美(ちゅ)ら海壊すな 土砂で埋めるな
止めよう!辺野古新基地建設 止めよう!9条改憲 5.26国会包囲行動
■日 時:2018年5月26日(土)14:00~15:30
*13:30から音楽イベント
■場 所:国会周辺(4つのエリアでリレートーク)
■当日のスピーカー:
高里鈴代さん(オール沖縄会議共同代表)
安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)
大城 悟さん(沖縄平和運動センター事務局長)
瀬長和男さん(沖縄県統一連事務局長)
(4力所のステージを分担して回ります。)
立憲野党代表、ほか
■共 催:
基地の県内移設に反対する県民会議 098-833-3218
「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
http://humanchain.tobiiro.jp
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140
沖縄意見広告運動 03-6382-6537
ピースボート 03-3363-7561
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/?p=3433
戦争をさせない1000人委員会 03-352-2920
憲法9条を壊すな!実行委員会 03-3221-4668
戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いがす共同センター 03-5842-5611
日本政府は、県民の民意を踏みにじり、県の許可を得ないで、違法な護岸工事を強行しています。
6月には辺野古側の浅瀬の海を護岸で囲い込み、土砂を投入する方針だと報道されています。土砂が投入されれば、美しい辺野古の海は取り返しがつかなくなります。絶対に止めなければなりません。
工事強行の狙いは、「もう基地建設はとめられない」と県民に諦めさせ、11月の県知事選挙で辺野古新基地建設に反対している翁長知事を追い落とすことです。
本土のマスコミは「基地建設工事が本格化」と報道していますが、県民の闘いで工事は大きく遅れています。さらに埋め立て予定地の海底が超軟弱地盤で工事が困難なことや、活断層の存在が明らかになりました。基地建設の場所としての適性が根底から揺らいでいます。政府こそ窮地に追い込まれているのです。
県民が闘いを強化し、翁長知事が毅然と工事に関する権限を行使し、全国の人びとが立ち上がれば基地建設を止めることが出来ます。
沖縄県民の闘いは、日米安保が憲法の上に君臨する現状に対し、憲法が保障する平和的生存権などを勝ち取る闘いです。辺野古新基地建設を許さない闘いと憲法9条改悪を許さない闘いを結び付け、沖縄と全国の力を一つにして、辺野古新基地建設を許さない声を大きなうねりにしていきましよう。
5.26国会包囲行動に多くの皆さんの参加をよびかけます。
参照:http://humanchain.tobiiro.jp/index.html
チラシ→http://humanchain.tobiiro.jp/pdf/5.26.pdf
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