緊急】地震・原発災害に関する署名と呼びかけ2つ

1.石原都知事の震災は天罰発言に抗議するアピール賛同署名

都知事選の公示日(3月24日)以後は、選挙法の規制で石原発言に対するいっさいの批判ができなくなるそうです。賛同は23日夜まで受け付けているようです(都知事選公示後も受付ますが、発表は4月11日以降となります)。お急ぎください。

署名ページ  http://form1.fc2.com/form/?id=643405
抗議コメント http://www45.atwiki.jp/tenbathu/

石原都知事 この人もうイヤです■石原都知事の「震災は天罰」発言への抗議アピール全文■

 大地震と大津波という未曾有の天災と原子力発電所の大事故の恐怖に日本中が震えあがっている3月14日、石原慎太郎東京都知事が「この震災は天罰」という趣旨の発言をしたことが報道されました。

 これを知った私たちは呆れかえるとともに心底怒りを覚えました。とりわけ被災された皆様には到底許すことのできない発言だと思われます。その後撤回されたそうですが謝ってすむことではありません。
 単純な失言とは違います。私たちもこのような無神経で傲慢な人を知事にしてきた責任を痛感し、被災地の方々に都民として謝罪しなければなりません。

 地震発生時からの日常生活の変化は、東京が電力供給や食料供給をはじめ、現在被害に苦しんでおられる各地域の方々の負担によって支えてもらっていたことをあらためて感じる機会となりました。

 石原都知事は今までにも、裁判にまで至った「ババァ発言」や障がい者差別発言、憲法無視の言動などで多くの反発をまねいてきました。そのとどめが今回の「天罰」発言です。石原都知事のたび重なる「上から目線」のものいいを、これ以上見過ごすわけにはいきません。

 このような発言を繰り返す人物は、首都東京の長にふさわしくありません。三期に及ぶ知事在任中、無理な東京オリンピック誘致、首都銀行・東京経営問題、築地市場の豊洲移転など、その強引で人権無視の政策は多くの批判をよんでいます。大震災をきっかけとして、いままでの都政のあり方への見直しが求められています。

 石原氏にはただちに都知事選再出馬をとりやめ、政治の場から身を引いていただくことを要求します。

2011年3月20日 石原都知事の「震災は天罰」発言に抗議する市民の会
事務局「教育に自由の風を!ネットワーク
問い合わせ先 h-toumoto@mwd.biglobe.ne.jp 090-1859-6656
署名ページ  http://form1.fc2.com/form/?id=643405
抗議コメント http://www45.atwiki.jp/tenbathu/

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2.福島原発50キロ圏までの避難範囲拡大と浜岡原発の即時停止を求るアピール

福島第一原発の爆発事故 恐れていた「原発震災」が起きました。

 3月11日午後2時46分、東北地方 を中心に巨大地震が発生、大津波によって多くの犠牲者を出すとともに、東京電力福島原子力発電所は制御不能の事態に陥り最悪の事態に向かって進んでいます。すでに環境には大量の放射能が放出され、周辺の人々への影響が心配されています。

 政府は20キロ圏内に対して避難指示を出しました。しかし、30キロ、40キロの人の自主的避難は始まっています。

 特に妊産婦・子どもは率先して逃がすように政府・自治体の方にお願いします。爆発してしまったら、パニックになります。各地では避難してくる人々のために公共施設を開放し受け入れを始めています。東京も、公共施設などの受け入れをはじめました。さらに避難場所を拡大してください。

 私たち「チェルノブイリ子ども基金」は、フォトジャーナリストの広河隆一がチェルノブイリ原発事故の被災地で母親たちの訴えを聞いたことにより1991年に発足し、 募金活動を開始しました。20年間、さまざ まな救援活動をウクライナ・ベラルーシの被害者、特に子どもたちに対して行ってきました。
 
 事故後25年が経過しようとしている今でも、事故後に生まれた子どもたちさえもが、重い病気になり、命を落としています。

 「最悪の場合でも、チェルノブイリ事故ほどにはならない」との報道もあります。もちろん、私たちもチェルノブイリのような事態にならないことを強く願っています。しかし万が一の事態が起きてからでは遅いのです。日本国内のすべての原発を止めてください。特に、東海地震による「原発震災」が心配されている浜岡原発は即時停止すべきです。

 原子力災害は 一地域、一国の問題にとどまらない世界的かつ事実上無期限の問題であることを、チェルノブイリ事故被害者の救援を長年続けてきた私たちは強く認識しています。政府、電力会社は、すべての情報を即時公開し、国際的支援と協力を早急に要請すべきです。

 初めに被害を受けるのは子どもたちです。チェルノブイリで起きたことが繰り返されてはならないのです。

2011年3月18日 チェルノブイリ子ども基金

理事長/鈴村稔 事務局長/佐々木真理 
顧問/広河隆一・黒部信一 理事・監事一同

———————–
<参考>

2006年の段階で、福島原発が今回のような事態に陥る構造的な危険性を、完全に予見していた吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒・共産党)の国会質問
 ↓
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/2005-073-4f4d.html

地震の津波(特に引き波)で福島原発の電源が破壊され、冷却システムが機能停止してしまうことを2006年に指摘。自民党は「共産党の質問だから」と専門家の意見を無視して対策をとらなかったのだろうか?

結局、何もかもが原発反対派がずっと以前から指摘していた通りになったということではないのか?
「想定外」などと言う大嘘を許すな!

2 件のコメント

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  • 【反原発1988】伊方原発の出力調整実験に反対する人々が通産省に突入

    ▼記録映画『実録 伊方原発出力調整実験反対行動』
    第四インター日本支部機関紙 週刊『世界革命』(現『かけはし』)1988年3月7日号(第1034号)から。

    出力調整実験糾弾! すべての原発を今すぐ止めろ!
    2.29 百万人の署名持ち通産省へ抗議
    「原発やめて、命が大事」 鉄柵のりこえ抗議の叫び

    2 月29日、グループ「原発なしで暮らしたい」(別府)、「原発なしで暮らしたい」九州共同行動、伊方原発反対八西連絡協議会のよびかけで、全国から集まった労働者、学生、市民500人が、通産省に対して、2月12日に四国電力伊方2号炉で強行された出力調整実験に抗議する申し入れ行動を行った。この実験は、第二、第三のチェルノブイリに直結する恐るべき危険性を持っている。そしてこれが「成功」すれば、過剰設備にあえぐ全国の原発で、日常的に危険極まりない出力調整が行われることになる。
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