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日朝ピョンヤン宣言19周年 朝鮮戦争の終結と日朝国交正常化交渉の再開を


イベント詳細


9・18日朝ピョンヤン宣言19周年集会「朝鮮戦争の終結と日朝国交正常化交渉の再開を

【拡散歓迎】
9・18日朝ピョンヤン宣言19周年集会
朝鮮戦争の終結と日朝国交正常化交渉の再開を

■ 日時:2021年9月18日(土)午後2時開会(1時半開場)

■ 場所:文京区民センター3A
 〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15−14
 ●丸ノ内線 南北線「後楽園駅」徒歩6分
 ●三田線 大江戸線「春日駅」徒歩2分
 ●JR「水道橋駅」徒歩10分
 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02300-1014456

■ 定員:コロナ禍で会場の定員は大幅に制限されており、定員超過の場合、第二会場で実況中継をご覧いただきます。
 両会場合わせ最大定員200名。先着順。
 200名を超えた場合は参加をお断りします。必ずマスクをご着用ください。

■ 内容:【講演】
(1) バイデン米政権の東アジア政策
 猿田佐世さん(新外交イニシアティブ[ND]代表・弁護士)
(2) 米朝対話と日本の課題
 梅林宏道さん(ピースデポ特別顧問・長崎大学客員教授)
【特別報告】国際人権基準からみたコロナ禍の朝鮮学校差別
 朴金 優綺(パクキム ウギ)さん(在日本朝鮮人人権協会事務局)
◆韓国市民団体からのビデオメッセージ ◆他アピール など

■ 呼びかけ文:
朝鮮戦争の終結と日朝国交正常化交渉の再開を

●ボールは米バイデン政権の側にある

 朝鮮半島では、日本からの解放と同時にもたらされた南北分断から今年で76年。朝鮮戦争の停戦協定からも68年が経過しましたが、いまだ戦争は終結していません。これこそが朝鮮半島の「危機」の根源です。

 2018年の南北首脳による板門店宣言、史上初の米朝シンガポール首脳会談は、朝鮮戦争の終結と朝鮮半島の平和体制と完全な非核化へ向かう歴史的転機をもたらしましたが段階的解決を無視した米国の一方的要求により、こう着状態のまま推移してきました。

 トランプ政権時代、朝鮮側はICBM のエンジンテスト施設の解体やロケット発射台の廃棄、さらに「米国が米朝共同声明の精神に沿い、相応の 措置を取れば、寧辺(ニョンビョン)の核施設を永久廃棄するなど追加措置を講じてゆく用意がある」と提案しています。これに対して米国が行ったことは米韓合同軍事演習の”縮小”のみです。

 トランプ前政権から代わったバイデン米政権は中国敵視政策を引き継ぎながら、一方で「対朝鮮政策の見直し」を行い、2018年の米朝シンガポール共同声明を継承し「実用的かつ調整されたアプローチで北朝鮮との外交を模索する」としていますが、具体性はまったくありません。朝鮮側が対話を拒否しているのはそのためです。

 米朝共同声明で合意された4項目の包括的目標は同時的かつ段階的に進められる必要があり、その信頼醸成があってはじめて朝鮮半島の平和体制・非核化も実現可能です。
 米韓合同軍事演習の中止、朝鮮戦争の終結と平和協定への転換、制裁緩和など、米朝間の信頼醸成のため米国から具体的提案がなされるべきなのです。米朝対話の実現のため、ボールは米バイデン政権の側にあるのです。

●平和外交こそ憲法9条を持つ日本がとるべき道

 安倍政権から代わった菅政権は、「安倍政治の継承」を掲げ、引き続き中国・朝鮮の「脅威」を煽り、いまや専守防衛の建前すらかなぐり捨てて「敵基地攻撃能力の保有」まで進めています。

 この中で、菅政権は在日朝鮮人への人権侵害と差別政策をとり続けています。朝鮮高校生への「高校授業料無償化」からの除外にとどまらず、「幼保無償化」からも除外するなど、あからさまな差別政策を進めています。これらを一刻も早くやめさせる必要があります。

 菅政権は、この間、拉致問題を政治利用し「拉致の解決なくして国交正常化なし」などとしていますが、それ自体が日朝ピョンヤン宣言の歪曲であり、拉致問題の解決も含め日朝関係が一歩も進んでこなかった要因です。

 私たちは、日本政府が、東北アジアの平和のために、南北・米朝首脳会談で確認された朝鮮半島の平和体制構築と完全な非核化実現のために積極的役割を果たし、日朝ピョンヤン宣言を基礎に、不幸な過去の清算を基礎とした日朝国交正常化交渉の再開を速やかに実行することを要求します。

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【日朝ピョンヤン宣言とは】
2002年9月17日、当時の小泉純一郎首相が訪朝し、朝鮮の金正日国防委員長と合意したもの。内容は、(1)双方は国交正常化を早期に実現させるため努力を傾注、(2)日本側は過去の植民地支配について痛切な反省と心からのお詫びを表明、(3)双方は国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらない。朝鮮側は日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題が再び起こらないよう適切な処置をとる、(4)双方は北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため互いに協力する。
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■ 主催:「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を」市民連帯行動
 連絡先:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
 「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワーク(旧100周年キャンペーン)

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

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