連続講座 若者が語る ポストコロナ時代の韓国社会
第2回「コロナと生きる移住労働者の現状と課題」
韓国にいる移住労働者・外国人留学生などはコロナ時代をどう生きているでしょうか。韓国の現場から青年たちが語ります。
「K-防疫」といわれWTOでもモデルとして提示されているが実態はどうでしょう。災難基本所得から移住者が排除された問題から、国民、道民、市民、住民、外国人の区別を考えていきます。
また、コロナ時代、日韓の市民社会は国境を越えて市民連帯を作り出すことはできるでしょうか。その可能性を模索します。
■ 講師
– 李ジヨン(水原移住民センター)
– 全ソンヨン(漢江学術文化交流ネットワーク)
■ コーディネーター:
– 李泳采(恵泉女学園大学教授)
– 石ジュヒ(翰林大学日本研究所)
– 許美善(韓国ナビゲーター)
■ 開催方法:オンライン(日韓通訳あり)
■ 開催日:2020年7月19日(日)19:00~21:00
■ 定員:50名
■ 申し込み方法
https://peaceacademy-apply.nashinoki-sha.com/
(単発の方は1講座を申し込んでください)
*申し込みの方へZOOMのリンクと資料を送ります。
*コース希望者の場合は、コース6を選択してください。
■ 主催:梨の木ピースアカデミー(NPA)
https://peaceacademy.nashinoki-sha.com/
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連続講座 若者が語る ポストコロナ時代の韓国社会
「K-防疫」といい、新型コロナウィルスの感染拡大に対応する韓国型防疫モデルは、韓国国内だけでなく、日本を含め西欧の多くの国々でも注目を集めました。PCRの早期大量検査ー位置追跡ー隔離ー治療ー復帰、というパターンです。
新型コロナウィルスの感染拡大防止に積極的に対応した文在寅政権への国民の高い信頼は、4.15総選挙で、与党・共に民主党が議席の6割(180議席)を占めるほど圧勝に繋がりました。
では韓国社会の青少年、大学生、外国人労働者、研究者など一般市民らは今の韓国社会の現状をどう見ているでしょうか。ポストコロナ時代の韓国社会の行方を現地の人々がリアルに語ります。
◆ 全6回・原則として隔週日曜日 (19:00~21:00)
◆ 申し込み
https://peaceacademy-apply.nashinoki-sha.com/
(単発の方は1講座を申し込んでください)
*申し込みの方へZOOMのリンクと資料を送ります。
*コース希望者の場合は、コース6を選択してください。
◆ 第1回 2020年7月5日(日) (終了:録画リンク貸し出し中)
「K防疫を韓国青年世代はどうみているのか」
連続講座の各分野の講師が全員登場し、K防疫モデルと市民の生活の現状を論じて行きます。
講師
– 李ジヨン(水原移住民センター)
– 全ソンヨン(漢江学術文化交流ネットワーク)
– 金ナムヒ(青少年人権問題)
– 李ヒヨン(京畿道小学校講師)
– 白ソヒョン(ドイツに留学中)
– 崔ソンヨン(聖公会大学院国際文化研究)
– 石ジュヒ(翰林大学日本研究所)
– 金ジウン
– 権ユンジ
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