土屋源太郎。「砂川事件」の元被告人が62年前の事件現場を訪ね、知られざる事件のすべてを語る!伊達判決(1959年)につながった、その歴史的意義と次世代へのメッセージに耳を傾ける。
■ 日 時:2019年3月31日(日) 13:00~17:00
※申し込み不要・雨天決行
■ スケジュール:
13時 受付開始 砂川学習館
13時半 「流血の記録 砂川事件」(16ミリ映画)上映
15時半 土屋源太郎氏(砂川事件元被告人)の現地解説
旧滑走路前→基地内返還地
現場での質疑・討議あり
■ 砂川学習館
〒190-0031 東京都立川市砂川町1-52-7
JR「立川駅」北口路線バス①③番バス停にて乗車→「砂川四番」下車徒歩1分
アクセス→https://goo.gl/76aEHe
■ 資料代:500円
■ 主 催:砂川平和ひろば
問合せ:砂川平和ひろば TEL 042-536-3167
木を植える会 TEL 042-524-9863
土屋源太郎さん
1953年明治大学に入学。全学連書記長。
1957年の砂川闘争で基地に立ち入ったとして逮捕される。
1959年3月、「伊達判決」で無罪。
だが、12月の最高裁裁判で刑事特別法違反で有罪となる。
「伊達判決を生かす会」共同代表。
砂川事件最高裁判決無効を求めるも、最高裁はこれを棄却(2008年7月)。
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