映画『憲法9条・国民投票』から考える 上映会&パネルディスカッション/大阪


イベント詳細


映画『憲法9条・国民投票』
 大阪弁護士会では、宮本正樹監督によるドキュメンタリー作品『憲法9条・国民投票』の映画上映会及びパネルディスカッションを企画いたしました。

 この映画は、「集中的な議論と模擬国民投票」から構成される作品で、護憲・改憲あるいは9条の護持・改変どちらの支持者が多いかを確かめるのではなく、議員や専門家のプレゼンテーションを聞いたあと、2日間にわたる議論を通して、9条改憲の是非を問う国民投票が実施される前に、私たちが主権者として1票を投じる前に、何を学び、考え、理解すべきなのか、それを明らかにすることを目的とした内容となっております。

 映画上映後は、この映画のプロデューサーの今井一氏、出演者及び憲法問題特別委員会委員によるパネルディスカッションを開催いたします。また、当会憲法問題特別委員会としては、この映画の中で提示された問題点や論点を、参加された市民が自らの中で考えてもらうことを最大のテーマと考えております。

■ 日 時:2019年4月6日(土)
 午後1時30分~午後4時30分(開場午後1時)

■ 会 場 大阪弁護士会館 2階ホール
(大阪市北区西天満1-12-5) 地図

■ 主催:大阪弁護士会

※申込方法
 こちらのページのフォームからお申込みいただくか、チラシを印刷して所定事項を記入しFAXにてお申込みください
参加申込フォームはこちら

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