沖縄に対する状況が変化し、“ローラ旋風”が吹き始めているのだろうか。 1月4日から辺野古の海への土砂の投入が再開されると言われている。 辺野古ゲート前では、その日は無論、翌日5日第一土曜日に県民大行動が計画されています。 辺野古の現場の大行動に呼応して官邸前抗議行動を行いたいと思います。
辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動
抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2019年1月7日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前 JR・地下2鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分 http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140) http://www.jca.apc.org/HHK/
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年1月4日、11日、18日、25日(金) 17時~18時、但し1月4日は15時~16時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
東京藝術大学 芸術と憲法を考える連続講座
2018年10月29日(月)18:30~ 第10回 原発なき地球へ 戦争なき世界へ 金子飛鳥/ナターシャグジー 2018年11月19日(月)18:30~ 第11回 生誕100年ちひろの絵本と憲法のこころ 松本 猛 2018年12月6日(木)18:30~ 第12回 山と語学を愛した大学生はなぜ逮捕され命を奪われねばならなかったのか? 山野井季有 2019年1月11日(金)18:30~ 第13回 憲法を活かす世界の人々~社会変革の先頭に立つ芸術 伊藤千尋 2019年2月16日(土)14:00~ 第14回 表現の自由をもとめて~昭和俳句弾圧事件と九条俳句訴訟~ マブソン青観/佐藤一子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 会場:東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部5号館1階 103教室 https://www.geidai.ac.jp/access/ueno ■ 参加費:無料 ■ 主催:東京藝術大学 音楽学部 共催:自由と平和のための東京藝術大学有志の会 後援:日本ペンクラブ
首相官邸「裏」からの抗議行動
首相官邸「裏」からの抗議行動 (第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、独自に首相官邸「裏」から行動します。常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 ■ 名称:首相官邸「裏」からの抗議行動 ■ 目的:首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 ■ 日時:2019年1月11日、25日(金)18時半~19時半 (注:第2金曜日、及び第5or第4金曜日) ■ 場所:首相官邸「裏」官邸西側(地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ) ■ 呼びかけ:木村(雅) @kimuramasacl kimuclamasav@gmail.com) (注意):「表」の行動とは独立の行動です。警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。 ■ 抗議内容 ・安倍政権は直ちに退陣せよ ・脱原発・反核(被害者を守れ、原発労働者を守れ、再稼働反対、汚染水対策最優先、自民党は原発推進の責任をとれ、原子力規制委員会糾弾、原発廃炉、原発輸出止めろ、東電も東芝も破綻)、 ・戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ)、イージスアショア買うな、武器つけ払い購入を止めろ ・普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) ・「アベ政治を許さない」 ・いよいよ安倍内閣を終わらせよう
シリア内戦 ジャーナリズムの可能性 安田純平講演会/専修大
■ 日 時:2019 年1月12日(土) 開場 午後一時半~ 開演 午後2時 ■ 内 容:一部 安田純平講演会 二部 トークセッション ■ 出演者:安田純平(ジャーナリスト)堀潤(ジャーナリスト) 志葉玲(ジャーナリスト) 増山麗奈(映画監督) ■ 場 所:専修大学神田キャンパス 1.2号館3階302号室 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 https://www.senshu-u.ac.jp/access.html ■ 資料代:1000円 当日会場でお支払いください ■ 主 催:安田純平講演会実行委員会 共 催:アースアートファクトリー お問い合わせ:info@reishiva.com FAX 03-6779-4538 手話同時通訳あり。聴覚障がいをお持ちの皆様、ぜひ会場までお越しください!
憲法カフェ 今、改めて知りたい!憲法9条のこと/大阪
憲法を より分かりやすく。より身近に。 今、改めて知りたい! 憲法9条のこと。 憲法に「自衛隊」を明記することにどんな意味がある? 新聞やテレビで目にする「沖縄の基地」や「日米関係」問題に憲法がどう関わっているの? その疑問、弁護士の先生と一緒に考え、お話しませんか。 ■ 日 時:2019年1月12日(土)14:00~15:30 ■ 場 所:大阪YWCA本館 大阪市北区神山町11-12 http://osaka.ywca.or.jp/access/umeda.html ■ 講 師:大阪自由法曹団所属 弁護士 ■ 参加費:500円(お菓子、ドリンク付) ■ 定 員:20名 ※事前に参加のご連絡をいただけると助かります。 ■ 主催・お申込み・お問合わせ: 公益財団法人 大阪YWCA 平和環境部委員委員会 大阪市北区神山町11-12 TEL:06-6361-0838 FAX:06-6361-2997 E-mail info@osaka.ywca.or.jp
安倍はやめろ!街頭集会 梅田解放区/大阪
大阪梅田のHEP前で学生や色んな世代が集まって上映会・LIVE・交流をしながら抗議行動を実施しています。飛び入り参加歓迎!「安倍はやめろ!」「共謀罪、原発、沖縄基地NO!」の横断幕が目印。まだ来たことがない方も、最近行ってないという方も、自由にのびのびアピールしに来てください! ★2019年1月12日(土)1月26日(土)2月9日(土)2月23日(土) 17:30~19:00 ★場所:梅田HEPFIVE前 大阪市北区角田町5-15 「梅田駅」より徒歩約5分、「大阪駅」御堂筋口より徒歩約4分 https://www.hepfive.jp/access/ ★主催:梅田解放区 https://twitter.com/umedasitin https://thinkaboutsocietyblog.wordpress.com/
MX抗議2周年! 終わってないぞ! DHC「ニュース女子」問題 沖縄ヘイトをゆるさない集い/文京
■ 日 時:2019年1月12日(土)18:00~20:30 ■ 場 所:文京区民センター 2A 東京都文京区本郷4-15-14 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩6分 三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分 https://www.mapion.co.jp/phonebook /M04101/13105/0000Z318_001pa/ ■ おもな内容 ●安田浩一さん 「ニュース女子」沖縄デマは形を変えて拡散中 ●DHC「ニュース女子」の制作と放送継続をゆるさない市民有志の活動報告 ●辛淑玉さんのDHC「ニュース女子」裁判報告 ●またもヘイト!「ニュース女子」が連帯労組関西生コン支部を誹謗中傷。注目を! (会場からの連帯発言も大歓迎です。) ■ 資料代:500円 ■ 主 催:沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 HP https://nonewsjoshi.jimdofree.com/ Mail nonewsjyoshi@gmail.com Twitter @nonewsjyoshi
現地調査報告会:フィリピン・バナナ生産の真実 住友商事系「スミフル」労働者らが直面する人権侵害/御茶ノ水
現地調査報告会:フィリピン・バナナ生産の真実 住友商事系「スミフル」労働者らが直面する人権侵害~偽装請負、銃撃、放火、900名一斉解雇 ■ 要予約(申込フォーム) ■日 時:2019年1月15日(火)18:30~20:30 開場18:10 ■会 場:連合会館 4F 402会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 https://rengokaikan.jp/access/ ■参加費:一般 1000円 PARC、FoE Japan会員 500円 ※予約優先 ■報告者 ◆松本光(FoE Japanスタッフ) ◆田中滋(アジア太平洋資料センター事務局長・理事) ■共 催:アジア太平洋資料センター(PARC) 国際環境NGO FoE Japan Fair Finance Guide Japan ■協 力:エシカルバナナ・キャンペーン実行委員会 ■お問合せ:NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル 3F TEL.03-5209-3455 E-mail :office[at]parc-jp.org URL: http://www.parc-jp.org/ ※本報告会は一部スウェーデン国際開発協力庁(SiDA)の助成を受けて開催いたします。 日本で最大のシェアを誇る住友商事系バナナ事業者「スミフル」―。 そのフィリピン・ミンダナオ島、コンポステラ・バレー州のプランテーションでは、労働者らが数多くの人権侵害に直面しています。 ーーー 私たちの食卓にのぼるバナナの安さには 労働者らが低賃金で働かされているだけでなく、日本で言うところの「偽装請負」による違法な雇用体制が長年継続されてきたことも明らかになりました。 労働者らはその問題を司法に訴え、2017年には最高裁で勝利し、正規雇用を勝ち取ったかのように見えました。 しかし、スミフルの現地法人は最高裁の判決も無視して、労働者らはいまだに非正規のままです。 団体交渉にも応じていません。 労働者らはその不条理に怒り、ストライキの形で抗議をしました。 すると突然ストライキに参加した組合員を狙って、何者かによる銃撃事件が複数起き、組合事務所・住宅が放火される事件も起きています。 そして、声を上げ続ける労働者らは事実上解雇されています。 これら一連の事件の実態、そして非正規の労働者らが追い込まれてきた労働環境について、2018年12月に現地を訪問し、聞き取りすることで明らかになったことをご紹介します。 バナナを毎日食べている方にこそ知っていただきたい! 現地の実態と労働者らが今まさに直面している問題をご報告します。
映画『最後の一滴まで』 上映会&トーク ―世界に逆行し水道民営化へ進む日本
■ 日時:2019年1月16日(水)18:30~20:50 開場18:10 ■ 会場:連合会館 2F 203会議室 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩0分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」徒歩5分 都営地下鉄新宿線「小川町駅」徒歩3分 https://rengokaikan.jp/access/ ■ 参加費:¥1000円 ※予約優先、先着順 ■ プログラム: 映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』上映(59分) 解説トーク「ヨーロッパで起こる水道再公営化と民主主義を求める運動」岸本聡子 クロストーク 岸本聡子×内田聖子(PARC) ■ 講師:岸本聡子さん オランダ、アムステルダムの政策研究NGO トランスナショナル研究所(TNI)の研究員。新自由主義や市場至上主義に対抗する公共政策と市民発のオルタナティブを支援、研究するプロジェクト”public alternative”のコーディネーター。 ■ 主催: NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F http://www.parc-jp.org/ TEL.03-5209-3455 E-mail :office[at]parc-jp.org ■ 内容紹介 私たちが生きていく上で必須である「水」。2010年、国連総会は安全な飲料水へのアクセスを人権の一つとする(The Human Right to Water)原則を承認しました。しかし1990年以降、世界の多くの国・自治体において水道サービスの民営化が進み、途上国での水へのアクセスもまだ多くの課題が残っています。 日本でも2000年以降、水道事業への民間参入の道が開かれてきました。2018年6月には国会で水道法の改正案が審議され、今まで以上に民間企業が水道事業に参入しやすくなる「コンセッション契約」の推進を含む改正が検討されました(現在、臨時国会で引き続き審議される見込み)。水道事業は民間企業が担えばうまくいくか? 公共サービスとは何かーー? 日本の私たちに突き付けられている喫緊の課題です。 こうした中、ヨーロッパをはじめ多くの国・地域における注目すべきトレンドがあります。それは、民間企業が担ってきた水道サービスを公営に戻す動き、すなわち「水道の再公営化」です。2000年以降、世界では835件以上の水道再公営化が行われてきました。それを牽引するのがヨーロッパの大都市の事例です。住民の運動や地方議員からの提起によって水道事業が公共の手に取り戻されているのです。再公営化を果たしたパリ市やベルリン市などの行政当局の担当者や議員は、「民営化という幻想」を強く批判しています。 一方、2008年の欧州債務危機によって深刻な打撃を受けたギリシャやポルトガル、アイルランドなどの国々には、欧州連合による財政再建計画の一環として水道事業の民営化が押し付けられています。背後には、これらの国々を新たな投資先として狙う水道企業と、その企業と密接につながるフランス政府などの存在があるのです。再公営化によって水道サービスを公共に取り戻した自治体と、いままさに民営化を強いられている自治体ーー。同じヨーロッパにおいても、両者の姿は明確に異なります。 「水道サービスは誰が担うべきなのか?」 「水は商品か、人権か?」 「民主主義・自治は機能しているのか?」 ヨーロッパにおける人々のこれらの問いは、日本の課題と直結しています。私たちはその経験から何を学ぶべきなのでしょうか? このたび、PARCで翻訳作品としてリリースしたドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』を上映し、さらにオランダを拠点に世界の水問題について調査研究・提言活動をされている岸本聡子さんをお迎えして、解説していただきます。ヨーロッパの政治・経済をめぐる最新情勢も含めて聞けるまたとない機会です。ぜひご参加ください!
9条改憲阻止の会「新防衛計画大綱と憲法第9条」大内要三さん、高田健さん/文京
みなさん、九条の会にとって2019年はまさに正念場です。 安倍首相は戦争法の具体化によってアメリカと共に日本が「戦争をする国」となることをめざし、憲法9条改憲と平行して、質量ともに自衛隊の行動がそれを実行しうるものとするため防衛計画大綱を改定し既成事実づくりをすすめようとしています。 「防衛計画の大綱」改定とは、どういう現実でしょうか。 戦争法成立以後、米国とともに戦う態勢を整えてきた自衛隊は、これで専守防衛の立前とは真逆の外征軍に変身します。 そこで、安倍首相が憲法で認知させようとしている自衛隊がどのようなものか、学習しましょう。 下記のような要領で学習会を準備しました。 じっくりと学習する場として企画しましたので、ふるってご参加ください。 ■ 日時:2019年1月17日(木)18時30分~20時30分 ■ 場所:文京区民センター 2-A会議室 〒113-0083 東京都文京区本郷4-15-14 地下鉄「後楽園駅」「春日駅」 http://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map.pdf ■ 講演: 「防衛計画の大綱」改定の現実とは(90分) 大内要三さん(日本ジャーナリスト会議会員) 「安倍改憲との闘い」(30分) 高田健(九条の会事務局) <講演の後、質疑時間を若干とります> ■ 資料代:一般1,000円 学生300円 ※事前申し込みは不要ですが、会場整理のため、あらかじめ下記まで参加希望者と人数をご連絡いただければ幸いです。 【問い合わせ】九条の会事務局 〒101-0065東京都千代田区西神田2-5-7-303 TEL 03-3221-5075 FAX 03-3221-5076 Eメール mail@9jounokai.jp
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年1月4日、11日、18日、25日(金) 17時~18時、但し1月4日は15時~16時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
なぜ、ドイツはできたのか “脱原発・自然エネルギーへの転換” 映画「モルゲン、明日」上映 & お話/浦和
いま、日本では東海第二原発=東日本大震災で被災した40年の老朽原発を再稼働しようとする企てが進んでいます。一方ドイツでは、フクシマの事故から、2022年までに原発をゼロにすると決め、自然エネルギーの活用につとめ、消費電力の36%を自然エネルギーで賄うまでになっています(日本は14.8%)。 この違いはどこから生まれたのか。 この疑問を解こうと、坂田雅子監督が、ドイツ各地を歩き、ドイツの戦後史をたどったドキュメンタリー映画が、「モルゲン、明日」です。 このドイツの歩みから学び、私たち市民が主権者として、原発ゼロ・自然エネルギーへ舵を切り、エネルギーを大資本まかせから、地域で暮らす住民・中小企業に役立てる道を切り開きましょう。これは、生命と共存しえない原発からの脱却、21世紀の人類的課題-地球温暖化防止にこたえるものです。 映画を鑑賞後、感想・質疑を受けて、映画の製作者はじめ、ドイツの脱原発や自然エネルギーの事情に詳しい専門家に発言をいただき、討論することを予定しています。 ■ 質問に答えるアドバイザー 坂田雅子さん:「モルゲン、明日」企画・監督・撮影 千葉恒久さん:弁護士「市民が起こしたドイツのエネルギー革命」の著者 歌川 学さん:産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門主任研究員 [amazon_link asins=’4877985360′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’14bcefd8-fa08-4b87-ba94-dc6255acddc3′] ■ 日 時:2019年1月18日(金)18時開場 18時30分開会 ■ 場 所:浦和コミュニティセンター 第13集会室 〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11−1 浦和駅東口 パルコ10階 ■ 内 容: 第1部 映画「モルゲン、明日」(71分) 第2部 質疑・討論 ■ 参加費:1000円(会員500円) ■ 主 催:NPO法人埼玉自然エネルギー協会 http://saine-2013.com/index.html 連絡先:NPO法人埼玉自然エネルギー協会 吉村文則 TEL 090-7843-8653 FAX 048-864-8686 E-mail info@saine-2013.com 『モルゲン、明日』 監督・企画・撮影:坂田雅子 製作年:2018年 配給:リガード 上映時間:71分 公式サイト:http://www.masakosakata.com 予告編:http://www.masakosakata.com/trailer.html ※Morgen(モルゲン)=「明日」を意味するドイツ語
再稼働反対!首相官邸前抗議(反原連主催)
2019年1月18日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 ・「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 ・「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 ※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 ※抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 ※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 ※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 ※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。



































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