広瀬隆さん&守田敏也さん~ジョイント講演会 日本列島の全原発が危ない!次の大事故で市民の命と生活は?/京都


イベント詳細


広瀬隆さん&守田敏也さん~ジョイント講演会チラシ
■日 時:2月17日(土)13:30~(13:00開場)

■場 所:コープイン京都(地図
 京都市中京区柳馬場蛸薬師上ル井筒屋町411
 ●JR「京都駅」→地下鉄烏丸線→「四条」下車、(13番出口から)徒歩約5分
 ●阪急電車「烏丸」駅(13番出口から)徒歩約5分
 ●京阪電車「三条」駅(三条通西へ、京都YMCAを左折)徒歩約16分

■参加費:1,000円。
 ただし,大学生,原発事故避難者,障がい者は500円。高校生以下無料。

■講 師:広瀬隆さん,守田敏也さん。

広瀬隆さん
■1979年のスリーマイル島原発事故を機に,「原発がそんなに安全というならば,電力の大消費地である首都圏に原子力発電所を建設してはどうか」と指摘した『東京に原発を!』(1981年),がんや白血病で死んだハリウッドスターの死因と,ネバダ州で行われていた大気圏内核実験の因果関係を示唆した『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』(1982年)を出版。
■1986年にチェルノブイリ原発事故が発生すると,『危険な話』(1987年,八月書館)で原子力発電や放射性廃棄物の危険性を主張するなど,脱原発の論客として活動。近著に『日本列島の全原発が危ない!』(2017年11月,デイズジャパン)。1943年生まれ。
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■1959年生まれ。同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどをへて,フリーライター。環境問題や平和問題に関わりつつ,福島原発事故以降は各地で放射線防護の講演を行い,ヨウ素剤配布などを訴えている。日本の脱原発運動をヨーロッパやトルコなど海外へ発信する活動も積極的に進めている。2012年より兵庫県篠山市原子力災害対策検討委員会委員に就任。
■著書に『内部被曝』(共著,岩波ブックレット),『原発からの命の守り方』(2015年,海象社)。BlogWebTwitterFacebookがあります。

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■協 賛:(株)デイズジャパン:月刊誌『DAYS JAPAN』を発行
■連絡先:吉田 090-5660-2416 meiseiあっとpp.iij4u.or.jp

夜には福島原発告訴団関西支部などが主催する集会が開かれます(18:00~20:00,ハートピア京都)。こちらの講師は,佐藤和良さん(福島原発刑事訴訟支援団・団長)。

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