今年7月から9月のアニメ

物語シリーズ セカンドシーズン
 そろそろ今季のアニメが終わりそうなのでレビューを書いていきたいと思います。

 「物語シリーズ セカンドシーズン」
 西尾維新原作のライトノベルのアニメ化です。相変わらずの西尾維新です。どこかひねくれていてかつ突飛な展開は物語シリーズならではです。ただ一人称のモノローグはやや退屈で工夫が必要かもしれません(原作の通りなのかもしれませんが)。

 「進撃の巨人」
 前のクールからの続きです。2クール目になっても勢いは衰えません。Linked Horizonによるオープニングも素晴らしいです。動画サイトに「進撃の国防軍」などという動画が上がっていたりしましたが、このアニメは外敵に勇ましく立ち向かうだけの単純なものではなく、自らの命を賭して巨人と戦わなければならない人類の葛藤なども描かれており、そのあたりも考えさせられる作品になっています。「何かを変えることができるのは、何かを捨てることができる者」という言葉はとても重いと思います。

 「サーバント×サービス」
 「Working!」の原作者が書いている漫画が原作です。「Working!」はファミレスの漫画ですが、これは区役所の漫画です。キャラクターの設定がありがちのものでしたが、職場内ののんびりとしていながらも賑やかな内容で、楽しく観ることができました。

 「有頂天家族」
 PAワークスが製作した小説原作のアニメです。原作者は草加耕助様が紹介なされた「四畳半神話大系」の原作者と同じらしいです。PAワークスらしい細やかな作画と特徴的なセリフまわしで面白く観ることができました。

 「とある科学の超電磁砲S」
 前のクールの続きです。ようやく結果がわかりきっているシスターズ編が終ったかと思うと今度はアニメオリジナルストーリーが始まりました。これはこれで楽しめるのですが、オリジナルストーリーになると仲間との絆を意識するあまりかレベル5が一気に弱々しくなるような気がします。

 「Free!」
 京都アニメーションが製作したほぼオリジナルのアニメです。京都アニメーションが全力をかけて作ってきた腐女子向けアニメと身構えていましたが、部活ものとして面白く観ることができました。

 「きんいろモザイク」
 まんがタイムきららMAXの漫画が原作のアニメです。女子高ほのぼの日常アニメでした。ずば抜けて面白いわけではありませんが安心して観られました。

 「恋愛ラボ」
 これもまんがタイムきらら関係の漫画が原作です。これも特に書く事がありませんが安心して観られるアニメです。

 「ダンガンロンパ」
 PSP用のゲームが原作のアニメです。有り体に言ってしまえば「原作ゲームのダイジェスト版」です。原作ゲームを知っている方からは内容が省略されすぎて物足りない印象になり、原作ゲームを知らない方からは展開が速すぎて全く追えない状況になります。演出が原作ゲームに忠実な分原作を知らないと入りにくいかもしれません。それでも悪役大山のぶ代の声を聞くだけでも価値があります(なぜか小林幸子がオープニングを歌っている回がありましたしそれも聞く価値ありです)。

 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」
 ガンガン系統のネットコミックが原作のアニメです。主人公女子(根暗、腐女子、オタク)が見ていてあまりにも痛々しく、途中で観るのをやめてしまいました。

 次季は「コッペリオン」「マギ」「IS」を見る予定です。特に「コッペリオン」は原発をテーマにしたアニメのためかなりホットです。

物語シリーズ セカンドシーズン

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