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 8月休み明けの第一弾として、先に行われた横浜市長選挙を取り上げたいと思います。内容は、この選挙に関わった横浜在住のお二人の方から、市民の視点からの選挙運動についてお話を伺うものです。  まもなく衆議院総選挙も行われますが、それに対しても参考になると思います。会場とZoomと両用して行いますので、ぜひご参加下さい。(田中久雄) ■ 日時:2021年9月8日(水)18:00~19:50 ■ 形式:会場参加とZoomによるオンラインとの併用  会場定員:15名(申込順) Zoom場合は定員は特になし ■ 会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階  飯田橋駅隣、飯田橋セントラルプラザ10階  https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html ■ 参加費:500円(会場参加資料代)  ※zoom参加の場合は無料 ■ 報告者:中村恵美子さん(横浜在住)      倉田謙さん(横浜在住)  聞き手:田中久雄(当会代表) ■ 申し込み: 【会場参加】(9/7(火)17:00締め切り)  メールで、think.elesys@gmail.com まで、ご連絡ください 【zoom参加】下記サイトよりお申し込みください  https://forms.gle/6jGLqKzLao7diw8y7 ■ 主催:変えよう選挙制度の会  URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/  フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys  ツイッター:https://twitter.com/thinkelesys  Eメール: think.elesys@gmail.com

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総がかり行動実行委員会 第3回 全国交流集会(オンライン集会) 申し込み不要 参加(視聴)を!  「市民と野党の共闘」の力で政権交代をめざす総選挙が目前です。菅政権の新型コロナウイルス感染対策の失敗が、救える命も救えない深刻な事態を引き起こしています。その失敗を認めず、責任をとらず、オリパラ開催に固執する政府、コロナ禍を改憲の契機にと改憲策動を強める自民党、多様性を認めず強権政治を強める政権。  いのち・平和・人権、暮らしの危機です。危機をのりこえる政治への転換は、市民の切実な願いです。総選挙に向け、各地の共同の取り組みを交流し、政治転換に向けた総がかり行動を強める目的で、全国交流会(オンライン)を開催します。 総がかり行動実行委員会第3回全国交流集会 ■ 日時:2021年9月9日(木)18:00~ ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会  http://sogakari.com/ 【交流会の概要】  ・総がかり行動からの提起  ・市民連合からの報告  ・各地の取り組み報告 【交流会への参加方法】  視聴いただく方は、YouTubeで配信しますので、次のURLからお入りください。  https://www.youtube.com/watch?v=nj3lf4VnVTw

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プラカードを持ってご参加を☆ 距離を保ってスタンディングをします 女性以外の参加も大歓迎です! ■ 日時:2021年9月10日(金)18:00~19:00 ■ 場所:JR有楽町駅イトシア前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会     詳細→ http://sogakari.com/?p=5477 #憲法9条改憲NO ! #ウィメンズアクション #わきまえない女 #MeToo #StopFeminicides

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オンラインイベント 気候危機と水害 【第6回】八ッ場ダムが洪水防止? ~2019年、一日で満水となったダムはなぜ完成に68年もかかったのか  八ッ場ダムは、2019年の台風19号による豪雨で、ほぼ一昼夜で満水となりました。ダムが満々と水を湛える印象的な写真から「八ッ場ダムが利根川を救った」とネット上で話題になりましたが、実際はどうだったのでしょうか。この時、ダムは完成前で空でした。  また、八ッ場ダム事業の歴史を振り返ると、このダムが完成に68年もかかったことがわかります。それはどのような理由によるのものなのでしょうか。  今回はこのダム事業について学ぶとともに、地元の状況、多くの関連事業、ダムの完成後に持ち越された問題、ダム事業による地域振興等も含め、お話を伺います。 総工費5000億円をつぎ込みながら僅か1日で満水となった八ッ場ダム ■ 日 時:2021年9月10日(金)19:00-20:30 ■ 形 式:オンライン会議システムのzoomを使います ■ 参加費:無料 ■ 申込方法:以下のフォームからお申込みください。  https://ssl.form-mailer.jp/fms/aa48a080717083  当日までにメールにてzoom会議参加用のリンクをお送りします。 ■ 話し手:渡辺洋子さん 東京で生まれ、どぶ川と言われた目黒川、暗渠となった神田川の源流を見て育った。1970年代、地下水を主とした水道は、いつしか生ぬるい水に変わっていたが、東京の水問題が利根川上流のダムと結びついていることを知ったのは、1980年代、群馬県に移り住んでから。 「八ッ場あしたの会」(旧「八ッ場ダムを考える会」) https://yamba-net.org/の事務局として2000年頃から水没地域に通い、自然と人々を苛み続けるダム問題について、ホームページ等で情報発信している。 ■ 主 催:「気候危機と水害:ダムで暮らしは守れるか?」連続セミナー実行委員会  TEL: 03-6909-5983(FoE Japan事務所内)  Email: hatae@foejapan.org ■ 協 力:  アーユス仏教国際協力ネットワーク  国際環境NGO FoE Japan  メコン・ウォッチ             

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 「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)」は、元双葉町町長である井戸川克隆さんが原告となり、東京電力と国が住民を放射線に被ばくさせた責任を正面から問う裁判です。  原発立地自治体の首長だった井戸川克隆さんは、福島原発事故の前と後とで国や東京電力の地域住民や自治体に対する態度や対応が大きく違うことに愕然とし、これを放置したのでは住民が救われないだけでなく同じことがまた再び起きるだろうと判断し、過酷な被災生活が続く中、勇気をもって提訴をされました。  また、この裁判の主任弁護士をつとめられる古川元晴弁護士は、2015年に『福島原発、裁かれないでいいのか』(朝日新書)を上梓。多くの福島原発事故関連の裁判で争点となっている「予見可能性」ではなく、「危惧感説(合理的危険説)」にもとづいて「予見義務」を争点とした裁判立証を展開されています。  今回はいよいよ東京地裁での裁判が終盤となったこの「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)」について、お二人からお話をお聞きします。みなさまのご参加をお待ちします(なお、この日は事務連絡を除いて主催者側からのプレゼンはありません)。 ■ 日時:2021年9月11日(土)13時30分~17時(開場13時)  ■ 会 場:スペースたんぽぽ  東京都千代田区神田三崎町3-1-1 高橋セーフビル1F  JR水道橋駅西口より徒歩5分  https://www.tanpoposya.com/アクセス/ ■ 参加費(資料代含む):800円(学生400円) ■ 主催・申込先 ※要予約 *たんぽぽ舎(水道橋) :TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797 https://www.tanpoposya.com/ (上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください) ■ 講師: ・井戸川克隆(いどがわ かつたか)さん  双葉町元町長 町民を県外避難させた唯一の首長 著書『なぜわたしは町民を埼玉に避難させたのか』(駒草出版) ・古川元晴(ふるかわ もとはる)さん  最高裁判所司法研修所上席教官、京都地検検事正などを歴任。2011年より弁護士。著書 『福島原発、裁かれないでいいのか』(朝日新書) <お二人のご著書>    <井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会>  http://idogawasupport.sub.jp/  https://www.facebook.com/idogawasupport/

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「憲法9条の会・関西」学習会のご案内  着々と進む改憲と戦争準備 =危険な「改正国民投票法」と「重要土地規制法」=  コロナ問題とオリンピックに関するテレビ番組ばかりが放映される中、「改正国民投票法」と「重要土地利用規制法」が国民には目立たない形で、十分な審議もなく6月に成立しました。それは菅政権による「中国包囲」を念頭にした日米軍事同盟や敵基地攻撃能力の強化を背景に、改憲と戦争準備の体制づくりを進めるものです。  学習会では、このような危険な実態を知り、平和憲法の意義を改めて考えます。ぜひご参加ください。    ◆日時:2021年9月11日(土)14時~(開場13時30分) ◆会場:摂津市立いきいきプラザ 3階大会議室  〒566-0034 大阪府摂津市香露園32−19  Tel:072-635-1404  摂津市駅から徒歩4分 千里丘駅から徒歩10分  https://map.goo.ne.jp/place/C8RAKWH5/ ◆講師:澤野義一さん(当会代表世話人、法学博士) ◆資料代:800円(学生500円) ◆主催:「憲法9条の会・関西」  E-mail: kenpo9kansai@gmail.com  https://9jo-kansai.jimdofree.com/  注:9月12日まで大阪は緊急事態宣言発令中ですが、会場(摂津市立いきいきプラザ)は使用可能ですので、学習会は予定通り実施いたします。ただし今後の状況で会場が閉鎖になる場合があるかもしれず、ご心配の場合は直前に会場にお問い合わせください。

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 フクシマの原発事故では、いまだ「原子力緊急事態宣言」は解除されていない。その住民避難指示はピーク時に16万人を超え、いまも4万人以上が自宅に戻れないままだ。直接の被ばく死者はいなかったが、避難中のストレスによる災害関連死が4千人近くいる。事故を起こした東電にも、その関連会社の社員を含めて事故処理に関連して多数が高線量被爆した。  一方で事故炉の廃炉処理は放射能汚染水が大量にタンク保管され、しかも原子炉周辺の放射線量が高く、その廃炉計画があいまいなまま、満杯のタンクから汚染水が「処理水」として海に流されようとしている。  2011年9月11日、私たちの脱原発を目指す経産省前テント設置から丸10年が経過する。フクシマはまだ終わってないにも拘らず、経産省は老朽原発まで稼働させ、エネルギー基本計画でも、地球温暖化対策を口実に原発温存を図っている。いまフクシマの真実を再確認し、テントひろばとともに皆で脱原発を実現しよう。 ■ 場所:霞が関・経済産業省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ■ 日時:2021年9月11日(土)   1 5:0 0~ 音楽演奏・歌   1 5:3 0~ メイン集会   1 7:3 0~ 音楽演奏・歌 ■ 発言】今の福島を伝える  ・武藤類子さん  ・黒田節子さん ■ 発言】フクシマは終ってない  ・鎌田鎌慧さん ・河合弘之さん ・国会議員    ・落合恵子さん ・山崎久隆さん  ・神田香織さん  (依頼中も含む) ■ 音楽演奏・歌  ・守屋真実さん ・うらんさん  ・ジョニ ー H さん ・日音協 のみなさん ■ 主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/

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オンライン 日韓女性〈働き方改革〉シンポ 女性労働問題研究会(SSWW)第36回女性労働セミナー テーマ:ジェンダー視点で考える日韓の<働き方改革>とコロナ禍  コロナ禍による女性の貧困が顕在化しています。若い世代の間でフェミニズムの再評価が進む一方で、働く女性がつながって声を上げていく場は少なく、政府の「働き方改革」も「女性が輝く」政策も、女性の現実を素通りしたものになりました。  こうした状態の打開へ向け、女性労働者の全国組織を生み出した韓国の労働運動家・研究者とオンラインで対話し、日韓の労働改革とコロナ禍の影響を女性労働の視点から検証しようと、このシンポジウムを企画しました。  日本でもコロナ禍をめぐる「女性による女性のための相談会」や、非正規公務員の8割近くを占める女性たちによる「公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)」など新しい動きが登場しています。コロナ被害に直撃された女性たちが、労働組合の中心となって活躍する姿も目立ち始めています。  こうした希望の芽を働く女性の幅広い連携へとつなげるためのシンポジウムを目指して、みなさんのご参加を呼びかけます。 (実行委員長・女性労働問題研究会代表 竹信三恵子) ■ 日時:2021年9月12日(日曜日)13時30分~17時30分 ■ 形式:オンライン(ZOOMウェビナー)  定員:500人(必ず申し込みをおねがいします) 〇定員を超えた場合は、YouTubeでの同時視聴となります。ご了承ください。   【参加申込】  申込URL:https://forms.gle/8NxuWRKvVBqSh6w97 ■ 参加費:無料 ■ 主催:女性労働問題研究会(SSWW)  ・日韓女性〈働き方改革〉シンポ実行委員会  http://ssww.jp/ ※9月11日(土)21時までに、参加のためのURLを送ります。到着しない場合は連絡ください。 ■ プログラム】日韓同時通訳実施 ・総合司会 金井郁さん:埼玉大学人文社会科学研究科教授  ★第1部 日韓のコロナ禍と「働き方改革」のジェンダー分析(2時間程度) ・コーディネーター+コメンテーター 横田伸子さん:関西学院大学社会学部教授 【韓国から】(各20分) ・ユンジャヨンさん:忠南大学校経済学科准教授   テーマ「コロナ事態下における女性労働市場の変化と政策対応」 ・チョソンジュさん:前ソウル市労働協力官   テーマ「コロナ事態下における労働改革と女性労働運動」 【日本から】(各20分) ・竹信三恵子さん:和光大学名誉教授・ジャーナリスト   テーマ「女性を置き去りにした<働き方改革>とコロナ被害」 ・蓑輪明子さん:名城大学准教授   テーマ「コロナ禍が浮き彫りにしたジェンダー視点の変革の必要性-日本の産業構造転換とジェンダー」 ・・・休憩(10分)・・・ ★第2部「フェミに生きる」が働き方を変える~日本の女性労働運動ニューウェーブ(90分) ・コーディネーター:竹信三恵子さん 【日本から】(各5分) ・瀬山紀子さん:女性非正規公務員と会計年度任用職員 ・森崎めぐみさん:「俳優」の労働権から考えるフリーランス問題 ・松元ちえさん:メディアで働く女性のネットワークづくり ・三浦かおりさん:ユニオンを通じて見た介護・保育 ・雨宮処凛さん:プレカリアート労働運動と反貧困 ・石川優実さん:クーツー運動という新しい労働安全衛生 ・岩崎唯さん:若者・女性にとっての最賃運動とコロナ禍 ・松尾聖子さん:関西生コン事件と女性ミキサー車運転手のいま 【韓国から】(各8分) ・キム ハンビョルさん:放送作家ユニオンの副委員長 ・イム…

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 中国脅威論を口実として、台湾海峡有事を想定した日米安保強化が進められている中、9月から11月にかけ南西諸島で陸上自衛隊の総力あげての軍事演習が行われます。その演習には、海上自衛隊、航空自衛隊、米軍、さらには豪印、NATO諸国の軍も参加するおそれがあります。  こうした動きがもたらすのは、今まで以上の東アジアの緊張激化と、それを理由としたさらなる防衛予算や「思いやり予算」の増額です。この軍拡の連鎖を止めるために、2022年度防衛予算の批判的検証を行い、防衛省に対する抗議の申し入れ行動を行います。ぜひ、ご参加ください。 ■ 日 時:2021年9月12日(日)13時30分開始(13時15分 開場)   ※コロナ禍です。ご無理のない範囲でご参加ください。 ■ 会 場:スペースたんぽぽ  東京都千代田区三崎町3-1-1 高橋セーフビル1階  JR水道橋駅西口より徒歩5分  https://bit.ly/3E8t4NW ■ 資料代:500円 ■ 内 容: (1)「2022年度概算要求の全体像」「陸上自衛隊は何を要求しているか」  吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会) (2)「海上自衛隊は何を要求しているか」  木元茂夫(すべての基地にNOを!ファイト神奈川) (3)「航空自衛隊は何を要求しているか」  大西一平(立川自衛隊監視テント村) (4)「宇宙・サイバー・電磁波領域の軍拡」  池田五律(有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会) 総額5兆4797億円。米軍再編・SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)経費やF15戦闘機改修は金額を示さぬ「事項要求」で、総額はさらに膨らむ恐れ。 兵器ローンである「新規後年度負担」は2兆7963億円で過去最大を更新。 F35A8機(779億円)、F35B4機(521億円)で前年度から倍増。F2に代わる次期戦闘機開発費も1047億円と倍増。電子戦機開発に185億円。 研究開発費は21年度当初比で1141億円増の3257億円に。 長射程化する12式地対艦誘導弾の艦艇・航空機への搭載に向け379億円。 「イージスシステム搭載艦」建造費の計上は断念も、ロッキード・マーチン製レーダーの「洋上仕様変更」費58億円を計上。 22年度末に石垣島に陸上自衛隊「石垣駐屯地」(仮)を開設し、約570人の警備部隊や地対艦ミサイル部隊などを置くための整備費に110億円。 うるま市の勝連分屯地に地対艦ミサイルを配備、南西諸島4カ所の地対艦ミサイル部隊をまとめる「連隊本部」も置く。車両整備場などの整備費に21億円。 奄美大島の瀬戸内駐屯地と宮古島の保良訓練場、石垣島の火薬庫整備に計63億円。 <参考> 2022年度概算要求の概要 https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2022/yosan_20210831.pdf 各紙報道 https://www.tokyo-np.co.jp/article/128079 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-01/2021090101_01_0.html https://www.asahi.com/articles/ASP9124YFP80UTFK009.html https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1385342.html ■ 主催:大軍拡と基地強化にNO!アクション2021 <呼びかけ団体> ・有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会  ・立川自衛隊監視テント村 ・パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会 ・武器取引反対ネットワーク  ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT  Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ ーーー ◆大軍拡予算を許すな!南西諸島大軍事演習反対!9.21防衛省申し入れ行動  9月21日(火)18時30分…

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 自衛隊の琉球弧へのミサイル基地建設・配備は、奄美・宮古・石垣に加え、沖縄本島への地対艦ミサイル配備が、確実に計画(ミサイル1個連隊の完結。加えて「極超高速滑空弾」2個大隊の沖縄本島などへの配備計画)されています。  その上に米軍は、自衛隊との共同作戦態勢下に、第1列島線―琉球弧―九州への米海兵隊・陸軍の地対艦・地対空ミサイル配備を予定し、同時に数年以内に中距離弾道ミサイル、トマホークの配備を企図。  この状況下、全国で「琉球弧の要塞化」を阻み、中距離弾道ミサイルなどの配備を阻む、大きなうねりを創らねばならない、差し迫った時期に来ている。特に沖縄本島では、着実な動きが求められる状況です。皆様のご参加を呼びかけます。 ■ 日時:2021年9月12日(日)14時~ ■ 場所:公開・ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム        参加無料・カンパ歓迎。先着1000人の事前登録制。  すでに登録済みの方は、登録なしで参加可 *申し込み用アドレス(登録リンク) ■ パネラー  ・伊波洋一さん(参議院議員)  ・高良沙哉さん(沖縄大学教授)  ・大久保康裕さん(沖縄平和委員会事務局長)  ・山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)  ・新垣邦雄さん(「東アジア共同体研修所 琉球・沖縄センター事務局長)  ・伊佐育子さん(「ヘリパッドいらない!住民の会」)  ・司会 三上智恵さん(映画監督・ジャーナリスト)    ・ホスト(解説)小西 誠さん(軍事ジャーナリスト) ■ 寄付・カンパのお振込み ・郵便振替 00160-0-161276(名義・社会批評社)(「島々基金」とお書き下さい) *シンポジウムは無料ですが、現地の運動支援のためのカンパを、ぜひともお願いします! ・クレジットカードからもカンパができます!(2021/9/12、18:50〆切り) https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02j5ujz4wwt11.html ■ 主催:「島々シンポジウム」実行委員会 ●お問い合わせは shakai@mail3.alpha-net.ne.jp

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FoE Japan 連続オンラインセミナー エネルギー基本計画素案を読む~気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から 詳細→https://www.foejapan.org/event/supt/6thenergyplan.html  現在、経済産業省の審議会で「エネルギー基本計画」の改訂が議論されています。「エネルギー基本計画」は3年に一度改訂されるもので、先日第6次計画の「素案」が発表されました。 今後、広く意見を募るパブリックコメントのプロセスが開始されるとみられます。  エネルギー基本計画は、私たちの生活や現在直面しているさまざまな危機、将来の世代の生存にも深くかかわる重要な政策文書のはずです。しかし、現在の議論は、狭い範囲の産業関係者や学識者で行われているだけで、私たちが関与する機会はほとんどありません。  FoE Japanは、気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から「エネルギー基本計画」の素案を読み、私たちのエネルギーの未来を議論するため、連続オンラインセミナーを企画しました。 ※各回ともオンライン会議システムzoomを使います。要申込。参加費無料。 >開催済みの回の資料 第1回:カーボンニュートラルの危うさ  化石燃料を脱炭素化という矛盾や、アンモニアや水素への過度の期待の誤り、気候変動対策において実際のGHG排出削減ではなく、吸収による相殺を前提とした「カーボンニュートラル」の考え方のあやうさについて議論します。 ・日時:2021年8月30日(月)20:00~21:00 :解説:深草亜悠美、高橋英恵 >申込フォーム 第2回:原発20~22%はありえない  第2回では、原発に焦点をあて、現在のエネルギー基本計画でどのように位置づけられているのかを解説します。 ・日時:2021年9月4日(土)15:00~16:00 ・解説:吉田明子 >申込フォーム 第3回:鉱物資源から考える~大量電力消費の限界  第3回では、再生可能エネルギーやEV普及にあたって直面する鉱物資源に焦点をあて、鉱物資源開発に伴う課題について解説します。 ・日時:2021年9月6日(月)20:00~21:00 ・解説:波多江秀枝 >申込フォーム 第4回:エネルギー・電力の需要削減は? ・日時:2021年9月12日(日)14:00~15:00 ・解説:吉田明子 第5回:バイオマス発電と生物多様性 ・日時:2021年9月17日(金)20:00~21:00 ・解説:小松原和恵 第6回:自然破壊の再エネはいらない ・日時:2021年9月20日(月)14:00~15:00 ・解説:柳井真結子、吉田明子 主催:(特非)エフ・オー・イー・ジャパン (通称:FoE Japan)  〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  https://www.foejapan.org/

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森・加計・桜・黒川・検事長法・日本学術会議・コロナ対策・GOTO・森発言・東北新社、五輪強行、…もろもろの政策・隠蔽を糾弾するぞ! ■ 日時:2021年9月13日(月)18時~19時 ■ 場所:首相官邸前 ■ 呼びかけ 安倍・菅政治を糾弾する会  (乾喜美子、片岡洋子、木村雅英)  連絡先 乾 drykimiko@pslabos.com)  木村 kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)

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第107回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから10年・福島県双葉町~ 上映作品『原発の町を追われて・十年』 http://www.videoact.jp http://videoact.seesaa.net/ ■ 日時:2021年9月14日(火)  18時30分/開場 19時/開始  ※上映後、監督の堀切さとみさんを交えたトーク&ディスカッションを予定 ■ 会場:東京ボランティア・市民活動センター  〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階  JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分  https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html さいたま市内の小学校で給食調理員として働きながら映像制作を続けている堀切さとみさん。 ビデオアクト上映会では『原発の町を追われて』シリーズの全作品3本 ・『原発の町を追われて ~避難民・双葉町の記録』(2012年/56分) ・『続・原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』(2013年/25分) ・『原発の町を追われて3~双葉町・ある牛飼いの記録』(2017年/30分) を上映してきた。 この夏に開催されたレイバー映画祭2021にて初上映され、話題となった最新作『原発の町を追われて・十年』を上映する。 ■ 上映作品: 『原発の町を追われて・十年』(2021年/日本/53分)  監督・編集・ナレーション:堀切さとみ  出演:鵜沼久江 田中信一 吉沢正巳 他  撮影:見雪恵美 馬場朋子 大久保千津奈 西中誠一郎  音楽:ファンテイル  スチール提供:針谷勉 稲葉孝之 ■ 作品解説: 福島第一原発事故によって7千人の町民が全国に散り散りになった双葉町。10年たった今も帰還者はゼロだ。家屋は壊され中間貯蔵施設がそびえ立ち、緑豊かな風景は一変した。 30年は住めないと言われていた町が、来年には帰れるようになるという。五輪を足掛かりにした復興は進むが、町民の思いは複雑だ。 避難して10年。原発の間近で暮らしてきた家族の軌跡をたどる。 ■ 参加費:500円(介助者は無料/予約必須) ■ 予約方法  参加希望の方は、上映会前日の9月13日(月)19時までに下記へ「お名前」「参加人数」「連絡先」をお伝えください。  →Eメール:jyouei@videoact.jp  →電話:045-228-7996(ローポジション気付) ■ 問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト  Eメール:jyouei@videoact.jp いまの双葉町を伝えたい/堀切さとみ レイバーネットより  レイバー映画祭で50分の枠をもらって、この4月から編集を始めました。何しろ10年分の素材テープとデータは膨大で、懐かしい人や思いがけない場面に思いを巡らせることしばしばでしたが、過去のエピソードではなく、いまの双葉町を伝えたいと思って作りました。映画には出てこないたくさんの双葉町民や、区域外避難者のことを思い浮かべながら。  「十年という区切りに何の意味があるのか」という人もいるでしょう。でも、国の側の「十年たったから終わりにしよう」という意図がみえみえで、このことが多くの原発避難者を苦しめているのです。  この映画を作る中で、双葉の人が言っていたことの意味がようやくわかったということが何度もありました。何を伝えようとしていたのか。受け取ったつもりが、まだまだわかっていないことが沢山あるのでしょう。だから私は10年たったから終わりではなく、これからも双葉町を追いかけると思います。  いくつもの偶然や出会いのおかげで、映画を作ることが出来ました。7月26日に完成!…

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 名古屋入管におけるウィシュマさん死亡事件は、これまでほとんど知られていなかった入管収容の処遇を明るみに出し、社会に衝撃を与えました。  入管収容の問題は、ウィシュマさん入管最終調査報告書に書かれた “改善策” や、政府改正法案の “監理措置制度” で解決できるのでしょうか。  本シンポジウムでは、入管収容で繰り返されてきた事件を俯瞰し、入管行政に横たわる普遍的な問題点と、改善のため真に必要な方策について検証します。  ぜひご参加ください。 ■ 日 時:2021年9月15日(水)18時00分~20時00分 ■ 形 式:Zoomウェビナーによるオンライン形式にて開催いたします。  お申し込みいただいた方に参加URLをお送りします。 ■ 参加費:無料  参加対象・人数:どなたでもご参加いただけます(事前申込制)。 ■ 内容(予定): 〇基調報告 「名古屋入管のスリランカ国籍女性死亡事件」  駒井知会(被害者遺族代理人)・ご遺族 〇事例報告「これまでの入管施設内の死亡・傷害事件」 ・東日本入管・カメルーン国籍男性 浦城知子(国賠弁護団) ・大村入管・ナイジェリア国籍男性 柚之原寛史氏(支援者・牧師) ・国家賠償が認められた傷害事件のまとめ  中井雅人(大阪入管トルコ国籍男性・ペルー国籍男性に対する暴行国賠弁護団) 〇考察 「『この収容はおかしい』からの20年」  児玉晃一(日弁連人権擁護委員会特別委嘱委員) ■ 申込方法: ※参加をご希望の場合、【9月8日(水)】までにお申し込みください。 ※下記の申込みフォームからお申し込みください。  https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/nyukansympo/moushikomi/ ※上記期限までにお申し込みいただいた方に、追ってZoomウェビナーの接続情報などをお知らせいたします。 ■ 主 催:日本弁護士連合会  お問い合わせ先:日本弁護士連合会 人権部人権第一課  TEL 03-3580-9984    

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たんぽぽ舎講座 予約制 アーサー・ビナードさん講演会 Part3 「平和」の中の「姿なき武器」  本来のメディアは何なのか  医療の意味はどこにあるのか  詩人が今をえぐり取って語ります  アーサー・ビナードさん(詩人・絵本作家)のたんぽぽ舎連続講演会は今回で3回目です。昨年9月の「ウイルスたちはどんな夢をみるのか」に衝撃を受けた人は多かったようです。  今年3月のテーマは、出来立ての絵本から取り「ありえない!今日このごろ」でした。ビナードさんが翻訳した絵本『ありえない!』の絵本作家エリック・カールさんは、『はらぺこあおむし』など固定観念を打ち破る多くの作品を残して今年5月永眠。志を同じくするビナードさんが今回選んだテーマも意味深のようです。  ご期待ください。 ■ 日時:2021年9月16日(木曜)講演会  13:30~16:30(受付13:00) ■ 会場:東京学院3階(貸会場・貸教室内海)   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-15   JR水道橋西口1分   https://www.kaigishitsu.co.jp/access/   アクセス: JR水道橋西口1分   ※ご注意ください 今回の会場はたんぽぽ舎ではありません        ■ 参加費:800円 ■ 予約:120名定員の会場を今回は60名で締め切ります  電話 03-3238-9035  FAX 03- 3238-0797   Email: nonukes@tanpoposya.net   ★アーサー・ビナードさん  アメリカのミシガン州に生まれる。五大湖の魚と水生昆虫に親しんで育ち、高校生のころから詩を書き始める。ニューヨーク州の大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。  『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。翻訳絵本に『ほんとうのサーカス』(BL出版)『ありえない!』(偕成社)などがある。  現在は活動の幅をエッセイ、絵本、ラジオパーソナリティなどに広げ、日本国内各地で講演なども行う。  『アーサー・ビナード 午後の三枚おろし』は文化放送が制作し、NRN系列の全国ネットで、平日の午後に放送している帯番組 ■ 主催:たんぽぽ舎  101-0061千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1階  https://www.tanpoposya.com/    

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【拡散希望】署名活動未経験の方、スタンディング、チラシ配り等も挑戦大歓迎! 『STOP!改憲発議 総がかり行動 緊急署名街頭宣伝』 ■ 日時:9月16日(木)18:00~19:00 ■ 場所:新宿駅西口 小田急百貨店前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会     http://sogakari.com/     9条改憲NO!全国市民アクション     http://kaikenno.com/ ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 #憲法9条改憲NO #STOP改憲発議 #総がかり署名街宣 #日本学術会議への人事介入に抗議する  署名活動未経験大歓迎!総がかり主催の署名街頭宣伝です。  署名活動未経験の方、プラカード等を持ってのスタンディング、チラシ配りなどもチャレンジ大歓迎! (お持ちの方は、署名板とボールペン、プラカード等、ご持参下さい。)  署名は、下記のものを行います。 ・9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名  http://kaikenno.com/?p=1218

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■ 日時: ・2021年8月24日(火)12:00~13:00 ・2021年9月 3日(金)12:00~13:00 ・2021年9月17日(金)12:00~13:00 ■ 集合:岸本ビル隣「丸の内三井ビル」前  場所:千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング11階 NAA東京支社  JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」下車。徒歩4分。  東京メトロ千代田線「二重橋前駅」下車。徒歩1分。  https://www.naa.jp/jp/naa/naa_map.html#tokyo ■ 主催:市東さんの農地取り上げに反対する会  http://www.shitou-nouchi02.net/    

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 第23回犯罪被害者支援全国経験交流集会は、「犯罪被害者と刑事裁判」をテーマに千葉において開催します。  被害者保護が拡充されてきた歴史を振り返って刑事裁判に被害者が関与すべき理由を再確認するとともに、現在の刑事裁判において被害者が関わる場面における諸問題について考察し、刑事裁判における被害者支援の充実につなげていきたいと思います。 ■ 日時:2021年9月17日(金) 13時00分~17時00分 ■ 会場:千葉市文化センター3階アートホール  千葉県千葉市中央区中央2-5-1  JR千葉駅東口及び京成千葉中央駅から徒歩10分  モノレール葭川公園駅から徒歩3分  https://www.f-cp.jp/bunka/access-location/access.html ■ 参加費:無料 ※Zoomウェビナーによるライブ配信も行います ※会場参加・オンライン参加ともに事前申込制です ■ 内容(予定) ◇第1部 基調講演 「刑事裁判における犯罪被害者保護・支援の拡充」 講師:稗田 雅洋氏(早稲田大学法学学術院(法務研究科)教授、元東京地方裁判所刑事部部総括判事、元最高裁判所刑事局課長) ◇第2部 事例報告 1 報告者  殺人事件の被害者ご遺族 伊東 秀彦氏(弁護士/千葉県弁護士会副会長、千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会前委員長) 2 報告者 住居侵入・強姦事件の被害者(ビデオ) 柳原 悠介氏(弁護士/千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会副委員長) ◇第3部 パネルディスカッション 「犯罪被害者等が刑事裁判に関わる場面における諸問題」 【パネリスト】 ・稗田 雅洋氏(早稲田大学法学学術院(法務研究科)教授、元東京地方裁判所刑事部部総括判事、元最高裁判所刑事局課長) ・髙橋 朋氏(検事/千葉地方検察庁総務部刑事政策総合支援室室長) ・土屋 孝伸氏(弁護士/元司法研修所刑事弁護教官、千葉県弁護士会刑事弁護センター委員長) ・合間 利氏(弁護士/日本弁護士連合会犯罪被害者支援委員会事務局長、千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会元委員長) 【コーディネーター】 ・東 耕三氏 (弁護士/千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会委員長) ■ 申込方法 【申込期限】2021年9月3日(金)  ※会場参加・オンライン参加ともに事前申込制です。 以下のWEB申込フォームから必要事項を入力してお申込みください。 https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/23shien/kouryu/ 【会場参加(定員:先着100名まで)】 定員に達した場合は、申込締切日前であっても申込受付を締め切ります。定員に達してから会場参加のお申込みいただいた場合は、その旨メールにてご連絡いたします。 【オンライン参加(Zoomウェビナーでの配信)】 開催2日前を目安にオンラインでの視聴や配布資料のダウンロード方法について、メールにてご案内いたします。 なお、新型コロナウイルスの感染状況次第では、会場での開催を中止し、Zoomウェビナーでの配信のみとすることがあります。 ■ 主催:日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会、千葉県弁護士会  お問い合わせ先 日本弁護士連合会 人権部人権第二課  TEL:03-3580-9968

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金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年9月3日、17日、24日(金)17時~18時  9月10日は経産省申入れのみ(依頼中)、11日(土)15時から特別集会 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~16時 (月~木) 、但し金曜は13時~17時 土・日・休日:12時~15時    

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シネマハウス大塚特別企画 『四方田犬彦連続映画講座-シオニズムとパレスチナ-』 貴重な体験をお約束する特別企画。映画誌・比較文学研究家 四方田犬彦のとっておきの映画講座。 2004年、イスラエル・テルアヴィヴ大学に客員教授として赴任した四方田は、現地のスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴなどで、数多くのイスラエル映画、パレスチナ映画を研究した。その豊富な映像体験を元に、音と映像をめぐる考察、その研究成果を問う。 シオニズムとは何か、それを映画はどのように表現してきたか。また、シオニストに対抗するパレスチナの抵抗運動はどう表現されてきたか。四方田犬彦が所蔵する資料映像をもとに6回にわたる連続講座が始まる [講座スケジュール]  2021年 09月17日(金)、10月01日(金)、10月22日(金)、      11月05日(金)、11月26日(金)、12月10日(金)  開始時間】 毎回18時から [会 場]  シネマハウス大塚  〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101  JR「大塚駅」北口より徒歩7分  https://cinemahouseotsuka.com/access/ [入場料]  講座参加券・各回1300円均一(税込)  6回通し券がお得です。  予約・問い合わせ info@cinemahouseotsuka.com [講座内容] 「1948年のイスラエル建国は、イスラエル人を劇映画の主人公にし、パレスチナ人をドキュメンタリーの主人公とした。」(ジャン・リュック=ゴダール)  シオニズムは挫折した。  国家イスラエル成立後70年以上に及ぶ臨戦状態は、ユダヤ人国家建設という植民地主義的ユートピアの夢が、根本的に誤りであったことを告げている。  パレスチナ人抵抗勢力との戦闘は日に日に熾烈と化し、憎悪と無感動が状況を支配するに到った。  本講座は20世紀前半のプロパガンダ映画からパレスチナ難民のい自己像確立まで、一世紀にわたるパレスチナの表象史を辿り、映像の政治学を論じる。 第1回 9月17日(金)『シオニズムのプロパガンダ映画』  20世紀前半にはシオニストの手によって、入植を喧伝するプロパガンダ映画が次々と制作された。  筆者がエルサレムのスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴに日参し、探求してきた映像史料の検討を中心とし、同時代のナチスや満州国と比較する。 第2回 10月1日(金)『パレスチナの抵抗は他者によっていかに描かれたか』  世界は1968年以降のパレスチナ解放闘争に注目した。  ゴダール、若松孝二と足立正生、山口淑子(李香蘭)といった映画人が次々と難民キャンプを訪れ、ドキュメンタリー映像を作成した。  そのイデオロギー的意味は何だったのか。 第3回 10月22日(金)『パレスチナは大厄難をどう描いたか』  1948年の国家イスラエル建設は、パレスチナ側からは「ナクバ」(大厄難)と呼ばれる。  この歴史的事件をイスラエル側とパレスチナ側の監督たちがどう描いてきたか、また描くことができなかったか。それをアウシュビッツの表象不可能性と比較することは可能だろうか。 第4回 11月5日(金)『パレスチナのカリスマ映画人 バクリ』  バクリはイスラエル国籍のパレスチナ人で、ガザを舞台に黒澤明の『どですかでん』の翻案で主演した。ジェニンで大虐殺が起きると、密かに彼の地に潜入し、証言ドキュメンタリーを監督した。  彼は現在、イスラエル国内で困難な場所に立たされている。 第5回 11月26日(金)『世界を放浪するパレスチナ人 スレイマン』  スレイマンはイスラエル国籍のパレスチナ人で、『D.I.』や『天国にちがいない』の監督。彼は世界中を転々とし、つねに故郷を離れたところからパレスチナを見つめ、映画を撮っている。彼はゴダールの圧倒的影響から出発し、「テロリズム」という言葉のもつ政治性を批判的に論じる。 第6回 12月10日(金)『ベイルートの眼差し サアブ』  数多くのパレスチナ難民を引き受け、イスラエルイスラエル軍による度重なる爆撃と占領、破壊、市街戦を体験してきたベイルート。  ジョスリーン・サアブは40年にわたりドキュメンタリーと劇映画の両方の側から、この苦悶の首都の物語を証言してきた。 講師:四方田犬彦(よもた・いぬひこ)さん  映画誌・比較文学研究家。エッセイスト。詩人。2004年にテルアヴィヴ大学に客員教授として赴き、イスラエルとパレスチナ西岸を往還しつつ、現地での映画研究に携わる。  関係著作に『見ることの塩』『パレスチナ・ナウ』が、翻訳に『パゾリーニ詩集』など多数。 <四方田さんの著書> その他の著書    

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フクシマは終っていない 放射能汚染水を海に流すな! 全ての原発を廃炉にしよう! 原発ゼロ法案を審議せよ 第6次「エネルギー基本計画」で原発ゼロ実現を 老朽原発・美浜3号をうごかすな 東海第二原発の再稼働反対 原発も核兵器も要らない ■ 日時:2021年9月17日(金)18時30分~19時45分  ※毎月・第3金曜日  首相官邸前 18時30分より19時45分 ■ 場所:首相官邸前  〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3−1  http://www.cas.go.jp/jp/saiyou/pdf/map2014.pdf ※ぜひご参加下さい。創意工夫のプラカードなど大歓迎です。 ※コロナ蔓延の折、密を避け、マスク着用・消毒にご留意願います。 ■ 発言:鎌田慧さん、落合恵子さん、反原発市民  3.11東電福島第一原発事故後11年目に入り、反原発の闘いも新たな局面を迎えて来ています。  東電福島第一原発事故は全く終わっていません。  「廃炉」の姿が見えず、30年~40年とされていたロードマップを誰も信じず、「廃炉」まで300年近くかかるかも知れないと予想されています。  汚染水対策も破綻していて、菅政権が「海洋放出」を関係閣僚会議で決定しましたが、全漁連のみならず福島県内・国内・海外からの反対の声が燃え上がっています。 また、未だに数万人の被害者は帰還できず、賠償も不十分で、被災者はADR 仲裁和解案を拒絶している東電に対して30もの賠償請求裁判を起こしています。  一方で、事故原因の検証もしないまま、「緩やかに過ぎ合理性を欠く」新規制基準による審査で原発の再稼働が進み、六ヶ所再処理施設まで審査「合格」し、地層処分の候補地が名乗り出るなど、現菅政権はあたかも3.11以前の原発推進社会に戻そうとしているかの様です。  大阪地裁・水戸地裁などの裁判所で稼働差止の判決が出されたのも当然です。  そればかりか、菅政権は、原発稼動を優先させて再生エネルギーを押さえつけ、40年超えの老朽原発の再稼働を目論み、小型原発の研究開発まで持ち出して、原発を推進しています。  現在策定中の第6次「エネルギー基本計画」では、地球温暖化対策を口実に原発を残すばかりか、第5次「エネルギー基本計画」にあった文言「原発への依存度を可能な限り低くする」をカットするべきとのひどい意見が出たり、リプレース・新増設が提案されています。  3.11後早々に脱原発を決意したドイツは、本年3月11日に「脱原子力完了のための12項目ードイツ連邦環境省の基本姿勢」を発表しました。  (http://sayonara-nukes.org)  広島・長崎・福島を経験した日本でも原発ゼロを実現するべく、月に一度(第3金曜日)の行動の「場」を生かして闘い続けましょう。 ■ 主催:「原発いらない金曜行動」実行委員会 「原発いらない金曜行動」呼びかけ人(あいうえお順) 青山晴江(詩人)、市原みちえ、落合恵子(作家)、 鎌田 慧(ルポライター)、神田香織(講談師)、菊地輝子、 木村雅英(経産省前テントひろば)、 久保清隆(再稼働阻止全国ネットワーク)、古今亭菊千代(落語家)、佐高 信(評論家)、志田文広(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)、下山 保(パルシステム連合会初代理事長)、 新居弥生(原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動)、 橋本輝之(ピースサイクル全国ネットワーク)、 武笠紀子(反原発自治体議員・市民連盟)、柳田 真(たんぽぽ舎)、横田朔子(たんぽぽ舎)、乱 鬼龍(川柳人)、渡辺マリ(市川市在住)、他多数 ■ 賛同団体・呼びかけ人募集 〇「原発いらない金曜行動」に賛同していただける団体は、ぜひ賛同団体になってください。 団体名、担当窓口名(メールアドレス、電話番号)をお知らせ願います。 〇「原発いらない金曜行動」に賛同して呼びかけ人になっていただける個人は、ぜひ呼びかけ人になってください。  個人名、メールアドレス、電話番号をお知らせ願います。 (受付窓口)      久保清隆(k91kubo@ace.ocn.ne.jp…

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橋下・吉村流の民営化・リストラで大阪ピンチ! 病院や学校、水道や鉄道など コモン(共同体)を再生して新しい大阪を ■ 日時:2021年9月17日(金)18:00開場 18:30開演 ■ 会場:エル大阪エルシアター 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14  谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より西へ300m  堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」より東へ500m  http://www.l-osaka.or.jp/access/ ※YouTube で視聴可能(申し込み不要)  https://www.youtube.com/watch?v=INZWLk-yr_Q ■ 参加協力券:500円 ■ 主催:ストップ維新! 住んでよかったまち 大阪をつくる市民連帯集会  連絡TEL080-3836-3771路上のラジオ気付薮田 6/20に予定していた市民連帯集会は、新型コロナ感染対策のため、リモートでの開催となりました(下記動画)。 <6/20プログラム> 1.開会あいさつ 平松邦夫 2.中山 徹「アフターコロナ、アフター維新を展望する」 3.スライドで見る維新の政治 西谷文和 4.講演 内田 樹「維新政治を乗り越えてコモンの再生を」  行動提起と閉会あいさつ 藤永のぶよ 開会あいさつ 平松邦夫(公共政策ラボ代表) 要旨 (→ 全編を動画で見る) 大阪、大変なことになります。 新型コロナウイルス対策。 一人は万人のために、万人は一人のために、公共はだれのためにあるのかと、思いを持っていたにもかかわらず。大阪はいったいどないなってるのかと抱かずにいられない。 大阪府で新型コロナウイルスで亡くなられた方、6月19日現在2,589人の方が亡くなられている。東京は2,196人の亡くなった方。 亡くなられた状況があまり伝えられていない。自宅で亡くなられた、自宅療養中に亡くなられた。医療の対応がなされないまま、残念な結果になった方がかなりの数に上っている。 なんでやねん、病床がない、なんでやねん、何ができるのかの大号令をかけるのが首長の役割です。この間の維新市政、維新府政、吉村知事はしょっちゅうテレビには出ているものの、こうした号令を職員に対して、どのような形で出したのかというのが、一切伝わってきていません。 一方、去年11月には住民投票を強行しました。また住民投票で否決されたにもかかわらず、広域一元化条例というとんでもない条例を作り現実のものにしようとする動きがある。困っている人たち、飲食店だけでなくお酒の卸の方や苦しんでいらっしゃる方などが多い。時短営業要請に応じた飲食店に支給される協力金の支給、知り合いの飲食店では、第一次の新成分がいまだ支払われていないといいます。 長周新聞によると、6月9日時点での大阪の支給状況、第三期分(申請受付4/8~5/27)の申請数約33,000件に対する支給率は24%です。同時期、東京都は申請数72,000件に対して65%です。去年一律10万円の給付金の支給にあたっても、大阪が政令都市で一番遅かったということもありました。何やってるんですか、それが見えない。 この先、大阪はどうあるべきか、私たちに何ができるのかいろいろな視点からお話を伺えると楽しみにしています。現実を知れば知るほど熱くならざるを得ない、というのが今の大阪の状況です。 中山 徹「アフターコロナ、アフター維新を展望する」 要旨 (→ 全編を動画で見る) (2021年 政治変革の可能性と大阪の展望をテーマにお話しいただきました。今年の夏から秋にかけて、どういう政治状況が生まれそうなのか。その中で、われわれは大阪の維新府政・維新市政を打開していく展望を考えていけばいいのか。その先に見えてくる新しい大阪はどういうものなのか、ということが話されました) ●2021年は歴史に残る年になる  安倍政治の延長であると同時に、安倍政治以上の強権性を持つ菅内閣。強力に進めているワクチン接種の一方、強引に進めるオリンピックの開催。オリンピックの成功と、ワクチンによるコロナ封じ込めで総裁再任と総選挙勝利という、菅総理が描くシナリオを予測。しかしながら、オリンピックを強行すれば第5波の感染拡大、再度の非常事態宣言、医療崩壊、経済への打撃といったことも予測できる。  つまり、オリンピックの中止、延期、強行、いずれであっても菅政権が行き詰まる可能性が大きい。アベノミクスの行き詰まりをオリンピックで打開しようとする菅シナリオの行き詰まりが露見。このことによって政治の流動化が急速に進む可能性が極めて大きい。 ●政治の流動化における大阪の役割  維新の実態を正しく知らせて、維新の改革勢力としてのイメージを払拭できるか。現状に不満を持っている府民の期待を維新に流してしまうのではなく、総選挙で不満を持っている様々な期待を、地域を発展させる方向に向かわせられるかという役割がある。…

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【フェミニズムのためのベーシック講座 第3弾 「少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る」全5回】  少女マンガを単なる娯楽として消費するのではなく、ジェンダー、フェミニズムの観点からもうちょっと深掘りしたい、批評的思考をもって読み解きたい、と思っている方を対象に、少女マンガ研究者&大学講師のトミヤマがその「とっかかり」をお見せします。  隔週開催にすることで、作品を読む時間をしっかり取り、受講者によるディスカッションもできればと思っていますが、ムリに発言しなくても大丈夫です。また、普段マンガを読まない方でもついていけるようにしますのでその点ご安心ください。 【各回テーマ(全て19:00-21:00に行われます】 第1回 2021/8/6(金) 少女マンガはどこから来たのか、少女マンガを研究するということ 第2回 2021/8/20(金) 大和和紀『はいからさんが通る』——はいからさんとは誰のことか? 第3回 2021/9/3(金) 安野モヨコ『ハッピー・マニア』——ふたつの『ハッピー・マニア』をめぐって 第4回 2021/9/17(金) 坂井恵理『鏡の前で会いましょう』——少女マンガとルッキズム 第5回 2021/10/1(金) 全体のまとめ、受講者同士の交流タイム 【講師プロフィール】 トミヤマ ユキコさん 1979年、秋田県生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学文学研究科修士課程・博士後期課程満期退学。博士(文学)。東北芸術工科大学講師。ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書きつつ、大学では日本の少女マンガやサブカルチャーに関する講義を行っている。 <著書>     【参加方法】  講座形式:完全オンライン  最低開講人数:15人  チケット代:1コースあたり通し券15000円  2021ふぇみ・ゼミ生/2021ふぇみ・ゼミ寄付者 12000円 各回の映像は後から配信を行いますので、 リアルタイムで参加できない方もぜひお申し込みください。 講座開始後(8月6日以降)に申し込まれた方については、その時点で終了している講座の後から配信お送り致します。 講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は後から配信には含まれません。ご了承ください。 お申し込みの締め切りは10月1日(金)18:00(第5回の講座開始1時間前)です。 ※講師一人による全5回の講座を1コースとし、お申込みを承っています。1コースからお申込みいただけます。 ※3コース以上受講される方には割引がありますので、お申込み前にfemizemi2017@gmail.comまでお問い合わせください。 【申し込み先】ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール  〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目59−9ネスト赤羽207号室  Eメール femizemi2017@gmail.com  ホームページ https://femizemi.org/  Twitter @femizemi  Facebook @femiseminar  郵便振替口座  口座記号番号 00180-6-635357  口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会  口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ  他行から振込  店名:〇一九 店番:019  貯金種目:当座預金 口座番号:0635357  口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会…

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FoE Japan 連続オンラインセミナー エネルギー基本計画素案を読む~気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から 詳細→https://www.foejapan.org/event/supt/6thenergyplan.html  現在、経済産業省の審議会で「エネルギー基本計画」の改訂が議論されています。「エネルギー基本計画」は3年に一度改訂されるもので、先日第6次計画の「素案」が発表されました。 今後、広く意見を募るパブリックコメントのプロセスが開始されるとみられます。  エネルギー基本計画は、私たちの生活や現在直面しているさまざまな危機、将来の世代の生存にも深くかかわる重要な政策文書のはずです。しかし、現在の議論は、狭い範囲の産業関係者や学識者で行われているだけで、私たちが関与する機会はほとんどありません。  FoE Japanは、気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から「エネルギー基本計画」の素案を読み、私たちのエネルギーの未来を議論するため、連続オンラインセミナーを企画しました。 ※各回ともオンライン会議システムzoomを使います。要申込。参加費無料。 >開催済みの回の資料 第1回:カーボンニュートラルの危うさ  化石燃料を脱炭素化という矛盾や、アンモニアや水素への過度の期待の誤り、気候変動対策において実際のGHG排出削減ではなく、吸収による相殺を前提とした「カーボンニュートラル」の考え方のあやうさについて議論します。 ・日時:2021年8月30日(月)20:00~21:00 :解説:深草亜悠美、高橋英恵 >申込フォーム 第2回:原発20~22%はありえない  第2回では、原発に焦点をあて、現在のエネルギー基本計画でどのように位置づけられているのかを解説します。 ・日時:2021年9月4日(土)15:00~16:00 ・解説:吉田明子 >申込フォーム 第3回:鉱物資源から考える~大量電力消費の限界  第3回では、再生可能エネルギーやEV普及にあたって直面する鉱物資源に焦点をあて、鉱物資源開発に伴う課題について解説します。 ・日時:2021年9月6日(月)20:00~21:00 ・解説:波多江秀枝 >申込フォーム 第4回:エネルギー・電力の需要削減は? ・日時:2021年9月12日(日)14:00~15:00 ・解説:吉田明子 第5回:バイオマス発電と生物多様性 ・日時:2021年9月17日(金)20:00~21:00 ・解説:小松原和恵 第6回:自然破壊の再エネはいらない ・日時:2021年9月20日(月)14:00~15:00 ・解説:柳井真結子、吉田明子 主催:(特非)エフ・オー・イー・ジャパン (通称:FoE Japan)  〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  https://www.foejapan.org/

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「有機農業面積を2050年までに全農地の25%に拡大する」「化学農薬使用量を30%減らす」など、野心的な目標がちりばめられた農水省発「みどりの食料システム戦略」。 今年9月に開催される国連の食料システムサミットに向けて策定されたとも言われていますが、そのサミットは利益優先主義の多国籍企業によって支配されていると多くのNGOが批判しています。 [食料システムサミットのロゴ] 私たちは国連食料システムサミットに対抗して、もう一つの市民食料サミットを開催します。 世界規模で進んでいる企業による食料支配の現状を知り、日本の「みどりの食料システム戦略」の真の狙いは何かあぶり出すとともに、私たちが求める農業や食べものについて考えます。 もうひとつの市民食料サミット -農水省が提唱する「みどりの食料システム戦略」は「みどり」ではない ■ 日 時:2021年9月18日(土)13:30~16:30  形 式:会場&オンライン ■ 会 場:文京区シルバーセンター・シルバーホール(文京シビックセンター4階)  東京都文京区春日1‐16‐21  東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」直結  https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 定 員:会場50人・オンライン100人(いずれも要予約)  ※会場参加者はマスク着用などコロナ対策をお願いします。 ■ 申込み:9月16日締め切り  参加申込みフォーム→https://forms.gle/SuxCw47hZ1WQenEe7  ★オンラインでの参加者には9月17日に参加のためのURLを送ります ■ 参加費:無料 ■ 主 催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン      日本消費者連盟 ■ 問合せ:日本消費者連盟     TEL:03(5155)4765     FAX:03(5155)4767     Eメール:office.j@nishoren.org プログラム(予定) 13:30-13:40 開会あいさつ 13:40-13:50 問題提起「みどりの食料システム戦略がみどりではない理由」 13:40-13:50 齋藤敏之さん(農民運動全国連合会) 13:50-14:00 問題提起「大企業優先の国連食料システムサミット」 13:40-13:50 安田節子さん(食政策センタービジョン21) 14:00-14:10 問題提起「スローフード国際運動/一有機農家の見地からみた食料システム戦略」 13:40-13:50 渡邉めぐみさん(日本スローフード協会、有機農家) 14:10-14:20 問題提起「RNA農薬で化学農薬脱却?」天笠啓祐さん 14:20-14:40 アニメーション「AI、ビッグデータ、デジタル化 13:40-13:50 ――私たちの食を襲う見えない脅威(仮題)」上映と解説 14:40-14:50 休憩 14:50-16:15 パネルディスカッション「主役は私たち!消費者と農家でつくる食の未来」 16:15-16:30 海外との連帯、そしてこれからについて パネリスト 齋藤敏之(さいとう・としゆき)さん  1949年千葉県生まれ。  千葉県立薬円台高校園芸科卒業と同時に就農。  1989年の農民運動全国連合会結成時に常任委員に就任、その後事務局長。  2012年に一般社団法人農民連食品分析センター代表理事。  千葉県内で有機農業を実践している。  最近、若いお母さん方の要望で、子どもたちと体験農園「やんちゃるファーム」を始めた。 安田節子(やすだ・せつこ)さん…

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【拡散歓迎】 9・18日朝ピョンヤン宣言19周年集会 朝鮮戦争の終結と日朝国交正常化交渉の再開を ■ 日時:2021年9月18日(土)午後2時開会(1時半開場) ■ 場所:文京区民センター3A  〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15−14  ●丸ノ内線 南北線「後楽園駅」徒歩6分  ●三田線 大江戸線「春日駅」徒歩2分  ●JR「水道橋駅」徒歩10分  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02300-1014456 ■ 定員:コロナ禍で会場の定員は大幅に制限されており、定員超過の場合、第二会場で実況中継をご覧いただきます。  両会場合わせ最大定員200名。先着順。  200名を超えた場合は参加をお断りします。必ずマスクをご着用ください。 ■ 内容:【講演】 (1) バイデン米政権の東アジア政策  猿田佐世さん(新外交イニシアティブ[ND]代表・弁護士) (2) 米朝対話と日本の課題  梅林宏道さん(ピースデポ特別顧問・長崎大学客員教授) 【特別報告】国際人権基準からみたコロナ禍の朝鮮学校差別  朴金 優綺(パクキム ウギ)さん(在日本朝鮮人人権協会事務局) ◆韓国市民団体からのビデオメッセージ ◆他アピール など ■ 呼びかけ文: 朝鮮戦争の終結と日朝国交正常化交渉の再開を ●ボールは米バイデン政権の側にある  朝鮮半島では、日本からの解放と同時にもたらされた南北分断から今年で76年。朝鮮戦争の停戦協定からも68年が経過しましたが、いまだ戦争は終結していません。これこそが朝鮮半島の「危機」の根源です。  2018年の南北首脳による板門店宣言、史上初の米朝シンガポール首脳会談は、朝鮮戦争の終結と朝鮮半島の平和体制と完全な非核化へ向かう歴史的転機をもたらしましたが段階的解決を無視した米国の一方的要求により、こう着状態のまま推移してきました。  トランプ政権時代、朝鮮側はICBM のエンジンテスト施設の解体やロケット発射台の廃棄、さらに「米国が米朝共同声明の精神に沿い、相応の 措置を取れば、寧辺(ニョンビョン)の核施設を永久廃棄するなど追加措置を講じてゆく用意がある」と提案しています。これに対して米国が行ったことは米韓合同軍事演習の”縮小”のみです。  トランプ前政権から代わったバイデン米政権は中国敵視政策を引き継ぎながら、一方で「対朝鮮政策の見直し」を行い、2018年の米朝シンガポール共同声明を継承し「実用的かつ調整されたアプローチで北朝鮮との外交を模索する」としていますが、具体性はまったくありません。朝鮮側が対話を拒否しているのはそのためです。  米朝共同声明で合意された4項目の包括的目標は同時的かつ段階的に進められる必要があり、その信頼醸成があってはじめて朝鮮半島の平和体制・非核化も実現可能です。  米韓合同軍事演習の中止、朝鮮戦争の終結と平和協定への転換、制裁緩和など、米朝間の信頼醸成のため米国から具体的提案がなされるべきなのです。米朝対話の実現のため、ボールは米バイデン政権の側にあるのです。 ●平和外交こそ憲法9条を持つ日本がとるべき道  安倍政権から代わった菅政権は、「安倍政治の継承」を掲げ、引き続き中国・朝鮮の「脅威」を煽り、いまや専守防衛の建前すらかなぐり捨てて「敵基地攻撃能力の保有」まで進めています。  この中で、菅政権は在日朝鮮人への人権侵害と差別政策をとり続けています。朝鮮高校生への「高校授業料無償化」からの除外にとどまらず、「幼保無償化」からも除外するなど、あからさまな差別政策を進めています。これらを一刻も早くやめさせる必要があります。  菅政権は、この間、拉致問題を政治利用し「拉致の解決なくして国交正常化なし」などとしていますが、それ自体が日朝ピョンヤン宣言の歪曲であり、拉致問題の解決も含め日朝関係が一歩も進んでこなかった要因です。  私たちは、日本政府が、東北アジアの平和のために、南北・米朝首脳会談で確認された朝鮮半島の平和体制構築と完全な非核化実現のために積極的役割を果たし、日朝ピョンヤン宣言を基礎に、不幸な過去の清算を基礎とした日朝国交正常化交渉の再開を速やかに実行することを要求します。 ———————————————————————– 【日朝ピョンヤン宣言とは】 2002年9月17日、当時の小泉純一郎首相が訪朝し、朝鮮の金正日国防委員長と合意したもの。内容は、(1)双方は国交正常化を早期に実現させるため努力を傾注、(2)日本側は過去の植民地支配について痛切な反省と心からのお詫びを表明、(3)双方は国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらない。朝鮮側は日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題が再び起こらないよう適切な処置をとる、(4)双方は北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため互いに協力する。 ———————————————————————– ■ 主催:「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を」市民連帯行動  連絡先:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会…

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国民にコロナ抑制を押しつけ、無為無策の菅政権。 庶民は生活苦どころか、命をも脅かされています。 もうガマンできないスガ政治! 江戸時代、こんな時、農民は「一揆」に立ち上がりました。 今の私たちの“ピンチな状態”は当時と同じです。 農民一揆は命がけだったのですが今は違います。 為政者を懲らしめ、交代させる手段として選挙で 「一票を投じる」ができるのです。 まさに「一票一揆」であり、「世直し」です。 菅政権を打倒し、命と暮らしを守る政治を実現しましょう! チラシ→https://tinyurl.com/yrce7jm8 ■ 日時:2021年9月19日(日)  10:30~集会開始  11:10~ 市内デモ ■ 集合:岐阜市・清水緑地公園  〒500-8429 岐阜県岐阜市加納清水町4丁目  JR岐阜駅南口からすぐ  https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000189220/  ※ 雨天決行   ※ コロナ感染対策にご留意を

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平塚らいてう没後50年を記念して、若き日から田端時代までを中心に、その足跡をご紹介します。 ■ 日 時:2021年9月19日(日)13:00開演(12:30開場)  ※要事前申し込み ■ 場 所:田端文士村記念館ホール  〒114-0014 東京都北区田端6-1-2  JR山手線・京浜東北線「田端駅」北口徒歩2分  https://kitabunka.or.jp/tabata/information/#map  ※駐車・駐輪場は隣接の有料施設をご利用下さい。 ■ 講 義:当館研究員  ※今回は講義のみで散策はございません。 ■ 内 容:平塚らいてうの没後50年を記念して、青鞜から新婦人協会までを中心に、社会的な活動から家庭的な一面までをご紹介します。 ■ 参加費:無料 ■ 定 員:40名(応募多数の場合、抽選) ■ 主 催:(公財)北区文化振興財団 田端文士村記念館  問合せ:〒114-0014東京都北区田端6-1-2  (公財)北区文化振興財団 田端文士村記念館   TEL 03-5685-5171 ■ 申込み:往復はがきで8/30(月)必着  ※応募は1通につき1名。  同居家族に限り2名まで有効(往信の裏面に続柄記入)  申込方法:往復はがき(田端文士村記念館宛に8/30(月)までに必着)   往信用裏面:①講座名         ②参加希望の開催日         ③住所         ④氏名(2名の場合は全員分)         ⑤電話番号         ⑥年齢   返信用表面:申し込む方の住所・氏名   ※往信・返信それぞれ63円分の切手    

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講師:加々美光行 氏   (愛知大学名誉教授、 アジア経済研究所名誉研究員) ■ 日時:2021年9月19日(日)13:30〜16:00 ■ スケジュール:  講  演 13:30〜15:00  質疑討論 15:00〜16:00 ■ ZOOM申し込み先:yhadachiアットマークkhe.biglobe.ne.jp   *締め切り:9月18日17:00 中国は 2010 年に GDP で日本を追い越し、2021 年現在今や日本の 3 倍の GDP を誇り、アメリカの 61%に達している。この趨勢からすると 2020 年代末には GDP でアメリカに追いつき、世界第一の巨大国家に化すことは間違いない。バイデン政権がこうした事態を座視するはずもなく、「中国は新疆でジェノサ イドを行っている」との情報を流布し、中国包囲戦を展開している。 日本は基本的にこの米国の対中戦略に加担している。ただ、この情報には基本的な何時何処でどのようなジェノサイドがなされたかといった詳細が不明で、依然、充分 信頼に足るものとは言えない。むろん新疆での漢民族による普遍的なウイグル民族抑圧政策があることは確かだが、それだけで「ジェノサイド」論を主張することには無理がある。 確かに習近平政権は自国の巨大国家化に適合すべく、政治的に毛沢東時代のように中国を中央集権化しようとしている。最近の「教育改革」もその一例である。 しかし習には毛のような集権化に必須のカリスマ性に決定的に欠けている。毛はまずカオス(無秩序)の上に立つ独裁者である。これに比し、習は既に近代化を高度に達成した国家の指導者であり、近代のコスモス(秩序)の上に立つことしかできない独裁者である。 ■ 講師紹介:加々美 光行氏  1944年3月19日生まれ。東京大学文学部卒業、アジア経済研究所、愛知大学現代中国学部初代学部長を経て、愛知大学名誉教授。専攻は現代中国論。、  著書に「未完の中国-課題としての民主化(岩波書店)」「裸の共和国-現代中国の民主化と民族問題(世界書院)」「中国の民族問題―危機の本質 (岩波現代文庫)」「鏡の中の日本と中国(日本評論社)」など多数。     ■ 主催:「九条の会」愛知・大学人の会  協賛:愛知大学九条の会 名古屋大学九条の会 九条の会岐阜大ネット     安全保障関連法に反対する愛知学院大学有志の会  連絡先:TEL 090-3033-1882

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オンラインでご参加ください! 第70回「19日行動」 ■ 日時:2021年9月19日(日)14:00~14:50 ■ 場所:国会正門前ステージ ■ 発言:立憲野党各党代表、2015年戦争法反対をたたかった市民団体代表など ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会     安倍9条改憲NO!全国市民アクション オンライン(Youtube配信)は、こちら 出典:http://sogakari.com/?p=5489

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■ 日 時:2021年9月19日16:00~     16:00 集会開始     17:00 デモ 白川公園→若宮交差点→大津通→栄小公園 ■ 集 合:白川公園   愛知県名古屋市中区栄2-17   地下鉄「伏見駅」から徒歩5分   https://tinyurl.com/yn5r293n ■ 主 催:憲法をくらしと政治にいかす改憲NO!あいち総がかり行動  連絡先:名古屋共同法律事務所 TEL 052-262-7061      あいち総がかり行動事務局 TEL 090-5876-5469  https://aichisougakakari.amebaownd.com/

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FoE Japan 連続オンラインセミナー エネルギー基本計画素案を読む~気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から 詳細→https://www.foejapan.org/event/supt/6thenergyplan.html  現在、経済産業省の審議会で「エネルギー基本計画」の改訂が議論されています。「エネルギー基本計画」は3年に一度改訂されるもので、先日第6次計画の「素案」が発表されました。 今後、広く意見を募るパブリックコメントのプロセスが開始されるとみられます。  エネルギー基本計画は、私たちの生活や現在直面しているさまざまな危機、将来の世代の生存にも深くかかわる重要な政策文書のはずです。しかし、現在の議論は、狭い範囲の産業関係者や学識者で行われているだけで、私たちが関与する機会はほとんどありません。  FoE Japanは、気候危機、原発、生物多様性、人権など、さまざまな観点から「エネルギー基本計画」の素案を読み、私たちのエネルギーの未来を議論するため、連続オンラインセミナーを企画しました。 ※各回ともオンライン会議システムzoomを使います。要申込。参加費無料。 >開催済みの回の資料 第1回:カーボンニュートラルの危うさ  化石燃料を脱炭素化という矛盾や、アンモニアや水素への過度の期待の誤り、気候変動対策において実際のGHG排出削減ではなく、吸収による相殺を前提とした「カーボンニュートラル」の考え方のあやうさについて議論します。 ・日時:2021年8月30日(月)20:00~21:00 :解説:深草亜悠美、高橋英恵 >申込フォーム 第2回:原発20~22%はありえない  第2回では、原発に焦点をあて、現在のエネルギー基本計画でどのように位置づけられているのかを解説します。 ・日時:2021年9月4日(土)15:00~16:00 ・解説:吉田明子 >申込フォーム 第3回:鉱物資源から考える~大量電力消費の限界  第3回では、再生可能エネルギーやEV普及にあたって直面する鉱物資源に焦点をあて、鉱物資源開発に伴う課題について解説します。 ・日時:2021年9月6日(月)20:00~21:00 ・解説:波多江秀枝 >申込フォーム 第4回:エネルギー・電力の需要削減は? ・日時:2021年9月12日(日)14:00~15:00 ・解説:吉田明子 第5回:バイオマス発電と生物多様性 ・日時:2021年9月17日(金)20:00~21:00 ・解説:小松原和恵 第6回:自然破壊の再エネはいらない ・日時:2021年9月20日(月)14:00~15:00 ・解説:柳井真結子、吉田明子 主催:(特非)エフ・オー・イー・ジャパン (通称:FoE Japan)  〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9  https://www.foejapan.org/

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中国脅威論を口実として、台湾海峡有事を想定した日米安保強化が進められている中、9月から11月にかけ南西諸島で陸上自衛隊の総力あげての軍事演習が行われます。その演習には、海上自衛隊、航空自衛隊、米軍、さらには豪印、NATO諸国の軍も参加するおそれがあります。 こうした動きがもたらすのは、今まで以上の東アジアの緊張激化と、それを理由としたさらなる防衛予算や「思いやり予算」の増額です。この軍拡の連鎖を止めるために、防衛省に対する抗議の申し入れ行動を行います。是非、ご参加ください。 ・陸上自衛隊、15日から大演習 28年ぶり全部隊10万人参加 対中国を念頭、霧島・湧水でも展開(9月10日、南日本新聞)  https://373news.com/_news/storyid/143382/ ・陸自、15日から大演習(9月10日、沖縄タイムス)  https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/828601 ■ 日時:2021年9月21日(火)18:30~ ■ 場所:防衛省前集合 ※コロナ禍です。ご無理のない範囲でご参加ください。 ■ 主催:大軍拡と基地強化にNO!アクション2021 <呼びかけ団体> ・有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会  ・立川自衛隊監視テント村 ・パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会 ・武器取引反対ネットワーク  ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT  Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 総額5兆4797億円。米軍再編・SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)経費やF15戦闘機改修は金額を示さぬ「事項要求」で、総額はさらに膨らむ恐れ。 兵器ローンである「新規後年度負担」は2兆7963億円で過去最大を更新。 F35A8機(779億円)、F35B4機(521億円)で前年度から倍増。F2に代わる次期戦闘機開発費も1047億円と倍増。電子戦機開発に185億円。 研究開発費は21年度当初比で1141億円増の3257億円に。 長射程化する12式地対艦誘導弾の艦艇・航空機への搭載に向け379億円。 「イージスシステム搭載艦」建造費の計上は断念も、ロッキード・マーチン製レーダーの「洋上仕様変更」費58億円を計上。 22年度末に石垣島に陸上自衛隊「石垣駐屯地」(仮)を開設し、約570人の警備部隊や地対艦ミサイル部隊などを置くための整備費に110億円。 うるま市の勝連分屯地に地対艦ミサイルを配備、南西諸島4カ所の地対艦ミサイル部隊をまとめる「連隊本部」も置く。車両整備場などの整備費に21億円。 奄美大島の瀬戸内駐屯地と宮古島の保良訓練場、石垣島の火薬庫整備に計63億円。 <参考> 2022年度概算要求の概要 https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2022/yosan_20210831.pdf 各紙報道 https://www.tokyo-np.co.jp/article/128079 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-01/2021090101_01_0.html https://www.asahi.com/articles/ASP9124YFP80UTFK009.html https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1385342.html ーーー ◆2022年度防衛予算概算要求を斬る!9.12分析会  9月12日(日)13時30分開始(13時15分 開場)   スペースたんぽぽ  東京都千代田区三崎町3-1-1 高橋セーフビル1階  https://bund.jp/?event=130020 出典:https://kosugihara.exblog.jp/241192460/

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【要申込】9/22(水)比例代表制推進フォーラム 三井マリ子さん講演会(ノルウェー王国功労勲章受章記念) 『女性の政治参加は民主主義を強くする』 今回は「女性の権利獲得と女性の政治参加推進の功績」によりノルウェー王国功労勲章を先月8月に受賞された三井マリ子さんを講師にお招きして、講演していただきます。 ■ 日時:2021年9月22日(水)18:00~19:40 ■ 形式:会場とオンライン(ZOOM)による会合 ■ 会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室B  〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1-1  飯田橋駅隣 飯田橋セントラルプラザ10階  https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html ■ 資料代:500円(zoom参加の場合は無料) ■ 講師:三井マリ子さん 新刊『さよなら!一強政治:徹底ルポ小選挙区制の日本と比例代表制のノルウェー』など著書多数。クオータ制を日本に初めて紹介。全国フェミニスト議員連盟、楽しく比例制をめざす会。元都議。この8月「女性の権利獲得と女性の政治参加推進の功績」でノルウェー王国功労勲章を受章。     ■東京新聞「元都議三井氏にノルウェー勲章」2021.8.21 ■静岡新聞「女性議員増に尽力  ノルウェー勲章」2021.8.21 ■ 参加申し込み ★会場参加の申込  定員15名となっておりますので、開催前日の9月21日(火)の17時までにメールでお申し込みください。 (連絡先)hisao@t3.rim.or.jp 事務局 田中久雄 ★zoomでの参加申込  下記サイトよりお申し込みください。  https://forms.gle/B7iiZ1mVYA5DSEwr7 ■ 主催:比例代表制推進フォーラム  ホームページ:https://hireisuisin.tumblr.com/  フェイスブック:https://www.facebook.com/hireisuisin/  ツィッター:https://twitter.com/hireisuisin

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リニア中央新幹線の工事では、首都圏の(品川から町田までの33.3km)の地下にも巨大なトンネルを掘ることになります。 地表から40mより深い大深度地下の工事は、地上に影響がないとされ、住民の同意の必要がなく進められます。  しかし、昨年10月に、リニアと同じ工法の東京外環道の大深度地下トンネル工事により、地上の住宅街で大きな陥没事故が発生しました。 事故を受けて今年6月にJR東海による大深度のリニア工事に関する説明会が開催されましたが、参加した住民からは不安の声があげられています。  リニア工事は、本当に住民の安全を確保できるのでしょうか?JR東海は住民が納得できる説明をし、十分な対策を講じるのでしょうか?  今回、調布の陥没事故の影響について、そしてリニアの大深度地下工事の問題についての緊急学習会を開催します。  品川など大深度地下工事の区間となる首都圏の沿線住民の方、大深度地下の問題にご関心のある方、ぜひご参加ください。 ※令和3年6月8日開催のJR東海による「シールドトンネルにおける安全・安心等の取組みに関する説明会」の資料は以下から入手できます。沿線周辺にお住まいの方等は、別添資料の地図もご確認ください。 https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/urban_shield-tunnel/description/ ■ 日 時:2021年9月23日(祝・木) 14:00~16:00(開場13:30) ■ 対 象:品川区民、首都圏沿線住民 ■ 形 式:会場&オンライン(Zoom) ■ 参加費:無料 ■ 会 場:スクエア荏原 大会議室 3F(定員36名)  東京都品川区荏原4-5-28  東急目黒線「武蔵小山駅」徒歩10分  東急池上線「戸越銀座駅」「荏原中延駅」徒歩10分  https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000004000/hpg000003907.htm ■ プログラム  1.リニア問題概要 柳井真結子/国際環境NGO FoE Japan  2.外環道陥没事故問題 菊地春代さん/「野川べりの会」、「調布被害住民の会」  3.外環道陥没事故への行政の対応等 木下やすこさん/調布市議会議員  4.東京のリニア問題  5.田園調布の住民運動 ※プログラムの一部に変更が生じる可能性があります。ご了承ください。 ※コロナウイルス感染状況により開催方法に変更が生じる可能性があります。 ※要事前申し込み ■ 申込み:申し込みは以下2つよりお選びください。 ①オンライン参加のお申し込み  https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwoc-6vrzwoGNfBPrwXqHkP3cljkr84_eAY ※オンライン参加の方にはご招待URLをお送りします。  通知がない場合には下記問い合わせ先までご連絡ください。 ※オンライン会議システムのzoomを使います。 ※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です。 ②会場参加のお申し込み  リニア中央新幹線大深度を心配する品川の会   E-mail lineardaishindo@gmail.com   TEL 03-6426-8809  FAX 03-5751-7106  件名に「リニア緊急学習会申し込み」、本文にお名前、ご住所(番地を除く)、ご連絡先をお知らせください。 ■ 主催:リニア中央新幹線大深度を心配する品川の会     メールアドレス:…

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金曜経産省抗議行動 ★日時:2021年9月3日、17日、24日(金)17時~18時  9月10日は経産省申入れのみ(依頼中)、11日(土)15時から特別集会 ★場所:経産省本館正門前  東京都千代田区霞が関1-3-1  http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば  http://tentohiroba.tumblr.com/ 本館前座込み(毎日) 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~16時 (月~木) 、但し金曜は13時~17時 土・日・休日:12時~15時    

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■ 日時:2021年9月25日(土)     13:00集合、13:30出発 ■ 集合場所:中之島公園女神像前広場  地下鉄御堂筋線、京阪電鉄「淀屋橋」駅  地下鉄堺筋線、京阪電鉄「北浜」駅  https://bund.jp/xp/modules/gnavi/index.php?lid=83  #ウィシュマさん事件は外国人だけの問題ではありません。行政はコロナの感染拡大の中、人を人と思わない棄民政策を続け、毎日毎日亡くなるはずのなかった生命が次々と奪われています。「黒塗り資料」は、遺族、そして私たち市民を馬鹿にした行政の態度を表しています。  ウィシュマさんは今のこの状態の日本社会に「殺された」と言っても過言ではありません。このような行政、そしてそのもので成り立っている社会を私たちは容認していくのでしょうか?ウィシュマさん事件は、日本社会で起こっている問題です。私たちが声をあげて社会を動かしていきましょう!  ぜひ多くの方のご参加を! ■ 主催:ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会  連絡先(担当):BOND~外国人労働者難民と共に歩む会  https://nanmim-bond.amebaownd.com/  bondnanmin2008@gmail.com ーーー ★9.25一斉行動 京都デモ  2021年9月25日(土)15:30集合 16:00デモ  集合:仏光寺公園  主催:AWCYouth(アジア共同行動関西青年部) ★9.25一斉行動 東京デモ  2021年9月25日(土) 14時半集合、15時出発  集合:日比谷公園霞門  主催:ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会

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■ 日時:2021年9月25日(土)13時半開場 ■ 場 所:立川市こぶし会館  〒190-0002東京都立川市幸町5-83-1  行き方  ①JR中央線立川駅北口下車・多摩都市モノレールに乗り換える  ②多摩都市モノレール立川北駅→砂川七番駅(所要時間7分)下車  ③砂川七番駅からこぶし会館まで徒歩3分  ★西武拝島線玉川上水駅からもモノレールで行けます。  地図→https://tinyurl.com/y9nc25kt ■ 講 師:  ミョーミンスエ(Myo Min Swe)さん  2007年のサフラン革命から2016年2月に国会を開くまで日本で民主化活動にたずさわる。その後活動は中断していたが、2021年2月1日にクーデターが発生、再び民主化のために立ち上がる。  ★ミョーミンスエさんは現地支援のためのTシャツの販売も行っています。 ■ 演 題:「ミャンマーの民主化運動」(仮題)  ★詳細はまだ検討中です。  映像なども用意していきたいと思います。 ■ 主 催:ミャンマー問題を考える会  連絡先:立川自衛隊監視テント村・立川反戦ビラ弾圧事件元被告 大洞俊之       Facebook https://www.facebook.com/toshiyuki.obora      立川自衛隊監視テント村       http://tachikawatento.sakura.ne.jp/index.html

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■ 日時:2021年9月25日(土) 14時半集合、15時出発 ■ 集合場所 日比谷公園霞門  地下鉄各線「霞が関駅」下車  https://www.navitime.co.jp/maps/poi?code=02002-0065 #名古屋入管死亡事件の真相究明と再発防止を求めます #ウィシュマさんのビデオを全面開示してください #JusticeForWishma 2021年8月10日、当初の提出期限を大幅に過ぎて、入管庁から「調査報告書(最終報告書)」が提出されました。翌々日には、ウィシュマさんご遺族のみに対して(遺族代理人の同伴は認められず)、二週間分を二時間に加工したビデオも開示されました。入管側に都合の良い部分を切り取ったビデオでさえも最終報告書には書かれていないような職員による虐待行為、非人道的行為の場面がいくつも記録されており、入管庁報告書が真相隠しの報告書であることが明らかになっています。 私たち日本社会の責任を果たしていくために、必ずウィシュマさん事件の真相究明と再発防止を追及していかなければいけません。そのためには、この事件の客観的証拠であるビデオを、ウィシュマさんご遺族・国会議員に対して全面開示することが不可欠です。より強く、広範な世論をもってこの要求を実現化していくために、9月25日に東京、名古屋、大阪、京都でのデモ、スタンディングアクションを計画しています。9月25日、全国でも一斉行動の取り組みを企画して行なっていきましょう! 全国各地方でも実行委員会などを立ち上げて、上記の趣旨に基づいたデモ、スタンディングアクション等を同日に企画してください。各地でメディアでの宣伝を行って開催してください。 各地で実行委員会ができれば、下記呼びかけ人にご連絡ください。 なお、『主旨に賛同して、一斉行動に企画・参加したいがどうしたらよいだろう?』といったお問い合わせも、ぜひご連絡ください。 ■ 呼びかけ人  ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会  連絡先:(担当)BOND~外国人労働者難民と共に歩む会  https://nanmim-bond.amebaownd.com/  bondnanmin2008@gmail.com ーーー ★9.25一斉行動 大阪デモ  2021年9月25日(土)13:00集合、13:30出発  集合:中之島公園女神像前広場  主催:ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会 ★9.25一斉行動 京都デモ  2021年9月25日(土)15:30集合 16:00デモ  集合:仏光寺公園  主催:AWCYouth(アジア共同行動関西青年部)

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 先日、名古屋入管死亡事件(ウィシュマさん)のビデオが部分的に開示、行政文書ほ殆どが黒塗りで開示されました。ビデオの内容もあまりにひどいもので、ご遺族の方は吐いてしまわれたり、多大な精神的なショックを受けています。  しかし入管はこれでもうウィシュマさんの件は、数名の職員の意識が足りなかった、という程度の見解で終わらせようとしています。これは許し難いことです。相手が外国人だから平気でこんなことをするのです。  ウィシュマさん死亡事件の責任ははっきりと、入管にあります。入管が、殺したのです。そのことを日本政府・入管に認めさせ、誠意ある謝罪、真相究明、再発防止を講じさせなければなりません。そのためには多くの人が声をあげることが必要です。  AWC Youthでは、ウィシュマさんの真相究明を求め、入管による人権侵害を許さないデモを行います。ぜひご参加ください。ウィシュマさんの真相究明を求める全国一斉行動の一つでもあります。 ■ 日時:2021年9月25日(土)15:30集合 16:00デモ開始  ※雨天決行 ■ 場所:仏光寺公園  〒600-8014 京都市下京区和泉屋町160(四条木屋町下る)  https://tripnote.jp/nijo-karasuma/place-bukkoji-park/map ■ 呼びかけ:AWCYouth(アジア共同行動関西青年部)  連絡 E-mail: awcyouth21@gmail.com  https://www.facebook.com/AWCYouth0308/ ーーー ★9.25一斉行動 大阪デモ  2021年9月25日(土)13:00集合、13:30出発  集合:中之島公園女神像前広場  主催:ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会 ★9.25一斉行動 東京デモ  2021年9月25日(土) 14時半集合、15時出発  集合:日比谷公園霞門  主催:ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会

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