映画「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家のこどもたち」予告編~ガザ虐殺後の子供たち

投稿者:草加 耕助

□ 反戦動画集のトップにもどる

300人の子供たちが軍隊に殺されていた…

映画「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家のこどもたち」

 1400人という多くの犠牲を出した、2008年から09年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。ジャーナリスト・古居みずえは、攻撃直後に現地に入り、300人以上の子どもたちが犠牲になっていたことに大きなショックを受け取材を始める。

 ガザ南部の農業地帯ゼイトゥーンに住むサムニ家の子どもたちは一族が一度に29人も殺されるという、過酷な事件を経験していた。カメラは、家族を失いながらも、懸命に生きる子どもたちの生活を静かに見守り、彼らの心の傷と変化を写し出す。

 爆撃の下で子どもたちは何を経験したのか、そして爆撃のあと、どんな暮らしをしているのか。それは同じ地球上で起きていることであり、遠い昔の話ではなく、今、このときも苦しんでいる子どもたちの話です。この子どもたちの心の叫びを、できるだけ多くの方々に耳を傾け、観ていただきたいと思います。

   


□ 反戦動画集のトップにもどる

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ

●AIの回答は、必ずしも正確とは限りません。また、回答は執筆者の見解と必ずしも一致しない場合もありますので、参考としてご利用ください。
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です