差別と偏見にもとづく強制不妊手術に対して、国家の謝罪と賠償を求め立ち上がった人びとの闘いは、今もある優生思想の残忍さを気づかせました。優生思想について考え、語り合います。
■ 日 時:2018年11月11日(日)午後1時15分~5時
■ 会 場:白石区民センター5階 ホール
札幌市白石区南郷通1丁目南8
札幌地下鉄東西線白石駅下車上
http://shiroishi-cc.com/白石区民センター/
■ 資料代:300円
■ 講師/内容:
・西村武彦さん(優生保護法被害者北海道弁護団長)
「優生保護法にみられる優生思想について」、
・安積遊歩さん(さまざまな大学非常勤講師)
「障害のある身体を抵抗の証として
―優生保護法とカイロ会議発言、そしてその前後の取り組み」
・木幡寛さん(アイヌ民族)
「アイヌ民族差別・同化政策と優生思想」
・長束真砂子さん(兵庫県立子ども病院元看護師)
「兵庫県の不幸なこどものうまれない運動は終わっていない」
■ 主催:障害者・マイノリティなどの人権と生活を考える会
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