連載】戦旗派コレクション／1972年 – 神田武装遊撃戦 128名逮捕 - 3ページ目 (3ページ中)

３．1972年後半期

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【草加メモ】　名古屋は高校生メンバーがすごく多かったそうです。関係ないけど、名古屋のメンバーは、いちいち組織名（地名）の前に「全」をつけるんですよね。「全愛知労共闘」とか。他の地区の人は普通に関西とか埼玉労共闘とかなのに。名古屋の土地柄なのかな？

【メモ】7.15北熊本現地闘争に向けた決起集会でもあるが、記録上もっとも長寿な台風（昭和47年台風第7号）により、首都圏などから九州へ向かう列車は乱れに乱れ、疲労困憊のなか、予定より一日遅れで開催された。

　大会とは別に、各地区指導部のみ集めて、指導部内の反対派問題とその討論結果である、いわゆる「4人委員会問題」の説明と報告が行われた。後に、「足立商会」グループはこの報告を「怪文書」と呼ぶ。

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2.6	自衛隊の沖縄派兵阻止全九州総決起集会
2.19	（連合赤軍、浅間山荘銃撃戦）
3.13	反帝戦線三戦士、自衛隊西部方面総監部（熊本市）突入戦
5.13	沖縄返還粉砕！神田武装遊撃戦
7.12	日本反帝戦線第3回大会
7.15	自衛隊の沖縄派兵阻止！北熊本現地闘争
8.6	ベトナムに戦車を送るな！米軍相模補給廠前に座り込み。テント村闘争始まる
11.8	革マル派による早大生川口君虐殺。以後、諸派と連携し早稲田解放闘争へ
12月	全国労働者共闘会議（労共闘）の組織化開始