法政大弾圧抗議!第二回関西オフ会

素敵な仲間 すでにネット上を情報がかけめぐっていますが、法政大弾圧の被害者達(の一部)がさらに退学処分攻撃にさらされるという、許しがたい事態が進行しています。また、共謀罪の強行採決がここにきて延び延びとなり、世論との綱引き状態が続いています。
さらに東京での「自由と生存のメーデー集会」においては、集会に参加者が集まりはじめた段階から、警察が「中立」の仮面をかなぐり捨て、参加者に最初から罵詈雑言をあびせかけ、あからさまに国家権力を特定政治目的のために行使するという態度を隠しもしませんでした。そしてデモがはじまると同時に何の根拠もなく宣伝カーを強奪し、それに抗議した参加者を逮捕するという暴挙が行われています。これはこの間の一連の滅茶苦茶な弾圧と比較しても、あきらかに一線を画する重大なもので非常に驚いています。まさにこの国における思想弾圧の様相は着々と新たな段階へと進んでいると判断しなくてはなりません。

正直に言って戦慄しています。こうして普通に平々凡々たる日常生活を送っている私ですが、そんな普通の市民でも、一度警察に目をつけられたら、どんな理由でもこじつけて、逮捕や家宅捜索、そして生活破壊を自己目的化した弾圧にさらされる時代が「もうすぐ来る」ではなく、すでに現在がそういう時代に入っているという認識です。私はいわゆる「護憲派」ではないけれど、もはや憲法の「建て前」だけが頼みの綱です。書かねばならないこと、やらなくてはならないことが山のように積み重なり、半ば呆然といった有様です。

しかしこんな状況の中でも希望を失わない人々は大勢います。インターネットがそれらの人々を結びつける大きな力となっています。先日はそういった人々と共に、第二回関西オフ会を開催しました。昨年10月の第一回もそうでしたが、まだまだこの国の人々も捨てたもんじゃない、こんな素晴らしい人々がまだいるではないか、反撃の萌芽とチャンスはまだまだあると確信でき、おおきな元気をもらいました。本当はこの挿絵の通り(?)もっと明るく報告しようと思っていたんですが、さすがにこの現状では、つい暗い出だしなってしまいました。先に書いたような課題も山積みしていますが、もうすでに時期を逸しそうなので、是非、みなさんにも知っていただきたく、ここにご報告いたします。

前回のオフ会は「管制塔基金へのカンパ運動」が一つのテーマというか、その縁で集まりが持てたわけですが、今回は言わずとしれた「法政大弾圧」への怒りと抗議の運動が背景にありました。そして、個人的にも困難な状況の中、ネット署名運動を呼びかけて先頭に立ってこられたアッテンボローさんの中間的な慰労の意味もあったろうと思います。参加者も前回を倍する規模となり、途中参加や途中退席された方もあわせて延べ20数名(主催者発表)となり、初めてお会いする方も多く、大変に楽しいひと時を過ごさせていただきました。ご参加のみなさまには、お忙しい中お集まりいただき、大変にありがとうございました。

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さて、今回は、前回の経験をふまえて、お店を予約しての宴会ではなく、最初から泊り込みができる場所を使ってじっくり語り合う体制でのぞみました。最初の予定では「2時消灯」とかつーてたのに、最後まで残った人々は、結局は朝まで一睡もせずに話し込んでしまいました。はっと気がつくと世間はもうすっかり朝(笑)。語りたいこと、語るべきことがありすぎて、ほんとうにあっという間に時間がたってしまいました。「旗旗」読者の某ミュージシャンの方が、わざわざ遠方からギターを抱えてきていただいたんですが、なんだかちゃんとした演奏をしていただく暇もありませんでした。まさかこんなに早く時間が経つとは!私とアッテンボローさんはセッティングも含めて12時間も(!)現場にいた計算になるのに、ほんの数時間に感じられるくらいでした。

今回が初参加のうにさんと、労働者Lさんは、翌日が早くから仕事だということで、さすがに泊り込みは無理で途中退席となりました。お忙しいところを、無理をしていただいて申し訳ありません。お二人がおられた前半は、つい元活動家で盛り上がってしまい、特に「一般市民」のうにさんには、ほとんど隠語みたいなものが飛びかう世界で、退屈させてしまったのではと反省しています。でも、お二人が来ていただいたこと、お会いできたことは、本当に嬉しかったです。こちらからのお話ばかりが先行してしまいましたが、うにさんの困難な状況下での組合の話や、労働者Lさんの支援しておられるフィリピントヨタ労組の活動については、おりをみてまたじっくりとお話を伺わなくてはならないと思いました。(お世辞ではなく本当に)貴重なお話をありがとうございました。

お二人がお帰りになったのと、ほぼ入れ違いで黒目さんが仕事帰りにそのまま来ていただきました。仕事が終わってすぐに来ていただき、徹夜でまた仕事という強行軍を強いてしまいまして、仕事中に過労で死んでいるのではないかと少し心配していましたが、ブログが更新されていますから大丈夫ですね(笑)。本当にいつもご迷惑をおかけします。黒目さんの「隊列」があるおかげで、デモの時でも寂しい思いをせず、大変に助かっております(笑)。

さて、後半もいろいろな会話がありましたが、「元中核派コンビ」のアッテンボローさんと、あおざかなさんのお二人が元気な時間は、お二人それぞれの経験からくる問題意識や問答を聞かせていただき、大変に刺激になり、また、参考になりました。それに黒目さんが加わって、私としてはいろいろとインスピレーションをいただきました。内容が内容ですし、ここでは長々と書きませんが、忘れないうちに(笑)、そのあたりで得たものをブログにも書いていこうと思っています。
しかし、今回の参加者で初めてお会いする方々は、みんな私の抱いていたイメージとかけ離れた風貌の方ばかりでしたが、中でも、あおざかなさんが一番そのへんが激しかったです(笑)。でも、とても誠実な方だという印象を受けました。

今回はアッテンボローさんの「慰労会」も兼ねていたと思うのですが、アッテンボローさんがダウンして寝てしまわれてからも放置状態で話が暴走し、それまでの中身がある話から、私と後二人の「元戦旗派3バカトリオ」による「活動家時代の馬鹿話」に突入してしまいました。ほとんど漫談みたいな内容に、黒目さんが突っ込み役になっていただき、3人でボケまくってそれなりに受けていたようなのでいいんですが、話が進むにつれて、あおざかなさんの口数が少なくなっていったのがちょっと心配(笑)。やっぱり中核派には、僕らみたいな馬鹿はいないのでしょうか?

それと、アッテンボローさんは、前回のオフ会では、大変に物静かで礼儀正しく、口数の少ない方だという印象でしたが、今回はその時よりもリラックスして、終始笑顔でよく話されておられました。風貌もすっかり変わって別人のようです。最初はアッテンボローさんだとはわからなかったくらいでした。体調のサイクルもあるのでしょうし、前回は緊張されておられたんだと思いますが、その別人のように明るくなられたアッテンボローさんを見れたことが、私には今回一番嬉しかったことでした。

それでは皆様。今回はありがとうございました。また機会がございましたら、再見!

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コメント

    • チョシ
    • 2006年 5月 22日

    ハイ、もうその元戦旗派の「バカ」の一人ですよ。
    本当にアッテンボローさんとあおざかなさんには(あ、黒目さんにも)申し訳ない限りでございます。
    皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
    とりわけ草加さんは準備も含めて大変だったかと思います。あらためて御礼申し上げます。

    しかし...20年振りに明かされる事実...草加さんの「陰謀」が明らかとなり(笑)ヒートアップせざるを得なかったのですよ。
    まあ私はそれに文句を言える立場じゃあございませんでしたが。

    正直前回は初めてお会いする方もそうですが、20年振りに「一生二度と会わないだろう」と思われていた人々との再会に相当緊張していたのですが(していたのですよ)、今回は前回よりもはるかにリラックスして臨めたため本当に時が経つのが早く感じられました。

    草加さんのおっしゃる通り、世の中は確実に危険な方向へと向かっていますが、活動を離れた人たちが「オレたちだっていつまでも黙ってへんぞぉ」という意志確認が出来ただけでも有意義だったのではないかと思います。
    また機会があればぜひ声をかけてください。

    それにしても草加さん...アレは酷すぎるっ!(笑)

  1. いや~、「各方面の諸事情」聞いて大喜びしていたわけでありますが。
    ああゆうわけのわからん枠組みの飲み会などを設定できるというのは、インターネットの世の中のおかげですね。
    しかし、えらいメルヘンな絵柄ですね(w

    どうもありがとうございました。また呼んで下さい。

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