アメリカ現地からの生の声-移民国家・アメリカにおけるトランプの暴走と反レイシズムの闘い PartⅡ/新宿


イベント詳細


アメリカ現地からの生の声 チラシ
■日 時:2018年1月13日(土)13時半開場 14時開始(16時半終了予定)
■場 所:日本キリスト教会館 4階会議室
    所在地:東京都新宿区西早稲田2-3-1
    交通:東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩約6分
    地図→http://www.jcws.or.jp/houjin/access.html

■中継(アメリカ現地):バーケット・トモキ(朋生)
 コーディネーター(来日):ネオ・ソラ

■バーケット・朋生さん紹介
 ノース・ダコタの座り込みに参加。福島原発災害を研究している文化人類学の大学院生。Xジェンダーの日系アメリカ人として、北アメリカの反植民地主義運動、トランスフェミニズム、Black Lives Matter、マルクス主義に衝撃を受けた。人種的資本主義、再生産労働、反植民地主義のあり方を学ぶ学生。

■主催:差別・排外主義に反対する連絡会
   APFS労働組合
   直接行動(Direct Action)

 2017年8月12日、アメリカ合衆国、バージニア州のシャーロッツビルで白人至上主義者たちが集会を開き、それに抗議する民衆にレイシストの車が突っ込んで、女性一人の死者を含む多数の犠牲者が出ました。
 トランプはこの事件の発端となった白人至上主義者側を形式的には批判しつつも、抗議に立ち上がった民衆の側をも批判しました。

 また、2016年から建設が強行されてきたダコタ・アクセス・パイプライン(DAPL)では現地のネイティブアメリカンを中心にした運動により一時は建設を阻止しましたが、トランプ政権は建設再開を指示しています。

 今回、私たちはアメリカの排外主義への反対運動やDAPL建設阻止行動に参加したアメリカ現地の活動家をお招きし、また、スカイプ中継を行ってトランプ政権下の現場の声を聞きます。
 是非、ご参加ください。

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