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二日間にわたって京大西部講堂で開催された、「リッダ闘争40周年、ライラハリドさん来日ツアーin京都」に参加してきました。この動画は初日の前夜祭的なライブとトークの集いです。
●響(PANTA&TAKUMI)00:46~32:28
●途中、ライラ・ハリドさん登壇 09:50~18:48
●足立正生さんトーク 35:10~44:01
●青野荘さんトーク 44:39~57:35
●丸岡修さんご遺族 59:05~01:06:40
参加者数の発表はありませんでしたが、数えたところ300人ちょっとでした。動員面では、東京における「リッダ闘争メモリアル」の集いと比べても、その10倍以上もの人たちが集まっているわけで、音楽や映画、演劇などの文化面とも結びつきながら、今も若い人を加えながら生き延びている関西の運動の一つのシーンにふれた思いがしました。
また、京大西部講堂という、多くの人にとって、深い思い入れのある場所の力もあると思います。ただの何とかホールや市民会館とかではこうはいかない。誇りと揶揄の双方の思いをこめ、独自の進化をとげた「ガラパゴス」と言われる京大を核とした京都の運動という土壌が確かにあります。
80年代にこの土壌を徹底的に破壊しようとした中核派の諸君が、また京大でなにやらやっているようですが、ちゃんと自分たちのよって立つ基盤もろとも破壊してしまったことの歴史性と教訓をふまえたものになっているか心配です。
また、青野さんの挨拶(44:39頃)は予定にはなかった飛び入りですが、そんな西部講堂の歴史についての貴重な証言となっています。
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