ジグザグ会は横断幕を使ったごく小ちゃなパフォーマンス(ぐるぐるデモ)を、警察の強要する規制線の範囲内で平和的に行う予定でしたが、何を勘違いしたのか、警視庁機動隊が私たちを突き飛ばすなど、平和的な表現行為を阻止してきました。
見慣れない(面白そうな)パフォーマンスは、すべて阻止するように教育されているのか、それとも公安の指示によるジグザグ会への思想弾圧なのか、いずれにせよ私たちのパフォーマンスは、公安条例から見てさえも完全に適法です。警備‐公安警察が、侮辱的に冷笑して挑発してくるくらいは想定していましたが、まさかこんなふうに適法なものを暴力的に妨害され、パフォーマンスそのものができなくなるとは。
悔しい思いはありましたが、それでも私たちは挑発に乗らず、かつ弾圧にも屈せず、最後まで整然とデモを貫徹しました。安倍による警視庁機動隊の沖縄派遣、第二の「琉球処分」と連動した弾圧の強化 による、運動の分断を狙った公安の動きには惑わされず、考え方の違いを乗り越えて総がかりで闘いましょう。
11・29辺野古に基地を造らせない大集会
・日本政府=国土交通省による「翁長知事の埋め立て承認取り消し」の効力停止決定糾弾!
・埋立て工事を阻止しよう!
◆主催:止めよう!辺野古埋立て 国会包囲実行委員会
◆協力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
◆問合:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
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