レイバーフェスタ2021〜20回目 また歩き始める!/水道橋
■ 日時:2021年12月25日(土)11:00〜17:00(開場10:30) ■ 全水道会館 4Fホール 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1 JR水道橋駅 東口 徒歩2分 都営地下鉄 三田線 水道橋駅 A1出口 徒歩1分 https://www.mizujoho.com/zensuido/access/ ■ プログラム 10.30 開場 11.00 開演 ・講談 神田香織「ローマ教皇との運命の出会い〜原発事故で避難した少年の物語」 ・トーク 鴨下全生(かもしたまつき) 12.00 昼休憩 13.00 ・音楽「路上からの発信シリーズ」日本原電前音楽アクション6人衆 14.00 ・公募 川柳入賞作発表 選評=植竹団扇 14.20 ・寸劇「韓国サンケン・尾澤孝司が狙われた日」(「支援の会」有志) 14.40 ・映画『ウィシュマ・サンダマリ〜入管の闇に消えたスリランカ女性』(山村淳平) 15.10 休憩(10分) 15.20 3分ビデオ(20本)一挙上映 17.00 終了 ■ オンライン配信をします YouTubeで配信します。アドレスなどはホームページで発表します。 ■ 小会議室で17.30から「交流会」を行います。(飲食代実費) プログラムは変更の可能性あります。 最終プログラムはレイバーネットHPを参照してください。 詳細ページ:http://www.labornetjp.org/news/2021/1225kokuti ■ 「3分ビデオ・川柳」大募集! 締切 12月15日(水)事務局必着 ●3分ビデオ 仕事のこと、生活のこと、社会のこと、言いたいことを3分の作品にまとめて下さい。内容は自由です。DVDまたはデータを名前・タイトル・連絡先を明記の上、お送りください。…
2021年末コロナSOS市民相談 at 大阪市役所
苦しい人は集まろう!困っている人は、相談しよう!声を上げよう! 行政は困っている人を助けろ!2021年末コロナSOS市民相談 at 大阪市役所 ■ 日 時:2021年12月29日(水)~31日(金)12:00~15:00 ※雨天決行 ■ 場 所:大阪市役所 南西角 〒530-8201 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 京阪・地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」①出口 地図→https://tinyurl.com/yck8pcu2 ■ 主 催:コロナSOS市民相談at大阪市役所実行委員会 連絡先:TEL 080-4239-7360 度重なるコロナ感染拡大、長期間続いた飲食店などへの時短、自粛要請のため大阪の経済は疲弊しています。年末まで体力がもたず、倒産・休業に追い込まれる事業者も増え、仕事を失う人、あるいは年明けに仕事が無くなる人、それどころか住居すら失う人は例年以上に増えて来るでしょう。 今年の冬は円安の進行やエネルギー需要逼迫のため、食料品や電気、ガス、灯油、ガソリン代が値上がりをつづけており、生活困窮者には厳しい年越しを迫られることになります。 また11月2日に公表された政府の「自殺対策白書」によると、2020年の女性の自殺者数は前年より935人(15・4%)増え、7026人となりました。特に働く女性の自殺が増えたそうで、コロナ禍は非正規労働で働く女性たちをさらに厳しい状況に追い込んでいます。また在宅勤務、ステイホームが日常化する中で、「家族」で暮らすことを強いられる反動から、DVや虐待なども問題になっています。 生きづらさを抱えた人は、コロナ禍でも待ってくれません。しかし行政は年末年始になんら有効な対応を行うことなく、困っている人を寒空の下に放り出しています。 困窮者のために公共施設やホテル等を開放するでもなく、役所はいつもどおり年末年始の休みに入ります… 生活困窮者は、どうすればいいのでしょうか?すべては自己責任で、黙って家の中で、あるいは野宿をしながら、寒さに凍えて死を待つしかないのでしょうか? DV被害など家族関係がうまくいかない人、その他生きづらさを抱えた人も増えています。そうした人への対応も、まだまだ不十分なままです。 行政が何もやらない中、私たちは助け合い、声をあげなければなりません。生活保護や炊き出し、シェルターなどにつながることで生きのびる、労働相談、労働組 合とつながることで雇用と賃金を守る、ケースワーカーとつながることで希望を見出す、これが求められています。 これらは本来、行政が主導して行うべきものです。ですから私たちは大阪市役所前という行政の中心地に集まり、声を上げることで「行政は困っている人を助けろ!」と要求するものでもあります。
2022 反対同盟旗開き&東峰現地行動/成田
2022反対同盟旗開き 主催:三里塚芝山連合空港反対同盟(代表世話人・柳川秀夫) 日時:2022年1月9日(日)正午 場所:横堀農業研修センター (千葉県山武郡芝山町香山新田131) 参加費:1000円 【会場への行き方】:京成東成田駅地上 11時00分集合 迎えの車待機 【09:13発 京成上野特急 →10:22着 成田→10:32発 京成成田 →乗り換え 京成東成田線 [芝山千代田行き]→10:37着 東成田】 ★乗車希望の方は、事前に三里塚大地共有運動の会に電話か、メールをください。 2022.1.9三里塚・東峰現地行動 飛行制限時間緩和を許さない! 成田空港「第3滑走路」反対! 岸田自公政権打倒! 反原発―再稼働やめろ! 沖縄・辺野古新基地建設反対! ■日時:2022年1月9日(日)午後2時 ■場所:旧東峰共同出荷場跡(千葉県成田市東峰65-1) /集会後、開拓組合道路に向けてデモ ■会場への行き方 ①2021反対同盟旗開き終了後→旧東峰共同出荷場に車移動 ②京成東成田駅地上 13時30分集合 迎えの車待機/11:54発 京成上野 特急 →13:02着 成田→13:12発 京成成田 →乗り換え 京成東成田線 [芝山千代田行き]→13:17着 東成田 ■主催:三里塚空港に反対する連絡会 東京都渋谷区初台1-50-4-103 03-3372-9401 FAX03-3372-9402 ■連絡先:一般社団法人三里塚大地共有運動の会 〒151-0061 東京都渋谷区初台1-50-4-103 電話 03-3372-9408 /FAX 03-3372-9402 mail kyoyu@sanrizuka.net よびかけ 岸田・自公連立政権は、10月31日の衆院選挙において議席は減らしたものの過半数を維持し、改憲と戦争国家化に向けてつき進んでいる。岸田は総裁選挙の中で安倍・菅と同じ路線を踏襲していくことを明らかにしていった。アメリカ帝国主義・バイデン政権の対中国包囲戦争の一翼を担うために日米同盟を強化拡大することを鮮明にした。 また新自由主義の道を引き続き歩んで、労働者人民の搾取と抑圧の上に資本家階級の利潤を追求していくことを何ら隠すことなく示した。原発の維持、推進もこれまで通りだ。また辺野古新基地建設をはじめとした沖縄の軍事拠点化も住民の強い反対の声を踏みにじって着々と進めている。岸田・自公政権を一刻も早く打倒しなければならない。 岸田内閣の斉藤鉄夫国土交通相は10月6日、「日本の国際競争力強化のために2029年首都圏空港として年間100万回を達成しなければならない。そのために必要な整備は成田空港で3本目滑走路建設などさらなる機能強化だ」と述べた。どこまでも需要が拡大していくということを前提とし、資本の利潤をひたすら追い求める成長路線の思想のありようが今問われているのだ。このような「機能拡大」によってもたらされる住民の騒音被害をはじめとする環境・生活破壊といった重大な事柄は取るに足らないものとして片づけられてしまう。それらは補償金や自治体への「交付金」として買い取られ、住民の意志が無視されていく。 こういった事態は全国各地で起こっている。「国策」を遂行するためには国家権力は手段を選ばずやってくる。それは独占資本と共通の利害関係に貫かれている。第3滑走路建設に反対する闘いは国家権力―資本の横暴と闘う全ての闘いと共にある。 空港と闘う拠点を守り抜こう 芝山町横堀地区は第3滑走路予定地に全て含まれ、滑走路そのものではないが空港施設を作るうえで不可欠の土地である。その中には一坪共有地があり空港反対運動の拠点の一つである「横堀農業研修センター」が建てられている。成田国際空港会社はこの土地を奪うために民事訴訟をおこして裁判所の力で1坪共有地を奪おうと目論んでいるのは間違いない。 強制収用という手段を使った土地取り上げができなくなった今、敵は司法権力を使って土地強奪をこれまでも行ってきた。反対同盟は土地を守り抜く決意を明らかにしている。 反対同盟旗開きに結集し、東峰現地行動を共に闘おう! 2021.11.2
三里塚芝山連合空港反対同盟 2022新年デモ・団結旗開き/成田
2022新年デモ・団結旗開き 2022年1月9日(日)12時30分 当日予定: ・12時 東峰神社 しめ縄飾り ・12時30分 市東さんの南台の畑に集合しデモ ・13時 市東さん宅庭で旗開き ・14時 懇親会(二次会) ・15時30分 終了 主催:三里塚芝山連合空港反対同盟 〒286-0102 千葉県成田市天神峰63 市東方 TEL 0476-35-0087 https://www.sanrizuka-doumei.jp mail:otayori@sanrizuka-doumei.jp
連続講座】あらためて障害者総合福祉法の制定を求める!(オンライン)
2010年1月、71人の原告による障害者自立支援法違憲訴訟は和解で終了し、訴訟団と国は「基本合意」を締結しました。「基本合意」は、自立支援法の廃止と、憲法等に基づく基本的人権の行使を支援する新法制定を約束しました。その後、「骨格提言」もまとめられました。しかし、11年後の現在、これらは実現をみていません。 今般、自立支援法を引き継いだ障害者総合支援法改正の延期が明らかになりました。これを、障害のある人のニーズに沿った政策を推進する運動の期間としていかなければなりません。 いま一度、「基本合意」「骨格提言」に立ち返り、これができた経過と意義を改めて確認し、障害者権利条約の締約国にふさわしい総合的な福祉法制の実施を求めていきたいと思います。 ■ 開催日 ・第1回 2022年1月27日(木)18時~20時 ・第2回 2022年2月28日(月)18時~20時 ・第3回 2022年3月15日(火)18時~20時半 ■ 形式:オンライン公開(ZOOM) ■ 参加申込 ご案内詳細→http://www.jdnet.gr.jp/event/2021/220123.html メール・FAXでのお申し込みも受け付けしております。 Eメール:office@jdnet.gr.jp FAX:03-5287-2347 ■ 参加費: 1講座1,500円(3回4,000円) 学生・障害のあるかた1講座1,000円 定員になり次第締め切り *手話通訳、文字通訳、点字資料(要約版)、テキストデータご用意します。 ≪主なプログラム≫ ■ 第1回 講演『障害者総合支援法の改正で「骨格提言」の実現を ~あらためてたどる「骨格提言」までの経過と意義~』 講師:佐藤久夫(元障がい者制度改革推進会議総合福祉部会部会長) ♢写真でふり返る運動(スライド上映) ♢特別報告-沖縄復帰50年- 高橋年男(沖縄県精神保健福祉会連合会理事) ■ 第2回 当事者・団体等からの訴え 『このままでいいのか!障害者総合支援法改正 ~障害のある人と事業現場の深刻な実態~』 ♢当事者に学ぶ -優生保護法被害訴訟原告- ①就労:赤松 英知(きょうされん就労部会長) ②居住:塚本 洋平(全国福祉保育労働組合東海地方本部副執行委員長) ③難病:篠原三恵子(筋痛性脳脊髄炎の会理事長) ④精神:内山 澄子(地域活動センターもくせい舎センター長) ⑤障害児:池添 素(障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会事務局長) コーディネーター 佐藤久夫(前掲)・石渡和実(日本障害者協議会/JD副代表) ■ 第3回 パネルディスカッション 『真に介護の社会化を求めて~各分野からの学びと交流』 ♢当事者に学ぶ -ケアラー当事者- ①障害児者のケア:田中 智子(全国障害者問題研究会常任全国委員) ②ヤングケアラー:森田久美子(日本ケアラー連盟理事) ③男性ケアラー:津止 正敏(男性介護者と支援者の全国ネットワーク事務局長) コーディネーター 増田…
反「紀元節」集会&デモ「建国神話」のタネあかし/文京
■ 日時:2022年2月11日(金・休)13:30~ ※集会後デモあり(16:00出発予定) ■ 会場:アカデミー文京・リクリエーションホール 文京シビックセンター・地下1階 東京都文京区春日1‐16‐21 東京メトロ「後楽園駅」都営地下鉄「春日駅」 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html ■ 講 演:天皇制文化の象徴としての「紀元節」に抗して ~民衆の文化とは何か 講 師:千本秀樹さん(現代史研究) 1949年兵庫県生まれ。1974年京都大学文学部史学科卒業。1979年京都大学大学院文学研究科博士課程で現代史学を専攻し、単位取得退学。1983年宇治市歴史資料室勤務。1987年筑波大学歴史・人類学系助教授、同教授。文学博士。専攻は現代日本史。 著書に「『伝統・文化』のタネあかし」「天皇制の侵略責任と戦後責任」など ■ 資料代:500円 ■ 主 催:「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11-23連続行動 連絡先:090-3438-0263 呼びかけ団体:アジア連帯講座、研究所テオリア、市民の意見30の会・東京、スペース21、戦時下の現在を考える講座、立川自衛隊監視テント村、反安保実行委員会、天皇制問題情報交換会、ピープルズ・プラン研究所、「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会、靖国・天皇制問題情報センター、連帯社、労働運動活動者評議会
2・11反ヤスクニ福岡集会「人間の尊厳は不可侵である」木戸衛一さん講演~思考と感情を麻痺させる天皇制の国で
「人間の尊厳は不可侵である。」これはドイツ基本法(憲法)第1条の文言です。「ドイツ人の尊厳」ではなく「人間の尊厳」とあるのは、人間蔑視のナチズムへの反省に基づいています。 どの国の憲法第1条も、その国のあるべき姿を直截に語っているとすれば、日本国憲法の第1条は何が言いたいのでしょうか。現代ドイツ政治が専門で、「主基田抜穂の儀(すきでんぬきほのぎ)違憲訴訟」の原告でもある講演者が、天皇を戴きつつディストピアに向かおうとしているこの国についてみなさんと一緒に考えます。 ■ 講演:木戸衛一さん ■ とき:2022年2月11日(金)午後2時開始 ※マスク着用をお願いします。集会後のデモは中止します。 ■ ところ:九州キリスト教会館 4階ホール 福岡市中央区舞鶴2-7-7 ℡(092)712‐6808 (地下鉄「赤坂駅」3番出口より、左へ徒歩10分) ■ 参加費:500円 ■ 主催:反ヤスクニ福岡連絡会 ※木戸 衛一(きど えいいち)】 1957年千葉県柏市生まれ。1981年東京外国語大学卒業、1988年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。2008年ベルリン自由大学博士。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。2000~01年ライプツィヒ大学客員教授、2019~20年ボーフム大学客員教授。専攻はドイツ現代政治・平和研究。 主な著書に、『ベルリン 過去・現在・未来』(編著、三一書房、1998年)、『「対テロ戦争」と現代世界』(編著、御茶の水書房、2006年)、『平和研究入門』(編著、大阪大学出版会、2014年)、『変容するドイツ政治社会と左翼党―反貧困・反戦』(耕文社、2015年)、『核と放射線の現代史』(共編著、昭和堂、2021年)など。 「天皇誕生日を祝わない!天皇制はいらない!」アピール行動 2022年2月23日(水)16時〜 天神パルコ前 ※横断幕、プラカードあります。参加をよろしくお願いします。 主催:天皇制に問題あり!福岡連絡会
懲役刑とは何か?~刑罰としての労働 石塚伸一さん講演(渋谷)
懲役刑と禁錮刑を一本化し、新自由刑を創設する刑法「改正」案が、今春の通常国会に上程されます。 この新自由刑の名称については、「拘禁刑」が有力といわれていますが、そもそも、懲役刑は自由刑なのかというところから議論する必要があります。懲役刑が非常に特殊な刑罰であることは明らかだからです。 自由刑を日本語に訳す場合、拘禁刑とされる場合が多いですが、その場合、刑務作業の位置づけが問題とならざるをえません。日本では、名称を変えても、その実質は、労働を義務化する点については変わらないからです。 世界的には、自由刑や拘禁刑の名称を使っていても、労働の義務化は認めていません。これが常識です。そこに、この刑罰の本質を見ることができると思います。このような視点から、法務省の考える自由刑を徹底的に批判したいと思います。ご参加をお願いします。 ■ 日時:2022年2月12日(土)13時開場 13:30~16:30 ■ 場所:渋谷勤労福祉会館 第1洋室 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19−8 JR他各線「渋谷駅」より徒歩8分 https://enjoylife-kinpuku.jp/about/access/ ■ 講演:『懲役刑とは何か? ~刑罰としての労働~』 ■ 講師:石塚伸一さん(龍谷大学 法学部 法律学科 教授) 1954年、東京生まれ。中央大学法学部を卒業後、同大学院法学研究科博士課程に進学。同課程退学後、非常勤講師を経て、北九州市立大学法学部講師。同学部助教授・教授を歴任。1998年に龍谷大学に移籍。法学部・法務研究科教授を経て、現在、法学部法律学科教授。法学博士。専門は、刑事法学。 龍谷大学では、日本唯一の刑事政策に特化した大学附設の研究機関である矯正・保護研究センター(現同「総合センター」)の設立に参加。2004年から第二東京弁護士会に所属し、刑事事件を中心に弁護士として活動している。また、2014年から日本犯罪学会会長、2016年から龍谷大学犯罪学研究センター長、2018年からアジア犯罪学会理事を務めている。 ■ 資料代:500円 ■主催:救援連絡センター 東京都港区新橋2-8-16石田ビル5階 https://kyuen.jp/ TEL:03-3591-1301 Mail:kyuen2013@gmail.com ■協賛:刑法・少年法に異議あり!緊急アクション https://keihoh.org/ Mail:action@keihoh.org <石塚伸一さんの著書>
差別・排外主義を許さない!連続講座 Part1 講演:安田浩一さん他(大井町)
差別・排外主義に反対する連絡会は結成12年を迎え、激化する差別・排外主義に抗する闘いを拡げてゆくために連続講座をスタートします。第1弾は、安田浩一さんです。 安田さんはこれまでも多くの現場を共有し、語っていただきましたが、この度『戦争とバスタオル』という斬新にして想像力を刺激される力作ルポも刊行されました。 当日は本のことも含め、不穏な状況の今、何を洞察し、どう行動するのか、取材経験もふまえたお話を縦横に語ってもらう予定です。 なお、この本の共同著者でイラストも担当された金井真紀さんにも来ていただけることになりました。お二人には思いの限り語っていただきたいと思います。 お誘い合ってご参加ください。 【お話し】安田浩一さん+金井真紀さん 【日 時】2022年2月13日(日)13:30~16時 【会 場】品川区中小企業センター 東京都品川区西品川1-28-3 大井町駅東口から徒歩10分、東急の下神明駅から徒歩2分 https://johokiko.co.jp/access/chusho/ 【資料代】500円 【主 催】差別・排外主義に反対する連絡会 http://hansabetsu.html.xdomain.jp/ riteihyo@gmail.com 戦争とバスタオル 安田浩一 (著), 金井真紀 (著);亜紀書房(刊) タイ、沖縄、韓国、寒川(神奈川)、大久野島(広島)―― あの戦争で「加害」と「被害」の交差点となった温泉や銭湯を各地に訪ねた二人旅。 ジャングルのせせらぎ露天風呂にお寺の寸胴風呂、沖縄最後の銭湯にチムジルバンや無人島の大浴場……。 至福の時間が流れる癒しのむこう側には、しかし、かつて日本が遺した戦争の爪痕と多くの人が苦しんだ過酷な歴史が横たわっていた。 ■タイ…………ジャングル風呂と旧泰緬鉄道 ■沖縄…………日本最南端の「ユーフルヤ―」 ■韓国…………沐浴湯とアカスリ、ふたつの国を生きた人 ■寒川…………引揚者たちの銭湯と秘密の工場 ■大久野島……「うさぎの島」の毒ガス兵器 嗚呼、風呂をたずねて四千里――風呂から覗いた近現代史 【もくじ】 ■はじめに 第1章 ジャングル風呂と旧泰緬鉄道…………タイ 第2章 日本最南端の「ユーフルヤー」…………沖縄 第3章 沐浴湯とアカスリ、ふたつの国を生きた人…………韓国 第4章 引揚者たちの銭湯と秘密の工場…………寒川 第5章 「うさぎの島」の毒ガス兵器…………大久野島 ■特別対談・旅の途中で ■おわりに
人種平等は見果てぬ夢か? ダーバン宣言から見る私たちの課題/国分寺
アジェンダ・プロジェクト講演学習会 人種平等は見果てぬ夢か? ダーバン宣言から見る私たちの課題 2001 年、南アフリカ共和国のダーバンで反人種主義・差別撤廃世界会議(国連主催)が開かれました。そこでは、現在まで続くレイシズムの起源が植民地支配と奴隷制にあり、「人道に対する罪」であったことが認められました。 それから20 年が経ち、日本の中で外国人や民族的マイノリティの人権状況はどう変わったでしょうか? 2021 年3 月には、名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが体調悪化を訴えていたにもかかわらず、十分な治療も受けられないまま亡くなるという痛ましい事件が起きました。 いまの入管制度が国家の都合を優先し、外国人の人権保障の観点から運用されていないことをこの事件は端的に示しています。 日本政府は、いままで国内外からの指摘があってもなお、「人種、皮膚の色、世系、民族的あるいは種族的出身に基づく」差別を禁止する包括的な法制度を作ることに後ろ向きなままです。 外国人を含めたすべての人に基本的人権は保障されるべきです。ダーバン宣言の意義に学びながら、日本社会に生活する私たちの課題をともに考えたいと思います。 ■ 講師:前田 朗さん (朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事、NGO国際人権活動日本委員会運営委員) ■ 日時:2022年2月13日(日)14:00~16:30(開場13:30) ■ 会場:国分寺労政会館・第四会議室(4階) 〒185-0021 東京都国分寺市南町3-22−10 JR中央線・国分寺駅南口徒歩5分 http://tokyo-khk.or.jp/pdf/04_examination/04-3-koku.pdf ■ 資料代600円 ※事前予約制(先着40名。下記の電話・メールにお願いします) ■ 主催 アジェンダ・プロジェクト東京 TEL 090-4413-5048(にしお) メール:agenda-east03@rapid.ocn.ne.jp https://agenda-project.com/ 【注意事項】 ※会場では基本的な感染対策(検温、換気、手指消毒ボトルの用意)を行います。 ※参加はマスク着用でお願いします。 ※発熱など体調不良の方は参加をご遠慮ください。 ※参加人数は制限して行います。(通常120名のところ、40名まで) ※新型コロナの感染状況によっては日程変更や中止もあり得ますのでご了承ください。
院内集会】国家が教育と学問を支配した歴史を繰り返すな!(衆院&オンライン)
最近の政府の動きは、戦前の歴史を彷彿とさせます。2020年には学術会議会員6人の任命を問答無用で拒否し、2021年には、歴史用語の強制など教科書記述への直接介入など、教育・学問・研究の自由が踏みにじられました。 戦前、国民の多くは心の底から政府の思うままの「人間」に仕立て上げられ、批判者は弾圧され、あの破滅への道を進んだのです。この歴史を繰り返してはならない! この思いで、集会を企画しました。 今回は、林博史先生に、戦前はともかく、戦後も、私たちの知らないうちに、じわじわと政府の介入が進行し、特に近年、研究にまでとひどくなっている事実と、「慰安婦」問題や強制動員問題など戦争責任問題・植民地責任問題が解決されないことと共通する、日本と東アジアの戦後の構造と社会について、講演していただきます。 重要な視点のお話です。ぜひ、ご参加ください! ■ 日時:2022年2月15日(火)午後2時~4時半(開場13:30) ■ 場所:衆議院第1議員会館 第6会議室 東京都千代田区永田町2-2-1 https://bb-building.net/tokyo/deta/459.html ※1時30分からロビーで入館証をお渡しします ※Zoomでの参加も可 ※ 事前に入金があった方には、後日、アーカイブのURLをお送りします ■ 基調講演:林博史さん(関東学院大学教授) ■ 資料代:800円 ■ 共 催:「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク 子どもと教科書全国ネット21 連絡先:allrentai2022@gmail.com 参加申し込み方法 ~会場参加、オンライン参加、すべての方に ・参加登録 「2/15集会参加希望」という件名で、下記のメールアドレスにメールにてお名前をお送りください。コロナ感染拡大のため、会場を使用できなかった場合、全員オンラインでの集会に変更します。必ず、メールお申しみと、資料代の口座振り込みをしていただけるようお願いします。 E-mail: allrentai2022@gmail.com ・入金 必ず、2/15集会資料代と記載の上、資料代800円を、2月10日までに下記の口座にお振込みください。 郵便振替口座 00140-4-663675 加入者名 「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク 通信欄 2/15集会資料代 ・参加受付確認 参加申込のメールを受信後、2日以内に参加登録確認のメールをお 送りします。そして、2月10日までに、入金が確認された方には、 前日の2月14日に当日配信するZOOMのURLをお送りします。事 前に登録された方のみ参加となりますので、他の方への転送は、お 控えください(当日会場に来られる方にもお送りします)。 プログラム 開会挨拶(趣旨) 基調講演:林博史さん(関東学院大学教授) 「教科書介入や学術会議任命拒否の背景 ―戦争責任・植民地責任の解決を阻んできたものー」 報告1: 矢野秀喜さん(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局) 「強制連行・強制労働-歴史の事実は隠せない」 報告2: 鈴木敏夫さん(子どもと教科書全国ネット21 事務局長) 「教科書介入の新たな段階とそのねらい」 質疑応答 議員発言 集会アピール/閉会の辞 基調講演者プロフィール 林博史さん(関東学院大学教授)…
Stop!辺野古埋め立て 大成建設 本社前抗議(新宿)
ジュゴンの海を埋め立てないで! 2022年2月の定例の抗議は、大林組2月8日(火)17:30~、大成建設2月15日(火)17:30~。五洋建設2月22日(火)17:30~。工事は続いています。今年も辺野古ストップまで、頑張りたいと思います。マスク等の準備をお願いします。 大成建設抗議 ■ 日時:2022年2月15日(火)17:30~ ■ 場所: 新宿センタービル大成本社前 &西口地下スタンディング https://www.taisei.co.jp/about_us/corp/branch/head_office.html ■ 呼びかけ:Stop!辺野古埋め立て http://stop-henoko-umetate.blogspot.com/ ■ 趣旨 沖縄(本)島の名護市以北、山や森の多い自然豊かな一帯をヤンバル(山原)といいます。このヤンバルの東海岸に自然景観に恵まれた辺野古(へのこ)の海が広がっています。美しい辺野古の海は、沖縄県の環境保全指針で「自然環境の厳正な保護を図る区域」であるランク1とされていますが、それは沖縄島ではごくわずかになった自然海岸がみごとに残っているからです。 ところがこの美(ちゅら、うつくしい)海、稀少な天然記念物・ジュゴンが餌(えさ)場とする豊かな海が今、埋め立ての危機に直面しています。日米両政府が辺野古沖海域とそれに隣接する大浦湾に巨大な米軍基地を建設しようとしているからです。新基地は軍港施設を合わせ持つ、オスプレイや戦闘機用の飛行場です。 2013年末、仲井真(なかいま)沖縄県知事は県民の大多数の反対の声を押し切って、防衛省が申請した辺野古埋め立てを承認しました。しかし14年1月19日におこなわれた名護市長選で名護市民は「辺野古の海にも陸にも基地を造らせない」ことを公約として掲げた稲嶺進(いなみね・すすむ)前市長を再度当選させ、「辺野古新基地建設 NO!」の意思を鮮明に示しました。 主権在民原理に立つ民主主義の国であれば、政府はこの名護市民の意思を尊重し基地建設計画を取りやめるはずです。ところが、安倍政権は市長選のわずか2日後、埋め立てを進める手続きを開始したのです。埋め立てをおこなうには諸工事が自然環境に及ぼす影響を調査しなければなりませんが、防衛省はその調査を請け負う民間企業を募集する入札の公告を強行しました。この政府の姿勢は名護市民をはじめとする沖縄県民の「新基地建設 NO!」の意思を正面から踏みにじるものであり、県民から激しい怒りが湧き起こっています。 ところで防衛省が求める「調査」の結果が同省にとって都合のいいものになることは言うまでもありません。そこで私たちは調査を請け負う民間企業に防衛省に協力しないよう働きかけようと思います。このブログは防衛省の動きを監視し、調査を請け負う企業の特定に努めます。そして調査を請け負う企業が判明したら、それらの企業が防衛省による美しい辺野古の海の埋め立てに協力しないよう要請する活動を全国のみなさんに呼びかけようと思います。 辺野古新基地建設を阻止する方法はいろいろ考えられると思いますが、私たちのこの活動はそれらの動きの一環として大事な役割を果たすと思います。 このブログは事実を正確に伝えます。みなさんが情報を活用してくださることを心から期待します。 http://stop-henoko-umetate.blogspot.com/
第二回「宝島社裁判」傍聴を!&支援集会(大阪)
宝島社裁判 傍聴を! 絶版と謝罪を求める 第二回公判 2022年2月16日(水)10:30~ 大阪地裁 807号法廷 第二回公判(終了後、支援集会あり) この裁判は、元原稿が改ざんされたという問題もさることながら、女性差別、職業差別を問う裁判でもあります 2021年2月10日に宝島新書から出版された『大阪ミナミの貧困女子』は、「コロナ禍で値崩れした女性を買って応援しよう」という差別的な内容の本です、中国やセクシャルマイノリティへの偏見に基づく内容も散見されます。 もともとは「コロナ禍で苦境にあえぐミナミの女性キャスト、従業員の苦境を訴え、政治による解決を求めるとともに、ミナミの街の活性化に役立てば」という出版企画が、著者である村上薫さんに持ち込まれたものです。しかし宝島社の「売れればなんでもよい」という方針の下で、原稿は大幅に書き換えられ、差別的な内容の本になってしまいました。 これは宝島社や担当した男性編集者が、夜の飲食業や風俗業で働く女性に対し「軽く扱ってもいい存在」「どうでもいい存在」「意見を聞く必要のない存在」であると考えていたからに他なりません。これは明らかに差別です。 その差別が、女性のライターである村上さんにも降りかかってきたのです。だから原稿が改ざんされ、セクハラ・パワハラを受けました!もう一人の女性ライターは、精神の不調に追い込まれました。村上さんが原稿改ざんや差別的な内容に抗議し、出版から下りることを申し出ると「損害賠償一千万円がかかる」と脅してきたのです。 そして男性編集者が取材し、書いた原稿を「女性目線で書いた」とあたかも女性ライターが書いたようにウソをついて出版を強行したのです。 私たちはこの差別・偏見にまみれた本を絶版に追い込むとともに、二度と出版社による原稿改ざんや、それを通すためのハラスメントが起こる事がないようにするため、宝島社を裁判で訴えた村上さんを全面的に支持・支援します!裁判の傍聴および支援を、よろしくお願いします。 キュア相談所 代表:野瀬 博之 ■ 裁判カンパのお願い 大阪商工信用金庫 阿倍野支店 店番002 口座番号0398845 ソウダンショキュア ダイヒョウ ノセ ※「宝島裁判カンパ」と明記下さい ■ 支援集会のお知らせ ・3月6日(日) 15:00~18:00 「宝島裁判を支援する会」ライブつどい Cohibar 出演/パギやん/西川直希/すどうみやこ/他 ・3月20日(日) 14:00~ 「村上さん支援市民の会」 淀川区民センター http://tatakauarumi3.livedoor.blog/archives/12622472.html
憲法改悪を許さない 総がかり行動 署名街頭宣伝/新宿
■ 日時:2022年2月17日(木)18:00~19:00 ■ 場所:新宿駅西口 小田急百貨店前 ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 9条改憲NO!全国市民アクション #憲法改悪反対 #憲法9条改憲NO #緊急事態条項 #STOP改憲発議 #総がかり署名街宣 各種共有ボタンで拡散を! ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 http://sogakari.com/?p=5726 市民が望まない改憲論議よりコロナ対策を 憲法をまもらない勢力に憲法を語る資格はない、「壊憲」政治から憲法まもる政治に、と奮闘いただく全国の市民の皆さん。 憲法は今、戦後最大の危機です。たたかいは正念場です。いのち、くらし、平和を守り、前進させる社会を次の世代に引き継ぐために、力を合わせて改憲策動を押し返しましょう。「憲法改悪を許さない全国署名」運動を全国各地で広げ、たたかいのうねりを大きくしましょう。 市民の皆さん。先の総選挙の結果、改憲を主張する勢力の議席数が3分の2を超える大変残念な結果となり、改憲の動きが一気に強まりました。 岸田首相は年頭所感で「(改憲は)本年の大きなテーマ」と前のめりの姿勢を露骨に示し、自民党には「憲法改正実現本部」を改組・設置しました。安倍・菅政権以上の改憲暴走の姿勢です。その暴走を、「来夏の参議院選挙と同時の改憲国民投票実施」を主張する日本維新の会などが加速させています。 年末の臨時国会では、予算委員会審議中に衆議院・憲法審査会を開催するというこれまでにない動きとなりました。改憲勢力は、毎週の憲法審査会開催や、スケジュール、課題を決めた審議なども求めており、通常国会中に改憲論議が一気に進みかねません。 12月16日に開催された衆議院憲法審査会では、自民党が「改憲4項目」をベースにした審議をもとめ、コロナ対策を口実にした緊急事態条項創設を求める意見もだされました。しかし、改憲の真の狙いが憲法への自衛隊を明記にあることは明らかです。 岸田政権は、敵基地攻撃能力保有を明記する防衛計画大綱などの見直しや軍事費をGDP2%への大軍拡を進めようとしています。他国攻撃可能な武器の保有は違憲としてきた従来の政府答弁を見直すこととあわせて、「9条改憲」もと狙っているのです。 中国が覇権主義を強め、アメリカとその同盟国が中国包囲を強固にするもとで、日本も軍事対軍事、武力には武力の道に進むのか、憲法9条をいかした平和外交に立ち戻るのか、今、その岐路に立っています。果てしない軍拡競争のために、市民のいのち、くらし、人権を二の次にする政治を認めるのか、それを拒否するのかの岐路でもあります。 この夏に予定される参議院選挙で、立憲野党の共闘を前進させて改憲勢力を少数に追いやり、政治転換への市民の信頼を広げるためにも「憲法改悪を許さない全国署名」を大きく広げましょう。改憲NOの市民の意思を形にして、国会内での立憲野党の奮闘を後押ししましょう。 可能な形態での宣伝・署名行動、学習・講演会活動などを全国で一気に強めましょう。 憲法施行から75年目となる5月3日を第一の節目に、夏の参議院選挙を第二の節目に、年明けから取り組みを飛躍させましょう。 市民の皆さんの総決起を心から訴えます。 2022年1月5日 9条改憲NO!全国市民アクション 戦争させない・9条壊すな総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/?p=5657
子どもから大人まで ADHDの診断と支援(オンライン)
第77回こんぼ亭月例会 『子どもから大人まで ADHDの診断と支援』 2月のこんぼ亭では、児童思春期精神医学がご専門の宇佐美政英さん(国立国際医療研究センター国府台病院 児童精神科診療科長)をお客様にお招きし、ADHDの診断、支援についての最新情報をお話しいただきます。 ■ 日時:2022年2月19日(土)13:00〜15:00 形式:オンライン開催(ZOOM) ■ お客様: ・宇佐美政英(うさみ・まさひで)さん (国立国際医療研究センター国府台病院 児童精神科診療科長、臨床研究相談室室長、心理指導室長) ・こんぼ亭「亭主」(ご案内役): 市来真彦さん(東京医科大学精神医学分野准教授) ■ 参加費:一般:2500円 コンボ賛助会員:1500円 グループ参加(3人まで):6000円 ※コンボ賛助会員とは →https://www.comhbo.net/?page_id=5759 ※開催後オンデマンド配信いたします(参加申込された方のみの限定公開) ■ 参加申し込み ウェブサイトよりお申込ください https://comhbotei77.peatix.com/ (クレジットカード決済、コンビニ支払い等に対応): ※申込締切:2022/2/16(水) (コンビニ支払いの場合は2/16(火)) ※当日参加はできませんのでご注意ください。 ■ 宇佐美政英さんからのメッセージ 皆さんは、注意欠如・多動症(Attention Deficit Hyperactivity Disorder : 以下、ADHD)と聞いて、どのようなことを思い出すでしょうか。私は「あばれはっちゃく」シリーズですね。「あばれはっちゃく」とは、児童文学者・山中恒の連載を元にして、1979年から1985年に放映されていたテレビドラマです。 主人公の「あばれはっちゃく」こと長太郎がADHDだとはどこにも書かれていませんが、義理人情に熱く、ドジでちょっとおっちょこちょいなところ(今で言う多動・衝動、不注意症状でしょうか)があり、決して憎めない少年です。彼の持つまっすぐな心、直情型の行動、そして人懐っこいところは、少年漫画の主人公たちにぴったりなところでもあるのでしょう。少年だった自分も含めて多くの少年が憧れたのではないでしょうか。 あの頃に彼をADHDに当てはめて考えることはなかったと思いますが、今やADHDの児童期の有病率は約5%とされており、子どものメンタルヘルスにおいて最もポピュラーな精神疾患です。 今回の「こんぼ亭」では、愛すべき子どもたちであることが多いADHDについて、薬物療法の是非やペアレントトレーニング、家族や教育へのサポートも含めて、その診断と支援について大人から子どもまで広く話していきたいと思います。 ☆詳細はコンボのHPから https://www.comhbo.net/?page_id=31322 ☆案内チラシはこちらから https://www.comhbo.net/…/2021/12/comhbotei77fliers.pdf 【お問合せ】 認定NPO法人コンボ「こんぼ亭」係 TEL: 047-320-3870 FAX: 047-320-3871 E-MAIL: comhbotei@gmail.com
上映・講演会 「望むのは死刑ですか オウム”大執行”と私」監督長塚洋さんをお迎えして(福岡&オンライン)
※本イベントは、今般の事情を鑑み、オンライン併用での開催といたします。 オンライン(Zoomウェビナー)によるご参加も、是非ご検討ください。 ■ 日時:2022年2月19日(土) 13:30~17:00(開場13:15~) ■ 会場:福岡県弁護士会館2階大ホール 福岡市中央区六本松4-2-5 地下鉄七隈線「六本松」駅 1番出口から徒歩3分 地図 https://www.fben.jp/map/ ■ オンライン配信(Zoomウェビナー) 当日、時間になりましたら、こちらからご参加ください。 ■ 内容 14:00 映画上映会 「望むのは死刑ですか オウム”大執行”と私」 15:30 長塚洋監督 講演会 16:20 感想・会場とのクロストーク ■ 参加費:無料 事前申込不要 ■ 定 員:会場80名/zoom300名(先着順) ■ 主催 福岡県弁護士会 共催 日本弁護士連合会,九州弁護士会連合会 ■ 予告編 ■ ご注意 ・来場の際は、氏名及び連絡先のご記載をお願いいたします。 ・弁護士会館、裁判所、法務合同庁舎の駐車場は利用できません。お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。 ・マスクの着用、アルコール消毒等、新型コロナウィルス感染症対策にご協力ください。また、当日、発熱等体調不良の方は、来場をお控えくださいますようお願いいたします。 ・新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止となる場合がございます。その場合はHPにてお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。 [お問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416 ※平日9:00~17:00)
いのちと暮らしと営業を守れ!2・19国会議員会館前行動
第75回「19日行動」 憲法審査会強行やめろ!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止! 敵基地攻撃能力保有反対!防衛予算拡大するな! いのちと暮らしと営業を守れ!2・19国会議員会館前行動 ■ 日時:2022年2月19日(土)14:00~ ■ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) ■ 内容:各党挨拶 市民の発言 フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング ■ 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 安倍9条改憲NO!全国市民アクション <参加に際してのお願い> 新型コロナウィルス流行の問題があり、 風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。 できるだけマスクの着用をお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参をお願いします。 密集を避けるため、スピーカーを国会図書館前まで延伸しますので、そちらも御利用下さい。 ※拡散希望・宣伝へのご協力もお願いします
沖縄へのデマ工作も!? Dappiの闇を問う(早稲田)
市民有志5周年集会「沖縄へのデマ工作も⁉︎ Dappiの闇を問う」 ■ 日時:2022年2月19日(土)14時半〜17時半 ※新型コロナ感染拡大の状況によっては延期する場合があります ■ 場所:日本キリスト教会館 4階会議室(早稲田奉仕園構内) 〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1 地下鉄「早稲田」「西早稲田」、JR・西武新宿線「高田馬場」 https://www.hoshien.or.jp/map/ ■ 参加費:700円(小冊子代込み) ■ 主催:沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志 https://twitter.com/nonewsjyoshi ●「Dappiの闇を問う」 お話 山田健介さん(「しんぶん赤旗」日曜版デスク) Dappiとは約18万人のフォロワーを持つTwitterアカウント。政府を擁護するデマツイートを職業としてネット世論工作している可能性が高い。司法と調査報道で正体がついに明らになるか⁉ スクープした「しんぶん赤旗」日曜版デスクの山田健介さんに、Dappi問題と民主主義社会への影響を語っていただきます ●沖縄へのデマ工作とDappi お話 阿部岳さん(沖縄タイムス記者) ※沖縄から中継 「ニュース女子」やDappiのデマツイートが、沖縄の人々や全国の世論にどのような影響をもたらしているか、沖縄現地からの報告 ●その他、市民有志の活動報告、連帯アピール https://www.facebook.com/events/315853387231994/
第6回 狭山事件の再審を実現しよう 市民のつどい in 関西&パレード/大阪&オンライン
※公式サイト:https://www.sayamakansai.com/ ■ 日時:2022年2月20日(日) 12:00 開場 13:00 開会 ※集会終了後、パレード ■ 会場:大阪市 阿倍野区民センター ホール 〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目19−11 https://abeno-cc.net/facilities/access_map ☆集会は、会場参加とリモート参加の併用で開催されます。 ☆会場参加 資料代¥500/リモート参加無料 ■ 会場定員:644名 ☆新型コロナウィルスの感染状況により緊急事態宣言が発令された場合、さらに定員が削減されることがあります。 会場参加の予約は必要ありませんが、入場が定員に達した場合に入場できない場合がございます。 ☆リモート参加の場合にかぎり予約が必要です。 「参加予約申込」 クリックしてご予約ください。ZoomのURLをお送りいたします。 狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会 https://www.sayamakansai.com/ ℡ 090-3624-8270/fax 078-576-6095 ■ プログラム ■国賠アピール ―冤罪を繰り返さないために― 青木惠子さん(東住吉事件えん罪被害者・国賠訴訟原告) 西山美香さん(湖東記念病院事件えん罪被害者・国賠訴訟原告) ※登壇 ■えん罪アピール ―巌が元気なうちに再審開始を― 袴田ひで子さん(清水事件えん罪被害者家族) ※リモート中継 ■記念講演 ―違法捜査と冤罪― 木谷明さん(弁護士/元裁判官) ※リモート中継 ■連帯アピール ―文字を知らなかった石川さんと私― 山本栄子さん ※登壇 ■連帯アピール 狭山再審実現にとりくむ議員・政党の仲間から ※登壇 ■中継・狭山現地から 石川一雄さんを支える埼玉東部市民の会 ※リモート中継…
『普通』にさようなら~パートナーシップとルッキズム(1)/オンライン
「男が外で働き、女は家庭を守る」という時代では、もはやありません。それでも、恋愛や結婚、家族の形をめぐっては、さまざまな「普通」の圧力が付きまといます。世間の規範に縛られない、自由で対等なバディであるためには、どうすれば良いのでしょうか。「十組十色」のパートナーシップのあり方を探ります。
「日本『復帰』50年」を問う 関西の沖縄人運動/渋谷
<沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック総会 記念講演> 趣旨に賛同する方は誰でも参加可 ■ 日時:2022年2月20日(日)19時~ ■ 会場:渋谷区立勤労福祉会館・第1洋室 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19-8 JR・東京メトロ・東急・京王各線「渋谷」駅約8分 https://www.ekiten.jp/shop_2997006/map/ ■ 講師:崎浜 盛喜(さきはま せいき) さん 奈良―沖縄連帯委員会・代表、 琉球人遺骨返還を求める奈良県会議・共同代表 ■ 資料代:500円 ※コロナの影響で中止または変更する場合あります。ホームページ、SNSなどでお知らせします。 ■ 趣旨 沖縄の2022年の幕開けは、米軍と日本政府の作為的な沖縄軽視(蔑視)策によって、かつてない厄災に被われた。あまりに象徴的ではないか。 この50年、沖縄の、ウチナーンチュの人権、命、尊厳、環境、財産はどうなった? またぞろ、沖縄を日本の捨て石にする政策が堂々と展開されている傍らでは、復帰50年イベントの宣撫工作が始まっている。 戦前戦後を通じて沖縄からの出稼ぎ者が最も多かった関西圏で、学生時代から沖縄への差別問題等と向き合ってきた崎浜さんは「ウチナーンチュの無意識の同化主義」を危惧する。 奈良の地を拠点に沖縄を問い直す崎浜さんと共にこの50年を検証、2022年をどう捉えるか考えてみよう。 *********************** 主 催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 連絡先:電話090-3910-4140 ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/ ツイッター:https://twitter.com/hitotsubo_kanto フェイスブック:https://bit.ly/320XI7Y ***********************
憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション(有楽町)
プラカードを持ってご参加を☆ 距離を保ってスタンディングをします 女性以外の参加も大歓迎です! ■ 日時:2022年2月22日(火)18:00~19:00 ■ 場所:JR有楽町駅イトシア前 ■ 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 【拡散希望】 #憲法9条改憲NO ! #ウィメンズアクション #わきまえない女 #MeToo #StopFeminicides 各種共有ボタンで拡散を! http://sogakari.com/?p=5747 市民が望まない改憲論議よりコロナ対策を 憲法をまもらない勢力に憲法を語る資格はない、「壊憲」政治から憲法まもる政治に、と奮闘いただく全国の市民の皆さん。 憲法は今、戦後最大の危機です。たたかいは正念場です。いのち、くらし、平和を守り、前進させる社会を次の世代に引き継ぐために、力を合わせて改憲策動を押し返しましょう。「憲法改悪を許さない全国署名」運動を全国各地で広げ、たたかいのうねりを大きくしましょう。 市民の皆さん。先の総選挙の結果、改憲を主張する勢力の議席数が3分の2を超える大変残念な結果となり、改憲の動きが一気に強まりました。 岸田首相は年頭所感で「(改憲は)本年の大きなテーマ」と前のめりの姿勢を露骨に示し、自民党には「憲法改正実現本部」を改組・設置しました。安倍・菅政権以上の改憲暴走の姿勢です。その暴走を、「来夏の参議院選挙と同時の改憲国民投票実施」を主張する日本維新の会などが加速させています。 年末の臨時国会では、予算委員会審議中に衆議院・憲法審査会を開催するというこれまでにない動きとなりました。改憲勢力は、毎週の憲法審査会開催や、スケジュール、課題を決めた審議なども求めており、通常国会中に改憲論議が一気に進みかねません。 12月16日に開催された衆議院憲法審査会では、自民党が「改憲4項目」をベースにした審議をもとめ、コロナ対策を口実にした緊急事態条項創設を求める意見もだされました。しかし、改憲の真の狙いが憲法への自衛隊を明記にあることは明らかです。 岸田政権は、敵基地攻撃能力保有を明記する防衛計画大綱などの見直しや軍事費をGDP2%への大軍拡を進めようとしています。他国攻撃可能な武器の保有は違憲としてきた従来の政府答弁を見直すこととあわせて、「9条改憲」もと狙っているのです。 中国が覇権主義を強め、アメリカとその同盟国が中国包囲を強固にするもとで、日本も軍事対軍事、武力には武力の道に進むのか、憲法9条をいかした平和外交に立ち戻るのか、今、その岐路に立っています。果てしない軍拡競争のために、市民のいのち、くらし、人権を二の次にする政治を認めるのか、それを拒否するのかの岐路でもあります。 この夏に予定される参議院選挙で、立憲野党の共闘を前進させて改憲勢力を少数に追いやり、政治転換への市民の信頼を広げるためにも「憲法改悪を許さない全国署名」を大きく広げましょう。改憲NOの市民の意思を形にして、国会内での立憲野党の奮闘を後押ししましょう。 可能な形態での宣伝・署名行動、学習・講演会活動などを全国で一気に強めましょう。 憲法施行から75年目となる5月3日を第一の節目に、夏の参議院選挙を第二の節目に、年明けから取り組みを飛躍させましょう。 市民の皆さんの総決起を心から訴えます。 2022年1月5日 9条改憲NO!全国市民アクション 戦争させない・9条壊すな総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/?p=5657
間違いだらけの環境省・そのまま従う地方自治~放射能付きPCB 室蘭市への移動・処理を考える/オンライン
【2.22 】オンライン被ばく学習会/間違いだらけの環境省・そのまま従う地方自治 放射能付きPCB 室蘭市への移動・処理を考える 詳細:http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-b0db1d.html 昨年の暮れも押し詰まった22日、室蘭市副市長は北海道環境局長と共に環境省を訪れ、放射能付きPCB廃棄物を室蘭市内で処理する環境省の計画を受け入れることを表明しました。 放射能の拡散を防ぐため、放射能汚染物は移動させないのが原則なのに、福島第1原発近くの放射能付き高濃度PCB廃棄物を室蘭市内の企業に移動させ、PCBを処理、残った物を福島県に送り返そうという計画です。 パブリックコメント、住民説明会、原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会をはじめ北海道内外の反対を押し切って、受け入れ表明が強行されました。 福島県内の放射能汚染物を県外に持ち出す今回の計画は、汚染土を福島県外の公共事業などに使う環境省計画の地ならしです。寿都町・神恵内村の地層処分場計画に続いて、北海道を核のごみ捨て場にする動きも強まっています。 2月7日、NHKテレビが「反対意見相次ぐ」と伝えています。 「福島のPCB廃棄物処理計画 “説明不足”反対意見相次ぐ」 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220207/7000043152.html 2月22日、反対運動の先頭に立ってきた原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会(廃炉金属ウォッチャーズ)から、以下の3部構成で、お話しいただきます。 第一部 ウォッチャーズの設立と放射能付きPCB問題の経過報告(共同代表・大倉) 第二部 放射能付きPCBの室蘭搬入処理の何が問題か(事務局長・柳田) 第三部 この先の懸念について(会員・マシオン恵美香) 2.22オンライン被ばく学習会に参加され、問題を共有されるよう呼び掛けます。 ・申込みサイト https://bit.ly/3IsHM3W ・日 時:2022年2月22日(火)19時~22時 ・講 演:原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会 ・参加費:無料 ・主 催:放射線被ばくを学習する会 http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/ ・共 催:富山大学コミュニケーション研究室 【過去の学習会動画】
天皇誕生日祝賀反対!2・23大阪集会&デモ 渡辺治さん講演
■ 日時:2022年2月23日(水・休)PM1:00開場 1:30開始~PM4:30 ※閉会後デモ ■ 場 所:エルおおさか・606号 〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」「北浜駅」 http://www.l-osaka.or.jp/access/ ■ 講 演:渡辺治さん(一橋大学名誉教授) 「天皇制の現在―改憲と戦争への道」 1947年東京生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所助教授を経て、1990年から一橋大学教授。「9条の会」事務局。専門は政治学、日本政治史。 主な著書・編著:『日本国憲法「改正」史』(日本評論社)、『「豊かな社会」日本の構造』(旬報社)、『戦後政治史の中の天皇制』(青木書店)など多数。 ■ 資料代:800円(経済的に苦しい方は受付まで) 自衛隊と米軍が台湾有事を想定した新たな共同作戦計画(原案)を策定したことで、米海兵隊は自衛隊か配備されている琉球諸島に臨時で攻撃用軍事拠点を設置、自衛隊は弾薬や燃料の補給など後方支援を行うという。 1月7日、日米両政府は、外務・防衛相会合(2プラス2)を行い、共同表明で「(台湾有事で)日米がともに行動を起こすと踏み込んだ」(朝日新聞1月8日)。 「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調」した昨年とは異なり、戦争準備に向けて大きく進めたのである。 次の言葉は、1972年5月15日、日本の沖縄再併合(中縄返還)の日、自衛隊の沖縄再上陸にあたって行われた沖縄派遣軍、臨時第1混成群初代群長、桑江良逢の訓示の最後である。 「今日からは名実ともに日本の一県であり、日本国民の一員である。……最後に、沖縄作戦において風土・郷土防衛のため散華〔さんげ〕された軍官民20余万の英霊に対し、この決意を誓うとともに御霊安かれと祈念する次第である。牛島司令官辞世 秋待たで 枯れ行く島の 青草は 皇国(みくに)の春に 延(よみがえ)らなむ 昭和47年5月15日 1等陸佐 桑江良逢」 戦後27年間、沖縄はアメリカの施政権下にあって、それに対する答えが、沖縄戦を「風土・郷土防衛」戦と賛美し、その戦死者を「英霊」と位置づけ、その「英霊」への誓いを決意として述べるとは、驚きである。 しかも、第32軍司令官、牛島満中将の<戦で倒れた沖縄の若者たちは天皇の国によみがえってほしい>という辞世の句で締めくくったのである。 牛島満は、日本軍の県民指導方針、「軍官民共生共死の一体化」の下、住民を多数死に追い込み、住民虐殺さえ行った日本軍の司令官だったのではないのか。 こうして自衛隊は新たな皇軍として沖縄再上陸を果したわけである。 2月23日、私たちは、天皇の誕生日を祝賀しない。 沖縄戦の真っ最中の4月29日、「(沖縄の)数えきれない人たちが地獄を見ていた。しかし、宮中では、朝から夕方まで天皇の誕生日を祝う人びとで賑わっていた」(田中伸尚『ドキュメント昭和天皇 8』緑風出版)。 これが天皇の本性であり、現在も変わらない。その現在を問い直す ■ 主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動 連絡先:関西単一労働組合 大阪市淀川区十三東3-16-12 TEL・FAX 06-6303-0449
ミャンマーの「昔」と「今」ー日本はミャンマーに何をしたのか?しているのか!?(静岡)
今年2月1日ミャンマー国軍がクーデターをおこない、9月末までに1000人以上が犠牲になりました。日本は戦前から、かの国の軍部と深い関係を持ってきました。今おこっていることも日本人と無関係ではありません。私たちにできることは、まずその実態を知ることではないでしょうか。どうか奮ってご参加ください。 ■ 日時:2022年2月23日(水・休)13:30~ ■ 会場:静岡労政会館 5階 展示室 〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町5-1 JR東海道本線静岡駅から徒歩7分 http://shizuoka-rousei.jp/#access ■ 入場カンパをお願いします ※カンパはすべて在日ミャンマー人の団体に寄付させていただきます。 ■ ゲスト: 川口敏彦さん(カメラマン) Yさん(在日ミャンマー人) コーディネーター:森正孝さん 【川口敏彦さんプロフィール】 1964年静岡県沼津市に生まれる。1987年読売新聞東京本社写真部に入社。1996年タイ・バンコクに赴任。3年間、アジア全域を取材。1998年インドネシア・ジャカルタ暴動で東京写真記者協会賞海外部門賞を受賞。1999年インドネシア・東ティモール紛争で東京写真記者協会賞海外部門賞を受賞。2000年韓国・南北離散家族相互訪問で東京写真記者協会賞海外部門賞を受賞。 <参考>静岡人インタビュー「この人」 川口敏彦さん ミャンマーの本来の姿を伝える写真家(静岡新聞) ■ 主催:「戦後講座」 連絡TEL080-6912-3623(山河)
Stop Putin!(ストップ!プーチン)渋谷ハチ公前
pic.twitter.com/Eo9KqmoXY3 — 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) February 24, 2022 #StandWithUkraine #StopRussianAggression #НетВойнеСУкраиной Stop Putin! 2022年2月24日(木) 18:00~21:00 渋谷ハチ公前
Stop Putin!(ストップ!プーチン)渋谷ハチ公前
東京、渋谷ハチ公前 2022年2月26日(土) 13時〜 ウクライナの平和、世界の平和を願う方々、是非ご参加、ご支援を (大阪でのデモも調整中です。) https://twitter.com/Sacklaver/status/1497058194577068035 #StopRussianAgression #StopRussianInvasion #StandWithUkraine
STOP!辺野古埋め立て『憲法改悪を許さない全国署名街頭宣伝』/新宿
【拡散希望】 『憲法改悪を許さない全国署名街頭宣伝』 ■ 日時:2022年2月26日(土)15:00~ ■ 場所:新宿駅東南口 ■ 主催:憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 マイクの消毒、マスク着用等感染症対策を充分にした上で行います。 こんな政治に黙っていられません。 フィジカルディスタンスを確保しながらのスタンディングをお願いします。 できるだけ各自のプラカード持参で。 発熱のある方や体調の悪い方は参加をお控え下さい。 #憲法改悪反対 #憲法9条改憲NO #緊急事態条項 #STOP改憲発議 #辺野古の海を埋め立てないで 各種共有ボタンで拡散を! http://kyujokowasuna.com/?p=3870
ウクライナ危機に対しての緊急街宣/名古屋
ロシアのウクライナへの侵攻の危機が高まっています。 急ですが、総がかり行動として以下のように街頭行動を行います。 ■ 日時:2020年2月26日(土)午後5時~6時 マイクアピールやチラシの配布など ■ 場所:栄 ラシック西側 〒460-0008 名古屋市中区栄3丁目6-1 https://www.lachic.jp/access.html ■ 主催:あいち総がかり行動 https://twitter.com/aichi_sougagari
ウクライナ侵略糾弾!ロシアの即時撤退を求める0227緊急アピール行動/新宿
全国で声をあげよう!ウクライナ侵略糾弾!ロシアの即時撤退! それぞれの市民の声を表現したプラカードを持ち、0227緊急アピール行動に集まりましょう。 ■ 日時:2022年2月27日(日)午前11時~12時 ■ 場所:新宿駅西口 ■ 弁士 立憲野党各党から。市民連合。総がかり行動など ■ 呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/
市民講座】コロナ時代の植民地主義再考(3)「百年の記憶」をどう継承するか─関東大震災と朝鮮人虐殺:太田昌国さん/立川市
【シビル市民講座 第42期】コロナ時代の、植民地主義再考 第3回「百年の記憶」をどう継承するか─関東大震災と朝鮮人虐殺 ■ 日 時 :2022年2月27日(日)13:30~16:30 ※定員一杯となり締め切りました ■ 会 場 : 柴中会公会堂 〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目9 ■ 講 師 :太田 昌国 さん(編集者・評論家) ■ 参加費 :1回 1000円 (会員・学生・経済的困窮者1回 800円) ■ スケジュール ★各回ともに 時間:13:30~16:30 会場:柴中会公会堂 詳細はこちら ・第1回 2021年12月19日(日) 「アフガニスタンなんか、植民地にしちまえ」─対テロ戦争の20年 ・第2回 2022年1月23日(日) 世界をゆるがすブラック・ライヴズ・マター ─(BLM)運動の歴史的な射程 ・第3回 2月27日(日) 「百年の記憶」をどう継承するか─関東大震災と朝鮮人虐殺 ・第4回 3月27日(日) 「戦地」で感染症蔓延のために力を尽くした医学者たち=七三一部隊 ・第5回 4月24日(日) 「先住民族」はいかにつくられたか─植民地主義の原点へ ■ お問い合わせ/お申し込みは 1.シビル1階事務室 月曜~土曜 午後1時~7時 2.電話、FAX Tel 042-524-9014/Fax 042-595-9431 3.メール civiltachikawa@yahoo.co.jp 4.郵便振替口座でも可 00170-0-481827(シビル運営委員会) ※住所・氏名・電話・アドレス・講座名をご連絡ください。 ■ 講師プロフィール:太田 昌国(おおた・まさくに)さん 編集者・評論家。帝国─植民地問題、民族─植民地・南北問題などを軸に世界─東アジア─日本の歴史過程と現状を批判的に分析することに力を入れている。 著書に『現代日本イデオロギー評注』(藤田印刷エクセレントブックス、2021)、『さらば!…
会場変更】福岡市民救援会 第10回総会 講演:山中幸男さん(福岡&オンライン)
福岡市民救援会は、不当な弾圧を受けた人を、市民の力で支え救援する活動を続けています。 緊急電話を設置して救援依頼や相談を受け、不当な逮捕や家宅捜索、強制入院、悪質な職務質問などの緊急時に対応してきました。また、毎月第二月曜日には福岡パルコ前で私たちの活動を訴える街頭情宣を行っています。 さらに、国家権力による人権侵害と抑圧に立ち向かうすべての人びとと連帯する活動をしています。 総会では、記念講演の講師として、わたしたちの先達である救援連絡センター(東京)の山中幸男事務局長を迎えます。 記念講演のほか、恒例のお楽しみコーナーもあります。議事では活発な論議を期待します。会員はもちろん、会員でない方もふるってご参加ください。 私たちの活動はけっして不要不急ではありません。 新型コロナ感染への対策をしっかりとって、開催します。 ■ 日時:2022年2月27日(日)13時~15時20分 ■ 場所:大手門パインビル 2階 福岡市中央区大手門1丁目1-12 「赤坂」駅徒歩5分「大濠公園」駅徒歩8分 https://www.office-navi.jp/result/b05003736.html ※当初のお知らせとは会場が変更されています。ご注意ください。 ※Zoom参加希望の方は、f-lopas@hf.rim.or.jp(荒木)まで、ご連絡下さい。 :::::警察法の改悪を阻止しよう‼ ::::: ■ 政府は1月28日、警察法の改悪案を閣議決定しました。今国会での成立を狙っています。サイバー犯罪の取り締まりを口実にした警察庁警察機構の内務省化とでもいうべき事態です。内務省とは1947年に廃止された戦前の政府機関で、今日の総務省・警察庁・厚生労働省・国土交通省を含み、神社も統制する巨大官庁であり、国民の思想統制と戦争動員を担いました。つまり、侵略戦争を遂行した中枢の行政機関なのです。だから、日本が再び侵略戦争に乗り出すことのないように解体されたし、警察組織は、自治体ごとに設置された歴史的経緯があります。ところが、都道府県警察の枠を超えた直轄の捜査隊を創成することを打ち出したのです。広域の事件捜査を口実に、戦後の警察改革を清算し国家警察を現状以上に拡大強化しようとするもので、戦時統制への始まりそのものです。許してはなりません。 ■ このほか、侮辱罪の重罰化も国会上程されます。また、成人年齢の18歳への引き下げが今年の4月から施行され、18歳・19歳の契約者・消費者としての保護が奪われます。声を上げなければ私たちの生活と権利はとめどなく侵害されます。 ::::: 市民の力で、治安弾圧と闘おう‼ :::::
ウクライナに平和を!ロシア大使館前抗議行動/神谷町
平和を愛する市民の皆さま。 ウクライナでは、2月24日非常事態宣言が出され、すでにロシアからの攻撃が始まっています。 ロシアは武力攻撃をやめて、撤退するべきです。 武力で平和は作れません。 ウクライナの主権と独立を犯してはなりません。 ウクライナの人々を殺すことがあってはなりません。 私たちはウクライナの平和を願い、ロシアに抗議をします。 どうぞ 2月27日(日)13時、ロシア大使館前に集まってください。 可能な方は、主張を書いたプラカードやボードなどをお持ちください。 呼びかけ人も募集していますので、 メールまたはお電話で下記までお知らせください。 ■ 日時:2022年2月27日(日)13:00~ ■ 場所:ロシア大使館前 東京都港区麻布台2丁目1-1 最寄り駅:神谷町駅[2]から徒歩約7分 https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/access ■ 呼びかけ: ウクライナに平和を!自治体議員&市民有志 山本ひとみ(武蔵野市議)、五十嵐やす子(板橋区議)、片山かおる(小金井市議)、大塚恵美子(前東村山市議)、瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長)、村田峻一、茅野礼子、野田静枝(フラワーデモ埼玉)、野田小百合(鳩山町議)、平井里美(狛江市議)、中村まさ子(江東区議)、山崎たい子(北区議)、増田薫(松戸市議)、森本由美(北九州市議)、山口菊子(前豊島区議)、姫野敦子(岩国市議)、大塚けんすけ(市民)、小椋修平(足立区議)、樋脇岳(杉並区議)、小川ひろみ(国立市議)、林田二三(長崎県東彼杵町議) ほか 現在も募集中 連絡先:山本ひとみ090-1212-8411 メールアドレス:yhitomi815@gmail.com
3.1朝鮮独立運動103周年 東京集会/文京
拡散希望】3.1朝鮮独立運動103周年行動のご案内 朝鮮戦争を終わらせよう!植民地支配の清算を! ●2.27屋内集会(日)14:00~ 文京区民センター3A 資料代800円 ●3.1新宿キャンドルアクション(火)18:00~ 新宿駅 西口 #東北アジア市民連帯行動 http://sogakari.com/?p=5753 https://www.kyodo-center.jp/ 毎年開催している3.1独立運動の103周年の取り組みのご案内です。 今年の3.1行動は、膠着する米朝関係、安倍・菅政権を踏襲し「敵基地攻撃能力保有」や改憲を推し進め、朝鮮戦争の終戦宣言にまでブレーキをかける岸田政権、さらに間近に迫る韓国大統領選を前に開かれます。3.1独立運動から103年、日本の市民の良心の声を挙げましょう! 2・27屋内集会 ■ 日 時:2022年2月27日(日)14時開会(13時半開場) ■ 場 所 文京区民センター3A(地下鉄「春日」or「後楽園」下車すぐ) ■ 資料代:800円 ■ 講 演: ・高田 健さん(総がかり行動、朝鮮半島と日本に非核平和の確立を!市民連帯行動) 「岸田改憲の動向と東アジアの緊張」 ・李 泳采さん(イ・ヨンチェ 恵泉女学園大学教授) 「2022年韓国大統領選の行方と日韓関係の展望-若者の政治意識の分析を中心に」 ■ 映 画:「植民地支配に抗って-3・1朝鮮独立運動」 ■ 連帯メッセージ 韓国市民運動から *ご参加の際はマスクの着用をお願いします。1月15日現在、コロナによる会場の人数制限は解除されていますが、感染の拡大状況により再び人数制限の可能性があり得ますので予めご了承ください。 3・1新宿キャンドルアクション ■ 日 時:2022年3月1日(火) 18時開始 ■ 場 所 新宿駅 西口 ■ リレートーク:徴用工問題、「慰安婦」問題、朝鮮学校「無償化」差別問題、沖縄米軍基地問題、憲法改悪問題 ほか 主催 「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク(旧100周年キャンペーン) ■ 連絡先 日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)(070-6997-2546)/ピースボート(03-3363-7561) 日朝協会(03-3237-1991)/子どもと教科書全国ネット21(03-3265-7606) 在日韓国民主統一連合(03-4361-6357)/小川町企画(03-3818-6671)(順不同) ■ 協賛:戦争させない!9条壊すな!総がかり行動実行委員会 ■ 賛同募金をお願いします ・賛同費 個人(1口)1000円 団体(1口)3000円 ・郵便振替 00190-9-604110 口座名[3・1記念事業委員会] *2022 3・1集会賛同と明記下さい…
ジャーナリスト西谷文和さん講演~アフガン最新報告 テロとの戦い20年を総括する/オンライン
https://youtu.be/LuQTEepRLDc 2月12日にアフガニスタン入りした西谷さんの最新のお話を伺います! 乞うご期待! ■ 日 時:2022年2月27日(日)19:00~ ■ 形 式:オンライン(YouTube・Zoom) ※申し込み不要 ■ 講 演:西谷文和さん(ジャーナリスト) 「アフガン最新報告 テロとの戦い20年を総括する」 西谷文和さん: 1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。 2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」日本テレビ「ニュースevery」などで戦争の悲惨さを伝えている。 著書に『「テロとの戦い」を疑え』、『戦争のリアルと安保法制のウソ』、『報道されなかったイラク戦争』、『後藤さんを救えなかったか』など多数。 ■ 主 催: 安保法制違憲訴訟の会 http://anpoiken.jp/ 安保法制違憲訴訟・女の会 ■ 連絡先:安保法制違憲訴訟の会 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町17-5 B2 Tel:03-3780-1260 Fax:03-3780-1287 Mail:office@anpoiken.jp ■ 視聴方法 〇Youtube 視聴のみ。チャットで質問を受け付けます。 参加人数の制限はありません。 https://youtu.be/LuQTEepRLDc 〇zoom 先着100名となります。視聴ページ ミーティングID: 857 3944 2538 パスコード: 224836 西谷文和さんの本 https://www.facebook.com/events/415763510345291/
ロシア政府に対し武力攻撃の即時中止を求める大使館前行動/神谷町
どなたでも参加できます。プラスターなどお持ち寄り下さい。 ■ 日時:2022年2月28日(月)午前11時~11時30分 ■ ロシア大使館前(正面玄関の向かい側の歩道) 東京都港区麻布台2丁目1-1 最寄り駅:神谷町駅[2]から徒歩約7分 https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/access ■ よびかけ: 日本平和委員会(03-3451-6377) http://j-peace.org/ 日本AALA連帯委員会(03-6453-7297) https://www.japan-aala.org/
連続講座】あらためて障害者総合福祉法の制定を求める!(オンライン)
2010年1月、71人の原告による障害者自立支援法違憲訴訟は和解で終了し、訴訟団と国は「基本合意」を締結しました。「基本合意」は、自立支援法の廃止と、憲法等に基づく基本的人権の行使を支援する新法制定を約束しました。その後、「骨格提言」もまとめられました。しかし、11年後の現在、これらは実現をみていません。 今般、自立支援法を引き継いだ障害者総合支援法改正の延期が明らかになりました。これを、障害のある人のニーズに沿った政策を推進する運動の期間としていかなければなりません。 いま一度、「基本合意」「骨格提言」に立ち返り、これができた経過と意義を改めて確認し、障害者権利条約の締約国にふさわしい総合的な福祉法制の実施を求めていきたいと思います。 ■ 開催日 ・第1回 2022年1月27日(木)18時~20時 ・第2回 2022年2月28日(月)18時~20時 ・第3回 2022年3月15日(火)18時~20時半 ■ 形式:オンライン公開(ZOOM) ■ 参加申込 ご案内詳細→http://www.jdnet.gr.jp/event/2021/220123.html メール・FAXでのお申し込みも受け付けしております。 Eメール:office@jdnet.gr.jp FAX:03-5287-2347 ■ 参加費: 1講座1,500円(3回4,000円) 学生・障害のあるかた1講座1,000円 定員になり次第締め切り *手話通訳、文字通訳、点字資料(要約版)、テキストデータご用意します。 ≪主なプログラム≫ ■ 第1回 講演『障害者総合支援法の改正で「骨格提言」の実現を ~あらためてたどる「骨格提言」までの経過と意義~』 講師:佐藤久夫(元障がい者制度改革推進会議総合福祉部会部会長) ♢写真でふり返る運動(スライド上映) ♢特別報告-沖縄復帰50年- 高橋年男(沖縄県精神保健福祉会連合会理事) ■ 第2回 当事者・団体等からの訴え 『このままでいいのか!障害者総合支援法改正 ~障害のある人と事業現場の深刻な実態~』 ♢当事者に学ぶ -優生保護法被害訴訟原告- ①就労:赤松 英知(きょうされん就労部会長) ②居住:塚本 洋平(全国福祉保育労働組合東海地方本部副執行委員長) ③難病:篠原三恵子(筋痛性脳脊髄炎の会理事長) ④精神:内山 澄子(地域活動センターもくせい舎センター長) ⑤障害児:池添 素(障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会事務局長) コーディネーター 佐藤久夫(前掲)・石渡和実(日本障害者協議会/JD副代表) ■ 第3回 パネルディスカッション 『真に介護の社会化を求めて~各分野からの学びと交流』 ♢当事者に学ぶ -ケアラー当事者- ①障害児者のケア:田中 智子(全国障害者問題研究会常任全国委員) ②ヤングケアラー:森田久美子(日本ケアラー連盟理事) ③男性ケアラー:津止 正敏(男性介護者と支援者の全国ネットワーク事務局長) コーディネーター 増田…
#ミャンマー国軍の資金源を断て!イェタグン・ガス田開発から責任ある撤退を!経産省・ENEOS・三菱商事前アクション
#JapanStopODAtoTheTatmadaw #NoMoreBusinessWithTheTatmadaw #ミャンマー国軍の資金源を断て ■ 日時:2022年3月1日(火) 16:30~16:50 ENEOS前(JX石油開発)(大手町) 17:00~17:20 三菱商事・本店前(二重橋前) 18:30~19:30 経済産業省・本館前(最寄駅:霞が関) >経産前アクションはFacebookライブ配信します https://fb.me/e/2bfmnh6R5 ※少雨決行 ※最終的な実施判断は、当日正午までに同ウェブサイトでお知らせします。 ※ご参加の方はマスク着用や手指消毒など、新型コロナウイルス感染対策へのご協力をお願いします。 ミャンマーでは2021年2月1日にクーデターが発生し、1年以上が経った今も、国軍による苛烈な残虐行為が続いています。民主主義と自由を求めて声をあげてきた1,566名もの市民の命が奪われ、9,236名が不当に拘束されたままです(2月21日現在)。少数民族地域での空爆、焼き討ちは、40万人以上の避難民を生み出し、人道危機も深刻な状況が続いています。 一刻も早くミャンマー国軍の暴力を止めることが必要とされる中、ミャンマー石油ガス公社(MOGE)を通じて国軍の重要な収入源となっている可能性が指摘され、国際的にも問題視されてきたのがガス開発です。今年に入り、仏トタル、米シェブロン、豪ウッドサイドが、ミャンマー国内の人権問題を理由に各ガス事業からの撤退方針を相次いで発表しました。2月21日には、EUがMOGEを制裁対象に加えています。 一方、日本政府・企業の対応は遅きに失している感が否めません。JXミャンマー石油開発(出資比率:経済産業省50%、JX石油開発40%、三菱商事10%)は、19.3%の権益を保有しているイェタグン・ガス田開発について、同事業に係る支払いの情報を一切明らかにせぬまま、具体的な措置もとってきませんでした。この2月18日に三菱商事が撤退方針を初めて明らかにしたものの、その理由としてあげられたのは採算の悪化のみであり、人権問題に関する言及はありません。共同出資者である経済産業省とJX石油開発(ENEOSの完全子会社)は、報道によれば、撤退も含むさまざまな可能性を検討中とのことですが、依然として明確な方針を打ち出していません。 ミャンマー国軍は数十年にわたり、自治や独立を求める少数民族と戦闘を続けており、国軍側は村の焼き討ちなど残虐な作戦をとってきました。武装勢力に協力する恐れがあるとみられた少数民族の人びとは、村を追われ、恣意的拘束、拷問、そして一部では女性に対する組織的な性暴力の被害にあってきました。国軍が長年こうした暴力を続けることができた大きな理由の一つは、資金源があるからです。中でも、2000年以降に次々と操業を開始した海上の4つのガス田は、その大きな収入源となってきました。 日本は、その一つであるイェタグン・ガス田開発に1990年代から携わっており、軍政時代の2000年から操業を開始しました。このガス田は、その操業期間のほとんどの間、軍事政権の重要な財源の一つとなっており、国軍の暴力と人権侵害に加担してきた日本の官民の責任は甚大です。 私たちは、経済産業大臣、JX石油開発(ENEOS)、三菱商事に対し、国軍の人権侵害にこれ以上加担せず、イェタグン・ガス田開発の収益がミャンマー国軍に支払われることのないよう、早急かつ責任ある撤退を強く求めるアクションを行います。 ※イェタグン・ガス田の権益は、マレーシア国営企業 ペトロナス・チャリガリ社が40.9%、ミャンマー石油ガス公社(MOGE)が20.5%、タイ政府系のPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)が19.3%、日系のJXミャンマー石油開発が19.3%を保有。 ●呼びかけ団体 メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC) ●問い合わせ先 国際環境NGO FoE Japan Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983 詳細ページ:https://foejapan.org/aid/doc/220301_myanmar.html
ウクライナ侵略をやめろ!大阪緊急アクション/ロシア大阪総領事館前
■ 日時:2022年3月1日(火曜日) 16:30~18:30 ■ 場所:在大阪ロシア連邦総領事館前 大阪府豊中市西緑丘1丁目2-2 大阪モノレール本線「少路駅」[出口2]から徒歩約8分 ■ 呼びかけ:しないさせない戦争協力関西ネットワーク 案内:http://www17.plala.or.jp/kyodo/
3.1朝鮮独立運動103周年 キャンドルアクション/新宿
拡散希望】3.1朝鮮独立運動103周年行動のご案内 朝鮮戦争を終わらせよう!植民地支配の清算を! ●2.27屋内集会(日)14:00~ 文京区民センター3A 資料代800円 ●3.1新宿キャンドルアクション(火)18:00~ 新宿駅 西口 #東北アジア市民連帯行動 http://sogakari.com/?p=5753 https://www.kyodo-center.jp/ 毎年開催している3.1独立運動の103周年の取り組みのご案内です。 今年の3.1行動は、膠着する米朝関係、安倍・菅政権を踏襲し「敵基地攻撃能力保有」や改憲を推し進め、朝鮮戦争の終戦宣言にまでブレーキをかける岸田政権、さらに間近に迫る韓国大統領選を前に開かれます。3.1独立運動から103年、日本の市民の良心の声を挙げましょう! 3・1新宿キャンドルアクション ■ 日 時:2022年3月1日(火) 18時開始 ■ 場 所 新宿駅 西口 ■ リレートーク:徴用工問題、「慰安婦」問題、朝鮮学校「無償化」差別問題、沖縄米軍基地問題、憲法改悪問題 ほか 2・27屋内集会 ■ 日 時:2022年2月27日(日)14時開会(13時半開場) ■ 場 所 文京区民センター3A(地下鉄「春日」or「後楽園」下車すぐ) ■ 資料代:800円 ■ 講 演: ・高田 健さん(総がかり行動、朝鮮半島と日本に非核平和の確立を!市民連帯行動) 「岸田改憲の動向と東アジアの緊張」 ・李 泳采さん(イ・ヨンチェ 恵泉女学園大学教授) 「2022年韓国大統領選の行方と日韓関係の展望-若者の政治意識の分析を中心に」 ■ 映 画:「植民地支配に抗って-3・1朝鮮独立運動」 ■ 連帯メッセージ 韓国市民運動から *ご参加の際はマスクの着用をお願いします。1月15日現在、コロナによる会場の人数制限は解除されていますが、感染の拡大状況により再び人数制限の可能性があり得ますので予めご了承ください。 主催 「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク(旧100周年キャンペーン) ■ 連絡先 日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)(070-6997-2546)/ピースボート(03-3363-7561) 日朝協会(03-3237-1991)/子どもと教科書全国ネット21(03-3265-7606) 在日韓国民主統一連合(03-4361-6357)/小川町企画(03-3818-6671)(順不同) ■ 協賛:戦争させない!9条壊すな!総がかり行動実行委員会 ■ 賛同募金をお願いします ・賛同費 個人(1口)1000円 団体(1口)3000円 ・郵便振替 00190-9-604110 口座名[3・1記念事業委員会] *2022 3・1集会賛同と明記下さい…