11・19国会議員会館前行動 第72回「19日行動」
【拡散希望】#1119議員会館前行動 第72回「19日行動」 ■ 日時:2021年11月19日(金)18:30~ ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング ■ 共催: 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 安倍9条改憲NO!全国市民アクション <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。 できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。 密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。 ※LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい! ※宣伝へのご協力もお願いします
2021 平和祈念展 in 佐世保
先の大戦における、兵士、戦後強制抑留者(シベリア抑留者)、海外からの引揚者の方々の労苦をより多くの人たちに伝えるため、平和祈念展示資料館(東京都新宿区)が、佐世保市で巡回展を開催します。 ■ 開催期間:令和3年11月20日(土)~11月28日(日)まで(24日水曜日は休館) ■ 会場:佐世保市博物館島瀬美術センター2階・3階展示室 〒857-0806 佐世保市島瀬町6番22号 JR佐世保駅から、徒歩/約20分、タクシー/約4分、バス/約5分(島瀬町バス停下車) MR佐世保中央駅から徒歩/約5分 https://shimabi.com/wp_shimabi/access/ ■ 入場料:無料 ■ 展示内容: 平和祈念展示資料館が所蔵する戦争体験者の労苦を物語る代表的な資料をはじめ、模型や写真の展示を行います。合わせて、浦頭引揚記念資料館が所蔵する引き上げの関係資料の展示も行います。 ■ コロナ感染症対策に関するお願い ・ご来場の際は、マスクの着用や手指消毒の徹底など、感染症対策にご協力ください。 ・発熱がある方、体調がすぐれない方は、来場をご遠慮ください。 ・一度に大人数、団体客など館内の混雑が予想される場合は入場制限を行う可能性があります。また、新型コロナウィルス感染の状況によっては、開催が中止になる可能性があります。 ご利用予定の方々には大変恐縮ですが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。 ■ お問い合わせ: 佐世保市 市民生活部市民安全安心課 電話番号 0956-24-1111 関連リンク:浦頭引揚記念資料館
2021年度 同志社大学 日朝関係史講座/オンライン
2021年度後期 同志社大学 日朝関係史講座 日本と朝鮮の友好を願う ◇総合テーマ◇日本の歴史と「朝鮮」の境界 ■ 期間:2021年10月23日(土)~12月18日(土) ・Youtube上にて10月23日より毎週土曜日正午配信(公開期限1週間) ・参加費:無料(どなたでもご参加できます) ※動画はセキュリティの関係上「限定公開」となりますので、受講を希望される方は下記の申込フォームにて、配信前日(各週金曜日)までにご連絡ください。 ◆主催:同志社大学KOREA文化研究会 連絡先 doshisha_koribun@yahoo.co.jp 担当/朴夏奈 申込みフォーム→https://tinyurl.com/zse4ah4w 日本と朝鮮半島の「境界」は歴史の中で変化してきました。「境界」とは互いを分断する分け目のことを指しますが、それは異質なものが溶け合う可能性を多分に秘めている場所でもあります。日本と朝鮮半島の種々の「境界」とそこに横たわる存在に触れることによって、過去だけではなく現在の課題も考察していきたく思います。 今学期は日本と朝鮮の境界の問題である植民地主義をはじめ、その狭間で生きる在日朝鮮人の歴史・権利・アイデンティティ問題、近世・近代の朝鮮と日本の交わりと課題など多岐にわたるテーマをお送りしていきます。この講座が日朝の「境界」の見直し、ひいては互いの友好を再構成するうえで一つの契機となれば幸いです。 <後期日程> 第一回:リレートーク企画 在日朝鮮人が「民族名」を名乗ること 配信:2021年10月23日(土)12:00~(1週間公開) 講師:兪在浩(ユ・ジェホ)さん (在日本朝鮮留学生同盟 専従活動家) コメンテーター:李洪章(リ・ホンジャン)さん (神戸学院大学教員) ——————————————————— 第二回:民族名を取り戻す闘い 配信:2021年10月30日(土)12:00~(1週間公開) 講師:朴実(パク・シル)さん(京都・東九条CANフォーラム代表、東九条マダン元実行委員長、音楽家(作曲家)) ——————————————————— 第三回:植民地支配の<遺産>と戦後の日本 配信:2021年11月6日(土)12:00~(1週間公開) 講師:水野直樹さん (京都大学名誉教授) ——————————————————— 第四回:ウトロ平和祈念館の意義について 配信:2021年11月13日(土)12:00~(1週間公開) 講師:金秀煥(キム・スファン)さん (南山城同胞生活センター 代表) ——————————————————— 第五回:日本を席巻した戦前の韓流ブーム 配信:2021年11月20日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高祐二(コ・ウイ)さん 兵庫朝鮮関係研究会会員 ——————————————————— 第六回: 朝鮮通信使のみた近世日本秋学期日朝関係史講座のご案内の文化と生活 配信:2021年11月27日(土)12:00~(1週間公開) 講師:仲尾宏さん(京都芸術大学客員教授。在日コリアン人権研究センター理事長・(公財)世界人権問題研究所センター研究員) ——————————————————— 第七回:百折不屈-こどもたちの未来のために 配信:2021年12月11日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高己蓮(コ・キリョン)さん…
「神津陽未刊行論考集」出版記念会/御茶ノ水
戦争と革命の20世紀の次の世界を、疫病下の断末魔で終わらせてはならない!どのように現下の惨状を考え、どの方向に克服して行ったらよいのか? 世界を支 配・指導・統制・略奪する資本主義国家群にも、反発してきた社会帝国主義や宗教勢力にも新たな希望は伺えません。皆さん一緒に打開策を考えましょう!死期の近 い高齢者も遠慮することはない。我々には自力で培った経験も知恵もあります! (神津陽塾回覧板より) ■ 日時:2021年9月25日(延期)→11月20日(土) 13:00~17:00 ■ 会場:お茶の水 連合会館 201号室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口(徒歩5分) 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3出口(徒歩0分) https://rengokaikan.jp/access/ ■ 参加費:未定 ■ 主催:「神津陽未刊行論考集」出版記念会実行委員会 ※何度も注意していますが、互助会の進行ルールを守れぬ情報屋の類は、参加者全員の前でルール確認を致します。悪しからず! 神津 陽 塾(個人サイト) 神津 陽さんの本(Amazon) 神津陽(Wikipedia) 「神津陽未刊行論考集」は70年の「蒼氓の叛旗」以来、論陣を張ってきた神津陽が20冊に及ぶ出版本には載せていない論稿を収集し、半ば遺著の形で企画された。 発行はJCA出版で全体が640頁近く一般書の3倍以上の内容で、税込定価3500円は高くはない筈だ。模索舎に行けぬ人はメール注文も出来るし、互助会事務局メンバーに頼んでもよいか、面倒でも下記の直販所に自分で申し込んむのが安直だ。 本書の直販所は神津陽事務所で、基本連絡先はメールのkouzua@gmail.comです。入金先は郵便振替番号00100-0-466942神津陽事務所なので、郵便局で手続き下さい。振替伝票で申込者の住所・電話番号など確認後、一週間以内に晴れ間を見て徐々に送付します。なお送料は発送者側が負担します。宜しくご検討下さい。 11・28新神津本出版記念会に寄せて 神津陽 10・16 互助会の協力を得た「神津陽未刊行論考集」がJCA出版からようやく刊行された。中大時代から叛旗形成・闘争・解体を経て互助会に至る間の諸論考をたどると、何とも懐かしい。20冊近くの著書の間に埋もれた考察のすき間から、その後の関係のかくめいへ発想の根が広がる自己史が甦るからだ。 同書刊行を機に11月28日(土)に出版記念会が開かれるが、私の心境は複雑だ。この50年を経て三派全学連やブントが目指した政治革命の世が終わり社会革命の時代となり、その方位は政治家のごまかし打破と国家主義否定だと考える。その試金石といえるコロナ禍が世界を席巻しているが、それを指摘し得る私らの世代が高齢化し自在に動けなくなっている。誠に無念だ。 今やコロナはトランプ大統領をも襲い、日本でも集会や食事にも暗黙の規制が掛かり、マスクなしや対面議論は非国民と扱われる世相だ。そこで百人を越す会場を借りたが、私はコロナ圧力を気にせぬ野生タイプにのみ期待しようと考えた。だが思い返すと、そんなムード的状況圧力と私らは、闘ってきたはずだ。 今の学校は休校の後はコロナ授業で、級友やサークルの交遊もコンパもない。仕事でも臨時雇いが急増し正社員は官僚化し、組合も役立たない。都市化が進み家族は離散状況だが人は親子兄弟や近隣環境の様々な共同的関係で育ち、各自の生き方の基盤を作る。だからコロナ世代の経験不足を難じても意味がない。 省みると私の伯父はソ連参戦により終戦前日に満州の牡丹江で死し、造兵廠を失職した父は田舎教師となり愛媛勤評闘争に参加した。四国宇和島で私は新生活運動や家族会議や民主化ブームのなかで、演歌的風潮や集団主義圧力や政治優先に疑問を持ち、アルジェ育ちのカミュ風の実存主義者を気取っていた。 思い返すと50年前の私も、大学クラスで現役会を作り、級友や県人寮や真法会や魔歌の連中とバカ飲みし、歌声喫茶に通うが心的には孤立し、神保町やウニタで人生進路の道を模索していた。そのインテリ的思索の右往左往を打ち破ったのは、大学三年で遭遇した中大学館バリケード闘争の共同的心身体験だった。 感受性の鋭い青年期の体験は一生を左右するが、経験化の仕方は様々だ。私は4年でいきなり自治会書記長になり学館管理運営権闘争に勝利し、頑固な血筋なのか司法試験を止め、多摩に移住し叛旗派を作った。社会や政治への不満を持つと目前に跳躍台があった後世代と異なり、私は人生を踏み台にして進路を得た。 コロナ禍でお先真っ暗の若者には、感性を研ぎ澄ませば必ず風穴が見出せると伝えたい。気折れしそうな年長連中へはコロナ圧力はインフルエンザ以下の筈だと助言する。私は今はコロナ禍への自主規制と国家主義の連動を危惧している。その逆路に体験の共同的契機を掘り下げ行動への糸口を見出し自己肯定し得る思想軸は必ず見出せる筈だ。新神津本はその一例にはなり得るのではないか? 了 (神津陽塾回覧板より転載) 「神津陽未刊行論考集」目次 刊行に際してー恥ずかしながら古希なかば Ⅰ部 一般紙誌掲載評論など 一 評論 1 反権力の思想(「魔歌」4号1966年6月) 2 かくめい論の構成について(「魔歌」9号1970年3月) 3 政治思想の持続と転回(現代の眼1972年9月) 4 <くに>なんて関係ないよ(現代の眼1973年6月) 5 中央大学~運動の高地から生活の低地へ(現代の眼1974年7月) 6 谷川雁と大正闘争~反体系思想と実践の陥穽(現代の眼1975年1月) 7 雁の「死に体」を前にして(季刊音楽全書1977年第二巻第三号) 8 竹内好を対極に丸山真男を論ず(流動1977年6月) 9 マルクス異説ー西欧の呪縛と暗部(流動1979年6月) 10 <社会主義>信仰の悲劇 ポルポトの死(北海道新聞1998年6月28日) 11 宇和島・土佐沖ノ島国境紛争と土居六之進(よど第14号2013年) 二 書評・映画評など 1 『宣言一つ』を読む 有島武郎と社会主義(「魔歌」3号1966年4月)…
山崎博昭プロジェクト 秋の関西集会「あらゆる戦争をなくすために」/大阪
■ 日 時:2021年11月20日(土)14:00~17:00 ※恐れ入りますが、会場との関係で予約制といたします。 下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。 https://yamazakiproject.com/application ■ 会 場:エル・おおさか 5F 視聴覚室 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」より西へ300m 堺筋線・京阪電鉄「北浜駅」より東へ500m http://www.l-osaka.or.jp/access/ ■ 参加費:1,000円 ■ 講 師:中塚 明 (奈良女子大学名誉教授) 専門 日本近代史、特に近代日朝関係史 著書『これだけは知っておきたい 日本と韓国・朝鮮の歴史』 『日本人の明治観をただす』(高文研)など 「敗戦の総括をし損なった日本」――日本は朝鮮でなにをしたのか―― 現在の日本における「韓国バッシング」の歴史的背景はなにか。 韓国・朝鮮についての歴史の見方を通してその深層を探ります。 『徴用工』や『慰安婦』問題などでは日本政府の言っていることだけが正しいと信じ、韓国の言い分は間違っているという韓国蔑視の見方が世の中に広がっている。日本が過去、朝鮮に何をしたのかをきちんと知らないからだ。知っていれば、もう少し違った言いようがあるだろう。 ■ 研究報告:徐潤雅(ソ・ユナ) 「境界なき連帯:富山妙子と韓国民主化連帯運動」 韓国生まれ。2010年来日し、2020年に大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。 ■ 主 催:10・8山﨑博昭プロジェクト 関西事務局 http://yamazakiproject.com https://www.facebook.com/10.8yamazakiproject E-mail:10.8yamazaki.project.kansai@gmail.com お問合せ先 FAX:06-6365-0009 <中塚明さんの著書> 詳細:http://yamazakiproject.com/from_secretariat/2021/10/17/6004
連続市民講座「労働運動史から見た関西生コン労組弾圧の意味」/大津
●戦争をさせない1000人委員会・しが 第12回連続市民講座 「労働運動史から見た関西生コン労組弾圧の意味」 労働三権や8時間労働制は、百数十年にわたる世界の労働者の闘いのなかで勝ち取られたものです。英国では1799年に「団結禁止法」が制定され、1802年の最初の工場法」は12歳以下の子供に12時間以上働かせてはならないというものでした。 その後も長い労使間の攻防がありました。労働組合が団体交渉等で勝ち取った解決金を「反社会的集団による恐喝」とする関西生コン労組弾圧は、200年間の労働者の闘いの歴史をなきものにするもので、到底認めるわけにはいきません。労働運動の歴史を踏まえて関西生コン労組弾圧の意味を考えてみませんか。 ■ 講師:永嶋靖久さん(弁護士) ■ 日時:2021年11月20日(土)13:30開場 14:00~16:00 ■ 会場:教育会館 2階大会議室 〒520-0051 滋賀県大津市梅林1丁目4−15 JR「大津」駅下車 徒歩4分(県庁前) https://map.goo.ne.jp/place/4RRUUAH4/map/ ■ 主催:戦争をさせない1000人委員会・しが https://www.facebook.com/anti.war.committee.shiga/
2021 岩国行動~岩国基地撤去のためにあつまろう/岩国市
■ 日 時:2021年11月20日(土)~11月21日(日) ■ 場 所: ・20日:岩国市民文化会館小ホール 〒740-0022 山口県岩国市山手町1丁目15 JR「岩国」駅から徒歩約15分 バス「岩国市役所」から徒歩約2分 https://iwakuni-cityhall.com/access/ ・21日:岩国市庁舎前広場など 〒740-8585 山口県岩国市今津町一丁目14-51 https://www.city.iwakuni.lg.jp/map/5991.html ■ 資料代:1日/通しともに999円(労働者反戦交流集会は別途資料代) ■ スケジュール ・20日 15時00分~岩国・労働者反戦交流集会(岩国市民文化会館小ホール) 17時30分~岩国国際連帯集会(岩国市民文化会館小ホール) ・21日 午前: 基地フィールドワーク/愛宕山見守りの集い 12時30分~岩国市庁舎前広場 集合 屋外集会&岩国基地正門に向かうデモ ■ 主催: アジア共同行動(AWC)日本連絡会議 http://www.awcjapan.org/ 岩国・労働者反戦交流集会実行委員会 https://iwakunihansen.jimdofree.com/ ******************* 岩国基地の撤去のために2021岩国行動に集まろう! 米軍基地・自衛隊基地と闘う仲間と連帯し、岩国行動を成功させよう! ●コロナ禍で機能強化がつづく岩国基地 神奈川厚木基地からの空母艦載機移転が完了して3年半が経過した在日米軍岩国基地。その間、所属米軍機の墜落事故などが相次ぎ、倍増した戦闘機による爆音被害は途切れる時がなく、岩国米軍機の爆音被害や低空飛行は周辺地域をも苦しめています。最新鋭ステルス戦闘機F35Bも当初の16機にさらに16機の追加配備が進められています。また、米軍内のコロナ感染も止らず、米軍関係者1万人が住む岩国には、住民の命より軍の都合が優先される基地の街の矛盾が凝縮しています。 ●中国包囲網の形成-強化される日米軍事同盟下の岩国基地 バイデン米大統領と菅政権は、対中対立をことさらに強調し、中国包囲網作りのための日米軍事同盟の強化を謳い上げました。そのもとで日米、多国間の軍事演習が恒常的に行われ、岩国基地はハブ基地(中軸基地)として、全国や米本土から軍事訓練や実際の軍事行動のために移動する米兵や米軍機を受け入れ・補給・整備して送り出しているのです。20年に及んだ米軍のアフガン駐留が破たんしたように、軍隊が平和を作り出すことはできません。岩国から米軍基地撤去の闘いを広げていこう。 ●終わらない朝鮮戦争と岩国基地 岩国米軍基地は朝鮮戦争を通じて大きく拡張され、朝鮮半島爆撃の拠点となりました。岩国から飛び立った米爆撃機は、連日の空爆で朝鮮半島北部の都市が地上から消えたといわれるほどの被害を与えました。朝鮮戦争を終わらせないまま米軍が駐屯していることが、今も東アジアの平和構築を妨害し続けています。日本の朝鮮半島への植民地支配が謝罪も賠償もされていないことが、新しい戦争の脅威につながっています。私たちは岩国から、日本の侵略戦争・植民地支配と戦後の日米軍事同盟を考えます。 ●全国の米軍基地・自衛隊基地と闘う仲間と連帯して岩国行動を闘おう! 韓国ソソン里やフィリピン民衆とともに! 今年の岩国行動では、岩国基地の最新の状況を知り、岩国基地と連動して強化される佐世保基地や沖縄、京丹後、自衛隊配備が強化される宮古などからの報告や、米軍のサード配備と闘い続ける韓国ソソン里からの連帯メッセージなどを受けます。また2日目は、岩国住民が米軍住宅建設に反対して10年以上続けてきた愛宕山見守りの集いへの参加、基地フィールドワーク、岩国米軍基地正門に向かうデモなどを予定しています。ぜひご参加ください! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆ アジア共同行動(AWC)とは? 1992年自衛隊の初の海外派兵(カンボジアPKO)に反対する国際会議を契機に国際ネットワーク「Asia-Wide Campaign against U.S.-Japanese aggression and domination of…
森友事件 未解決!第56回 赤木俊夫さんの無念を晴らせ!怒りのデモ/大阪
★安倍昭恵・佐川宜寿・加計幸太郎を証人喚問せよ! ★松井(前)知事は森友「小學院」を認可した責任をとれ! ★第三者委員会による公文書改ざんの再調査を行なえ! ■ 日 時:2021年11月22日(月) 18:00~ 集会 19:00 デモ出発 ■ 場 所:大阪城公園「世界連邦平和像」前 ※大阪府庁ななめ向かい、大阪城公園の中のちいさな公園 〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城3 「谷町四丁目駅」9出口から徒歩約6分 「天満橋駅」3出口から徒歩約7分 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-p7in2AWiZts/map/ ■ 主 催:「森友学園」疑獄を許すな!実行委員会 ※2017年3月25日、森友学園「小学校」予定地横の野田中央公園で森友学園疑獄を許さない集会とデモを行い、その後、このデモに賛同した団体や個人で実行委員会を作って、月1回デモをやっています。 連絡先:FAX 06-6304-8431 ■ 正しいことが正しいと言えない社会はおかしい(赤木雅子さん) 森友事件で公文書改ざんを強いられ自死に追い込まれた赤木俊夫さんの妻、雅子さんが岸田新首相に直筆の手紙を出したとの報道がありました(10月7日)。 「夫は改ざんや書き換えをやるべきではないと本省に訴えています。それにどのように返事があったのかまだわかっていません。夫が正しいことをしたこと、それに対して財務省がどのような対応をしたのか調査してください。」(赤木雅子さんの手紙) これに対して、岸田は「手紙は読んだ。内容については、しっかりと受けとめる。」しかし「検察の捜査も行われ、結論が出ている。」(だから再調査はしない!?)と。 私たちは、森友事件はアベスガ腐敗堕落政治から脱却する重要な試金石の一つと考えていますが、どうやら岸田政権ではアベスガ政治からの脱却は無理なようです。 さらに岸田政権は、代表質問だけで国会を閉じて、10月14日衆院解散、10月19日公示、10月31日投開票という一般の想定を覆す決定を行いました。できるだけポロを出さないうちに総選挙になだれ込みたいようです。 こんな見え透いた手を使う政権を倒さない限り、森友事件の解決すらできるわけはありません。11.22怒りのデモにぜひご参加を! 森友事件とは 森友学園が「教育勅語」を用い軍国主義的な教育をするためにつくろうとした「瑞穂の園記念小學院」。その用地が国から8億円もの大幅で不当な値引きがされて、払い下げられたというものです(2017年2月発覚)。 その背景には安倍元首相の妻、安倍昭恵からの財務省に対する働きかけや、前大阪府知事松井一郎(大阪維新)による違法な認可がありました。 そして安倍昭恵やその他の政治家の関与を示す証拠を消すために、前代未聞の公文書改ざんという犯罪行為が行われたのです。 その公文書改ざんに加担させられた近畿財務局職員の赤木俊夫さんが、罪の意識から自死に追い込まれました。しかし、改ざんに至る詳細な経過を示す赤木ファイルを残していました。
2021 平和祈念展 in 佐世保
先の大戦における、兵士、戦後強制抑留者(シベリア抑留者)、海外からの引揚者の方々の労苦をより多くの人たちに伝えるため、平和祈念展示資料館(東京都新宿区)が、佐世保市で巡回展を開催します。 ■ 開催期間:令和3年11月20日(土)~11月28日(日)まで(24日水曜日は休館) ■ 会場:佐世保市博物館島瀬美術センター2階・3階展示室 〒857-0806 佐世保市島瀬町6番22号 JR佐世保駅から、徒歩/約20分、タクシー/約4分、バス/約5分(島瀬町バス停下車) MR佐世保中央駅から徒歩/約5分 https://shimabi.com/wp_shimabi/access/ ■ 入場料:無料 ■ 展示内容: 平和祈念展示資料館が所蔵する戦争体験者の労苦を物語る代表的な資料をはじめ、模型や写真の展示を行います。合わせて、浦頭引揚記念資料館が所蔵する引き上げの関係資料の展示も行います。 ■ コロナ感染症対策に関するお願い ・ご来場の際は、マスクの着用や手指消毒の徹底など、感染症対策にご協力ください。 ・発熱がある方、体調がすぐれない方は、来場をご遠慮ください。 ・一度に大人数、団体客など館内の混雑が予想される場合は入場制限を行う可能性があります。また、新型コロナウィルス感染の状況によっては、開催が中止になる可能性があります。 ご利用予定の方々には大変恐縮ですが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。 ■ お問い合わせ: 佐世保市 市民生活部市民安全安心課 電話番号 0956-24-1111 関連リンク:浦頭引揚記念資料館
映画講座-シオニズムとパレスチナ-シネマハウス大塚/大塚
シネマハウス大塚特別企画 『四方田犬彦連続映画講座-シオニズムとパレスチナ-』 貴重な体験をお約束する特別企画。映画誌・比較文学研究家 四方田犬彦のとっておきの映画講座。 2004年、イスラエル・テルアヴィヴ大学に客員教授として赴任した四方田は、現地のスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴなどで、数多くのイスラエル映画、パレスチナ映画を研究した。その豊富な映像体験を元に、音と映像をめぐる考察、その研究成果を問う。 シオニズムとは何か、それを映画はどのように表現してきたか。また、シオニストに対抗するパレスチナの抵抗運動はどう表現されてきたか。四方田犬彦が所蔵する資料映像をもとに6回にわたる連続講座が始まる [講座スケジュール] 2021年 09月17日(金)、10月01日(金)、10月22日(金)、 11月05日(金)、11月26日(金)、12月10日(金) 開始時間】 毎回18時から [会 場] シネマハウス大塚 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101 JR「大塚駅」北口より徒歩7分 https://cinemahouseotsuka.com/access/ [入場料] 講座参加券・各回1300円均一(税込) 6回通し券がお得です。 予約・問い合わせ info@cinemahouseotsuka.com [講座内容] 「1948年のイスラエル建国は、イスラエル人を劇映画の主人公にし、パレスチナ人をドキュメンタリーの主人公とした。」(ジャン・リュック=ゴダール) シオニズムは挫折した。 国家イスラエル成立後70年以上に及ぶ臨戦状態は、ユダヤ人国家建設という植民地主義的ユートピアの夢が、根本的に誤りであったことを告げている。 パレスチナ人抵抗勢力との戦闘は日に日に熾烈と化し、憎悪と無感動が状況を支配するに到った。 本講座は20世紀前半のプロパガンダ映画からパレスチナ難民のい自己像確立まで、一世紀にわたるパレスチナの表象史を辿り、映像の政治学を論じる。 第1回 9月17日(金)『シオニズムのプロパガンダ映画』 20世紀前半にはシオニストの手によって、入植を喧伝するプロパガンダ映画が次々と制作された。 筆者がエルサレムのスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴに日参し、探求してきた映像史料の検討を中心とし、同時代のナチスや満州国と比較する。 第2回 10月1日(金)『パレスチナの抵抗は他者によっていかに描かれたか』 世界は1968年以降のパレスチナ解放闘争に注目した。 ゴダール、若松孝二と足立正生、山口淑子(李香蘭)といった映画人が次々と難民キャンプを訪れ、ドキュメンタリー映像を作成した。 そのイデオロギー的意味は何だったのか。 第3回 10月22日(金)『パレスチナは大厄難をどう描いたか』 1948年の国家イスラエル建設は、パレスチナ側からは「ナクバ」(大厄難)と呼ばれる。 この歴史的事件をイスラエル側とパレスチナ側の監督たちがどう描いてきたか、また描くことができなかったか。それをアウシュビッツの表象不可能性と比較することは可能だろうか。 第4回 11月5日(金)『パレスチナのカリスマ映画人 バクリ』 バクリはイスラエル国籍のパレスチナ人で、ガザを舞台に黒澤明の『どですかでん』の翻案で主演した。ジェニンで大虐殺が起きると、密かに彼の地に潜入し、証言ドキュメンタリーを監督した。 彼は現在、イスラエル国内で困難な場所に立たされている。 第5回 11月26日(金)『世界を放浪するパレスチナ人 スレイマン』 スレイマンはイスラエル国籍のパレスチナ人で、『D.I.』や『天国にちがいない』の監督。彼は世界中を転々とし、つねに故郷を離れたところからパレスチナを見つめ、映画を撮っている。彼はゴダールの圧倒的影響から出発し、「テロリズム」という言葉のもつ政治性を批判的に論じる。 第6回 12月10日(金)『ベイルートの眼差し サアブ』 数多くのパレスチナ難民を引き受け、イスラエルイスラエル軍による度重なる爆撃と占領、破壊、市街戦を体験してきたベイルート。 ジョスリーン・サアブは40年にわたりドキュメンタリーと劇映画の両方の側から、この苦悶の首都の物語を証言してきた。 講師:四方田犬彦(よもた・いぬひこ)さん 映画誌・比較文学研究家。エッセイスト。詩人。2004年にテルアヴィヴ大学に客員教授として赴き、イスラエルとパレスチナ西岸を往還しつつ、現地での映画研究に携わる。 関係著作に『見ることの塩』『パレスチナ・ナウ』が、翻訳に『パゾリーニ詩集』など多数。 <四方田さんの著書> その他の著書
2021年度 同志社大学 日朝関係史講座/オンライン
2021年度後期 同志社大学 日朝関係史講座 日本と朝鮮の友好を願う ◇総合テーマ◇日本の歴史と「朝鮮」の境界 ■ 期間:2021年10月23日(土)~12月18日(土) ・Youtube上にて10月23日より毎週土曜日正午配信(公開期限1週間) ・参加費:無料(どなたでもご参加できます) ※動画はセキュリティの関係上「限定公開」となりますので、受講を希望される方は下記の申込フォームにて、配信前日(各週金曜日)までにご連絡ください。 ◆主催:同志社大学KOREA文化研究会 連絡先 doshisha_koribun@yahoo.co.jp 担当/朴夏奈 申込みフォーム→https://tinyurl.com/zse4ah4w 日本と朝鮮半島の「境界」は歴史の中で変化してきました。「境界」とは互いを分断する分け目のことを指しますが、それは異質なものが溶け合う可能性を多分に秘めている場所でもあります。日本と朝鮮半島の種々の「境界」とそこに横たわる存在に触れることによって、過去だけではなく現在の課題も考察していきたく思います。 今学期は日本と朝鮮の境界の問題である植民地主義をはじめ、その狭間で生きる在日朝鮮人の歴史・権利・アイデンティティ問題、近世・近代の朝鮮と日本の交わりと課題など多岐にわたるテーマをお送りしていきます。この講座が日朝の「境界」の見直し、ひいては互いの友好を再構成するうえで一つの契機となれば幸いです。 <後期日程> 第一回:リレートーク企画 在日朝鮮人が「民族名」を名乗ること 配信:2021年10月23日(土)12:00~(1週間公開) 講師:兪在浩(ユ・ジェホ)さん (在日本朝鮮留学生同盟 専従活動家) コメンテーター:李洪章(リ・ホンジャン)さん (神戸学院大学教員) ——————————————————— 第二回:民族名を取り戻す闘い 配信:2021年10月30日(土)12:00~(1週間公開) 講師:朴実(パク・シル)さん(京都・東九条CANフォーラム代表、東九条マダン元実行委員長、音楽家(作曲家)) ——————————————————— 第三回:植民地支配の<遺産>と戦後の日本 配信:2021年11月6日(土)12:00~(1週間公開) 講師:水野直樹さん (京都大学名誉教授) ——————————————————— 第四回:ウトロ平和祈念館の意義について 配信:2021年11月13日(土)12:00~(1週間公開) 講師:金秀煥(キム・スファン)さん (南山城同胞生活センター 代表) ——————————————————— 第五回:日本を席巻した戦前の韓流ブーム 配信:2021年11月20日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高祐二(コ・ウイ)さん 兵庫朝鮮関係研究会会員 ——————————————————— 第六回: 朝鮮通信使のみた近世日本秋学期日朝関係史講座のご案内の文化と生活 配信:2021年11月27日(土)12:00~(1週間公開) 講師:仲尾宏さん(京都芸術大学客員教授。在日コリアン人権研究センター理事長・(公財)世界人権問題研究所センター研究員) ——————————————————— 第七回:百折不屈-こどもたちの未来のために 配信:2021年12月11日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高己蓮(コ・キリョン)さん…
辺野古「ブルーアクション」に呼応しよう 新宿スタンディング
【拡散希望】 辺野古「ブルーアクション」に呼応しよう 〓〓 新宿スタンディング 〓〓 毎月第1土曜日に、ブルーの服やスカーフを身に着けて、辺野古新基地建設反対をアピールしましょう。 ■ 日時: ・2021年10月2日(土)11:00~12:00 ・2021年11月6日(土)11:00~12:00 ・2021年12月4日(土)11:00~12:00 ※沖縄県知事が辺野古埋め立て『不承認』を発表した時は変更する場合あり ■ 場所:JR新宿駅南口 沖縄では、日本の中でも最悪と言われる厳しいコロナ禍の中、反基地・平和運動が思うようにできない、苦しい状況が続いています。辺野古新基地建設阻止行動についても、座り込み行動や「大集会」を中止せざるを得ませんでした。 一方、新基地建設はコロナ禍にもかかわらず、中断することなく、貴重なサンゴを破壊しながら、埋め立て工事が強行されています。 そんな中、オール沖縄会議は、9月21日に記者会見し、10月から1年振りに抗議活動を再開し、毎月第1土曜日に、沖縄各地域での新たな抗議行動「ブルーアクション」を行うと発表しました。 我々も、この行動に呼応し、沖縄の「ブルーアクション」と同時間に、東京・新宿での「ブルーアクション」に取り組むことにしました。 緊急の呼びかけではありますが、多くの皆様のご参加を呼びかけます。 ▼米軍内のコロナ感染拡大は米軍が隠しているため不明!。辺野古新基地建設現場でも感染拡大が侵攻していった。今は? ■ 主 催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 連絡先:電話090-3910-4140 ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/ ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y
12・6臨時国会開会日行動 憲法改悪反対!辺野古新基地建設反対!敵基地攻撃能力保有反対!いのちと暮らしと営業をまもれ!
■ 日時:2021年12月6日(月)12:00~12:45 ■ 場所:衆議院第2議員会館前路上 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1−2 国会議事堂前駅[3番口](5分)永田町駅[1番口](5分)溜池山王駅[8番口](8分) ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 9条改憲NO!全国市民アクション 共謀罪NO!実行委員会 【拡散希望】#1206臨時国会開会日行動 http://sogakari.com/?p=5580
「テロとの戦い」を振り返る~パレスチナとアフガニスタン、なぜ失敗が繰り返されるのか?/オンライン
2001年の米国主導によるアフガニスタン攻撃は、国際法が定める自衛の範囲を逸脱したあからさまな侵略行為でした。 そうして樹立された政権の正統性は極めて疑わしく、2021年8月の米軍撤退後、ターリバーンが権力を奪取したことは、旧アフガニスタン政府が民衆の支持に根ざさない傀儡政権であったことを示しているといえます。 日本は9・11の翌日、米国の報復戦争支持を表明し「対テロ戦争」を無条件に支持し、「テロ特別対策措置法」を強引に採択して、多額のアフガニスタン支援を行ってきました。対米追従外交の最たるものです。 そこで、「パレスチナの平和を考える会」や「BDS Japan Bulletin」の活動に携わっておられ、アフガニスタンについて、パレスチナに対する植民地主義的な介入との共通性について論じておられる、パレスチナ問題の専門家である役重善洋氏を講師にお迎えし、2021年の世界人権デーに深く洞察する機会を持ちたいと考えました。 今年も昨年に引き続きオンラインでの開催となりますので、多くの皆様方の参加をお待ちしています。 ◆開催日時 :2021年12月6日(月)18時30分~20時30分 ◆開催方法 :ZOOMウェビナー ◆参加費 :600円 ◆視聴方法 :前日までに、お申込いただいたメールアドレスに参加用URLをお送りします。 ◆申込:https://internationalhumanrightsday.peatix.com/ ◆登壇者: 【講師】 役重善洋氏 ・同志社大学人文科学研究所嘱託研究員 ・BDS Japan Bulletin運営チームメンバー 講演「人道的介入と植民地主義~パレスチナ・アフガニスタンから見える日本の課題」 【コメンテーター】 清末愛砂氏 ・室蘭工業大学大学院教授 ・RAWAと連帯する会共同代表 西谷文和氏 ・フリーランスジャーナリスト ・イラクの子どもを救う会代表 ◆主催 :認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 関西グループ ※注意事項: ・イベントの進行を妨害される恐れがある、または被害者の心情を傷つけたり誹謗中傷する恐れがあると主催者が判断した場合、参加をお断りする可能性があります。 ・また、発言・登壇者の方に、より自由な議論をして頂けるよう、シンポジウム中の発言をSNS等で対外的に発信・中継する等の行為はおやめください。 ・報道関係者以外の方の録音・録画・スクショは禁止とさせていただきます。 ・本イベントの後日配信は行いません。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。 【問い合わせ】 info@hrn.or.jp https://hrn.or.jp/news/20855/
戦争あかん!ロックアクション♪御堂筋デモ/大阪
秘密保護法強行可決から8年! ヤバイでいまの日本の政治、 おかしな政治に声をあげよう! 止めよう改憲! ★サウンド隊大募集 ■ 日時:2021年12月6日(月) 集合:18:30~ デモ:19:10~ ■ 集合場所:新町北公園 〒550-0013 大阪市西区新町1丁目15 オリックス(旧厚生年金会館)前 地下鉄四つ橋② 西大橋② 本町23 ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション♪御堂筋デモ有志
知る・繋がる~ミャンマー連続講座 第2回 在日ミャンマー人たちの活動:レーレールィンさん/オンライン
2021年2月のミャンマーにおける軍事クーデター発生から10か月が経ちました。状況は好転するどころか悪化するばかりで、治安部隊の銃によって若い命が奪われ続けています。これまでに1,236人が殺害され、アウンサンスーチー国家顧問を初めとして9,667人の人びとが捕らわれています。(2021年11月3日時点) 看護師や教員など多くの人が市民不服従運動(CDM:Civil Disobedience Movement)で国軍に抵抗し続けています。あるいは都市部から少数民族の地域に逃亡して国軍に立ち向かっています。 パルシックはクーデター以降、アジアの隣人であるミャンマーでつらい思いをしている人びとのために何ができるか、現地の団体や専門家との相談を重ねてきました。 そして、ヤンゴンで、CDMに参加したために、職や収入を失った女性たちの生活支援を開始します。 また同時に、様々な立場でミャンマーと関わる方たちをお招きするオンライン連続講座を開催し、参加者の方々とともに、日本の市民として何が出来るのかを考えていきます。 第2回は在日ミャンマー人の若者で、クーデター発生後に様々な活動を通して日本からミャンマーの民主化、反国軍を訴えてきたレーレールィンさんにご登壇いただきます。 開催概要 ■ 日時:2021年12月9日(木)19:30~20:30 ■ 場所:オンライン(ZOOM) ■ 参加費:無料(要予約) ■ 講師:レーレールィンさん(Spring Revolution Restaurant) ■ 内容:平和と人権:ミャンマーの状況 ■ お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。 https://myanmar20212.peatix.com お申込みいただいた方に、別途メールにて2日前までにZOOMのURLをお送りします。 <スピーカーのご紹介>レーレールィンさん 日本在住8年。看護師として勤務し、クーデター発生後は、池袋でミャンマー料理を提供する「Spring Revolution Restaurant」を友人らと開店させ、利益は苦しむミャンマーの市民の救援活動などに送金している。他にも様々な媒体で積極的に発信するなど、在日ミャンマー人の若者として民主化運動を活発に行っている。 参考:朝日新聞記事:ミャンマーの味食べて 利益は支援金に、池袋の料理店 <~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第1回 クーデター後のミャンマーの市民社会 / 根本敬さん(上智大学)11月4日 第2回 在日ミャンマー人たちの活動 / レーレールィンさん(Spring Revolution)12月9日 第3回 ミャンマーの少数民族 / 今村真央さん(山形大学) 1月7日 第4回 ミャンマー仏教 / 川本佳苗さん(京都大学)2月 第5回 ミャンマーの現状と女性たち 3月 オンラインで開催しますので、どなたでもお気軽にご参加ください。 あわせて、事業資金のためのご寄付もぜひ、よろしくお願いいたします。…
第9回 国連・人権勧告の実現を!~なぜこんなに冷酷なことができるのか?外国人の人権からみた日本/参院
■ 日時:2021年12月10日(金) 13:30 開場 14:00 集会スタート ■ 会場:参議院議員会館 講堂 〒100-8962 東京都千代田区永田町2丁目1−1 ■ プログラム 1.主催者挨拶 2.基調講演 指宿昭一さん(弁護士) ~なぜこんなに冷酷なことができるのか?~ ―使い捨て外国人 人権なき移民国家 日本― 3.課題別報告 ① 鈴木雅子さん(弁護士) 「国際人権基準からみた入管法改悪問題(仮)」 ② パク・キム・ウギさん(在日本朝鮮人人権協会) 「国際人権基準からみた朝鮮学校差別問題」 ■ 参加費・資料代:無料 ■ 主催:国連・人権勧告の実現を!実行委員会 ・問い合わせ 090-9804-4196(長谷川) ・メール jinkenkankokujitsugen@gmail.com ・ブログ https://jinkenkankokujitsugen.blogspot.com ・Facebook https://www.facebook.com/kokurenjinkenkankoku/
映画講座-シオニズムとパレスチナ-シネマハウス大塚/大塚
シネマハウス大塚特別企画 『四方田犬彦連続映画講座-シオニズムとパレスチナ-』 貴重な体験をお約束する特別企画。映画誌・比較文学研究家 四方田犬彦のとっておきの映画講座。 2004年、イスラエル・テルアヴィヴ大学に客員教授として赴任した四方田は、現地のスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴなどで、数多くのイスラエル映画、パレスチナ映画を研究した。その豊富な映像体験を元に、音と映像をめぐる考察、その研究成果を問う。 シオニズムとは何か、それを映画はどのように表現してきたか。また、シオニストに対抗するパレスチナの抵抗運動はどう表現されてきたか。四方田犬彦が所蔵する資料映像をもとに6回にわたる連続講座が始まる [講座スケジュール] 2021年 09月17日(金)、10月01日(金)、10月22日(金)、 11月05日(金)、11月26日(金)、12月10日(金) 開始時間】 毎回18時から [会 場] シネマハウス大塚 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101 JR「大塚駅」北口より徒歩7分 https://cinemahouseotsuka.com/access/ [入場料] 講座参加券・各回1300円均一(税込) 6回通し券がお得です。 予約・問い合わせ info@cinemahouseotsuka.com [講座内容] 「1948年のイスラエル建国は、イスラエル人を劇映画の主人公にし、パレスチナ人をドキュメンタリーの主人公とした。」(ジャン・リュック=ゴダール) シオニズムは挫折した。 国家イスラエル成立後70年以上に及ぶ臨戦状態は、ユダヤ人国家建設という植民地主義的ユートピアの夢が、根本的に誤りであったことを告げている。 パレスチナ人抵抗勢力との戦闘は日に日に熾烈と化し、憎悪と無感動が状況を支配するに到った。 本講座は20世紀前半のプロパガンダ映画からパレスチナ難民のい自己像確立まで、一世紀にわたるパレスチナの表象史を辿り、映像の政治学を論じる。 第1回 9月17日(金)『シオニズムのプロパガンダ映画』 20世紀前半にはシオニストの手によって、入植を喧伝するプロパガンダ映画が次々と制作された。 筆者がエルサレムのスピルバーグ・ユダヤフィルム・アーカイヴに日参し、探求してきた映像史料の検討を中心とし、同時代のナチスや満州国と比較する。 第2回 10月1日(金)『パレスチナの抵抗は他者によっていかに描かれたか』 世界は1968年以降のパレスチナ解放闘争に注目した。 ゴダール、若松孝二と足立正生、山口淑子(李香蘭)といった映画人が次々と難民キャンプを訪れ、ドキュメンタリー映像を作成した。 そのイデオロギー的意味は何だったのか。 第3回 10月22日(金)『パレスチナは大厄難をどう描いたか』 1948年の国家イスラエル建設は、パレスチナ側からは「ナクバ」(大厄難)と呼ばれる。 この歴史的事件をイスラエル側とパレスチナ側の監督たちがどう描いてきたか、また描くことができなかったか。それをアウシュビッツの表象不可能性と比較することは可能だろうか。 第4回 11月5日(金)『パレスチナのカリスマ映画人 バクリ』 バクリはイスラエル国籍のパレスチナ人で、ガザを舞台に黒澤明の『どですかでん』の翻案で主演した。ジェニンで大虐殺が起きると、密かに彼の地に潜入し、証言ドキュメンタリーを監督した。 彼は現在、イスラエル国内で困難な場所に立たされている。 第5回 11月26日(金)『世界を放浪するパレスチナ人 スレイマン』 スレイマンはイスラエル国籍のパレスチナ人で、『D.I.』や『天国にちがいない』の監督。彼は世界中を転々とし、つねに故郷を離れたところからパレスチナを見つめ、映画を撮っている。彼はゴダールの圧倒的影響から出発し、「テロリズム」という言葉のもつ政治性を批判的に論じる。 第6回 12月10日(金)『ベイルートの眼差し サアブ』 数多くのパレスチナ難民を引き受け、イスラエルイスラエル軍による度重なる爆撃と占領、破壊、市街戦を体験してきたベイルート。 ジョスリーン・サアブは40年にわたりドキュメンタリーと劇映画の両方の側から、この苦悶の首都の物語を証言してきた。 講師:四方田犬彦(よもた・いぬひこ)さん 映画誌・比較文学研究家。エッセイスト。詩人。2004年にテルアヴィヴ大学に客員教授として赴き、イスラエルとパレスチナ西岸を往還しつつ、現地での映画研究に携わる。 関係著作に『見ることの塩』『パレスチナ・ナウ』が、翻訳に『パゾリーニ詩集』など多数。 <四方田さんの著書> その他の著書
公開セミナー フィリピンの人権弁護士はなぜ殺されたのか?正義を求める現地からの声/オンライン
2022年5月にフィリピンでは大統領選挙と総選挙が予定されています。それに伴い翌6月末にドゥテルテ政権の満期を迎え、政権交代が実現します。 今年9月、国際刑事裁判所(ICC,本部オランダ・ハーグ)は同政権の「麻薬戦争」の人道に対する罪に対し、正式な捜査開始を承認しました。同裁判所によれば、同政権が発足した2016年7月からの約3年間に、1万2,000人から3万人の市民が超法規的に殺害されたとの情報を得たということです。 またドゥテルテ政権では、人権や環境問題に取り組む活動家やジャーナリスト、弁護士なども多数殺害されています。 2021年9月15日には、南コタバト州で、バナナ農園の農薬空中散布反対運動や、先住民の人権擁護のために活動してきたファン・マカババド弁護士が殺害されました。ドゥテルテ政権では、60人前後の弁護士が殺害されており、マカババド弁護士もその犠牲者の一人となってしまいました。 本セミナーでは、フィリピンの人権侵害の概況や国際刑事裁判所の動向などの報告につづき、ミンダナオ民衆弁護士連盟のエミリオ・パニャ氏をお招きし、マカババド弁護士殺害事件の詳細および同弁護士に対する超法規的殺害の現状についてお話いただきます。 またこうした人権状況と日本とのつながりについても、バナナ農園で働いていた労働の声を聞きます。加えて、昨年12月10日に開催した世界人権セミナー「フィリピン-麻薬撲滅戦争とコロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑」で取り上げた南コタバト州アラベル町カワス村の村長殺害のその後の進まない捜査から見えてきたことについて報告します。 ■ 日 時:2021年12月10日(金)19:00~21:00 ■ 形 式:オンラインZOOM ■ 参加費 : 無料 ■ プログラム(予定)(逐次通訳あり) 1.開催趣旨 2.ドゥテルテ政権下におけるフィリピンの人権侵害 藤本伸樹/アジア・太平洋人権情報センター 3.マカババド弁護士はなぜ殺されたか:弁護士に対する超法規的殺害 エミリオ・パニャ弁護士/ミンダナオ民衆弁護士連盟 背景解説:石井正子/立教大学異文化コミュニケーション学部 4.バナナ生産現場での人権侵害とつづく労働者たちの闘い ポール・ジョン・ディソン委員長/スヤパ農園労働組合 5.麻薬おとり調査とある村長の死: 親愛なる友人ジョニー殺害の進まない捜査から見えてきたこと 長瀬アガリン氏/KAFIN Migrant Center(カフィン移住者センター) 7.質疑応答 ■ 主催: 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター 国際環境NGO FoE Japan 立教大学異文化コミュニケーション学部 アジア太平洋資料センター(PARC)/APLA ■ 申込み:以下のフォームからお申し込みください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_IN1vx__BSsu3CmtgJ1apZQ ※オンライン会議システムのzoomを使います。 ※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です。 ※お申し込み後、メールにてzoom会議参加用のリンクが届きます。 詳細:https://www.rikkyo.ac.jp/events/2021/12/mknpps000001s5z6.html
アジアの人権を尊重してください ピースマーチ/渋谷
■ 場所:東京ウィメンズプラザ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 https://www.twp.metro.tokyo.lg.jp/outline/tabid/136/default.aspx ■ 日時:2021年12月11日(土) ■ 集会: ウィメンズプラザホール 9時30分開場 10時開会 ピースマーチ: ウィメンズプラザ前 12時集合、12時20分スタート ■ 趣旨文: 12月10日は世界人権デーです。1948年12月10日に第三回国連総会で「国際人権宣言」が採択された日を記念して定められました。しかし現在アジアでは民主主義が後退し、国民の人権が抑圧されています。 ミャンマーでは今年の2月に国軍がクーデターで政権を乗っ取り、アウンサン・スーチー氏を拘束しました。カンボジアではフン・センの独裁政権が30年近く続いています。タイでは2014年以来、クーデターによる軍事政権の独裁が行われています。いずれの独裁政権も、民主派の野党を非合法化するなど、民主主義を否定し、そして抗議者を過酷に弾圧しています。そしてこれらの独裁政権を経済的・軍事的に応援しているのが中国であるとみられています。 その中国の国内では、人類史に残る規模の人権侵害が行われています。中国が不当に占拠したチベット、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴルでは、民族の言語や宗教、文化、歴史が奪われ、民族浄化・ジェノサイドが行われています。また香港は「一国二制度」が否定され中国に飲み込まれ、民主主義は圧殺されています。さらに中国の野心は強まり続け、台湾やインドなど周辺の国々にまで手を伸ばそうとしています。 弾圧を受けている当事者である私たちは、アジア各国の人々の人権が守られることを、そして人権が保証されるためにも民主化が実現することを求め声を上げます。中国、ミャンマー、カンボジア、タイなどのアジアの独裁政権に対し抗議の声をあげ、さらに国際社会の支援を求めるため、世界人権デーの日に合わせて、連帯の集会とピースマーチを行います。日本の皆さまもどうぞご参加、ご支援頂けますよう、よろしくお願い致します。 ■ 主催:「アジアの人権を尊重してください ピースマーチ」実行委員会 参加団体: 在日ミャンマー市民協会、カンボジア救国活動の会、在日タイ人有志、Students for a Free Tibet Japan、在日チベット人コミュニティ、日本ウイグル協会、南モンゴルクリルタイ、世界モンゴル人連盟、Stand with HK@JPN、民主中国陣線、反暴政アライ・台湾 ・主催者、参加団体でプラカードや旗を準備します。 ・主催者と警察の指示に従ってください。 ・当日は、写真や動画の撮影が行われます。撮影されたくない方は顔を隠すなどで対策してください。 ・コロナ対策のため参加者は必ずマスク着用をお願いします。 ・体調の優れない方はご参加いただけません。
2021年度 同志社大学 日朝関係史講座/オンライン
2021年度後期 同志社大学 日朝関係史講座 日本と朝鮮の友好を願う ◇総合テーマ◇日本の歴史と「朝鮮」の境界 ■ 期間:2021年10月23日(土)~12月18日(土) ・Youtube上にて10月23日より毎週土曜日正午配信(公開期限1週間) ・参加費:無料(どなたでもご参加できます) ※動画はセキュリティの関係上「限定公開」となりますので、受講を希望される方は下記の申込フォームにて、配信前日(各週金曜日)までにご連絡ください。 ◆主催:同志社大学KOREA文化研究会 連絡先 doshisha_koribun@yahoo.co.jp 担当/朴夏奈 申込みフォーム→https://tinyurl.com/zse4ah4w 日本と朝鮮半島の「境界」は歴史の中で変化してきました。「境界」とは互いを分断する分け目のことを指しますが、それは異質なものが溶け合う可能性を多分に秘めている場所でもあります。日本と朝鮮半島の種々の「境界」とそこに横たわる存在に触れることによって、過去だけではなく現在の課題も考察していきたく思います。 今学期は日本と朝鮮の境界の問題である植民地主義をはじめ、その狭間で生きる在日朝鮮人の歴史・権利・アイデンティティ問題、近世・近代の朝鮮と日本の交わりと課題など多岐にわたるテーマをお送りしていきます。この講座が日朝の「境界」の見直し、ひいては互いの友好を再構成するうえで一つの契機となれば幸いです。 <後期日程> 第一回:リレートーク企画 在日朝鮮人が「民族名」を名乗ること 配信:2021年10月23日(土)12:00~(1週間公開) 講師:兪在浩(ユ・ジェホ)さん (在日本朝鮮留学生同盟 専従活動家) コメンテーター:李洪章(リ・ホンジャン)さん (神戸学院大学教員) ——————————————————— 第二回:民族名を取り戻す闘い 配信:2021年10月30日(土)12:00~(1週間公開) 講師:朴実(パク・シル)さん(京都・東九条CANフォーラム代表、東九条マダン元実行委員長、音楽家(作曲家)) ——————————————————— 第三回:植民地支配の<遺産>と戦後の日本 配信:2021年11月6日(土)12:00~(1週間公開) 講師:水野直樹さん (京都大学名誉教授) ——————————————————— 第四回:ウトロ平和祈念館の意義について 配信:2021年11月13日(土)12:00~(1週間公開) 講師:金秀煥(キム・スファン)さん (南山城同胞生活センター 代表) ——————————————————— 第五回:日本を席巻した戦前の韓流ブーム 配信:2021年11月20日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高祐二(コ・ウイ)さん 兵庫朝鮮関係研究会会員 ——————————————————— 第六回: 朝鮮通信使のみた近世日本秋学期日朝関係史講座のご案内の文化と生活 配信:2021年11月27日(土)12:00~(1週間公開) 講師:仲尾宏さん(京都芸術大学客員教授。在日コリアン人権研究センター理事長・(公財)世界人権問題研究所センター研究員) ——————————————————— 第七回:百折不屈-こどもたちの未来のために 配信:2021年12月11日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高己蓮(コ・キリョン)さん…
南京大虐殺から84年 2021年 東京証言集会―ビデオが記録した被害と加害/水道橋
南京陥落(1937年12月13日)から、南京北部の揚子江沿岸では、敗走する中国兵や避難民に対して、日本軍による大量虐殺事件が多発しました。煤炭港は貨物連絡船桟橋や石炭の荷役施設を備えた鉄道ターミナル駅があった所ですが、ここでも捕虜や一般市民の大規模な「殺処分」が発生しました。南京陥落直後に煤炭港で起きた機関銃による大規模処刑から奇跡的に生還した‘’幸存者‘’おふたりが文字通りの生き地獄からの生還を詳細に証言しています。 下関地区にいち早く突入した上海派遣軍の京都16師団第33聯隊と第38聯隊に所属する部隊が、これらの虐殺事件に主要な役割を果たしたことは確実です。これらの部隊に従軍した元日本軍兵士から聞き取りした証言は、揚子江沿岸で多数の捕虜や一般人を機関銃掃射により処刑した事実を証明しています。戦史資料とも関連付けて、なぜ日本軍部隊が凶悪な殺人集団と化してしまったのか考えます。 ■ 日 時:2021年12月11日(土)14時(開場13時半) ■ 会 場;韓国YMCA 9階国際会議場 〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-5-5 JR水道橋駅下車5分 http://www.ayc0208.org/access.php ■ ビデオ上映 南京・煤炭港の虐殺 生還者の証言―元日本軍兵士証言 ■ 会場費:800円 ■ 事前予約制としています 下記faxまたはメールでお申し込みください 。 ■ 主催:ノーモア南京の会 Fax :03-3889-9499 Mail:nomorenanjing1937@gmail.com
「日本『復帰』50年」を問う「復帰」前後の在日沖縄青年運動/新宿
■ 講 演:本村紀夫(もとむら・のりお)さん ■ 琉球をうたう:宮城善光(ナーグシク・ヨシミツ)さん 「核付き、米軍基地付き本土復帰」から50年 節目の5・15が巡ってくる。 日本政府は沖縄の民意を無視し、軍事要塞化を加速させ、侵略出撃基地化を進めている。 1971年9月、日米両政府は、沖縄の施政権を米国から日本へ移す協定に調印しました。1972年5月15日、沖縄の施政権が米国から日本に返還されました。しかし、「核抜き、本土並み」は曖昧なまま、米軍基地を残したうえで自衛隊も配備するという内容に、琉球の人々は強く反発しました。 当時、ヤマトに来ていたウチナーンチュたちは、どんな思いでいたのでしょう。特に若いウチナーンチュたちは……。 71年10月19日「沖縄国会」で佐藤首相が演説中に、3人の在日沖縄青年は、国会内で爆竹を鳴らしビラをまき、「沖縄のことは沖縄が決める」と訴えました。その行動は、その後のヤマトにおける在日沖縄人運動にどう引き継がれたのでしょうか。 ご本人に語っていただきます。 ■ 日時:2021年12月11日(土)14時~ ■ 会場:新宿歴史博物館 講堂 東京都新宿区四谷三栄町12-16 JR中央線・総武線、東京メトロ南北線「四ツ谷駅」より徒歩10分 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目 駅」出口4より徒歩8分 都営新宿線「曙橋駅」A-4出口より徒歩8分 https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/guidance/91/#kotsuaccess ■ 資料代:500円 ■ 主 催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/ ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y 連絡先:電話 090-3910-4140 FAX 047-364-9632
講演会 なぜ日本には包括的差別禁止法がないのか?~ヘイトスピーチに焦点をあてて/新宿&オンライン
コロナ禍にあって、世界的に人種差別問題が浮き彫りになっています。日本では2016年ヘイトスピーチ解消法が施行され、2020年7月にはヘイトスピーチを禁止する条例が川崎市で完全施行されましたが、いまだにヘイトスピーチが無くならない現実があります。 国連人種差別撤廃委員会から再三の勧告を受けながら日本政府が差別を禁止する有効な法律をつくれないのはなぜなのでしょうか?宮下萌弁護士にわかりやすくお話ししていただきます。 ■ 日時:2021年12月11日(土)14:00~16:00 ■ 会場:高麗博物館 &オンライン ■ 参加費¥1000 ■ 講師:宮下萌「なぜ日本には包括的差別禁止法がないのか」 ■ 主催:高麗博物館 〒169-0072東京都新宿区大久保 1-12-1(1階ファミリーマート) https://kouraihakubutsukan.org/access/ ■ 講師:宮下 萌(みやした もえ)さん 弁護⼠(東京弁護⼠会)。国際⼈権NGOである反差別国際運動(IMADR)特別研究員。国際⼈権法を活⽤した⼈種差別撤廃に関するロビー活動・アドボカシー活動等を担当。活動内容としてヘイトスピーチ、⼈種差別とテクノロジー、レイシャルプロファイリング、ビジネスと⼈権、複合差別等。 ◆オンライン参加方式 (定員100名)参加費:1,000円(振込) 感染拡大防止のため、なるべくオンライン参加でお申し込み下さい。お申込いただいた方には、こちらからメールにて振込先のお知らせなど当日までにメールをお送りする予定です。 ◆会場参加方式 (定員25名)参加費:1,000円(当日受付にて) 三密を避けるため限定された人数となりますのでマスク着用・手指消毒・体温測定などご協力をお願い致します。定員に達した場合お断りさせていただきますのでご了解お願い致します。予約なしのご参加はできません。 お申し込みフォーム https://kouraihakubutsukan.org/sanka-online/ ※講演会番号(5番)と参加方式(オンラインか会場)のご記入をお願い致します。 詳細:https://kouraihakubutsukan.org/event/hatespeech-yurusanai-2/
冤罪・布川事件 国家賠償請求裁判 勝利報告会~国は人生奪う理不尽を知れ/神戸
■ 日時:2021年12月11日(土)14:30~ ■ 会場:神戸市勤労会館多目的ホール 〒651-0096 神戸市中央区雲井通5丁目1−2 市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各「三宮」駅から東へ徒歩5分 https://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/#h2435 ■ 資料代:500円 障がい者・高校生以下・いんどい方無料 ■ 講演・うた 桜井昌司さん 1967年、茨城県布川の強盗殺人事件(布川事件)で知人の杉山卓男さんと共に逮捕され、無期懲役刑を受け、29年間の獄中生活を経て、2011年、再審無罪。冤罪の検証を求めて提訴した国家賠償請求裁判で、自白の強要などの捜査の違法が認められ、勝訴確定(2021年9月)。著書に『俺の上には空がある広い空が 』、CD『想いうた』『私の人生』など多数。 ■ 特別アピール 吉田明彦さん 兵庫県精神医療人権センター共同代表代行/リメンバー 7.26 神戸アクションよびかけ人。えん罪被害者をはじめ、精神病院、障害者施設、入管施設などで不当に拘禁されているすべての人々の解放と連帯を訴え、活動中。 ■ 主催 狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会 ℡ 090-3624-9270 mail sayama.kansai@gmail.com HP sayamakansai.com
関西生コン支部への弾圧を全国の労働者の一斉行動で打ち破ろう!12・12全国同時アクション
関西生コン支部への弾圧を全国の労働者の一斉行動で打ち破ろう! 「弾圧をはねのけろ12・12全国同時アクション」に総力で結集を!! 全日建関西生コン支部は、右翼と警察権力が一体となった激しい弾圧と闘い続けています。今も不当に逮捕され、起訴された裁判は、大津地裁、大阪地裁、和歌山地裁、大阪高裁で続いています。 労働運動への空前の大弾圧に怒るすべての労働者市民の皆さん!職場・地域から参加者を組織し総力で結集しよう!支援・共闘の陣形をさらに拡大しよう! 【札幌】12時 @紀伊国屋前 アピール行動 主催:関西生コン支部を支援する北海道の会 【東京】13時 @新宿アルタ前 リレーアピール&デモ行進 主催:関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会 【横浜】11時 @横浜駅西口相鉄改札口前1階 リレーアピール 主催:関生弾圧を考える神奈川の会 【名古屋】14時 @栄三越西門 15時 栄クラシック西側 スタンディングアピール 主催:関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会 【大阪】14時 @堀江公園(大阪メトロ四ツ橋駅5号出口) 集会&デモ行進 主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪 京滋実行委員会、兵庫の会 【福岡】14時 @小倉駅前 アピール&デモ行進 主催:全国一般ユニオン北九州
砂川闘争から三里塚~一般社団法人三里塚大地共有運動の会 第4回総会記念集会/文京
■ 日時:2012年12月12日(日)/午後1時30分開場~午後2時開始 ■ 会場:東京・文京シビックセンター4階ホール 〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16−21 地下鉄三田線・大江戸線春日駅下車 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 資料代 500円 ■ 講演「砂川闘争から三里塚へ」島田清作さん (伊達判決を生かす会共同代表/三里塚大地共有運動の会監事) ■ 主催者挨拶・総会報告:山口幸夫さん(代表理事) ■ 三里塚からメッセージ 加瀬 勉さん ■ 活動報告:事務局 ■ 連帯発言 今年4月、登記義務化法=改定民法・不動産登記法が国会で成立しました。これは相続・転居時の登記を罰則付きで義務化する法律。権利だった土地登記から登記をしなければ土地が奪われる制度へと改悪されました。登記義務化は24年以降、順次施行されようとしています。 登記義務化法は、所有者不明土地利用円滑化特別措置法(18年6月)、表題部所有者不明土地登記・管理適正化法(19年5月)と続いた所有者不明土地対策法制化の仕上げであり、これらは国家が「所有者不明土地」の土地・共有地を取り上げられるようにする法律。通常国会で成立した基地周辺・国境離島の住民の人権を侵害する「重要土地調査規制法」と同様、国家の「公共性」を住民の人権・財産権より優先する法律。 斉藤国交相は「首都圏空港の容量拡大による機能強化は必要不可欠」(10月6日、専門紙向け就任会見)と、住民無視で進めてきた第3滑走路建設などの成田空港機能強化計画を引き続き強行することを表明しました。 だが、コロナバンテミックで国際航空需要は激減。成田空港の2021年上期の国際線旅客数は前年同期比89%減、コロナの影響がない19年1~6月との比較では96%減で上期としては過去最低。2018年3月に成田空港4者協議会(国交省・千葉県・9周辺自治体・成田空港会社)で決定された2029年3月までの第3滑走路(3500m)建設、夜間飛行時間延長、B滑走路再延伸という機能強化計画は完全に破綻しています。 一般社団法人三里塚大地共有運動の会は「三里塚大地共有委員会Ⅱ」の運動を受け継ぎ、18年に立ちあげました。この3年間、共有地強奪につながる所有者不明土地立法に反対し、再共有化開始から30年以上が経つ中、共有地を守り抜くために共有地の法人への登記移転と管理を進めてきました。 登記義務化施行、第3滑走路建設に反対する2022年の大地共有運動へ向けて第4回総会記念集会を開催します。集会講演は、伊達判決を生かす会共同代表/三里塚大地共有運動の会監事である島田清作さんから「砂川闘争から三里塚へ」というテーマで長年の闘いの歴史と教訓、今後の方向性を問題提起していただきます。 ■ 主催:一般社団法人三里塚大地共有運動の会 https://kyouyu-undou-no-kai.blogspot.com/ ■ 共催:三里塚芝山連合空港反対同盟(柳川秀夫代表世話人) 三里塚空港に反対する連絡会
クーデターから10ヶ月、ミャンマーの今~なぜ止まらない日本からの資金/オンライン
■ 日時:2021年12月13日(月)19:00~21:00 ■ 形式:オンラインZOOM利用 ■ 参加費:無料 2月1日にミャンマーで国軍によるクーデターが発生してから、民主化を求める市民に対し国軍による苛烈な弾圧が続いています。 国軍による非道な行為は、クーデターから始まったものではありません。国軍は、これまでも軍事作戦の一環として紛争地帯に住む一般の人たちに対し、性暴力、超法規的殺害、強制労働や強制移住などを行ってきました。 国軍による人々への弾圧は、長期に亘り国際的に注目される大きな問題となってきました。しかし、日本政府は、1950年代から開発援助を行う中、国軍の非道な行為に目をつぶり、欧米諸国が国軍に制裁を課した1990年代ですら、政府開発援助(ODA)の供与を止めませんでした。 更に、ガス田の開発に参加し、生産を開始した2000年から10年以上、当時の軍事政権にその利益を提供していました。そしてクーデター以降、このまま継続すれば、国軍を利する可能性が高い事業が複数あるにも関わらず、日本政府は対ミャンマーの経済支援を見直してはいません。 今回のウェビナーの主催団体はこれまで、日本政府やミャンマーへの進出企業に対し、従来の経済支援や投資を見直すよう、要請してきましたが、残念ながら未だに具体的な対応策が明示されず、国軍の非道な行為と資金的に繋がる状況となっています。 今回のウェビナーでは、ミャンマーの人権活動家からのビデオメッセージを紹介するとともに、研究者や宗教者、NGOメンバーがそれぞれこれまでの状況を概観します。そして、日本政府を動かすため、主催団体が今後取り組む署名活動についてご紹介します。 ■ プログラム(予定) 【第一部】 ・ビデオメッセージ:キンオーンマー(民主化・人権運動家。NGOプログレッシブ・ボイス諮問委員会議長) ・ミャンマー政治の現状と今後の展望-軍の対応を中心として:伊野憲治(北九州市立大学教授) ・祈りの場から届く人々の声:渡邊さゆり(マイノリティ宣教センター共同主事) 【第二部】 ・ミャンマー国軍と日本の経済支援 -ガス田開発(イェタグン)、都市開発(Yコンプレックス)、経済特別区(ティラワ)/メコン・ウォッチ、FoE Japanより報告 ・ミャンマー国軍の資金源を断て:署名開始のお知らせ ■ 申込み:以下のフォームからお申し込みください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_usXA5l14SOm5NjIZAA7aHg ※お申し込み後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。 ※オンライン会議システムのzoomを使います。 ※マイク・スピーカー機能のついたPCもしくはスマホ、タブレットが必要です。 ■ 共催:アーユス仏教国際協力ネットワーク/国際環境NGO FoE Japan/日本国際ボランティアセンター(JVC)/武器取引反対ネットワーク(NAJAT)/メコン・ウォッチ ■ 問合せ:メコン・ウォッチ 電話: 03-3832-5034 メールアドレス: info@mekongwatch.org
憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション/有楽町
プラカードを持ってご参加を☆ 距離を保ってスタンディングをします 女性以外の参加も大歓迎です! ■ 日時:2021年12月14日(火)18:00~19:00 ■ 場所:JR有楽町駅イトシア前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 【拡散希望】 #憲法9条改憲NO ! #ウィメンズアクション 12/14(火)18:00~有楽町駅イトシア前 プラカードを持ってご参加を☆ 距離を保ってスタンディングをします 女性以外の参加も大歓迎です! #わきまえない女 #MeToo #StopFeminicides http://sogakari.com/?p=5598
世界人権デー企画】今、香港とミャンマーでは何が起きているのか 自由と未来のために私たちが出来ること/オンライン
新型コロナ感染の世界的拡大が続いた2021年、 アジアを権威主義が覆いました。 その象徴は2月のミャンマーにおける軍事クーデターと香港におけ る民主派勢力の徹底弾圧です。 いま、現地では何が起きているのか? 今まで当たり前に享受してきた自由を奪われ、 暗黒の状況の置かれた人たち、 若い世代を日本からどうやって応援できるのか? 是非皆さんと議論したいと考えます。 事態を知り、関心を寄せることが行動の第一歩となります。 多くの皆さんの参加を心よりお待ちします! ◆開催日時 :2021年12月14日(火)18~22時(休憩あり) ◆開催方法 :ZOOMウェビナー ◆参加費 :無料 ◆視聴方法 :前日までに、お申込いただいたメールアドレスに参加用URLをお送りします。 【問い合わせ】 info@hrn.or.jp 【詳細・申込】 https://internationalhumanrightsdayprt2.peatix.com/ ◆プログラム内容 【第1部】 PM6:00~7:00 「現地報告」 ・阿古智子氏(東京大学教授、HRN理事) ・マリップ・センブ氏(NPO法人Peace) ・堀潤氏(ジャーナリスト) 【第2部】PM7:00~8:00 「若い世代と語る」 ・ウィリアム・リー氏(Stand with HK@JPN) ・ミヨーミンスエ氏 ・元山仁士郎氏(「辺野古」県民投票の会元代表) —–1時間休憩 —– 【第3部】PM9:00~ 「香港元民主派議員Denis Kwokさんを迎えて」 ・Denis Kwok氏 ・阿古智子氏(東京大学教授、HRN理事) ◆主催 :認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ https://hrn.or.jp/ ※注意事項: ・イベントの進行を妨害される恐れがある、または被害者の心情を傷つけたり誹謗中傷する恐れがあると主催者が判断した場合、参加をお断りする可能性があります。 ・また、発言・登壇者の方に、より自由な議論をして頂けるよう、シンポジウム中の発言をSNS等で対外的に発信・中継する等の行為はおやめください。 ・報道関係者以外の方の録音・録画・スクショは禁止とさせていただきます。 ・本イベントの後日配信は行いません。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
ミャンマーの平和を願う写真展/堺市
写真展 アウンサンスーチー女史と家族にまつわる写真 旅フォトグラファー 三田崇博(日本写真家協会(JPS)会員)によるミャンマーの写真 ■ 開催期間:2021年12月15日(水)〜16日(木) ■ 開館時間:9時半から17時まで(最終日は15時半まで) ■ 会場:コクリコさかい(男女共同参画センター) 〒590-0955 大阪府堺市堺区宿院町東4ー1−27 ■ 主催:ビルマ応援の会 後援:浄土宗 正明寺(堺市堺区) 講演会 堺 自由の泉大学 男女共同参画一般教養講座 アウンサンススーチーと移動図書館 ■ 日時:2021年12月16日(木)10:00~11:30 ■ 会場:コクリコさかい 3F大ホール ■ 予約制/200名 ■ 講師:宮下夏生/モウモウイ ■ 主催:堺 自由の泉大学 連絡TEL072-223-0399
宝島社ヘイト裁判「大阪ミナミの貧困女子」絶版と著者への謝罪を/大阪地裁
今年の2月、宝島社から「大阪ミナミの貧困女子」という本が出版されたが、この本は著者の原稿を同社が改竄してぜんぜん違う趣旨(ヘイト本)に仕上げてしまったものだ。出版の過程においてハラスメント・脅迫も行われている。そこで著者が裁判を起こしたという。 傍聴人が多数となる見込みのため、当初予定から期日と法廷が変更となりました ■ 日時:2021年12月15日(水)10:00~ ■ 場所:大阪地方裁判所 807号法廷 〒530-8522 大阪市北区西天満2丁目1−10 https://www.courts.go.jp/osaka/saibanin/hontyo/access/ 2月10日「ミナミの貧困女子」が宝島新書から出版されました。コロナ禍のミナミで働く人々の困難を訴えると同時に、ミナミの街の活性化のため出版に協力しました。しかし宝島社と担当の編集者は、原稿を改竄し出来上がった本は、「コロナ禍で値崩れした女性を買って応援しよう」という差別的なものでした。また中国バッシングやセクシャルマイノリティの人権を無視する内容も含まれています。これらは今後の裁判闘争で責任を取らせていただきます。 1月24日ゲラを見て抗議したにもかかわらず、出版が2月10日なので直せないと言われ、「それでは出版からおりる」と要求すると、「著者として名前を使わせないならば損害賠償1000万円を要求する」という脅迫をもって強引に出版された本なのです。 また宝島社は共著の女性ライターへ恒常的にパワ・モラハラを行い最終的に彼女を精神的に不調にさせることで抵抗の意思を削ぎました。宝島社は大きな出版社であり、力関係を利用してライターを押さえつけ、強引に出版しました。こんなことが許されるでしょうか? ヘイト本が世に出回るということは差別を拡散し続けることであり、差別を許す社会傾向に加担することでもあります。 そのために絶版を求めています。 私は自らの責任として全力を尽くして闘いますが一人の力では厳しい戦いです。 どうか皆様、共に闘っていただければ幸いです。 【提訴理由】 ① 自分が書いた文書でないとはいえ、夜職や女性を消費する差別的な本を出してしまった責任を取らねばならない。 ② 社会的地位のない他の物書きは軽く扱われ、同じような手法で黙らされてきたはずだ。 宝島社は私のことを黙らせることができると踏んだのだろう。 そのような例を今後出さないよう、問題を明るみにし、物書きやフリーランスの地位の向上を社会的に投げかける。 【要点】 ○ 私が書いた元原稿は趣旨の異なるものに書き換えられていたが、名前だけ使われている。 ○ 本全体を通して「コロナ禍で値崩れした女性を買って応援しよう」という差別的な内容だった。中国ヘイトやトランス差別等、偏見に基づく内容も散見される。 ○ 女性が書いたと「はじめに」に書かれているが、半分以上男性が女性のふりをして書いたもの。 ○ 本の制作過程において、編集者から著者へのセクハラ・パワハラがあった。 ○ 力をもたない無名の著者をぞんざいに扱う宝島社を許さない。 連絡:Facebook村上薫
STOP!改憲発議 総がかり行動 緊急署名街頭宣伝/新宿
■ 日時:2021年12月16日(木)18:00~19:00 ■ 場所:新宿駅西口 小田急百貨店前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 9条改憲NO!全国市民アクション ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 【拡散希望】 『STOP!改憲発議 総がかり行動 緊急署名街頭宣伝』 12/16(木)18:00~新宿駅西口 小田急百貨店前 #憲法9条改憲NO #STOP改憲発議 #総がかり署名街宣 http://sogakari.com/?p=5602
パレスティナに献花を! 12月17日の声 Flowers for Palestine ! Vox Dec. 17/市ヶ谷
<パレスティナに献花を!> <Flowers for Palestine !> ■ 2021年12月17日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。花代として200円程度のカンパをお願いします。 We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. You may be requested about 200 yen for flowers. 自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動です。 the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan. 〈パレスティナに献花を!〉運動は個人共闘であり、参加者個々人の考えはそれぞれに独立のものです。私の理解では最低線=共通の理解としてイスラエルに対する STOP THE OCCUPATION…
2021年度 同志社大学 日朝関係史講座/オンライン
2021年度後期 同志社大学 日朝関係史講座 日本と朝鮮の友好を願う ◇総合テーマ◇日本の歴史と「朝鮮」の境界 ■ 期間:2021年10月23日(土)~12月18日(土) ・Youtube上にて10月23日より毎週土曜日正午配信(公開期限1週間) ・参加費:無料(どなたでもご参加できます) ※動画はセキュリティの関係上「限定公開」となりますので、受講を希望される方は下記の申込フォームにて、配信前日(各週金曜日)までにご連絡ください。 ◆主催:同志社大学KOREA文化研究会 連絡先 doshisha_koribun@yahoo.co.jp 担当/朴夏奈 申込みフォーム→https://tinyurl.com/zse4ah4w 日本と朝鮮半島の「境界」は歴史の中で変化してきました。「境界」とは互いを分断する分け目のことを指しますが、それは異質なものが溶け合う可能性を多分に秘めている場所でもあります。日本と朝鮮半島の種々の「境界」とそこに横たわる存在に触れることによって、過去だけではなく現在の課題も考察していきたく思います。 今学期は日本と朝鮮の境界の問題である植民地主義をはじめ、その狭間で生きる在日朝鮮人の歴史・権利・アイデンティティ問題、近世・近代の朝鮮と日本の交わりと課題など多岐にわたるテーマをお送りしていきます。この講座が日朝の「境界」の見直し、ひいては互いの友好を再構成するうえで一つの契機となれば幸いです。 <後期日程> 第一回:リレートーク企画 在日朝鮮人が「民族名」を名乗ること 配信:2021年10月23日(土)12:00~(1週間公開) 講師:兪在浩(ユ・ジェホ)さん (在日本朝鮮留学生同盟 専従活動家) コメンテーター:李洪章(リ・ホンジャン)さん (神戸学院大学教員) ——————————————————— 第二回:民族名を取り戻す闘い 配信:2021年10月30日(土)12:00~(1週間公開) 講師:朴実(パク・シル)さん(京都・東九条CANフォーラム代表、東九条マダン元実行委員長、音楽家(作曲家)) ——————————————————— 第三回:植民地支配の<遺産>と戦後の日本 配信:2021年11月6日(土)12:00~(1週間公開) 講師:水野直樹さん (京都大学名誉教授) ——————————————————— 第四回:ウトロ平和祈念館の意義について 配信:2021年11月13日(土)12:00~(1週間公開) 講師:金秀煥(キム・スファン)さん (南山城同胞生活センター 代表) ——————————————————— 第五回:日本を席巻した戦前の韓流ブーム 配信:2021年11月20日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高祐二(コ・ウイ)さん 兵庫朝鮮関係研究会会員 ——————————————————— 第六回: 朝鮮通信使のみた近世日本秋学期日朝関係史講座のご案内の文化と生活 配信:2021年11月27日(土)12:00~(1週間公開) 講師:仲尾宏さん(京都芸術大学客員教授。在日コリアン人権研究センター理事長・(公財)世界人権問題研究所センター研究員) ——————————————————— 第七回:百折不屈-こどもたちの未来のために 配信:2021年12月11日(土)12:00~(1週間公開) 講師:高己蓮(コ・キリョン)さん…
第33回「多田謡子反権力人権賞」受賞発表会/御茶ノ水
1.第33回「多田謡子反権力人権賞」受賞者の決定 2021年11月上旬の運営委員会において、11団体・個人の推薦候補者の中から下記の方々が第33回受賞者に決定されました。受賞者の方々には12月18日(土)の受賞発表会で講演していただき、多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」ならびに賞金30万円が贈呈されます。なお、受賞者選考理由は別紙をご参照ください。 ● 差別排外主義に反対する連絡会 (差別・排外主義との闘い) ● フジ住宅によるヘイトハラスメント裁判・原告と支える会 (社員へのヘイトハラスメントに働きながら反対) ● 桜井昌司さん (冤罪との闘い、冤罪被害者救援の闘い) ● ヘリ基地反対協海上チーム (辺野古新基地反対闘争) 2.受賞発表会の開催 受賞者の皆さんをお迎えして、12月18日(土)、東京・連合会館において受賞発表会を開催します。受賞者の方々には講演をお願いしています。参加費は無料です。本年も多数の皆さんのご参加をお待ちしております。 ・2021年12月18日(土)午後2時~5時 ・連合会館2階201号室にて 地図→https://tadayoko.net/etc/rengokaikan.html 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 (TEL03-3253-1771) JR御茶ノ水駅より徒歩7分 ※コロナ感染症対策についてのお願い 会場ではマスク着用をお願いします。発熱等、体調の悪い方は参加を見合わせてください。 3.受賞者を囲む交流会 残念ながら、本年度は恒例の発表会終了後のパーティは行いませんが、引き続き同じ会場で受賞者を囲んだ交流会を開催します。交流会へのご参加もお願いします。 4.ZOOMでの配信について 午後2時から5時まで、発表会のZOOM配信を計画しています。ZOOMでの視聴をご希望の方は、下記アドレスに「発表会、ZOOM視聴希望」と明記してメールを送信してください。折り返し、先着順に視聴のためのリンクをお送りします。 ●詳細: https://tadayoko.net/kiroku/2021/2021osasoi.html 本基金は、1986年12月18日、29歳の若さで夭折した弁護士・多田謡子さんを記念し、その遺志を将来に生かすために、謡子さんの遺産に有志のカンパを加えて、1989年6月13日設立されたものです。毎年、謡子さんの命日である12月18日前後に、国家権力をはじめとしたあらゆる権力に対して闘い、人権擁護に尽くした団体および個人を顕彰して賞金を贈呈するとともに、受賞者の講演会を開催して、人権擁護に関心ある人々と広く交流していくことを、主たる目的としています。 多田謡子反権力人権基金について
福島第一原発事故から10年 今こそ福島の真の復興と原発ゼロの未来へ!12.18全国大集会/オンライン
■ 日時:2021年12月18日(土)14:00~16:00 ■ 形式:オンライン配信(YouTube) ※ご視聴はこちらから https://www.youtube.com/watch?v=jXhdnJW3LMY ■ 内容: 第1部 福島の真の復興を考える ・福島の現状と課題 ・避難者の声、放射能汚染水の海洋放出反対のたたかい ・宝鏡寺(福島県楢葉町)から中継 住職・早川篤雄氏 第2部 原発ゼロの未来へ ・原発ゼロ基本法の制定を求める全国の運動 ・再エネ転換と原発ゼロのたたかい ・原発ゼロの未来へ大きな共同を ■ 主催:今こそ福島の真の復興と原発ゼロの未来へ!12.18全国大集会実行委員会 お問合せ先:原発をなくす全国連絡会 TEL 03-5842-6451(全日本民医連内)
増えるプルトニウムと六ヶ所再処理工場―核燃料サイクルの現実と東アジアの安全保障/オンライン
青森県に建設中の六ヶ所再処理工場は2022年の完工が目指されています。しかし再処理で取り出したプルトニウムをどう使うのか、確かな見通しはたっていません。 英国の再処理工場は採算が取れずに閉鎖されました。残されたのは大量のプルトニウムと行き場のない核廃棄物、そして放射能汚染です。ドイツは日本と同様の核燃料サイクル政策を掲げていましたが、電力会社を含む各方面との協議の結果、再処理から撤退しました。一方、東アジアでは日本だけでなく韓国や中国も再処理計画を進めており、この地域におけるプルトニウム増大が懸念されています。 既に日本は核弾頭5000発以上に相当する46トン(2020年末)ものプルトニウムを国内外に抱えています。先行きが不透明なまま、半世紀もの間、巨額の資金が投入され続けてきた再処理政策。今こそ、核燃料サイクルの現実に向き合い、危険と負担を低減するための選択を検討すべきではないでしょうか――。 六ヶ所再処理工場がもたらすリスクと再処理に替わる道について、核燃料サイクルの知識と経験を有する国内外のゲストとともに、安全保障を含む様々な視点から、二日間にわたって討論します。 【第一部】 「核燃料サイクルの現実――英独の経験と六ヶ所再処理工場」 2021年12月18日(土)18:00~20:30(日本時間) 飯田哲也 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長 「核燃料サイクル国際評価パネル(ICRC)から 16 年後の再レビュー:何が変わり、何が変わらなかったか」 鹿内博 青森県議、元青森市長 「核燃料サイクルと青森県」 ポール・ブラウン(Paul Brown)ジャーナリスト 「英国の経験:再処理で取り出されたプルトニウム、生み出された高レベル放射性廃液と放射能汚染」 ニーナ・シェア(Nina Scheer)ドイツ社会民主党(SPD)連邦議員 「ドイツの経験:脱再処理とエネルギー転換」 【第二部】 「増えるプルトニウムと東アジアの安全保障」 2021年12月19日(日)09:00~11:30(日本時間) シャロン・スクアソーニ(Sharon Squassoni)米・ジョージワシントン大学研究教授 「プルトニウム備蓄のアジア及び世界の安全保障への含意」 姜政敏(Jungmin Kang)原子力コンサルタント、元韓国原子力安全委員会委員長 「韓国におけるパイロプロセッシング(乾式再処理)」 張会(Hui Zhang)米・ハーバード大学上級研究員 「中国のプルトニウムリサイクル計画」 鈴木達治郎 長崎大学核廃絶研究センター副センター長、元内閣府原子力委員会委員長代理 「日本のプルトニウム政策:出口なき迷走」 *この活動は、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラストの2021年度助成を受けています。 シンポジウム詳細:https://www.nd-initiative.org/event/10121/ 参加申し込み こちらのお申込みで12/18(第一部)、12/19(第二部)の両方に参加できます。 ■ 形 式:オンライン会議システム「Zoom」を使用して行います。 *同時通訳付き ■ 参加費:1000円 第一部と第二部の両方に参加できます ND会員、学生、プレスは無料 *運営活動費等に充てるため有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。 ■ お申込み方法 ※参加申込みの際に、ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。もしZoomリンクが届かない場合は、お手数ですがinfo@nd-initiative.orgまでご連絡ください。 【非会員】参加をご希望の方は、以下よりお申込みください。 https://bit.ly/31OkV2x ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。 ※クレジットカード決済はVISAもしくはMasterのみご利用可能です。 【学生・プレス】参加をご希望の方は、以下よりお申込みください。 https://forms.gle/kFDRQiZZmd99n9XG6 ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。 【会員】ND会員の皆様は、こちらよりお申込みください。…
2021 年末困りごと相談会/府中市
■ 日時:2021年12月19日(日)午前10時~午後3時 ■ 相談会場:東京都府中市 府中公園 東京都府中市府中町2丁目26番地 京王線府中駅から 徒歩約8分 ちゅうバス 多磨町ルート(8番乗り場)から中央文化センター下車 京王バス 武蔵小金井駅南口行き、ルミエール府中下車 ※雨天や雪の日でも、公園となりの中央文化センターのお部屋で相談しますから安心してください。 ■ 正午:炊き出し (ごはん、カレー、牛丼、野菜汁 ※コロナで中止の場合もあり) 生活・労働・健康・法律困り事相談、炊き出し、全て無料です。 会場に弁護士さんがいます。 ☆午前11時より先着100名の女性にNPOケアネイション提供(銀座ステファニー化粧品社会貢献事業)による化粧品セットを無料で配布致します。 ■子育て・家庭こまりごと 子育てを抱えている、お子さんの不登校や引きこもり、介護の不安、DVで悩んでいる、またどこに相談していいのか分らないことなど、お話を伺って一緒に考えます。 ■労働こまりごと 解雇や仕事、職場の悩みには、府中緊急派遣村労働組合と弁護士が相談します。会社にひとりでは、言えないことも、私たちが一緒に交渉します。 ■生活こまりごと 仕事も住む所もなく途方に暮れている方、生活保護相談します。そして、あなたに該当する福祉事務所(役所)に私たちが一緒にアパート前提の生活保護申請をします。
原発の避難計画の実効性を問う院内集会&政府交渉/参院
水戸地裁の判決を受け、感染症対策による避難スペースの問題、福祉車両や救急 車の絶対的不足問題、屋内退避の有効性など、各地で原発の避難計画の実効性が改めて問題になっています。 避難訓練の監視活動や自治体担当者との意見交換などこの間の各地の活動について報告を受け、主だった論点について政府交渉を行います。オンラインとリアルのどちらでも可能です。ぜひご参加ください。 オンライン(Zoom)希望の方は以下のフォームからお申込みください https://forms.gle/sDbNuHavu28m3AYM9 リアルでご参加の方は直接会場にお越しください。感染症対策にご協力ください ■ 日 時:2021年12月20日(月)13:00~17:00 ■ 会 場:参議院議員会館講堂にて(リアル・オンライン併用) (地下鉄国会議事堂前駅・永田町駅から徒歩すぐ) ■ 参加費:無料 ■ スケジュール 12:30 開場 13:00~15:00 院内集会 15:30~17:00 政府交渉(内閣府・規制庁)予定 ■ 各地からの報告(調整中) 茨城・千葉/女川(石巻)/柏崎刈羽(新潟)/関西・福井/島根・鳥取/佐賀・鹿児島 ■ 主催(調整中) 原子力防災を考える会@茨城/エナガの会(千葉県東葛地域)/さようなら柏崎 刈羽原発プロジェクト/避難計画を案ずる関西連絡会/玄海原発プルサーマルと 全基をみんなで止める裁判の会/川内原発30キロ圏住民ネットワーク/国際環境 NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会 ■ 問合せ:国際環境NGO FoE Japan TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986 / E-mail: info@foejapan.org 詳細:https://www.foejapan.org/energy/fukushima/211220.html