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小説・三里塚 戦後最大の住民闘争、三里塚。実在の開拓農家をモデルに、敗戦、開拓、闘争と、その波乱の道のりを感動で描く。

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市東さんの農地取り上げに反対する会 親子3代90年も耕してきた農地を、違法に取り上げる動きを見過ごすことができません。

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山城さんの講演からふりかえる―奴らが恐れるその運動を引き継ぎ広めよう

専修大学で講演する山城博治さん

専修大学で講演する山城博治さん

 現在、逮捕のための逮捕、沖縄の運動リーダーであることを理由にした不当な拘束を受けている山城博治さん。高江や辺野古での住民を先頭にした抵抗に手を焼いた安倍政権が、多少なりとも見せていた沖縄世論への慰撫や遠慮をすべてかなぐり捨て、強権的な暴力ですべてを押し通す判断に舵を切ったことの表れでもあります。そのリーダーの一人でもある山城さんできる限り長期拘束し、高江はもちろん、辺野古埋め立ての目処がつくまで外にださないつもりです。

 一国の政権がそこまで恐れる個人、山城さんの作ってたきた沖縄の運動とはどんなものか。不当弾圧への抗議はもちろん、その抗議の運動中でも、そして本土でも、先頭にたち続けた山城さんの敢闘精神とあわせ、安倍を恐れさせた山城さんの運動に対する姿勢についてもう一度振り返り、私たちなりに学び、山城さんを拘束してもそれがどんどん広まることを追求していきたい。

 その願いと、現在も持病の治療も許されず、沖縄弾圧への抗議として獄中ハンスト行っている山城さんへの思いを込めて、本年4月9日のDA(直接行動)主催の専修大学講演会での山城さんの発言と、3月27日の新宿デモにおける発言を振り返ってみたいと思います。それそれ講演と集会での演説という性格の違いはありますが、山城さんを獄に奪われた今こそ改めて学び直してみたい内容です。

 ただし専修大学のほうは、長時間の講演の中で、私が特に印象深かった運動に関する部分を抜き出したもので、全体はこれだけではありません。また、記憶と簡単なメモ書きを頼りに書いて再構成していますので、その文責はすべて草加にあります。

ーーーーーーーー
■専修大学での山城博治講演会「抗う沖縄の声」より

専修大学・山城博治講演会「抗う沖縄の声」

専修大学・山城博治講演会「抗う沖縄の声」

「辺野古は不思議と『組織動員』がきかない。組合などにさんざん呼びかけてるのに来ないんでもうやめた。かわりに個人がいっぱい来る。だったら個人にあわせた形態にせねばと今のテントや座り込みの形になった。ゲート前でシュプレヒコールをやめて、かわりに歌を歌ってカチャーシーを踊った。最初はすごい苦情言われましたよ。何やってんだ、シュプレヒコールしろと」

「(個人中心にする過程で)形だけの運動はやめようと思った。日曜日に3万人で集まっても、相手は気にしないし何の打撃にもならなかった。それより(相手が仕事している)平日に千人で集まって、門前に座り込んで業務を止めてしまうことのほうが打撃になる。米軍司令部は大慌てで、海保の事務員はパニックになった。排除されたらスクラムを組んで、徹底的な非暴力でかつ具体的な打撃を与えよう、そこで逮捕者がでたら参加者全員で取り返そう
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県民大会直前、米軍が平和運動センター議長を基地内に引きずりこんで拘束!

沖縄平和運動センターの山城博治議長(右)の足をつかみ、引きはがすシュワブ警備員ら=22日午前9時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート

米軍が山城議長(右)の足を掴んで基地内に引きずりこむところがはっきりと写っている!(沖縄タイムス


県民大会前に抗議の男性身柄拘束(琉球朝日放送【↓動画】)ーーーーーーーーー
http://www.qab.co.jp/news/2015022263308.html
 名護市辺野古では、基地建設に抗議しようと県民大会が開かれましたが、その直前に、男性2人がアメリカ軍に身柄を拘束されました。

 キャンプシュワブのゲート前では22日午前9時すぎ、抗議行動の現場責任者となっている平和運動センターの山城博治議長など男性2人がアメリカ軍の警備員に身柄を拘束されました。
 目撃者によりますと、2人は参加者に規制線を超えないよう線の内側から呼びかけていたところを、アメリカ軍の警備員に足を捕まえられ、後ろ手に手錠をかけられて基地内に連行されたということです。
 そのため、午後の大会では急遽、2人の解放を求めることとなりました。

ヘリ基地反対協安次富浩共同代表「皆さん、もう我慢の限界です。こういうことをやるんであれば、全ての基地を返してもらいましょうよ。この土地は米軍のものじゃない」

 男性2人の身柄は現在、名護署に移されていますが、県民からは反発が高まっています。

ーーーーーーーーー
目撃者からの報告(Facebookから)
「9時前から基地内警備員を結集させてゲート前に待機させ、申し合わせた様に博治さんを拘束しました!」
「基地内に入らないように、境界線(黄色ライン)を越えるなと促していた山城博治さんと他に1名を拘束中です。計画的に行われたとしか思えない、ひどすぎる」
「(その場にいた沖縄県警は)米軍がなぜ山城さんを拘束したのかわからない、米軍の行動の意味が不明だと言ったんだよ!」

ここは日本だ!日本の警察が行動に問題なしとしていた反対運動のリーダーを、勝手に基地内に引きずり込んで拘束するとは何事か!!しかも明らかに計画的犯行だ!日本の統治者は安倍晋三ではなくバラク・オバマなのか?!
米軍はとうとう一線を超えた!!!沖縄はおまえらの植民地じゃないぞ!!!!!
日本政府は主権にかけて厳重に抗議せよ!名護署はただちに山城さんらを解放せよ!!


(関連)事実曲げ民意攻撃 在沖米軍幹部の相次ぐ暴言(琉球新報2015年2月18日)

安倍の多重暴力に抗う2・1新宿デモへ!

 実は私はどうしてもぬけられない仕事で、当日は行けないことが確定しているのですが、自分のことは棚に上げて、紹介だけしておくよ…(ーー;)スマン

★以下転載拡散大歓迎★

「安倍の多重暴力に抗う2/1新宿デモ」へ参加を!
「名も無き市民」の私たちは訴える〜7/5新宿・緊急デモ

「名も無き市民」の私たちは訴える〜7/5新宿・緊急デモ(安倍のつくる未来はいらない!人々)


★日時:2月1日(日)13時15分集合 14時出発 @新宿アルタ前広場
★主催:安倍のつくる未来はいらない!人々

辺野古工事、沖縄民意黙殺、イスラエルとの共同歩調、原発再稼働、武器輸出外交、
ジブチに恒久的自衛隊基地…
安倍の相次ぐ暴力に黙ってはいられない。


沖縄県民に対する海保の暴力

沖縄県民に対する安倍政権の暴力(カメラを持っている人を狙い撃ちする海保)


 自民党は2016年の参院選で改憲可能な議席を得るために、改憲に向けたキャンペーンをしかけてきますが、それ以前に、辺野古の埋め立て、原発の相次ぐ再稼働、派遣法の改悪、富裕層への優遇策、そして「侵略できる国づくり」のための日米ガイドラインの改変とそれにともなう安保関連法制定など、さまざまな暴力的政策をもくろんでくるでしょう。

 私たちに必要なのは、これらの、同時に多発的にやってくる安倍たちの「暴力」に対して、しなやかに、個々の争点を超えたつながりを作りながら抗っていくことです。「街頭から押し返す」第一歩として、私たちは2月1日に新宿でデモをします。ぜひご参集ください。そして、あちこちの場所で抵抗の場を作り、安倍たちの目論みを打ち砕く「うねり」につなげていきましょう。(安倍のつくる未来はいらない!人々

転載歓迎】21日は学生逮捕とヘイトスピーチに抗議するデモ IN早稲田へ行こう

スピーカーイラスト

このエントリは約8分で読めます
21日は学生逮捕とヘイトスピーチに抗議するデモ IN早稲田へ行こう21日は学生逮捕とヘイトスピーチに抗議するデモ IN早稲田へ 去る7月6日「在特会」らヘイト右翼が、キリスト教会の早稲田奉仕園を勝手に「反日勢力」と決め付け、結婚式や葬儀も行われている同教会に多人数で押しかけたあげく、聞くに耐えない差別的罵詈雑言を拡声器で浴びせかけるという、許しがたいヘイトスピーチ「デモ」がありました。

 これに歩道上で抗議していたカウンターの学生に、ヘイト側の一人が機動隊ごしに詰め寄る一幕があり、この時たがいのスピーカーが触れ合うということがありました。まあ、なんということもない「接触」だったのですが、その場にいた公安の刑事がそのヘイト側の一人と謀議をはじめ、「被害届」を出させてカウンター側の学生「だけ」を一方的に暴行だと因縁をつけて逮捕していきました。そして未だに彼は勾留されているのです!

 こんなのは暴行どころか「事件」でさえありません。逮捕した公安は「こんな逮捕をして公判が維持できるのか」と抗議した弁護士に「こんなの起訴できるわけないから(警察と検察の権限で)可能な限り拘束するだけだ」と弁護士に語っています。自称「被害者」のヘイトの人間は「服や体が触れ合っただけで(カウンターの人間を)逮捕できるという実績を作った」と、実質なんの被害もないのに、政治弾圧を目的として「被害届」を出したことを、自慢たらしくネットであけすけに語っています(→こちら・消されるかもしれないので保存済)。

 刑事事件に名を借りた「政治弾圧の成功」を、弾圧当事者たちが全く隠しもせずに自慢しているのです。こんなことを許していたら、私たちの自由なんてもはや無きに等しいです。さっそく彼の友人を中心に、その日のうちに救援会が結成されました。みんな怒っています。こんな奴らを絶対に許してはなりません

 直前になりましたが、21日(祝)に、早稲田現地で怒りのデモを企画しています。ヘイトが通った(汚した)早稲田を一周し、彼が勾留されている警視庁戸塚署を包囲して高田馬場までのデモです。繰り返します。私たちはすごく怒っています。パレスチナ情勢なども気になりますし、沖縄のこともあります。お忙しい中とは存じますが、私たちがそういった意見を自由に表明できる社会を守り、取り戻すため、一人でも多くの皆様が、私たちと共に声をあげ、参加していただけるようお願いする所以です。

:::以下、転送転載歓迎です:::::::::::::::::

詳細:http://wasedagakusei.blog.fc2.com/blog-entry-8.html

◆名称:WE SPEAK OUT!! 学生逮捕とヘイトスピーチに抗議するデモ IN早稲田~高田馬場

◆日時:2014年7月21日(月・休)
    12時集合、12時半デモ出発

◆場所:日本キリスト教会館(早稲田奉仕園)6AB会議室
    東京都新宿区西早稲田2-3-1
    地図とアクセス:http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
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「反原発に名をかりた闘争妨害を許さない共同声明」によせて

スピーカーイラスト

このエントリは約16分で読めます
 去る3月11日複数の右翼団体によって、東電前行動に対する襲撃や、あろうことか福島から着の身着のままで逃げてこられた避難民にまで、拡声器で罵詈雑言、嘲笑を浴びせかけるという、心の痛む事件が引き起こされました。

 まさに今までの一線を超えたとしか言えないこの事件には、さっそくに共同声明が発せられ、賛同が呼びかけられています。これについては私個人も当サイトのニュースに転載し、周囲の方に呼びかけるなどさせていただき、微力ながらも5名くらいの方から「賛同したよ」というお返事をいただきました。また、私も参加している反原発ジグザグ会においても、討議の末、団体賛同させていただくことになりました。締切が3月末日と迫っておりますので、是非多くの皆さんの賛同を呼びかける次第です。

◆ご都合主義は信用できない-右派からの声はあがるか?

 ところで私は以前、「ヘイトスピーチに反対する会」(の一部有志)が、新宿の素人の乱主催の反原発集会に乗り込んで、事実上の妨害をした時、それに対する苦言を合計4回ほど書いたことがありました。(→その1その2その3その4

 そのとき、はじめのうちは、仲間内と言える部分からも叩かれましたし、草加は右翼の味方みたいなトンチンカンな「批判」も受けました。あまりにも私の主張がネジ曲げられているそのカンチぶりを見て、自分の至らなさに凹んだりもしました。Twitterや各種掲示板などでは支持してくれる方も多かったですが、周囲の特に左派と言われるような部分からは、私を公然と支持してくれるような人は少なかったですね。もちろんこっそり言ってくれる人はけっこういましたけど。つまり私はそれだけの犠牲や危険をはらってでも、言うべきことを言ったつもりです。

 さて、そして今回の件です。今度は右派の中から、それなりの危険を覚悟で公然とモノを言ってくれる人が一人でも出るのかなと注目しています。あるいはまた、「右も左もない」とか綺麗事で、口を極めて「ヘイトスピーチに反対する会」を罵っていたような良識ある人々が、今回も同じことを言えるのかどうかもね。もちろん匿名希望でこっそりと「私はあんな人たちとは違うから」とか、単に自己保身的に言う人ならいっぱいいるんでしょうがね。さあ、はたして公開された賛同人の中に、右派の有名人や、「右も左もない」派の方がどんだけいるか、注目させてもらいます(と、挑発してみるテスト)。

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緊急】秘密保護法に反対する12月の行動

ジグザグ会サイトより転載

NO特定秘密保護法案

1)国会周辺での行動—————————————–

※11月29日~現在、参議院議員会館前にて市民が座り込み中!
連日12時~と17時~集会実施してます!


12月1日————————————————————

集え!若者!12.1 国会前 特定秘密保護法 反対抗議
 [日時] 2013年12月1日(日) 集合10:30 抗議行動 11:00~14:00
 [場所] 東京・霞ヶ関 国会議事堂前
 http://togetter.com/li/596072

12月2日————————————————————

▼秘密保護法のプレッシャー傍聴(申込みは7:00まで)
 10:10~ https://twitter.com/maekitam/status/406339729337360384

▼秘密保護法案廃案に向け国会行動、波状的に計画
 国会前行動、議員要請 12:00~
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-28/2013112801_07_1.html

国会前キャンドル行動
 [日時] 2013年12月2日(月)18:00~19:30
 [場所] 東京・霞ヶ関 衆院第二議員会館前
 https://twitter.com/project99jp/status/406252259878526976

秘密保護法案は死の掟(白土三平「ワタリ」)

12月3日————————————————————

特定秘密保護法 ~成立させない!絶対させない!永田町大集会
 [日時] 2013年12月3日(火)18:30~21:00
 [場所] 東京・霞ヶ関 国会・官邸前周辺 参議院議員会館前
 [呼び掛け] 火炎瓶テツと仲間たち

12月4日————————————————————

▼秘密保護法案廃案に向け国会行動、波状的に計画
 国会前行動 12:00~
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-28/2013112801_07_1.html

▼国会ヒューマンチェーン [日時] 2013年12月4日(水)12:00~13:30
 [場所] 東京・霞ヶ関 衆院第二議員会館前
 [呼びかけ]「秘密保護法」廃案へ!実行委員会

▼東京】水曜夕暮れ官邸前!このまますすむと困っちゃうアクション
 首相官邸前 18:00~
 http://komacchauhito.blog.fc2.com/blog-entry-64.html

特定秘密保護法~成立させない!絶対させない!永田町大集会
 [日時] 2013年12月4日(水)18:30~21:00
 [場所] 東京・霞ヶ関 国会・官邸前周辺 参議院議員会館前
 [呼び掛け] 火炎瓶テツと仲間たち
 https://twitter.com/tetsu_molotov/status/406458655899275264

秘密保護法案

12月5日————————————————————

▼秘密保護法案の参院強行採決阻止国会前連続行動
 参院議員会館前 8:30~17:00
 特別委での採決が狙われています。予定延長あり。
 12時、16時など集会予定。
 http://www.kyoubouzai-hantai.org/news/koudou.htm

特定秘密保護法~成立させない!絶対させない!永田町大集会
 [日時] 2013年12月5日(水)18:30~21:00
 [場所] 東京・霞ヶ関 国会・官邸前周辺 参議院議員会館前
 [呼び掛け] 火炎瓶テツと仲間たち

12月6日————————————————————

▼秘密保護法案の参院強行採決阻止国会前連続行動
 参院議員会館前 8:30~
 http://www.kyoubouzai-hantai.org/news/koudou.htm

▼秘密保護法案廃案に向け国会行動、波状的に計画
 国会前行動、議員要請 12:00~
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-28/2013112801_07_1.html

秘密保護法 廃案へ!12.6大集会
 [日時] 2013年12月6日(金) 18:30集会 19:15デモ出発 
 [場所] 東京・日比谷野外音楽堂
 [主催]「秘密保護法」廃案へ!実行委員会
 http://www.himituho.com/

2)各地の行動 ↓  ‐全国各地で!みんなはこんなに怒ってる!民の声を聞け!‐

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右翼暴力の拡大を許さず!そして恐れず!8.15反『靖国』行動」へ

 最近では東京・新大久保や大阪・鶴橋商店街へのヘイト「デモ」や、「お散歩」と称した襲撃・恫喝・インネンつけなど、権力者や強者にはいっさい逆らわず、ただ弱い者イジメばかりを繰り返すチンピラ「在特会」とヤクザ(街宣)右翼たち。その連合軍による右翼暴力が止まらない。その暴力をともなった差別行為は、もはや国内のみならず国際的にも批判を浴び、京都の朝鮮人小学生への襲撃事件など国連の場でも取り上げられ、日本政府に善処が要求されるまでになっている。

 このような事態にいたって、ついに(ようやく!)安倍総理をはじめとする政権の閣僚たちでさえ、彼らに対する真正面からの激しい批難にふみきった。未だに彼らの反戦運動への弾圧利用に未練たらたらの公安警察ではあるが、安倍政権としては、ただでさえ自分達の極右路線が、親分であるアメリカからさえあまりいい顔をしてもらえない昨今、「在特会」らをさっさと使い捨てにすることで、「いえ、私たちは無関係です」「だってあそこまで酷くはありませんから」というポーズを示すという、彼らの「最後の利用法」へと踏み切ろうとしている。なるほどさすがにあそこまで醜悪なものを先に見せておけば、憲法改悪なんてしごく「マトモ」にも見えようというものだ(笑)。

 まさに「在特会」ら右翼ファシスト側にとっては踏んだり蹴ったりの状況が訪れようとしている。安倍政権側からの切捨てに先立って、自分達の味方だと思っていた「右」の側からの「在特会批判」「ネトウヨ批判」も次々と飛び出し、政権による切り捨ての環境作りに貢献した。もはや彼らの「味方」は一つまみのネトウヨたち(の最下層部分)の他は、時代遅れで化石頭の公安警察以外にはない。それとて本当の「味方」などではありえず、ただいつでも切り捨て可能な弾圧の走狗として利用されているにすぎない。これはまさに彼らが騒げば騒ぐほど、その「主張」や行動が大衆に広く知られれば知られるほどに、彼らへの嫌悪感が広がり、ますます彼らへの大衆的な包囲網が狭まり、カウンター行動の側の確信が高まってどんどん人数も増えて元気になるという、彼らにとっての解決不可能な悪循環が続いているということなのだ。

 だがしかし彼らは、自分達自身が招いた、まさに自業自得としか言えない現実を直視することができない。そこで彼らは他ならぬ自分達の行動が招いた大衆的な嫌悪感の噴出を、何かしら「左翼の陰謀」「極左の妨害」のようなものだと思い込もうとしているのである(爆笑)。まさにお笑い種であるが、笑ってばかりもいられない。このような妄想に基づく現状分析によれば、現状を打破するためにはますます暴力的に先鋭化していく以外にはないからである。とりわけ左翼と在日(と自分達が勝手に認定した部分)への襲撃を激化させ、その果てに権力に回収されておしまいというのが、公安警察にとってはまさにベストな結末なのであり、今後はこの方向に誘導されていく可能性が高いと思っておいたほうがいい。

ヘイトスピーチ
 もちろん彼らはしょせんは弱い者イジメしかできないヘタレ集団である。だがそれは昔の右翼よりかえって危険で凶暴な集団だという側面もある。なぜならそこで狙われるのは、もっぱらただの一般商店や学校、子供、女性、老人など、抵抗できない弱者だからである。そういう少人数の弱者のもとへ、大人数の大人たちが押しかけるというのが、彼らの今までの常套手段であり、これが凶暴化していくことが予想される。「在特会」の毎回の集会動員数は首都圏で30名~200名程度で関西でもそれくらい。これは「弱い者イジメ集団」としては充分に危険な人数ではなかろうか。ヨーロッパでは「在特会」のような民族排外主義のネオナチ勢力の襲撃(放火)のために、外国人移民の子供に死者まででているのである。そうなってからでは遅い。これをデマや誹謗とは言わせない。なぜなら彼らは明確に「韓国人を殺せ」と主張しているではないか!

 そしてまさに明日(8月15日)、この脳内妄想を爆発させた凄まじい右翼暴力が予告されている。毎年敗戦記念日に天皇出席の下に行われる戦争への反省なき政府式典や、事実上それと連動した「靖国」を使った戦争賛美、政治家達の参拝パフォーマンスに対し、反対デモが行われてきた。政府側の「靖国と天皇」を政治的に利用した一方的な戦争賛美に対し、これにちゃんと反対の意思を表明する市民がいるのは大切で意義深いことだ。天皇制の問題は国内外の人々への差別問題に直結したテーマでもある。ところがこの市民デモに対して、昔から街宣右翼による(言葉の文字通りの意味での)暴力的襲撃や妨害が繰り返されてきた。近年は街宣右翼に「在特会」やそれ以外のネットウヨクも連合して加わり、彼らにとって一種のお祭騒ぎのようなレクリエーション(憂さ晴らしの暴力)になっているのが現状である。

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何度でも言う。差別は「言論」ではない

 前のエントリの最後で「もうちょっと考えてみる」と言ったので、その後自分なりに一生懸命に考えてみましたが、私の能力では特にこれといって新しい知見にいたりませんでした。ただそうですねえ、未だに「在特会」のようなヘイトスピーチを言論だと勘違いしている人が多いのではという気がしました。

◆ヘイトは「左右の論戦」とは何の関係も無い


6.30 新大久保 レイシストヘイト「デモ」への抗議行動
 今までも言ってきたし、これからも何度でも言いますが、差別(ヘイトスピーチ)は「言論」なんかではありません。それは単なる人権侵害行為であり、ほとんどの先進諸国では犯罪の構成要件ですらあります。在日朝鮮(韓国)人の永住権などの地位(植民地政策の戦後処理)や、今後の移民政策のあり方については、それこそ保守から左翼まで、様々な論者が意見を出し合い、左右の間だけではなく、保守や左派の内部でさえ鋭い意見の対立があって、議論が継続されています。アジア外交のあり方についてもまたしかり。別に韓国や中国や北朝鮮に抗議するべきことがあるなら抗議すればいいし、これらの国家が王道楽土で無謬の国だなんて誰も思っていません。

 しかしヘイトスピーチ(差別)はこういった議論とは何の関係もないし、保守から左翼にいたるすべての論者が、一致してこれを批難し、社会的に克服・撲滅していくべき対象でしかありません。そういった社会的存在であるがゆえに、安倍首相でさえ「在特会」を正面から批難する以外の選択肢はあり得なかったわけで、そんなレイシスト達が自分のヘイトスピーチを、保守から左派までを含めて繰り広げられる、こういった「議論の仲間」として扱ってほしいなどというのは、厚かましいにもほどがあるということなのです。

◆「人を差別する権利」なんて誰にもない

 もし、差別が言論だとすれば、その発露は人権の一つということになりますが、それでは「人権を侵害する権利」という論理矛盾になってしまいます。「自由には責任がともなう」とか「公共の福祉」という言葉を聞いたことがあると思います。これは「お国のためには個人は犠牲になってもかまわない」という意味ではもちろんありません。それは各人が個人として人権を保障される以上、各人は他人の人権を侵害してはならず、その範囲内で人権を行使できるということです。「人権を侵害する権利」という言葉が論理矛盾だというのはそういう意味です。わが国の憲法ではこれを「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」(12条)と表現しています。

 簡単な話です。私たちは日本国内のどこにでも無条件に行くことができる自由はありますが、「俺には移動の自由があるのだ」と言って、他人の家に勝手に入っていったり、面談だの「インタビュー」を強要したらどうでしょうか?あるいは気に入らない奴だの、気に入らない集団に属しているからと言って、面罵したりすることを「権利」として認めてもいいのでしょうか?「韓国人はみんな殺せ!」と叫びながら、韓国人のコミュニティに押しかけることが「権利」ですか?もう一度言いますが、そう考えれば実に簡単なことなんですよね。

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桜井会長釈放記念(笑)ー「韓国の桜井誠」

◆「在特会」in 韓国バージョン 華麗なる日韓ネトウヨ対決

 先の暴行事件で現行犯逮捕されていた「在特会」の桜井会長が、取調べに素直に応じて(マスコミ報道)無事に短期釈放されました。それを記念して(笑)、本日はイギリスのネット記事より「韓国版の桜井」の画像を掲載してみます。以下、左が韓国バージョンで、右が本家日本の画像で日韓レイシスト対決の図であります。

日韓レイシスト対決1

 確かこの団体は以前、薫のハムニダ日記様(現在は更新停止)で取り上げられていた人たちで、「在特会」と同じく共生社会を排撃し「不逞外国人追放」などの民族排外主義を主張する団体のようです。左がこの団体のリーダーで、韓国版の桜井誠です。ちょうど日本排撃のデモの先頭に立たれているところのようです。まさにお互いの活動がお互いの正当性を誇示する材料になるわけですし、特に「日韓断行」を掲げる「在特会」とは、互いに利害や思想的な内実がほぼ同じなのですから、それこそ「仲良く」し、このさい手を結んではいかがでしょうか?

日韓レイシスト対決2

 ↑あらあら、まあまあという感じて、思想が似ている人は、やることまで似てくるのですねえ。細かい主張はいろいろあるとして、両者の根本的な思想的な内実は、いくつかの単語を入れ替えれば、ほぼ同じになることは容易に推察できますが、「在特会」の支持者の皆さんは、こうして自分の姿を鏡で見せられてどう思うのでしょうか。いくら「国益重視だ!」とか息巻いてみてみても、それだけではヤクザ同士の縄張り争いとなんら変わりません。

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6・16新大久保カウンター行動の逮捕者を救援しようーまずは「逮捕おかしいぞ」の声を

◆権力による「在特会」桜井会長の逮捕・回収

ねえ、ほっとくの?ヘイトスピーチ
 去る6月16日、東京の新宿区新大久保で行われた「在特会」のヘイト「デモ」において、歩道上で彼らの差別行為に抗議していたプラカ隊やしばき隊などをはじめとするカウンター行動の市民に、路上から突撃して体当たりして昏倒させたり引っかくなどして怪我を負わせたヘイト側のメンバー4人が逮捕された。
 私は見てないのでうかつなことは書けないけれども、一時はその場にいる目撃者から「14人が逮捕された」というツィートが複数流れたので、おそらく歩道に突撃していたヘイトメンバーのうち、それくらいの人数が目に余って一時隔離されたのだろう。でも報道によれば、実際に逮捕されたのは4人だけだったようだ。当日の様子をちょっとだけ拾ってみるとこんな感じだったらしい。

新大久保デモ 湘南純愛組のYという奴が反対車線側の歩道にいたデモ抗議者に走ってタックルをかまし、倒されて頭を打った被害者は救急車で運ばれCT検査まで受けたらしい。何度も歩道に突っ込んでるYを排除しなかった警備の失態だろう。
しかも暴行の現行犯の湘南純愛組のYの身柄をその場で確保しないし、周りの人間が促すまで救急車も要請しないし、救急車も40分くらい来ないし、なんなんだこの警備は?と思ったね。
Tetsuya TASHIRO さんのツィッターより)


 私は別に闇雲に何でも逮捕しろと要求しているわけではないし、逮捕はそれ以外に方法がない場合の最後の手段だと思っている。それは相手がレイシストのヘイトグループでも同じことだ。けど、まあ、「湘南純愛組のY」とか、全く興味がないので知らないが(何その名前?暴走族なの?)、警官の目前でわざわざ反対車線にまで突撃し、無防備な人間にまさかの不意打ちタックルをかましてコンクリの歩道に叩きつけ、そのまま昏倒させてしまったんだから、そりゃまあ警察も仕方がなかったろうよ。その前には別の女性の腕を引っかいて傷を負わしたみたいだし、むしろ、それまでのらりくらりと見て見ぬふりですまそうとしたことのほうが驚きである。

 そしてこの日は「在特会」の桜井会長も逮捕されている。まだヘイト「デモ」に出る前に早々に逮捕されてしまったようで、新聞報道(警察発表)によるならば、カウンター行動に来た人間の胸ぐらを掴んでツバを吐きかけたそうである。うーん、まあ、大筋でこの通りだとすれば、これも逮捕は仕方があるまいなあ。むしろ本人にとっては、そこで警察に回収してもらったから、この程度ですんだんだ。そのまま怪我させるところまでいってたら大事だったぞ。

◆おかしいぞ!つじつまあわせのカウンター行動参加者逮捕

 さて、ここからが問題であって、被害にあったカウンター側からも逮捕者が出ている。しかもご丁寧にもレイシスト側とぴったり同じ4人だ。どうもレイシストが歩道に突撃して揉み合いになった時に隔離されたり、事情説明を求められて任意で警察署に出向いた人間を逮捕しているようで、当初はその中から2名が逮捕されたらしいとツィッターで流れている状況だったが、レイシスト側の逮捕者が4名で確定した時点で数をあわせたのか、最終的に4名もの人間が拘束されている。うち1名はその日のうちにさっさと釈放されたという情報もあるが、マスコミには「対立する双方から4名の計8名」という具合に、「どっちもどっち」で「私らはちゃんと仕事している」的な発表をしている。

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