人間の尊厳

また大阪府警か!

えーと、まずはいきなり言い訳。(;´д` )

//////言い訳ここから///////////////

この記事は仕事場の近所のネットカフェで書いております。今日は帰れそうにない(;_;)
んで、仮眠の時間を割いて送信いたしておりますです。はい。
頭の中、ちょっとぐちょぐちょしてるんで、多少おかしくなるかもしれんが、ご容赦ください。

///////言い訳ここまで/////////////

耳を疑う弾圧情報が入ってきました。またしても大阪府警!
どうなってんだ大阪!いくら「よしもとノリ」とは言え、やってええことと悪いことがあるんやおまへんかぁ!これはもう睡眠時間なくなっても書いておかねばならない。

■弾圧の概要

今度の弾圧は題して「民事介入弾圧」です。
具体的には、1)アパートに友人と二人で住んでいたこと、2)運動家が自分の運動の新聞を希望者に販売したこと、この2点を「犯罪」として逮捕しちまったという事例です。

これだけでは、(~。~;)~ ほえ?ですよね。それがいったい何の犯罪になるんかと
大阪府警いわく、それは「詐欺罪」になるんだそうです。ますます、(^^; )”~ハア?

ストーリーとしてはこうです。まず今から5年前のある日、反戦・エコロジー運動の活動をしているある男性が、お母さん、妹と自分の3人で住むアパートを借りたと思いねえ。その後どういう経緯か、同じ運動をしている友人の男性と二人と住むことになりました。まあ、大家さんとしても、ちゃんと家賃は払ってくれるし、何か問題をおこすわけでもないし、だいたい世帯構成が変わるのはよくあることだが、彼はむしろ住む人数は契約通りを守ってくれている。別に文句を言うようなことでもないかと、そのままトラブルもなく5年の月日が流れ、やがて「大家さん今までお世話になりました」とその3人もそれぞれ円満に引っ越すことになりましたとさ。めでたしめでたし、のはずが。。。

そこへある日突然、赤の他人の大阪府警がやってきて、「おまえ、母親と住む言うたやんけ、こんなん詐欺じゃ!」とか言って、いきなり二人を逮捕してしまったのです。さらに5年前の入居時に連帯保証人になった(そんな昔のこと、もう忘れてるわ!)男性もいっしょに合計3人も。

■「契約違反」は民事事件である

皆様、「嘘」と「詐欺」とは違います。ちょっとでも嘘ついたら逮捕ちゅうんじゃ、日本国民みな犯罪者。嘘の中でも、その嘘で「人の金をだましとった」か「金以外の何かの財産的利益を得た」時に、はじめて詐欺罪が成立するんです。そうでないただの嘘、つまり「契約違反」なら、これ、民事事件です

つまり大家さんが「困りますなー、○○さん」つーて、まあ、普通はこれくらいは大目にみることが多いわけですが、どうしても嫌だという話になったら、契約解除して明渡しを求めることになります。もし何かの損害があれば(この場合はないわけですが)損害賠償を求めるというのが筋です。大家さんが警察に相談に行っても、普通なら「それは警察の仕事ではない」的なことを言われます。

実際は居住権というのは大変に重いわけで、どんな悪質な賃借人でも「とっとと出ていって、公園で寝ろ!」とはならないわけです。たとえば暴力団員の居住者が部屋を組事務所として使用しているという一見して明らかな違反の場合でも、これはやっぱり「民事」なんであって、暴力団を追い出すためには、住民のもの凄い労力と団結、不退転の覚悟、そして長い時間とお金が必要(警察に相談してもそうしろと言われる)なのです。

そんなことは警察官なら承知してるはず。ささいな契約違反でこんなにあっけなく簡単に「刑事事件」として逮捕できるなら、あの暴力追放の血みどろの努力は何だったのですか?住民側の弁護士が暴力団からヤッパで刺された事件まであったというのに!そんな暴力団の事例は野放しで弁護士が刺されるまで放置しておきながら、相手が「反戦運動家」の時だけこんなにあっさりと、屁理屈の「ウルトラC」かますとは何事ですか!

二人が入居していたこの5年間、大家さんからのクレームや問い合わせ等、お二人には一切来ていません。つまり何の被害も苦情もないのに、大阪府警がすべてのシナリオを書いて仕組んだことです。しかも今回の逮捕は、なんと、お二人がこのアパートを引き払うことを決め、引越しをするまさにその前日に慌てて行われたのです!

■被弾圧者はどんな「利益」を得ていたというのか?

さて、では詐欺と言いうるために、逮捕された2人はいったい何を大家さんから騙し取ったのか?
逮捕の時、大阪府警はこの点を突っ込まれて「おまえ、新聞売っとろーが」と答えたそうです。

☆!☆?☆ (☆_◎) ☆!☆?☆チンプンカンプン

そりゃーねえ、たとえば部屋の戸に「○○エコロジー通信販売所」とか、看板あげてたんなら、まだわからんでもないですよ。大家さんも「困ります!」というかもしんないし、つまり住居の家賃で店舗として使ったわけですからね。

でも、逮捕された方は、自分のやってる運動の新聞を、それを希望する人に販売しただけ。そんなんあたり前のことだし、どこに住んでいようが関係ない。逮捕された方はどうやら、ビラなどに自分のメールアドレスを連絡先として載せていたことで、今回の弾圧で無理やり「詐欺」にこじつけられたらしい。

でもそれが何だっての?住所ならともかくメルアド公開したら詐欺?
そいじゃ何ですかい、自分らで作った新聞やミニコミや同人誌を希望者に販売する時、いちいち「アパートの大家さんの許可がないと売れません」とか「大家さんの許可がないとメルアドは教えられません」と言えとでも?言えというんですね?はい。

もしあなたが賃貸住宅に住んでいて、自分で同人誌やミニコミを作るとしたら、当然に自分の部屋で製作しますよね。そのために別に事務所なんて借りませんよね。そして刷りあがった同人誌は当然に自分の部屋に置いときますよね。別に倉庫なんて借りませんよね。また、あなただったら、たった数個のダンボール箱を部屋に置いとくのに、いちいち大家さんの許可をもらいに行きますか?これじゃあ同人誌の「コミケ」に参加している奴らは(自己所有の家屋以外は)一人の例外なく全員がブタ箱行きだぁ!

大阪でコミケがある時は、ちゃんと機動隊で包囲して全員パクるんだろうな!大阪府警!

■立場を超えて抗議の声を!

さて、もう職場に戻らないと(笑
この三人が属している団体については、今日のところは書きません。
それは(本当は時間ないちゅうのもあるけど)事実関係だけを色眼鏡なしで、まず把握していただきたいから。

大阪府警は、逮捕時の家宅捜索の際、立会人が「私たちは何も罪になるようなことをしていない、ただ環境と反戦・平和運動をしているだけ」と言われ、「その反戦が問題なんだよ!」と大声で立会人を罵倒したそうです。反戦運動をしているから逮捕するんだと、これほどあけすけに言ってくれるのは大阪府警だけ。さすが本音の町!

反戦運動云々に賛否もあるでしょう。しかし問題はそういうことではありません。もうこんな事例での逮捕まで認めてしまえば、国家はいつでも好きな時に好きな人物を、その思想を判断して拘束できるに等しい。

たとえば今、イラク派兵に賛成している人もいるでしょう。そんなあなたは「反戦派が弾圧されてざまあみろ」と思いますか?その価値観を根拠に、何とかしてこの弾圧を正当化する理屈を考えようと思いますか?もしそういう人がいるなら、それは将来、あなたと考えの違う政府が成立した時に、そくっくりそのまま自分に返ってくるんだと覚悟しておくべきです。

ナチスが共産主義者を攻撃した。私は共産主義者でないからなにも行動しなかった。
次にナチスは社会主義者を攻撃した。私は社会主義者でないから何も行動しなかった。
それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃した。自分はそれでもなお行動にでることはなかった。
それからナチスは教会を攻撃した。私は牧師であったから行動した。
しかしその時にはすでに遅かったのだ。
マルチン・ニーメラー牧師の告白

一人暮らしの人の部屋に、友達がころがりこんでくる。あるいは恋人が出来て同棲をはじめる。いくらでもあることです。しかしもし、その人が特定の思想の持ち主であった時「だけ」逮捕されるのです。
また、この事例では、同人誌活動や、ミニコミの発行などの表現活動そのものが「犯罪」になってしまいます。

すべての皆さんが立場や思想を超えて、抗議の意思を表明されることを訴えます。


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コメント

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  • コメント (42)

  1. 草加さん的には「このマッポが(ー_ーメ)」なと言う気持ちでしょうが、世論が反金正日/朝鮮半島&反中国に傾いている昨今、反日分子と見られたものが警察の介入を受けたとしても世間の同情を集める事は難しいでしょう。仮に反日分子で無い左翼であるならば身の潔白を証明しなくてはいけないでしょう。
    あの北朝鮮に依る拉致被害者の方でさえ当初は横田夫妻だけの署名活動で国民に無視された日々が続いた程であり、その「証明」の道は厳しいものとなるでしょう。
     
    不審な行為をした左翼活動家にも一定の自己責任が有ると思いますね。少なくとも世間に対し身の潔白を証明する必要があります。

    • 2005年 3月 04日

    草加さんは、ある思想を持っているということを根拠に、立件の可能性が著しく低い理由で被疑者と看做した人物を、逮捕・拘束することの不条理性を突き、「こんな事例での逮捕まで認めてしまえば、国家はいつでも好きな時に好きな人物を、その思想を判断して拘束できるに等しい」から、「立場や思想を超えて、抗議の意思を表明されることを訴えます。」と提起されたのだと私は解釈します。

    よって、abusunさんのご意見は、草加さんの提起を受けて議論を発展させるには、いささか適切ではないと感じました。一点だけ、被疑者とされた人物が「身の潔白を証明しなくてはいけない」というのはまったく同意します。というか、当たり前の公理ですね。

    そこでabusunさんにお聞きしたいのは、
    1.刑法の詐欺罪(刑法246条)は財産犯であり、成立するには、
    ?財物または財産上不法な利益を得るために、
    ?人を欺き、
    ?その行為によって相手が錯誤(勘違い)に陥り、
    ?その錯誤に基づいて財物を交付、または利益を得させたこと
    といった要件を満たすことが必要とされていますが、本件の被疑者とされる人物の場合、どの行為がそれにあたると考えますか?

    2.「反金正日/朝鮮半島&反中国」と、「反戦」が結びつく根拠は何でしょうか?

    3.本件で被疑者とされる方の「身の潔白」が、署名活動を続けられた横田夫妻の、国民に無視された日々と結びつく根拠と、「証明」の道が厳しいものになるという見通しが導き出される根拠が分かりませんので、お教えください。

    4.「不審な行為をした左翼活動家」の、「不審な行為」とは、本件の場合、何がそれに該当するのか、ご意見をお聞かせください。

    5.反戦・エコロジー運動の活動家が、なぜ左翼活動家ということになるのか、ご意見をお聞かせください。

    たくさんお聞きしましたが、議論を深めるには必要なことだと思いまして。
    以上です。

  2.  やっぱり日本の警察ってこんなものなんでしょうか。完全に思想弾圧ではないですか・・・こんな暇なことやっているなら他にやることもあろうにと思ってしまいます。
     
    >abusanさん
    >反日分子と見られたものが
    >警察の介入を受けたとしても世間の同情を集める事は
    >難しいでしょう。仮に反日分子で無い左翼であるならば
    >身の潔白を証明しなくてはいけないでしょう。
     いやあ、世論などの共感を得られないような言論でも保護するのが憲法の趣旨でしょう。国家が一緒になって叩いてはいけません。別に反日分子であろうとなかろうと公権力による表現の自由の弾圧は日本国の理念上、許されるものではないと思います。草加さんの仰るように価値観を基準に逮捕されていては民主主義システムそのものが崩壊する。そこが問題なのです。本来こういう場合、思想自体の是非を問うべきではないでしょう。
     大衆の同情を誘うにしても、こういうときは思想の是非を問うよりは、1段階メタの視点から考えた方が適切だろうと思います。思想の是非を問うた場合、必ず世論は割れるはずです。しかし、民主主義を維持する立場から言えば、思想の多様性を認めるという前提に従い、思想の如何に関わらず思想弾圧は排除すると考えるのが当然となるでしょうから。まぁ、中には民主主義を否定(ないし制限)するべきという人もいるかもしれませんが、少なくとも個々の思想についての是非を問うよりは意見が割れにくいはずです。

    • チョシ
    • 2005年 3月 04日

    反日分子って何でしょうね?
    僕は日本に住んでいて、そのことによって恩恵を受けている部分も多分あるでしょう。

    税金や年金も普通に払ってます。

    そしてオリンピックなんかはやっぱり日本人を応援してしまったりもします。
    「明日からどこの国でも好きなところに住んでもいいよ」と言われたら
    やっぱり日本を選ぶと思います。
    日本食も好きだしね。

    でも日本の国のやってることがおかしいと思えば疑問の声を上げますがね。

    イラク戦争への協力なんかはちょっと疑問ですね。

    こういう僕は反日分子なのでしょうか?

  3. 警察がへタレのところは、潜入工作員とか対日ゲリラ戦組織(ふくろう部隊)とそれを助ける売国暴力団摘発というリスクがともなう任務から逃げておいて、反撃をうけないサヨク対策で仕事してますぶりっ子でお茶を濁していることだ。まさに税金の無駄使い!

    公安は在日ゲリラ戦組織摘発に全力をそそげ!マルボウルートを洗ったほうが有効なのになぜそれをしない!こわいんだろう!買収されているんだろう!税金泥棒!!

    • zhen
    • 2005年 3月 04日

    いつも拝読させていただいています。
    正直な話、脱力という感じです。いったん警察・検察に狙われたら、どんな人でも最低限、長期間拘束は免れない。そんな時代になってしまったんだと。ナイーブな物言いですいません。

  4. 「君の意見には反対だが、君がその意見を表明する権利は命に代えても守る」
    だって、僕も自分流の改憲論を表明したいので。

    この記事には全面的に賛成します。
    もちろん逮捕された人の思想とは関係なく。
    それはそれです。

    • 2005年 3月 04日

    >チョシさん
    >反日分子って何でしょうね?

    そうでした。私もその語義が分からなかったのです。abusanさんへの質問に、

    6.「反日分子」という言葉の指す内容は相対的なものであると私は考えますが、abusanさんのご意見では「反日分子」とは何でしょうか。定義付けてください。

    を付加させてください。

    よろしくお願い申し上げます。

  5. ともさん
     
    >いやあ、世論などの共感を得られないような言論でも
    >保護するのが憲法の趣旨でしょう。
     
    国家としては脅かす者を遠ざけたいのが本音でありまして人民はそこのところの「汚い部分」と「危険性」を常に意識しなくてはいけない。人民を敵に回すような言動は自ずと制約があるものでありましょう。例えばオウムの連中は一般社会と敵対する存在でありますから一般社会の「戦略」によって排除される事もありうる事です。
    尤も「法律」の範囲内でそれが行われますが法律の範囲内では「汚い手」を使われる危険性は常に存在します。自分の身は自分で守らなければいけません。このことに右翼も左翼も無いことでしょう。少なくとも反日分子は日本社会から「排除」されて当然で
    あります。何故ならば人民に敵対行為をし、なおかつ犯罪者の如き行動をするからであります。
     
    少なくとも辛椒玉や筑紫哲也は私にとっては排斥の対象であります。何故ならば日本住民共通の「敵」と判断するからであります。少なくとも奴らに日本住民の大儀はどこにも存在しません!

  6. 私は反日分子を基本的にこう考えます。
     
    1.日本人社会に賛同する者に敵対するもの
    2.日本住民に敵対するもの
    3.所属する民族をも裏切る者
     
    当然、上記に該当する者は世間一般的には受け入れられないと判断して良いでしょう。具体的には週刊金曜日の連中とそれに賛同する連中がそれに当てはまります。少数派を尊重するのが民主主義の精神とは言いますが、これは多数派を犠牲にしてまですることでは無いと私は考えます。つまり、多数派に露骨に敵対する者は排斥されるべきだと私は考えます。例えば犯罪者は罰せられるのが当然であります。勿論、日本政府に強い批判を持つもの=反日分子と言うわけではありません。
     
    しかし、週刊金曜日に巣くう反日主義者共は日本人はおろか、罪無き朝鮮民族をも犠牲にし、悪逆三昧を働いてきました。私はかような反日分子と断固として戦う所存であります!
     
    少なくとも週刊金曜日、朝日新聞に巣くう非左翼な外道は私にとって明白に「打倒の対象」であります。
     
    くれぐれも人民に敵対する事の無きように願います。

  7. チョシさん
     
    >でも日本の国のやってることがおかしいと思えば疑問の
    >声を上げますがね。
     
    >イラク戦争への協力なんかはちょっと疑問ですね。
     
    >こういう僕は反日分子なのでしょうか?
     
    いいえ、流石に保守的日本人とは言えませんが正当な反応だと思いますよ。私なんか小泉首相に対しては別の意味で批判的ですしね。
     
    個人的には戦略上の観点からイラク戦争に賛成ですが、それに反対の声を挙げる選択肢は当然有りですのでお互いの議論の対象と思いますね。
     
    世の中と言うものは、あちらが立てばこちらが立たずと言うことが良くありえますが、どちらかを選ばなくてはいけない場面が多いのが人間社会の難しい所だと思いますね。

    • チョシ
    • 2005年 3月 05日

    むー。
    abusan さんは「反日」分子に限ってお嫌いなのでしょうか?
    それとも反国家分子がお嫌いなのでしょうか?
    アメリカに住みながら「ブッシュなんてクソだぜ!」と思うのはあり??

  8. おおっと質問の事を忘れてました
    1.については、私の関心の対象では有りません。
    というか、私にとって「敵」である可能性が有るからです。かような被疑者に関心を寄せる程、私は聖人君子な人間ではありません。私にとってはその人の味方がなんとかする問題であり、少なくとも私はその人の味方ではありません。尤も「敵」で無い可能性もありますが。従ってこの質問に関しては法の専門家にお聞き下さいとだけ言っておきます。専門家に尋ねる方が確実に正しい答えが導かれるでしょう
    只、良い結果を出せば私が被疑者に味方する事も有り得ますが、現時点では無関心です。
    2.について
    私は「反戦」を相手に戦争をさせない事と考えます。つまり私にとって反戦とは実際に戦争するまでのぎりぎりまでの活動を指すと考えます。避けられる戦いなら避けた方が一番に決まってますので。
    但し、それ以外の「反戦」には私は与しません。先制攻撃を受けてからでは遅過ぎる事も大いにあり得るのが戦争であり、外交であるからです。
    逆に言えば左翼の方々に是非とも金正日政権や中共政府に対して戦争をしないように説得して貰いたいものですが。勿論、日本との利害調整をきちんとしてですね。少なくとも私は金正日には勿論の事、中共にも降伏する意志は有りませんからね(ニヤリ)
    3.について
    週刊金曜日に巣くう反日分子のお陰で世間から偏見の目で見られているだろうと私は感じたのでこうなりました。つまり左翼と反日分子と混同されていると私は思ったからです。
    もし、被疑者=反日分子と世間に見られたのなら恐らく身の潔白を証明するのは可成り困難となるでしょう。私の様に被疑者に大した関心を払わない者も少なからずいますから。
    被疑者は人民に敵対する者で無いことを証明する必要があります。そうすれば自ずから道は開け、逆に強い運動の重要人物となる可能性すら秘めているとも考え得ります。
    4.について
    不審な行為については「活動家」「住居者の偽り」がキーワードとなってかようなものに成りました。
    一般的に警察は昔から共産主義者系活動家を敵視しかような活動家を狙っているもので、しかも共産系活動家は反日分子とも繋がっていた事から人民の不信を大いに買い、結果的に司直の介入をやすやすと許してしまったと私は感じました。つまり、警察は「人民と敵対せし者」の排除を大義名分にかような行為を行ったとも考えます。もし、警察の不当行為を証明しようとしたら被疑者が人民と敵対する者で無い事を証明する必要が有るでしょう。只、被疑者が朝鮮総連など外国の勢力と繋がっているとすれば名誉の回復は少なくとも私は立場上悲観的に見ざるをえません。世論は左翼=リベラリストに圧倒的に不利だと言うことを自覚して欲しいと思いますね。
    5.について
    保守、ましてや右翼には単純な「反戦」なんぞ到底考えられない行為でありますからね。保守右翼は必要と有れば戦争をも辞さないと言うことで一致しています。つまりここでは非保守非右翼=左翼と言う意味ですね(強引に中道左派も左翼に含んでいる)
    単純な反戦やエコロジー運動なら社民党や共産党でもやってますのでそれだけだと不当逮捕の可能性が有る訳ですが、被疑者が所謂「カタギ」で無い、つまりヤクザ者であるとか「過激派」の類の場合、強引に
    「別件逮捕」と称して捜査する事もあり得るかと思います。一般市民には警察当局を敵視する理由は殆どないですからね。勿論「カタギ」で無い人の場合は法が厳密に適用される事もあり得ると思いますので日頃の対策が当然要求されますね。ましてや反政府主義者ともなればですね(ニヤリ)

    まあ、単純な反共野郎の意見として聞き流されたらと思います。私は共産主義を支持する立場ではありませんからね。但し、人民に敵対する事は私が許しません(ー_ーメ)

  9. チョシさん
    >abusan さんは「反日」分子に限ってお嫌いなのでしょうか?
     
    その通りです。逆に言えば「日本人民」の味方なら左翼だろうが右翼だろうが全然OKです。私は国家を単純に「人民機関」と考えてますから。勿論、「天皇」と言えども「象徴」と言う人民機関と考えております。理由は憲法に定められているからであります。尤も個人的には「天皇」は「国旗」同様に象徴として敬意を払うべきものと考えておりますが(^^;ゞポリポリ
    ちなみに私は正論、諸君!読者ではありますが国家主義的なものは反対の立場をとります。国家は人民あってのものであります。私は日米を人民主体の国家であると信じてます。「日本」を侮辱したり日本人民に敵対するものを私は決して許しません(ー_ーメ)
     
    >アメリカに住みながら「ブッシュなんてクソだぜ!」
    >と思うのはあり??
     
    当然の権利です(^_^)
    ブッシュ大統領と言えども米国市民の一人でありますから、米国市民を尊敬したり軽蔑したりする権利は米国市民の当然の権利であります。ですから言論の自由は大いに保証されるべきものなのです。市民の権利を侵害する場合を除いて。(公共の福祉の概念)
     
    つまり民主主義制度に於いて国家代表=権力者であっては成らない事で国籍を得ている者全てが国家の基本的な権力であるべきなのです。従って少なくとも私は中共政府、ましてや北朝鮮を民主主義国家としては絶対に認めるべきではありません。限りなく独裁に近いのが両国でありますから。

  10. 太陽に集いし者さん

    >反撃をうけないサヨク対策で仕事してますぶりっ子で
    >お茶を濁していることだ。まさに税金の無駄使い!
     
    今日の草加さんのエントリーは、これが言いたかったものと思われます。恐らく右翼的にも警察の不甲斐なさに怒っている事でありましょう。逆に左翼と取引をする位で無ければ情けないの一言です(–;) ウ
    今のままだと人民の不信を招く恐れが有りますね。
     
    警察は住民の為、国家の為に働いて貰いたいものです。

    • 田中大也
    • 2005年 3月 05日

    はじめまして。田中大也と申します。いつも楽しく拝見させていただいております。
    自由主義的左翼の一人としてCihc stoneさんのご意見に賛成です。
    理論者の最低限の掟として、他者の意見表明の権利は絶対に守られて然るべきものだと考えております。

  11. abusan様>
    画面の面積節約のため、少し整形させていただきました。文章自体は何も変えておりませんので、ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
     
    文章は論点が非常に多岐にわたっており(それ自体は興味深いものですが)ちょっとレスがしにくいですね。これではもう暖かく見守るか、全面論争を覚悟するかの二者択一状態です(笑
     
    できればそういう事態を避けていただき、今回の事件との関連で議論を深める観点から言いますと、
    『少数派を尊重するのが民主主義の精神とは言いますが、これは多数派を犠牲にしてまですることでは無い』、『多数派に露骨に敵対する者は排斥されるべきだと私は考えます』
    というabusan様のご意見と、
    『価値観を基準に逮捕されていては民主主義システムそのものが崩壊する』(うにさん)
    『僕も自分流の改憲論を表明したいので。この記事には全面的に賛成します。もちろん逮捕された人の思想とは関係なく』(Chic Stoneさん)
    という考え方との対比が問題になるかなと思います。
     
    いわば、うにさんの考えは「立憲民主主義」であり、abusan様のご意見は「多数派民主主義」です。うにさんのお考えは、だいたいの自由主義諸国で採用されており、abusan様のお考えは、皮肉なことに(?)、旧社会主義諸国、とりわけてもスターリン時代のソ連で全面的に採用されていた考え方です。
     
    簡単に言いますと、当時の左翼は「社会の圧倒的多数を占める人々(労働者・農民)」の意思や利害によって、「それと敵対して搾取しようとするごく一握りの勢力(資本化・地主・反革命)」を意思決定から排除し、その特権を剥ぎ取り、活動の自由を認めないことは「良いこと」と思われていました(プロレタリア独裁)。
     
    現在、この点については左翼側でも痛苦な反省と共に、否定的な考えとして捉え返す勢力が主流です。やはり少数派の保護は大切だと思います。それを保障しないところでは、結局はこの「多数派内部」での民主も保障されません。その「多数派の中での少数派」は排除され、その「残った多数派の中での少数派」もまた排除されて・・・(以下略)
    こうして最後は「少数による独裁政治」の正当化に落ち着いてしまいます。

    また、左翼はよく「反革命」という規定を貼ります。このレッテルを貼られたとたんに、相手は「論争相手」ではなくなり、何でもありの「打倒対象」になってしまいます。このレッテルが大量に発行された「反革命規定のインフレ化」時代に、内ゲバが猛烈な勢いで拡大していきました。つまり相手の存在そのものを許さないというのが「反革命」規定なのです。スターリンの大粛清もこの理屈でした。そして「反革命」を攻撃し、弾圧している側は、自分達の道徳的正義性をすら全く疑っていなかなったし、「人民の幸福のため、私達はその敵と命を賭けて闘っているのだ」と主張していました。
     
    さて、翻って「反日分子」はどうでしょう。この言葉は「反革命」を裏返した全く同じ性質のものではないでしょうか?相手の存在そのものを許さない、発言させない、排除・抹殺する(のが良いことだ)という臭いを私は感じます。ましてやそれが「多数派民主主義」と結びつくというのですから。
     
    「多数派民主主義」とは現実には「多数派独裁」のことなのです。
     
    こういった考え方は、abusan様、うにさん、私、そしてこのブログを訪問してくださるすべての人が「敵」として闘うでき思想であると私は思います。

    • 2005年 3月 05日

    Abusan様、丁寧にお答えいただき、誠にありがとうございました。
    それでも私の理解力及ばず、分からぬ点があるのですが、議論の幹を拡散させたくないであろう草加様の意思を尊重しまして、論を拡げず分からなかった点を中心に記します。
    それ以外の点は基本的に了解したということと、Abusan様の思いに由来する感情論なので、論じても意味がないと考えました。

    1.本件の刑法の適用について
    わかりました。私も法律に関しては暗いですが、詐欺罪の適用範囲は以外に狭いようです。成立要件を満たしていない場合が多いようなのですよ。もともとは財産犯なので本件の場合、明らかに該当しないと私は考えます。民法上の不法行為を持ち出す向きがあるかもしれませんが、そうなるとますます警察の出る幕ではなくなりますよね。

    2.「反金正日/朝鮮半島&反中国」と、「反戦」が結びつく根拠」について
    つまり外交努力の追及が反戦に繋がるという思いがおありなのですね。私もこれは同意です。ただやはり、その反戦概念がなぜ将軍様率いる北鮮や中国に異を唱えることと結びつくのかが論理的に分かりません。それに私の思い込みですが、日本で反戦活動する人が主たるターゲットにしているのはイラク派兵問題ではないかと思うのですが。理解及ばず、申し訳ありません。

    3.本件被疑者の「身の潔白」が横田夫妻と結びつく根拠と、「証明」の道が厳しいものになるという見通しの根拠について
    (「週刊金曜日に巣くう反日分子」がよく分かりませんが、)被疑者=左翼ではなく、被疑者=反日分子と世間から偏見の目で見られたら、身の潔白を証明するのがかなり困難になるということですね。
    そこで、なぜ世間が被疑者を反日分子と偏見の目で見つめ、被疑者に関心を払わなかったら身の潔白を証明するのが困難になるのか、分かりませんでした。
    嫌疑を晴らすのに必要なのは、適用された法律が成立する要件を満たしていないことを証明する事実であり、それが満たされれば嫌疑不十分になりますが、世間の偏見や関心の有無によってそれが左右されるとは考えられません。

    4.「不審な行為をした左翼活動家」の、「不審な行為」とは、本件の場合、何がそれに該当するのか、について
    「活動家」「住居者の偽り」というキーワードからどうやって「不審な行為をした」という既成事実が論理的に導き出されるのかが分かりませんでした。理解及ばず、申し訳ありません。

    5.反戦・エコロジー運動の活動家が、なぜ左翼活動家ということになるのか、について
    保守右翼は必要と有れば戦争をも辞さないと言うことで一致しており、一般概念としての戦争反対の立場はとらない。ゆえに、それ以外の存在としての存在として左翼ということですね。余談ですが、私はエコロジーについては結果的に政治思想と結びつきはあるが、直接同じ土台で議論するものではないと考えますが、abusanさんはどうなのでしょう。

    6・「反日分子」の定義について
    表面的にはわかりました。ただし、ともすれば二律背反する複雑な現実社会を俯瞰したうえで、範囲や程度など、主観的要素が影響することなどを考え合わせると、曖昧(にならざるを得ない)な概念であると思いました。余談ですが、

    >多数派に露骨に敵対する者は排斥されるべきだ

    という旧ソ連的なお考えには馴染めませんでした。でも、個人がそのようにお考えになることは自由だと思います。それこそ、そのお考えの持ち主であることを根拠に不当逮捕されるほうが問題だと考えます。

    以上、ありがとうございました。

  12. 僕は統治が言論、信仰、良心の自由を弾圧し、民主主義への道を封じているときのみ武力反抗は許されると思っています。
    逆に言論、信仰、良心の自由が保障されているならば、絶対に武力反抗は許されません。
    これは左右問わずです。
    また、皆が「どの立場にあるものであっても」他者の言論、信仰、良心の自由を認め、決して武器はとらない、嘘をついてあおったりダブルスタンダードを使ったりしない、というマナーも求められると思います。

    現状では憲法上言論、信仰、良心の自由が保障されていますから、武力革命を標榜することは許されません。逆にそれ以外は、たとえアメリカの一州になろうでも偉大なる将軍様に服従しようでも大東亜帝国の復興でも発言ならしていいと思います。
    今回の警察の行動は、これまで武力革命を標榜してきた左側過激派に対する過剰な警戒感もあったと思います。芽のうちに摘むほうがよい、という論理でしょうか。
    でも、それだと結果的に一番上の、言論、思想信条の自由を迫害することになり、武力抵抗が許されてしまうという皮肉なことになります。
    運動家は武器を取らず、武力革命を決して標榜せず、過剰に戦闘的な態度をとらない、公安側も明白な武力行使がない限り言論、思想、表現の自由を尊重するという相互の信頼とマナーがあればいいのですが。

  13.  え~っと草加さんへ。
    >『価値観を基準に逮捕されていては民主主義システムそのものが崩壊する』(うにさん)
     これ僕の発言じゃないですか?多分、ともです(涙)。うにさんという方はこのエントリーにはコメントしていないようですし・・・違ってたらごめんなさい。
     一応僕の発言を
    >草加さんの仰るように価値観を基準に逮捕されていては民主主義システムそのものが崩壊する。そこが問題なのです。
     
     abusanさんへ。
     不当、かつ戦略的な排除の存在は否定しませんが、少なくともそれは積極的に推進していく対象ではないと考えます。そもそもそれは日本国の理念そのものと相容れるものではないですから。オウム真理教信者の子供を学校に通わせることを拒否するなんてことは本来あってはならないことです。
     また、日本国民であり、かつ日本の人民の敵である存在なんて簡単に決められるものではないでしょう。それを恣意的に決めて排除していくのは少々危険な感じがします。

  14. 草加さんのabusanさんへの批判は確信を突いていると思いますよ。
    .
    要するにabusanさんの投稿の「反日分子」を「反革命分子」に、「民主主義」を「社会主義革命」に置き換えれば、嘗てソ連や東欧諸国の、そして現在も中国や北朝鮮などの「社会主義」国の当局が政治的弾圧を展開する時に用いる「論理」と類似しているのですね。(もっとも、中国刑法の条文からは「反革命罪」は消えたが、「国家分裂罪」だのの規定を使って実質同じことを続けている。)
    .
    で、「労働者階級」の前衛党を自称している中国共産党が、「労働者階級」の敵対者なるレッテルを貼って「労働者階級」の「異議人士」を弾圧しているという・・・。
    .
    #で、チベット民族の自立を支援しているなんぞは、さしずめ「国家分裂を企てるダライ分離主義一味に加担する日帝右翼分子」というところですかね~。
    .
    私たちはJ.S.ミルなどの自由主義者による「大衆民主主義」批判に今一度耳を傾けるべきだと思います。

    • 量産型通りすがり
    • 2005年 3月 06日

    みなさま、おはようございます。

    ちょっと見回ってみましたが、こちらでは人権擁護法案スルーなんでしょうかね……

    http://blog.newsch.net/home/zk1/

    右の人が書いた問題点のまとめですので、抵抗あるかもしれませんが。
    ご一読いただけると嬉しいです。

    それでは失礼いたします。

  15. 「反戦」でも「自由」でも「民族」でも良いんですが、頭の中の信念でもって逮捕されるというような事態は、今や”社会”主義国家だけの話だと思っていたんですけどね。

    今回の事件と、「人権擁護法案」を照らし合わせると、一致するベクトルが見えますね。

    それは、現段階で権力の内部にいるものたちが、自分たちの裁量で他者の内面を規制しようとすることです。

    草加さんが提起された(あるいは引用された)左右の分け方以外の縦軸、これこそがネット世界の最大の規範だと思います。

    その上で。2ちゃんねるの中に散見される差別書き込みに抗議した削除依頼をすると、部外者にとってはわけのわからないプロトコールによって、実質放置されている状況は、2ちゃんねるを維持するためには改善すべきと思いますが。J.S.ミルもそうですが、20世紀ならばオルテガの提起した問題が、IT化で肥大しましたね……。

  16. 草加さん、こんにちは。いつも大変ですね。

    この件ですが、ちょうど年度末ですし、来期からの公安部門の予算が削られそうなんですね。それで「仕事してますー」っていうポーズをとらなくてはいけなかったのではないかと。この時期道路工事がやたらに多い、というのとほとんど変わらないと思います。

    仕事してるポーズの槍玉にたまたま上がったのが、その「反戦・エコロジー活動」をしている団体であって、捕まえやすそうだったら、宗教団体であろうが、大企業をひどい言葉で実名挙げて誹謗中傷している某掲示板の住人だろうと、構わなかったんじゃないでしょうか。そういうところです、大阪府警に限らず、警察というところは。

    親類に大阪府警関係者がいるので書いてしまいました。すみません。

  17. 私のブログのよそのエントリーで刺激的なコメントをなさるのも決して批難しませんが、このエントリーなんかで法律的な見通し(警察の主張の当否など)を一般論でいいから弁護士の目でコメントしていただくと、大変に有難いのになあと思います。まあ、専門家が大変な努力の末に身につけた知識や見識をタダで拝聴しようというのは確かに虫がいい話であることは認めますが。
     
    >とも様
    「うに」さんと「とも」さんを間違えてしまったようで、大変に申し訳ありません(大恥)。
    名前を間違えるなんて、最低の礼儀知らずですね。すみませんでした。このお二人は、私の中でイメージが重なるもんで。。。
     
    けいた様>
    >この件ですが、ちょうど年度末ですし、来期からの公安部門の予算が削られそうなんですね。
    >それで「仕事してますー」っていうポーズをとらなくてはいけなかったのではないかと。
    >親類に大阪府警関係者がいるので書いてしまいました。
    って、マジすか。ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
    この団体の、弾圧への抗議声明にこういう文言があります。
    『大阪府警公安部が年度末のこの時期、自らの存在意義をアピールし、予算消化して 来年度予算を獲得しようと、自分達の飯の種を確保するために無理やり事件をデッチ上げて弾圧していることは余りにも明白です』
    私はこの部分はちょっと「左翼的な断定」かなと思っていたんですが、いくら何でもそこまで腐っているもんなんですか?普通は逮捕されたら個人の生活なんてむちゃくちゃになりかねないわけで、それが「予算獲得」なんて動機で左右されるとは!ちょっと信じたくない事実ですね。
     
    量産型通りすがり様、TAMO2様>
    「人権擁護法案」や「共謀罪」、または「盗聴法」や「住基ネット」など、”触れなくてはいけない”という基準でいけば、問題は山のようにありますよね。でも、なかなか頭や勉強時間がついていかないのが現状でして。言い訳ですが、自分でちゃんと展開できない程度の認識しかない問題は、いい加減な知識で触れない方針です。
    ただ、知識云々ではなくして、単純な正義感や人間的な怒りは大切にしたいと思いますので、その観点からドンキホーテのように切り込むことまでは放棄したくないとは思っていますが。
     
    >まこと様
    いつもありがとうございます。
    「反革命分子」と「反日分子」、こうして並べてみると、驚くほど同じ理屈なんですね。
    私の頭の中を整理していただいたようで、大変に感謝!です。

  18. 警察ではありませんが。
    らい予防法の廃止(96年)が遅れたのは、当時の厚生省が療養所の予算を維持するため、ハンセン病者の隔離政策を続けたことが主たる要因だったと指摘されています。(ハンセン病問題に関する検証会議の報告:3月1日)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000000-maip-soci

    「予算獲得」のため、人の一生を社会から隔離してきたのです。
    警察もそういう動機で動くことは充分ありうることだと思います。

  19. >いくら何でもそこまで腐っているもんなんですか?
    残念ながら。わたしもこの件でまず思い出したのは、主義者Yさんのおっしゃる話でして。

    つい最近あった事例でも、闘うリベラルさんのところにもコメントしました。夫が朝、目を覚ますと、横に寝ていた妻が冷たくなっていて(もうとっくに死硬直もはじまっていて)、警察にまず電話したら、勾留されて自白を強要されてしまったという話ですが。

    逮捕勾留するうえで思想の傾向や、活動内容に関して、こういった場合あまり関係はないのだと思います。要はいかに、その情報を受けるであろう一般人にとって、キャッチーな話題であるかどうかが肝要なわけで。

    現在話題になっているのが、カルト宗教であれば、どこかの宗教団体を叩くんでしょうし、幼女誘拐殺人なんかがあれば、なんのかんの理由をつけてロリヲタ同人なんかが捕まったのかもしれません。

    わたし達は、平等に逮捕される可能性を持っているのです。たとえ政治的な主義信条が全くなくても。そういう可能性を意識しながら暮らしてくれるのが彼ら警察側の希望だと思いますね。そして住民同士での相互監視みたいなシステムができてくれれば猶良し。まさに思うツボというところではないでしょうか。

  20. 「凶悪犯罪が多いから警察官を増員する」という動きがありましょう。
    http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050305k0000m070131000c.html
    こちらは自民党
    http://homepage2.nifty.com/jimin/ikenshoketsugi/ikensho/15-12/15-12-3.htm

    んで、そうなると、当然にも「ヒマにしてる警官はおらんのか」という話になるわけで、で、当然にもあからさまにヒマな公安・・・どう考えても監視対象より監視している奴の方が多いような状況なわけで・・は削減対象になるわけで、で、仕事を作るために半期に一度のわけわからん弾圧、というペースできているのではないか、という話は、かなりマジでしています。

    警察の裏金問題ではオンブズマンが活躍したわけですが、公安の仕事を監視するオンブズマン、みたいな立て方をした方がいいのかなあ、と思ったりするわけですが。

    なんにせよ、こんなんで弾圧ありやったら、全てのあらゆる人間は「潜在的に犯罪者」でありうるわけで、電話代払うのおくれたら逮捕、10円拾ってネコババしたら逮捕なんてのもありありになってしまうわけで。警察が社会的な不安を増大させているというようなさ。

  21. どうも言葉が足りなさすぎた様です。
    民主主義云々と言う部分については私はその原理をもっと
    勉強すべきでありましょう。只、少数と言えども正論で
    有る場合はその正当性を衆知徹底させる必要が有ります。
    只、少数意見の多くは多数に対して不当な主張で有る事
    が多いので思わずこういう言い方になりました。例えば
    辛椒玉の様な意見は日本人的には絶対に受け容れられない
    ものと言えます。もし、こやつの意見をも受け入れようと
    主張するなら麻原彰晃の様な凶悪犯人の意見も甘んじて
    受け入れなければならないと言うことになります。
    こういった社会の秩序を破壊する者の意見を私は
    体を張ってでも阻止する所存でございます。これは
    流石に闘争せざるを得ません > 反日主義な者共に対して
    従って週刊金曜日の連中の反国民性は明白ですので。これ
    以上日本人に対する「人権侵害」を許すわけには参りませ
    ん(ー_ーメ)
    政府に批判的なのは宜しいですが反人民であってはならない
    と私は考えます。

    • 小倉秀夫
    • 2005年 3月 07日

    草加様にはご迷惑をおかけしましたので、簡単に見通しを。

    結論から言えば結構微妙です(ざっと注釈書を見た限りでは、ずばりな裁判例は見あたりませんでした。)。

    相当の対価(この場合は家賃ですね)を支払っていえば詐欺罪が成立しないかというとそういうことは全然ないです。この点については、大正時代から判例が積み重なっていますので、おそらく簡単には動かないです。

    すると、問題は、「誰と同居するか」ということが貸主にとってどのくらい重要であったか(真実を知っていたら貸主は賃貸借契約を締結しなかったであろうといえるかどうか)という点にかかってきます(もちろん、貸し主に告げていたのと違う人物と同居することをどの段階で決定したのかという点も重要ですが。)。

    誰が誰とどのようにその建物部分を利用するのかということは、賃貸借契約を締結するにあたって、貸主サイドもそれなりに注目していたり等する(賃貸借契約書の中で用法を明示することはできるし、明示された用法に違背すれば賃貸借契約を解除して、立ち退いてもらうことも法的にはできるとはいえ、それなりに手間とコストがかかりますから。)ので、この点をどこまで重視するのかという点にかかってくるように思います。

    • 2005年 3月 07日

    >小倉様
    なるほど、やはり専門家の見解は勉強になりますね。解説をお伺いしますと、やはりこのようなケースで、警察が逮捕という公権力を振るうのは行き過ぎだと思いました。せいぜい任意の事情聴取くらいではないでしょうか。

    >けいた様・主義者Y様
    ジーナ・デイヴィス主演で「ロング・キス・グッドナイト」という能天気系スパイアクションの米映画があります。悪役のCIA局長が冷戦終結後の情勢変化によって弱体化したCIAを憂い、アラブ人ゲリラの仕業に見せかけた爆発事故を起こすことによって、対テロ用の予算獲得とCIAの存続をもくろむというもので、観た時は大アクション映画のくせに陰謀の動機がショボく思えてわらったものですが、現実の日本国警察も似たような動機で動きうるとは何ともこわいです。思想や政治に関わらず、警察に因縁つけられて自白を強要され、始末書をしたためさせられる例は決して珍しいことではないようですしね。

    abusan様
    日本国民の幸福を第一義に考えて判断なさるということと理解しました。

    • AI
    • 2005年 3月 07日

    >abusanさん
    >只、少数意見の多くは多数に対して不当な主張で有る事
    >が多いので思わずこういう言い方になりました。例えば
    >辛椒玉の様な意見は日本人的には絶対に受け容れられない
    >ものと言えます。もし、こやつの意見をも受け入れようと
    >主張するなら麻原彰晃の様な凶悪犯人の意見も甘んじて
    >受け入れなければならないと言うことになります。

    意見を受け入れなければならないなんて、誰も言っていませんよ。
    意見を受け入れるかどうかは、その意見を聞く人個人の問題です。
    受け入れられない意見なら、受け入れなければいいんです。
    それだけでは我慢できないなら、ブログなり何なりで反対意見を発表すればいい。
    しかし、意見を述べる権利は誰にでもあります。
    敵対的で受け入れられない意見だから排斥すべきだ、などという主張は通りません。

    >こういった社会の秩序を破壊する者の意見を私は
    >体を張ってでも阻止する所存でございます。これは
    >流石に闘争せざるを得ません

    abusanさんが言うところの「阻止」や「闘争」が反論やデモ活動によるものなら全く問題ありませんが、
    もし権力や暴力に訴えて「阻止」しようとするなら、それは言論弾圧ですよ。

    ところで、先日野津田高校の前でビラをまいていて逮捕された活動家ですが、釈放されたようですね。
    これも言論弾圧スレスレの、ほとんど不当逮捕と言って差し支えない事件でしたが、裁判所はまともな判断をしたようです。

  22. いや~、言論弾圧でしょ~。
    拘留延長を裁判所が認めなかった、という事で釈放なわけですが、裁判所の判断抜きで3日間拘束されているわけでさ。
    3日も休んで大丈夫な仕事の人なんか、そんなにいます?

    • ZEON
    • 2005年 3月 08日

    初めまして、ZEONと申します。
    どちらかと言いますと心情的にabusanさんに近い人間の発言として聞いて下さい。
    この問題って私には予防拘禁を認めるか否かという問題のような気が致します。
    私は以下の条件であれば恣意的に法律を運用してでも予防拘禁を行うべきだと思います。
    1 他人の生命を死に陥れる恐れが大きい場合
    2 外患の恐れのある場合
    3 内乱の恐れのある場合
    極論を言いますと、爆弾作ってる組織や革命軍を名乗って暴力革命を目指す組織は
    どのような理由をつけてでも捕まえてしまえと・・
    但し、過去どのようであったかではなく、現在どうであるかという点に
    焦点を当ててであり、合法的な手段での政権簒奪を目指す集団や
    もはや暴力による政権の簒奪など目指していない集団に対し
    恣意的に法律を適用することを主張しているのではありません。
    むろん過去に起こした犯罪についてはしっかりと精算して頂くのが前提ですが。

    問題は、どこまでやったら1、2、3の条件が満たされるのかという線引きが
    難しいことですね。
    反戦運動だって、大衆を組織するための革命運動の前哨戦である。なんて権力側に
    規定されればいくらでも取り締まれと言うことになってしまいますし。

    私の脳内イメージとしては1、2、3の条件に対し当てはまるかどうかは
    クロ=革労協、濃い灰色=中核、革マル、極めて薄い灰色=かつての社会党?、
    と言ったところでしょうか。
    Chic Stone さんの例に出された大日本帝国の復活はぎりぎりシロのゾーン、
    アメリカの1州/将軍様への服従は私の中ではクロに近い灰色です。

    • ZEON
    • 2005年 3月 08日

    追記
    今回の件は私の範疇では「シロ」のゾーンの事項に
    無理矢理介入しているように感じます。
    逮捕者の詳細が分からないので何とも言えない部分をあるのですが、
    上記のママですと「反戦運動も弾圧やむなし」との
    誤解を生みかねないので

    • lazura farbito
    • 2005年 3月 08日

    はじめまして,いつも拝見しております.
    ところで,流れ的に「どうでもいいこと」なんですが...
    >同人誌の「コミケ」
    >大阪でコミケがある時は(...
    「コミックマーケット」、「コミケット」、「コミケ」は有限会社コミケットの登録商標であり,普通名詞としての「同人誌即売会」の略称や俗称ではありません.現時点で大阪で「コミケ」が開かれることはありません.念のため...参照・・・http://www.comiket.co.jp/

    で,レトリックとゆうかコトバのアヤにしても「ちゃんと機動隊で包囲して全員パクるんだろうな!大阪府警!」はないんではないでしょうか?実際,「児童ポルノ」だの「青少年健全育成」だのを名目としにして,権力が虎視眈々と民衆文化を絞め殺そうとしているんですよ.
    この件については既成左翼をはじめ「新左翼」系もお手上げ状態どころか,「規制派」とほぼ同じレベルなのがお寒い限りですが...
    そういえば,ペンネーム(組織名)で自分の衣類を宅配で送った某党派の活動家も2月に「私文書偽造」で京都府警にパクられてますね.これまた,それがなんの社会的不利益になるんだ?的弾圧で怒り心頭なわけですが,昨今のこのテの弾圧の真意はどこにあるのでしょう...

  23.  盛り上がっているところに駄レスで失礼ですが、
    大阪の同人誌即売会でもっとも大規模なものは
    インテックス大阪で開催されている「スーパーコミックシティ」です。
    コミケ直後に大阪で開催されるので、コミケで買い逃した
    同人誌を漁るのにはもってこいのイベントです。

     ところで、見事にコミケで同人誌売っていた自分は
    かなりピーンチの予感がw。

  24.  草加さんの意見に同意する。
     absanさんの言っていることは分かるが、反日分子は言論で以って粉砕せらるべきで、政府が権力として出てくる幕ではないと思う。自由主義者として。その点でも草加さんのコメントは的を得ている。 ついでに真の自由主義者として言わせて貰いますが > まことさん J・Sミルは偽りの自由主義者なので、大衆批判はオルテガにしましょう。なぜならば、ミルの「自由」とは自分の不倫生活を肯定するだけだから。不倫生活は伝統の中で背徳として位置づけられている。そして伝統は自由の原泉であるから。
     ここで、最も訴えかけたいのは、人権擁護法案廃案に向けての運動だ。
     保守派にとって同法案は認められてはならないのは言うまでも無いが、左派にとってもまた同様であるということを認識して欲しい。

    • 2005年 3月 09日

    人権擁護法案は凍結になり、5年後にあらためて見直すことになったようです。

    とりあえず時間的猶予ができたのは僥倖ですね。

    • 2005年 3月 09日

    失礼いたしました。誤りを書いてしまった。

    法案自体が凍結されたのではなく、報道機関などの取材を規制するメディア規制条項を残し、その条項については付則で「別に法律で定める日まで実施しない」と凍結。施行から5年後に同法を見直す、というのが正しい情報でした。
    早とちりしてヌカ喜びしてしまい、お恥ずかしい。謝罪申し上げます。
    危険は過ぎていません。 

  25. 読めば読むほど、人権擁護法案が酷いので、次のようなメールを自民党に送付しました。

    • あすく
    • 2005年 3月 12日

    ひどい話だ。
    広く事実が知らせて大阪府警を追いつめなければ!
    しかし、府警はなぜそんな危うい「別件逮捕(にもなっていないような・・・)」をしたのだろう?そこがわからない。
    本来こんな話、右翼左翼関係ないと思うが、オウムの時の「駐車場不法侵入逮捕」すら国民が容認したことを思い心配になる。
    国民の「裁量」で不当逮捕が容認されるならもはやファッショの入り口だ。

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