新着:差別・排外主義に反対する新宿ACTION

「イラク戦争へのかかわり総括したい」-岡田外相

米軍に撃たれた遊牧民の子供(カンダハール)

世界中で反対のデモが起きた、開戦の理由にされた大量破壊兵器はなかった、
多くのイラクの人々と米英兵たちがそれぞれたった一つしかない命を落とし、家族や友人たちは今も嘆き悲しみ続けている。
日本の私たちも…、自衛隊や多額のお金をつぎ込んで“参戦”してしまった…
あの戦争はいったいなんだったの?このまま、うやむやにしていいの?!


イラク戦争への関与検証=小泉政権の対応問題視-外相(時事通信)
2010/03/10
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201003/2010031000902

 岡田克也外相は10日午後の衆院外務委員会で、米国のイラク攻撃を支持し自衛隊を派遣した自公政権の一連の対応について「どこか(の時点)で検証したい」と表明した。時期に関しては「目の前の課題もあり、一定の時間が必要だ」と述べ、米軍普天間飛行場移設や地球温暖化対策など諸懸案の進展状況をにらみながら判断する考えを示した。阪口直人氏(民主)らへの答弁。外相としては、日米間の「密約」解明に続き、イラク戦争で米国に協力した小泉政権以降の対応を検証、明らかにすることで、「政権交代の成果」を重ねてアピールする狙いがありそうだ。

 ブッシュ政権は2003年3月、「大量破壊兵器」を理由にイラクとの戦争を開始し、同盟国などに協力を要請。当時の小泉純一郎首相は直ちに支持を表明するとともに、同年中に復興支援名目で南部サマワに陸上自衛隊を派遣した。陸上自衛隊は06年に撤退したが、日本政府は08年12月まで航空自衛隊による空輸支援を続けた。
 イラクのフセイン政権崩壊後の04年10月、米調査団は大量破壊兵器が存在しなかったと結論付け、戦争の正当性に疑義が生じた。

…(中略)…イラク戦争を「誤り」と訴えて政権交代を果たしたオバマ米大統領は、11年末までの米軍撤退を目指している。同盟国の英国やオランダも既に、独立調査委員会を設置して参戦の検証を進めており、外相には、日本が一連の対応を検証しても日米関係に大きな影響はないとの判断もあるとみられる。

・西日本新聞社説「イラク戦争 英国の検証を見習いたい」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/152406
・中日新聞社説「イラク戦争検証 欧州から学ぶべきもの」
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2010030502000048.html
・朝日新聞社説「イラク戦争検証―日本も国家の責務として」
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak35/msg/447.html
・しんぶん赤旗「イラク戦争検証 違法な戦争だと認めるべきだ」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-14/2010021401_05_0.html

「イラク戦争ってなんだったの!?」開戦から7年 検証シンポジウムへ

◆日時:2010年3月21日(日)17:00~19:30
◆会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワーB1F 1001教室
 千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

【主な内容予定】
・イラクの現状
(佐藤真紀/JIM-NET、高遠菜穂子/イラク支援ボランティア)
・国際法の観点からのイラク戦争の問題点 
(東澤靖/日弁連国際人権問題委員会委員長、HRN理事)
・イラク人道復興支援の問題点
(高橋清貴/日本国際ボランティアセンター)
・イギリスとオランダのイラク戦争検証委員会について 
(スピーカー交渉中)
・自衛隊派遣の問題点
(川口創/イラク自衛隊派兵差止訴訟弁護団)

――――――――――――――

「大義のない戦争」「石油のための戦争」として、世界中で反対の声が上がったにも関わらず、2003年3月20日、強行されたイラク戦争。日本でも、盛り上がる戦争反対の世論を無視し、当時の小泉首相が戦争支持を表明しました。

 あれから7年、日本の検証を求める動きが全国各地で高まりつつあります。昨年、イギリスやオランダでイラク戦争の独立検証委員会が設置されたことを受け、私たちは同年11 月、「イラク戦争なんだったの!?―イラク戦争の検証を求めるネットワーク」を立ち上げました。
有志の国会議員も応え、すでに80人余りが「イラク戦争検証を行うべき」との議員署名に賛同。岡田外相も国会で、検証を行いたいとの意向を明らかにしました。

 イラク戦争の検証は、日米同盟や憲法論議、国際社会の中での役割、そして私達の税金の使われ方など、今後の日本のあり方を問う上でも、重要ではないでしょうか。

 このたび、私たちは、“日本での検証を実現するためには何が必要か?”“検証すべきことは何か?”“検証を経て、私たちは何を求めていくのか?”などを、各分野の専門家とともに議論するシンポ ジウムを開催いたします。
 7年前のあの日、少しでも「おかしい」と感じた方々、昨年の政権交代で何かが変わるかも、と思った方々、ぜひ、本シンポジウムにご参加下さい。

――――――――――――――
◆問合せ&詳細:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
Web:http://isnn.tumblr.com/
e-mail:regretiraqwar@gmail.com

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

この記事をSNSでシェアする▼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です