あきらめない!命の海を壊すな!沖縄意見広告関東報告集会 ゲスト:稲嶺進、伊波洋一、安次冨浩/お茶の水
あきらめない!命の海を壊すな! 沖縄意見広告報告集会 ■日 時:6月10日(日)午後2時開演 ■会 場:全電通労働会館 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目6 JR中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口出口徒歩5分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3出口徒歩5分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」A5出口徒歩5分 都営地下鉄新宿線「小川町駅」A7出口徒歩5分 アクセス→http://www.zhall.or.jp/access.html ■特別ゲスト:稲嶺進(前名護市長、「オール沖縄」共同代表) ■辺野古現地報告:安次冨浩(ヘリ基地反対協共同代表、沖縄意見広告全国世話人) ■発 言:伊波洋一(参議院議員、沖縄意見広告全国世話人) ■参加費:800円 ■主 催:「普天間基地即時閉鎖、辺野古やめろ、海兵隊いらない」 沖縄意見広告運動(第九期) http://okinawaiken.org ■協 賛:週刊金曜日 ■連絡先:沖縄意見広告運動(第九期) 〒164-0001 東京都中野区中野2-23-1 ニューグリーンビル301 協同センター・東京内 TEL:03(6382)6537 FAX:03(6382)6538 E-mail:info@okinawaiken.org
7月の土砂投入を止めたい!~辺野古ゲート前500人行動を終えて…/新大久保
7月の土砂投入を止めたい! ~辺野古ゲート前500人行動を終えて…~ ■ 日 時:2018年6月11日(月)18:30~21:00(開場18:00) ■ 場 所:大久保地域センター3階(会議室A) 〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目12−7 JR「新大久保駅」より徒歩8分 ※改札を出て右へ800m位。信号を渡り日本年金機構の脇を入る。 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-eCbefrQyNGs/map/ 4月23日(月)から28日(土)までの6日間、辺野古ゲート前500人行動が繰り広げられ、25日には海上大行動が行われた。 沖縄県外からも多くの方が参加され、28日最終日には1600名を超える人々の参加で、ダンプの搬入を一日ストップすることもできた。 しかし、今後に向けてのいくつかの課題も残されている。 500人行動に参加された方々の報告と、迫りくる7月の土砂搬入に備えて何ができるか、今回の大行動の課題などを振り返りながら意見交換をしたいと思います。ぜひお集まりください。 ■ 第一部:報告会 ◎ゲート前座り込み-斉藤美紀子(ゲート前テント村スタッフ) ◎海上行動 -水沢 澄江(カヌーチーム) ◎ツアー企画者より ■ 第二部:リレートーク 大行動に参加した方々の体験・感想など、意見交換。 これから何ができるか・・・ ■ 参加費:300円(学生無料) ■ 主 催:沖縄を学び考える会(担当:水沢) Sumie-air@mse.biglobe.ne.jp
『キャバ嬢なめんな。』(現代書館)刊行記念・布施えり子さん×雨宮処凛さんトーク&サイン会「キャバクラ・癒やしとハラスメントの労働」/新宿
前財務事務次官や、アイドルグループのメンバーなどを巡り相次ぐセクハラ問題。前次官が「お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」と釈明し、「キャバクラなら、セクハラ発言も問題ないのか?」という点も議論の的に。 キャバクラは「セクハラ・パワハラの総本山」と語る布施えり子さんと、キャバクラが抱える「男性の癒やし優遇システム」を問う雨宮処凛さん。セクハラが男性の「癒やし」として許容され、成果主義と搾取が貫かれるキャバクラの論理が社会に広がる現状を語り合います。 日 時|2018年6月12日(火) 19:00開演 18:45開場 会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース 〒163-8636 東京都 新宿区新宿3丁目17−7 参加料|500円 受 付|◆5月22日(火)午前10時より お電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様) ご予約電話番号:03-3354-0131(10:00~21:00) ※当店の他の電話番号にかけられてもご予約は承れません。ご注意下さい。 ※間違い電話が頻発しています。今一度お確かめの上お掛け下さい。 ※イベントに関するお問い合わせも、上記までお願いいたします。 [amazon_link asins=’4768458300′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’aabe31a2-6800-11e8-9491-c946411ab102′] <プロフィール> 布施えり子(ふせ えりこ) 1981年、神奈川県生まれ。非正規労働者の労働組合・フリーター全般労働組合で活動するうち、2009年にキャバ嬢をはじめとした夜の世界で働く人びとの労働組合・キャバクラユニオンの立ち上げに携わり、賃金の未払いや暴力・ハラスメント等といった幾多の労働トラブルを解決。朝日新聞、毎日新聞、共同通信、NHK等メディアへの登場多数。本書が初の著書となる。 雨宮 処凛 (あまみや かりん) 1975年、北海道生まれ。作家、活動家。フリーター、バンギャル、右翼活動家などを経て、「生きづらさ」、格差や貧困問題について取材、執筆、運動を続ける。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー、現在までに著書多数。07年には『生きさせろ!難民化する若者たち』でJCJ賞受賞。最新刊は『「女子」という呪い』『非正規・単身・アラフォー女性』。反貧困ネットワーク世話人、「週刊金曜日」編集委員。 【注意事項】 ・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。 ・イベント会場での録音は固くお断りします。 ・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。 ・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。 ・定員になり次第、受付を終了させていただきます。
市民憲法講座 安倍改憲と自衛隊の現状(仮題)山田朗さん/文京
第125回市民憲法講座「安倍改憲と自衛隊の現状(仮題)」 ■ 日 時:2018年6月16日(土)午後6時半開始 ■ 場 所:文京区民センター 3階C会議室 都営地下鉄三田線「春日駅」A2出口上) 地図→http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 ■ お 話:山田朗さん(明治大学教授、日本近現代史研究) ■ 参加費:800円 ■ 主 催:許すな!憲法改悪・市民連絡会 東京都千代田区三崎町2-21-6-301 03-3221-4668 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ イラクや南スーダンの日報隠ぺい問題や現職自衛官による国会議員に対する暴言など、戦前に軍部が独走し政府がそれを抑えきれずに戦争へと進んでしまった反省から生まれた、軍事を政治の下に置く「シビリアンコントロール(文民統制)」が脅かされる事態になっています。 自衛隊にいま何が起こっているのでしょうか。 安倍政権が憲法に「実力組織である自衛隊」を明記する改憲案の発議を目指す中、再び軍隊の暴走を許さず安倍改憲を阻止ずるためにどうすればいいのか、ともに考えたいと思います。 ぜひご参加下さい。
反ヘイト・反労組弾圧6・23総決起集会/大阪・中之島公会堂
■ 日 時:2018年6月23日(土)18:30~ ■ 場 所:大阪市中央公会堂大ホール(中之島公会堂) 大阪市北区中之島1丁目1番27号 地下鉄 御堂筋線「淀屋橋」約5分、堺筋線「北浜」約3分 京阪電鉄 本線「淀屋橋」約5分、中之島線「なにわ橋」約1分 http://osaka-chuokokaido.jp/map/ ■ 主 催:あらゆるヘイトを跳ね除ける実行委員会 http://workersvoice.net/ 今年に入り、大阪の生コン業界では異変がおきています。 生コン業者団体(大阪広域生コンクリート協同組合)と結託したネオナチ思想の排外主義グループが、「連帯ユニオン関生支部」に対して事実無根の金銭疑惑等を叫ぶ連日の街宣行動を展開しています。1月22日には、大阪市内の組合事務所(ユニオン会館)に30人近い組合破壊者が業者団体役員らとともに押しかけて乱入を図り、組合員に暴行を加え負傷させる事件もおきました。 しかも、こうした差別排外主義者を利用し、彼らの動きと軌を一にして、資本・権力が労働組合潰しをおこなう弾圧行為まで発展してきています。私達はこれら一連の攻撃は、憲法改悪を強行しようとする安倍政権による嘘と誤魔化しの政権運営がそのようにさせているとし、森友・加計問題の責任追及。働き方改革粉砕。沖縄反基地運動に対するヘイト攻撃阻止、南北・朝米首脳会談を支持し、朝鮮半島の平和統一の運動を進めるために、これらの攻撃に対して大きな声をあげる総決起集会へのみなさまのご参加・ご賛同・そして、各団体の「連帯ユニオン」への連帯活動のための抗議声明をお願いしたいと考えています。尚、各団体の抗議声明については、5月末集約で要請させて頂きます。
高江座り込み11周年報告会「手をつなごう!軍拡に抗う島々」 /沖縄
高江座り込み11周年報告集会 「手をつなごう!軍拡に抗う島々」 伝え合いつながろう。そして、わたしたちは あきらめない! ■日時:2018年6月24日(日)13:00~15:15 ■会場:東村農民研修施設 〒905-1201 沖縄県国頭郡東村字平良550-4 村営グラウンド向かい 公民館2階 ■入場無料 ■発言団体:与那国島・イソバの会(調整中)/石垣島・ 石垣島に軍事基地を造らせない市民連絡会/ 宮古島・ 自衛隊配備に反対する住民連絡会/ 伊江島・ 名嘉実(伊江村議会議員)/辺野古 ヘリ基地反対協議会 ■主催:「ヘリパッドいらない」住民の会 連絡: TEL090-9789-6396 fax0980-51-2688 Eメール info@nohelipadtakae.org <参考> やんばる東村 高江の現状(http://takae.ti-da.net/) 映画「風(かじ)たかた」公式サイト(http://hyotekinoshima.com/)
6・24シンポジウムと伊勢頭豊コンサート ジュゴンを救え 埋め立て承認撤回を/沖縄大
6・24シンポジウムとコンサート ジュゴンを救え 埋め立て承認撤回を 防衛省は6 月にも辺野古沿岸域に建設中の護岸工事を完成させて、埋め立て土砂投入の準備を進めています。今こそ「承認の撤回」が必要です。5 月末に米国政府機関の海洋哺乳類委員会総会が、6 月末はジュゴン訴訟の結審が予定されています。ジュゴン保護は世界の流れです。ジュゴン訴訟で辺野古・大浦湾の海を守りましょう。この情勢下でシンポジウムを開催しますので、ご参加をよろしくお願いします。 ■日時:2018年6月24日(日)13時~16時30分 ■会 場:沖縄大学3号館101号教室 【沖縄大学本キャンパス】 〒902-8521 沖縄県那覇市国場 555 番地 バス停「沖縄大学前」下車すぐ 6 番(おもろまち線) 那覇バスターミナルからは35番、235番、40番、109番 アクセス地図:キャンパスマップ ■参加費500円 ■内 容 パネリスト 真喜志好一(ジュゴン訴訟原告団) 吉川秀樹(ジュゴン保護キャンペーンセンター) 桜井国俊(沖縄大学名誉教授) 海勢頭豊コンサート「沖縄から世界へ」 海勢頭豊(ボーカル・ギター) 海勢頭愛(バイオリン) 島田路沙(ボーカル) ■主 催・6・24シンポジウム実行委員会 事務局 ジュゴン保護キャンペーンセンター http://www.sdcc.jp/ E-mail info@sdcc.jp 090-8524-6372
辺野古埋め立て許さない第4回海上座り込み/名護
辺野古埋め立て許さない 第4回海上座り込み ■日時:2018年6月25日(月) ■集合:朝7時・辺野古テント2 13時から辺野古浜で連帯集会 ☆海上座り込みは参加申込みが必要です。 参加希望者は 名前 連絡先 カヌーor船 の3点をメール henokoblue@outlook.jp までお送りください。 ※申込〆切6/18(月) 昨年11/6に着工した辺野古側の護岸工事では捨て石投下が着々と進み、わずか半年で5つの護岸が予定の長さに達しています。その全長は約1.5km(5/15現在)、まもなく2ヶ所の護岸囲い込みが閉じられるという危機的状況です。このまま進めば7月予定の埋め立て土砂投入の前に東京ドーム約8個分にも相当する海域が外海と切り離されてしまいサンゴの生息地、ジュゴンの餌場、ウミガメの産卵する浜、アジサシが巣を作る岩場など、多様な生き物のすみかが奪われてしまいます! 命の海を未来に残し、戦世(いくさゆ)につながる基地建設を止めるために、 カヌーや船で一緒に海へ出ましょう! 主催:ヘリ基地反対協議会 http://www.mco.ne.jp/~herikiti/
連続講座】フェイクニュースの時代を生きる/神田
PARC自由学校 2018年度講座 04. フェイクニュースの時代を生きる 米トランプ政権誕生から1年。都合の悪い報道を「フェイクニュース!」と罵倒する大統領の姿が物議をかもす一方、ネット上を中心に瞬時に広められる事実無根のデマ、文字通りの「フェイクニュース」は、一国の選挙結果をも揺るがすものとして、世界各地で問題になっています。 政治家は事実を語っているのか? マスコミは伝えるべきことを伝えているのか? 次々と目に飛び込んでくる情報は根拠のあるものなのか? マスメディアへの不信とフェイクニュースの時代のなかで、確かな事実を手にし、真実を見つけるために、いま私たちに何ができるのでしょうか? 市民による「ファクトチェック(真偽検証)」や「調査報道」の実践を通して、この民主主義の危機を乗り越える道を一緒に探りましょう。 ●2018年5月-12月 ●会場:アジア太平洋資料センター http://www.parcfs.org/ ●原則として月1回木曜日 ●全9回/定員30名 ●通年受講料:30,000円 ※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円 ※受講申し込みはこちら 【オリエンテーション】メディア不信とフェイクニュース 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 事実を大事にすることは民主主義の重要な要素でしょう。では、事実を大事にするとは? 日本のメディアは事実を大事にしてきたのでしょうか? 考えます。 ◎主著:『世界を変えた非営利調査報道』新聞通信調査会 2018年3月刊行予定/『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 立岩陽一郎:「ちょっと愚直ですが…」 政治家の発言をファクトチェックする 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 去年行われた総選挙ファクトチェックを題材に、ファクトチェックとは何か、政治家の発言をどう検証するのかを考えます。 ◎参考ウェブサイト:「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」 ファクトチェックは誤報・虚報を〈見える化〉する 楊井人文(特定非営利活動法人 ファクトチェック・イニシアティブ 理事兼事務局長) 既存メディアにもネット上の情報にも様々な誤報・虚報がたくさんあります。誤った情報に惑わされにくい社会を築くためにどうすればよいか、一緒に考えましょう。 ◎主著:『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 楊井人文:「ファクトチェック・レポート」/「マスコミ誤報検証サイトGoHoo 」 世界を覆うメディア不信 ──共通の課題、国ごとの課題 林 香里(東京大学大学院情報学環 教授) いまなぜ世界中で「メディア不信」が話題になっているか、だれがその「不信」を語っているか、それがどのような帰結を生みつつあるのか。ドイツ、英国、米国、日本の事例を検証し、みなさんとともにマスメディアの現状を自分たちの問題として考えていきたいと思います。 ◎主著:『メディア不信─何が問われているのか』岩波新書 201704. フェイクニュースの時代を生きる 映像をファクトチェックする…
浜矩子さん講演会 グローバル時代を生かす日本国憲法/芦屋
来る6月30日、芦屋「九条の会」13周年記念講演会を開催いたします。 浜さんは安倍政権の経済政策を「アホノミクス」「ドアホノミクス」と呼び、成長第一主義はかつての富国強兵、大日本帝国への立ち返りになると舌鋒鋭く批判されています。 TVや新聞、雑誌などで超多忙な浜さんをお迎えして、国際エコノミストの立場から専門の経済問題を始め、グローバル時代の先駆けというべき日本国憲法の果たす役割など大いに語っていただきます。 常に弱者の立場から、グローバル時代を見つめてきた浜さんのお話を是非お聞き下さい。 ■日時:2018年6月30日(土) 14:00~16:30(開場13:30) ■場所:芦屋市民センター ルナ・ホール 兵庫県芦屋市業平町8−24 JR「芦屋」駅より改札口を南に出て、西へ徒歩約7分 阪急電車「芦屋川」駅より改札口を南に出て、南へ徒歩約7分 阪神電車「芦屋」駅より改札口を北に出て、北へ徒歩約8分 http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/parking.html ■参加費:1000円(学生無料) ■保育あり(保育の場合、61月25日までに要予約) ■主催:芦屋「九条の会」 連絡先:片岡(090-7118-2312) 後援:芦屋市、芦屋市教育員会
連続講座】フェイクニュースの時代を生きる/神田
PARC自由学校 2018年度講座 04. フェイクニュースの時代を生きる 米トランプ政権誕生から1年。都合の悪い報道を「フェイクニュース!」と罵倒する大統領の姿が物議をかもす一方、ネット上を中心に瞬時に広められる事実無根のデマ、文字通りの「フェイクニュース」は、一国の選挙結果をも揺るがすものとして、世界各地で問題になっています。 政治家は事実を語っているのか? マスコミは伝えるべきことを伝えているのか? 次々と目に飛び込んでくる情報は根拠のあるものなのか? マスメディアへの不信とフェイクニュースの時代のなかで、確かな事実を手にし、真実を見つけるために、いま私たちに何ができるのでしょうか? 市民による「ファクトチェック(真偽検証)」や「調査報道」の実践を通して、この民主主義の危機を乗り越える道を一緒に探りましょう。 ●2018年5月-12月 ●会場:アジア太平洋資料センター http://www.parcfs.org/ ●原則として月1回木曜日 ●全9回/定員30名 ●通年受講料:30,000円 ※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円 ※受講申し込みはこちら 【オリエンテーション】メディア不信とフェイクニュース 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 事実を大事にすることは民主主義の重要な要素でしょう。では、事実を大事にするとは? 日本のメディアは事実を大事にしてきたのでしょうか? 考えます。 ◎主著:『世界を変えた非営利調査報道』新聞通信調査会 2018年3月刊行予定/『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 立岩陽一郎:「ちょっと愚直ですが…」 政治家の発言をファクトチェックする 立岩陽一郎(調査報道NPOニュースのタネ 編集長) 去年行われた総選挙ファクトチェックを題材に、ファクトチェックとは何か、政治家の発言をどう検証するのかを考えます。 ◎参考ウェブサイト:「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」 ファクトチェックは誤報・虚報を〈見える化〉する 楊井人文(特定非営利活動法人 ファクトチェック・イニシアティブ 理事兼事務局長) 既存メディアにもネット上の情報にも様々な誤報・虚報がたくさんあります。誤った情報に惑わされにくい社会を築くためにどうすればよいか、一緒に考えましょう。 ◎主著:『ファクトチェックとは何か』(共著)岩波書店 2018年4月刊行予定 ◎参考ウェブサイト:Yahoo! ニュース個人 楊井人文:「ファクトチェック・レポート」/「マスコミ誤報検証サイトGoHoo 」 世界を覆うメディア不信 ──共通の課題、国ごとの課題 林 香里(東京大学大学院情報学環 教授) いまなぜ世界中で「メディア不信」が話題になっているか、だれがその「不信」を語っているか、それがどのような帰結を生みつつあるのか。ドイツ、英国、米国、日本の事例を検証し、みなさんとともにマスメディアの現状を自分たちの問題として考えていきたいと思います。 ◎主著:『メディア不信─何が問われているのか』岩波新書 201704. フェイクニュースの時代を生きる 映像をファクトチェックする…
土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会・映画「SAVE HENOKO」上映/早稲田
土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会 ■東京集会 ■日 時:2018年7月28日(土)PM6:30~ ■場 所:早稲田奉仕園スコットホール 〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1 TEL:03-3205-5411 東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩5分 地図→https://www.hoshien.or.jp/map/_src/7929970/small_map.png ■参加費:1000円 沖縄県民の根強い反対の中、辺野古の新基地建設は8月17日にも土砂投入開始と伝えられています。 1996年に辺野古が普天間基地の移設先とされ20余年、いま、新基地建設問題は最重要局面を迎えています。 辺野古からの訴えを聞く緊急集会を開きます。 沖縄から、金城武政氏(辺野古住民)、奥間政則氏(土木技術者)の2名が東京及び横浜に訴えに来られます。 同時に、現在の辺野古の状況を伝える映画『SAVE HENOKO international campaign』(2018年6月製作/森の映画社/35分)を上映します。 ■ 主 催:沖縄の声を聞く緊急集会実行委員会 ■ 連絡先:森の映画社東京事務所 担当:小多基実夫 〒162-0808 東京都新宿区天神町63番地 神楽坂メゾン2F E-mail:morinoeigasha-tokyo@blue.ocn.ne.jp 金城武政(きんじょう・たけまさ)氏 沖縄県名護市辺野古生まれ。61歳。 辺野古新基地建設反対の強い思いを貫ぬく住民の一人。 基地がある限り、米軍の事件事故で県民が苦しむと訴えている。 1974年、金城さんが高校生の時、辺野古でバーを営んでいた母親を米兵に殺害された。 奥間政則(おくま・まさのリ)氏 沖縄県国頭郡大宜味村(おおぎみそん)在住、1級土木施工管理技士、52歳。 土木技術者の視点から、辺野古の工事計画や現況を分析、問題点を指摘し続けている。 沖縄ドローンプロジェクト分析責任者。 映画【SAVE HENOKO international campaign】 (2018年6月製作/森の映画社/35分) 2018年6月に森の映画社が製作した辺野古の今を伝える映像。 日本語版の他、英語・韓国語・中国語の字幕版を製作、日本国内外、とりわけアメリカや近隣諸国で上映予定。 ●作品解説:藤本幸久監督+影山あさ子監督
沖縄、辺野古の今、そして これから〜 北上田毅講演会/福岡
【中止のおしらせ】台風12号が7月29日(日)午後に九州地方を直撃する予報が出ており、講師の北上田さんの航空便の欠航が予想され、また、参加者の皆様の安全にも鑑み、協議の結果、やむを得ず中止との判断に至りました。申し訳ありませんが、どうかご了承ください。 ■ 日時: 2018/07/29 – 14:00 ■ 場所: 福岡市天神チクモクビル大ホール 地下鉄空港線天神駅の西1番出口からKBC電波塔近く ■ 入場料:500円 ■ 主催:ならゆん沖縄
土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会・映画「SAVE HENOKO」上映/横浜
土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会 ■横浜集会 ■ 日 時:2018年7月29日(日)PM2:00~ ■ 場 所:スペース・オルタ 〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナティブ生活館B1 横浜線「新横浜駅」北口から横浜線沿いに歩いて7分 東ガス手前 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-w-lB7Rf3M66/map/ ■ 参加費:1000円 沖縄県民の根強い反対の中、辺野古の新基地建設は8月17日にも土砂投入開始と伝えられています。 1996年に辺野古が普天間基地の移設先とされ20余年、いま、新基地建設問題は最重要局面を迎えています。 辺野古からの訴えを聞く緊急集会を開きます。 沖縄から、金城武政氏(辺野古住民)、奥間政則氏(土木技術者)の2名が東京及び横浜に訴えに来られます。 同時に、現在の辺野古の状況を伝える映画『SAVE HENOKO international campaign』(2018年6月製作/森の映画社/35分)を上映します。 ■ 主 催:沖縄の声を聞く緊急集会実行委員会 ■ 連絡先:森の映画社東京事務所 担当:小多基実夫 〒162-0808 東京都新宿区天神町63番地 神楽坂メゾン2F E-mail:morinoeigasha-tokyo@blue.ocn.ne.jp 金城武政(きんじょう・たけまさ)氏 沖縄県名護市辺野古生まれ。61歳。 辺野古新基地建設反対の強い思いを貫ぬく住民の一人。 基地がある限り、米軍の事件事故で県民が苦しむと訴えている。 1974年、金城さんが高校生の時、辺野古でバーを営んでいた母親を米兵に殺害された。 奥間政則(おくま・まさのリ)氏 沖縄県国頭郡大宜味村(おおぎみそん)在住、1級土木施工管理技士、52歳。 土木技術者の視点から、辺野古の工事計画や現況を分析、問題点を指摘し続けている。 沖縄ドローンプロジェクト分析責任者。 映画【SAVE HENOKO international campaign】 (2018年6月製作/森の映画社/35分) 2018年6月に森の映画社が製作した辺野古の今を伝える映像。 日本語版の他、英語・韓国語・中国語の字幕版を製作、日本国内外、とりわけアメリカや近隣諸国で上映予定。 ●作品解説:藤本幸久監督+影山あさ子監督
翁長沖縄県知事による「埋め立て承認撤回」表明支持!官邸前行動
【拡散希望】 ―「撤回」表明をうけ、30日の官邸前座り込み・抗議集会に結集を― ☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 7月30日(月)官邸前に集まろう! 翁長沖縄県知事による「埋め立て承認撤回」表明、支持! ☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ ※かねてより「撤回」表明翌日の行動を呼びかけてきましたが、 台風の影響が懸念されるため、週明けての月曜に取り組みます。 何卒ご了承いただき、日にちにご注意ください。 【7月30日(月)】 16:00 官邸前座り込み –政府への申し入れ– 18:30 官邸前抗議集会 19:30 終了 首都圏に住む皆さん! 翁長知事の決断に全力で応えるべく、官邸前座り込み・抗議集会 に参加しましょう。 沖縄・辺野古では新基地建設のための護岸工事が急ピッチで進められ、海の一部が囲われてしまいました。 8月17日から、安倍政権はここに土砂を投入しようとしています。 辺野古の闘いが最大のヤマ場を迎えようとしています。 この土砂投入をやめさせ工事をストップさせる大きな力の一つが、 知事のもつ「埋め立て承認撤回」の権限です。 7月27日、翁長知事はついに「撤回」を表明しました。 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会〉は、翁長知事に よる撤回表明をうけ、30日(月)、つぎのタイムスケジュ ールに沿って、安倍政権にたいし、ただちに埋め立て工事を中止 するよう強く要求していきます。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 辺野古の海に土砂を投入するな!首都圏連絡会〈埋めるな!連〉 *「辺野古への土砂投入阻止」を共通目標に、新基地建設に反対 する団体・個人により2018年夏に「辺野古の海を土砂で埋めるな! 首都圏キャンペーン」を連携・集中して行っています。 https://henokoumeruna2018.exblog.jp/ https://www.facebook.com/events/179910936054088/ 連絡先:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 TEL:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) 平和を実現するキリスト者ネット TEL&FAX:03-3813-2885 辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク Email:henokotakaengo@gmail.com ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★地域で、駅前で、さまざまな場で「土砂投入阻止」を伝えよう★ リーフレット、のぼり旗、横断幕を使いたい方はご相談ください。 ★「STOP!辺野古の海への土砂投入」に署名しよう★ 第一次集約2018年7月末日 http://bit.ly/2MoySIC ★埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8・11首都圏大行動★ 8/11(土)11:30集合 12:30デモ出発 東池袋中央公園:「池袋」か「東池袋」下車・サンシャイン60隣り 主催:8・11首都圏大行動実行委員会 協賛:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 賛同:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/横浜
■上映日:2018年7月31日(火) ■上映時間:14:00~、18:00~ ■会場:友の会会館 ■会場住所:神奈川県横浜市鶴見区矢向2-5-28 よこはま健康友の会 ■会場アクセス:https://goo.gl/xw5maE 主催・お問合せ:公益財団法人 横浜勤労者福祉協会 TEL: 045-947-3260 FAX: 045-574-2301 E-mail: i.sagara★ushioda.or.jp ※メールでお問合せの際は、★を@に変えてください。 ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください。 参照:http://www.tofoo-films.jp/hyotekinoshima/?p=2019
新宿デモ規制(使用禁止)反対 柏木公園を使わせて!7.31新宿アピールデモ
新宿区立公園デモ使用規制の8月1日実施は中止し、見直しをしてください! ■ 日 時:2018年7月31日(火)19:00デモSTART ■ 場 所:柏木公園(新宿駅徒歩7分) 東京都新宿区西新宿7丁目14 ■ 主 催:新宿区立公園を使わせて!アピール実行委員会 連絡TEL03-3355-0611(東京法律事務所) ネット署名を始めましたので、リンクを添付します。こちら 6月12日、新宿区の吉住健一区長は、区議会本会議で、区立公園の「デモの出発地としての使用」は、「本来の使用目的ではない」と見直しを表明し、20日、デモ使用できる公園を4ヶ所から1ヶ所に減らすと決定しました。これにより8月から、柏木公園、花園西公園、西戸山公園の3公園が、デモ集合場所として使えなくなります。 この3公園は、交通の便もよく、「最低賃金引き上げを」「憲法9条を守れ」「築地市場を守れ」「重税反対」「脱原発」「安保法制反対」など、様々なデモの出発地として、1回30分を限度に使われてきました。昨年度の区立公園出発のデモ77件のうち60件が3公園です。新宿中央公園1ヶ所に限れば、「イベントが多<場所がとりにくくなる」「コースが制約される」「ターミナルの新宿駅から遠い」など、デモがやりにくくなることはあきらかです。デモは、憲法21条で保障された「言論・集会一表現の自由」の行使であり、侵してはならない基本的人権です。今回の公園使用制限は、憲法に抵触しかねないものです。 吉住区長は、ヘイトスピーチが行われるからといいますが、昨年度のデモ77件うちヘイトデモは13件です。特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動、言葉の暴力は「表現の自由」とは相いれません。ヘイトスピーチを理由に、デモを一律に規制するなどあってはならないことです。いま新宿区がとりくむべきは、2016年制定の「ヘイトスピーチ解消法」をふまえ、ヘイトスピーチ解消に向けた実効あるとりくみを急ぐことです。 「言論・集会一表現の自由」に関わる公園使用方法の変更は、憲法上の権利と近隣の安寧が両立するように、民主的な討論を経て行わなければなりません。ところが、今回の「見直し」は、区民・公園利用者の意見を聞くことな<、区議会に諮ることもせず、担当部署の決済で一方的に「決定」されました。強引なやり方に、区議会環境建設委員会でも異論が続出しました。このような状況のまま、規制実施にふみきることは許されません。新宿の自由と民主主主義を守るために、私たちは以下のことを求めます。 要請事項 1.新宿区立公園のデモ使用規制8月1日実施を中止して下さい 2.実効あるヘイトスピーチ規制を急いで下さい 3.公園使用方法の変更は、憲法にもとづき民主的に行って下さい 多くの方々の賛同を宜しくお願いします。 主催:新宿区立公園を使わせて!アピールデモ実行委員会
原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動/六本木
原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ 東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな 東海第2の設置変更許可も20年延長も認めるな 事故被害者の被曝限度を緩めるな! モニタリングポストを撤去するな! トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前 (但し、定例会議が無い日は休み) ・2018年8月1日、22日、29日【水】 (8日と15日は定例会議が無い見込み) ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 港区六本木1丁目9番9号 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
東海第二原発 20年延長運転をとめよう! 日本原電本店前抗議行動/神田
■日 時:2018年8月1日(水)17:00~17:45 ■場 所:日本原電本店前 千代田区神田美土代町1番地1 都営地下鉄新宿線「小川町」駅B6出口より徒歩2分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B6出口より徒歩2分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅B6出口より徒歩2分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B6出口より徒歩2分 JR「神田」駅北口4番出口より徒歩6分 地図→http://www.japc.co.jp/company/overview/access.html ※原電抗議終了後、東電本店前で18:30~「東電本店合同抗議」があります。 ■共 催: とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会 再稼働阻止全国ネットワーク 連絡先:携帯 070-6650-5549
再処理政策の経済性を問う院内集会/衆院
再処理政策の経済性を問う院内集会 ■ 日 時:2018年8月2日(木)14:30~17:00(開場14:00) ■ 場 所:衆議院第一議員会館 多目的ホール (最寄り駅:東京メトロ 国会議事堂前駅・永田町駅) ■ 講 演:トーマス・カントリーマン(米軍備管理協会理事長、元米国務次官代理) ■ パネルディスカッション: 鈴木達治郎(長崎大学教授) 辰巳菊子(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)常任顧問) トーマス・カントリーマン 他 ■ 主 催: 原子力資料情報室 http://www.cnic.jp/8076 新外交イニシアティブ(ND) http://www.nd-initiative.org/event/5273/ ■ 資料代:1000円(ND会員・学生は無料、同時通訳有り) 新外交イニシアティブ会員の方は、ご予約いただきますと入場無料となります。 ご予約・お問合せは新外交イニシアティブ(TEL: 03-3948-7255 / Email: info@nd-initiative.org)へお願いいたします。 ■ お問い合わせ:NPO法人原子力資料情報室 TEL:03-3357-3800 FAX:03-3357-3801 email:contact@cnic.jp
映画『標的の島 風(かじ)かたか』上映会/米子
2018年 平和のための戦争展 ■上映日:2018年8月3日(金) ■上映時間:12:00〜、18:30〜 ◎14:30〜15:30 三上智恵監督による講演会 ■会場:米子市文化ホール メインホール ■会場住所:鳥取県米子市末広町293 ■会場アクセス:【こちら】 主催・お問合せ:2018年平和のための戦争展 実行委員会 TEL: 0859-35-5123(米子医療生協内/担当 福嶋) E-mail: ymc.sosiki1202★helen.ocn.ne.jp ※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください ※メールでお問合せの際は、★を@に変えてください 参照:http://www.tofoo-films.jp/hyotekinoshima/?p=2004 [amazon_link asins=’427233090X’ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’09cac4ab-9591-11e8-8554-b7db08d1ca6f’]
本当にやるの? 川崎で!イスラエル軍事エキスポを考えるシンポジウム
本当にやるの? 川崎で イスラエル軍事エキスポを考えるシンポジウム ISDEF NO! ISDEF:ISRAEL DEFENCE & HLS[HomeLand Security] EXPO 武器輸出入・監視社会・パレスチナ・オリンピック ■ 日 時:2018年8月3日(金)18:30~21:00 ■ 会 場:てくのかわさき てくのホール 〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1丁目6−10 JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口、東急田園都市線「溝の口駅」徒歩5分 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-N4bWNE29amM/map 8月29日、30日に川崎市とどろきアリーナで「ISDEF JAPAN」(イスラエル防衛&国土安全保障エキスポ)なる軍事見本市の開催が予定されています。 これは、イスラエルが官民一体となって、2020年開催予定の東京五輪に照準を合わせ、「テロ対策」「サイバーセキュリティ」を煽って日本市場を狙うものに他なりません。 イスラエルは、3月30日から始まったパレスチナ人による非武装のデモに対して銃撃で応え、すでに130人を超える人々を殺害し、約1万4600人を負傷させています。 国際的な非難にさらされているイスラエルの軍事見本市を堂々と日本で開催させていいのでしょうか。 会場使用を許可した川崎市の責任は重大です。 このイベントの開催について考えるシンポジウムを地元・川崎市で開きます。 ぜひ、ご参加ください。 ■ パネラー: パレスチナ問題:奈良本英佑(法政大学名誉教授) 武器輸出入とセキュリティビジネス: 杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク〈NAJAT〉代表) 反オリンピック:首藤久美子(反五輪の会) ■ 資料代:500円 ■ 主 催: 武器輸出反対ネットワーク〈NAJAT〉 https://najat2016.wordpress.com anti.arms.export@gmal.com 川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会 anti_isdef@freeml.com https://youtube.com/watch?v=uKhHEq-ygcM ■国連人権理事会、調査団を派遣へ (毎日:2018/05/19) 国連人権理事会は18日、在イスラエル米大使館のエルサレム移転などに対する抗議デモで多数の死傷者が出たパレスチナ情勢を巡り、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開いた緊急会合で、人権侵害の実態を調べる「独立調査団」を派遣する決議を賛成29、反対2、棄権14の賛成多数で採択した。 決議は…デモ参加者への実弾の発砲を「市民に対する過剰で無差別な武力行使」と非難し、人権理議長が任命する独立した国際調査団を派遣し「全ての国際人道法と国際人権法の違反の有無を調査する」とした。…米国とオーストラリアが反対、日本は棄権した。 ■容認できない、非人道的行為 (国境なき医師団/マリー=エリザベス・イングレス:2018/05/15) このような膨大な数の非武装の人びとが、ごく短時間で撃たれている現実は、決して容認できない非人道的な行為といえます。MSFの医療チームは4月1日以来、24時間体制で稼動し外科手術と術後ケアを提供してきました。…多数の負傷者が短時間に運ばれ、医療スタッフは完全に忙殺されているのです。14日には30件余りの手術を行い、2~3人の患者を同じ手術室で手術することや、廊下で手術したことさえありました。…イスラエル軍は武力において圧倒的に劣るデモ参加者への過剰な暴力を止めなければなりません。
ふたつの眼差し~封鎖下のガザから/渋谷 古居みずえ(ジャーナリスト)国境なき医師団・看護師の白川優子さんによる報告
昨年からのアメリカ大使館エルサレム移転問題で、パレスチナは揺れ動いている。長年パレスチナの取材を続けているジャーナリストの古居みずえは今年の4月にパレスチナを再訪、ガザの状況を見てきた。 「国境なき医師団」の看護師、白川優子さんはシリア、イエメン、イラク、南スーダン、パレスチナなど、紛争地を中心にこれまでに18回の派遣に応じてきた。2016年にはパレスチナ・ガザ地区にも入った。 紛争地でふたりが見てきたものとは何か? ガザの人々はどのように生活しているのか? 紛争地で生きている人々の実像を、ジャーナリストの立場から、医療活動の現場 から語り合う。 ■ 日 時:2018年8月4日(土)14:30~17:30(開場14:15) ■ 会 場:光塾 COMMON CONTACT 並木町 渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階 ※やよい軒の向かい、1階はドトールコーヒー) 東急線、東京メトロ(副都心線、半蔵門線)渋谷駅16番出口徒歩5分 JR渋谷駅 新南口徒歩1分(埼京線への乗換え連絡通路から新南口に) http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php#map ■ 参加費:1000円 ※ 予約制ですので、必ずご予約ください! (定員40名) お申込み・お問合せ ⇒ 古居みずえドキュメンタリー映画支援の会 メール:eigashiennokai★hotmail.co.jp (★を@に変えて送信してください。) 電 話・FAX:03-3209-8336 ◆定員になり次第、締切ります。 古居みずえドキュメンタリー映画支援の会 http://support-miz.thyme.jp/ FAX 03-3209-8336
阪神社会運動情報センター移転3年の集い/尼崎
■ 日 時:2018年8月4日(土)15:00~17:00 ■ 会 場:塚口南地域学習館(阪急電車「塚口」駅下車) 兵庫県尼崎市南塚口町2丁目31−26 ■ 参加費¥300(茶・菓子つき アルコールはなし) ■ ビデオ上映『平和に生きる権利を求めてー恵庭事件・長沼訴訟』 ■ 17:00~懇親会 会場:阪神社会運動情報センター事務所 参加費¥1000 ■ 主催:阪神社会運動情報センター http://hanshin204.cocolog-nifty.com/ 連絡TEL090-9213-5291
安倍政権打倒デモ 悪人退治@京都
豪雨大災害の緊急時だというのに酒盛りを開催し、被災者救済よりもカジノ法を優先して居直る安倍政権。もう我慢の限界はとっくに超えた!大事な命と財産を盗られる前に安倍政権を打倒しよう ◆日時:2018年8月4日(土) 午後6時30分集合 午後7時出発 ◆集合:京都市役所前 ◆デモコース:京都市役所前~四条河原町~円山公園 ◆主催:e未来の会 https://www.emirai.xyz/
ジャーナリスト常岡浩介が見てきた今の中東情勢 シリア・イラク 見過ごされる世界の虐殺/長崎
■ 日時:2018年8月5日(日)14;00~16:00 ■ 会場:男女共同参画推進センター(アマランス)研修室 長崎県長崎市魚の町5−1 https://ngs-shiminkaikan.jp/access/ ■ 参加費¥1000(大学生・高校生以下無料) ■ 主催:福岡藁の会 連絡TEL080-5273-4970
ヒロシマ平和へのつどい2018 朝鮮戦争終結!9条を生かす時代へ!/広島
■ 日時:2018年8月5日(日)14:00~17:00 ■ 会場:広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5階研修室ABC 広島市中区袋町6-36 http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html ■ プログラム 第1部(14時~16時) 記念講演:金鐘哲 「安保論理を超えて平和体制へ -韓半島の情勢変化をどう見るべきかー」 第2部(16時~17時) 福島からのメッセージ 安次富浩(沖縄・名護市「ヘリ基地反対協議会」代表委員) ■ 参加費:¥1000 ■ 主催:8・6ヒロシマ平和へのつどい2018実行委員会 連絡TEL090-4740-4608
敗戦記念日を覚え 平和を求める集い 白井聡さん講演会/大津
■ 日 時:2018年8月5日(日)14:30開場 15:00~17:00 ■ 会 場:日本基督教団大津教会 滋賀県大津市末広町6−6 http://otsuchurch.sakura.ne.jp/?page_id=88 ■ 参加費:無料 ■ 講師:白井 聡「菊と星条旗~敗戦記念日に天皇制とアメリカ従属を考える~」 ■ 主 催:日本基督教団 滋賀地区 社会委員会 連絡TEL0746-62-0329(谷村) [amazon_link asins=’4087210286′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’0d81300d-9335-11e8-8ac1-ef39c4758de8′] [amazon_link asins=’4062816512′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’3455fbfd-9335-11e8-988c-45435a522842′]
辺野古ゲート前2週連続集中行動 前夜 平和を願う仲間がいる 全国交流会/うるま市
ゲート前2週連続集中行動前夜・全国交流会のお知らせ https://henoko500.hatenablog.jp/ 「平和を願う 仲間がいる」 何としても止める、基地建設を!全県、全国、全世界の仲間とその決意を確認しましょう。 皆様のご参加、心よりお待ちいたしております! ■ 日時:8月5日(日)17:30~19:30 ■ 場所:ゆらてく(うるま市生涯学習・文化振興センター) 〒904-2226 沖縄県うるま市字仲嶺187番地
上映『詩織さん告発の全貌』(英国BBC製作)他 映像で現代を語る会例会/大阪
レイプを実名で告発したジャーナリスト伊藤さん「詩織さん告発の全貌」(英国BBC製作)と生態系を脅かす「海に消えたプラスチック」・「大量のペットボトルが行き場を失う事態に!」を上映 ■ 日 時:2018年8月5日(日 18:30~ ■ 会場:大阪市北区民センター(JR天満駅) 大阪市北区扇町2丁目1−27 https://www.osakacommunity.jp/kita/access.html ■ 会場費:¥300 ■ 主 催:映像で現代を語る会
辺野古新基地建設阻止 ゲート前2週連続集中行動(8/6~10)
2018年8月6日(月)~8月10日(金)8:00集合 8月16日(木)~8月18日(土) 場所:辺野古キャンプ・シュワブ ゲート前 主催:オール沖縄会議現地闘争部 https://henoko500.hatenablog.jp/
辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省前抗議行動
抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2018年8月6日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前 JR・地下2鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分 http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140) http://www.jca.apc.org/HHK/
もう だまされない! 新自由主義的グローバリゼーションの幻想~世界で起こる「怒りの政治」の源泉とは/秋葉原
PARC自由学校オープン講座「もう だまされない! 新自由主義的グローバリゼーションの幻想」 米国でのトランプ大統領の誕生や英国のEU離脱などを起点に、世界中で「保護主義が台頭している」と言われ続けています。 こうした中、日本政府は「保護主義と闘うために自由貿易が必要だ」と、どの国よりも熱心に自由貿易を推進し、また国内でも労働分野をはじめ様々な規制緩和を推し進め、公共的な性格を持つ政策はますます後退しています。 しかし、これは「時代を読み違えた態度」であると、経済思想が専門の柴山桂太さんは指摘します。 実際、この数十年間で実質所得を大幅に増やしたのは豊かな上位1%の層と、中国・インドなどの都市労働者で、先進国の大多数の労働者の賃金は上がらず中間層は没落していきました。 グローバリゼーションが深刻な「分断」をもたらし、そればかりか国際政治・社会の至る所にも歪みと亀裂を作り出してしまったのです。 こうした状況を受けて、世界では様々な形での反グローバリゼーションの動きが起こっています。 南欧での新しい政治の動き、フランスやドイツなどの排外主義的な運動、ポピュリズムの台頭、そして地域主権を取り戻そうとする運動やローカリゼーションへの志向・・・ひとくくりに語ることは不可能ですが、いずれも行きすぎたグローバリゼーションへの抵抗・反応として現れていることは事実です。 では、日本においてはどうなのでしょうか? 「自由貿易か、保護主義か」という二項対立を越えて、私たちがめざすべき社会のあり方、主権や民主主義のあり方を考えます。 ■日 時:2018年8月7日(火)19:00~21:00 開場18:30 ■会 場:万世橋区民会館 6F 洋室 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-1-11 JR「秋葉原駅」電気街口から徒歩3分 都営新宿線「小川町駅」から徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から徒歩7分 東京メトロ銀座線「神田駅」須田町口から徒歩5分 地図→https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/annai/029.html ■参加費:500円 ■講 師:柴山桂太さん(京都大学准教授) ■コーディネーター:内田聖子(PARC共同代表) ■講師プロフィール:柴山桂太さん 京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は経済思想。主な著書にグローバル化の終焉を予見した『静かなる大恐慌』(集英社新書)、エマニュエル・トッドとの共著『グローバリズムが世界を滅ぼす』(文春新書)など多数。 申込みフォーム http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html ◆お問合せ◆ NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL.03-5209-3455 E-mail :office@parc-jp.org http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180807.html [amazon_link asins=’4087206580,4166609742′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’ea2e8b75-9593-11e8-b4e2-2395d49e27df’]
明治維新の正体 150年キャンペーンのうそ/大阪
目からウロコ! 明治維新の正体 150年キャンペーンのうそ ■ 日 時:2018年8月8日(水)18:30~20:45 ■ 会 場:エルおおさか708 ■ 参加費:¥800 障がい者・学生¥400 ■ 講 師:関良基(拓殖大学教授) 『赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢』著者 ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション http://himitsulock.hatenablog.com/ https://twitter.com/himitsulock [amazon_link asins=’4861826047′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’7e39f3c5-933f-11e8-b206-2925e5c8e6f0′] 攘夷を叫んでいた人たちが、なぜ急に開国? 歴史本を何度読み返しても、その意味が分らない。でも、長洲も薩摩も土佐も、明治維新という歴史的偉業をはたした英雄たちを生み出した藩であることは間違いない…。そんな漠然とした「かっこいいイメージ」を明治維新に対して持っている人が、日本では大半なのではないでしょうか。 いま、この明治維新観に大きな疑問を投げかける声が次々と上がっています。 西郷隆盛、吉田松陰、高杉晋作、阪本龍馬…。NHKの大河ドラマで何度も取り上げられ、いままさに「西郷どん」が放映中の、彼らは本当に日本を開国に導いた「英雄」だったのか? 江戸の末期、現法憲法に通じる先進的な憲法構想を徳川、薩摩、越前に建白しながら、テロによって薩摩に抹殺され、その後歴史的にも抹殺され続けた赤松小三郎に注目し、明治維新の意味を問い直しておられる関 良基さんをお招きして、お話を伺います。 英雄扱いされてるけど、松陰って本当はどうなん…? 西郷って本当はどうなん…? そんな、もや~っとしたギモンを抱いている皆さん。目からウロコのこの講演会にぜひお越し下さい。
みんなで共謀しナイト パギやんX中川五郎 Live & Tolk/京都・大阪
★2018年8月9日(木)18:00open 19:00start 会場:南風楽天(高槻市高槻町1-23ネオ常盤1F) チャージ¥2500(要・オーダー) ゲスト:宮城善光ナーグシクヨシミツ 連絡TEl072-685-6395 ★2018年8月10日(金)18:30open 19:30start 会場:わからん屋(京都市中京区西木屋町通六角上ル山崎町236-6シャイン館3F) チャージ¥3000(ワンドリンク付き) ゲスト:川口真由美 連絡TEL075-213-1137 ★2018年8月11日(土・休)16:00open 17:00start 会場:PAGE ONE(大阪市中央区谷町6-2-25 伊藤谷町ビルB-1) チャージ¥3000(ワンドリンク付き) ゲスト:ふちがみとふなと 連絡TEL06-6765-6404 主催:コラボ玉造[TAMAZO] 連絡TEL090-8146-1929
合祀イヤです~チワス・アリさん(台湾・靖国訴訟原告)のお話/大阪
靖国合祀イヤです アジアネットワークの原点 第3期 第1回靖国連続学習会 ■ 日 時:2018年8月10日(金)18:30~ ■ 会 場:エル・おおさか708号室 大阪市中央区北浜東3−14 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■ 参加費:¥1000 ■ お 話:チワス・アリさん(台湾民衆の闘い、近況報告) ■ 主催:靖国合祀イヤですアジアネットワーク http://www.geocities.jp/yasukuni_no/ 連絡FAX06-7777-4925 小泉靖国参拝違憲訴訟や靖国合祀取消訴訟には、台湾からも多くの人々が原告として加わりました。チワス・アリ(高金素梅)さんを代表とする台湾原住民族の人々です。右翼勢力が吹聴してきた「台湾=親日」という神話が大きく崩れはじめています。 50年間にわたる日本による台湾植民地支配と「同化・皇民化」政策、その後の 1950 年代の「白色テロル」や、それに続く30年以上に及ぶ「戒厳体制」の下で台湾民衆の声は闇に閉ざされ続けていました。 台湾では、台湾原住民による、自らの歴史と尊厳を取り戻す熾烈な闘いが始まっています。「靖国」から祖霊を取り返す闘いはその最前線に位置するものでした。 このような覚醒を最も恐れたのはかつての親日派であり、また「民族分断」にある台湾を「嫌中反中」の「捨て駒」として利用し、日本の再軍備を目論む勢力です。朝鮮半島の危機や中国の脅威をいくら煽り立てても、アジアにおける日米支配力の衰退と、中国や韓国をはじめとするアジア各国の平和への潮流をとどめることはできません。 現在、台湾民衆がどのような困難に直面しており、どのように闘っているのか、今回、チワス・アリさんたちを迎えて学ぶ貴重な時間となると思います。皆さまのご参加をお待ちしています。
土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める 8.11県民大会/那覇
土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める 8.11県民大会 ■ 日 時:2018年8月11日(土)開場10:00 / 開会11:00 / 閉会12:00 ■ 場 所:那覇市奥武山(おうのやま)公園陸上競技場 沖縄県那覇市奥武山町45番地 アクセス→https://goo.gl/rnbtwP ■ 主 催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議 http://all-okinawa.jp/ ■ 問合せ:大会事務局 那覇市泉崎1-15-10 2階 TEL.098-869-4312 ※テーマカラーは「ブルー」です!あなたの思いをブルーで示してください。 ※お願い:会場への交通は、バス・モノレール・タクシー等、公共交通機関をご利用ください。 □ 会場には一般駐車場がございません。 お車でのお越しの際は、周辺の有料駐車場をご利用ください。 □ 店舗、スーパーマーケット等への無断駐車は絶対に行わないようご協力をお願い致します。 □ 身障者駐車場をご用意致します。 但し、台数に限りがありますので、予め事務局にお申込みください。 □ 会場周辺は大変混み合うことが予想されますので、お早めにご来場ください。 □ ゴミは各自でお持ち帰りください。 □ 熱中症対策をお願い致します。 会場内には数カ所「無料給水所」を設置致しますのでご利用ください。 □ 会場周辺(公園内)は物品販売、露店、チラシなどの配布が禁止されてあります。 このような行為を行わないようご協力をお願い致します。 □ 会場内での拡声器などの使用は禁止されております。 □ 会場内は参加者の平等性を保つため、のぼり、横断幕など個人・団体の掲揚、設置を認めません。 ~皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します~ —————————————— 埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動 と き◇8月11日(土)11:30集合 12:30デモ出発 ◆県民大会の一部中継予定◆ ところ◇東池袋中央公園 主 催◇沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動実行委員会 協 賛◇「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 連絡先◇電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
辺野古への土砂投入を許さない!8・11沖縄県民大会同時アクション/大阪
■ 日 時:2018年8月11日(土)11:00~ 集会後、西梅田公園までデモします。 ■ 場 所:中之島公園水上ステージ (中央公会堂前 地下鉄淀屋橋・北浜5分) 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄会議」は、辺野古沖の埋め立て土砂投入に反対する県民大会を8月11日午前11時から、那覇市の奥武山陸上競技場で開催します。 大阪でも同時アクションとして集会を開催しますので、沖縄の声に呼応し結集しましょう! 呼びかけ団体(20団体) Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka
埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8・11首都圏大行動/池袋
埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動 ■ 日 時:2018年8月11日(土)11:30集合 12:30デモ出発 県民大会の一部中継予定 ■ 場 所:東池袋中央公園 東京都豊島区東池袋3-1-6サンシャイン60隣り 最寄駅◇地下鉄有楽町線「東池袋」駅5分 JR・地下鉄・西武線「池袋」駅15分 ■ 地 図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-EqPUozcSlTg/map/ 政府・沖縄防衛局は、新たな米軍基地建設のため、8月に美しい辺野古の海に土砂を投入すると発表しました。辺野古・大浦湾は262種の絶滅危惧種を含む5,800種以上の海洋生物が生息する豊かな海です。 この夏にも埋められようとしているところは、ジュゴンの食料の海草がたくさん生えている、いわばジュゴンの餌場です。貴重なサンゴも確認され、浜はウミガメの産卵場です。埋め立てれば、それらの貴重な生物はすべて生き埋めにされてしまいます。 このままでは、取り返しがつかないことになってしまいます。 一方で、大浦湾の底はマヨネーズ状の軟弱地盤で、活断層の存在も明らかになりました。そこに米軍基地を建設することは大変危険なばかりか、工事費のさらなる増大が予想されます。当初の工事費試算は3,500億円でしたが、現在は1兆円を超える予想です。「森友の8億円」もそうですが、これらはすべて税金です。 また、辺野古には54.52メートルの「高さ制限」を超える建造物が多数あることが報道されました。そこには、沖縄の子どもたちが通う学校や民家も含まれます。政府はこれをも無視して、違法な工事を強行しようとしています。 止めるのは、今です。沖縄では、8月11日に奥武山公園で大規模な県民大会を計画しています。首都圏の私たちも、これに呼応して、沖縄と同時刻にアクションを起こします。多くの皆さんの参加を呼びかけます。 ■ 主 催:沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動実行委員会 協 賛:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会 連絡先:090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック) <沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動実行委員会 参加団体> ピースボート 辺野古アクションむさしの 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会 アジア・ヒストリー 安倍政権にNO!東京・地域ネットワーク 沖縄と東京北部を結ぶ集い実行委員会 沖縄の自立解放闘争に連帯し反安保を闘う連続講座 沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会 沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会 沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 <語やびら沖縄>もあい練馬 三多摩ピースサイクル 三多摩労組争議団連絡会議 静岡・沖縄を語る会 島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会 Stop!辺野古埋め立てキャンペーン 戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会 戦争法廃止・安倍たおせ!反戦実行委員会 中部地区労働者交流会 南部地区労働者交流会 バスストップから基地ストップの会 日韓民衆連帯全国ネットワーク 辺野古土砂搬出反対!首都圏グループ 米軍基地に反対する実行委員会 平和を実現するキリスト者ネット 辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク 辺野古への基地建設を許さない実行委員会 北部労働者共同闘争会議) (五十音順7月9日現在) ——————————————- 土砂投入阻止に向けた沖縄県民大会…
平和の灯を!ヤスクニの闇へ 2018キャンドル行動/水道橋
平和の灯を! ヤスクニの闇へ 第13回 2018キャンドル行動 ▶2018年キャンドル行動のテーマ 「明治150年」とヤスクニ、そして改憲 ■ 日 時:2018年8月11日(土)13:00~18:30 19:00~キャンドルデモ出発 ■ 会 場:在日本韓国YMCA スペースY 東京都千代田区猿楽町2-5-5 ・JR「水道橋駅」徒歩6分、「御茶ノ水駅」徒歩9分 ・地下鉄「神保町駅」徒歩7分 アクセス→http://www.ayc0208.org/jp/index.htm 今、安倍首相は「森友問題」で財務省文書改ざんが露見し、内閣総辞職を迫られています。北朝鮮問題でも、頭越しに米朝首脳会談開催が決定され、蚊帳の外に置かれています。政権は存続の危機にあります。 しかし、それでも安倍首相は「明治150年」を持ち出して「日本はスゴイ」とかゴマカシ、北朝鮮「脅威」=「国難」を煽って「求心力」を保ち、改憲への支持を取りつけようと必死です。この期に及んでも「新憲法」施行で「新時代」を切り開いていくことを目論んでいるのです。 このような安倍の権力壟断、軍国主義、歴史修正主義を批判し、平和な東アジアをつくっていくために何が問われているか、2018年のヤスクニ・キャンドル行動は、このことをともに考えていきます。 ▶シンポジウム・パネリスト 高橋哲哉さん(東京大学教授) 「明治150年」とヤスクニ、そして改憲」 吉田 裕さん(一橋大学教授) 「大日本帝国憲法下の日本の戦争と日本軍兵士」 権 赫泰(クォン・ヒョクテ)さん(韓国・聖公会大学教授) 「「明治150年」の中の日韓関係」 台湾からのパネリスト 交渉中 ▷ファシリテーター 内海愛子さん(恵泉女学園大学名誉教授) ▶遺族等の訴え……韓国、日本、沖縄 ▶諸団体からのアピール ▶コンサート ソン・ビョンフィさん イ・ジョンヨルさん ジンタらムータさん 生田卍さん ■ 参加協力券:1000円 ■ 主 催:平和の灯を! ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員会 共同代表:今村嗣夫、内田雅敏、大口昭彦、金城実、菅原龍憲、鈴木伶子、辻子実、徐勝、野平晋作、服部良一、高金素梅、飛魚雲豹音楽工団、李錫兌、李熙子 ■ 連絡先: E-mail peacecandle2006@yahoo.co.jp TEL 03-3355-2841 FAX 03-3351-9256(四谷総合法律事務所) HP http://peace-candle.net/ シンポジウム登壇者◎ご紹介 ▶高橋哲哉さん たかはし・てつや 福島県生まれ。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院博士課程満期退学。南山大学講師等を経て、東京大学総合文化研究科教授。著書に『靖国問題』(ちくま新書)、『国家と犠牲』(NHKブックス)、『犠牲のシステム-福島・沖縄』(集英社新書)、『沖縄の米軍基地-「県外移設」を考える』(集英社新書)など。…