大間原発を止めるために原告・支援会員になって下さい

大間原発

呼びかけ:大間原発訴訟の会 http://ameblo.jp/ooma/ より

大間原発を止めるために
原告・支援会員になって下さい

★原告になっていただける方は、必要書類を7月10日必着で下記大間原発訴訟の会までお送りください。 支援会員は随時募集しています。

 2008年4月、大間原発に国から原子炉設置許可が出されました。同年5月に事業者である電源開発は、建設工事を開始しました。
 2010年2月現在の建設工事進ちょく率は約6.5%、巨大なクレーンが大間町にそびえています。
 2006年12月に大間原発を止めるために「大間原発訴訟の会」を立ち上げました。

 そして、6万筆を超える反対署名を、函館や青森をはじめ全国から集めて国へ提出しました。
更に国を相手に4541 名による「電源開発株式会社大間原子力発電所の原子炉設置許可処分に対する異議申し立て」を行いました。

大間原発の問題点は大きく三つあります。
1)プルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料を100%使用する世界初の原発です
2)大間町の沖に活断層の存在が専門家により指摘されています。
3)周囲の海水より平均7 度高い温排水が、毎秒91トン放出される影響が懸念されています。

 私たちは、このように危険な原発や処理方法が確立されていない放射性廃棄物を子や孫に残したくありません。
 大間原発は、2013年12月試運転開始(燃料装荷)、2014年11月営業運転開始の予定で建設工事中です。今こそ提訴すべきと決意しました。

 全国のみなさん、大間原発訴訟の原告会員になって一緒に大間原発を止めましょう。支援会員となって大間原発訴訟を支えてください。ご協力をお願いいたします。

大間原発訴訟の会代表 竹田とし子

以下、登録要綱です。

————————————-
大間原発訴訟の会「原告会員」「支援会員」募集要項

◎「原告会員」

下記の要領で別紙委任状に、ご署名、押印の上、入会申込書と共に下記へご送付ください。また郵便振替用紙にて会費のお振込みをお願いいたします。

・ 委任者の欄に、ご住所、お名前を必ず楷書でお書きください。

・ 印の箇所(捨て印ともに2箇所)に押印してください。

・ 原告会員会費として、1口 3000円/年をお願いいたします。
(何口でも結構です。また、複数年の前納も歓迎します)

・ 未成年者の方はお問い合わせください。

◎「支援会員」

支援会員としてこの訴訟を継続してご支援くださる方は、別紙の入会申込書を下記へご送付の上、郵便振替用紙にて会費のお振込みをお願いいたします。

・ 支援会員会費として、1口 2000円/年をお願いいたします。
(何口でも結構です。また、複数年の前納も歓迎します)

この訴訟は、思いを同じくする弁護士の方々にお願いして進めますが、通信費、交通費などの必要経費は、皆様の会費とカンパ(寄付)により賄われます。
大間原発を止めるという趣旨にご賛同いただける方のカンパ(寄付)にもご協力ください。

【あて先・連絡先】

 大間原発訴訟の会
 〒040-0003 函館市松陰町1-12(函館YWCA内)
 電話・FAX 0138(51)9718

 郵便振替口座(口座名・番号)
 大間原発訴訟の会 02710-0-96583

◎「PDFダウンロードしてご利用ください。」

会員募集
原告、支援会員募集要項
大間原発訴訟の会 入会申込書
訴訟委任状
訴訟代理人目録

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

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