法政「逮捕劇」の真相が明らかに

恥を知れ!◆事実経過
昨日の法政大学における学生拉致事件ですが、時間がたつにつれてだんだんと事実があきらかになりつつあります。
もう、怒りを通り越して同じ人間として情けない!こいつらもう唾棄すべき人間のクズだ!ここまで落ちることができるのか?今回はかなり私も「お怒りモード」です。こういう「権力者の弱いものいじめ」が一番大嫌いだ!怒りにまかせて書くので、おつきあいのほどよろしくお願い申し上げます。
さて、今回の事態の真相は、時間経過を追ってみていけば一目瞭然!全くもって明らかです。小学1年生でもわかる話ですから、まあちょっと聞いてみてくださいな。
1)まず大学の正門付近に警視庁公安1課の刑事たちが約100人、大学を見下ろす土手に約20人が集結。
2)その後に通称「ルンゲ」と呼ばれる、大学が学生弾圧専門に雇った私服警備員が「学生に襲われて怪我をした」と警察に通報。
3)それを合図に公安刑事が大挙して学内に侵入。「ルンゲ」がその先頭にたって先導。
4)今回は教室内にまで突入。教室での催し(討論会)に参加していたA君を「暴行・傷害」名目で拉致。ついでとばかりに催しに参加していただけのB君とC君まで「建造物侵入」名目で拉致。
5)正門と周辺道路を封鎖しつつ人目をさけて3人を裏口から連れ去る。
◆なんとガードマンによる「転び公妨」だったとは!
とりわけ怒りなくして語れないのは、その「暴行・傷害事件」の実態だ!

逮捕された学生は、入校の際に立ちはだかってきたルンゲを大きく回ってよけた。歩いていると後ろで「ガチャン」と音がし、見るとルンゲが転んでいた。2人の距離なんと10~15m。身体も触れていない。逮捕された学生は「階段で転んだのだろうか」と思ったという。(法大生の会のブログより

この証言は非常に具体的で信用できるだけではない。実はこの手口は「転び公妨」と呼ばれて、かつて公安警察が日常茶飯事のごとく行ってきたことそっくりそのままだ。つまり反体制派にとっては非常になじみのあるパターンなのだ。しかし、さすがに多くの識者から非難をあびて、最近ではあまり聞かなくなっていた。
ところがこのような不当逮捕を批判する「識者」のはずの大学当局が、あろうことか自分が雇った「警備員」にこれをやらせるとは!本末転倒もいいところだ!法政の教授たち(とりわけ法学部の)は恥ずかしくないのか!抗議する教授は1人もいないのか!なんと腐りはてた大学だろう!ちっとは言論人としての恥を知れ!

◇転び公妨
警察官が嫌疑をかけようと狙う相手に近づいてわざと転び、公務執行妨害や傷害などの罪名をこじつけて強引に逮捕する行為。特に第三者から見られないような状況を選んで、触れてもいないのに暴行を受けたと言いがかりを付けて無理に逮捕するなどのケースが後を絶たない。これは警察官自らの演技・虚言によって罪状をでっち上げ、恣意的に無実の人間を逮捕・勾留するための口実とするものであり、多くの識者から不当逮捕・冤罪の温床になっていると指摘され強く批判されている。特に戦前の特別高等警察を前身とする現在の公安警察に著しい。(「Wikipedia」より

Googleで「転び公妨」を検索
Yahoo!で「転び公妨」を検索
今回も3月の不当弾圧時と同じく、この大学当局の私設ゲュタポ「ルンゲ」とやらの「事件」通報と同時に、公安刑事100人が突入し、それに呼応して残った警官が周辺を封鎖している。これは時系列的に刑事たちの集結が先であり、突入の準備が整ったところで「事件」が発生したことになる。そんなバカなことがあってたまるか!ふざけるのもいい加減にしろ、この糞野郎!
だいたいが「ガードマンを理由もなく一方的に襲撃して逃走した犯人」が、なんで現場のすぐそばで開催されている催しに、そのままゆうゆうと参加してるんだよ!子供だましの嘘もいい加減にしたまえ。

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(参考)右の映像はオウム真理信者(背広の男)に対して公安調査庁(白い服の男)がおこなった「転び公妨」の貴重な現場映像です。だいたいこれで「転び公妨ってどういうものなの?」というイメージがわかると思います
◆「建造物侵入」のでたらめ
さらにB君とC君への拉致行為にしてもそうだ。二人は他大学の学生だが、前回に逮捕されて処分攻撃にさらされている法大生の友人だったという。その友人が主催している討論会に参加していただけだ。それが何の罪になるというのか!
だいたいが私が学生だった当時でも、校内で講演会などの催しを行う際には、普通に他大学の学生や一般の人も参加していた。いや、学生が主催のものだけでなく、大学が主催するような講演会でもそうだった。また、私だって、他の大学で面白そうな催しがあれば、ごく普通に参加していた。というか、それを見越して大学の近所の民家や、他大学のサークルにだって宣伝しに行ったりビラを入れたりしてた。それの何が悪いというのか?
なるほど両君が抗議闘争で、たとえば学生部などの管理施設に「突入」とか「占拠」とかしたんなら、その容疑名もわからないでもない。しかし今回のような事例でB君とC君を逮捕するのであれば、今後は日本中でそういう学生や一般のおじさん、おばさんまで全部逮捕しなくては理屈にあわないことはもちろんだ。
すでに事実は明らかであろう。3人が警察に拉致された理由は、決して「暴行」や「建造物侵入」などの違法行為ではないのだ。そのことは万人が認めるだろう。では3人はなぜ拉致されたか?それは法政大学の一部当局者にとって邪魔でうっとしい「思想」の持ち主だったからである。そして同時に教育基本法改悪や憲法改悪に反対しているような、国にとってもうっとしい「思想」の持ち主だったからだ。ここに両者の利害が一致し、法政の一部当局者が公安警察におもねって、学生を売り渡したというのが真相だ。
一言で言おう、3人はその「行動」ではなく、「思想」ゆえに警察に拉致・監禁されている。つまり明々白々たる思想弾圧だ。
◆諌めるべき時は放置しておきながら自分の都合で人権弾圧か?
もう少し言わせてもらおうか。3人の政治的な所属は明らかではない。だが、法政は一般には中核派の拠点とされている。中核派についてはいろいろ私も言いたいことはある。そのことはこちらのエントリーの後半に書かせてもらった。で、法政大学さんよ、あんたらは中核派が今よりもっと強くて、自分の「シマ」を守るために他の学生の人権を抑圧したような場合でも、ぜ~~~~んぶ、見て見ぬふりをしてきましたよねえーーー!!。中核派とだけ交渉してうまく切り抜けながらね。中核派が他の学生勢力が台頭してくるのを抑えてくれて、かえってありがたいくらいに思ってたんじゃあ、ないすか?
そうやって本来なら体を張ってでも中核派の行き過ぎを諌めて、その他の学生の人権を守るべきときには知らぬ存ぜぬ。そしてその中核派が邪魔になったら、今度は学生の人権を踏みにじってでもポイですか?自分たちさえよければ他人の人権や人生を踏みにじったっていいわけだ!あんたら言論人とか大学人とか言う以前に、人間として最低のクズだよ!!!こんなクズに教わる学生が可愛そうだね。
◆法政の私設ゲシュタポ「ルンゲ」が人間として最低なことについて
そして最も最低最悪のクズと言えばこの私設ゲシュタポ「ルンゲ」だ。こいつはクズ大学に雇われているだけのおべっか使いの小物のくせに、その虎の威を借るなんとやら、クズ大学のクズ教授以下のウンコ野郎だ。他の警備員が制服で定点に立ちっぱなしなのくらべ、自分は私服で学内を自由に闊歩。腹が減ったら好きな時間に学食をぱくつく。大学から目をつけられた学生を追い回して、これみよがしに監視してビデオで撮影。とにかくスパイ行為と弾圧の口実作り、そして学生たちへの有形無形の恫喝が仕事だ。だから蛇蝎のごとく嫌われ、見下され、人間として軽蔑されているにもかかわらず、学生たちが自分には決して抗議したりできない(弾圧の口実にされるから)のをいいことに、本人は何かしら自分が偉くなったか、ある種の「権力者気分」を味わっているのだろう。
これは悪意や推測で言ってるんではない。実際にそうなのだ。こいつは大学当局が処分しようとたくらんでいる学生の、そのまた友人にすぎない学生にこう言っているのである。
「(おまえは)皆から彼らの仲間(中核派)だと思われてる」、「このままだと停学か退学になる」、「彼らと一緒にいると同じ仲間だと思われる」、「就職だって難しくなるだろう」と。
だから友達つきあいをやめろというわけだ。やめないと「停学か退学」で「就職だって難しくなる」ぞと。活動経験のある人ならわかると思うが、これって公安私服刑事のものの言い方そっくりだ!こんなことを言う「ガードマン」がどこの世界にいるか!こいつはもう自分で自分の異常さがわからないところまでいってるのだ。
言っとくが、これは断じて「忠告」ではない。自分が学生部の安東部長らと緊密に連絡をとっているスパイであることを背景にして言っている。つまり公安刑事がおこなっている「シンパのそぎ落とし」と同じ性格の恫喝であり、すなわちそれは言論弾圧なのである。こいつはもう自分が「警備員」だなんて思っていない。忘れている。いっぱしの権力者きどりだ。しかし公安刑事がすぐに「権力者」をきどっているのさえ可笑しくてふきだすくらいなのに、こんな虎ならぬ安東部長の威を借る警備員が権力者気取りで学生を恫喝している姿は滑稽きわまりないマンガそのものである。
学生たちのブログを見てみると、襲われて怪我をしたはずの私設ゲシュタポ「ルンゲ」は、翌日には何事もなく学内でゆうゆうとビデオカメラを回しながら、学生をスパイ・弾圧している様子が掲載されている。まさしく「してやったり」という気分なのであろう。警察にまで手先として使われ、ますます「権力者気分」に拍車がかかっているに違いない。こういう「弱いものいじめ」を職業的に行っているような奴が、人間の顔をしてお天道様の下を大手を振って歩くことを、私たちは決して良心ある人間として許してはならない。
◆事実を究明し関係者に公正な法の裁きを!
平林総長安東学生部長は、栄えある「法政」の名前をここまで汚辱にまみれさせた責任をとり、全学生とOB・OGの前で土下座して詫びるべきである。また、私設ゲシュタポ「ルンゲ」による今回の学生拉致・誣告の罪についても、それが公安警察と私設ゲシュタポ「ルンゲ」個人による打ち合わせに留まるのか(そんなわけはないが)、それとも裏でそれを指示したものがいるのか、いたとしたらそれは誰なのか、すべての真相を徹底的にあきらかにした上で、関係者全員が公正な法の裁きを受けるべきである。また、拉致された被害者の学生たちに謝罪し、損害賠償をおこなうべきことを要求する!

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参考リンク

3・14法大弾圧を許さない法大生の会
法政大学
法政大学に抗議する有志一同のホームページ
29人の学生を釈放しろ!3・14法大弾圧救援会
退学処分を撤回せよ! 法政大学統一OB会
不当な退学処分及び停学処分の撤回を求めるフツウの法大生の会
法政大学に抗議するためのWeb素材集
法政で3名、持っていかれたようです! (なのなの勢力)
法大での新たな退学処分・不当逮捕を許すな!!(アッテンボローの雑記帳)
またか!!法政大で不当弾圧再び!!!(あるいわき人の叫び)
時事(Frei aber einsam)
法政ではまた3人が逮捕(いつかどこかで)
「犯罪でっちあげ」を容易にする悪法(萌え萌え研究日誌)
ルンゲって誰だ?!~法大での学生弾圧、すでに警察国家と化した日本(情報流通促進計画byヤメ記者弁護士)
あんまりにもひどすぎる(maria@不定記)
法政大学訪問レポート(どこからどこへ)
法政大で学生をまた逮捕(つぶやき手帳)
法政で逮捕3名(あおざかなの買物日記)
検証「告示」(フツウの法大生の会)

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8 件のコメント

  •  とても痛快な記事ですね(笑)。しかし、こうした思想弾圧を見るとますます法政大で教育基本法改悪、共謀罪、そして憲法改悪が先取りされているのだな、と思います。

    >本来なら体を張ってでも中核派の行き過ぎを諌めて、その他の学生の人権を守るべきときには知らぬ存ぜぬ。そしてその中核派が邪魔になったら、今度は学生の人権を踏みにじってでもポイですか?自分たちさえよければ他人の人権や人生を踏みにじったっていいわけだ!

     このあたりは法大当局を日本政府に、中核派を北朝鮮に置き換えれば、ますます法政大が日本社会の縮図であることが明らかになりますね。利権を得んがために北朝鮮にいい顔をして日本人拉致を許し、北朝鮮が邪魔になったら今度は被害者家族に味方して北朝鮮の人々、特に在日の皆さんの人権を抑圧する、というものです。

     僕も実際に公安に恫喝されたとしたら実はちょっと怖いです。でも、これを頭の片隅に置いておくだけでも、その恐怖を乗り越えるようになれそうな気がします。

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    先日、当ブログに『国家が国民に「愛国心」を涵養させるための教育を行うのはホンマに「当然なこと」なの?』と題した記事をアップしたところ、コメント欄にて複数の方達から反論・質問等のご意見を頂きました。このエントリでは当該コメント欄で私が行った返信投稿を整理…

  • 「犯罪でっちあげ」を容易にする悪法
    共謀罪反対関連のブログを読んでいたところ、法政大学で起きた、学生の弾圧・不当逮捕に関する記事がありました。これは、大学当局が治安当局と結託して、大学当局が気に入らない学生に対し、「暴行」「建造物侵入」といった「犯罪」をでっちあげて、警察に逮捕させたも

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    今日は愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地まで歩くデモ行動に参加し、防衛「省」設置法案&自衛隊法改悪案反対・教育基本法改悪反対・「共謀財」反対などを訴えてきました。

    ところで、12月6日には東京等での行動に合わせ、名古屋でも教育基本法改悪阻止集会&パレード

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    第53条【住居侵入、捜索および押収の要件】
     全国民は、その住居、作業場について、前条の場合を除いては、(イ)権限をもつ裁判所が正当な理由に基いて発し、かつ、(ロ)捜索する場所を明示する、捜索令状(そうさくれいじょう)が呈示されなければ、侵入または捜索を受けない自由を保障する。
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