2019.12.19 香港連帯新宿デモ 第二弾報告 -「香港頑張れ」ではなく「香港のように」アジアの片隅で生きていこうと思う

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『香港に自由を!連帯行動』の第2弾に行ってまいりました。報告動画です。

『香港に自由を!連帯行動』第2弾

日時:2019年12月19日 午後6時半集合
集合:新宿駅東口 アルタ前広場
主催: 香港に自由を!連帯行動 実行委員会
呼びかけ: ジグザグ会、APFS労働組合、ATTAC首都圏、LACC(反資本主義左翼講座)、NO-VOX Japan


 私たちジグザグ会は上の動画にあるように、有志制作の香港ヘルメットを先頭に、約10名ほどで参加させていただきました。

 香港民衆の闘いは、沖縄民衆の闘いと同じ構造があります。私は沖縄の闘いに連帯する運動や集会に参加してきましたが、このどちらかを支持して、もう片方を支持しないのは、完全なダブルスタンダードだと私(たち)には思えます。

 習近平と安倍晋三の関係がどうであれ、そんなことは関係ない。日中両国の中央政府は、沖縄と香港の人々が、街頭で直接、あるいは選挙結果でもはっきりとしめした民意に真摯に耳を傾け、それに従うべきです。なのに安倍も習近平も警察力で抑圧することしかしないし、できないのです。なんと醜悪なことか!

香港人加油!香港に自由を!中国に民主主義を!
アジアに自由と平和を!全世界のいたる所に民主主義を!
日中の中央政府は沖縄・香港の自己決定権を認めよ!
中央政府は民意を尊重せよ!民衆の自由と自治が尊重される世界を!

 安倍と習近平の、ヤクザの縄張り争いに民衆を巻き込み、都合よく香港や沖縄の闘いを持ち出して政治利用するようなことは絶対に許されない。これは民衆による自由自治と、国家権力を振りかざしてそれを圧殺しようとする勢力との、国境を超えた対立(そしてまた連帯)なのですから。

 同様な問題は、現在進行的には、たとえばスペインのカタルーニャ問題などがありますし、あるいは中央と地方というに留まらず、同じ地域でも階層のちがいなどで少数派の抑圧などの問題もあるでしょう。フランスの黄色いベスト運動なども、そういう側面があるのかもしれません。

 ですが香港の闘いは、日本の私たちにとって、そのまま「香港→沖縄→日本」そしてそこからまたアジアへと、大きくは世界、小さくは自分の身の回りに至るまで、これからの社会のあり方や、私たち一人一人の生き方にも関わってくる問題としてあると思うのです。

 そこでの対立は「国」などというちっぽけな範囲で考えても限界があるし、また、「国」という枠で言うのであれば、私たちは決して自分たちの手が綺麗ではないこと、アジア各国でその手を汚してきたという観点から考える必要があります。

 まあ「いきなり何を言い出すんだ」と思われたかもしれませんが、今回はネット上の右派のみなさんを多少意識して、少し大きい視点で自分の立ち位置を確認してみました。意図的に「あいつらは中国の味方で反日」とかいう政治的マヌーバーを流している糞のような親玉はともかくとして、末端の真面目な右派の方には、同意はして頂けなくとも「なるほどお前らはそういう発想なのね」くらいに思っていただければ幸いです。

 ともあれ、今後とも、香港や沖縄の闘いに向き合い、自分なりにどうあるべきか、それは「頑張れ」ではなくて、「香港につづいて」「沖縄のように」であると思うのですが、ちっぽけな私に何ができるか、どう生きるべきか、考えながら人生を歩んでいきたいと思います。

出発前集会での発言など詳細は下記 ken23qu さんの動画をご覧ください。

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