本来なら「反戦動画集」ではなくて、個人日記のほうに投稿すべきネタなんですが、比較的真面目に(?)運営してるうちに、個人サイトにすぎないのに、がんじがらめっぽくなってきたんで、たまには羽目を外してたくて投稿。
あーそうだよ、こういうの好きだよ。
こっちが本性じゃあ。ヽ(`Д´)ノ
つーかこの歌、ちょうどリアルタイムに青春だったしな。これは2006年のカバーだけど。思えば、きっと私の左翼っぽさの原点にあるのは「マルクス・レーニン」じゃなくて、「奇面組・零くん」なんだろうなあと思う。
だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ
型にははまれないと いびつと言われたって…
今聞いても、すごく左翼と親和性の高い曲なんだけど、作詞の秋元康さんは、ある番組の中で、特に自分の考えや思いなんて何もない、ただ対象(素材)にあわせて「今、売れるもの」を考えているだけと語っておられました。
それが本当だとしたら、白けるどころか、かえって舌を巻きますよね。求められたらどんな立場や目線からでも「売れる詩」をかけるってことでしょ。まあ、それも一つの天才なんでしょうね。
原曲(1985年) / 桃井はるこ公式 / 歌詞 / CD(桃井Ver・原曲)
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。