自民党退場の後に-「その次」に何が対置されるのか
ここのところ右翼活動家(というよりも最近は脱北者救援のと言ったほうがいいかも)の三浦小太郎さんから連続してコメントをいただきました(→その1、その2)。私なりに解釈いたしますと、自民や小泉路線を批判しているだけではダメ...
ここのところ右翼活動家(というよりも最近は脱北者救援のと言ったほうがいいかも)の三浦小太郎さんから連続してコメントをいただきました(→その1、その2)。私なりに解釈いたしますと、自民や小泉路線を批判しているだけではダメ...
さて、昨日のエントリの予告通り、「都議選結果の分析(もどき)」に続いて、衆院選の分析(もどき)を記録の意味で残しておこうと思います。ただしあいかわらず数字のお遊びレベルですから、あんまり信用しないように。 今回はまっ...
以前に書いた「都議選結果の分析(もどき)」に続いて、衆院選の分析(もどき)を書いてみようと思いましたが、それは明日にして、その前に今日はとりあえず今回の選挙結果に対する簡単な感想を書いておこうと思います。 ◆「民主圧勝...
映画『今夜、列車は走る』より 投票にいってきました。私の選挙区は、今の情勢では当選確実の民主党前職に、前回は比例で当選した自民党前職と、共産党新人の二人が挑むという構図でした。その民主党前職はと言えば、いざとなればどっ...
「竹内行夫裁判官にバッテンを!」運動のご紹介です。以下、同運動のHPや各サイトでの紹介文などを適時編集したものです(文責・草加、転載歓迎) ◆憲法を蹂躙した責任者を「憲法の番人」に任命した麻生首相 竹内行夫裁判官(元...
(昨日のエントリ 「政権交代」じゃなくて「政権打倒」だ!-’09総選挙にあたって(上) からの続きです) ◆麻生政権崩壊は国家主義路線への民衆の「NO!」と受け止めるべきだ つまり村山政権以来の大きな流れとしては、社民...
今回の総選挙では小選挙区制のマジック(ペテンとも言う)が「郵政選挙」の時とは逆に働き、民主党が民意を超えて不必要に大勝ちしすぎるのではという不安や危惧が、左派の間で広まっています。まあ、前回の総選挙で、過半数を少し超え...