2019.09.29東京同行 – 独裁政権と戦うグローバル連携活動【光復香港!時代革命!】

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by ジグザグ会kakeru miki

日本人として微力でも連帯したい

 留学生の皆さんらが中心のようでした。日本人も私たちのほか、普段の集会やデモなどでお見かけする知り合いもかなり来ておられました。
 主催の皆さんはカメラなどには敏感でした。帰国後の弾圧が激しいことが予想されますので、留学生などの皆さんの写真をネットで紹介する際には気をつけてほしいと思います。
 今後、日本人として、微力でも何かの連帯を呼びかけていきたい。その意思を示したいと心から思いました。

主催者:在日香港人有志一同
日時: 9月29日(日) 15:30集合 16:00開始
集合場所:東京都千代田区 千鳥ヶ淵交差点公園

9.29 独裁政権と戦うグローバル連携活動 – 東京部集会声明

 1997年香港は中華人民共和国に返還されて、当時交わされた中英連合声明により、香港には高度な自治・言論・集会の自由を享受し、そのうえ資本主義制度が50年間不変と言った権利を与えると約束した。

 しかし、香港政府は市民の要望と利益に対し一向に気にかける事なく、香港の高度な自治、および自由が徐々に蝕まれることとなった。
  逃亡犯条例改訂反対運動の開始からすでに100日が過ぎ、キャリー・ラムが1度条例の撤回を「動議」と提言したが、しかし香港警察は依然職権濫用の暴挙が続き、殺傷力の高い武器を使用し、市民の生命に危害を与えてきた。更に、警察が堂々と犯罪組織と共謀し、メディアのライブ中継中にも関わらず違法な行為を繰り返していた。
 若者世代のみ必要以上に攻撃し、容疑を担がせての逮捕するが、警察を擁護するグループの暴行を容認してきた。度重なる法律を無視した違法行為に対し、条例の撤回でこれらの違法行為を許すことは絶してできない。

 我々在東京香港人の要求は、香港人と同様一度も変わる事なく、そして非常に明確である。「五つの要求、一つも欠かせない」。
 香港政府がすべての要求に応えるまで、我々在東京香港人は香港のため声を上げ続ける。

動画作成:kakeru miki

在日港人9.29東京同行 全球連線 對抗極權集會之聲明

 1997年香港主權由英國移交中華人民共和國,當時所簽定的中英聯合聲明中,中國政府承諾香港享有高度自治・言論自由・集會自由以及資本主義制度五十年不變等等的權利。 但22年後的今日,香港政府一而再再而三的漠視港人意願和利益,任由香港的高度自治和自由被進一步侵蝕。

 整個反逃犯修訂條例運動已超過100日,林鄭月娥雖然曾提及到會「動議」撤回條例,但香港警察仍然濫權濫暴,不恰當地使用大量高傷害性武器,危害市民性命安全。更甚,警察明目張膽地與黑社會合作,在一眾傳媒的直播鏡頭下公然作出違法行為,並針對年輕示威者執法,卻無視「撐警」人士的暴行。就算政府現在撤回條例,警察殘暴不仁的行為都絕對不能容忍及原諒。

 我們在東京香港人的訴求跟香港市民一樣一直沒有改變,亦非常清晰,「五大訴求,缺一不可」。我們在東京香港人必定會繼續為香港發聲,直到香港政府回應市民所有訴求。

Statement of 9.29 Tokyo Solidarity Assembly for Hong Kong, Global Anti-Totalitarianism Rally

When Britain handed over Hong Kong to the People’s Republic of China in 1997, the Chinese government pledged to guarantee Hong Kong a high degree of autonomy, in particular the freedom of speech, freedom of assembly and capitalist system for 50 years after the Handover, as stated in the Sino-British Joint Declaration.
For the past 22 years, the Hong Kong government has put aside the voice of Hongkongers over and over again. The high degree of autonomy and freedoms have been eroding.

It has been more than 100 days since the beginning of Anti-Extradition Movement. Although the Chief Executive, Carrie Lam, announced that she will “move a motion” to formally withdraw the Bill, unprecedented police brutality and abuse of power have remained unaddressed. The Hong Kong Police Force has been using all kinds of less-lethal weapons inappropriately for the past 3 months, putting civilian lives at risk. The police have shown their impudence towards the public, colluding with the triads and acting unlawfully in front of the media’s live streaming. They are also accused of adopting different standards in their treatment of protesters, specifically young people, and the “police-supporters” who act brutally. Full withdrawal of the Bill is no longer an option to soothe public anger due to countless unlawful police misconducts for the past few months.

“Five Demands, Not One Less” – We stand firm with the demands of Hong Kong protesters. We, the Hongkongers based in Tokyo, will never compromise and continue standing with Hong Kong until the Hong Kong government sincerely and humbly responds to all five demands.

新宿・香港に自由を!連帯行動

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