先日、鈴木謙太郎さんの訃報をお伝えしましたが、鈴木加代子さんのブログ「農家便り」が再開されていました。突然のご不幸で心身ともにバランスを崩して入院されていたそうで心配しています。お通夜からご葬儀までの記憶がうっすらとしか残っておられないそうですが、私の知り合いや親戚でも、やはり突然に近しいお身内を亡くされた方はみんなそうでした。葬儀のあいだの記憶がまったくないという人もいました。その心労はさっするにあまりあります。
何かコメントを残そうと思いましたが、結局、何を書いていいのか言葉がなく、今のところはブログ訪問だけで失礼しています。ただ、加代子さんらご家族が悲しみの中で前を向いて生きていこうとされているときに、私ごときのような者が、いつまでも自分にこだわってぐちぐち悩んでいても仕方がないばかりか、ご家族の皆様に失礼でさえあろうと思います。
私ごときに何ができるのだろう、何をすればいいのだろう、今はまだ考えてもわからなくなるばかりですし、「模範解答」みたいなことも言いたくありません。一歩一歩考えながら、自分にできることを考え考え、あせらずに牛歩の歩みで確実にやっていきたいと思います。
謙太郎さん、気がつくのが遅くなってしまいましたが、どうか見ていてください。
○心配をお掛けしました(農家便り)
○少し前向きに(農家便り)
○鈴木謙太郎さんが逝ってしまった(ブログ旗旗)
○昨日のエントリに関する自己批判(ブログ旗旗)
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