「沖縄のことは、沖縄が決める。」
若者たちが中心となって、昨年春から2ヶ月で有権者10万人超の署名を集め、条例ができ、辺野古新基地の賛否を問う県民投票の実施が決まりました!
ところが、現在、沖縄市、宜野湾市、石垣市、うるま市、宮古島市の5市が市議会の否決などを理由に不参加を表明しているため、このままでは有権者の35%が投票できない事態です。
10万人の署名があって出来た投票の機会が奪われてしまいます。
大学院を一年間休学して投票の実現に向けて県内全域に足を運び、住民と対話してきた『辺野古』県民投票の会代表の元山仁士郎さんは、「沖縄県民みんなで県民投票を」と、5市の県民投票参加を求めて15日から宜野湾市役所前で抗議のハンガーストライキを始めました。
県民投票への参加を求めるハンガーストライキ
https://hungryforvote.net/
元山さんに思いを寄せ、全国に住む私たちが行動を起こすことにしました。
■ 日 時:2019年2月3日(日)19:00スタート
■ 場 所:小金井市市民会館 萌え木ホール
東京都小金井市前原町三丁目33番25号
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-NaCy0R7xVvM/map/
■ 内 容:
・講演:米須清真(コメス・キヨサネ)さん
(小金井市議会に沖縄基地問題についての陳情提出者)
・スカイプ参加予定:元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会代表)
・小金井の市民投票条例に基づく提案など
■ 主催:沖縄県民投票を考える会
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