ドキュメンタリー『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』予告編

『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』予告編

 カリスマ的なリーダーシップを持ちながらも、強硬的な政治姿勢で物議を醸すベンヤミン・ネタニヤフ。彼が在任中に刑事起訴された史上初のイスラエル首相であることを多くの人々は知らない。

 2017年、彼の汚職捜査の過程で秘密裏に制作チームにリークされた未公開の警察尋問映像には、メディアや財界との贈答や利益供与の実態が記録されていた…。

 アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したアレックス・ギブニーが製作総指揮を務める本作は、ネタニヤフが司法回避のため極右勢力と結託し、長期政権の下でイスラエルを分断し民主主義を危機にさらした過程を描き出す。

 本国では上映禁止、親イスラエルの米国でも劇場公開されていないにも関わらず、国際的に注目を集め、昨年度のアカデミー賞ショートリストに選出されるなど大きな話題を呼んだ。

 人間はなぜこうも権力に弱いのか?
 権力者の “力への欲望” を白日の元に曝す、必見のドキュメンタリー!

【ガザ攻撃】映画が暴き出したネタニヤフ首相の”正体”

 ドキュメンタリー映画「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」が波紋を呼んでいる。流出した警察尋問記録をもとに、首相の汚職と戦争の政治利用、ハマスへの支援などの実態を暴き出している。戦争と情勢不安がネタニヤフ氏の延命につながり、彼の政治的利益となる。「戦争を止められない構図」が明らかに…。そのためイスラエルでは映画の上映は禁止された。

 アメリカがイスラエルを支援する背景には、600万人の在米ユダヤ人と、人口の約4分の1を占める「キリスト教福音派」の存在がある。一方、ネタニヤフ政権は、来年の総選挙を控え、超正統派ユダヤ教徒との関係や自らの戦争責任という弱点を抱えている。映画が暴き出したネタニヤフ首相の正体となぜガザ攻撃が終わらないのかという本質に迫る。

『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』
製作総指揮:アレックス・ギブニー アカデミー賞受賞(『「闇」へ』)
監督・製作:アレクシス・ブルーム
2024年/イスラエル・アメリカ/英語、ヘブライ語、アラビア語/115分/カラー
原題:The Bibi Files
日本語字幕:額賀深雪
配給:トランスフォーマー
公式サイト:https://x.gd/DxItO
予告編:https://x.gd/CwAJ2

劇場公開日:2025年11月8日
劇場情報:https://x.gd/fKENV

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