研究会:中国はどこに向かっているのか?/京都
グローバル・ジャスティス研究会 9月企画 中国はどこに向かっているのか? 新型コロナウイルスのパンデミックの中でも、グローバル企業や国家は世界の覇権をめぐって対立と緊張を加速させてきました。その中で特に、存在感を増している中国とどのように関わっていくのかが大きな議論になっています。 香港の自治の圧殺、新彊・ウイグルの人権問題など、中国政府のさまざまな問題が伝えられていますが、私たちはそれを国家間の緊張を煽るためにではなく、アジアのすべての地域での人々の国家を超えた連帯を進める立場から批判していきたいと考えています。 中国では経済成長の一方で、格差の拡大や厳しい労働条件などの矛盾も明らかになっています。最近では1990年代~2000年代生まれの若者の間で「タンピン」(「寝そべる」)が流行語になっていて、競争社会・長時間労働への疑問や絶望が表されています。 国や社会システムの違いよりも、新自由主義の下での共通する社会問題に注目して、国家を超えたつながり、特に新しい世代同士のつながりを目指すことがこれからの東アジアの平和のための最も確かな道かも知れません。 中国や香港の民主化運動や労働問題を発信してきた稲垣豊さんのお話をもとに、一緒に考えましょう。 ■ 日時:2021年9月25日(土)18:30~21:00 ■ 会場:ひと・まち交流館京都 第5会議室(3階) 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側) 市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ■ 参加費:500円 ■ 報告 稲垣 豊(ATTAC Japan 首都圏) *割引希望の方は受付で遠慮なくお申し出ください。 *換気と密集回避には十分に注意をしますが、体調や生活上の対人接触の条件等をご自分で判断し、無理のない範囲でご参加ください。 *化学物質の影響によるさまざまな疾患を訴えておられる方がいます。当日は柔軟剤、整髪剤、制汗剤、香水などの使用をなるべく控えるよう配慮をお願いします。 ■ 主催:グローバル・ジャスティス研究会 ****************** 私たちのまわり、そして世界を見渡せば、戦争、暴力、排除、地球環境の危機…情報の洪水の中で忘れられがちな人びとの人権と尊厳。 私たちの住むこの国も無関係ではないその原因、背景、歴史に、そしてそれに抗おうとする世界の人びとに目を向けた時、システム・構造を変えようとする動き、違う生き方の模索と出会い、人間にとって大切な共感・共生、自然との共存を学ぶ。 「グローバル・ジャスティス研究会」は、公正な社会の実現に向け、現状を知りその原因や、次世代の社会について話し合う場を重ね、様々な問題に取り組むグループとも手をつなぎたいと考えています。 通常は月1回講演会などを開催しています。 皆さんのご参加をお待ちしています。関心のあるテーマで企画に参加したい方も歓迎です。 facebookページへ
平和への願いを込めて語り継ぐ「浅川地下壕見学会」/八王子市
■ 日時:2021年9月26日 9:30~12:00(集合:9:20) ■ 集合:高尾駅南口 9:20 改札前集合 ■ 参加費:1名につき400円 ■ 定員:20名 ※申し込み多数の場合は抽選、八王子市在住・在勤者を優先 ■ 申込:こちらのページからお申込みください。 申込締切:9月16日 ※保険に加入するため、参加希望者全員の氏名(ふりがな)、電話番号、住所、メールアドレスをお教えください。(フォームの備考欄へご記入ください。) ■ 服装・持ち物: 大型懐中電灯、軍手、汚れてもよい服、濡れても良い靴(長靴など) ■ 講師:中田 均さん(浅川地下壕の保存をすすめる会) http://asakawatikagou.web.fc2.com/ 高尾山にほど近い八王子市南西部の山あいに、飛行機のエンジンを作っていた巨大な地下軍需工場の跡、浅川地下壕がある。 ここは、終戦前年の1944年秋、陸軍が本土決戦に備えて武器や軍需品の地下倉庫として、朝鮮人労働者2千~3千人を動員して掘削したもので、総延長は約10キロメートルとなる、戦時中に掘られた地下壕の中でも屈指の規模をもつ地下壕である。 「浅川地下壕の保存をすすめる会」は、浅川地下壕など八王子の戦争遺跡を、悲惨な戦争を伝える遺産として残そうという活動を20年以上にわたって続けている団体である。 令和元年、この浅川地下壕の見学会を、夏休み親子企画として開催したが、今回は参加者の対象を絞らずに開催します。個人で、家族で、友人と共に、身近な戦争遺跡を訪ねることで、その史実を知り、平和への想いを新たにすること、そして地下壕の保存活動を行っている八王子市の市民団体を広く知ってもらうために企画しました。 ■ 主催:八王子市市民活動支援センター 問い合わせ先 電話:042-646-1577 Eメール:npo802@shiencenter-hachioji.org
私学九条の会・東京 憲法学習会 フィールドワーク:浅川地下壕/八王子市
私学九条の会・東京 第47回憲法学習会 ~ フィールドワーク:浅川地下壕 ~ ■ 日 時:2021年9月26日(日)13時20分~ ■ 集 合:13時20分集合:JR「高尾駅」南口改札口 ■ 内 容:第9回フィールドワーク:浅川地下壕を訪れる ※戦争末期に兵器工場として使われた陸軍大地下壕 ■ 参加費:500円(イベント保険料を含む) ■ 持ち物:懐中電灯(壕の中は照明がありません) ・運動靴・軍手・マスク着用 ・ヘルメットは現地で用意します。 ■ 定 員:30名(先着順) ■ 申込方法:メール(2016aizu@gmail.com) イベント保険加入のため参加者の名前(ふりがな要)・性別・年齢・電話番号をお知らせください。 ■ 主 催:私学九条の会・東京 2016aizu@gmail.com
検討をやめろ! 解雇の金銭解決制度・裁量労働制対象拡大9・27厚労省前昼情宣
■ 日時:2021年9月27日(月)12:00~13:00 ■ 場所:厚生労働省前 〒100-8916 東京都千代田区霞が関1‐2‐2 地下鉄丸ノ内線、千代田線、日比谷線「霞ヶ関」駅下車 https://www.mhlw.go.jp/general/syozai/annai.html ■ 呼びかけ:労働法制改悪阻止・職場闘争勝利!労働者連絡会 東京都板橋区板橋2-44-10-203 北部労法センター気付 TEL/FAX03-3961-0212 ■解雇自由化・労働組合弱体化-解雇の金銭解決制度を阻止しよう! ○いま「日本型雇用システムの見直し」策が急速に進められ「労働法制はひとまずその使命を終えつつある」(神戸大教授・大内伸哉)と、労働者保護制度解体の危機的現実に直面しています。このまま許すわけにはいきません。その闘いの一つとして私たちは、18年より解雇の金銭解決制度と裁量労働制対象拡大のための2つの「検討」をやめろとの声を厚労省前で、月1回のペースであげ続けてきました。 ○菅政権は6/18「経済再生の運営の改革と基本方針2021」(骨太の方針)と「成長戦略 実行計画」を閣議決定しました。「力強い成長を実現して世界をリードしていく」とし、コロナがあばきだした格差社会の現実を抜本的に是正する策はありません。 ○この制度は働き方改革の陰の指針に「今後の中核となる政策」として明記されていました。しかし働き方改革実現会議で短期間で実行計画をまとめるため、官邸サイドから紛糾しそうな議論として予め封印された、という経過があります。 ○18年6月設立「解雇無効時の金銭救済制度に係わる法技術論点に関する検討会」での検討が続いています。8/3第14「検討会」ではこれまで示された大枠の案についての「議論の整理」がなされ、今後、使用者が強く求める「予見可能性の高い」解決金の設定等々、詰めの段階に入っているということでしょう。 ○「解雇無効」=職場復帰の原則を拒否。しかも「金銭救済制度」と労働者を『救済』してやるなどという使用者の労働者見下し姿勢も許せません。狙いは解雇自由化・リストラ促進・解雇撤回闘争・集団的労使紛争の「未然防止・労働組合弱体化です。 ■8時間労働制解体-裁量労働制対象拡大を阻止しよう! ○18年「働き方改革関連法」審議中「不適切」データ発覚で政権は法案から対象拡大案を下ろし「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」を経て再提出を狙っています。○6/25第7回「検討会」が1年2か月ぶりに開催され、「裁量労働制実態調査」結果が示されました。それによれば「裁量労働制で働く労働者は、1日の労働時間や1週間の労働時間もそうでない労働者より長く、見なし労働時間より長く働いている」です。 ○厚労省は7/26に「これからの労働時間制度に関する検討会」(有識者7名)を立ち上げました。どれだけ働かせても残業代を払わずにすむ裁量労働制の対象拡大は財界の 長年の要望です。経団連は20/10/13「2020年度経団連規制改革要望」で対象拡大を主張しています。 長時間労働・ただ働き・過労死促進制度の検討など許さないの声を!
Stop!辺野古埋め立て 五洋建設抗議/飯田橋
2021年:9月28日(火)17:30~ @飯田橋駅東口本社最寄り 東京都文京区後楽2丁目2番8号https://www.penta-ocean.co.jp/company/network/domestic/map/honsha.html 定例の五洋建設抗議を行います。五洋建設は大成建設とのJV(共同企業体)で、辺野古側の埋め立てを続けています。五洋建設から帰る社員と、飯田橋を通行する人たちに向けて、抗議の声を上げましょう。コロナの緊急事態が続いています。マスクの着用お願いします。 主催:Stop!辺野古埋め立てキャンペーンhttp://stop-henoko-umetate.blogspot.com/ 沖縄辺野古での米軍基地建設の現場で、今、サンゴの移植と称したサンゴ破壊が行われています。その作業を沖縄防衛局から請け負っているのは、(株)エコーという環境コンサルタントです。 それはサンゴが生きる ための移植とは程遠く、元のサンゴは細かく砕かれ、水中ボンドで岩盤にくっ つけられたもの。見るも無残な破壊の姿です。39000 検体以上の移植予定の うち 830 検体がすでに移植(破壊)されました。 ㈱エコーは、HP のトップページに「『青い地球を豊かに』それが私たちの願 いです」と謳っています。これ以上の破壊を止めさせましょう。 https://stop-henoko-umetate.blogspot.com/2021/09/blog-post.html
読書会「避けられた戦争」(ちくま新書)/高田馬場
油井大三郎『避けられた戦争 一九二〇年代・日本の選択』ちくま新書 ■ 日時:2021年9月29日(水)18時~ 19時半 ■ 場所:戸塚地域センター 高田馬場|会議室4 東京都新宿区高田馬場2丁目18番1号 JR/地下鉄「高田馬場」から2分 https://www.tcc-tokyo.net/access/ どなたでも参加できます。マスク着用をお願いします ■ 会場費:500円位 ■ 主 催:センゴネット読書会 https://sengonet.jp/event/読書会:戸塚地域センター会議室4-2 連絡先:sengonet1945+dokushyogmail.com
九条の会・ちがさき 講演と音楽のつどい「憲法を生かす道へ」講師:斎藤美奈子さん/茅ケ崎市
■ 日 時:2021年9月30日(木)13:30~16:00(開場13:00) ■ 会 場:茅ヶ崎市民文化会館 小ホール 〒253-0041神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目11-1 JR「茅ヶ崎駅」北口より徒歩8分 https://www.chigasaki-hall.jp/access ■ 内容: ・オープニング:デュオ・オブリガート演奏 ・講演:斎藤美奈子さん(文芸評論家) 演題:コロナ禍で見えた生・性・政 ■ 講師紹介:斎藤美奈子さん 1956年新潟市生まれ。文芸評論家。1994年『妊娠小説』(筑摩書房)でデビュー。2002年『文章読本さん江』(筑摩書房)で小林秀雄賞。 著書に『紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像』『忖度しません』『趣味は読書。』『学校が教えないほんとうの政治の話』『日本の同時代小説』『中古典のすすめ』等多数。 ■ 参加費:500円 ■ 予約・問合せ:0467-85-7182(宮澤) 090-6489-3739(林) ■ 定員:188名 ※チケットをお持ちの方、ご予約の方を優先させていただきます ■ 主 催:九条の会・ちがさき http://9j-chigasaki.main.jp/
憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション/有楽町
プラカードを持ってご参加を☆ 距離を保ってスタンディングをします 女性以外の参加も大歓迎です! ■ 日時:9月30日(木)18:00~19:00 ■ 場所:JR有楽町駅イトシア前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 【拡散希望】 #憲法9条改憲NO ! #ウィメンズアクション 9/30(木)18:00~有楽町駅イトシア前 プラカードを持ってご参加を☆ 距離を保ってスタンディングをします 女性以外の参加も大歓迎です! #わきまえない女 #MeToo #StopFeminicides 詳細:http://sogakari.com/?p=5498
D-TaC結成6周年集会「卒業式の主人公って誰?」/大阪
コロナ禍の今年4月下旬から5月、大阪市立小中学校は、松井市長が「緊急事態宣言下では原則オンライン授業」と宣言したことで、たいへんな混乱を強いられました。なぜこんなことになっているのか、現職校長(大阪市立小学校・久保敬校長)の提言を契機として、子どもを操作の対象としか見ず、点数を唯一の物差しとして競争をあおり、子どもの心までも支配しようとする維新教育行政の問題点が浮き彫りになってきました。 昨年12月17日、大阪地裁に提訴した『「君が代」調教NO!松田さん処分取消裁判』は、国旗国歌条例・職員基本条例による大阪市における『君が代』強制の実態が、憲法と子どもの権利条約に違反する「調教」(戦前のことばでは「教化」)だと訴えています。この間の強制によって、せっかく積み上げてきた「子どもが主人公の卒業式」をつくる取り組み(対面式の卒業式など)はすべてつぶされてしまいました。 9.30D-TaC集会では、裁判のために証言を書いてもらった大阪市立小学校元教員小芝英俊さんに、「卒業式の主人公って誰?」をテーマに、努力してきた実践の報告を受け、教育のあり方を考えあいたいと思います。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。 ■ 日時:2021年9月30日(木)18:00開場 18:30開会 ■ 場所:エルおおさか606 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14 京阪・地下鉄「天満橋」駅西5分 http://www.l-osaka.or.jp/access/ ■ 記念講演:小芝英俊さん(元大阪市立小学校教員) 卒業式の主人公って誰? ~私たちは卒業式改革にこう取り組んだ~ ■ ビデオメッセージ*大阪市立小学校校長・久保敬さん ~ なぜ「提言」を発したのか! ~ ■ 資料代:300円 ■ 主 催:D-TaC 連絡先:dtac@aol.jp Tel:090-1914-0158 https://democracyforteachers.wordpress.com/
韓国キャンドル革命の第一決算期~来春の大統領選挙と日本/水道橋
文在寅政権5年間の社会変化を中心に、現在進行中の韓国キャンドル革命の到達点を確認し、3・1独立運動後100年の歴史を学びながら日本社会との深い関りを改めて考えます。 〇1919年 植民地朝鮮における3・1独立運動の歴史的意義 〇1945年 日本の敗戦後、米ソ・南北対立の激化 1950~53年 朝鮮戦争による南北分断体制の確立 1960年 4・19革命と60年第一次安保闘争 1980年 5・18光州民主化闘争 〇1987年 6月民主抗争 1998年 金大中政権の誕生と南北首脳会談 2016年~17年 キャンドル革命、朴槿恵政権の弾劾、文政権の誕生 私たち日本の市民はどう応えていくのか、来春3月9日の大統領選に向けて連帯の道を探る。 ■ 日時:2021年9月30日(木)19:00 ~ 21:00 ■ 場所;スペースたんぽぽ 東京都千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1F JR「水道橋」、地下鉄「神保町」 https://www.tanpoposya.com/アクセス/ ■ お話:青柳純一さん(翻訳家・金起林記念会共同代表) ■ 予約必要です たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か メール nonukes@tanpoposya.net で ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。 ■ 参加費:800円 ■ 主催:たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 https://www.tanpoposya.com/ nonukes@tanpoposya.net ※「新型コロナウイルス」対策を致します。ご協力をお願いいたします。 ・受付の前に参加される方の体温を「非接触」で検温致します。 ・マスクなどを着用して下さい。 ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。 ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。 ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。 ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。 ・「密集」しないように着席していただきます。 ・体調に不安のある方は、参加をお控え下さい。
映画講座-シオニズムとパレスチナ-シネマハウス大塚/大塚
シネマハウス大塚特別企画 『四方田犬彦連続映画講座-シオニズムとパレスチナ-』 貴重な体験をお約束する特別企画。映画誌・比較文学研究家 四方田犬彦のとっておきの映画講座。 2004年、イスラエル・テルアヴィヴ大学に客員教授として赴任した四方田は、現地のスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴなどで、数多くのイスラエル映画、パレスチナ映画を研究した。その豊富な映像体験を元に、音と映像をめぐる考察、その研究成果を問う。 シオニズムとは何か、それを映画はどのように表現してきたか。また、シオニストに対抗するパレスチナの抵抗運動はどう表現されてきたか。四方田犬彦が所蔵する資料映像をもとに6回にわたる連続講座が始まる [講座スケジュール] 2021年 09月17日(金)、10月01日(金)、10月22日(金)、 11月05日(金)、11月26日(金)、12月10日(金) 開始時間】 毎回18時から [会 場] シネマハウス大塚 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101 JR「大塚駅」北口より徒歩7分 https://cinemahouseotsuka.com/access/ [入場料] 講座参加券・各回1300円均一(税込) 6回通し券がお得です。 予約・問い合わせ info@cinemahouseotsuka.com [講座内容] 「1948年のイスラエル建国は、イスラエル人を劇映画の主人公にし、パレスチナ人をドキュメンタリーの主人公とした。」(ジャン・リュック=ゴダール) シオニズムは挫折した。 国家イスラエル成立後70年以上に及ぶ臨戦状態は、ユダヤ人国家建設という植民地主義的ユートピアの夢が、根本的に誤りであったことを告げている。 パレスチナ人抵抗勢力との戦闘は日に日に熾烈と化し、憎悪と無感動が状況を支配するに到った。 本講座は20世紀前半のプロパガンダ映画からパレスチナ難民のい自己像確立まで、一世紀にわたるパレスチナの表象史を辿り、映像の政治学を論じる。 第1回 9月17日(金)『シオニズムのプロパガンダ映画』 20世紀前半にはシオニストの手によって、入植を喧伝するプロパガンダ映画が次々と制作された。 筆者がエルサレムのスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴに日参し、探求してきた映像史料の検討を中心とし、同時代のナチスや満州国と比較する。 第2回 10月1日(金)『パレスチナの抵抗は他者によっていかに描かれたか』 世界は1968年以降のパレスチナ解放闘争に注目した。 ゴダール、若松孝二と足立正生、山口淑子(李香蘭)といった映画人が次々と難民キャンプを訪れ、ドキュメンタリー映像を作成した。 そのイデオロギー的意味は何だったのか。 第3回 10月22日(金)『パレスチナは大厄難をどう描いたか』 1948年の国家イスラエル建設は、パレスチナ側からは「ナクバ」(大厄難)と呼ばれる。 この歴史的事件をイスラエル側とパレスチナ側の監督たちがどう描いてきたか、また描くことができなかったか。それをアウシュビッツの表象不可能性と比較することは可能だろうか。 第4回 11月5日(金)『パレスチナのカリスマ映画人 バクリ』 バクリはイスラエル国籍のパレスチナ人で、ガザを舞台に黒澤明の『どですかでん』の翻案で主演した。ジェニンで大虐殺が起きると、密かに彼の地に潜入し、証言ドキュメンタリーを監督した。 彼は現在、イスラエル国内で困難な場所に立たされている。 第5回 11月26日(金)『世界を放浪するパレスチナ人 スレイマン』 スレイマンはイスラエル国籍のパレスチナ人で、『D.I.』や『天国にちがいない』の監督。彼は世界中を転々とし、つねに故郷を離れたところからパレスチナを見つめ、映画を撮っている。彼はゴダールの圧倒的影響から出発し、「テロリズム」という言葉のもつ政治性を批判的に論じる。 第6回 12月10日(金)『ベイルートの眼差し サアブ』 数多くのパレスチナ難民を引き受け、イスラエルイスラエル軍による度重なる爆撃と占領、破壊、市街戦を体験してきたベイルート。 ジョスリーン・サアブは40年にわたりドキュメンタリーと劇映画の両方の側から、この苦悶の首都の物語を証言してきた。 講師:四方田犬彦(よもた・いぬひこ)さん 映画誌・比較文学研究家。エッセイスト。詩人。2004年にテルアヴィヴ大学に客員教授として赴き、イスラエルとパレスチナ西岸を往還しつつ、現地での映画研究に携わる。 関係著作に『見ることの塩』『パレスチナ・ナウ』が、翻訳に『パゾリーニ詩集』など多数。 <四方田さんの著書> その他の著書
ミャンマー国軍の資金源を断て!新政権はただちにミャンマー経済支援の見直しを/官邸前アクション
#StandWithMyanmar #JapanStopODAtoTheTatmadaw #NoMoreBusinessWithTheTatmadaw #ミャンマー国軍の資金源を断て クーデターから8ヶ月@官邸前アクション 新政権はただちにミャンマー経済支援の見直しを! ■ 日時:2021年10月1日(金) 18:30~19:30 ※少雨決行、最終的な実施判断は、当日正午にウェブサイトでお知らせします https://foejapan.org/aid/doc/211001_myanmar.html ■ 場所:官邸前(国会議事堂前) 〒100-0014東京都千代田区永田町2丁目3-1 東京メトロ/丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」徒歩2分 東京メトロ/南北線・銀座線銀座線「溜池山王」徒歩2分 ※ご参加の方はマスク着用や手指消毒など、新型コロナウイルス感染対策へのご協力をお願いします。 ■ 呼びかけ: メコン・ウォッチ/国際環境NGO FoE Japan/ 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)/アーユス仏教国際協力ネットワーク/ 日本国際ボランティアセンター(JVC) 国軍によるクーデターが発生してから10月1日で8ヶ月目を迎えるミャンマー。この間、ミャンマー国軍による苛烈な暴力により子どもを含む1,100名以上の市民が命を奪われ、8,400名近くが不当に逮捕されました。6,700名以上は今も拘束されたままです。また、少数民族地域で繰り返されてきた空爆や砲撃など、国軍の残忍な行為は25万人以上の国内避難民を生み出しています。新型コロナウイルス感染拡大の第三波にミャンマー全体が見舞われた中、人道危機も深まるばかりです。 しかし、このような困難な状況にあっても、ミャンマー市民の意思は依然として明確です。未来のために民主主義と自由を希求し、命がけの闘いを止めようとはしていません。 私たちはクーデター以降、ミャンマーの情勢が一刻も早く改善され、ミャンマー市民の目指す民主主義の実現に向けて少しでも支援になればと考え、ミャンマーで経済協力やビジネスを行ってきた日本政府や企業に対し、「ミャンマー国軍の資金源を着実に断つ」よう求めています。 大変残念なことに、この8ヶ月間、日本政府も企業も国軍を利する可能性のある事業/ビジネスについて、「資金源を断つ」具体的かつ有効な措置を打ち出すどころか、なし崩し的に事業/ビジネスを続けているのが現状です。 外務省は、ミャンマーにおける民政化プロセス以降、累積で1兆円を超える円借款契約を結び、継続案件の貸付を続けています。ミャンマー国軍系の企業が建設工事の下請けに入っていたことが判明している「バゴー橋建設事業」に関し、最終的にどのような措置がとられたのか、また、日本の官民がミャンマー政府機関と共同運営している「ティラワ経済特別区開発事業」の配当金の支払いなどに関し、どのような措置をとった/とるのか、公に説明はありません。ミャンマーの事態が改善せず経済が停滞する中、日本からの莫大な借款への返済義務をミャンマー市民に負わせる正当性があるのかについても議論を始めるべきです。 国際協力銀行(JBIC)の監督官庁である財務省は、ミャンマー陸軍の土地で建設中の「ヤンゴン博物館跡地再開発プロジェクト」(通称Yコンプレックス)事業について、JBICが依然融資を続けていることに関し何ら判断を示していません。 国土交通省は、自らが監督する海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)がミャンマーで出資し、国軍を利する可能性が指摘されている「Yコンプレックス事業」「ヤンキン都市開発事業」、「ランドマーク・プロジェクト」など5案件について、これまで何ら説明をしていません。 経済産業省は、軍政下だった2000年から生産を開始し、ミャンマー国軍の大きな収入源の一つになったと見られる「イェタグン・ガス田開発」に出資者として関与してきました。今年2月のクーデター発生後、4月には技術的な問題でガスの生産は停止されていました。しかし、その後、配当金や税金など各種支払いが国軍を利する可能性があるのではないかという日本の市民社会の懸念にもかかわらず、何ら措置を講じることなく、7月には生産が開始されていたことが判明しました。8月からは、新型コロナウイルス感染拡大の第三波の影響でガス生産が再停止されているとのことですが、これは一時的な停止に過ぎず、いつ、このまま対策が打ち出されることもなくガスの生産が再開されるか、予断を許さない状況です。 これら公的資金の恩恵を受けて各事業を実施してきた日本の企業も、国軍を利する可能性のあるビジネスにおいて、結局、何ら具体的な措置を示さないまま、ビジネスを継続してきています。 日本政府がこの8ヶ月間繰り返している判で押したような回答はもう要りません。10月に発足する新政権には、ミャンマー市民からの切実な訴えに耳を傾けるとともに、多大な経済支援をミャンマーに振り向けてきた日本政府としての責任ある態度をただちに示すよう、強く要請します。 ●問い合わせ先 国際環境NGO FoE Japan Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983
少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る~トミヤマ ユキコさんオンライン講座
【フェミニズムのためのベーシック講座 第3弾 「少女マンガとジェンダー、フェミニズムの関係性を探る」全5回】 少女マンガを単なる娯楽として消費するのではなく、ジェンダー、フェミニズムの観点からもうちょっと深掘りしたい、批評的思考をもって読み解きたい、と思っている方を対象に、少女マンガ研究者&大学講師のトミヤマがその「とっかかり」をお見せします。 隔週開催にすることで、作品を読む時間をしっかり取り、受講者によるディスカッションもできればと思っていますが、ムリに発言しなくても大丈夫です。また、普段マンガを読まない方でもついていけるようにしますのでその点ご安心ください。 【各回テーマ(全て19:00-21:00に行われます】 第1回 2021/8/6(金) 少女マンガはどこから来たのか、少女マンガを研究するということ 第2回 2021/8/20(金) 大和和紀『はいからさんが通る』——はいからさんとは誰のことか? 第3回 2021/9/3(金) 安野モヨコ『ハッピー・マニア』——ふたつの『ハッピー・マニア』をめぐって 第4回 2021/9/17(金) 坂井恵理『鏡の前で会いましょう』——少女マンガとルッキズム 第5回 2021/10/1(金) 全体のまとめ、受講者同士の交流タイム 【講師プロフィール】 トミヤマ ユキコさん 1979年、秋田県生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学文学研究科修士課程・博士後期課程満期退学。博士(文学)。東北芸術工科大学講師。ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書きつつ、大学では日本の少女マンガやサブカルチャーに関する講義を行っている。 <著書> 【参加方法】 講座形式:完全オンライン 最低開講人数:15人 チケット代:1コースあたり通し券15000円 2021ふぇみ・ゼミ生/2021ふぇみ・ゼミ寄付者 12000円 各回の映像は後から配信を行いますので、 リアルタイムで参加できない方もぜひお申し込みください。 講座開始後(8月6日以降)に申し込まれた方については、その時点で終了している講座の後から配信お送り致します。 講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は後から配信には含まれません。ご了承ください。 お申し込みの締め切りは10月1日(金)18:00(第5回の講座開始1時間前)です。 ※講師一人による全5回の講座を1コースとし、お申込みを承っています。1コースからお申込みいただけます。 ※3コース以上受講される方には割引がありますので、お申込み前にfemizemi2017@gmail.comまでお問い合わせください。 【申し込み先】ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール 〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目59−9ネスト赤羽207号室 Eメール femizemi2017@gmail.com ホームページ https://femizemi.org/ Twitter @femizemi Facebook @femiseminar 郵便振替口座 口座記号番号 00180-6-635357 口座名称(漢字) ふぇみ・ゼミ運営委員会 口座名称(カナ)フェミ ゼミ ウンエイイインカイ 他行から振込 店名:〇一九 店番:019 貯金種目:当座預金 口座番号:0635357 口座名:ふぇみ・ゼミ運営委員会…
映画「棘2-関西生コン労組 武建一独白-」板橋上映会 & 杉浦監督トーク
あの男が帰ってきた! 不当逮捕から勾留641 日の沈黙を破って 労働運動のレジェンドが全てを語る。 ★杉浦弘子監督のトークあり 今年7月13日、関西生コン労組:武建一委員長に「懲役3 年・執行猶予5年」の判決。正当な労働組合活動を有罪とした不当判決だが、3つの事件のうち1件は無罪。そして収監を阻んだ!武委員長は「国策としての弾圧との闘いはこれからが本番。我々は断固ストライキで闘う」と宣言した。 武委員長を描いた「棘」の第2弾が完成しました。戦後最大の労組弾圧を許さず、関西生コン労組を支援するために昨年に続き上映会を開催します。どうぞ来場下さい。 ■ 日時:2021年10月1日(金)19時開始(開場18 時半) ■ 会場:板橋区立グリーンホール 504号室 〒173-0015東京都板橋区栄町36-1 東武東上線「大山」駅 北口から徒歩5分 都営三田線「板橋区役所前」駅A3 出口から徒歩5分 https://www.itabun.com/access/ ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。 ■ 上映協力金:1000円 ■ 主催:「棘2」上映会 東京北部実行委員会 豊島区西池袋5-13-10-603 東京北部ユニオン気付 TEL:03-6914-0487 FAX:03-5933-2347 Email:tokyohokubu-union@yahoo.co.jp 戦後最大の労働組合弾圧を許せるのか? 幾多の権力や暴力装置の弾圧を受けても、その度に蘇生する関西生コン。何故、蘇生するのか。それは逃げずに、絶えず命を張って闘っているからだ。武建一が世の中の不合理さにたたかいだしてからおよそ半世紀。数々の闘いの歴史である。 だが何故、闘うのか。それは労働運動を守る大きな理由があるが、それだけでは無い。昨今、「警察国家」が戦前の悪法「治安維持法」を手本に、きな臭い活動を開始している。これは恐ろしい悪夢を見る思いだ。増殖させれば「自由」を奪い、民主主義など片隅に追いやられ、徐々に息苦しい戦乱ムードに流れ込む恐れがある。 これは絶対、闘わなくてはならない。「自由」のために。 杉浦弘子 監督作品 ドキュメンタリー映画 《65 分》2021 年/日本 「ふたつの顔をもつ男」 2020年5月29日に長期勾留を解かれてから、およそ1年。2年間近い空白を埋めるかのように精力的に人に会い、語った武 建一委員長。その清濁を包み込むような柔らかな語り、時には目を輝かせ、時には語気を強め世に喝を入れる。その二面性を表すように「私の顔の半分は優しく、もう半分は闘いの顔と言われるんです」と武建一は語る。 「優と闘」ふたつの顔を合わせ持つ男の独白を一刻も早く皆さまに届けたい。その想いを抱きながら「棘2」〜独白。武建一〜は完成した。二年間の時空を超えて、今、武建一が激白する。 映画監督 杉浦弘子 「やられたらやり返す。三倍返しだ!」 奄美群島徳之島に生まれ育った武建一。裸一貫で大阪の生コン業界に飛び込んで60年。蔑まれ、虐げられていく中で労働運動と出会い、大きな目標を持った。それは労働者として誇りを持って働ける環境作りであった。その為に闘った。正月3ヶ日しか休みがなかったタコ部屋から始まった運動は賃金を上げ、休日を作り出し、福祉、雇用、退職金などを資本家と闘い締結した。 だが、このような組合の取り組みが「警察国家」によって一方的に断罪された。コンプライアンス(法令遵守)活動が「恐喝」、ストを打つと「威力業務妨害」だと逮捕される。これが現実だ。今回の一連の事件で89名が逮捕、71名が起訴され、執行委員長の武 建一は「懲役8年を求刑」を受けた。信じられない。だが、武建一は「やられたらやり返す。三倍返しだ!」の関生魂だ。 プロデューサー 平林 猛 詳細:http://daikoushintokyohu.blog.jp/archives/27419385.html
辺野古「ブルーアクション」に呼応しよう 新宿スタンディング
【拡散希望】 辺野古「ブルーアクション」に呼応しよう 〓〓 新宿スタンディング 〓〓 毎月第1土曜日に、ブルーの服やスカーフを身に着けて、辺野古新基地建設反対をアピールしましょう。 ■ 日時: ・2021年10月2日(土)11:00~12:00 ・2021年11月6日(土)11:00~12:00 ・2021年12月4日(土)11:00~12:00 ※沖縄県知事が辺野古埋め立て『不承認』を発表した時は変更する場合あり ■ 場所:JR新宿駅南口 沖縄では、日本の中でも最悪と言われる厳しいコロナ禍の中、反基地・平和運動が思うようにできない、苦しい状況が続いています。辺野古新基地建設阻止行動についても、座り込み行動や「大集会」を中止せざるを得ませんでした。 一方、新基地建設はコロナ禍にもかかわらず、中断することなく、貴重なサンゴを破壊しながら、埋め立て工事が強行されています。 そんな中、オール沖縄会議は、9月21日に記者会見し、10月から1年振りに抗議活動を再開し、毎月第1土曜日に、沖縄各地域での新たな抗議行動「ブルーアクション」を行うと発表しました。 我々も、この行動に呼応し、沖縄の「ブルーアクション」と同時間に、東京・新宿での「ブルーアクション」に取り組むことにしました。 緊急の呼びかけではありますが、多くの皆様のご参加を呼びかけます。 ▼米軍内のコロナ感染拡大は米軍が隠しているため不明!。辺野古新基地建設現場でも感染拡大が侵攻していった。今は? ■ 主 催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 連絡先:電話090-3910-4140 ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/ ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y
日本学術会議問題とその後ーあれから1年、私たちの自由は?そして社会は?/渋谷&オンライン
https://youtu.be/chpPvWCNvg0 社会に激震が走って1年、今なお6人の任命拒否はそのまま、理由も何ら説明されず、大学への統制は強まり、忖度によって報道の自由も狭められ、自粛によって表現の自由も脅かされ、息苦しい窒息状況が続いています。あれから1年、これからの社会における自由な表現について語り合います。 <司 会> 佐藤 学(東京大学名誉教授) <登壇者> 加藤陽子(東京大学教授) 田中優子(法政大学元総長) 広渡清吾(日本学術会議元会長) 温 又柔(小説家) ■ 日時:2021年10月2日 午後6時~7時半 ■ 形式:渋谷ロフトでのトークライブ&YouTube オンライン ライブ参加 ■ 場所:ロフトヘヴン(渋谷) 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F http://www.loft-prj.co.jp/heaven/ ■ 参加申し込み先URL: https://www.loft-prj.co.jp/schedule/heaven/190807 またはロフトヘヴン 03-6427-4651(16時~22時※不定休) ※先着40名 ライブ参加費1,500円+ドリンク代 ※20時まで30分のボーナスタイム付 YouTube配信 ■ オンライン配信は以下より(無料) https://youtu.be/chpPvWCNvg0 ※このURLで当日以後もご覧になれます。 ■ 配信協力:Choose Life Project https://cl-p.jp ■ 主催:学問と表現の自由を守る会 Web:https://academicfreedom.jp/ Mail:AcademicFreedom.2021@gmail.com
市東さんの農地を守ろう!10.3 三里塚全国集会/成田市
市東さんの農地を守ろう! 空港機能強化粉砕! 改憲阻止・菅政権打倒! 10・3全国総決起集会 ■ 日 時:2021年10月3日(日)正午~ ※終了後デモ ■ 会 場:成田市栗山公園 〒286-0033 千葉県成田市花崎町749−1 JR成田駅東口から徒歩約5分 ■ 主 催:三里塚芝山連合空港反対同盟 https://www.sanrizuka-doumei.jp/ 連絡先:成田市天神峰63 市東孝雄方 TEL 0476 35 0087 招請状 市東さんの農地取り上げ強制執行を迎え撃つ 市東さんの農地をめぐる請求異議裁判で、最高裁第三小法廷(長嶺安政裁判長)は、6月8日付で上告を棄却する決定を下ろしました。強制執行の違憲性、不当性を不問に付し、成田空港会社(NAA)による農地取り上げ強制執行にお墨付きを与えたのです。 来るなら来い 断じて許すことはできませんが、私たちはすでに「何があろうとこの地で畑を耕し続ける」という市東さんの決意を共有し、4月1日から「農地死守」の強制執行実力阻止態勢をとっています。 他方、判決から2カ月あまりが過ぎてなお、NAAは市東さんの農地に何ら手を出すことができません。市東さんの農地を奪う緊急性も必要性も無いことの証(あかし)です。新型コロナウイルスの感染拡大で破綻(はたん)の危機に瀕するNAAが、市東さんの農地を奪う理由などどこにもありません。 「来るなら来い!」 私たちは闘いの正義を確信し、強制執行攻撃を迎え撃ちます。天神峰現地への結集を強化し、あらためて強制執行を許さない陣形を拡大し、NAAを包囲していきましょう。10・3集会はそのための総決起集会です。 軍事空港化許すな 成田空港の破綻的状況にもかかわらず、千葉県は空港周辺9市町を対象に国家戦略特区に向けた提案を行いました。空港機能強化のためとして農地を奪い、物流基地を造り、巨大な交通網を造ろうというのです。自然破壊、農業破壊を極限まで推し進め、その先に軍事空港化をねらうものに他なりません。 怒りの決起が拡大する地域住民との連帯を深め、空港機能強化を白紙撤回させましょう。 未来を拓く力がある 菅政権はオリンピック・パラリンピックを強行して新型コロナ第5波の感染爆発を引き起こし、労働者民衆に犠牲を押しつけて命を奪っています。さらには戦争のできる国へと憲法改悪をねらい、私たちの権利を踏みにじる強権支配を強めています。今こそ怒りを解き放って闘う時です。世界中で労働者民衆が歴史を画する闘いを開始するなかで、日本でも強権政治に怒りの実力決起が巻き起こっています。 こうした決起と、「不屈非妥協」「実力闘争」を先達から引き継いで55年、今も「国策」と真っ向から闘い続ける三里塚が結びつくことこそ未来を切り拓く力です。そして私たちと動労千葉・関西生コン支部をはじめとした闘う労働組合、「帰還」強制攻撃と闘う福島、辺野古新基地建設と闘う沖縄など菅政権と最も鋭く闘う勢力が一堂に会する10・3集会こそ、菅政権打倒の総決起集会です。 民衆の団結した力で政治を変え、社会を変えましょう。ぜひお集まりください。
自公政権交代!政治を変えよう!総選挙勝利!10・4臨時国会開会日行動/衆院第2議員会館前
【拡散希望】 『自公政権交代!政治を変えよう!総選挙勝利!10・4臨時国会開会日行動』 #1004国会開会日行動 ■ 日時:2021年10月4日(月)12:00~ ■ 場所:衆議院第2議員会館前 〒100-0014東京都千代田区永田町2丁目1-2 ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/?p=5502
西荻窪から旅するミャンマー/展示&体験イベント
2021年10月1〜10日に西荻窪の各店舗をお借りしたポスター展示 10月9〜10日に西荻窪ことビル2階で文化体験イベントを開催します!! ミャンマーってニュースで聞いたことはあるけどよくわからないかも…という方 旅行もなかなか出来ない今、西荻窪でミャンマーを溢れる魅力を感じて、旅した気分を味わってみませんか? ■ ポスター展示@西荻窪各店舗 ○ 期間:2021年10月1日〜10日 ポスター展示@西荻窪各店舗 >>ポスター掲載店舗の募集 ■ 文化体験イベント ○ 日時:2021年10月9日、10日 終日 ○ 場所:西荻窪ことビル2階 東京都杉並区西荻南3―6−2 https://twitter.com/kotobldg 参加費無料です!是非お越しください 主催:Light Up Myanmar 連絡:light.up.myanmar.office@gmail.com လာမဲ့အောက်တိုဘာလ ၉ ရက်နေ့နဲ့ ၁၀ ရက်နေ့မှာ ဂျပန်နိုင်ငံ၊ တိုကျို ၊ နိရှိအိုဂိခုဘိုမှာ မြန်မာယဉ်ကျေးမှုနဲ့ ပို့စတာပြပွဲကျင်းပသွားမှာဖြစ်ပါတယ် ဒါအပြင် ၁ ရက်နေ့ကနေ ၁၀ရက်နေ့အထိ၊ နိရှိအိုဂိခုဘိုကဆိုင်များမှာမြန်မာနွေးဦးတော်လှန်ရေးပိုစတာတွေကို ကြည့်လို့ရပါတယ် ။ အားပေးကြပါဦး။ Light Up Myanmar はミャンマーに繋がりのある若者による団体です。 私たちは、アートや文化などを通じて、ミャンマーの現状とともにミャンマーの文化や人々の魅力を伝えたいと思い活動しています。 具体的には、今年の2月に軍によるクーデターが起きてから、実際の抗議デモで使用されたポスターの展示活動などを通じて、現地の人々が何を感じているのかを日本の方々に知ってもらえるように活動しています。 ミャンマーの人々は、自分たちらしく生きられる社会を作るために日々葛藤しています。私たちは、そのような人たちに焦点を当ててその活動などを紹介していき、新たな平和な社会を作っていく支援をしていきたいと思っております。 団体Facebook:https://facebook.com/Light-Up-Myanmar-100196378890709/
ドイツ左翼党の挑戦~ルネサンス研究所・関西 公開研究会/京都
ドイツ左翼党(DIE LINKE)プロモーションビデオ↑ ドイツ国内で政治的影響力を強め、欧州左翼のキーポジションを占めるドイツ左翼党。その沿革・展望について、ドイツ現代政治の専門家であり、「変容するドイツ政治社会と左翼党―反貧困・反戦」(耕文社)の著書もある、大阪大学大学院教授の木戸衛一さんに解説していただきます。 ■ 日時:2012年10月9日(土)13:30~ ■ 会場:キャンパスプラザ京都 第1講義室 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分 https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access ■ 参加費:500円 ■ 講師:木戸衛一(大阪大学教授)「ドイツ左翼党について」(仮) ■ 主催:ルネサンス研究所・関西 〒601-8003 京都市南区東九条西山王町7番地 社会労働センター・きずな気付 https://www.runekenkansai.com/ <木戸衛一さんプロフィール> 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。専門はドイツ現代政治、平和研究。 1957年千葉県柏市生まれ。1981年東京外国語大学ドイツ語学科卒業。1988年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。一橋大学社会学部助手、大阪大学教養部専任講師を経て、1994年大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授。ベルリン自由大学で学位取得。2000~01年ライプツィヒ大学客員教授。 <木戸衛一さんの著作>
映画「棘2-関西生コン労組 武建一独白-」埼玉上映会 & 栗原康さん講演/さいたま市
■ 日時:2021年10月9日(土)13:30~16:30 ■ 会場:埼玉会館 小ホール 〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4 JR浦和駅(西口)下車 徒歩6分 https://www.saf.or.jp/saitama/access/ ■ 特別講演:栗原 康さん(東北芸術工科大講師・政治哲学者) 「私の駄々イズム宣言‐武健一とストライキの思想」 【講師紹介 栗原康(くりはら・やすし)さん】 1979年埼玉県生まれ。東北芸術工科大講師、政治哲学者、専門はアナキズム研究。 著書に『大杉栄伝~永遠のアナキズム』(角川ソフィア文庫)『はたらかないで、たらふく食べたい~「生の負債」からの解放宣言』(ちくま文庫)『村に火をつけ、白痴になれ~伊藤野枝伝』(岩波現代文庫)『アナキズム~一丸となってバラバラに生きろ』(岩波書店)『死してなお踊れ~一遍上人伝』(河出書房新社)などがある。 ■ 主催:映画「棘2」埼玉上映会(ニライカナイ塾) https://niraikanai-jyuku.jimdofree.com/
コロナ下の差別・分断・ヘイトを許すな!10.10新宿ACTION(第5弾)
コロナ下の差別・分断・ヘイトを許すな!ACTION(第5弾) 命を脅かし、生活を破壊する政治と小池都政にNOを叩きつけろ! 10.10新宿ACTION 2011年9月23日、差別・排外主義に反対する連絡会(2010年結成)呼びかけによる最初の新宿デモが闘われました。以来10年、職安通りをメインにしたデモを呼びかけ、多くの皆さんとの連帯・共闘を進めてきました。特に昨年の緊急事態宣言以降は、「コロナ禍の差別・分断・ヘイトを許さない」と、街ACTIONを継続しています。 この間、東京五輪の強行で、感染はさらに拡大する一方、卑劣な差別事案も次々に噴出し、命と人権を踏みにじる国―都のやり方に、怒りと憤りが高まっています。連絡会は、「有事」の日常化のなかで進行する、差別扇動、弾圧と分断を許さない闘いとして、10月10日に新宿デモを広く呼びかけるものです。 ■ 日時:2021年10月10日(日曜)14時集合 15時 デモ出発 ■ 場所:JR新宿駅東口:アルタ前広場 ★ 終わってないぞ!東京五輪の後始末 ★ 白日にさらせ!差別者・レイシストどもの実態を! ★まっぴらごめんだ!自助と自己責任の悪循環 ★でしゃばるな警察・検察! 有事下の弾圧に反撃を! ★あきらめるな!街へ出よう!声を上げよう! 抗おう! 主催:差別・排外主義に反対する連絡会 http://hansabetsu.html.xdomain.jp/
差別はどう生まれるのか?『差別はたいてい悪意のない人がする』刊行記念 連続講座/オンライン
詳細:https://unei1.peatix.com/ あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。 日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。 韓国で16万部突破のベストセラー!「善良な差別主義者」が日本語版になって登場『差別はたいてい悪意のない人がする』(大月書店) ふぇみ・ゼミ運営委員の梁・永山聡子(朝鮮半島のフェミニズム研究)が編集全面協力しました。本書を知り尽くした、梁・永山聡子がこの本を中心にしながら、本の背景や韓国の差別、フェミニズムなどの問題を講義します。 また、最後の回では、本書で言及されている国家人権委員会について、2019年に訪問した際のエピソードなどを交えながら、必要性を参加者のみなさんと一緒に考えます。 さらに、著者のキム・ジヘさんにも出演交渉中(未定)。 *この講義は書籍を読むまたは持っていることが望ましいです。講義中にページ数を確認しながら進めます。書籍(割引価格)とお得なセット券がありますので、この機会に是非とも購入ください。(なお、書籍発送は毎週月曜日、金曜日になりますので、書籍を手に入れたい方は余裕をもってお申し込みください。住所の記載もお忘れなく!) *あとから配信もしますので、当日リアルタイムで参加できなくても大丈夫です!視聴期限は第1-5回とも、第5回終了後2週間とさせていただきます。 *講座が開始されてからでも申し込みできます。最終回が終了するまでチケットは購入可能です。途中からのご参加もお待ちしています! <講座内容> ・10月11日(月) 19:00-21:00 第1回:差別が見えますか:この本が出版される日韓の背景 ・10月18日(月) 19:00-21:00 第2回:善良な差別主義者の誕生 ・10月25日(月) 19:00-21:00 第3回:差別はいかにして不可視化されるのか ・11月1日(月) 19:00-21:00 第4回:差別と向き合う私たちの姿勢 ・11月8日(月) 19:00-21:00 第5回:韓国の事例から考える 差別禁止法、国家人権委員会の必要性 <チケット> ※書籍(割引)付セット料金あります。 ・一般 \15,000 ・一般書籍付き \16,500(送料無料) ・学生 \12,000 ・学生書籍付き \13,650(送料無料) <参加方法> 当日18時30分にご登録のメールアドレスにzoomURLを送付します。そこから講座に参加してください。 申し込みページ:https://peatix.com/sales/event/2609455/tickets 講師プロフィール 梁・永山聡子(ヤン・ナガヤマ サトコ・チョンジャ Satoko・Chonja Yang・Nagayama)。立教大学兼任講師(専門:社会学・ジェンダー・フェミニズム研究、社会運動論、朝鮮半島の歴史と社会運動) 研究課題はポストコロニアル社会における植民地主義残滓のフェミニズム(旧宗主国と被植民地国におけるフェミニズムの権力関係)。事例として、リプロダクティブヘルツライツ、在日朝鮮人女性のアクティビズム、日本軍性奴隷制問題・解決運動から考察。 特定NPO法人アジア女性資料センター理事、ふぇみ・ゼミ運営委員、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会・運営委員、希望のたね基金・運営委員。関東近郊8大学で非常勤講師をしている。在日朝鮮人3世である。 著書:共著『社会学理論のプラクティス』(くんぷる)、『私たちの「戦う姫、働く少女」』(堀之内出版)、『ガールズ・メディアスタディーズ』(北樹出版)、論文「『他者化』しない姿を模索する ―日本軍「慰安婦」問題解決運動と吉見裁判―」『歴史評論』など。 研究ホームページ:https://researchmap.jp/HSRN 「聡子の部屋」:https://www.satokonoheya.com/ 関連イベント:9月23日19時から 豪華ゲスト集結!「悪意のないマジョリティ」とは誰か? 〜『差別はたいてい悪意のない人がする』刊行記念トークイベント https://readinwritin210923.peatix.com/ 『差別はたいてい悪意のない人がする』(大月書店) ☆各分野の識者が絶賛!☆ 「日本語上手ですね」例えばそんな褒め言葉が、誰かに苦痛を与えることもある。 多数者が変わらずに済むことを優先する社会は、少数者から「痛い」という言葉すら奪う社会でもある。 これまでずっと無視してきた痛みに、私たち全員が向き合うための一冊。 ――望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長) 「細かいことで差別だ偏見だと騒ぐ人が増えて、なんだか疲れる」と思ったことはありますか。…
原発いらない金曜行動/官邸前
フクシマは終っていない 放射能汚染水を海に流すな! 全ての原発を廃炉にしよう! 原発ゼロ法案を審議せよ 第6次「エネルギー基本計画」で原発ゼロ実現を 老朽原発・美浜3号をうごかすな 東海第二原発の再稼働反対 原発も核兵器も要らない ■ 日時:2021年10月15日(金)18時30分~19時45分 ※毎月・第3金曜日 首相官邸前 18時30分より19時45分 ■ 場所:首相官邸前 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3−1 http://www.cas.go.jp/jp/saiyou/pdf/map2014.pdf ※ぜひご参加下さい。創意工夫のプラカードなど大歓迎です。 ※コロナ蔓延の折、密を避け、マスク着用・消毒にご留意願います。 ■ 発言:鎌田慧さん、落合恵子さん、反原発市民 3.11東電福島第一原発事故後11年目に入り、反原発の闘いも新たな局面を迎えて来ています。 東電福島第一原発事故は全く終わっていません。 「廃炉」の姿が見えず、30年~40年とされていたロードマップを誰も信じず、「廃炉」まで300年近くかかるかも知れないと予想されています。 汚染水対策も破綻していて、菅政権が「海洋放出」を関係閣僚会議で決定しましたが、全漁連のみならず福島県内・国内・海外からの反対の声が燃え上がっています。 また、未だに数万人の被害者は帰還できず、賠償も不十分で、被災者はADR 仲裁和解案を拒絶している東電に対して30もの賠償請求裁判を起こしています。 一方で、事故原因の検証もしないまま、「緩やかに過ぎ合理性を欠く」新規制基準による審査で原発の再稼働が進み、六ヶ所再処理施設まで審査「合格」し、地層処分の候補地が名乗り出るなど、現菅政権はあたかも3.11以前の原発推進社会に戻そうとしているかの様です。 大阪地裁・水戸地裁などの裁判所で稼働差止の判決が出されたのも当然です。 そればかりか、菅政権は、原発稼動を優先させて再生エネルギーを押さえつけ、40年超えの老朽原発の再稼働を目論み、小型原発の研究開発まで持ち出して、原発を推進しています。 現在策定中の第6次「エネルギー基本計画」では、地球温暖化対策を口実に原発を残すばかりか、第5次「エネルギー基本計画」にあった文言「原発への依存度を可能な限り低くする」をカットするべきとのひどい意見が出たり、リプレース・新増設が提案されています。 3.11後早々に脱原発を決意したドイツは、本年3月11日に「脱原子力完了のための12項目ードイツ連邦環境省の基本姿勢」を発表しました。 (http://sayonara-nukes.org) 広島・長崎・福島を経験した日本でも原発ゼロを実現するべく、月に一度(第3金曜日)の行動の「場」を生かして闘い続けましょう。 ■ 主催:「原発いらない金曜行動」実行委員会 「原発いらない金曜行動」呼びかけ人(あいうえお順) 青山晴江(詩人)、市原みちえ、落合恵子(作家)、 鎌田 慧(ルポライター)、神田香織(講談師)、菊地輝子、 木村雅英(経産省前テントひろば)、 久保清隆(再稼働阻止全国ネットワーク)、古今亭菊千代(落語家)、佐高 信(評論家)、志田文広(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)、下山 保(パルシステム連合会初代理事長)、 新居弥生(原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動)、 橋本輝之(ピースサイクル全国ネットワーク)、 武笠紀子(反原発自治体議員・市民連盟)、柳田 真(たんぽぽ舎)、横田朔子(たんぽぽ舎)、乱 鬼龍(川柳人)、渡辺マリ(市川市在住)、他多数 ■ 賛同団体・呼びかけ人募集 〇「原発いらない金曜行動」に賛同していただける団体は、ぜひ賛同団体になってください。 団体名、担当窓口名(メールアドレス、電話番号)をお知らせ願います。 〇「原発いらない金曜行動」に賛同して呼びかけ人になっていただける個人は、ぜひ呼びかけ人になってください。 個人名、メールアドレス、電話番号をお知らせ願います。 (受付窓口) 久保清隆(k91kubo@ace.ocn.ne.jp…
シンポジウム なぜ私たちは沖縄への差別に向き合えないのだろうか/オンライン
沖縄でおこっていることを日本全体の問題として考える なぜ私たちは沖縄への差別に向き合えないのだろうか ~公正で民主的な解決を求め、実践する民主主義の呼びかけ~ 全国青年司法書士協議会(全青司)は、2021年6月18日、「新しい提案」実行委員会と連名で、全国1788の自治体を対象とした「辺野古新基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情」を行いました。 私たちは沖縄の米軍基地問題を解決するために、「右」でも、「左」でも、「どっちもどっち」でもなく、日本国憲法と民主主義にもとづいた公正な解決の実践を提案しています。 沖縄が置かれている状況は、許しがたい差別です。私たちは、この差別を解消し、米軍基地問題を公正で民主的に解決することを目指し、本シンポジウムを開催いたします。 みなさまのご参加をお待ちしております。 ■ 日時:2021年10月17日(日)13時30分~16時30分 ■ 開催方法:Zoomと連動したYouTube Live配信 ※事前申込制となっております。 こちらよりお申込みください。(10月15日(金)まで) ※参加無料 ■ 内容: ◇第1部 報告・問題提起 具志堅隆松氏(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表) 安里長従氏 (「新しい提案」実行委員会責任者) ◇第2部 パネルディスカッション 阿部 岳氏(沖縄タイムス編集委員) 安田浩一氏(ノンフィクションライター) 梁 英聖氏(反レイシズム情報センター(ARIC)代表) コーディネーター:全国青年司法書士協議会 憲法委員会 ■ 主催:全国青年司法書士協議会 詳細:http://www.zenseishi.com/info/general/2021-10-01-01.html 【オンライン市民シンポジウム】沖縄でおこっていることを日本全体の問題として考えるご案内はこちらから
第15回 反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都 変えよう!日本と世界/京都
変えよう!日本と世界 ポストコロナ/新自由主義に代わる社会をめざそう 菅政権を打倒しよう! 第15回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界 いま全世界を覆うコロナ禍によって、貧困と格差がますます顕在化し、資本主義経済・社会そのものが根本から問われ始めている。わずかな富裕層とは反対に多くの人びとは「命」をつなぐための日々の生活に困窮を余儀なくされている。このコロナ禍のなかでそれら多くの人たちは今、「人権と平等」を掲げ、とりわけ人種差別の壁を取りのぞくために、世界中のそれぞれの国で声をあげ始めている。 いま、私たちに求められているのは、ポストコロナの世界・日本を想像し、新たな政治・経済・環境・社会を創り出すことではないだろうか。反戦・反貧困・反差別の闘いを訴えてきた私たちにとって、いまこそ「変えよう!日本と世界」の旗の下に集まり、菅政権を打倒し、人が人らしく生きられる「新しい時代」をともに築きたい。 今年も京都円山野外音楽堂への参集を呼びかけます。 ■ 日時:2021年10月17日(日)午後2時~(開場午後1時30分) ■ 場 所:円山野外音楽堂(祇園・円山公園内) 〒605-0071 京都市東山区円山町 https://maruyama-park-bandstand.jimdofree.com/アクセス-1/ ■ 内 容: ・主催者挨拶・連帯挨拶 ・講演:鵜飼哲さん(一橋大学名誉教授) 「ポストコロナ/新自由主義に代わる社会をめざして」 ・アピール:「いま、新しい政治勢力を求めて」 服部良一さん(社民党幹事長) 大椿ゆうこさん(社民党副党首) ・公演・歌:中川五郎さん(反戦フォークシンガー) 今こそ、「民衆の歌」を! ※入場無料・雨天決行・集会後デモ(京都市役所前まで) ■ 主 催:反戦・反貧困・反差別共同行動in京都実行委員会 代表世話人 仲尾宏 世話人 工藤美禰子、新開純也、高橋幸子、田川晴信、 瀧川順朗、千葉宣義、野坂昭生、米澤鐵志(50音順) ■ 連絡先:NPO社会労働センター「きずな」内 〒601-8003 京都市南区東九条西山王町7 TEL 090-5166-1251(事務局長寺田)FAX 075-981-4121 ★会場内は三密を考慮して席が配分されています。参加者は各自マスクを持参してください。 鵜飼哲(うかい・さとし)さん 1956年生まれ。一橋大学名誉教授。 フランス文学・思想、ポスト植民地文化論。 著書に『抵抗への招待』(1997年)、『主権のかなたで』(2008年)、『ジャッキー・デリダの墓』(2014年)、新著『まつろわぬ者たちの祭り-日本型祝賀資本主義批判』(2020年)など著書多数。 中川五郎(なかがわ・ごろう)さん 1949年生まれ。反戦フォークシンガー。 1967年、高校3年で「受験生ブルース」などを発表。一時、歌手活動をとめていたが、2011年の東日本大震災・福島原発事故の後から「トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース」や「ピーター・ノーマンを知ってるかい?」などのメッセージ性の強い歌を再び歌いだす。 ★記録集「死ぬ日まで空を仰ぎ 一点の恥辱なきことを」発売! 「反戦・反貧困・反差別共同行動in京都」の13ヶ年の闘いの記録と、その時代・状況に対峠してきた取り組みの収録-「死ぬ日まで空を仰ぎ 一点の恥辱なきことを」を作成。 頒価1部1000円(送料別・3部まで370円)
ミャンマー支援の集い~Spring Festival နွေဦးပွဲတေ/豊洲
ミャンマー支援グループが集まるチャリティー交流会が開催されます。写真展、募金活動、各グループの支援グッズ紹介、音楽演奏など。 参加者にはミャンマー料理1品と飲み物のお持ち帰りつきです。 入場には時間帯別のチケット購入が必要です。 ■ 日時 2021年10月18日(月) 14時~20時半 ■ 場所 豊洲文化センター 東京都江東区豊洲 2-2-18 豊洲シビックセンター内 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅7番出口より徒歩1分 新交通ゆりかもめ「豊洲」駅 改札フロア直結 https://www.kcf.or.jp/toyosu/access/ ■ 参加料金 1500円 チケットは以下からお求めください https://spring-festival-tokyo.peatix.com/ ရည်ရွယ်ချက် ၁။ နွေဦးတော်လှန်ရေးအတွက်ရန်ပုံငွေရှာဖွေရန် ၂။ မြန်မာနိုင်ငံတွင်လက်ရှိဖြစ်ပေါ်နေသောအခြေအနေများအားမျှဝေနိုင်ရန် ၃။ ဂျပန်ရောက်မြန်မာလူမျိုးအချင်းချင်း၊ အဖွဲ့အစည်းများကြားချစ်ခင်ရင်းနှီးမှုတည်ဆောက်ရန် အစီအစဉ် – ဝင်ကြေး- ¥၁၅၀၀(အစားအစာနဲ့ အအေးတစ်မျိုး) – လူအရေအတွက်အားအချိန်အကန့်အသက်ဖြင့်ခွင့်ပြုသွားမည်ဖြစ်ပါသဖြင့်အွန်လိုင်းမှတစ်ဆင့်ကြိုတင်စာရင်းပေးဝယ်ယူနိုင်ရန်စီစဉ်ပါမည်။ – ဓာတ်ပုံနှင့်ပန်းချီပြခန်း – တော်လှန်ရေးအမှတ်တရသီချင်းဆိုဖျော်ဖြေရေးစသည်ဖြင့် Ticketဝယ်ယူရန် : https://spring-festival-tokyo.peatix.com/
差別はどう生まれるのか?『差別はたいてい悪意のない人がする』刊行記念 連続講座/オンライン
詳細:https://unei1.peatix.com/ あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。 日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。 韓国で16万部突破のベストセラー!「善良な差別主義者」が日本語版になって登場『差別はたいてい悪意のない人がする』(大月書店) ふぇみ・ゼミ運営委員の梁・永山聡子(朝鮮半島のフェミニズム研究)が編集全面協力しました。本書を知り尽くした、梁・永山聡子がこの本を中心にしながら、本の背景や韓国の差別、フェミニズムなどの問題を講義します。 また、最後の回では、本書で言及されている国家人権委員会について、2019年に訪問した際のエピソードなどを交えながら、必要性を参加者のみなさんと一緒に考えます。 さらに、著者のキム・ジヘさんにも出演交渉中(未定)。 *この講義は書籍を読むまたは持っていることが望ましいです。講義中にページ数を確認しながら進めます。書籍(割引価格)とお得なセット券がありますので、この機会に是非とも購入ください。(なお、書籍発送は毎週月曜日、金曜日になりますので、書籍を手に入れたい方は余裕をもってお申し込みください。住所の記載もお忘れなく!) *あとから配信もしますので、当日リアルタイムで参加できなくても大丈夫です!視聴期限は第1-5回とも、第5回終了後2週間とさせていただきます。 *講座が開始されてからでも申し込みできます。最終回が終了するまでチケットは購入可能です。途中からのご参加もお待ちしています! <講座内容> ・10月11日(月) 19:00-21:00 第1回:差別が見えますか:この本が出版される日韓の背景 ・10月18日(月) 19:00-21:00 第2回:善良な差別主義者の誕生 ・10月25日(月) 19:00-21:00 第3回:差別はいかにして不可視化されるのか ・11月1日(月) 19:00-21:00 第4回:差別と向き合う私たちの姿勢 ・11月8日(月) 19:00-21:00 第5回:韓国の事例から考える 差別禁止法、国家人権委員会の必要性 <チケット> ※書籍(割引)付セット料金あります。 ・一般 \15,000 ・一般書籍付き \16,500(送料無料) ・学生 \12,000 ・学生書籍付き \13,650(送料無料) <参加方法> 当日18時30分にご登録のメールアドレスにzoomURLを送付します。そこから講座に参加してください。 申し込みページ:https://peatix.com/sales/event/2609455/tickets 講師プロフィール 梁・永山聡子(ヤン・ナガヤマ サトコ・チョンジャ Satoko・Chonja Yang・Nagayama)。立教大学兼任講師(専門:社会学・ジェンダー・フェミニズム研究、社会運動論、朝鮮半島の歴史と社会運動) 研究課題はポストコロニアル社会における植民地主義残滓のフェミニズム(旧宗主国と被植民地国におけるフェミニズムの権力関係)。事例として、リプロダクティブヘルツライツ、在日朝鮮人女性のアクティビズム、日本軍性奴隷制問題・解決運動から考察。 特定NPO法人アジア女性資料センター理事、ふぇみ・ゼミ運営委員、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会・運営委員、希望のたね基金・運営委員。関東近郊8大学で非常勤講師をしている。在日朝鮮人3世である。 著書:共著『社会学理論のプラクティス』(くんぷる)、『私たちの「戦う姫、働く少女」』(堀之内出版)、『ガールズ・メディアスタディーズ』(北樹出版)、論文「『他者化』しない姿を模索する ―日本軍「慰安婦」問題解決運動と吉見裁判―」『歴史評論』など。 研究ホームページ:https://researchmap.jp/HSRN 「聡子の部屋」:https://www.satokonoheya.com/ 関連イベント:9月23日19時から 豪華ゲスト集結!「悪意のないマジョリティ」とは誰か? 〜『差別はたいてい悪意のない人がする』刊行記念トークイベント https://readinwritin210923.peatix.com/ 『差別はたいてい悪意のない人がする』(大月書店) ☆各分野の識者が絶賛!☆ 「日本語上手ですね」例えばそんな褒め言葉が、誰かに苦痛を与えることもある。 多数者が変わらずに済むことを優先する社会は、少数者から「痛い」という言葉すら奪う社会でもある。 これまでずっと無視してきた痛みに、私たち全員が向き合うための一冊。 ――望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長) 「細かいことで差別だ偏見だと騒ぐ人が増えて、なんだか疲れる」と思ったことはありますか。…
第20回 心うつくしまふくしまフォーラム~被災復興期における心の健康と自殺予防/オンライン
■ テーマ「被災復興期における心の健康づくりと自殺予防について」 ■ 日時:令和3年10月19日(火)13:15~116:15 ■ 開催方法:オンライン開催(Zoomにて実施) ■ 定員:100名 ■ 内容 ・基調講演/13:30~14:40 「震災から10年 被災地の復興と心の健康 ~震災を受け止めて、今を生きる~」 講師:メンタルクリニックなごみ 所長 蟻塚亮二 氏 ・シンポジウム/14:50~16:10 「被災者の心の健康について考える」 ◆シンポジスト 宮川明美 医師 福島県立ふたば医療センター附属病院 米倉一磨 氏(看護師)相馬広域こころのケアセンターなごみ 安部恭子 氏(保健師)双葉町健康福祉課 杉本友紀子 氏(保健師)南相馬市こども家庭課 ◆コーディネーター 相馬地方基幹相談支援センター拓 須藤康宏 氏(臨床心理士) ■ 参加費:無料 ■ 申込期限:令和3年10月12日(火) ■ 申込方法:原則メールでのお申込みになります。 sousouhofuku_syougai@pref.fukushima.lg.jp に下記をご記入の上、お申込みください。 標題「心うつくしまフォーラム申込」 ①参加者氏名 ②日中連絡先 ③お住まいの市町村 ④ご所属・職種 お申込確認後、頂いたメールアドレスに、受付完了メールをお送りします。 10月14日(木)までに、メールが届かない場合には、事務局まで連絡ください。 ■ 問い合わせ先 福島県精神保健福祉協会相双支部 (福島県相双保健福祉事務所 保健福祉課 障がい者支援チーム) TEL:0244-26-1132 / FAX:0244-26-1139 詳しくはこちらをご覧ください 心うつくしまふくしまフォーラムチラシ>>
追悼・皆倉信和さん 3回忌によせて『フツーの仕事がしたい』上映会/飯田橋
■ 日時:2021年10月20日(水)18時30分/開場 19時/開始 上映後、土屋トカチ監督を交えたトーク&ディスカッションを予定。 ■ 場所:東京ボランティア・市民活動センター (東京・飯田橋セントラルプラザ10階 東京都新宿区神楽河岸1-1 JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分) ■ 参加費:500円 (介助者は無料/予約必須) ■ 予約方法 参加希望の方は、上映会前日の10月19日(火)19時までに下記へ「お名前」「参加人数」「連絡先」をお伝えください。 予約が上限に達した時点で、締め切らせていただきます。 →Eメール:low-posi@nifty.com →電話:045-228-7996 ブログ ドキュメンタリー映画『フツーの仕事がしたい』 https://nomalabor.exblog.jp/28710122/ 訃報 皆倉信和(かいくら・のぶかず)さん
アジア・太平洋戦争の現実と日本人の歴史認識 吉田裕さん講演/麹町
戦後76年を経た今、私たちの課題は何か。 大ヒット「日本軍兵士」の著者吉田裕さんにお話を伺います。 ■ 日時:2021年10月21日(木)18時30分~20時30分 ■ 会場:全国教育文化会館・7階大会議室 東京都千代田区二番町12-1 東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩2分 地図→https://tinyurl.com/y5zffs6b ■ 講演:アジア・太平洋戦争の現実と日本人の歴史認謎 ■ 講師:吉田裕さん(一橋大学名誉教授) ■ 参加費:500円 ■ 主催:私学九条の会・東京 問合先:03-3230-4091(東京私教連) ※どなたでも参加できます。 【講師紹介:吉田裕さん】 1954年生。東京教育大学文学部卒。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。1996年一橋大学社会学部教授、2000年一橋大学大学院社会学研究科教授、一橋大学名誉教授。東京大空襲・戦災資料センター館長。専攻は日本近代軍事史、日本近現代政治史。 著書:『現代歴史学と戦争責任』(青木書店)、『日本の軍隊-兵士たちの近代史』(岩波新書)、『シリーズ日本近現代史(6)アジア・太平洋戦争』(岩波新書)など多数。「日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実」(中公新書2017年)でアジア・太平洋賞特別賞、新書大賞2019を受賞。
映画講座-シオニズムとパレスチナ-シネマハウス大塚/大塚
シネマハウス大塚特別企画 『四方田犬彦連続映画講座-シオニズムとパレスチナ-』 貴重な体験をお約束する特別企画。映画誌・比較文学研究家 四方田犬彦のとっておきの映画講座。 2004年、イスラエル・テルアヴィヴ大学に客員教授として赴任した四方田は、現地のスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴなどで、数多くのイスラエル映画、パレスチナ映画を研究した。その豊富な映像体験を元に、音と映像をめぐる考察、その研究成果を問う。 シオニズムとは何か、それを映画はどのように表現してきたか。また、シオニストに対抗するパレスチナの抵抗運動はどう表現されてきたか。四方田犬彦が所蔵する資料映像をもとに6回にわたる連続講座が始まる [講座スケジュール] 2021年 09月17日(金)、10月01日(金)、10月22日(金)、 11月05日(金)、11月26日(金)、12月10日(金) 開始時間】 毎回18時から [会 場] シネマハウス大塚 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101 JR「大塚駅」北口より徒歩7分 https://cinemahouseotsuka.com/access/ [入場料] 講座参加券・各回1300円均一(税込) 6回通し券がお得です。 予約・問い合わせ info@cinemahouseotsuka.com [講座内容] 「1948年のイスラエル建国は、イスラエル人を劇映画の主人公にし、パレスチナ人をドキュメンタリーの主人公とした。」(ジャン・リュック=ゴダール) シオニズムは挫折した。 国家イスラエル成立後70年以上に及ぶ臨戦状態は、ユダヤ人国家建設という植民地主義的ユートピアの夢が、根本的に誤りであったことを告げている。 パレスチナ人抵抗勢力との戦闘は日に日に熾烈と化し、憎悪と無感動が状況を支配するに到った。 本講座は20世紀前半のプロパガンダ映画からパレスチナ難民のい自己像確立まで、一世紀にわたるパレスチナの表象史を辿り、映像の政治学を論じる。 第1回 9月17日(金)『シオニズムのプロパガンダ映画』 20世紀前半にはシオニストの手によって、入植を喧伝するプロパガンダ映画が次々と制作された。 筆者がエルサレムのスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴに日参し、探求してきた映像史料の検討を中心とし、同時代のナチスや満州国と比較する。 第2回 10月1日(金)『パレスチナの抵抗は他者によっていかに描かれたか』 世界は1968年以降のパレスチナ解放闘争に注目した。 ゴダール、若松孝二と足立正生、山口淑子(李香蘭)といった映画人が次々と難民キャンプを訪れ、ドキュメンタリー映像を作成した。 そのイデオロギー的意味は何だったのか。 第3回 10月22日(金)『パレスチナは大厄難をどう描いたか』 1948年の国家イスラエル建設は、パレスチナ側からは「ナクバ」(大厄難)と呼ばれる。 この歴史的事件をイスラエル側とパレスチナ側の監督たちがどう描いてきたか、また描くことができなかったか。それをアウシュビッツの表象不可能性と比較することは可能だろうか。 第4回 11月5日(金)『パレスチナのカリスマ映画人 バクリ』 バクリはイスラエル国籍のパレスチナ人で、ガザを舞台に黒澤明の『どですかでん』の翻案で主演した。ジェニンで大虐殺が起きると、密かに彼の地に潜入し、証言ドキュメンタリーを監督した。 彼は現在、イスラエル国内で困難な場所に立たされている。 第5回 11月26日(金)『世界を放浪するパレスチナ人 スレイマン』 スレイマンはイスラエル国籍のパレスチナ人で、『D.I.』や『天国にちがいない』の監督。彼は世界中を転々とし、つねに故郷を離れたところからパレスチナを見つめ、映画を撮っている。彼はゴダールの圧倒的影響から出発し、「テロリズム」という言葉のもつ政治性を批判的に論じる。 第6回 12月10日(金)『ベイルートの眼差し サアブ』 数多くのパレスチナ難民を引き受け、イスラエルイスラエル軍による度重なる爆撃と占領、破壊、市街戦を体験してきたベイルート。 ジョスリーン・サアブは40年にわたりドキュメンタリーと劇映画の両方の側から、この苦悶の首都の物語を証言してきた。 講師:四方田犬彦(よもた・いぬひこ)さん 映画誌・比較文学研究家。エッセイスト。詩人。2004年にテルアヴィヴ大学に客員教授として赴き、イスラエルとパレスチナ西岸を往還しつつ、現地での映画研究に携わる。 関係著作に『見ることの塩』『パレスチナ・ナウ』が、翻訳に『パゾリーニ詩集』など多数。 <四方田さんの著書> その他の著書
第12回横田市民交流集会「映画と講演のつどい」大西広さん 半田滋さん/福生市
■ 日 時:2021年10月23日(土)10時~ ■ 会 場:福生市民会館 東京都福生市福生2455 JR青梅線「牛浜駅」東口徒歩5分 https://fussa-shiminkaikan.jp/access ■ 内 容: 〔第1部 映画の部〕10時~12時 「カメジロー不屈の生涯」 〔第2部 講演の部〕13時~15時 「台湾問題~侵略への深い反省の上に平和的解決の努力を求める~」 大西広さん(慶応大学経済学部教授)ビデオ参加 「台湾危機とは何か~米中戦争を許さない道がある~」 半田滋さん(ジャーナリスト) 〔第3部 告発の部〕15時~ 「許し難い危険な超低空飛行訓練の実態 ~横田からの発信 基地周辺住民からの切実な声」 実行委員会からの訴え・行動提起 寉田一忠事務局長 ■ 参加費:無料 ■ 主 催:10・23横田基地もいらない!沖縄とともに声をあげよう市民交流集会実行委員会 連絡先:080-8721-7177(岩田) ※会場の規定に従い実施します。場合によっては中止もあります。 講演者の著書
2021年度 同志社大学 日朝関係史講座/オンライン
2021年度後期 同志社大学 日朝関係史講座 日本と朝鮮の友好を願う ◇総合テーマ◇日本の歴史と「朝鮮」の境界 ■ 期間:2021年10月23日(土)~12月18日(土) ・Youtube上にて10月23日より毎週土曜日正午配信(公開期限1週間) ・参加費:無料(どなたでもご参加できます) ※動画はセキュリティの関係上「限定公開」となりますので、受講を希望される方は下記の申込フォームにて、配信前日(各週金曜日)までにご連絡ください。 ◆主催:同志社大学KOREA文化研究会 連絡先 doshisha_koribun@yahoo.co.jp 担当/朴夏奈 申込みフォーム→https://tinyurl.com/zse4ah4w 日本と朝鮮半島の「境界」は歴史の中で変化してきました。「境界」とは互いを分断する分け目のことを指しますが、それは異質なものが溶け合う可能性を多分に秘めている場所でもあります。日本と朝鮮半島の種々の「境界」とそこに横たわる存在に触れることによって、過去だけではなく現在の課題も考察していきたく思います。 今学期は日本と朝鮮の境界の問題である植民地主義をはじめ、その狭間で生きる在日朝鮮人の歴史・権利・アイデンティティ問題、近世・近代の朝鮮と日本の交わりと課題など多岐にわたるテーマをお送りしていきます。この講座が日朝の「境界」の見直し、ひいては互いの友好を再構成するうえで一つの契機となれば幸いです。 <後期日程> 第一回:リレートーク企画 在日朝鮮人が「民族名」を名乗ること 配信:2021年10月23日(土)12:00~(1週間公開) 講師:兪在浩(ユ・ジェホ)さん (在日本朝鮮留学生同盟 専従活動家) コメンテーター:李洪章(リ・ホンジャン)さん (神戸学院大学教員) ——————————————————— 第二回:民族名を取り戻す闘い 配信:2021年10月30日(土)12:00~(1週間公開) 講師:朴実(パク・シル)さん(京都・東九条CANフォーラム代表、東九条マダン元実行委員長、音楽家(作曲家)) ——————————————————— 第三回:植民地支配の<遺産>と戦後の日本 配信:2021年11月6日(土)12:00~(1週間公開) 講師:水野直樹さん (京都大学名誉教授) ——————————————————— 第四回:ウトロ平和祈念館の意義について 配信:2021年11月13日(土)12:00~(1週間公開) 講師:金秀煥(キム・スファン)さん (南山城同胞生活センター 代表) ——————————————————— 第五回:日本を席巻した戦前の韓流ブーム 配信:2021年11月20日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高祐二(コ・ウイ)さん 兵庫朝鮮関係研究会会員 ——————————————————— 第六回: 朝鮮通信使のみた近世日本秋学期日朝関係史講座のご案内の文化と生活 配信:2021年11月27日(土)12:00~(1週間公開) 講師:仲尾宏さん(京都芸術大学客員教授。在日コリアン人権研究センター理事長・(公財)世界人権問題研究所センター研究員) ——————————————————— 第七回:百折不屈-こどもたちの未来のために 配信:2021年12月11日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高己蓮(コ・キリョン)さん…
さようなら原発10・23オンライン集会・シンポジウム
「さようなら原発」は、毎年春と秋を中心に全国集会・首都圏集会を呼びかけてきました。しかし、新型コロナウイルスが各地に拡大しています。ここで、脱原発への動きを止める訳にはいきません。今回、屋外での開催を見合わせ、オンラインを使っての集会としました。ぜひ多くの方々の視聴をお願いいたします。 ■ 日 時:2021年10 月23 日(土) 13:00~14:00 第1部 集会 ・主催あいさつ:鎌田慧さん(呼びかけ人・ルポライター) ・訴え:フクシマから ・福島原発刑事告訴裁判 ・避難者の現状と課題 ・東海第二原発差止め裁判 ・エネルギー基本計画の問題点 ・気候危機と脱原発 14:00~15:00 第2部 シンポジウム 「問題だらけ! トリチウム汚染水の海洋放出」(仮題) パネラー:後藤政志さん(元原発技術者) 佐藤和良さん(いわき市議) ほか ■ 会 場:全電通労働会館ホール(定員 220 名) 東京都千代田区神田駿河台3-6 ■ オンライン集会+シンポジウム 以下のURLをご利用ください。 https://youtu.be/YziAPtBrizo *会場での参加・視聴もできますが、定員(220名)になり次第、入場を締め切らせていただきます。よろしくお願い致します。入場無料。 ■ よびかけ 福島原発事故から早くも10年が経ちました。世界に類を見ない巨大事故は、廃炉の行方も見えない中で、ALPS処理水(汚染水)の海洋放出に向けて、国・東電は強引に事を進めています。再び福島の海を放射能で汚染しようとしています。 また、福島原発事故の反省と教訓を生かすことなく、政府は第6次エネルギー基本計画を策定しようとしています。そこでは2030年までに、原発30基の稼働が目論まれています。中でも40年超の原発を動かすことが前提とされています。原発・核燃料サイクルの推進を掲げる自公政権は、原子力政策の延命を図ろうとしています。 しかし福島原発事故以降、原子力をめぐる国内外の環境は大きく変わり、原発廃炉の時代を迎え、世論の多くは原子力からの撤退を求めています。いまこそ「さようなら原発」の声を上げ、各地から脱原発のうねりをつくりあげましょう。 「さようなら原発」は、毎年春と秋を中心に全国集会・首都圏集会を呼びかけてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症が各地に拡大し、緊急事態宣言地域も東京をはじめ各地に拡がっています。ここで、脱原発への動きを止める訳にはいきません。今回、屋外での開催を見合わせ、オンラインを使っての集会としました。ぜひ多くの方々の視聴をお願いいたします。 ■ 主 催: 「さようなら原発」一千万署名 市民の会 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 ■ 協 力: 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 ■ 連絡先: さようなら原発 1000…
朝霞自衛隊駐屯地から1km以内が対象に~重要土地利用規制法の問題点/朝霞市
市民が企画した市民目線の講演会です。お気軽においで下さい。 6月に成立した「重要土地利用規正法」と聞いても「それ、な~に?」「知らない」という朝霞市民がほとんどではないでしょうか。 栄町、幸町、本町、膝折町に住む約3万7千人以上が対象に…。 基地や原発などの重要施設の周囲約1キロが「注視区域」等に指定されると多大な影響が市民生活に生じる恐れがあります。 今回、安全保障問題に詳しい専門家から同法の問題点などについて易しく解説していただきます。 ■ 日 時 2021年10月23日(土)13時30分~ ■ 会 場 朝霞市中央公民館(コミセン)1階 集会室 埼玉県朝霞市青葉台1-7-1 東武東上線「朝霞駅」南口下車 徒歩約10分 https://tinyurl.com/2yvkr623 ■ 講 師 二橋元長(ふたつぱし・もとなが)さん(埼玉県平和委員会代表理事) ■ 参加費 無料 ■ 申込み なし(当日直接会場へ) ■ 主 催 朝霞・九条の会 問合せ 真下まで 090-6787-0242 Eメール asaka9jyounokai@ab.auone-net.jp
ビデオ学習会 731部隊員の証言「まぼろしの少年隊員」の回顧録/港区
◇ビデオ学習会《731部隊の国家犯罪を裁く》731部隊の証言/第32回 平房三角会を取材して(第2回)731部隊員の回顧録 731部隊員の証言「まぼろしの少年隊員」 解説:近藤昭二さん(ジャーナリスト) ■ 日時:2021年10月23日(土)13時30分~17時(13時20分開場) ■ 会場:港区立商工会館2階研修室 〒105-0022 東京都港区海岸1-4-28 ゆりかもめ「竹芝」駅より徒歩6分 JR「浜松町」北口から徒歩7分 地下鉄「大門駅」B2出口より徒歩10分 https://minato-shoukou.jp/access 1993年に行った教育部所属の兵隊たちの「平房三角会」への取材時のビデオを上映し、731部隊員の体験供述を分析、解説します。 今回のビデオは「まぼろしの少年隊一期生」と言われた23人の一人である鎌田信雄さんの証言です。 鎌田さんは、少年隊が編成される以前の石井部隊に15歳で入隊した。ペスト班に配属され、試験管洗い、培地の作成、生菌の培養、生体解剖もやらされ、毒ガス実験や安達演習場での雨下実験を体験し、ペストの流行中新京にも派遣された。自身もペストに感染。部隊本部の標本室でアメリカ人やイギリス人のホルマリン漬けの標本を目撃した話しは英米のマスコミで物議をかもした。 近藤昭二さんの本 告知:https://xa0007.blogspot.com/2021/09/1023.html
とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和2021 関西のつどい/大阪
許すな!日米軍事一体化、とめよう!敵基地攻撃能力保有 土地規制法糾弾!沖縄・南西諸島の軍事要塞化反対! 憲法9条の改悪をとめ、対話外交を! 日米首脳会談で、対中国敵視と日米同盟の強化が約束されました。そして今、日米合同軍事演習と日米軍事一体化がどんどん強化されています。また、敵基地攻撃能力の保有がなし崩し的に拡大されています。敵基地攻撃能力は、沖縄本島をはじめ南西地域に集中して配備されています。 こんな危険な大軍拡にNOの声をあげましょう!これ以上の憲法9条の破壊を許してはなりません。憲法9条をいかして、戦争回避の外交を最優先で進めましょう! ■ 日 時:2021年10月23日(土)PM1時半開場 2時開会 ※手話通訳あり ※閉会後デモ予定 ■ 場 所:エルシアター(エルおおさか2F) 〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分 京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分 https://tinyurl.com/z8c72e48 ■ 内 容: ・講演:「日米の一体化ではなく、戦争回避の外交を!」 柳澤協二さん(国際地政学研究所理事長、元内閣官房副長官補・防衛庁防衛研究所長) ・国会からの報告:「平和憲法を蝕む政府の愚行-再び戦争の惨禍が…」 高良鉄美さん(参議院議員) ■ 資料代:500円(介助者・中高生無料) ■ 主 催:とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和2021 関西のつどい実行委員会 (大阪高教組/大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/戦争をさせない1000人委員会・大阪) ■ 連絡先: 大阪平和人権センター(TEL 06-6351-0793) しないさせない戦争協力関西ネットワーク(TEL 06-6364-0123 中北法律事務所気付) ★お願い:コロナウイルスの感染予防のため、 ①マスク等の準備をお願いします。 ②恐れ入りますが、風邪気味の方、熟や咳がある方はご遠慮願います。 柳澤協二(やなぎさわ・きょうじ)さん 1946年10月生まれ。NPO法人国際地政学研究所理事長、新外交イニシアティブ理事、自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会代表。防衛庁運用局長、防衛庁人事教育局長、官房長、防衛研究所所長、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)などを歴任。 高良鉄美(たから・てつみ)さん 1954年1月生まれ。参議院議員、琉球大学名誉教授(憲法学)、沖縄社会大衆党委員長。権力や不条理と闘う魂の象徴としてかぶり続ける帽子がトレードマーク。9条改憲も全力で防止(帽子)する! <発言者の著書>
「社会的連帯経済」とは何か―韓国ソウルの事例に学ぶ/オンライン
◆2021年10月23日(土)午後7時30分~9時30分 ◆講座のあらまし: 「社会的連帯経済」という言葉は日本では馴染みがありませんが、新自由主義に対抗するオルタナティブな経済のあり方として国際的な注目を集めています。隣の国韓国では、社会的連帯経済を社会的経済と呼んでいますが、とりわけソウル市などでは社会的連帯経済の促進に取り組んできました。 この講座では、ソウル市の事例を通じて、社会的連帯経済とはどのようなものであり、どのようにしたら広げていくことができるのか、日本ではどのような取り組みが可能なのかといったことを一緒に考えていきたいと思います。 ◆講師:藤井敦史さん ~立教大学コミュニティ福祉学部教授(NPO、社会的企業、コミュニティ開発)、社会的企業研究会会長、PARC理事、かながわ生き活き基金理事 ◆講師の主な著書と翻訳書等:『アンダークラス化する若者たち―生活保障をどう立て直すか』共著(明石書店・2021)、ボルトン『社会はこうやって変える』共訳(法律文化社・2020)、『闘う社会的企業―コミュニティ・エンパワーメントの担い手』共著(勁草書房・2013)、『NPO再構築への道』共著(勁草書房・2010) <参加費> 講師謝礼、オンライン経費などで千円程度をお振り込みください。30歳以下の方は、無料視聴OKです。 ★振込口座:「希望連帯」ゆうちょ銀行 11320 05201301 ・他行からの振り込みは 店名一三八 店番138 口座番号 0520130 <主催> 日韓市民交流を進める希望連帯 <申し込み> 希望連帯事務局・大塚 emille@jcom.home.ne.jp
言っとくけど、俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル~『イットク・フェス』2021/国会周辺
第49回衆議院議員総選挙は2021年10月19日公示、10月31日投開票となります。 その選挙期間中に開催日があたる為に、今年のイットクは選挙投票行動促進運動とします。 タイトルの頭に〝選挙に〟をつけて 選挙に『言っとくけど、俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル』 略して『イットク フェス2021!!』とさせていただきます。 我々に与えられた一票の権利で平和で自由で平等な世界にしていきましょう。 ■ 日時:2021年10月24日(日)11:00~20:00(予定) ■ 場所:@国会議事堂周辺 ■ 主催:イットクフェス実行委員会 https://ittoku.site/ ■ 連絡:ツイッター @ittoku69 YOUTUBE https://goo.gl/XFGLgt