■ 日 時:2008年9月16日(日)13:30~15:30
■ 会 場:草津市民交流プラザ 大会議室
滋賀県草津市野路1丁目15−5
JR「南草津」駅下車・フェリエ南草津5F
https://www.kusatsu-plaza.com/access
■ 協力金:当日¥1200 前売¥1000 中学生以下¥500
■ 主 催:「OKINAWA1965」を観る会
連絡TEL090-2011-0316
[amazon_link asins=’4822818942′ template=’hatahata’ store=’hatahata-22′ marketplace=’JP’ link_id=’6a359f9c-adcd-11e8-856e-9d5f7e776db3′]
1965年、米軍占領下の沖縄。
本土復帰を求める祖国復帰行進のさなか、報道写真家の嬉野京子さんによって1枚の写真が撮られた。幼い少女が無残にも米軍のトラックに轢殺された、当時の沖縄の縮図ともいえる写真だ。アジア・太平洋戦争末期、凄惨な地上戦で多くの犠牲を払った沖縄には、戦後も案寧が訪れることはなかった。県民の土地は米軍により、武力によって強奪され、そこには戦争のための基地が作られた。そこにh駐留する米兵の起こした事件は、さらに人々を傷つけた。これに沖縄の住民たちは立ち上がり、本土復帰は成った。しかし、“基地のない平和な沖縄に”という願いは未だ果たされていない。
「OKINAWA1965」この映画は平和を求め続けた、元海兵隊員のアレン・ネルソンさんや、沖縄のガンジーこと阿波根昌鴻さんをはじめとした人々の、想いの記録。沖縄の戦後はまだ終わっていない。求めるものは新辺野古基地建設断念、ひいては全ての基地の廃止。そして平和な未来への、願い――
この記事への質問・一言コメントをどうぞ AIコースケと議論しよう!
回答には文字数制限があるため、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。