9・18 管制塔元被告への連帯集会イメージ

　9・18の元被告連帯集会について、「集会のイメージ」というか、当日の「コスプレ」についてまっぺんさんの問い合わせに対しての集会主催者側の回答です。賛否両論あるでしょうが、なんか当日はすごいことになりそうですね。

　 以下、四トロ同窓会掲示板よりの引用です。

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【四トロ同窓会二次会掲示板】より引用
投稿者：まっぺん 　投稿日： 8月22日(月)11時53分3秒

　昨日、集会主催者側から私に連絡が入りました。集会は、連帯支援サイトに公開されている「振替用紙付きチラシ」の５０数名の賛同者によって推進されているものであり、また「管制塔占拠の写真を飾るなど、会場はあの感動を思い浮かべるものにしたい」との事でした。

　そこでみなさんにもおねがいと連絡です。この「カンパ」運動は、ただの「金集め」ではありません。もちろん金集めは第一番目の「絶対的な課題」ですが、それを実現するためにも、私たちが２７年の時間を超えて、当時参加していた人もしていなかった人も、党派であった人もなかった人も、その場に集い、私たちの気持ちを互いに確認し合い、権力へ「怒りの一億円」を叩きつける意志を高めるものとしましょう。

　２７年の時間の経過の中で私たちは喜びだけでなく様々な苦痛や悲しみも経験しました。そうした諸々の感情をどうぞそのまま持って、こぞって参加してください。これは当時三里塚農民に連帯していた「全ての人たち」にとって、ある意味「２７年目の同窓会」の意味も含まれるものとなるでしょう。そこで「あの時の自分」をもう一度振り返り、あの時の感動をもう一度思い浮かべましょう。被告団への応援歌を「再び出会う事ができた私たち自身への応援歌」としていっしょに歌いましょう。

　そういうわけで、当日「あの感動を思い浮かべる」ようなどんな恰好で参加する事も構わないという「お墨付き」が主催責任者から出たわけです。つまりヘルメット姿もオッケーです。鎌とハンマーのメットに赤ヤッケでも「戦旗」メットでもベトナムの星メットでも茶色メットでも白ヘルに「反戦」でも青ヘルでもモヒカンメットでも構いません。何でもおっけー！当時のゼッケンをお持ちの方はそれで登場してもぜんぜん構わない。ほとんど「コミケ」状態！＼(^o^)／　ただ一点「現在の党派運動を誇示する」意志を表示する事だけはおやめください。あくまでも「コスプレ」という事でご了解ください。

　集会についていくつか要望を出しておきました。集会にはＴシャツと帽子とＤＶＤ『大義の春』を持ち込み販売させてほしい。草加さんが『抵抗の大地』を持ってきてくれるかもしれません。当時の「号外」なども許可してほしい。また、振替用紙付きチラシを用意しておいてもらって、参加者の皆さんにはぜひ、１０枚単位・１００枚単位で持ち帰っていただきたいと思います。

　なお、管制塔にひるがえった「先鋒隊」の旗が当日登場する事は確実です。また「戦旗」旗はもしかしたらレプリカを登場させるか、または写真を飾ってほしい。また「ひるがえる予定だった」第四インター旗と反対同盟の旗も掲げることができるかどうかも問い合わせ中です。これらの旗に今後出会う機会はまず無いでしょう。この貴重なチャンスにぜひ当日は旗を背景に記念撮影など存分にやってください。

　また久しく会わなかった「戦友」たちと会場で再会し、昔話などしてください。それらの「充実した時間」を確保するためにも、集会途中には適宜「休憩時間を入れてほしい」と要望しておきました。

–（引用ここまで）